元スレパパス「おう 俺!目がさめたようだな」俺「・・・あ?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
901 :
>>899
確か妖精
902 = 884 :
>>899
はやく人間になりたーい!の妖精
903 = 590 :
ベラ「行くぞ俺・・・・・・・
シッッ!!!」ビュン
俺「!!」サッ
ボゴォォ!!!!!!!!
俺「・・・・ッぐあ!」ドザザー ボゴォン!
ヘンリー「!?
はっ 速い! 一瞬で間合いを詰めて ジャンピングニー
あの俺が・・・ガードするだけで精一杯だった・・・!」
ゲレゲレ「な、なんて威力だ・・・・!攻撃を受けた俺が 30m以上吹っ飛んだぞ!」
ベラ「期待はずれね。こんなもんかしら?」タンッタンッ
俺「(ぐ・・・な、なんというスピーディな攻撃・・・ッ 今までの魔物とは比べ物にならねえ・・・!
パ、パワーもダンチだ・・・!こ、こいつ間違いなく今までで最強の敵・・・・・!)」ガクガク
904 = 698 :
あの俺が....押されている...
905 = 636 :
いきなりバキっぽくなったな。
906 = 711 :
10年ジムに通えばこうなれるん?
907 = 595 :
俺は俺を信じてる
908 = 590 :
ベラ「あら?どうしたの?まさかもう勝てっこないってことを悟ってしまったのしから?」スタスタ
俺「・・・・・・・・・・・・・
だが、なぜだろうなァ・・・・・。今までにないくらい・・・心が躍ってるぜ・・・
まるでこの闘いのために 生きてきたって感じだァ・・・」スゥゥ…
俺「ベラァアアアアアアアッッ!!!!!!!!!!!」クワッ!!
ベラ「ビクゥ!! な、なによ!!」
俺「あの時 なぜてめえの延髄ではなく 腹を殴って気絶させたのか・・・・
今ようやくわかった気がするぜ」
ベラ「(気絶してないからこうなってるんだけどね)・・・何よ」
俺「すべては・・・てめーみたいな強者と
今こうして闘うためだったんだよォ・・・
最後の最後に 俺を満足させてくれる敵に出逢えてよかったぜ」ニマァ
909 = 590 :
ベラ「・・・減らず口を
あくまで自分が優位に 立つつもりね
だけどあなたに私を倒せるとは思えないわ
死になさい!!シッッ!!!」ブオォン!バギッ!
俺「クッ!ガハァ!!」ドシャッ
ベラ「全然ダメね。視覚で捉えられていても 体がついてこれてないわ
さっさとおしまいにしましょう」
ヘンリー「だ、だめだぁ~ 俺には 俺が勝つビジョンがまったく見えない・・・っ!
こりゃ本当に 絶対絶命だぞ~」
ゲレゲレ「いや、そうは思えんな
俺の顔・・・ありゃなにか策があるって風に見えないか?」
俺「・・・やれやれ、確かにとんでもない力だ。”このまま”では勝てないな」
910 = 595 :
ルーラするのか!?
911 :
ちょくちょく幽遊白書まぜんなww
912 = 590 :
ベラ「負け惜しみ? そんなことで 私が動揺すると思っているなら 残念な作戦ね」
俺「ふん・・・・・・・
親父ィ!!!聞こえるかッッ!!!」
パパス「・・・でさー、ヘンリーのやつ、なんて言ったと思う?
『吐いてるキミも 素敵だぜ☆』だってよーwwww」
マーサ「キャーー!さっむーいww」
パパス「だろ~?wwww
まあワシは どんなお前でも愛しているけどな」
マーサ「やだあ~///」イチャイチャ
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
パパス「おお、俺 何か言ったか?」
914 = 843 :
パパスwwwwwww
915 = 590 :
俺「・・・あれ 外すぞ って 一応 許可を・・・」
パパス「ぬ!あれを外すほどの強敵か!!そうかそうか
別にワシの許可なんていらんぞ。勝手に外せばいい」
俺「いや・・・・許可する!みたいな感じのほうが盛り上がるかなと思っただけだが・・・」
パパス「あーわかったわかった
かまわん!外せ!!!っと
はいどーぞ」
俺「・・・・・・・・・・」
ベラ「なんだか あんた 一気に小物臭がするようになったわね・・・」
俺「いいんだよ・・・あいつが幸せならそれで・・・
さて 気を取り直して 許可も出たことだし、外すぜ」ベリッ
916 = 878 :
覆面か
917 = 817 :
ニップレスか?
918 = 682 :
おっぱい
919 = 590 :
ヘンリー「!?あ、あれは!!!
少年漫画でよくある めっちゃ重い装備!!!」
ゲレゲレ「なるほど、考えたな。視覚では追える範囲の速度なのだから それに肉体が追いつけばいいだけの話
これで互角の戦いに持ち込める!」
ベラ「そんな古臭い修行方法で 私に勝てると思っているなんて なめられたもの―――」
ドガァン!!!!!!!!!!ドガァン!!!!!!!!!!!ズボボボボボボボ
ベラ「!?!?!? お、重りが・・・・・・・地面にめり込んで・・・・!?」
ブシュウウウウウウ
ヘンリー「え!?重りがめり込んだ場所から 黒い液体が噴出した!?
あ、あれは・・・・・・」
ゲレゲレ「石油・・・!?!? 石油が噴出すところまで 重りが到達したというのか・・・!!
くっくっく、グレートだぜ俺。どれだけ重い装備で今まで生活していたんだよォ・・・まったく(ヤレヤレ)」
ヘンリー「(この演出は明らかにNARUTOのパクリだと思うんだけどなぁ)」
920 = 590 :
ベラ「(こ、こいつら 前から思っていたけど やっぱおかしい・・・!!理屈で考えちゃダメよ・・・!狂ってるのよ!
こんなやつらに関わったことが すべての過ちよ!)」
俺「さぁて・・・第二ラウンド 開始だ」ユラァ
ベラ「チッ かかってきなさい!!」
俺「なら 遠慮なく・・・っ!ぜあッ!!」
俺の こうげき!
ベラに 205のダメージ!!
俺の こうげき!
ベラに 199のダメージ!!
俺の こうげき!
ベラに 212のダメージ!!
俺の こうげき!
ベラに 203のダメージ!!
俺の こうげき!
ベラに 215のダメージ!!
俺の こうげき!
かいしんの いちげき!
ベラに 551のダメージ!!
921 = 817 :
お金持ちじゃんやったね
922 = 590 :
ヘンリー「俺 怒涛のラッシュだああああああーーッ!!!
これはエグイ!!相手が女だろうと 容赦しないッ!!」
ゲレゲレ「いや・・・それは違うな・・・・・
フッ 粋な真似をしやがる。 よく見ろ
あいつ 顔には一切の攻撃を加えていない」
ヘンリー「!?!? な、なんということだ! 顔は女の命・・・ッ どんなに憎まれ 殺しにかかってくる相手でも
顔だけは攻撃しないというのか 俺・・・!!」
ゲレゲレ「あいつはすげーやつだよ・・・誰よりも強くて・・・・・誰より優しい・・・(シミジミ)」
ベラ「ぐ・・・つ、強い!!!ゴホッ
なんて強さなの・・・!10年間みっちり鍛えた私が 微量とはいえダメージを・・・!」
923 = 590 :
俺「・・・お前には 悪いと思っている
だが同時に 感謝もしているんだ
俺にとって 最高の敵(とも)となって 現れてくれたことをな・・・・・
だから最大の敬意をもって 戦わせてもらうッ!!!」
ベラ「みんな 何も言わないけれど あんたの考え方って 絶対おかしいわ!腐ってる!クズよクズ!!
このやり場のない怒りや怨念・・・すべて私の力にしてあなたをぶち殺すわ!!!!!」ゴゴゴゴゴ
俺「ほう・・・ここに来てまだパワーアップとはな・・・恐れ入ったぜ・・・」
ベラ「ベギラゴン!!!!イオナズン!!!!!マヒャド!!!バギクロス!!!」
よっつの じゅもんが ベラのまわりに あつまる!
925 = 590 :
ベラ「強大な4つの呪文を混ぜて繰り出す 私が生み出した最強の呪文・・・・・!
これで終わりよ・・・死になさい
ベ ラ ゾ ー マ ! ! !」テレテレテレッ
グオオオオオオオオン
俺「・・・・!!!な、なんて力だ・・・!!!
くッ 避け――いや、後ろにはヘンリーたちが・・・! チッ 受けとめてやる・・・!!」
ドゴゴゴゴ グググ…
俺「ぐァ!!!こ、これは 強力すぎる・・・!!マジにき、きついぜ・・・」
ベラ「はあ・・・はあ・・・当たり前よ。私の全MPを使った究極の魔法だもの
防げるはずがないわ」
ゲレゲレ「俺ェーーー!!」
ヘンリー「負けるな 俺ーーー!!!!」
926 = 698 :
なにそれこわい
どうなった...?
927 :
追いついた支援
俺頑張れ―!
928 = 817 :
>>927
くさ
929 = 590 :
俺「ケッ・・・か、簡単に言ってくれるぜ・・・・・・・」ポタポタ
グググ・・・
ヘンリー「ああッ だ、だめだあ~!どんどん押されてる・・!!」
ゲレゲレ「くそ・・・ここまでか・・・・ あの魔法さえ打ち破れば・・・!
勝利は目前だというのに・・・ッ 恨むぞ・・・己の力のなさを・・・」ジダンダッ
パパス「なんてことだ・・・!再び手に入れた幸せを また手放さねばならぬというのか・・!」
マーサ「そんな・・・あんまりですわ・・・!」
ベラ「ふ、ふふふ・・・絶望的な雰囲気・・・素敵だわ
私の勝ちね!!!」
930 :
二日前見た
931 = 590 :
俺「も・・・もうだめだ・・・・・・・限・・・界・・・・・だ・・・・・
我慢の限界だ・・・・・使わせてもらうとする。最後の切り札を」
ヘンリー「え?」
ゲレゲレ「え?」
パパス「え?」
マーサ「え?」
ベラ「え?」
俺「アストロン」テレテレテレッ
ガシィィン! 俺の からだが てつのかたまりに なった!
俺は てつのかたまりに なっている!
932 = 698 :
え?
933 = 590 :
ドゴゴゴオオオオオン!ベラゾーマが 直撃した!
しかし 俺の からだは てつのかたまりとなり なにものも うけつけない!
ベラ「・・・・・・・(白目)」
俺「ふうう・・・アストロンを使っても これだけ痛いとはな・・・。なんとも恐ろしい攻撃だった」パッパッ
ゲレゲレ「なるほどな・・・アストロンは いかなる攻撃も無効化する・・・最後にとっておきを披露するたぁ いかにも俺らしいぜ(クックック)」
ヘンリー「(いつ覚えたんだよ・・・)」
ベラ「ハッ むちゃくちゃな展開すぎて 一瞬意識を失っていたわ
で、でもこれでお互いMPは底を尽きている!肉弾戦ならまだまだ私に分があるわ!!
これで本当に終わりにしてあげ―――」
俺「おふくろ」
マーサ「はい
バイキルト」テレテレテレッ
マーサは バイキルトを となえた!
俺の こうげきりょくが 2ばいになった!
934 :
これは俺さんの作戦勝ちですわ
935 = 590 :
ベラ「え」
俺「ふぅーこいつはいいモンだ
俺の戦闘力の2倍・・・こいつがどういうことかわかるな?」(コキャッ)
ベラ「あ・・・ああ・・・」ガタガタガタガタ
俺「すなわち・・・・・・この俺・・・・・
3人分のパワーってことだよォ!!!!!!!!!!」ブオォ!!!
パパス「2人分だバカもの」
ゲレゲレ「ま、賢さは最後まで1だもんな・・・仕方ねえよ」
俺「覚悟はいいか?俺はできてる
破ァッ!!!!!!!!!!!!!」ボゴッムチチッメキゴッビチャビチャッバキャッ
・
・
・
ベラを やっつけた!!!
936 = 901 :
マホカンタでいいじゃん…
937 = 590 :
俺「終わっ・・・た・・・・・・」ドサッ
ゲレゲレ「ああ、そうだな
ふっ 俺のやつ 疲れ果てて 倒れちまったぜ」
ヘンリー「まあ、あれだけ暴力の限りを尽くしたんだからなあ・・・疲れるに決まってるさ(チラッ)」
ベラだった肉「」
パパス「しかし・・・これで世界にはびこる闇は 完全に消え去ったわけだ!!
よくやったぞ 俺よ」
マーサ「ほんとうに よくやってくれました・・・ あなたは 私の自慢の息子です」
938 = 748 :
ベラァァァァァ
939 :
全員生存ルートかよwwwwww
940 = 590 :
俺「・・・・・・・・ああ。長かった・・・本当に長い旅だった
最初はわけがわからなかったが・・・・・・・まあ・・・仲間や家族ってのも
悪くねえんじゃねーか?(ニマァ)」
ゲレゲレ「ふっ・・・ようやく素直になりやがって(ニチャァ)」
はっはっはっはっは・・・・・・・
こうして この世界は 俺たちの 手によって 救われたのだった!!!▼
941 = 590 :
俺「さて・・・と・・・」フラフラ
ヘンリー「おいおい、体力はほとんど無いんだから 無理すんなよ」ガシッ
俺「すまない・・・だが、俺にはまだひとつ やることがあるんだ・・・」
ゲレゲレ「・・・?」
俺「・・・・・」フラフラ
肉「」
俺「・・・・・・・なにがお前をここまで変えちまったんだろうな・・・
俺にはわからねえ・・・・」
ヘンリー「(いや・・・そこはわかろうぜ)」
俺「だけど・・・何もお前一人で背負い込んで 死ぬことはない
俺はそう思う」
ヘンリー「・・・・・・・・・」
942 = 636 :
伝説の武器なんて要らんかったんや……
943 = 590 :
俺「確かにお前は 越えちゃいけないラインを 越えてしまった
だが もう一度くらい チャンスがあったってバチはあたらねえよなァ・・・・・?」
ゲレゲレ「・・・!?俺 何を・・・?」
俺「俺はこの旅を通じて あっちの世界じゃ持っていなかった 本当に欲しかったものを手に入れることができた
お前は・・・10年間・・・・・・・・無駄に過ごしちまって なにが欲しいのかもわからないまま あの世にいっちまったんだよな
それって・・・なんかすっげえ悲しいじゃねーかよ・・・!
だから 次はてめーの番だ。 てめーが
本当の幸せってやつを 自分で見つけてみな!!!!そのためなら 俺の命くらい安いもんだ!!!」プァアアア…
パパス「俺・・・!?俺!!!お前 まさか・・・!」
944 = 891 :
奴隷は助かるのか・・・?
945 = 590 :
俺「楽しかったぜ。
家族を・・・友を・・・・幸せを・・・ありがとう。南無ダーマ」
俺は メガザルを となえた!
ベラは いきかえった!
ぜんいんの キズが かいふくした!
俺は ちからつき いきたえた。
947 :
神父くるな
948 = 590 :
・・・・・・・・・・・きろ
・・・・・・おきろ
・・・おきろ 俺!!!
俺「!?!?」ガバッ
先生「コラー!俺、お前まーた寝とったなあー!」
俺「こ、ここは・・・?俺は・・・・・?」キョロキョロ
先生「まだ寝ぼけておるなー!まったく 勉強ができるからっていつも寝てると内申に影響するぞ!」
女>1「くすくす 俺君、座りなよ」
女>2「かーわいーw」
俺「(・・・・・・・・どうなってやがる・・・)」
949 = 702 :
まさかの夢オチ
950 = 590 :
キーンコーンカーンコーン
<昼休み>
俺「あれは・・・夢・・・・・?
だがあの死の瞬間・・・いまだに身も凍るこの感覚・・・夢なはずが・・・いやしかし・・・」
男>1「俺ーどうした?気分でも悪いのか?」
男>2「大丈夫かよ~ 顔色わるいぜ」
俺「あ、ああ・・・なんでもない ちょっと気分が優れんだけだ」
女>1「こわい夢でも見ちゃった~?ww」
俺「(夢・・・・そうだよな・・・・あんな現実離れしたことが・・・突然起こるはずがない・・・)」
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