のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,911人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ紳士「お暇でしたら保健室の先生になってみませんか?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - いいストーリー + - ミステリー + - 神スレ + - 紳士 + - 萌あるちめっと! + - 謎解き + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    151 = 1 :

    (女)「あれ、風呂沸いてる……アイツの仕業か」

    (女)「今回ばかりは絶対に覗くなよ」

    紳士(ご安心を、紳士ですので)

    (女)(はいはい)

    (女)「風呂、沸いてたぞ」

    眼鏡「え!?」

    (女)「あー。ほらあれだ。タイマーでセットできるみたいな。セットしたの忘れてた」

    眼鏡「な、なるほど……」

    (女)「さ、入れ」

    眼鏡「……」

    眼鏡「あ、あの……」

    (女)「ん?」

    眼鏡「一緒に、入りませんか……?」

    152 = 123 :

    キマシタワー

    153 = 1 :

    (女)「……」

    俺が弱かったのか、甘かったのか

    眼鏡「せ、せんせ、大きいですね……」

    (女)「そそそそそうですかね」

    あなたも着やせするタイプですね、とはいえなかった

    眼鏡「……?」

    華奢に見えて、ついてると事はついていた

    (女)「ほ、ほら、そっちむけ、背中流す」

    眼鏡「私が先にやりますよっ」

    (女)「ぐ、ぐう……」

    彼女が動くので、余すことなく全身が見えてしまう

    眼鏡「女の子同士なのに、何でそんなに顔が紅いんですか?」

    肌は白く、綺麗だった

    (女)「いや、いや、いやあねえ……」

    154 :

    刺されるで

    155 :

    まだあったか

    156 = 1 :

    背中をごしごし洗われて、その姿はみえなくなったのだが、前の鏡には自分の体がうつっていた
    それは潤沢に育った女のそれ

    俺のものではない、それだった

    (女)(だから、これでお風呂に入りたくなかったんだ……っ)

    自分の体に興奮する
    その背徳感は、体をぎゅっと収縮させる

    眼鏡「どうしました?」

    (女)「いや、なん、でも……」

    くらりとするほど魅力的な女の体が、二つ
    男の体は無く、意識だけがそこにある感覚

    (女)(頭が……)

    視界がゆがむ
    体感する感覚が、なにもかも桁違いだった

    157 = 1 :

    (女)「こ、交代、だ」

    とにかく鏡から離れなくてはいけない

    眼鏡「あ、ありがとう、ございます」

    彼女は嬉しそうに、前に座る
    小さい
    白い

    眼鏡「ふふ」

    あわ立てたタオルを彼女の背に当てる時、片手が彼女の腕に触れた
    男のように硬くは無い
    柔肌はもちりと弾力をもっていた

    (女)(ぐ、う……)

    こらえるのが、精一杯だった
    俺はゆっくりと、彼女の背中を洗っていく

    158 :

    いいよいいよ

    159 :

    リリエンタールの紳士が頭から離れない支援

    160 :

    ショーツ脱いだ

    161 = 1 :

    体は女でも、中身は男
    理性も欲望も、もちろん男でできていた

    ぴしり、と何かが音を立てる

    眼鏡「――ッ!?」

    彼女の背中を洗っていたはずの両手は、いつの間にか彼女よりも前に

    眼鏡「せ、せんせ……」

    (女)「私より、大きいんじゃないか……?」

    眼鏡「そんなこと……んぅっ……ない、です……」

    抵抗などあるはずがなかった

    (女)(何をやってるんだ……ッ!)

    どうにかそれを押さえつけようとしたところで

    (女)(――な)

    ぶん、と体が揺れて
    そうあの時のように
    女の体が、男の体へと、変わりだした

    162 = 107 :

    紫煙

    164 = 1 :

    わけがわからない
    左足は女で、右足は男
    これは如何様な奇怪なのか

    (女)「振り、向いちゃダメ、だ」

    眼鏡「え……?」

    体が段々と男へ変わっていく
    それも、まるで足から頭へと昇るようにして

    (女)(く、っそ……っ)

    理性のタガが、ギリギリの状態で女を保っていた
    だがそれももう、半々か

    (女)(そこも、かよ……ッ!)

    腰までが、男となっていた
    つまりそれが、既に現れている

    眼鏡「な、なんか、あたって……」

    165 = 160 :

    やりたいのにやれないジレンマ美味しいです!!!!!!!!

    166 = 64 :

    スレが建ってから12時間が経過した・・・だと・・・

    167 :

    よし、昼休憩だ
    支援

    168 = 160 :

    保守間隔貼ってってー

    169 = 1 :

    体が火照り、頭が沸騰する
    それらすべてを、吐き出したい

    手が腰にそえらえた
    俺は力を上にいれる

    眼鏡「せ、せんせ……?」

    おびえの混じった声で、彼女は俺の手に従うようにゆっくりと腰を持ち上げる
    振り向くな、という命令はしっかりと聞き届けているようだ

    眼鏡「ど、どうし……」

    (女)「だ、だめ……、目、瞑って……っ」

    鏡から、姿が見えてしまう
    彼女はけなげにも、目を瞑った

    既に俺の両足は立てられていたその中心にあるそれは、彼女を確実に射程におさめている

    手は柔肌を撫でた

    眼鏡「あ、う……っあ……」

    それをなぞるように、婀娜っぽい声が上がる
    彼女はもう、腰を曲げて、上半身を壁で支え、そして両足で、立っていた

    170 = 154 :

    ゆりゆりしてよ

    171 = 1 :

    そのときふと、鏡に自分の姿映ったのが見えた

    (女)(まるで、獣……)

    それを感じた時、一瞬すっと冷え切った瞬間
    俺は勢いよく曇りガラスを開けた

    眼鏡「せんせ!?」

    バスタオルを引っつかみ、そのまま洗面所へと転げ出る

    (女)「あ、ああ……」

    罪悪感に体が震えていた

    (女)「なにを、してるんだ……ッ」

    しばらくおれは、動くこともできなかった

    172 = 81 :

    よく出なかったな

    174 = 1 :

    二人とも、寝巻きに着替えて、床に就く

    体はもう、元に戻っていた

    眼鏡「せ、先生……」

    (女)「ん……」

    眼鏡「ご、ごめんなさい、私……」

    (女)「いや、大丈夫、だ」

    眼鏡「私その、先生が、女の子同士でしたくなるって、知らなくて……」

    (女)「……」

    そう取ってくれたのは、不幸中の幸いではあった
    男になりかけていた事のほとんどは、彼女に悟られていなかったから

    (女)「今日は、もう寝ろ」

    眼鏡「私その、先生、なら……」

    (女)「ばか、生徒と先生ってのは、いけない」

    (女)「おやすみ」

    眼鏡「……」

    175 = 123 :

    危なかった

    176 = 160 :

    よくやった

    177 = 1 :

    翌朝、二人で登校する
    ご両親には、朝電話をした

    (女)「なんでそう、ひっつく……」

    眼鏡「先生が私に欲情してくれるんだな、って……」

    (女)「欲情言うな……」

    ギクシャクしてしまうかと思っていたのに、まさかこう、転ぶとは思わなかった

    眼鏡「えへへ」

    (女)「あー、あんまりひっつくなー」

    眼鏡「いいじゃないですかあ」

    眼鏡「私も、女の子同士もいいかなって、思いました」

    (女)「どうしてこうなった……」

    178 = 1 :

    黒髪「ち、ちょ、ちょ、ちょっとおおおおおおッ!?」

    (女)「うわ」

    保健室につこうかというところで、見つかってしまった

    黒髪「そ、それ、なんですか」

    (女)「あー、えーと……」

    黒髪「二人でご登校……ですかぁああ……?」

    眼鏡「はいっ」

    (女)(はいじゃないが)

    黒髪「説明してください」

    眼鏡「昨日先生に、お、お持ちかえられました……っ」

    黒髪「――――」

    絶句していた

    182 = 1 :

    (女)「違、違うんだ、聞いてくれ」

    俺は正しく、説明をする
    ただし昨日の夜のことは伏せた

    黒髪「鍵を……、なるほど、それなら、仕方な――」

    眼鏡「一緒にお風呂も入ったじゃないですかあ」

    もう何も言わないでください

    黒髪「お、おふ、おふ……っ」

    (女)「い、いや、普通に、な。普通に」

    眼鏡「えへへー」

    (女)「こんどほら、お前らも入ったらどうだ、なんならウチを貸してやるぞ……?」

    黒髪「いいです。うちでやります」

    黒髪「今日うちに泊まって。ね。わかった」

    眼鏡「さ、さすがに二日連続で帰らなかったらおこられちゃうよお……」

    183 :

    なかなか好きな設定だ
    がんばってくれ

    185 = 1 :

    ツインテ「おっ姉様ァとお風呂にィいいい――ぐッ」

    黒髪「ね、おねがい。明日でもいいから」

    ツインテ「おなかに、おなかにお姉様の拳が……」

    眼鏡「う、うん、分かった……」

    黒髪「よし、一緒に洗いっこしよう」

    眼鏡「う、うん」

    黒髪「よーしきまり! 楽しみだねー!」

    (女)「だ、大丈夫か、元気印の娘」

    ツインテ「ま、まけないです……」

    186 = 81 :

    眼鏡黙らせる展開かと思ったらそんなことは

    187 = 160 :

    男の娘とお嬢様希望

    188 = 160 :

    ほっほ

    191 = 1 :

    すいません、限界です
    少しだけ寝かせてください

    192 :

    せめて時間指定お願い
    保守するから

    193 = 109 :

    はよ起きろ

    195 = 183 :

    保守するわ
    時間指定よろ

    196 = 1 :

    最悪日付変更するくらいには戻るよう努力する
    途中で寝るような真似してほんとすまん

    197 = 183 :

    がっつりねるなおいwwww

    198 = 192 :

    はよ寝てこい
    身体は大事にしろよ

    199 :

    保健室…いいな

    200 = 80 :

    はやく寝ろ
    体に気をつけろよ


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - いいストーリー + - ミステリー + - 神スレ + - 紳士 + - 萌あるちめっと! + - 謎解き + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について