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元スレ僕「小学校で」女「つかまえて」
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……。
「お待たせ。待った?」
「ううん、今きた所」
「ベタベタだね。本当に待ってない?」
「適当に学校を見てたから、退屈はしなかったよ」
「そう……何も変わってないよね、見た目はさ」
「でも遊具は随分減ったよ。木のアスレチックや鉄棒遊具……」
「撤去されちゃってるね」
「校舎内への無断立ち入りも禁止だからね」
「え、校庭入っちゃって大丈夫だったの?」
「田舎だからね。大丈夫だよ」
「ふふっ……この雰囲気、久しぶりだなあ」
のんびりと背筋を伸ばした彼女。
まだ暑くなりきっていない季節の夕方。
彼女の横顔は、優しい。
「お待たせ。待った?」
「ううん、今きた所」
「ベタベタだね。本当に待ってない?」
「適当に学校を見てたから、退屈はしなかったよ」
「そう……何も変わってないよね、見た目はさ」
「でも遊具は随分減ったよ。木のアスレチックや鉄棒遊具……」
「撤去されちゃってるね」
「校舎内への無断立ち入りも禁止だからね」
「え、校庭入っちゃって大丈夫だったの?」
「田舎だからね。大丈夫だよ」
「ふふっ……この雰囲気、久しぶりだなあ」
のんびりと背筋を伸ばした彼女。
まだ暑くなりきっていない季節の夕方。
彼女の横顔は、優しい。
「はあ……懐かしいなあ。学校」
「ね」
「君は地元だったでしょ?」
「こっちの道は中学以降ほとんど来なかったからさ」
「そうなんだ。あ、後で駄菓子屋行こうよ!」
「去年だったかな……潰れたよ」
「そう……なんか寂しいな」
「時間の流れだから、ね」
「……私たちも同じように時間が流れたんだよね」
「もう二十年、時間が流れたなんていまだに信じられないけど」
「精神年齢は四十歳近くかな。僕ちゃんはまだお子様みたいだけど、くすっ」
「女だって、一年生の時から胸が成長していないみたいじゃないか」
「久しぶりに蹴ってほしいのかな?」
「……冗談」
「ね」
「君は地元だったでしょ?」
「こっちの道は中学以降ほとんど来なかったからさ」
「そうなんだ。あ、後で駄菓子屋行こうよ!」
「去年だったかな……潰れたよ」
「そう……なんか寂しいな」
「時間の流れだから、ね」
「……私たちも同じように時間が流れたんだよね」
「もう二十年、時間が流れたなんていまだに信じられないけど」
「精神年齢は四十歳近くかな。僕ちゃんはまだお子様みたいだけど、くすっ」
「女だって、一年生の時から胸が成長していないみたいじゃないか」
「久しぶりに蹴ってほしいのかな?」
「……冗談」
「じゃんっ!」
「あ……リボン? わざわざ、持ってきてくれたの?」
「うん。さすがにもう頭には結んでないけどさ……貰った時、嬉しかったから」
「でも他にも誕生日やクリスマスプレゼントは結構あげたよね?」
「どれも嬉しかったよ。例えば……」
「?」
「忘れちゃった。なんだか記憶がポッカリ抜けてるみたい」
「記憶……」
「……ううん、今はいいんだ。目の前に僕ちゃんがいるから」
「女……」
小学校が赤く染まる。
まだ陽は沈まず、校庭の真ん中で空を見つめている僕たちを照らしている。
「ね……ちょっと遊ばない?」
「遊ぶ? どこか今から出かけるの?」
「違うよ……せっかくの小学校なんだか、ね」
「あ……リボン? わざわざ、持ってきてくれたの?」
「うん。さすがにもう頭には結んでないけどさ……貰った時、嬉しかったから」
「でも他にも誕生日やクリスマスプレゼントは結構あげたよね?」
「どれも嬉しかったよ。例えば……」
「?」
「忘れちゃった。なんだか記憶がポッカリ抜けてるみたい」
「記憶……」
「……ううん、今はいいんだ。目の前に僕ちゃんがいるから」
「女……」
小学校が赤く染まる。
まだ陽は沈まず、校庭の真ん中で空を見つめている僕たちを照らしている。
「ね……ちょっと遊ばない?」
「遊ぶ? どこか今から出かけるの?」
「違うよ……せっかくの小学校なんだか、ね」
「なんだか、ね」×
「なんだから、ね」○
「かくれんぼしようよ。小学生に戻ったみたいにさ?」
「かくれんぼって……この校庭で? 」
「うん。なんか、そんな気分」
「広いだけで隠れる場所なんて無いよ? 校舎裏だって通りが真っ直ぐで見通しもいいから……」
「そうだったっけ? 一年しかいなかったからわかんないや」
「校庭だったら、鬼ごっこやダルマさんが転んだ、とか?」
「あははっ、鬼ちゃん鬼ちゃん」
「?」
「あ、やっぱ覚えてない?」
「まったく」
「……ま、いいんだ。じゃあさ……」
「なんだから、ね」○
「かくれんぼしようよ。小学生に戻ったみたいにさ?」
「かくれんぼって……この校庭で? 」
「うん。なんか、そんな気分」
「広いだけで隠れる場所なんて無いよ? 校舎裏だって通りが真っ直ぐで見通しもいいから……」
「そうだったっけ? 一年しかいなかったからわかんないや」
「校庭だったら、鬼ごっこやダルマさんが転んだ、とか?」
「あははっ、鬼ちゃん鬼ちゃん」
「?」
「あ、やっぱ覚えてない?」
「まったく」
「……ま、いいんだ。じゃあさ……」
「久しぶりに走りたい」
「お、鬼ごっこかな?」
「えへへー、じゃんけんするー」
「じゃんけん……ぽん」
「あ」
「女が鬼か。僕に追い付けるかな?」
「……僕ちゃん、足だけはそこそこ早かったもんね」
「今度は転ばないよ」
「ふふっ」
「じゃあ……よーい」
「ん……」
ギュッ。
「……」
「えへへ」
「……これじゃあ追いかけっこにならないよ」
「お、鬼ごっこかな?」
「えへへー、じゃんけんするー」
「じゃんけん……ぽん」
「あ」
「女が鬼か。僕に追い付けるかな?」
「……僕ちゃん、足だけはそこそこ早かったもんね」
「今度は転ばないよ」
「ふふっ」
「じゃあ……よーい」
「ん……」
ギュッ。
「……」
「えへへ」
「……これじゃあ追いかけっこにならないよ」
「逃げない僕ちゃんが悪い」
腕がまた一段と僕の背中を締め付ける。
これを振りほどくなんて、僕にできるはずもなくて。
「合図する前だったのにさ」
「知らない、そんなの」
「こんな場所で……誰か見てたらどうするの?」
「田舎だから、誰もいないんでしょ?」
ギュー。
「可愛い」
「……知らない、バカ」
回した腕で、背後をドンッと叩かれる。
心臓を通して、心地いい打撃音と衝撃が彼女がいる胸の側にも響いたんだろうか。
「いたた」
「ふん、だ」
胸に顔を埋める彼女の顔はもう見えない。
そこに笑顔が隠れている事を説明するのも、多分これが最後だろう。
腕がまた一段と僕の背中を締め付ける。
これを振りほどくなんて、僕にできるはずもなくて。
「合図する前だったのにさ」
「知らない、そんなの」
「こんな場所で……誰か見てたらどうするの?」
「田舎だから、誰もいないんでしょ?」
ギュー。
「可愛い」
「……知らない、バカ」
回した腕で、背後をドンッと叩かれる。
心臓を通して、心地いい打撃音と衝撃が彼女がいる胸の側にも響いたんだろうか。
「いたた」
「ふん、だ」
胸に顔を埋める彼女の顔はもう見えない。
そこに笑顔が隠れている事を説明するのも、多分これが最後だろう。
「あのさ」
「なーに?」
「もし僕が鬼になってたらさ」
「うん」
「女は僕の前から逃げた?」
「んー……全力で」
「全力だとちょっとショックなんだけど」
「ふふっ、全力でここに飛び込んでいたよ?」
「どっちでも変わらないじゃん」
「だって……ねえ?」
「?」
「僕ちゃんから離れると寂しくなるから……」
僕は、もう話さない。
「なーに?」
「もし僕が鬼になってたらさ」
「うん」
「女は僕の前から逃げた?」
「んー……全力で」
「全力だとちょっとショックなんだけど」
「ふふっ、全力でここに飛び込んでいたよ?」
「どっちでも変わらないじゃん」
「だって……ねえ?」
「?」
「僕ちゃんから離れると寂しくなるから……」
僕は、もう話さない。
「……なんてね」
ほら。
僕が説明しなくたって、彼女は笑顔なんだ。
十年前、一番新しい記憶に飛び込んで来た彼女の微笑みが。
この時間の中心で、僕をまた一年生にしてくれる。
「……鬼ごっこ、向いてなかったね」
「みたいだね~」
そろそろ夕焼けが沈んでいる。
もう少しすれば校舎の赤は消えてしまうだろう。
青紫の空も、僕たちの姿を少しでも隠そうと……段々に広がってくれている。
「本当に、もう一度会えてよかったよ。女と一緒に通っていた……」
言葉と共、もう一度彼女を抱きしめる。
ほら。
僕が説明しなくたって、彼女は笑顔なんだ。
十年前、一番新しい記憶に飛び込んで来た彼女の微笑みが。
この時間の中心で、僕をまた一年生にしてくれる。
「……鬼ごっこ、向いてなかったね」
「みたいだね~」
そろそろ夕焼けが沈んでいる。
もう少しすれば校舎の赤は消えてしまうだろう。
青紫の空も、僕たちの姿を少しでも隠そうと……段々に広がってくれている。
「本当に、もう一度会えてよかったよ。女と一緒に通っていた……」
言葉と共、もう一度彼女を抱きしめる。
「うん……私、帰ってきたんだよね」
「そうだよ。僕たちの町に、帰ってきたんだ」
……。
今は、これでよかったんだろう。
記憶の謎や僕たちがこの時間に来た訳……
彼女が僕と同じ学年になった理由……。
僕は何も不思議に迫ってはいなかったけど。
でも。
(別にいいんだよ……)
「そうだよ。僕たちの町に、帰ってきたんだ」
……。
今は、これでよかったんだろう。
記憶の謎や僕たちがこの時間に来た訳……
彼女が僕と同じ学年になった理由……。
僕は何も不思議に迫ってはいなかったけど。
でも。
(別にいいんだよ……)
涙が出てきた
おまいさんストーリー書いてくれ
一緒にゲームを作ろう
おまいさんストーリー書いてくれ
一緒にゲームを作ろう
(僕には彼女がいるから)
「……次は僕ちゃんが鬼だよ」
(一緒にいられる幸せを知っているから)
「ふふっ、全力で逃げるからね?」
(その言葉が終わっても、僕は彼女から腕を離さない)
「私の事を……」
彼女の言葉は、僕には聞こえなかった。
ただ紫の空に浮かんでいる小さな三日月だけが僕たちを見つめ、それを聞いていた。
校舎に背中を向けて、僕たちは歩き出した。
手を繋いで空を見つめながら……。
僕たちはゆっくりと小学校から離れていく。
校舎が、静かに月色に染まり始めている。
十年前と何も変わらない光が、思い出の教室を優しく照らしていたのを……僕たちは知らない。
終
「……次は僕ちゃんが鬼だよ」
(一緒にいられる幸せを知っているから)
「ふふっ、全力で逃げるからね?」
(その言葉が終わっても、僕は彼女から腕を離さない)
「私の事を……」
彼女の言葉は、僕には聞こえなかった。
ただ紫の空に浮かんでいる小さな三日月だけが僕たちを見つめ、それを聞いていた。
校舎に背中を向けて、僕たちは歩き出した。
手を繋いで空を見つめながら……。
僕たちはゆっくりと小学校から離れていく。
校舎が、静かに月色に染まり始めている。
十年前と何も変わらない光が、思い出の教室を優しく照らしていたのを……僕たちは知らない。
終
>>1乙
乙
久しぶりに最後までSS読んだわ
なんかよくわからんけど懐かしい気持ちになったわ
久しぶりに最後までSS読んだわ
なんかよくわからんけど懐かしい気持ちになったわ
____ r っ ________ _ __
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`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′
まず、時間かかってすいませんでした。
都合上書けなかった部分が多いですが……。
その間で、心情の変化や時間の流れなどを少しでも感じていただければありがたいです。
読んで下さった方、保守して下さった方ありがとうございました。
都合上書けなかった部分が多いですが……。
その間で、心情の変化や時間の流れなどを少しでも感じていただければありがたいです。
読んで下さった方、保守して下さった方ありがとうございました。
核心には迫れなかったがグッドエンドってところか
真エンドが見てみたいものだ…
真エンドが見てみたいものだ…
サウンドノベル化とかしたら売れそう
ていうか買う。誰がなんと言おうと俺だけでも買う
ていうか買う。誰がなんと言おうと俺だけでも買う
普通にノベル化狙って投稿してみたら良い線行っただろうに・・・
原因が何だったのか気になるがとにかく乙
原因が何だったのか気になるがとにかく乙
大傑作でしたねw映画化しても、おかしくないねw まぁできたらもっと深く書いてもよかった
>>870
ゲームは好きです。
作るのはとても難しそうなんであくまで将来の夢的な……何か書いていたいな、とは思います。
書ききれなかった部分は適当に断片だけを……。
活発ちゃんとか隣とか。
サウンドノベルは好きなんで、そんな感じで次を書けたらなあ、と。
運動会の時とかの 「」 で名前が消えたのは、二人だけの世界、って表現でした。
ゲームは好きです。
作るのはとても難しそうなんであくまで将来の夢的な……何か書いていたいな、とは思います。
書ききれなかった部分は適当に断片だけを……。
活発ちゃんとか隣とか。
サウンドノベルは好きなんで、そんな感じで次を書けたらなあ、と。
運動会の時とかの 「」 で名前が消えたのは、二人だけの世界、って表現でした。
次からコテつけてくれたら全力保守します。
取敢えずお疲れ様です。
取敢えずお疲れ様です。
あなたは覚えていますか?
自分を演じる必要が無かったあの頃
あの頃をもう一度やり直せるなら・・・
不思議ノスタルジー巨編
僕「小学校で」女「つかまえて」
全国書店にて好評発売中
自分を演じる必要が無かったあの頃
あの頃をもう一度やり直せるなら・・・
不思議ノスタルジー巨編
僕「小学校で」女「つかまえて」
全国書店にて好評発売中
スレ内で完結させたか…乙
正直あの怪我のところで失明してたら
鬱すぎて先を読み続ける勇気を無くしてたかも知れない
でもあの転倒の所のごめんなさいとか
母親との喧嘩を覚えていなかったところとか
大幅に削られた伏線が気になって仕方ないんだぜ
ディレクターズカット版も書いてくれいや書いてくださいお願いします
正直あの怪我のところで失明してたら
鬱すぎて先を読み続ける勇気を無くしてたかも知れない
でもあの転倒の所のごめんなさいとか
母親との喧嘩を覚えていなかったところとか
大幅に削られた伏線が気になって仕方ないんだぜ
ディレクターズカット版も書いてくれいや書いてくださいお願いします
タイトルの「つかまえて」は女の最後のセリフのとこだよな
なんか久しぶりにぐっときた
地元の友達たちに会いたくなったんで会いにいってくるわ
なんか久しぶりにぐっときた
地元の友達たちに会いたくなったんで会いにいってくるわ
スレ内でどうしても終わらせたかったんで、色々カットです。
弟くんは無事に生まれました。
誤字と表現が簡素なのはすいません。
あと、彼女と同じ学年になった理由は今回だけでもわかるかも。
次に書くとしたら……製作速報?
弟くんは無事に生まれました。
誤字と表現が簡素なのはすいません。
あと、彼女と同じ学年になった理由は今回だけでもわかるかも。
次に書くとしたら……製作速報?
もし将来サウンドノベルを作るのなら、俺も協力したい
音楽が必要なら楽曲製作の担当はできるぞ
音楽が必要なら楽曲製作の担当はできるぞ
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