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元スレ触手「うねうね」女「なにこれ」
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女「チューリップの球根かと思って植えたら……」
触手「うにゅうにゅ」
女「気持ち悪いなぁ……。なんだろう、この植物」
触手「うにょうにょ」
女「食虫植物の仲間かな。とりあえず水でもあげておこう……」
触手「ぐにゃぐにゃ」
女「植えておいて世話しないのも無責任だし仕方ないよね」
触手「ぐにゅぐにゅ」
触手「うにゅうにゅ」
女「気持ち悪いなぁ……。なんだろう、この植物」
触手「うにょうにょ」
女「食虫植物の仲間かな。とりあえず水でもあげておこう……」
触手「ぐにゃぐにゃ」
女「植えておいて世話しないのも無責任だし仕方ないよね」
触手「ぐにゅぐにゅ」
翌日
触手「ぐじゅぐじゅ」
女「あれ? なんか昨日より大きくなってない?」
触手「じゅるじゅる」
女「変な粘液垂れてるし……。うええ、昨日にも増して気持ち悪い」
触手「ぐじゅるぐじゅる」
女「男くんに相談した方がいいかな」
触手「ぐじゅぐじゅ」
女「あれ? なんか昨日より大きくなってない?」
触手「じゅるじゅる」
女「変な粘液垂れてるし……。うええ、昨日にも増して気持ち悪い」
触手「ぐじゅるぐじゅる」
女「男くんに相談した方がいいかな」
男宅
男「なるほど。チューリップを植えたと思ったら生えてきたのがこの触手だったってわけか」
触手「うじゅうじゅ」
女「男くん、植物に詳しいって聞いたから……。どうすればいいのかな?」
男「そうは言われてもこんな植物、エロ本でしか見た事ないし」
触手「じゅるりじゅるり」
女「……! お、男くんの趣味は聞いてないよ」
男「いや、別に趣味ってわけじゃ……。まぁいいや、今のところ水を与えて育ててるの?」
女「うん」
触手「うじゅるうじゅる」
男「なるほど。チューリップを植えたと思ったら生えてきたのがこの触手だったってわけか」
触手「うじゅうじゅ」
女「男くん、植物に詳しいって聞いたから……。どうすればいいのかな?」
男「そうは言われてもこんな植物、エロ本でしか見た事ないし」
触手「じゅるりじゅるり」
女「……! お、男くんの趣味は聞いてないよ」
男「いや、別に趣味ってわけじゃ……。まぁいいや、今のところ水を与えて育ててるの?」
女「うん」
触手「うじゅるうじゅる」
男「それで今日の朝起きたら昨日よりでかくなっていた、と」フーム
触手「ぐしゅぐしゅ」
男「話を聞く限り約三十センチくらいは伸びてる事になるな」
男「このまま順調に成長していくとどうなるのか楽しみなような気もする」
女「念のため聞いておくけど、大きくなって人を襲ったりしないよね?」
男「それは性的な意味でってことか?」
女「ち、違うったら! 食虫植物みたいに人間も捕食したりしないよねって聞いてるの」
男「うーん。現実的に考えればそんな事ありえないと思うけど、実際どうなるかは分からないな」
男「まぁ、育ててみたら? 面白い事になるかもしれないし」
女「……そっか。うん、育ててみる」
触手「ぐしゅぐしゅ」
男「話を聞く限り約三十センチくらいは伸びてる事になるな」
男「このまま順調に成長していくとどうなるのか楽しみなような気もする」
女「念のため聞いておくけど、大きくなって人を襲ったりしないよね?」
男「それは性的な意味でってことか?」
女「ち、違うったら! 食虫植物みたいに人間も捕食したりしないよねって聞いてるの」
男「うーん。現実的に考えればそんな事ありえないと思うけど、実際どうなるかは分からないな」
男「まぁ、育ててみたら? 面白い事になるかもしれないし」
女「……そっか。うん、育ててみる」
十日後
触手「ぐじゅるぐじゅる」
女「…………全長350cmと、ちょっとかな」
男「でかー。幹も立派になって……。そろそろ触手プレイができるんじゃないの」
女「変なこと言わないでよ」
女「そんな事よりこのまま大きくなり続けたら庭中にこの触手が溢れかえる事になっちゃうんだけど……」
男「そりゃ楽しそうだ。しかしどうしたもんかなぁ……。まさかこんなでかくなるとは予想外だった」
触手「ぐじゃあぐじゃあ」
触手「ぐじゅるぐじゅる」
女「…………全長350cmと、ちょっとかな」
男「でかー。幹も立派になって……。そろそろ触手プレイができるんじゃないの」
女「変なこと言わないでよ」
女「そんな事よりこのまま大きくなり続けたら庭中にこの触手が溢れかえる事になっちゃうんだけど……」
男「そりゃ楽しそうだ。しかしどうしたもんかなぁ……。まさかこんなでかくなるとは予想外だった」
触手「ぐじゃあぐじゃあ」
女「最近粘液の分泌量もとんでもない事になってるし……一日二リットルは排出してるよ」
男「ふーむ……」ヌルリ
女「な、なにしてるの?」
男「それ」ペトリ
女「ひゃ!? 粘液つけないでよ!」
男「ごめんごめん。ちょっと実験してみようと思って」
女「なんの実験……?」
男「この粘液が媚薬じゃないかな、と」
女「自分で試せ、変態」
男「ふーむ……」ヌルリ
女「な、なにしてるの?」
男「それ」ペトリ
女「ひゃ!? 粘液つけないでよ!」
男「ごめんごめん。ちょっと実験してみようと思って」
女「なんの実験……?」
男「この粘液が媚薬じゃないかな、と」
女「自分で試せ、変態」
男「で、どうだった? 媚薬効果はあった?」
女「ないよ馬鹿。変態。馬鹿」
男「って事はこの粘液はローションの役割を果たすのか? うーん、興味深い」
女「煩悩爆発させ放題だね……」
男「男子高校生なんてそんなもんだって。今夜のオカズのことしか考えてないオナ猿ばっかりだ」
女「世間の男子高校生が聞いたら憤慨すると思う。馬鹿。変態。馬鹿」
触手「うじゅりうじゅり」
女「ないよ馬鹿。変態。馬鹿」
男「って事はこの粘液はローションの役割を果たすのか? うーん、興味深い」
女「煩悩爆発させ放題だね……」
男「男子高校生なんてそんなもんだって。今夜のオカズのことしか考えてないオナ猿ばっかりだ」
女「世間の男子高校生が聞いたら憤慨すると思う。馬鹿。変態。馬鹿」
触手「うじゅりうじゅり」
水と大地の栄養だけで成長して3Mってすげえな光合成みたいな内燃機関みたいなもっとるんやろうか
一ヶ月後
触手「ぶじゅらぁぶじゅらぁ」
男「うおおお……」
女「幹だけで全長12mオーバーだって……」
男「うひょー、まるでたたり神だ。絶景かな絶景かな」
触手「うじゅるうじゅる」
男「女さん、ちょっとダイブしてみてよ。この触手まみれの庭に」
女「遠慮しとく。全身粘液まみれになるのが目に見えてるし」
男「ダイブからのレイプって事にもなりかねないしね。ははは」
触手「ぶじゅらぁぶじゅらぁ」
男「うおおお……」
女「幹だけで全長12mオーバーだって……」
男「うひょー、まるでたたり神だ。絶景かな絶景かな」
触手「うじゅるうじゅる」
男「女さん、ちょっとダイブしてみてよ。この触手まみれの庭に」
女「遠慮しとく。全身粘液まみれになるのが目に見えてるし」
男「ダイブからのレイプって事にもなりかねないしね。ははは」
女「最低なギャグだね。責任とって男くんが飛び込んで」
男「初めてが触手とか嫌だわ」
女「なんで襲われる前提なのかな……。育て親として言わせてもらうけど良い子だと思うよ。この触手」
男「良い子だってセクロスはするよ、お母さん」
男「俺だって良い子だけど、目の前に麻縄で縛られた全裸の美少女がいたら理性を失う可能性だってある」
女「それは間違いなく悪い子だと思うよ、この性犯罪者」
男「予備軍な」
男「初めてが触手とか嫌だわ」
女「なんで襲われる前提なのかな……。育て親として言わせてもらうけど良い子だと思うよ。この触手」
男「良い子だってセクロスはするよ、お母さん」
男「俺だって良い子だけど、目の前に麻縄で縛られた全裸の美少女がいたら理性を失う可能性だってある」
女「それは間違いなく悪い子だと思うよ、この性犯罪者」
男「予備軍な」
触手「ぐじゅらぁぐじゅらぁ」
男「しかし何故こんなになるまで女さんは律儀に毎日水を与え続けたんだ……」
女「今更見捨てろって言うの? この人でなし」
男「いや、まぁそうだけどさ。流石におかしいと思わないか?」
男「一ヶ月とちょっと水与えただけで十二mだぞ。大人たちに相談するとか、森に植え替えるとかなんか打つ手はあっただろうに」
女「大人って言っても両親は田舎だし……頼れる知り合いは男くんくらいしかいないんだもん」
男「そうか……。なんにしてもこのまま庭で育てるのは無理だな。なんとかしないと」
男「しかし何故こんなになるまで女さんは律儀に毎日水を与え続けたんだ……」
女「今更見捨てろって言うの? この人でなし」
男「いや、まぁそうだけどさ。流石におかしいと思わないか?」
男「一ヶ月とちょっと水与えただけで十二mだぞ。大人たちに相談するとか、森に植え替えるとかなんか打つ手はあっただろうに」
女「大人って言っても両親は田舎だし……頼れる知り合いは男くんくらいしかいないんだもん」
男「そうか……。なんにしてもこのまま庭で育てるのは無理だな。なんとかしないと」
男「しかしどうしたものか。植え替えるって言ったって重機でもなきゃまず無理だろうし」
女「邪魔な触手を十mくらい切ったら植え替えられるんじゃない?」
男「容赦ないな育て親。それに直径1mは優にある触手をどう切るってんだよ」
女「そっか……」
男「とりあえず今後触手をどうするかは保留だな」
男「俺の知り合いに相談してみるから、その間女さんは触手に水をやるなよ?」
女「……え」
男「これ以上でかくなったらご近所にばれて通報されて自衛隊が飛んで来るぞ」
男「水を与えなくても伸びる可能性はあるが、気休めでもいい。水をあげるのは禁止だ」
女「……分かったよ」
女「邪魔な触手を十mくらい切ったら植え替えられるんじゃない?」
男「容赦ないな育て親。それに直径1mは優にある触手をどう切るってんだよ」
女「そっか……」
男「とりあえず今後触手をどうするかは保留だな」
男「俺の知り合いに相談してみるから、その間女さんは触手に水をやるなよ?」
女「……え」
男「これ以上でかくなったらご近所にばれて通報されて自衛隊が飛んで来るぞ」
男「水を与えなくても伸びる可能性はあるが、気休めでもいい。水をあげるのは禁止だ」
女「……分かったよ」
三日後
触手「ぐじゅ……ぐじゅ……」
女(日に日に触手の体表を覆ってた粘液が減っていってる……。乾いてきてるんだ……)
触手「うじゅ……うじゅる……」
女(可哀相……。水が欲しいって触手を動かして……)
女(ごめん。ごめんね……。触手さん……。男くんの連絡があるまで我慢して……)
触手「うじゅぅぅ……ぐじゅ、ぐじゅ……」
触手「ぐじゅ……ぐじゅ……」
女(日に日に触手の体表を覆ってた粘液が減っていってる……。乾いてきてるんだ……)
触手「うじゅ……うじゅる……」
女(可哀相……。水が欲しいって触手を動かして……)
女(ごめん。ごめんね……。触手さん……。男くんの連絡があるまで我慢して……)
触手「うじゅぅぅ……ぐじゅ、ぐじゅ……」
一週間後
触手「じゅ……じゅる……」シオシオ
女「どうしよう……。男くんの連絡を待つ事一週間……」
触手「じゅるり……うじゅ……」
女(見てられないよ……。喉の渇きに触手さんが苦しむ姿……)
女(でも、水をあげたらご近所の人にばれちゃう……)
女「頑張って、触手さん! もうすぐの辛抱だから……!」
触手「うにゅ……じゅ……」
触手「じゅ……じゅる……」シオシオ
女「どうしよう……。男くんの連絡を待つ事一週間……」
触手「じゅるり……うじゅ……」
女(見てられないよ……。喉の渇きに触手さんが苦しむ姿……)
女(でも、水をあげたらご近所の人にばれちゃう……)
女「頑張って、触手さん! もうすぐの辛抱だから……!」
触手「うにゅ……じゅ……」
十日後
触手「…………ぐじゅ」グッタリ
女「触手さん……」
女(水を与えなくなってからもう十日……。粘液ももう出てない……)
女(あんなに毒々しかった触手の色も今は黄ばんできてるし……)
女(このままじゃ枯れちゃうんじゃ……?)
触手「じゅ……じゅ、じゅ……」ウネウネ
女「ひゃっ。触手さん、なに? こしょぐったい」
触手「ぐじゅぐじゅ……うにゅ……」
女(水が欲しいから私に縋ってるんだ……。お母さん、喉が渇いたよって……)
女「…………!」
触手「…………ぐじゅ」グッタリ
女「触手さん……」
女(水を与えなくなってからもう十日……。粘液ももう出てない……)
女(あんなに毒々しかった触手の色も今は黄ばんできてるし……)
女(このままじゃ枯れちゃうんじゃ……?)
触手「じゅ……じゅ、じゅ……」ウネウネ
女「ひゃっ。触手さん、なに? こしょぐったい」
触手「ぐじゅぐじゅ……うにゅ……」
女(水が欲しいから私に縋ってるんだ……。お母さん、喉が渇いたよって……)
女「…………!」
女「もうこんなの嫌だ! 触手さんが苦しむ姿、これ以上見たくない!」
触手「……ぐじゅ」
女「水……! 水だよ! 触手さん!」ジャー
触手「じゅじゅじゅじゅ……」ズルズル
女「今ホースでたくさん水あげるからね!」
触手「じゅじゅじゅじゅじゅ」ズルズル
触手「……ぐじゅ」
女「水……! 水だよ! 触手さん!」ジャー
触手「じゅじゅじゅじゅ……」ズルズル
女「今ホースでたくさん水あげるからね!」
触手「じゅじゅじゅじゅじゅ」ズルズル
三日後
ガキA「キモイんだよ! 化け物!」ボコッ
触手「じゅるぅ……ふじゅ……じゅ」
ガキB「もっとでかい石もって来いよ! こんなんじゃ化け物退治はできねぇぞ!」バゴッ
触手「うじゅうう……」
女「や、やめて! なにやってるの!?」
ガキC「だってこの家の塀からキモイ蔓がいっぱい伸びてきて邪魔なんだもん」
女「……!」
ガキA「この化け物、お姉さんのペット? うへぇ、趣味悪っ」ギャハハ
女「ど、どっか行って! この子に危害を加えないで!」
ガキA「キモイんだよ! 化け物!」ボコッ
触手「じゅるぅ……ふじゅ……じゅ」
ガキB「もっとでかい石もって来いよ! こんなんじゃ化け物退治はできねぇぞ!」バゴッ
触手「うじゅうう……」
女「や、やめて! なにやってるの!?」
ガキC「だってこの家の塀からキモイ蔓がいっぱい伸びてきて邪魔なんだもん」
女「……!」
ガキA「この化け物、お姉さんのペット? うへぇ、趣味悪っ」ギャハハ
女「ど、どっか行って! この子に危害を加えないで!」
ガキB「こんな化け物育てて、頭おかしいんじゃないの?」
ガキA「化け物庇う変人は石投げつけてお仕置きしないとな!」ヒュッ
女「いだっ! いだいいだい! やめて! お願いやめて!」
触手「じゅる……じゅ……」
ガキC「やれやれ!」
女「あぐっ!」ボゴッ
ガキA「やっべ、頭当たった!」
ガキB「逃げろ!」
女「うぅ……ううっ」
ガキA「化け物庇う変人は石投げつけてお仕置きしないとな!」ヒュッ
女「いだっ! いだいいだい! やめて! お願いやめて!」
触手「じゅる……じゅ……」
ガキC「やれやれ!」
女「あぐっ!」ボゴッ
ガキA「やっべ、頭当たった!」
ガキB「逃げろ!」
女「うぅ……ううっ」
女「……大丈夫? 触手さん?」
触手「じゅじゅじゅ……ぐじゅ」
女「皮が剥がれちゃってる……。酷い……」
女「ごめんね……。私がしっかりしてないから……」
女(水をあげたから触手が成長して庭から溢れ出しちゃったんだ……)
女(どうしよう。男くんに相談しなきゃ……)
触手「じゅじゅじゅ……ぐじゅ」
女「皮が剥がれちゃってる……。酷い……」
女「ごめんね……。私がしっかりしてないから……」
女(水をあげたから触手が成長して庭から溢れ出しちゃったんだ……)
女(どうしよう。男くんに相談しなきゃ……)
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