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元スレ女勇者「大丈夫!君は僕が守るよっ!」魔王「……はあ」
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保守がてらたまには文章書いてみるか
女勇者「そういえば、いつのまにか綺麗なオーブがいっぱい集まったね」
魔王「そうですね(…もうそんな長いこと冒険してるのかぁ)」
女勇者「でもこれ、何に使うんだろう?」
魔王「……うわさによると、それをラーミアの神殿に供えると伝説の不死鳥がよみがえるとか」
女勇者「すごい! じゃあさっそくいってみよう!」
(中略)
女勇者「いよいよラーミアが生まれるんだね!」
魔王「なんだかわくわくしますね」
女勇者「そういえば、いつのまにか綺麗なオーブがいっぱい集まったね」
魔王「そうですね(…もうそんな長いこと冒険してるのかぁ)」
女勇者「でもこれ、何に使うんだろう?」
魔王「……うわさによると、それをラーミアの神殿に供えると伝説の不死鳥がよみがえるとか」
女勇者「すごい! じゃあさっそくいってみよう!」
(中略)
女勇者「いよいよラーミアが生まれるんだね!」
魔王「なんだかわくわくしますね」
ピキピキ……パカッ
\ ¦ /
\ ¦ /
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ', / _/\/\/\/|_
\ ノ//, {0} /¨`ヽ {0} ,ミヽ / \ /
\ / く l ヽ._.ノ ', ゝ \ <ラーミア爆誕!!>
/ /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \ / \
(  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)  ̄|/\/\/\/ ̄
` ̄ ̄`ヽ /´ ̄
| |
勇・魔「………」
(たいへんお見苦しい映像とお聞き苦しい撲殺音が流れております、しばらくお待ちください)
魔王「どうやら、神殿を間違えたようですね」
女勇者「……あーあ。せっかくオーブの力全部使ってよみがえらせたのに」
魔王「……また、いちから探しなおしましょうか」
女勇者「! うんっ」
\ ¦ /
\ ¦ /
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ', / _/\/\/\/|_
\ ノ//, {0} /¨`ヽ {0} ,ミヽ / \ /
\ / く l ヽ._.ノ ', ゝ \ <ラーミア爆誕!!>
/ /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \ / \
(  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)  ̄|/\/\/\/ ̄
` ̄ ̄`ヽ /´ ̄
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勇・魔「………」
(たいへんお見苦しい映像とお聞き苦しい撲殺音が流れております、しばらくお待ちください)
魔王「どうやら、神殿を間違えたようですね」
女勇者「……あーあ。せっかくオーブの力全部使ってよみがえらせたのに」
魔王「……また、いちから探しなおしましょうか」
女勇者「! うんっ」
>>403
オレお前の事好きだわ。
オレお前の事好きだわ。
女勇者「ねぇねぇ!魔法使いさん?」
魔王「なんですか?」
女勇者「髪の毛長いの、いいなー!」
魔王「…は…はあ…。」
女勇者「ポニーテールとか出来るからいいなー!」
魔王「…はあ(しませんけどね…)」
女勇者「三つ編みとかも出来るからいいなー!」
魔王「……はあ(…しませんよ?)」
女勇者「……ホントにいいなぁ。」
魔王「……。(し…しませんよ…?)」
女勇者「いーなぁ…。」(キラキラ)
魔王「………わ…私の髪の毛…女勇者さんの好きにしてもいいでs」
女勇者「ホントにー!?わあぁぁい!じゃあ早速後ろ向いてっ!
ふんふふーん♪三っつ編みは~なんでみっつなのぉ~♪」(クシャクシャ)
魔王「(まだ言葉途中だったのに…っていうか、めっちゃ髪の毛ブチブチ音してるんですが…)」
魔王「なんですか?」
女勇者「髪の毛長いの、いいなー!」
魔王「…は…はあ…。」
女勇者「ポニーテールとか出来るからいいなー!」
魔王「…はあ(しませんけどね…)」
女勇者「三つ編みとかも出来るからいいなー!」
魔王「……はあ(…しませんよ?)」
女勇者「……ホントにいいなぁ。」
魔王「……。(し…しませんよ…?)」
女勇者「いーなぁ…。」(キラキラ)
魔王「………わ…私の髪の毛…女勇者さんの好きにしてもいいでs」
女勇者「ホントにー!?わあぁぁい!じゃあ早速後ろ向いてっ!
ふんふふーん♪三っつ編みは~なんでみっつなのぉ~♪」(クシャクシャ)
魔王「(まだ言葉途中だったのに…っていうか、めっちゃ髪の毛ブチブチ音してるんですが…)」
魔王「女勇者さん、もし……」
女勇者「んー? モグモグ」
魔王「……そんな一気に口に入れなくとも」
女勇者「はっておいひいらもん」
魔王「咀嚼し終わってから喋りましょうね」
女勇者「ふぁーい。モグモグモグモグ ゴクン 食べたよー。で、なに?」
魔王「えー……もし私が魔王だといったらどうしますか?」
女勇者「魔法使いさんが?」
魔王「ええ」
女勇者「魔法使いさんが魔王だったらこんなに長い間僕と旅してないよね」
魔王「……普通はそうでしょうね」
女勇者「んー? モグモグ」
魔王「……そんな一気に口に入れなくとも」
女勇者「はっておいひいらもん」
魔王「咀嚼し終わってから喋りましょうね」
女勇者「ふぁーい。モグモグモグモグ ゴクン 食べたよー。で、なに?」
魔王「えー……もし私が魔王だといったらどうしますか?」
女勇者「魔法使いさんが?」
魔王「ええ」
女勇者「魔法使いさんが魔王だったらこんなに長い間僕と旅してないよね」
魔王「……普通はそうでしょうね」
女勇者「うーん……魔法使いさんが魔王だったら。あ、魔法使いさんじゃなくて魔王さんと呼ばなきゃいけないね」
魔王「魔王にもさんをつけますか」
女勇者「語呂が悪いかな?うーん……魔王ちゃん?」
魔王「いや呼び方はどうでもいいんですけど」
女勇者「魔王くんも捨てがたいかなー。でも闘ってる最中とか間違って魔法使いさんって呼んじゃいそうだねぇ」
魔王「確かに。私も女勇者さんと言ってしまいそうですね」
女勇者「うんうん。やっぱり僕たちはこのままがいいと思うな」
魔王「理にかなってますね」
女勇者「ねぇ魔法使いさん、僕たちずっとこうやって旅できたらいいね!」
魔王「……そうですね」
魔王「魔王にもさんをつけますか」
女勇者「語呂が悪いかな?うーん……魔王ちゃん?」
魔王「いや呼び方はどうでもいいんですけど」
女勇者「魔王くんも捨てがたいかなー。でも闘ってる最中とか間違って魔法使いさんって呼んじゃいそうだねぇ」
魔王「確かに。私も女勇者さんと言ってしまいそうですね」
女勇者「うんうん。やっぱり僕たちはこのままがいいと思うな」
魔王「理にかなってますね」
女勇者「ねぇ魔法使いさん、僕たちずっとこうやって旅できたらいいね!」
魔王「……そうですね」
保守ついでに
女勇者「綺麗な夕焼けだねー」
魔王「そうですね」
女勇者「そういやさぁ、聞いていい?」
魔王「何ですか?」
女勇者「魔法使いさんて彼女いるの?」
魔王「彼女ですか、いないですね。女勇者さんはどうなんです?」
女勇者「いないよー。てか付き合った事ないし、ね、どんな感じなの?」
魔王「(顔近いよ、恥ずかしいなぁ)さぁ、どうなん…」
ぐー
魔王「…今晩の夕食、早めにしますか」
女勇者は恋愛経験なし、と勝手に妄想してるのは俺だけじゃないはず。
女勇者「綺麗な夕焼けだねー」
魔王「そうですね」
女勇者「そういやさぁ、聞いていい?」
魔王「何ですか?」
女勇者「魔法使いさんて彼女いるの?」
魔王「彼女ですか、いないですね。女勇者さんはどうなんです?」
女勇者「いないよー。てか付き合った事ないし、ね、どんな感じなの?」
魔王「(顔近いよ、恥ずかしいなぁ)さぁ、どうなん…」
ぐー
魔王「…今晩の夕食、早めにしますか」
女勇者は恋愛経験なし、と勝手に妄想してるのは俺だけじゃないはず。
女勇者「ぐー、すー、ぴー」
魔王「まったく、寝相の悪さはいつまでたっても直りませんね」(いそいそ)
女勇者「んにゃー、むにゃー、くぴー」
魔王「……でも、そういえば最初のころは同じ部屋で着替えていたのに、最近はそうでもないですね」
女勇者「すぴょー、んぴょー、ぱぴー」
魔王「……なるほど。そういうことですか」
魔王「人並みの恥じらいを持ってきたようで、安心しました」
女勇者(……にぶちん)
>>412のりろんでいくと、これはちょっと違うなww
>>413
しかし萌えた
しかし萌えた
>>413
ま、俺の脳内のみだけかもなwww
男の子「わー、おかぁさーん」
男の子の母「はいはい、おうち帰ろうね」
女勇者「…か、かわいい!ね、魔法使いさん!」
魔王「そうですね」
女勇者「私も子供欲しい!!欲しいの!」
魔王(み、見すぎ。。てか意味わかってるのかな…)
女勇者「やっぱ男の子がいいかなぁ、うーん…」
魔王「…宿屋はそこを右じゃなくて左です。。」
ま、俺の脳内のみだけかもなwww
男の子「わー、おかぁさーん」
男の子の母「はいはい、おうち帰ろうね」
女勇者「…か、かわいい!ね、魔法使いさん!」
魔王「そうですね」
女勇者「私も子供欲しい!!欲しいの!」
魔王(み、見すぎ。。てか意味わかってるのかな…)
女勇者「やっぱ男の子がいいかなぁ、うーん…」
魔王「…宿屋はそこを右じゃなくて左です。。」
女勇者「前から気になってたんだけど魔法使いさんはどうやって魔法を使えるようになったのー?」
魔王「私は若い頃からモテなくて…気付いたら30過ぎてたんですよ。」
魔王「私は若い頃からモテなくて…気付いたら30過ぎてたんですよ。」
>>419
MOSAIC.WAV「子・づ・く・りっ しましょっ♪」
MOSAIC.WAV「子・づ・く・りっ しましょっ♪」
>>420
宿屋の主人「ゆうべは おたのしみでしたね」
宿屋の主人「ゆうべは おたのしみでしたね」
>>419
テラビッチwww
女勇者「そういやね、膝枕ってする方も気持ちいいんだって!」
魔王「そうなんですか、ちなみに何に書いてました?」
女勇者「漫画版To Heartのマルチが言ってた!」
魔王「またマイナーなとこからぶっこ抜いてきますね」
女勇者「と言うわけで、ボクが膝枕するから、魔法使いさんこっち!」
魔王「はいはい」
女勇者「はぁ、でも確かに何かあったかくて…」
魔王「え、寝ちゃった!?
…まぁ僕も気持ちいいし寝るかぁ」
テラビッチwww
女勇者「そういやね、膝枕ってする方も気持ちいいんだって!」
魔王「そうなんですか、ちなみに何に書いてました?」
女勇者「漫画版To Heartのマルチが言ってた!」
魔王「またマイナーなとこからぶっこ抜いてきますね」
女勇者「と言うわけで、ボクが膝枕するから、魔法使いさんこっち!」
魔王「はいはい」
女勇者「はぁ、でも確かに何かあったかくて…」
魔王「え、寝ちゃった!?
…まぁ僕も気持ちいいし寝るかぁ」
保守ついでに
女勇者「魔法使いさん、魔法使いさん。あのお花買ってもいい?」
魔王「花ですか?珍しいですね」
女勇者「えへへーたまにはねー。んー綺麗な色がいいなー」
魔王「(やはりこういうところは普通の女の子なんですね)」
……決まりました?」
女勇者「うん、これとこれにするー」
魔王「それではその花、私が女勇者さんにプレゼントしましょう。いつも頑張って私を守ってくれるお礼に」
女勇者「ほんとう魔法使いさん!嬉しい!」
魔王「喜んでいただけて私も嬉しいですよ」
女勇者「これおひたしにするとおいしいんだよー」
魔王「(わかっていたのに……こういう子だってわかっていたのにっ!)」
女勇者「魔法使いさん、魔法使いさん。あのお花買ってもいい?」
魔王「花ですか?珍しいですね」
女勇者「えへへーたまにはねー。んー綺麗な色がいいなー」
魔王「(やはりこういうところは普通の女の子なんですね)」
……決まりました?」
女勇者「うん、これとこれにするー」
魔王「それではその花、私が女勇者さんにプレゼントしましょう。いつも頑張って私を守ってくれるお礼に」
女勇者「ほんとう魔法使いさん!嬉しい!」
魔王「喜んでいただけて私も嬉しいですよ」
女勇者「これおひたしにするとおいしいんだよー」
魔王「(わかっていたのに……こういう子だってわかっていたのにっ!)」
>>424
魔王カワイソスwwwwww
魔王カワイソスwwwwww
女勇者「うーん…」
魔王「どうかしました?」
女勇者「もしね、ドラゴンボールで願い叶うなら何にしようかと思って」
魔王「ホントにフリーダムですね。」
女勇者「魔法使いさんは何かある?」
魔王「そう言われれば特にないですね」
女勇者「じゃあ今幸せなんだねー。ボクも幸せだよ。」
魔王「…うーんそうですね(時々ドキッとした事言うから困るなぁ)」
魔王「どうかしました?」
女勇者「もしね、ドラゴンボールで願い叶うなら何にしようかと思って」
魔王「ホントにフリーダムですね。」
女勇者「魔法使いさんは何かある?」
魔王「そう言われれば特にないですね」
女勇者「じゃあ今幸せなんだねー。ボクも幸せだよ。」
魔王「…うーんそうですね(時々ドキッとした事言うから困るなぁ)」
>>426
俺はゲームから入った派だwww
俺はゲームから入った派だwww
さっきのフルカラーで疲れたせいか、文章のほうが楽しく思えて仕方ない
魔王「そういえばずっと気になっていたんですが……」
女勇者「なぁに?」
魔王「女勇者さん、いつもヒヨコの服着てますね。好きなんですか?」
女勇者「ああ。これはね、ご先祖様から代々伝わってる紋章なんだよ」
魔王「もん……しょう……?(え、もしかしてアレ、■トの紋章ですか?)」
女勇者「かわいい紋章だよねー。ご先祖様も、女の子だったのかな?」
魔王「そ、そうです、ね……(いったいどこで間違って伝わったんだろう……)」
魔王「そういえばずっと気になっていたんですが……」
女勇者「なぁに?」
魔王「女勇者さん、いつもヒヨコの服着てますね。好きなんですか?」
女勇者「ああ。これはね、ご先祖様から代々伝わってる紋章なんだよ」
魔王「もん……しょう……?(え、もしかしてアレ、■トの紋章ですか?)」
女勇者「かわいい紋章だよねー。ご先祖様も、女の子だったのかな?」
魔王「そ、そうです、ね……(いったいどこで間違って伝わったんだろう……)」
女勇者「魔法使いさん、魔法使いさん見てー。魔法使いさんに買ってもらったお花ー」
魔王「おやおや綺麗ですね(やはりおひたしにされてしまったのですね)」
女勇者「でしょー。料理って見た目も大事だよね」
魔王「確かに目で楽しむのも良いですね」
女勇者「見た目が綺麗だと食欲二倍だよねー」
魔王「女勇者さんの食欲が二倍になったら私達破産しますからほどほどに」
女勇者「はーい」
魔王「あれ?女勇者さん、花が何本か余っていますよ」
女勇者「ああそれはね取っておくの。魔法使いさんからのプレゼントだし。全部食べるのは勿体ないかなって」
魔王「女勇者さん……」
女勇者「それにそのお花ドライフラワーにしても食べられるんだよ☆」
魔王「……そうですか。いただきます(別に期待なんかしてなかったんだから!)」
魔王「おやおや綺麗ですね(やはりおひたしにされてしまったのですね)」
女勇者「でしょー。料理って見た目も大事だよね」
魔王「確かに目で楽しむのも良いですね」
女勇者「見た目が綺麗だと食欲二倍だよねー」
魔王「女勇者さんの食欲が二倍になったら私達破産しますからほどほどに」
女勇者「はーい」
魔王「あれ?女勇者さん、花が何本か余っていますよ」
女勇者「ああそれはね取っておくの。魔法使いさんからのプレゼントだし。全部食べるのは勿体ないかなって」
魔王「女勇者さん……」
女勇者「それにそのお花ドライフラワーにしても食べられるんだよ☆」
魔王「……そうですか。いただきます(別に期待なんかしてなかったんだから!)」
女勇者「はっ!!」
魔王「いきなりどうしたんですか?」
女勇者「いま、神様の啓示があった!」
魔王「へ?」
女勇者「精霊ルビス様かもしれないけど!」
魔王「いや、どっちでもいいですけど……」
女勇者「たららったら~♪ とにかく、天の啓示よりボクはあたらしい呪文を覚えた!」
魔王「なんだか、テンションがおかしいですよ……」
女勇者「ほっしゅ!」
魔王「へ?」
女勇者「だから新しい呪文だよ。ほっしゅ!」
魔王「すると、どうなるんです……?」
女勇者「わからない。けど、ほっしゅ!」
魔王「……」
女勇者「ほっしゅ!」
魔王「……ほっしゅ」
女勇者「ほっしゅ! ほっしゅ!」
魔王「ほっしゅ。ほっしゅ」
勇・魔「ほっしゅ! ほっしゅ! ほっしゅ!」
魔王「いきなりどうしたんですか?」
女勇者「いま、神様の啓示があった!」
魔王「へ?」
女勇者「精霊ルビス様かもしれないけど!」
魔王「いや、どっちでもいいですけど……」
女勇者「たららったら~♪ とにかく、天の啓示よりボクはあたらしい呪文を覚えた!」
魔王「なんだか、テンションがおかしいですよ……」
女勇者「ほっしゅ!」
魔王「へ?」
女勇者「だから新しい呪文だよ。ほっしゅ!」
魔王「すると、どうなるんです……?」
女勇者「わからない。けど、ほっしゅ!」
魔王「……」
女勇者「ほっしゅ!」
魔王「……ほっしゅ」
女勇者「ほっしゅ! ほっしゅ!」
魔王「ほっしゅ。ほっしゅ」
勇・魔「ほっしゅ! ほっしゅ! ほっしゅ!」
>>353の続きはないのかな
女勇者「・・・魔法使いさん・・・、寝た?」
魔王(・・・?)
女勇者「ん・・・、ちょっと行って来ます」
・・・ガチャ、・・・パタン
魔王「・・・さて、何処に出かけたのでしょうか?」
魔王(おや、宿の裏で何を?)
女勇者「とぉ!! やぁ!! てりゃ~~!!」
魔王(岩相手に・・・、修行?)
女勇者「ハァハァ・・・ん~、なかなか出来ないなぁ・・・。 必殺技・・・」
魔王(・・・ハイ?)
女勇者「・・・勇者なら出来るはずなんだよ。ア○ンストラッシュとか、ギ○ブレイクとか・・・」
魔王(まずは、ライディン覚えようよ・・・)
女勇者「・・・私、本当に勇者なのかなぁ?」
魔王「・・・」
魔王(・・・?)
女勇者「ん・・・、ちょっと行って来ます」
・・・ガチャ、・・・パタン
魔王「・・・さて、何処に出かけたのでしょうか?」
魔王(おや、宿の裏で何を?)
女勇者「とぉ!! やぁ!! てりゃ~~!!」
魔王(岩相手に・・・、修行?)
女勇者「ハァハァ・・・ん~、なかなか出来ないなぁ・・・。 必殺技・・・」
魔王(・・・ハイ?)
女勇者「・・・勇者なら出来るはずなんだよ。ア○ンストラッシュとか、ギ○ブレイクとか・・・」
魔王(まずは、ライディン覚えようよ・・・)
女勇者「・・・私、本当に勇者なのかなぁ?」
魔王「・・・」
女勇者「今日はこれで最後だぁ!! てぇい!!」
魔王「・・・バイキルト&バギクロス」
女勇者「・・・ふぇ?」
ズゴッ!!!!!
女勇者「・・・す、すっご~い!! 必殺技出ちゃった!! 私ってやっぱり天才?」
魔王「・・・まったく、手のかかる」
<翌朝>
女勇者「・・・おはよう!! 魔法使いさん」
魔王「おはようございます。 今日は早起きですね」
女勇者「うん!!あのね、・・・やっぱりなんでもない!!」
魔王「はぁ」
女勇者「そんなことより、今日はちょっとレベルの高いところに行ってみようよ!!
大丈夫!! ボクがキミを守るから!!」
魔王「そうですね、よろしくお願いいたします」
女勇者「うん!! あとで名前を一緒に考えようね?」
魔王「・・・まぁ、いいか」
魔王「・・・バイキルト&バギクロス」
女勇者「・・・ふぇ?」
ズゴッ!!!!!
女勇者「・・・す、すっご~い!! 必殺技出ちゃった!! 私ってやっぱり天才?」
魔王「・・・まったく、手のかかる」
<翌朝>
女勇者「・・・おはよう!! 魔法使いさん」
魔王「おはようございます。 今日は早起きですね」
女勇者「うん!!あのね、・・・やっぱりなんでもない!!」
魔王「はぁ」
女勇者「そんなことより、今日はちょっとレベルの高いところに行ってみようよ!!
大丈夫!! ボクがキミを守るから!!」
魔王「そうですね、よろしくお願いいたします」
女勇者「うん!! あとで名前を一緒に考えようね?」
魔王「・・・まぁ、いいか」
女勇者「この橋を渡ったら魔王の住む城に着くんだね!」
魔王「・・・そうですね」
女勇者「お城なんて見えないし、長そうだなぁ~」
魔王「半日もあれば着きますよ」
女勇者「あっ!ちょうちょだ!」
魔王「本当の事を言うと私が・・・ええっ!?」
女勇者「待って~」
魔王「待ってください!そっちは逆方向です」
女勇者「(魔法使いさんには悪いけど、もう少しだけ・・・)」
魔王「もう、あんな遠くに」
まおうのつかい「いかがされますか?」
魔王「もうしばらく留守を頼みます」
女勇者「捕まえたー!魔法使いさん見て!見て!」
魔王「全く・・・今、行きますから動かないでくださいよー」
女勇者「・・・」
魔王「それで、どんなちょうなんです?」
女勇者「逃げられちゃった・・・ぐすん」
魔王「少し見てみたいので追いかけましょう。魔王の城にはいつでも行けますし」
女勇者「じゃあ、どっちが捕まえるか競争だ!」
勇・魔「まて~」
魔王「・・・そうですね」
女勇者「お城なんて見えないし、長そうだなぁ~」
魔王「半日もあれば着きますよ」
女勇者「あっ!ちょうちょだ!」
魔王「本当の事を言うと私が・・・ええっ!?」
女勇者「待って~」
魔王「待ってください!そっちは逆方向です」
女勇者「(魔法使いさんには悪いけど、もう少しだけ・・・)」
魔王「もう、あんな遠くに」
まおうのつかい「いかがされますか?」
魔王「もうしばらく留守を頼みます」
女勇者「捕まえたー!魔法使いさん見て!見て!」
魔王「全く・・・今、行きますから動かないでくださいよー」
女勇者「・・・」
魔王「それで、どんなちょうなんです?」
女勇者「逃げられちゃった・・・ぐすん」
魔王「少し見てみたいので追いかけましょう。魔王の城にはいつでも行けますし」
女勇者「じゃあ、どっちが捕まえるか競争だ!」
勇・魔「まて~」
>>444
どこかグルグルアニメ版の最終回を思い出したw
どこかグルグルアニメ版の最終回を思い出したw
>>445そういや一期はそんな終わりだったなぁ
女勇者「うん、きっとこっちだよ!!」
魔王「ちゃんと地図を見てください・・・」
女勇者「たぶん大丈夫だって!! ボクを信じて!?」
魔王「わかりました」(・・・逆方向なんだけどなぁ)
<夕方>
女勇者「ん~、町の人は『すぐ近く』って言ってたんだけどなぁ?」
魔王「・・・そうですね」
女勇者「・・・迷ったかなぁ?」
魔王「そうかもしれませんね」
女勇者「うぅ・・・、しょうがない今日は野宿だね!?」
魔王「はいはい」
魔王「ちゃんと地図を見てください・・・」
女勇者「たぶん大丈夫だって!! ボクを信じて!?」
魔王「わかりました」(・・・逆方向なんだけどなぁ)
<夕方>
女勇者「ん~、町の人は『すぐ近く』って言ってたんだけどなぁ?」
魔王「・・・そうですね」
女勇者「・・・迷ったかなぁ?」
魔王「そうかもしれませんね」
女勇者「うぅ・・・、しょうがない今日は野宿だね!?」
魔王「はいはい」
<夜>
女勇者「Zzzz・・・むにゃ・・・、すぴー」
魔王「・・・無防備ですね」
女勇者「・・・大丈夫だよ・・・、魔法使いさん・・・きっと、ボクが・・・。Zzzz・・・」
魔王「はぁ・・・、『ルーラ』」
<朝>
女勇者「・・・むにゅ? ・・・おはよう、魔法使いさん」
魔王「はい、おはようございます。 朝食が出来てますよ」
女勇者「いつも、ありがと~。 顔洗ってくるね」
魔王「いってらっしゃい」
女勇者「魔法使いさん!!魔法使いさん!!」
魔王「・・・何でしょう?」
女勇者「あのね? 顔を洗いに川に行ったらね? 町が見えたんだよ!! 昨日近くまで来てたんだ!!」
魔王「そうなんですか?」
女勇者「よかったぁ・・・。 道を間違えたかと思ったよぉ」
魔王「さすが、勇者ですね」
女勇者「うんっ!!」
魔王「・・・何でしょう?」
女勇者「あのね? 顔を洗いに川に行ったらね? 町が見えたんだよ!! 昨日近くまで来てたんだ!!」
魔王「そうなんですか?」
女勇者「よかったぁ・・・。 道を間違えたかと思ったよぉ」
魔王「さすが、勇者ですね」
女勇者「うんっ!!」
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