私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ女勇者「大丈夫!君は僕が守るよっ!」魔王「……はあ」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
女勇者「ふぅ、ふぅ」
魔王「大丈夫ですか?」
女勇者「山道でも疲れるのに、雪あると進みにくいよー! 魔法使いさんはそんなに疲れてないよね」
魔王「えぇ、まぁ…。(仮にも魔王ですから)」
~山頂~
女勇者「ふぅ、やったー頂上だぁ!」
魔王「お疲れ様です。あとは伝説の剣を探すだけで(ry」
女勇者「やっほー!!」
魔王「あぁ…雪山で大声だすなんて…」
女「? 山っていったら山彦じゃない。てかなにか揺れてない?」
魔王「それは女勇者さんが大声をだすから、雪崩が…」
魔王「大丈夫ですか?」
女勇者「山道でも疲れるのに、雪あると進みにくいよー! 魔法使いさんはそんなに疲れてないよね」
魔王「えぇ、まぁ…。(仮にも魔王ですから)」
~山頂~
女勇者「ふぅ、やったー頂上だぁ!」
魔王「お疲れ様です。あとは伝説の剣を探すだけで(ry」
女勇者「やっほー!!」
魔王「あぁ…雪山で大声だすなんて…」
女「? 山っていったら山彦じゃない。てかなにか揺れてない?」
魔王「それは女勇者さんが大声をだすから、雪崩が…」
女勇者「あはは、しぬかと思ったよ」
魔王「笑い事じゃないですよ…。洞穴があったから良かったものの。(魔王が雪崩にやられた、なんて前代未聞なんだろうな)」
女勇者「ごめんね」
魔王「…まったく、次からは気を付けて下さ(ry」
女勇者「おおおぉぉ!!」
魔王「(だから聞いてよ…)どうしました、ってあぁ!?」
魔・女「伝説の剣!」
女勇者「本当にあったんだ~。感動~!」
魔王「(でもこれって僕を倒すための剣なんだよね…複雑)」
魔王「笑い事じゃないですよ…。洞穴があったから良かったものの。(魔王が雪崩にやられた、なんて前代未聞なんだろうな)」
女勇者「ごめんね」
魔王「…まったく、次からは気を付けて下さ(ry」
女勇者「おおおぉぉ!!」
魔王「(だから聞いてよ…)どうしました、ってあぁ!?」
魔・女「伝説の剣!」
女勇者「本当にあったんだ~。感動~!」
魔王「(でもこれって僕を倒すための剣なんだよね…複雑)」
魔王(ゴソゴソ、ポイッ)
女勇者「あ、メタルス〇イムだ!!待て~」
ガンガン ザンッ キンッ
魔王「楽だ、たまには勝手に遊んでもらおう……」
バキッ メリメリ ザシュッ ちゅどーん
<キャー
魔王「ちょっ!!勇者さん!?」
女勇者「あ、メタルス〇イムだ!!待て~」
ガンガン ザンッ キンッ
魔王「楽だ、たまには勝手に遊んでもらおう……」
バキッ メリメリ ザシュッ ちゅどーん
<キャー
魔王「ちょっ!!勇者さん!?」
保守に
女勇者「魔法使いさん魔法使いさん、今日のご飯なにー?」
魔王「今日はシチューですよ」
女勇者「やったぁ、シチューだー!…あ、お肉はやっぱり鶏肉?」
魔王「あ…、いえ、実は町で肉を買い忘れてしまったので…肉無しシチューです」
女勇者「ええーっ!?お肉の無いシチューなんてカレールウの無いカレーだよっ!単なる肉じゃがになっちゃうよ!」
魔王「あはは、…すいません(……肉じゃがには、…肉、思いっ切り入っつるよなぁ…)」
女勇者「もー、仕方ないなー!…魔法使いさん、ちょっと待ってて!僕が何か狩って来てあげる!」
魔王「え?」
女勇者「確かこの辺りって、ネジまきどりが居る筈だし……もしネジまきどりが駄目でもブタっぽいのやオオカミっぽいのや…いっぱい居るしね!」
魔王「いや、ちょ、ちょっと待」
女勇者「じゃあ行ってくるねー、…魔法使いさん、ちゃんとお留守番しててね!」
たったったっ
魔王「(どうしよう…、…あの子一人じゃこの辺りの魔物に勝てるかどうか危ないし、ちゃんとここに戻って来れるのかすら危ういし、…そもそも、魔物を食べるなんて…グロテスクだ…!)」
魔王「ま、待って下さいー!僕が行きますから、勇者さんは鍋を見てい…(……いや、あの子に任せたら鍋を焦がす!確実に!)」
魔王「…ど、うしよう……ああ、でも心配だし……やっぱりついていってあげなきゃ…」
たたたっ
女勇者「魔法使いさん魔法使いさん、今日のご飯なにー?」
魔王「今日はシチューですよ」
女勇者「やったぁ、シチューだー!…あ、お肉はやっぱり鶏肉?」
魔王「あ…、いえ、実は町で肉を買い忘れてしまったので…肉無しシチューです」
女勇者「ええーっ!?お肉の無いシチューなんてカレールウの無いカレーだよっ!単なる肉じゃがになっちゃうよ!」
魔王「あはは、…すいません(……肉じゃがには、…肉、思いっ切り入っつるよなぁ…)」
女勇者「もー、仕方ないなー!…魔法使いさん、ちょっと待ってて!僕が何か狩って来てあげる!」
魔王「え?」
女勇者「確かこの辺りって、ネジまきどりが居る筈だし……もしネジまきどりが駄目でもブタっぽいのやオオカミっぽいのや…いっぱい居るしね!」
魔王「いや、ちょ、ちょっと待」
女勇者「じゃあ行ってくるねー、…魔法使いさん、ちゃんとお留守番しててね!」
たったったっ
魔王「(どうしよう…、…あの子一人じゃこの辺りの魔物に勝てるかどうか危ないし、ちゃんとここに戻って来れるのかすら危ういし、…そもそも、魔物を食べるなんて…グロテスクだ…!)」
魔王「ま、待って下さいー!僕が行きますから、勇者さんは鍋を見てい…(……いや、あの子に任せたら鍋を焦がす!確実に!)」
魔王「…ど、うしよう……ああ、でも心配だし……やっぱりついていってあげなきゃ…」
たたたっ
のわっ
決定キーがとれた。pcは規制中だし、瞬間接着剤はきらしてるし……
ちょっと接着剤買ってくる
決定キーがとれた。pcは規制中だし、瞬間接着剤はきらしてるし……
ちょっと接着剤買ってくる
女勇者「寒いー!」
魔王「冬ですからね。だから町までいこうと」
女勇者「もう歩けないよー」
魔王「困りましたね。もう少し薪の量を増やしましょうか(眠ったらルーラ使おう)」
女勇者「あ、そうだ!こうすればあたたかいよ!」
ぴたっ
魔王「ちょ、女勇者さん!」
女勇者「はーあたたかい」
魔王「いけません!年頃の女性が男性に抱きつくな……ど?」
魔王「…………(バカな!当たるモノが な い だと?)」
女勇者「かたいこといわないでよー僕と魔法使いさんの仲じゃないかー。あれどうしたの魔法使いさん?そんな深刻な顔して」
魔王「……町についたら牛乳飲みましょうね、女勇者さん」
女勇者「……?うん?僕牛乳大好きだよ!」
魔王「……!」
女勇者はヒンヌー希望
魔王「冬ですからね。だから町までいこうと」
女勇者「もう歩けないよー」
魔王「困りましたね。もう少し薪の量を増やしましょうか(眠ったらルーラ使おう)」
女勇者「あ、そうだ!こうすればあたたかいよ!」
ぴたっ
魔王「ちょ、女勇者さん!」
女勇者「はーあたたかい」
魔王「いけません!年頃の女性が男性に抱きつくな……ど?」
魔王「…………(バカな!当たるモノが な い だと?)」
女勇者「かたいこといわないでよー僕と魔法使いさんの仲じゃないかー。あれどうしたの魔法使いさん?そんな深刻な顔して」
魔王「……町についたら牛乳飲みましょうね、女勇者さん」
女勇者「……?うん?僕牛乳大好きだよ!」
魔王「……!」
女勇者はヒンヌー希望
マジレスするとブラにパッドをいれてないAAは服越しではその存在を感じることができない
そんな自分も貧乳好きー
そんな自分も貧乳好きー
女勇者「あ!まほちゃんまほちゃん、かえるさんがいるよー?」
魔王「まほ…ちゃん?!」
女勇者「かーいーねぇ~。ほら、まほちゃんもこっちおいでよ」
魔王「…無い無い。魔法使いでよかろう?な?」
女勇者「あ!跳ねた!ぴょんっぴょんっ」
魔王「真似てどーする!」
女勇者「ほらたのしーよぅっ!ぴょんっ!ほら!まほちゃんもやって!」
魔王「いや、私はいい…(なんか前より幼くなってないか?)」
魔王「まほ…ちゃん?!」
女勇者「かーいーねぇ~。ほら、まほちゃんもこっちおいでよ」
魔王「…無い無い。魔法使いでよかろう?な?」
女勇者「あ!跳ねた!ぴょんっぴょんっ」
魔王「真似てどーする!」
女勇者「ほらたのしーよぅっ!ぴょんっ!ほら!まほちゃんもやって!」
魔王「いや、私はいい…(なんか前より幼くなってないか?)」
女勇者(く~ すぴ~)
魔王「ふぅ、相変わらず寝るのが早いなぁ」
女勇者「うーん、むにゃむにゃ」
魔王「新聞でも読むか」
(ガシャン)
女勇者「魔王、覚悟おぉぉぉ!!!」
魔王「きゃー!!!……寝てる?」
(ガバッ)
魔王「ど、どうしました?」
女勇者「と……とっても怖い夢を見たの」
魔王「?」
女勇者「あなたが……全裸で私を追いかk」
魔王「ラリホー」
魔王「なんかよくわかんないけど危ない気がした……」
魔王「ふぅ、相変わらず寝るのが早いなぁ」
女勇者「うーん、むにゃむにゃ」
魔王「新聞でも読むか」
(ガシャン)
女勇者「魔王、覚悟おぉぉぉ!!!」
魔王「きゃー!!!……寝てる?」
(ガバッ)
魔王「ど、どうしました?」
女勇者「と……とっても怖い夢を見たの」
魔王「?」
女勇者「あなたが……全裸で私を追いかk」
魔王「ラリホー」
魔王「なんかよくわかんないけど危ない気がした……」
サキュバス「あ~もう、あ~もう」
女勇者「エロっ!このモンスターめぇっ」
サキュバス「あ~もうムラムラ、ムラムラするわぁ~」
女勇者「うわぁ~っ!エロすぎて近寄れないよ!魔法でなんとかしてっ!」
魔王「…エロさを?」
女勇者「そーだよ!あのくねくねしたエロい動きをどうにかしてよ!」
魔王「止めればいいのなら…『アストロン』?」
サキュバス「!」カキーン
女勇者「やた!今だ、え~い!」
魔王「あ、待て」
ガツッ!
女勇者「うえ~ん、硬くて切れないよ~」
魔王「ははは…ほら、スライム狩ろうな?スライムなら軟らかい」
女勇者「ひっぐ、ひっぐ」
女勇者「エロっ!このモンスターめぇっ」
サキュバス「あ~もうムラムラ、ムラムラするわぁ~」
女勇者「うわぁ~っ!エロすぎて近寄れないよ!魔法でなんとかしてっ!」
魔王「…エロさを?」
女勇者「そーだよ!あのくねくねしたエロい動きをどうにかしてよ!」
魔王「止めればいいのなら…『アストロン』?」
サキュバス「!」カキーン
女勇者「やた!今だ、え~い!」
魔王「あ、待て」
ガツッ!
女勇者「うえ~ん、硬くて切れないよ~」
魔王「ははは…ほら、スライム狩ろうな?スライムなら軟らかい」
女勇者「ひっぐ、ひっぐ」
>>148
> 女勇者「おっきい船だね~」
>
> 魔王「これに乗るんですか?」
>
> 女勇者「そうだよ~王様からもらっちゃった」
>
> 魔王「あの…いきなり海出たら迷ったり…」
>
> 女勇者「私が船長ね!面舵いっぱ~い」
> 女勇者「おっきい船だね~」
>
> 魔王「これに乗るんですか?」
>
> 女勇者「そうだよ~王様からもらっちゃった」
>
> 魔王「あの…いきなり海出たら迷ったり…」
>
> 女勇者「私が船長ね!面舵いっぱ~い」
保守変わりに…。
――――――――
女勇者「だいぶゴールドも貯まったし、そろそろ新しい装備買っちゃおうかなっ!かなっ!?」
魔王「(100ゴールドしか貯まってないのに…)…はぁ…いいですね…」
女勇者「!!ホントに!?いいのっ!?」
魔王「いいと思いますよ」
女勇者「じゃあココで待っててね!」
魔王「あーぁ…あんなに勢いよく走って…転ばなければいいんでs…」
ガッシャーン!!
魔王「………。」
――――――――
女勇者「だいぶゴールドも貯まったし、そろそろ新しい装備買っちゃおうかなっ!かなっ!?」
魔王「(100ゴールドしか貯まってないのに…)…はぁ…いいですね…」
女勇者「!!ホントに!?いいのっ!?」
魔王「いいと思いますよ」
女勇者「じゃあココで待っててね!」
魔王「あーぁ…あんなに勢いよく走って…転ばなければいいんでs…」
ガッシャーン!!
魔王「………。」
―――数時間後。
女勇者「おまたせー!」
魔王「…?見たところ装備変わってないようですが…?(膝に絆創膏が増えてるけど…)」
女勇者「えっへへへー!ジャーン!これ、ボクから魔法使いさんにっ!」
魔王「…?なんですか?このお花柄の包みは…。」
女勇者「あのね!あのね!今日はボクたちが冒険を始めて一年の記念日だからね!プレゼントだよっ!
なかなか包み紙置いてる家が無くて、いっぱいタンスの中とか探し回っちゃったっ!」
魔王「あ……ありがとう…ございます…。(空き巣…。)」
女勇者「開けて開けて!」
(ガサガサ)
魔王「……伝説の…剣…?」
女勇者「それ武器屋さん買い取ってくれなくて…。だから魔法使いさんにあげるねっ!」(ニコニコ)
魔王「(この子絶対冒険の目的忘れてる…。)」
女勇者「おまたせー!」
魔王「…?見たところ装備変わってないようですが…?(膝に絆創膏が増えてるけど…)」
女勇者「えっへへへー!ジャーン!これ、ボクから魔法使いさんにっ!」
魔王「…?なんですか?このお花柄の包みは…。」
女勇者「あのね!あのね!今日はボクたちが冒険を始めて一年の記念日だからね!プレゼントだよっ!
なかなか包み紙置いてる家が無くて、いっぱいタンスの中とか探し回っちゃったっ!」
魔王「あ……ありがとう…ございます…。(空き巣…。)」
女勇者「開けて開けて!」
(ガサガサ)
魔王「……伝説の…剣…?」
女勇者「それ武器屋さん買い取ってくれなくて…。だから魔法使いさんにあげるねっ!」(ニコニコ)
魔王「(この子絶対冒険の目的忘れてる…。)」
すっかり空き巣が板についててワロスwww
女勇者はかわいいなぁ・・・
女勇者はかわいいなぁ・・・
この女勇者はどこの酒場に行けば会えますか?
もう出かける準備はできているんです
もう出かける準備はできているんです
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★類似してるかもしれないスレッド
- 勇者「魔王の城複雑すぎワロタ……ん?」魔王♀「……う……あ」 (544) - [41%] - 2012/3/29 21:45 ★★★×4
- 美少女「罰ゲームで、貴方に告白します!」 男「……はぁ」 (233) - [41%] - 2013/1/19 2:30 ★
- 女勇者「全裸じゃないと入れない洞窟、かあ…やだなあ…」 (175) - [39%] - 2011/11/27 9:45 ★
- 姫「こんにちはー!」魔王「……は?」 (823) - [39%] - 2010/10/16 23:48 ★★★×4
- 神裂「にゃんにゃん!にゃーんにゃんっ!」上条「……かわいい」 (422) - [39%] - 2011/2/27 21:30 ★★★×4
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について