女「こんこん」
男「はい。口でノック音言わないでください」
女「お願いがあるんだけど」
男「なんでしょう」
女「しょうゆ貸して」
男「ありません」
女「しょうゆくらい備えとけよ童貞が」
男「そうじゃなくて、あなた昨日もしょうゆ借りに来たでしょう」
女「うん」
男「そして返しに来てないでしょう」
女「うん」
男「ということは？」
女「キミはしょうゆを持っていない」
男「そうです」
女「しょうゆくらい備えとけよ童貞が」
男「なんでそうなるんですか」

>>2ならせめて
せめて夢の中くらいはみんなが幸せになれますように

これまた嫌な隣人だなｗｗｗだが期待

>>2
ありがとう
そしてないた

こんこん
女「はい？」
男「こんにちは」
女「なんだ貴様」
男「読みかけの『ライ麦畑で捕まえて』で武装するのはやめてください」
女「あれ、それなに？」
男「作りすぎたんで、おすそ分けです」
女「核兵器？」
男「そんなの作りませんよ！！　持たず作らず持ち込ませずですよ！！」
女「非核三原則ってやつだね」
男「シチューです」
女「しちゅう」
男「ビーフシチューです」
女「美異腑死中」
男「まがまがしい変換するのやめてもらえませんか」

これは支援

期待

AM2:12

女「どんどんどん！！」
男「大きな効果音を口ずさみながらドアをソフトにノックしないでください……」
女「こんばんは」
男「こんばんは、どうしたんですか。草木も眠る丑三つ時ですよ」
女「あのね、音が響いて眠れないの」
男「音？　なんの音です？」
女「ギターの」
男「僕じゃないですよ。とっくに寝てたんで」
女「知ってる。だって上から響いてくるんだもん」
男「はあ」
女「眠れないんだけど」
男「なんで僕に言うんですか」
女「なんとなく」
男「なんとなくでどんどんどん言わないでくださいよ」
女「どんどんどーん！！」
男「眠れないんですけど」
女「どうして？」
男「どんどんうるさい人がいるから」
女「そりゃこまっちんぐだね」
男「くびり殺しますよ」

男「とにかく、眠れないなら上の階の人に苦情言ったらどうですか」
女「やだよ。上の階の人テンション高いんだもん」
男「テンションですか。テンションの問題なんですか」
女「絶対ご近所の人困ってるよ。あのテンションについていけなくて」
男「テンションの問題ではないですが、僕も困ってます」
女「そりゃこまっちんぐ……て、二度も言わすなよ」
男「なぶり殺しますよ」
女「一緒にいこーよー」
男「どこへですか。ドンキホーテへですか」
女「別に安さは求めてないよ。わたしが求めるのは唯一安眠のみ」
男「僕もそうなんですけどね」
女「だったら一緒に上の人のとこいこーよー」
男「えー……一人でいってくださいよー」
女「キミが一緒にいってくれるまでわたしはここでブレイクダンスし続けるよ」
男「いきます」

パンツ履かないほうが良さそうだな

>>11
寒いから風邪をひくなよ

階上にて

こんこんこん
女「ぴんふぉーん！！」
男「インターホンのモノマネしないでください」
女「ピポピポピポピッピピピピンポーン！！」
男「連打したときの音ですね」
女「そう」

がちゃ

上の階の人「はい？」
男「こんばんは」
女「こばんわ」
上「……？」
男「全然テンション高くないじゃないですか（小声」
女「うん、わたしの錯覚だったかも」
上「なにか？」
男「あー、えっと、この子がギターの音がうるさくて眠れないらしいんですが」
女「わたしのせいかよ」
男「黙っててください」
上「ギター……ですか？」
男「ええ、それでもう夜中ですし、できたらちょっと音量を下げていただけると……」
女「ボリュームゼロくらいまで」
上「……とりあえず、一緒に太鼓の達人やりません？」
男「なんで！？」
女「やります」
男「やるのかよ！！　なんなんだお前！！」

女の行動が予想外すぎるｗｗｗ

上の階の人の部屋

男「うわー……ギターとかベースとかいっぱいありますね」
女「ほんとだ！　携帯の充電器もあるよ！！」
男「それは一般家庭に普通あります」
上「音楽、好きなもので」
男「へー、バンドとかやってるんですか？」
上「いえ、画家です」
男「まったくベクトル違いますね」
女「実はわたしも画家です」
男「嘘つかないでください」
上「じゃあ早速、三国無双やりましょう」
男「太鼓の達人は！？」
女「やります」
男「やっぱりやるのかよ！！　もう好きにしろよ！！」

>>1は才能あるな

支援！

女と上の階の人、三国無双中

男「……」
女「ちょっ、まっ、あっ」
上「雑魚どもがうじゃうじゃしておるわ！！」
女「いやっそれ！　それは、ちょっないっ……しょかっこうめっ……」
上「猪口才な！！！」
男「あの……」
女「ちょっ！　だまってて！！」
男「でも……」
女「今わたしの心が無双乱舞してるんだから！！」
男「……」


男「……帰りてえ」

どんどんどん！！

女「うわあああああん！！！！」
がちゃ
男「やめてください、ドアが壊れます」
女「どうして起こしてくれなかったのー！！！！」
男「僕はあなたの母親ですか」
女「今日一限あったのに！！」
男「僕は二限からですし」
女「お前の単位よこせよ！！」
男「あなたが明け方まで無双乱舞してるのが悪いんでしょうが！！」
女「今から行っても食堂でハンバーグ食べるしかやることないよ……」
男「食べればいいじゃないですか」
女「でも今日うちハンバーグなんだよ……ばんごはん」
男「自分で作るんだからメニュー変更すればいいでしょう」
女「でも昨日のうちにひき肉買っちゃった……800グラム」
男「多いよ！！　なんでそんなに買っちゃったの！！」
女「お城作ろうと思って……ハンバーグの」
男「ハンバーグの！？」

>>18
帰れよｗｗｗｗｗｗｗｗ何故いるｗｗｗｗｗｗｗｗ

女「そんなわけで今日はハンバーグだから」
男「だから？」
女「食べにきなよ」
男「良いんですか？」
女「むしろ作ってよ」
男「むしろそれがあなたの狙いでしょう」
女「800gもひき肉こねこねするの面倒だし」
男「あなたをこねこねしますよ」
女「性的な意味で？」
男「セクハラはやめてください」
女「まあそんなこんなで、早く支度しないと遅刻するよ」
男「あ、ほんとだ」
女「いってらっしゃい」
男「あなたは行かないんですか？」
女「家で一人でポケモンのボードゲームすることにした」
男「暗っ！！」

ぴんぽーん

男「はーい」
女「こんばんは」
男「ちょ、包丁装備してたずねてこないでくだｓ」
女「貴様今から家に来い」
男「もれなく殺害されそうなんで遠慮します」
女「いいから来い」
男「とりあえずその包丁を何とかしてくださいよ」
女「何を言うか貴様！丸腰でジェイソンに勝てるとでも言うのか」
男「じぇいそん・・・？」
女「今ちょうど１３日の金曜日を観てるんだ」
男「・・・」
女「という訳でお前も私と一緒に戦え」
男「要するに一人でホラーを観るのが怖いと」
女「・・・こくり」


ダメだ参戦してみたものの想像力が追い付かんorz

こんこん
がちゃ
女「ハッピーハロウィン！！」
男「もう過ぎましたけど」
女「待ちわびたよ」
男「それはどうも」
女「ん、それなに？」
男「手ぶらじゃ悪いと思って」
女「テポドン？」
男「兵器好きだなあんた！！」
女「うわー、ケーキだあ」
男「たまには甘いのもいいかと思って」
女「景気がいいね」
男「…………」
女「景気がいいね」
男「…………」
女「つ、つっこんでよ……」
男「一定のクオリティを満たさないボケにはつっこまないことにしてるんです」
女「放置プレイが一番つらいなあ」

>>22
イイヨイイヨー
っていうか俺自身も始めといてなんだが、勢いだけだったからもはやネタがないｗｗｗｗｗ

あれ？とまった

ハンバーグ作り at キッチン

女「こねこねするとこだけやりたい！！　こねこね！！」
男「わーっかりましたよ、うるさいなあ……」
女「うるさいところもまた魅力、そんなわたし」
男「妙に語呂がいいキャッチフレーズでハチャメチャなこと言わないでください」
女「キミがおしとやかなおとなしい子が好みだって言うんだったら黙るよ」
男「別にそういうわけでもないですけど」
女「ほらみろ」
男「別にしたり顔になるところじゃないと思います」
女「実際はどんな子が好みなの？」
男「んー……常識ある人ですかね」
女「やだ……そんな」
男「なんでそんな風に顔を赤らめるんですか非常識人」
女「貴様、わたしのコモンセンスをなめるなよ」
男「まったくコモンセンスないでしょうあなた」
女「わたしの電車マナーすごいよ」
男「例えば？」
女「おばあちゃんを見た瞬間、混んでいようが混んでいまいが即座に席を立って、その席におばあちゃんをねじ込むよ」
男「うわあー場合によってはとても迷惑」

女「おーい男ー」
男「なんでしょう」
女「洗濯物が飛んだので拾え」
男「自分で拾いに来ればいいじゃないですか」
女「いいから拾えこの童貞」
男「相変わらず発言がひどいですね・・・はい・・・って、ん？」
女「うわああああ見るな広げるなあああああ！！！」
男「・・・水色のしましまぱんつ・・・」
女「だからみるなとｗｓでｆｒｇｔひゅｊきぉ；ｐ」

だめぽorz
明日も早いし寝よう・・・

がらがら
女「お塩借りるよ」
男「海水ごとどうぞ」

がらがら
女「砂糖借りるよ」
男「さとうきびごとどうぞ」

がらがら
女「味の素借り
男「ストップ」
女「塩と砂糖がよくて味の素がだめとはどういう了見だ！」
男「借りていったきり戻ってきてないでしょ……」
女「あ、そっか」

がらがら
女「味の素の空き瓶返すよ」
男「……」

>>27
良いと思うよ

38℃の熱出してる俺も見てるのに！

こんな時間に良スレ発見してしまった

女「こねこねはまだかーこねこねはー」
男「ちょっ、むこういっててくださいよ……」
女「わたしをむこうにやってどうする気だ」
男「どうもしませんよ」
女「一人じゃないとできないことをするつもりだな」
男「しませんよ。なんですかそれ」
女「ひき肉でキリンさんをつくるとか……」
男「うわー、一人でも二人でもやらねー……」
女「キミがひき肉に変なものいれないように見張ってるんだよ。ケーキとか」
男「入れませんよ！！　そのために持ってきたんじゃないですよ！！」
女「ならわたしが入れてしんぜよう」
男「やめてください！！　すべてが台無しです！！」

女「開けろ童貞ー開けないとドアぶっ壊すぞー」
男「毎度毎度脅迫まがいの発言はやｍ・・げほげほ」
女「風邪をひいたと聞いたので見舞いに来てやったぞ」
男「・・・悪化しそうなんで帰ってください」
女「まあまあ。とりあえず冷えピタと風邪薬と・・・」
男「聞いてないなこの人・・げほんげほん」
女「それからとっておきのコレだ！」
男「・・・ウコンのちかｒ・・・あのね、二日酔いじゃないんだから・・げふげふ」
女「・・・え・・・？あれ・・・？リポＤ買ってきたつもりだったんだけど・・・」
男「普通間違えないでしょ・・・」
女「う・・・うぅ・・・」
男「あーはいはい有り難くいただくから泣かないのーごほごほ」

>>30
VIPやってないで寝ろよｗｗ

女「ちょいとちょいと」
男「なんでしょ」
女「つべこべ言わずに来いというか連れてきた」
男「お隣ですからね」
女「勇者よ、後は頼んだ」
男「え」
女「あの禍々しき悪魔を退治するのだ。さすれば平和は訪れん」
男「えっと」
女「この油汚れが目に入らぬか！」
男「悪魔というからてっきりGのことかと」
女「あんなもん、ちょちょいと操れば別の部屋に誘導できるさ」
男「妙にGが多いと思ったら……あんたの仕業か！」

>>33
いいシチュありがとう、だが俺はまだ死ねない

男「ほら、もうこねこねしていいですよ」
女「やだ……年頃の女の子にお肉をこねこねしろだなんて」
男「叩き殺しますよ」
女「ちょっとまってて、ミューズで手を洗うから」
男「ミューズって響き懐かしいですね」
女「うちでは今も現役だよ。やくようせっけんみゅーず♪」
男「このボウルで混ぜてください」
女「よしきた！！」

女「おらー！！」ぺったんぺったん

女「きっさまー！！」べったらべったら

女「しねえええ！！」びたん！　びたん！！
男「…………」
女「これでとどめだあああああ！！！」
男「ストォォォォップ！！！！！！」
女「ん？」
男「ひき肉を掲げたその両の腕を静かにおろしてください」
女「でもこれからとどめだよ？」
男「そろそろひき肉がやばめなダメージを負っています」
女「まじか……ごめんよミンチくん」
男「うん、だからこのボールにそっと……」
女「だらっしゃー！！！！！」びったーん！！！！
男「投げたぁー！！！！！！！ちくしょー！！！！」

女「おいしいね！！」
男「かたち超悪いっすけどね」
女「個性的といってよ」
男「ハンバーグに個性はいらない」
女「この『キリンさん型』とかキュートだと思うんだ」
男「それキリンさん！？　手裏剣かなんかだと思ってました」
女「ちなみに今君が食べてるのはお月様型だよ」
男「わかんねえ……通常のやつとなにが違うのかわかんねえ」
女「もっと牛乳飲む？」
男「水がいいんですけど」
女「ごめん牛乳しかない」
男「なんでこの家は牛乳常備なんですか」
女「好きです、牛乳」
男「その割りに、小柄ですね」
女「素直にチビって言えよ」
男「いえ、いいと思いますよ華奢で」
女「素直に胸ねえなって言えよ」
男「自覚あるんですね」
女「うるさいな」

なんだ貧乳か
興味うせた

そろそろネタもないし、夜も更けてきたから俺はやめるよ
みんなあとは任せた

そして今気づいた。これは新ジャンルじゃないかもしれない

今頃新ジャンルじゃないかもとかほざきやがって
おまえの存在が新ジャンルじゃねぇーか






起きたらまた書いてね

乙

来年から一人暮しなんだがこんな隣人欲しい

保守したいけど寝る

ここ最近夜通し書き続ける生活を送ってるので様子見

ほ

女「どんどんこん」
男「最後だけ強くたたくのやめてください」
女「ジュースかしてください」
男「単に喉乾いただけでしょ！」
女「そうともいう」
男「Amazonで買った野菜ジュースあげるから出ていって下さい」
女「ひどいっ…夜道を女一人で帰らせるの？鬼、鬼畜！」
男「人聞きの悪いこと言わないで下さい」
男「それにあなたの部屋は隣じゃないですか」
女「…ｸﾞｽｯ」
男「笑いながら泣くふりはやめてください」
女「かえります」
男「そうしてくだｓ…保守」

ほ

ほ

ねるまえにほし

おやほしゅなさい

ほしゅ