プロデューサー「それじゃ、司会者に質問された時の練習から」

女「了承した」

プ「固すぎるよ！？　もっと気を楽にしてね…？　
　　じゃあ最初の質問。【 好きな歌手は？ 】」

女「”三波春夫”さん」

プ「渋いよ！？　ほら…アイドルなんだからさ…もっとジャニーズ系みたいなので…」

女「う～む…じゃあ”光GENJI”は？」

プ「渋いよ！！　絶対中学一年生のアイドルのチョイスじゃないよ！！」

反応せんぞ

プ「OK。じゃあ歌手については今度話し合おう…」

女「迷惑をかけて申し訳ない…」

プ「じゃあ次はね、【 好きな食べ物は？ 】」

女「レンコン！」

プ「違う！　アイドルとしてそれはミステイク過ぎる！！
　　もっと、ほら…甘いものとかさぁ」

女「あぁ…”かりんとう”も美味いな…」

プ「それも違う！　渋い！！　確かに甘いけど…茶色とか地味で渋いじゃん！？
　　ほら！　もっとカラフルな色で！　原色を駆使した食べ物で！」

女「原色って、赤とか青とか黄色とかか？」　プ「そう！！　それ！！」

女「じゃあ、辛子レンコン！」

プ「一瞬でも期待した俺が馬鹿だったよちくしょおおおおおおおおお！！！！！」

プ「OK。じゃあ歌手については今度話し合おう…」

女「迷惑をかけて申し訳ない…」

プ「じゃあ次はね、【 好きな食べ物は？ 】」

女「レンコン！」

プ「違う！　アイドルとしてそれはミステイク過ぎる！！
　　もっと、ほら…甘いものとかさぁ」

女「あぁ…”かりんとう”も美味いな…」

プ「それも違う！　渋い！！　確かに甘いけど…茶色とか地味で渋いじゃん！？
　　ほら！　もっとカラフルな色で！　原色を駆使した食べ物で！」

女「原色って、赤とか青とか黄色とかか？」　プ「そう！！　それ！！」

女「じゃあ、辛子レンコン！」

プ「一瞬でも期待した俺が馬鹿だったよちくしょおおおおおおおおお！！！！！」

クスリときた

ここ最近の新ジャンルでは一番かもしれません

ふむふむそれで？

期待してもいいのかな？

女「偶像とアイドルでは何が違う？」プ「発音は一緒だ。だがテキスト的な問題だ」

女「良く分からん…」　

プ「分からんでいい。気持ちの問題だ。ほら言ってみろ。”ア　イ　ド　ル”だ」　

女「あいどるぅ…　これは難しいな、ぷろでゆぅさぁ…」

プ「おま…どんだけ横文字苦手なんだよ！？　ジジイかお前は！？」

女「うむ、お爺ちゃんっ子だったからな」　プ「知らねぇよ… orz 　」

http://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1208574390/l50
このアンケートで長州力を一位にしたらエロZipうｐ
http://www.njpw.co.jp/enq/form.php
で長州力を一位にしてみろｗｗｗｗ
報酬は投票に比例するぞ。

「渋い、渋すぎるっ！」
「ああ、渋いぜっ！」


こんな掛け合いがあるかと思って

今のところ全然ダメだ

プ「今度こそ気を取り直していくぞ！」

女「いざ！　尋常に！！」　プ「果し合いじゃねえよ！！」

プ「さぁいくぞ　【 好きな動物は？ 】」

女「魚…かな？」

プ「おお、”熱帯魚”か。　あぁ…やっとまともな意見だよ。その調子でいこう」

女「お褒めに預かり光栄です」

プ「あははｗ　だから固いってｗｗ　…で？　どんな種類が好きなの？
　　名前は分かんないだろうから特徴とか言ってよ。こう見えても熱帯魚は好きなんだ」

>>11こっちがいい

女「うむ…たしか丸っこくて…」　プ「ほうほう…丸っこくて…と、それで？」

女「口が大きくて、茶色で…後、頭に /゜←こんな角がついておったな」

プ「口が大きくて…茶色で、頭に /゜←こんな角…ってそれアンコウじゃねぇかあああ！！」

女「肝が美味い」

プ「アン肝談義はいいんだよ！！　まず食用じゃん！　
　　ペットじゃないじゃん！　食べる気満々じゃん！」

女「…？　ぷろでゆぅさぁはペットなどとは一言も…」

プ「察し付くじゃん！？　好きな　動物＝ペット　とかじゃん！
　　まぁどちらにしてもアンコウはねぇよ！！　
　　犬とかいるじゃん！！　より取り見取りじゃん！」

女「…！？　犬は食用じゃ…！？」　

プ「戦時中の知識を孫娘に叩き込んでんじゃねぇよジジイいいいいいいいい！！！！！！」

>>11
それなんて浅窓三人衆？

>>11 >>14
把握

>>11
俺は同意できない

司会『好きなタレントさんはいる？』
女『藤田まことさんかなあ。必殺仕置人の中村主水が堪りません。
　　「仕事が済んだら仕事だぜっ」って生で聞いてみたいです』


視聴者１「渋い、渋すぎるっ！」
視聴者２「ああ、渋いぜっ！」
視聴者３「そうか。仕事人から入った俺は異端か」


ま、浅窓さんだよな

>>11 >>14

男>１「あっ！　アイドルだ！」
男>２「本当だ！　アイドルだ！」
男>３「かわいいなぁ、さすがアイドルって感じだ！」

女「それではお友達の紹介でも……」

ええ～～～

男>１「ああ、きっと演歌歌手とか言うんだぜ！」
男>２「”渋いアイドル”って奴か！　俺は茶道とか華道の人だと思う！」
男>３「おおっ！　モニター誰か写ったぞ！」

女「内藤剛志さんを…」
司会「はい、それではお電話お願いします
Trrrrrrrrrrrrrrrrrr

男>１「風車の弥七だ！　渋い！」
男>２「金田一少年の事件簿の剣持勇だ ！　渋いな！」
男>３「闇のカルテの小室源介だ！　超渋過ぎるぜ！」

浅窓にしかならないｗｗｗｗ

あれ昨日見たような・・・

プ「まぁいいや、じゃあ設定とか考えるか」

女「設定か…」　プ「何か希望とかある？」

女「永遠の１８歳とかは駄目か…？」

プ「うう…ん。渋い！　…とまでは言わないけど古いっ！！」

プ「例えばさ、○○星からきた王も一族とかさ…」

女「M78星雲・光の国の戦士の一族…とか？」

プ「それどう考えてもウルトラ一族だろうがアアア！！！！　しかも渋いいいいいいい！！！」

>>23
×　王　”も”　　○　王　”の”

司会「君は真面目だねえ」
女「一度戦場に出たら命を賭ける。これがモットーです」
司会「えっと、仕事に一生懸命になるってことかな？」
女「常にタマの取り合いを繰り返す世界ですからね。いつこの身が滅びるかもわからない」

司会（妙に達観した子だな…）

プ「どの層を狙って言ってんだよ！？　もっと安穏とした所選べよ！」

女「東北地方」

プ「それ疎開先だろ！？　だからなんで戦時中の知識ばっか教えてんだよジジイイイイィ！！！！」

女「う～む…他には無いんですか？　設定」

プ「えっと、他には通り名みたいなのがあるけど…」　女「通り名？」

プ「天然不思議系少女、とかアキバ系少女とかね」

女「美濃の蝮(まむし)系少女」

プ「斉藤道三の異名をとってどうすんだよちくしょおおおおおがああああ！！！！」

>>26

女「やっぱり”第六天魔王系少女”の方が良かったですか…」

プ「良くねえよ！！！！」

嫌いじゃない

刀装備、青系統の色を主体とした袴姿、ポニテ姿で再生されるのは俺だけじゃないと思いたい。

プ「【特技】って何かある？」

女「特技…か？」　プ「うん、何か特技ない？　ダンスが得意とか…」

女「居合いが得意…とか？」

プ「お前は収録中に鮮血を撒き散らす気か！？　もっとTVで出せるの頼む！！」

女「大河ドラマ暗記」　

プ「お前はHNKに出演したいんだな。わかった」

女「京都テレビは駄目ですか？」

プ「いいけど…４．６．８．１０チャンネルには出演意欲無いんだね」

司会「そうそう。最近いいことがあった？」
女「生きているだけで…そう、この世界にいられるだけで幸せです」
司会「えっと、ファンに感謝ってことだよね？」
女「粉骨砕身、全身全霊の思いで頑張るのみです。
　　あとからついてくる評価があれば是幸いですね」

司会（なんでこんな重苦しい空気に…でも不思議と文句が出せない）

>>29
美濃と聞いて中部地区出身のアイドルだと思ったのに

プ「まぁ、一応サインの練習もしておくか？」

女「サイン…色紙の奴か」　プ「はい、紙とペン」つ/　[]

女「う～む…」　

プ「そんなに考えなくてもいいよ、今は一応だし」

女「なるほど…できた！」つ[]　　



　　　千里の道も
　　　　　　一歩から

　　　　　　　　　　　　美濃の蝮系少女　



プ「諺入れてんじゃNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE！！！！！！！！！」

>>28
おまえとはいい酒が飲めそうだ

>>28の感じに同意
あれだな、史上最強の弟子ケンイチの忍者・・・

>>32

プ「しかもその美濃の蝮系少女は固定か！？」

女「やっぱり”鳥なき島の蝙蝠”がいいですか？」

プ「今時の子は長宗我部元親知らない奴多いよ！！！」

プ「というかその異名は今時じゃなくてもしらねええよおおおおおお！！！！」

司会「はまってることってあるかな？」
女「縁側に出て月夜を眺めることです」
司会「えっと、天体観測だね」
女「月を見ながら冷酒をくいっと。肴は必要ありませんね」

司会（この娘とはうまい酒が飲めそうだ）

>>34
なんちゃった忍者のことですね

>>35
ゴールデンバットの二つ名の由来って、長宗我部元親だったのか…

>>37
いや、読んだこと無いから詳しくは分からんがたぶんそれ

司会「目標にしている人はいるかな？」
女「やっくんさんですね」
司会「桜坂？」
女「違います。あとふっくんさんともっくんさんも」

司会（シブガキ隊…）

ーその後ー

コンコン…

プ「失礼します…」

社長「何じゃ君か？　どうした」

プ「はい、あの…これを…」　つ[辞表]

社「何かあったのかね？」

プ「はい…今度のプロデューサーの仕事…私には勤められそうも無いです…」

社「…」　プ「では…」

社「まぁ待ちなさい…あの子には君が一番適役だと思って私が推薦したんだ。
　　私の顔をつぶす気かね？」

プ「申し訳ございません…私にはとても…」

社「ついていけない…と？」　プ「はい…」

社「だが、先のあの子の会話、ついていけたのは君だけだが…」

プ「聞いていらしたんしてんですか！？」　社「ああ、ちとばかしな…」

社「今の若い者はあの子の会話には付いていけん。渋いだの古いだの言って
　　直ぐに排除しようとする。そんな思想は最早明治維新のころの話だ。
　　古いものを尊重して何が悪い？　君はどう思う？」

プ「そう…思います…」

社「そこを見込んであの子の適役だと思ったんだよ」

プ「社長…私、もう一度だけやってみようと思います！」

社「そうそうその意気だよ。　千里の道も一歩から。ゆっくりやって行こうじゃないか」

…？　どっかで聞いた覚えが…？


社「では今後とも”孫娘”を頼むよ、ぷろでゆぅさぁくん」

age

ほ

ほ

ん、おしまい？

誰か続き頼むｗｗ

続きﾏｰﾀﾞｰ

続きインベーダー？

女「一発芸を会得してきました」
プ「居合いは駄目だよ？」
女「ぼよーん」
プ「古ッ！？　渋いというか古ッ！？　しかも正座したままの姿勢で
　　凄まじいジャンプ力！！」