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元スレ新ジャンル「触る女」
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様子を伺いながら投下していきますね。
―動物園―
男「ということで、動物園に来たわけだ。」
女「……?」
男「いや、ただの独り言だ。さあ、なにを見る?」
女「……」
すっ
男「おう、行こう。」
・
・
・
男(今までのパターンから、猛獣コースなんじゃないか……なんて思っていたが……)
女「~♪」
ぺたぺた
男(動物ふれあい広場でほっとしたような物足りなかったような……)
女「……」
くいくい
男「うん? ああ。かわいいうさぎだな。」
女「~♪」
ぺたぺた
―動物園―
男「ということで、動物園に来たわけだ。」
女「……?」
男「いや、ただの独り言だ。さあ、なにを見る?」
女「……」
すっ
男「おう、行こう。」
・
・
・
男(今までのパターンから、猛獣コースなんじゃないか……なんて思っていたが……)
女「~♪」
ぺたぺた
男(動物ふれあい広場でほっとしたような物足りなかったような……)
女「……」
くいくい
男「うん? ああ。かわいいうさぎだな。」
女「~♪」
ぺたぺた
―動物園2―
男(そうは問屋が卸さない……か、はぁ。)
女「……」
じー
男(ライオンの檻から一歩も動かずに早2時間……どうしても触りたいんだなあ。)
男「なあ……ライオン触りたいんだろ?」
女「……」
こくこく
男「あのたてがみを触りたいのか?」
女「……」
こくこく
男「ほほう……ここの動物園は本物と同じ触感の人形があるらしいが、どうだ?」
女「~♪」
こくこく
男(そうは問屋が卸さない……か、はぁ。)
女「……」
じー
男(ライオンの檻から一歩も動かずに早2時間……どうしても触りたいんだなあ。)
男「なあ……ライオン触りたいんだろ?」
女「……」
こくこく
男「あのたてがみを触りたいのか?」
女「……」
こくこく
男「ほほう……ここの動物園は本物と同じ触感の人形があるらしいが、どうだ?」
女「~♪」
こくこく
女が自分のアレの感触を気に入ったら……
いや、なんでもないよ?
いや、なんでもないよ?
男「まさか風邪をひくとは……」
女「何とやらは風邪なんてひかない」
ぺたぺたぺたぺた
男「……慰め?」
女「さあ」
男「見舞いに来てくれたことは嬉しいんだが」
女「どういたしまして」
男「どうも。何で風邪引きにぺたぺた触る」
女「……駄目なの?」
男「うつると困るだろ」
女「何とやらは風邪をひかない」
男「……本当に馬鹿だな」
女「どういたしまして」
男「うつっても知らないぞ」
女「お見舞いには……」
男「はいはい。その時は触られに行きますよ」
こくこくぺたぺた
女「何とやらは風邪なんてひかない」
ぺたぺたぺたぺた
男「……慰め?」
女「さあ」
男「見舞いに来てくれたことは嬉しいんだが」
女「どういたしまして」
男「どうも。何で風邪引きにぺたぺた触る」
女「……駄目なの?」
男「うつると困るだろ」
女「何とやらは風邪をひかない」
男「……本当に馬鹿だな」
女「どういたしまして」
男「うつっても知らないぞ」
女「お見舞いには……」
男「はいはい。その時は触られに行きますよ」
こくこくぺたぺた
―算盤―
女「……」
ぺたぺた
じゃらじゃら
男「(算盤なんて久し振りだな。塾に通ってた頃を思い出す……)
じゃなくて、わざわざ図書室でやることはないだろ。」
女「……?」
ぺたぺた
じゃらじゃら
図書委員「静かにしていただけますか?」
男「あ……すみません。」
女「……」
ぺたぺた
じゃらじゃら
男(算盤はそのままにしておいていいのか……?)
女「……」
ぺたぺた
じゃらじゃら
男「(算盤なんて久し振りだな。塾に通ってた頃を思い出す……)
じゃなくて、わざわざ図書室でやることはないだろ。」
女「……?」
ぺたぺた
じゃらじゃら
図書委員「静かにしていただけますか?」
男「あ……すみません。」
女「……」
ぺたぺた
じゃらじゃら
男(算盤はそのままにしておいていいのか……?)
―水族館―
男「通例により水族館にやってきました。」
女「……?」
男「ああ、独り言だよ。さあ、見て回ろうじゃないか。」
女「……」
こくこく
・
・
・
女「~♪」
ぺたぺた
男(ガラス越しなら安全だよな、うん。)
女「……」
すっ
男「ああ。ペンギンかわいいよな、あの歩き方がなんとも……」
女「~♪」
ぺたぺた
男「~♪」
ぺたぺた
男「通例により水族館にやってきました。」
女「……?」
男「ああ、独り言だよ。さあ、見て回ろうじゃないか。」
女「……」
こくこく
・
・
・
女「~♪」
ぺたぺた
男(ガラス越しなら安全だよな、うん。)
女「……」
すっ
男「ああ。ペンギンかわいいよな、あの歩き方がなんとも……」
女「~♪」
ぺたぺた
男「~♪」
ぺたぺた
>>206
この後、ペンギンに何か反応させようかと思いましたが、構図が思い浮かびませんでした。
この後、ペンギンに何か反応させようかと思いましたが、構図が思い浮かびませんでした。
トム 「…ああこの岩壁の向こうには金塊だ、これで俺たちも億万長者だ!」
マイク「やっと俺たちにも運が向いてきたぜ! そら、導火線ファイア!」
バチバチバチバチ
トム 「よし、マイク離れるんだ! 爆風に巻き込まれるとあの世だぜ!」
マイク「あ……」
女「……」
ぺたぺた ぐいぐい
マイク「こ、こら、あんた何してんだ! 早くこっちに来い!」
トム 「マイク! お前まで爆薬に近づくんじゃない!」
ばごおおおおおおおおおおおおおおん!
トム 「何やってんだマーーーーーーーイク!!!!!」
マイク「やっと俺たちにも運が向いてきたぜ! そら、導火線ファイア!」
バチバチバチバチ
トム 「よし、マイク離れるんだ! 爆風に巻き込まれるとあの世だぜ!」
マイク「あ……」
女「……」
ぺたぺた ぐいぐい
マイク「こ、こら、あんた何してんだ! 早くこっちに来い!」
トム 「マイク! お前まで爆薬に近づくんじゃない!」
ばごおおおおおおおおおおおおおおん!
トム 「何やってんだマーーーーーーーイク!!!!!」
>>209
導火線懐かしいですねえ。
形式ができあがっていて作りやすかったのを覚えてます。
―水族館2―
男「まんぼう見てるとさ。」
女「……」
こくこく
男「時の流れがゆっくりに感じるよな。」
女「……」
こくこく
男「なんでだろうなあ。」
女「……」
こくこく
男「……」
ぼー
女「……」
ぼー
導火線懐かしいですねえ。
形式ができあがっていて作りやすかったのを覚えてます。
―水族館2―
男「まんぼう見てるとさ。」
女「……」
こくこく
男「時の流れがゆっくりに感じるよな。」
女「……」
こくこく
男「なんでだろうなあ。」
女「……」
こくこく
男「……」
ぼー
女「……」
ぼー
男「さて女よ」
女「ん」
男「その気味の悪いぐにゃぐにゃは何か?」
女「………なまこ?」
男「タコだよ! なまこに八本足はねぇよ! どこからなまこが出てくるんだよ!」
女「♪」
男「聞いちゃいねぇ…。 おい、髪に絡まってるぞ、絡まってるってば!」
女「♪♪」
男「少しは嫌がれよ! 顔に登って来てんぞ!? ひっぺがせ!」
女「♪♪♪」
ぐちゃぐちゃ
男「あぁ、女がエイリアンの幼虫に寄生された感じに……」
女「ん」
男「その気味の悪いぐにゃぐにゃは何か?」
女「………なまこ?」
男「タコだよ! なまこに八本足はねぇよ! どこからなまこが出てくるんだよ!」
女「♪」
男「聞いちゃいねぇ…。 おい、髪に絡まってるぞ、絡まってるってば!」
女「♪♪」
男「少しは嫌がれよ! 顔に登って来てんぞ!? ひっぺがせ!」
女「♪♪♪」
ぐちゃぐちゃ
男「あぁ、女がエイリアンの幼虫に寄生された感じに……」
>>213
ヒントを元に。
―水族館帰り際―
男「さあて、そろそろ帰ろうか。」
女「……」
ふるふる
男「そうか……実は俺も最後に見たいものがあるんだが―」
・
・
・
男「うん、やっぱりペンギンはかわいいなあ。」
女「~♪」
こくこく
「グァァッ!」
男、女「!?」
びくっ
男「今の、ペンギンの鳴き声……だよな?」
女「……」
こくり
男「で、でもやっぱりペンギンはかわいいよなあ。」
女「……」
こくこく
ヒントを元に。
―水族館帰り際―
男「さあて、そろそろ帰ろうか。」
女「……」
ふるふる
男「そうか……実は俺も最後に見たいものがあるんだが―」
・
・
・
男「うん、やっぱりペンギンはかわいいなあ。」
女「~♪」
こくこく
「グァァッ!」
男、女「!?」
びくっ
男「今の、ペンギンの鳴き声……だよな?」
女「……」
こくり
男「で、でもやっぱりペンギンはかわいいよなあ。」
女「……」
こくこく
>>217
和んだのかwwwww
和んだのかwwwww
実際はべーべーみたいな鳴き声だったな
ペンギンっておいしそうだよね…
ペンギンっておいしそうだよね…
昔は食べられていたみたいですね。何世紀前か、はわかりませんけど。
男「>>215と言う話なんだが」
女「?」
男「いや、お前にだって気持ち悪くて触りたくない物が一個くらいあるだろ? それを…」
女「男」
男「え……?」
女「男だ」
男「な、何が…?」
女「触りたくない物」
男「えっと… どうしてかな…」
女「………………チッ…」
男「……………………」
男「…………………ハッ! ゆ、夢か…。 なんだかえらくリアルな夢だったぜ…」
女「?」
男「いや、お前にだって気持ち悪くて触りたくない物が一個くらいあるだろ? それを…」
女「男」
男「え……?」
女「男だ」
男「な、何が…?」
女「触りたくない物」
男「えっと… どうしてかな…」
女「………………チッ…」
男「……………………」
男「…………………ハッ! ゆ、夢か…。 なんだかえらくリアルな夢だったぜ…」
ストックが残り少なく……
―遊園地―
男「今回も恒例の観光地に出向き候。」
女「……」
くいっ
男「ん? 楽しみだって?」
女「……」
こくこく
男「お、おいっ……引っ張るなって。」
・
・
・
男「おとなしく座っていろよ。
(まあ……安全バーで固定されているから動きようがないんだが。)」
女「……」
うずうず
男「!? ちょ、この安全バーは二人一緒に固定される型だから……」
がたん
男「外そうとするなあぁぁぁぁ!!!」
―遊園地―
男「今回も恒例の観光地に出向き候。」
女「……」
くいっ
男「ん? 楽しみだって?」
女「……」
こくこく
男「お、おいっ……引っ張るなって。」
・
・
・
男「おとなしく座っていろよ。
(まあ……安全バーで固定されているから動きようがないんだが。)」
女「……」
うずうず
男「!? ちょ、この安全バーは二人一緒に固定される型だから……」
がたん
男「外そうとするなあぁぁぁぁ!!!」
>>223続き
男「な、なぁ女? お前が絶対に触りたくない物とかってあるのか?」
女「どうして?」
男「や、ただ思っただけだから! 不安になったとかじゃないから!!」
女「………あるよ」
男「!!! ……あ、あるのか、やっぱり…」
女「コンセントに入ったピンセットと熱いアイロンとドライアイスとサボテン……あと虎バサミも」
男「お前、それは……」
女「びりびりするし、あついし、痛かった」
女「男も心配させた…」
女「だからもう、触りたくない」
男「な、なぁ女? お前が絶対に触りたくない物とかってあるのか?」
女「どうして?」
男「や、ただ思っただけだから! 不安になったとかじゃないから!!」
女「………あるよ」
男「!!! ……あ、あるのか、やっぱり…」
女「コンセントに入ったピンセットと熱いアイロンとドライアイスとサボテン……あと虎バサミも」
男「お前、それは……」
女「びりびりするし、あついし、痛かった」
女「男も心配させた…」
女「だからもう、触りたくない」
女「男……」
男「どうした、女?」
女「……」
ぽんぽん……ばふっ
男「ちょ、っ!どうしたんだ?」
女「なんでもない」
ぽんぽんぺたぺた
男「……まぁ、いいけどな」
女「……うん」
見たくも無いのに最後まで見たホラー映画を見た彼女に彼はなされるがまま
男「どうした、女?」
女「……」
ぽんぽん……ばふっ
男「ちょ、っ!どうしたんだ?」
女「なんでもない」
ぽんぽんぺたぺた
男「……まぁ、いいけどな」
女「……うん」
見たくも無いのに最後まで見たホラー映画を見た彼女に彼はなされるがまま
おやすみ、朝まであれば嬉しい。ID:FS6ea7Wf0 頑張ってくれ。
―遊園地2―
男「はあ……生きててよかった。次はお化け屋敷か?」
女「……」
こくこく
男「怖いものは平気か?」
女「……」
こくこく
男(さっきのジェットコースターでも悲鳴をあげなかったくらいだからなあ。)
・
・
・
お化け「あの……やめてもらえませんか?」
女「……」
ふるふる
男(困惑するホッケーマスクって滑稽だな……と、そろそろ止めねば。)
男「すみません、そのマスクなんですが―」
男「はあ……生きててよかった。次はお化け屋敷か?」
女「……」
こくこく
男「怖いものは平気か?」
女「……」
こくこく
男(さっきのジェットコースターでも悲鳴をあげなかったくらいだからなあ。)
・
・
・
お化け「あの……やめてもらえませんか?」
女「……」
ふるふる
男(困惑するホッケーマスクって滑稽だな……と、そろそろ止めねば。)
男「すみません、そのマスクなんですが―」
ネタを絞りつくした私に託されても……
ストックも残りわずかになりました。
ストックも残りわずかになりました。
ストック分を消化しておきますか。
―遊園地3―
男「観覧車に乗ったはいいが……そのマスク、そろそろ外さないか?」
女「……」
ふるふる
男「そんなにもらえたのがうれしかったのか?」」
女「……」
こくこく
男「まあいいや……ほら、ちょうど夕陽が綺麗に見えるぞ。」
女「……」
じー
男「先に言っておくが、あれは絶対に触れないからな。」
女「……」
じー
男「それにしても、綺麗な夕陽だな。」
女「~♪」
こくこく
―遊園地3―
男「観覧車に乗ったはいいが……そのマスク、そろそろ外さないか?」
女「……」
ふるふる
男「そんなにもらえたのがうれしかったのか?」」
女「……」
こくこく
男「まあいいや……ほら、ちょうど夕陽が綺麗に見えるぞ。」
女「……」
じー
男「先に言っておくが、あれは絶対に触れないからな。」
女「……」
じー
男「それにしても、綺麗な夕陽だな。」
女「~♪」
こくこく
―パソコン―
男「女さんはパソコン使えるのか?」
女「……」
ふるふる
男「そうか。俺もそんなに得意な方じゃないんだけど、簡単な操作くらいなら教えてあげられるぞ。」
女「……」
こくこく
男「まずは使い方からだな。これがマウスだ。こう……カーソルを動かすんだ。」
女「……?」
ぺた
かち
女「……」
ぺた
かち
女「~♪」
ぺた
かち
男(……触って楽しむ物じゃないんだが、まあしばらく自由にさせてみよう。)
男「女さんはパソコン使えるのか?」
女「……」
ふるふる
男「そうか。俺もそんなに得意な方じゃないんだけど、簡単な操作くらいなら教えてあげられるぞ。」
女「……」
こくこく
男「まずは使い方からだな。これがマウスだ。こう……カーソルを動かすんだ。」
女「……?」
ぺた
かち
女「……」
ぺた
かち
女「~♪」
ぺた
かち
男(……触って楽しむ物じゃないんだが、まあしばらく自由にさせてみよう。)
―パソコン2―
男「マウスの使い方はわかってくれたみたいだな。」
女「……」
こくこく
男「(マウスの操作方法で1時間かかるとは……)
次はキーボードだ。こう…こうすると画面に文字が入力できる。」
・
・
・
男「…と、なにか自由に入力してみ。」
女「……」
こくこく
かたかたかた……
『男くん、いつもありがとう。』
男「……どういたしまして。」
女「~♪」
かたかたかた……
『これからもよろしくお願いします。』
女「……」
じー
男「……ああ、こちらこそだ。」
女「~♪」
男「マウスの使い方はわかってくれたみたいだな。」
女「……」
こくこく
男「(マウスの操作方法で1時間かかるとは……)
次はキーボードだ。こう…こうすると画面に文字が入力できる。」
・
・
・
男「…と、なにか自由に入力してみ。」
女「……」
こくこく
かたかたかた……
『男くん、いつもありがとう。』
男「……どういたしまして。」
女「~♪」
かたかたかた……
『これからもよろしくお願いします。』
女「……」
じー
男「……ああ、こちらこそだ。」
女「~♪」
完結した形になったかは別として……足りない部分については脳内補完してください。
本当にありがとうございました。
本当にありがとうございました。
そろそろおやすみです。
朝起きて残っていたら、またなにか投下させていただこうと思います。
残っていることを楽しみに、でわでわ~
朝起きて残っていたら、またなにか投下させていただこうと思います。
残っていることを楽しみに、でわでわ~
>>234
乙です。とても楽しく読ませて頂きました。本当に感謝ですw
昨日の夕方にスレを立ててから、60であっさり書き終えてしまったこのスレが、
こんなに伸びたのは皆さんのおかげです。ありがとうございます。
おそらく今夜で終わってしまうでしょうが、寝るまで細々と書いていきます。
宜しければ、お付き合いください……
乙です。とても楽しく読ませて頂きました。本当に感謝ですw
昨日の夕方にスレを立ててから、60であっさり書き終えてしまったこのスレが、
こんなに伸びたのは皆さんのおかげです。ありがとうございます。
おそらく今夜で終わってしまうでしょうが、寝るまで細々と書いていきます。
宜しければ、お付き合いください……
~お祭り~
男「ほれ。女。綿あめやるよ」
女「~♪♪♪」
ぺたぺたぺた
男「早めに食べろよ」
ぺたぺたぺた
男「女……」
ぺたぺたぺた
男「……」
女「ちいさく…なった…」
男「…もう一個…買ってやるよ」
女「~♪」
男「ほれ。女。綿あめやるよ」
女「~♪♪♪」
ぺたぺたぺた
男「早めに食べろよ」
ぺたぺたぺた
男「女……」
ぺたぺたぺた
男「……」
女「ちいさく…なった…」
男「…もう一個…買ってやるよ」
女「~♪」
女「…ぼういっぽん」
男「……」
女「…ひがし」
男「……!」
女「……まるがむっつ」
男「……!!」
女「……とりさん」
男「女…おまえ…親指で触っただけでわかるのなっ!!」
女「…(こくり)」
男「この技術にポーカーフェイス……女…お前多分強くなるぞ…っ!」
女「…???」
男「……」
女「…ひがし」
男「……!」
女「……まるがむっつ」
男「……!!」
女「……とりさん」
男「女…おまえ…親指で触っただけでわかるのなっ!!」
女「…(こくり)」
男「この技術にポーカーフェイス……女…お前多分強くなるぞ…っ!」
女「…???」
女「男くん、知ってますか? すべての物は触れることができるんですよ?」
男「……は? 何を言って―」
女「いざ、万物制覇です!」
こうして二人の無謀な挑戦が始まった……
男「……は? 何を言って―」
女「いざ、万物制覇です!」
こうして二人の無謀な挑戦が始まった……
会社
男「女先輩、ちょっとパソコンが…」
女「んーどれどれ?」
すりすり
男「(お女先輩、かっ、かお近いっす!てかあたってるぅ!)」
女「ほらちゃんとマウスにぎって。ここだよ、ここ。わかる?」
男「(いい匂いだなぁ。あぁ、ほおずりしないでぇっ!)」
女「ねぇ聞いてる?」
男「スイマセン、キイテマセンデシタ」
男「女先輩、ちょっとパソコンが…」
女「んーどれどれ?」
すりすり
男「(お女先輩、かっ、かお近いっす!てかあたってるぅ!)」
女「ほらちゃんとマウスにぎって。ここだよ、ここ。わかる?」
男「(いい匂いだなぁ。あぁ、ほおずりしないでぇっ!)」
女「ねぇ聞いてる?」
男「スイマセン、キイテマセンデシタ」
電車
男「………Zzz」
女「…」
さわさわ
男「ん…ぇ、ちょ、なんすか?」
女「んふ~♪」
男「ちょ、やめてくださいよ」
女「ん~?」
男「だからあごをさわるのは…やめ…」
女「嫌なの?」
男「やじゃないです(´・ω・`)」
男「………Zzz」
女「…」
さわさわ
男「ん…ぇ、ちょ、なんすか?」
女「んふ~♪」
男「ちょ、やめてくださいよ」
女「ん~?」
男「だからあごをさわるのは…やめ…」
女「嫌なの?」
男「やじゃないです(´・ω・`)」
~授業中~
B「あのさ、女ちゃんって…男のこと好きなの?(小声)」
女「……?」
B「わかんないんだ…?そうだ!いつも男にやるみたいに俺の手ぎゅっと握ってみてよwww(小声)」
ガタン
先生「どうしたー。女?急に立ち上がって?具合でも悪いのか?」
女「男だけ」
先生「は?」
女「わたしが触って気持ちいいのは男だけ」
ざわ…ざわ…
男(女……微妙に嬉しいが…空気読んでくれ…)
B「あのさ、女ちゃんって…男のこと好きなの?(小声)」
女「……?」
B「わかんないんだ…?そうだ!いつも男にやるみたいに俺の手ぎゅっと握ってみてよwww(小声)」
ガタン
先生「どうしたー。女?急に立ち上がって?具合でも悪いのか?」
女「男だけ」
先生「は?」
女「わたしが触って気持ちいいのは男だけ」
ざわ…ざわ…
男(女……微妙に嬉しいが…空気読んでくれ…)
【挑戦一:男】
女「手始めに、男くんを触ってみましょう。」
男「触れるだろ……普通。」
さわっ
女「うん、触れましたね。」
男「いやだから常識的に―」
女「手始めに、男くんを触ってみましょう。」
男「触れるだろ……普通。」
さわっ
女「うん、触れましたね。」
男「いやだから常識的に―」
カラオケ
女「今日は歌いまくるぞぉー!」
男「女さんマイクどうぞ」
女「サンキュー。なにうたおっかな~」
なでなで
すりすり
男「……あぁ…」
ぺちぺち
くいっくいっ
男「うっ………」
しゅっしゅっしゅっしゅっ
男「……おぉぉぉうっ!!」
女「ん?」
男「とりあえずマイク置きましょうか」
女「今日は歌いまくるぞぉー!」
男「女さんマイクどうぞ」
女「サンキュー。なにうたおっかな~」
なでなで
すりすり
男「……あぁ…」
ぺちぺち
くいっくいっ
男「うっ………」
しゅっしゅっしゅっしゅっ
男「……おぉぉぉうっ!!」
女「ん?」
男「とりあえずマイク置きましょうか」
【挑戦二:女】
女「今回は私を触ってみます。」
男「文法的におかしいような気もしないでもないが……」
さわっ
女「うん、触れましたね。」
男「なあ、こんなことして誰が得をするんだ?」
女「今回は私を触ってみます。」
男「文法的におかしいような気もしないでもないが……」
さわっ
女「うん、触れましたね。」
男「なあ、こんなことして誰が得をするんだ?」
【挑戦二:友】
女「今回は友を触ってみます。」
友「……なあ、男よ。これは何かの罰ゲームか?」
男「……俺に聞くなよ。」
さわっ
友「あっ……」
女「うん、触れましたね。」
男「俺は友の変な声なんか聞いてない、聞いてないぞ。」
女「今回は友を触ってみます。」
友「……なあ、男よ。これは何かの罰ゲームか?」
男「……俺に聞くなよ。」
さわっ
友「あっ……」
女「うん、触れましたね。」
男「俺は友の変な声なんか聞いてない、聞いてないぞ。」
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