私的良スレ書庫
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男「あー次古文かー。だるいなー、眠いし。」
女「……」
男「よぅ。なんだ女?何か用か?」
ぎゅっ
男「…なぁ。なんでいきなり俺の耳たぶ掴んでるんだ?」
女「べつに」
男「はい?」
女「…とくに理由はない」
男「……」
女「……」
女「……」
男「よぅ。なんだ女?何か用か?」
ぎゅっ
男「…なぁ。なんでいきなり俺の耳たぶ掴んでるんだ?」
女「べつに」
男「はい?」
女「…とくに理由はない」
男「……」
女「……」
男「おはよう女。昨日のテストどうだった?俺87点だよ!どうよっ!」
女「……」
男「返事くらいしろよなー」
なでなで
男「な、なんだよ?突然頭なんか撫でたりして。子供じゃあるまいし」
女「…私…88点」
男「え?」
女「……」
なでなで
男(慰めてるつもりなのか…?)
女「……」
男「返事くらいしろよなー」
なでなで
男「な、なんだよ?突然頭なんか撫でたりして。子供じゃあるまいし」
女「…私…88点」
男「え?」
女「……」
なでなで
男(慰めてるつもりなのか…?)
男「今日はカレーかぁ!給食のカレーって何故か美味いんだよなー!」
女「……」
男「なんだ女?お前も嬉しそうだな」
さわっ
男「ちょっ!///なんでいきなりほっぺた掌でさわっt////」
女「……好き」
男「え…」
女「……」
男「……」
女「…ふくしんづけ」
男「は?」
女「……?」
男「あ…うん……」
男「マラソンとかだるーっ。はぁっ。はぁ」
女「……」
男「つーかお前足早すぎだろっ…!息も切らしてないし…ありえねえ」
ぱんっ!
男「いてっ!なんで俺ぶたれてるわけっ?」
女「……」
男「な、なんだよ」
女「闘魂…」
男「……」
女「……」
男「…注入してくれたわけか?」
女「……サービス」
男「ありがとよ(わかりずれえ……)」
俺「お・・・おれと付き合って下さい!!」
女(チンコ触る)
俺「え?え?」
女「こういうことでしょ?」
俺「ちげーよ」
女「なんてこったい/(^o^)\」
女(チンコ触る)
俺「え?え?」
女「こういうことでしょ?」
俺「ちげーよ」
女「なんてこったい/(^o^)\」
男「やっぱ音ゲーおもしれーっ!!!ん?おーい!女、お前もやるか?」
女「……(こくり)」
男「じゃあこの曲やってみ?一番簡単なやつな」
女「……(こくり)」
~曲終了~
男「あはははは!女全然ダメじゃんか」
女「……」
ぎゅっ
男「なあ…女…………」
女「……」
男「…俺の指なんか見てもゲームは上達しないぞ」
女「!?」
男「…図星か」
女「……」
女「……(こくり)」
男「じゃあこの曲やってみ?一番簡単なやつな」
女「……(こくり)」
~曲終了~
男「あはははは!女全然ダメじゃんか」
女「……」
ぎゅっ
男「なあ…女…………」
女「……」
男「…俺の指なんか見てもゲームは上達しないぞ」
女「!?」
男「…図星か」
女「……」
男「ふと思ったんだが…」
女「……?」
男「気づいたらお前っていつも俺の傍にいるよな。なんでよ?」
女「……???」
男「いや、そんな首傾げなくても」
女「……」
ぽむっ
男「…何で今回は肩?」
女「……」
男「まあいいじゃんってことか」
女「…(こくりこくり)」
男「そっか」
女「…うん」
男(こいつの喋るタイミングがわからん;;;)
友「ねぇ?女ちゃんと男君ってさ、やっぱ付き合ってるの?」
男「んー。そういうんじゃないと思うけどな」
女「…(こくり)」
友「えーっ!絶対付き合ってると思ってた!クラスの殆どの人はそう思ってると思うけど」
男「えっ?マジですか?」
女「……」
がしっ
友「女ちゃん、なんで男君と肩組んでるのかな?ww」
女「…マブダチ」
友「…え?」
男「なんだか…そういうことらしい」
女「……」
友「……あ、うん」
男「んー。そういうんじゃないと思うけどな」
女「…(こくり)」
友「えーっ!絶対付き合ってると思ってた!クラスの殆どの人はそう思ってると思うけど」
男「えっ?マジですか?」
女「……」
がしっ
友「女ちゃん、なんで男君と肩組んでるのかな?ww」
女「…マブダチ」
友「…え?」
男「なんだか…そういうことらしい」
女「……」
友「……あ、うん」
男「おーい女!何やってるんだ校庭の隅っこで」」
女「……?」
犬「わんっ!」
男「?子犬?」
女「……」
男「やべーこいつ可愛い!!!よーしよしよし」
女「……」
男「コイツ名前とかあるわけ?」
女「…(こくり)」
男「へー。どんな名前よ?」
女「……イギー」
男「ちょwwwお前それジョジlyもがっ!!」
女「言っちゃ…ダメ」
男「ちょっ!オメーはホントに可愛いなー!イギー!」
犬「はっはっはっ!」
男「お前俺の顔舐めすぎだろwww」
女「……」
男「なんだ女?じっと見つめたりして」
女「……」
男「羨ましいのか?」
女「…(こくり)」
男「ほれ。女のとこにいっといで」
女「……♪~」
犬「わんっ!」
ぺろり
男「なっ!!!!お、お前…何やってるんだ?俺の顔……っ!!!///////」
女「……っ!」
男「なんだ?」
女「……嘘をついてる…味?」
男「お前それがやりたかっただけか」
女「…(こくり)」
男「……」
犬「わんっ!」
犬「はっはっはっ!」
男「お前俺の顔舐めすぎだろwww」
女「……」
男「なんだ女?じっと見つめたりして」
女「……」
男「羨ましいのか?」
女「…(こくり)」
男「ほれ。女のとこにいっといで」
女「……♪~」
犬「わんっ!」
ぺろり
男「なっ!!!!お、お前…何やってるんだ?俺の顔……っ!!!///////」
女「……っ!」
男「なんだ?」
女「……嘘をついてる…味?」
男「お前それがやりたかっただけか」
女「…(こくり)」
男「……」
犬「わんっ!」
男「やべーっ!!!数学の宿題とか完全に忘れてたっ!残って補習とか…鬱だわ…」
女「……」
男「なんだよ…女…俺を嘲笑いにでもきたのか…」
女「……」
すっ
男「ノート…ってお前まさかっ!!!」
女「…お情け」
男「女っ!マジで助かるっ!ありがとうっ!」
なでなで
女「……っ!!」
男「ん?どうした?女」
女「べ…つに…///」
A子「お、男君!あの…ちょっといいですか?」
男「ん?いいけど」
A子「放課後って時間空いてます…?」
男「空いてるよ。帰宅部だし」
A子「本当ですかっ?ちょっと話したいことがあるんで一緒に帰りません?////」
男「予定もないし、大丈夫だけど」
A子「じゃあHR終わったら声掛けますね!」
男「わかったー」
女「……」
男「ん?なんだ?女?」
つんつんっ
男「ちょ…肘で脇腹つつくな…!!なにニヤニヤしてるんだっ!!やめれwwww」
女「……w」
男「もう!やめろよなー」
女「……」
男「ん?どうした?」
女「…べつに」
男「ん?いいけど」
A子「放課後って時間空いてます…?」
男「空いてるよ。帰宅部だし」
A子「本当ですかっ?ちょっと話したいことがあるんで一緒に帰りません?////」
男「予定もないし、大丈夫だけど」
A子「じゃあHR終わったら声掛けますね!」
男「わかったー」
女「……」
男「ん?なんだ?女?」
つんつんっ
男「ちょ…肘で脇腹つつくな…!!なにニヤニヤしてるんだっ!!やめれwwww」
女「……w」
男「もう!やめろよなー」
女「……」
男「ん?どうした?」
女「…べつに」
男「なぁ女。俺…A子と付き合うことになったんだ」
女「……」
男「好きだった…訳じゃないけどさ、まずはお互いちゃんと向き合って、そういう気持ちを育てていくのもありなのかなって」
女「……」
男「なんてなwちょっと臭いこと言っちまったな。お前が相手だとつい本音がでるよ」
女「……」
ぎゅっ
男「ん…俺の手グーにして…親指立てて…女?」
女「……」
男「頑張れってことか?」
女「…………(こくり)」
男「ありがとな!」
女「……うん」
女「……」
男「好きだった…訳じゃないけどさ、まずはお互いちゃんと向き合って、そういう気持ちを育てていくのもありなのかなって」
女「……」
男「なんてなwちょっと臭いこと言っちまったな。お前が相手だとつい本音がでるよ」
女「……」
ぎゅっ
男「ん…俺の手グーにして…親指立てて…女?」
女「……」
男「頑張れってことか?」
女「…………(こくり)」
男「ありがとな!」
女「……うん」
A子「男君っ!」
男「お、A子じゃん。部活は?」
A子「今日は休み。一緒に帰ろう?」
男「うん。了解」
ぎゅっ
男「ちょ//A子…手…っ!///」
A子「行こっ!」
女「…あ」
女「なん…で……」
女「……」
女「……わかんない…」
男「お、A子じゃん。部活は?」
A子「今日は休み。一緒に帰ろう?」
男「うん。了解」
ぎゅっ
男「ちょ//A子…手…っ!///」
A子「行こっ!」
女「…あ」
女「なん…で……」
女「……」
女「……わかんない…」
~教室~
男「……」
女「……」
男「……女?」
女「ん」
男「なぜに俺の手をイジって遊ぶ」
女「意外と楽しい」
男「あのな……」
グー、パー、グー、パー、時たまチョキも。
男「……」
女「……」
男「……女?」
女「ん」
男「なぜに俺の手をイジって遊ぶ」
女「意外と楽しい」
男「あのな……」
グー、パー、グー、パー、時たまチョキも。
犬「わんっ!」
女「……」
なでなで
犬「はっはっはっ」
女「…お手」
犬「わんっ」
ぎゅっ
女「……」
犬「わんっ!」
女「……わた…し」
ぽた。ぽたり。
女「…なんで…ないてるの…」
女「……」
なでなで
犬「はっはっはっ」
女「…お手」
犬「わんっ」
ぎゅっ
女「……」
犬「わんっ!」
女「……わた…し」
ぽた。ぽたり。
女「…なんで…ないてるの…」
男「なあ…女」
女「…?」
男「…最近お前俺から距離とってないか?」
女「……?」
男「いや、俺が変に気をまわし過ぎてるだけならいいんだけどさ、A子の事気にしてるんならいいんだぜ。
アイツにもちゃんと説明したし、ちゃんと分かってもくれたしな。だからあんまし気にすんなよ。俺らマブダチだろ?」
ぎゅっ
男「…女?…俺の手なんか握って…」
女「…マブダチ」
男「…ん?ああ!そうだよ。唯一無二の親友さ!」
女「…(にこり)」
男「なんか変なこと言って悪かったな!また明日っ!」
女「……」
女「…これで…いい…よね」
女「…?」
男「…最近お前俺から距離とってないか?」
女「……?」
男「いや、俺が変に気をまわし過ぎてるだけならいいんだけどさ、A子の事気にしてるんならいいんだぜ。
アイツにもちゃんと説明したし、ちゃんと分かってもくれたしな。だからあんまし気にすんなよ。俺らマブダチだろ?」
ぎゅっ
男「…女?…俺の手なんか握って…」
女「…マブダチ」
男「…ん?ああ!そうだよ。唯一無二の親友さ!」
女「…(にこり)」
男「なんか変なこと言って悪かったな!また明日っ!」
女「……」
女「…これで…いい…よね」
~3か月後~
男「よっす!女。元気か~?」
女「…(こくり)」
男「まぁ聞いてくれよ。昨日A子とカラオケ行ってさ!それで」
ぎゅーっ
男「いたたたたたたたっ!鼻引っ張るなっ」
女「……」
男「…あんまし天狗になるなってか」
女「…(こくり)」
男「俺もかなりお前の思考が読めるようになったな…うん。わかった。気ーつけるわ」
女「…(こくり)」
男「よっす!女。元気か~?」
女「…(こくり)」
男「まぁ聞いてくれよ。昨日A子とカラオケ行ってさ!それで」
ぎゅーっ
男「いたたたたたたたっ!鼻引っ張るなっ」
女「……」
男「…あんまし天狗になるなってか」
女「…(こくり)」
男「俺もかなりお前の思考が読めるようになったな…うん。わかった。気ーつけるわ」
女「…(こくり)」
~教室~
男「あのな」
女「ん?」
男「無意味に机とかを叩くんじゃありません」
女「おさわりされるのは男君だけ。支配欲か」
男「何がだ」
アッチをペタペタ、コッチをペチペチ。彼女のおてては止まらない
男「あのな」
女「ん?」
男「無意味に机とかを叩くんじゃありません」
女「おさわりされるのは男君だけ。支配欲か」
男「何がだ」
アッチをペタペタ、コッチをペチペチ。彼女のおてては止まらない
~校庭~
女「もふ、もふ」
男「お? 何やって……タヌキ?」
女「裏山からいらっしゃったようで」
男「……ところで、どう見ても嫌がってるんだが」
女「ホームシックでございますか」
男「いや、違うから。放してあげなさい」
女「……ならば代役がもふもふされればいい」
男「へいへい……」
放されたタヌキがふと振り返る。抱きつ抱かれつの二人が見送る
女「もふ、もふ」
男「お? 何やって……タヌキ?」
女「裏山からいらっしゃったようで」
男「……ところで、どう見ても嫌がってるんだが」
女「ホームシックでございますか」
男「いや、違うから。放してあげなさい」
女「……ならば代役がもふもふされればいい」
男「へいへい……」
放されたタヌキがふと振り返る。抱きつ抱かれつの二人が見送る
男「なあ…女…ちょっと相談があるんだけどいいか?」
女「…?」
男「なんか最近…A子の態度が、なんかよそよそしいっていうか、違和感っつーか…ちょっと変なんだよ。
直接聞いても何も答えてくれないし…女なら何か分かるかもと思ってさ!いいアドバイスとかないかな?」
女「悩み…事?」
男「そうなのかな…思い当たる節はないんだけど…もしかしたら俺が知らないうちになにかやっていたかもしれない」
女「……」
男「あーっ!もうどうすればっ!!」
女「…プレゼント…とか」
男「おおっ!そういや俺今までちゃんとした物とかあげた事とかなかったな;最悪だ;;;女っ!恩に着るぜ!」
女「……」
ぱんっ!
男「つーっ!背中痛てーっ!ありがとな!女っ!行ってくるわ」
女「…(こくり)」
女「…がんばれ」
女「…?」
男「なんか最近…A子の態度が、なんかよそよそしいっていうか、違和感っつーか…ちょっと変なんだよ。
直接聞いても何も答えてくれないし…女なら何か分かるかもと思ってさ!いいアドバイスとかないかな?」
女「悩み…事?」
男「そうなのかな…思い当たる節はないんだけど…もしかしたら俺が知らないうちになにかやっていたかもしれない」
女「……」
男「あーっ!もうどうすればっ!!」
女「…プレゼント…とか」
男「おおっ!そういや俺今までちゃんとした物とかあげた事とかなかったな;最悪だ;;;女っ!恩に着るぜ!」
女「……」
ぱんっ!
男「つーっ!背中痛てーっ!ありがとな!女っ!行ってくるわ」
女「…(こくり)」
女「…がんばれ」
~屋上~
女「……」
男「触るなよ?」
女「……ヂャムおじさんに興味はないかね」
男「体にジャムつければなれると思うな」
女「残念」
男「とか言いながら、さりげなく俺の制服で手を拭くな。笑えん」
傍らには汚い食べ方のジャムパンが
女「……」
男「触るなよ?」
女「……ヂャムおじさんに興味はないかね」
男「体にジャムつければなれると思うな」
女「残念」
男「とか言いながら、さりげなく俺の制服で手を拭くな。笑えん」
傍らには汚い食べ方のジャムパンが
~河原~
男「痛っ…あれ……俺」
女「……」
男「女…?って何で俺は女に膝枕なんてされてるんだ…?」
女「……」
男「まあ…いいや…女…俺さ…ダメだったわ。全然ダメだった」
女「……」
男「A子はさ。他の男とも付き合ってたんだってさ。あれだ。二股。ベタな展開過ぎて笑えるだろ」
女「……」
男「でさ。なんか俺はキレちゃって、その男殴ったんだわ」
女「……」
男「そしたら相手も本気で殴ってきちゃって!もうさ!俺弱すぎ。ボッコボコですよ」
女「……」
男「俺はまあこんなんなってぶっ倒れて、そして相手の男が吐き捨てるように言ったんだ」
女「……」
男「『A子は寂しがってた。”傍にはいるけどちゃんと真っ直ぐ私の事見てくれない”ってな』…だって」
女「……」
男「そんなこと…ないはずなのにな…。そりゃ最初からって訳じゃないけど、ちゃんと…好きになってきてたのにな」
女「……」
男「くくっ!なんか笑えてきたっ!あははっ!あははははっ!」
ぱんっ!
男「痛っ!ぶつことないだろっ!闘魂注入か?お前って大人しいくせしてわりと厳しい奴だよな」
女「……っ」
男「なんだよ…なんでお前が泣いてるわけ?普通逆ですよ。泣くのは俺なはずですよ」
女「……」
男「はぁ…空…綺麗だな…」
男「痛っ…あれ……俺」
女「……」
男「女…?って何で俺は女に膝枕なんてされてるんだ…?」
女「……」
男「まあ…いいや…女…俺さ…ダメだったわ。全然ダメだった」
女「……」
男「A子はさ。他の男とも付き合ってたんだってさ。あれだ。二股。ベタな展開過ぎて笑えるだろ」
女「……」
男「でさ。なんか俺はキレちゃって、その男殴ったんだわ」
女「……」
男「そしたら相手も本気で殴ってきちゃって!もうさ!俺弱すぎ。ボッコボコですよ」
女「……」
男「俺はまあこんなんなってぶっ倒れて、そして相手の男が吐き捨てるように言ったんだ」
女「……」
男「『A子は寂しがってた。”傍にはいるけどちゃんと真っ直ぐ私の事見てくれない”ってな』…だって」
女「……」
男「そんなこと…ないはずなのにな…。そりゃ最初からって訳じゃないけど、ちゃんと…好きになってきてたのにな」
女「……」
男「くくっ!なんか笑えてきたっ!あははっ!あははははっ!」
ぱんっ!
男「痛っ!ぶつことないだろっ!闘魂注入か?お前って大人しいくせしてわりと厳しい奴だよな」
女「……っ」
男「なんだよ…なんでお前が泣いてるわけ?普通逆ですよ。泣くのは俺なはずですよ」
女「……」
男「はぁ…空…綺麗だな…」
犬「わんっ!」
男「ちょっwwwおまwwイギー!相変わらず顔舐めすぎだろコイツwwwかわいいwww」
女「……?」
男「お、女も来たのか?相変わらずコイツはかわいいなwww」
犬「わんっ!」
女「~♪」
男「なあ…女…俺さ…A子と別れてきたわ」
女「!?…どう…して…?」
男「話してたらさ。なんとなく分かっちゃったんだよ。A子に必要なのは俺じゃなくて俺を殴ったアイツなんだなーって。
だから別れてきた。泣かせちゃったけど、仕方ない」
女「……」
男「お前にはしっかり話しておきたくてな。世話になったし」
ぱんぱんっ
男「おっ。今回も肩か。分かったぞ。k」
女「気にしないで」
男「え?」
女「…親友…でしょ…」
男「あ、ああ」
女「…(にこり)」
男(女…印象が少し変わった…?//)
男「ちょっwwwおまwwイギー!相変わらず顔舐めすぎだろコイツwwwかわいいwww」
女「……?」
男「お、女も来たのか?相変わらずコイツはかわいいなwww」
犬「わんっ!」
女「~♪」
男「なあ…女…俺さ…A子と別れてきたわ」
女「!?…どう…して…?」
男「話してたらさ。なんとなく分かっちゃったんだよ。A子に必要なのは俺じゃなくて俺を殴ったアイツなんだなーって。
だから別れてきた。泣かせちゃったけど、仕方ない」
女「……」
男「お前にはしっかり話しておきたくてな。世話になったし」
ぱんぱんっ
男「おっ。今回も肩か。分かったぞ。k」
女「気にしないで」
男「え?」
女「…親友…でしょ…」
男「あ、ああ」
女「…(にこり)」
男(女…印象が少し変わった…?//)
~屋上~
女「ゲンコツとはひどいヤツだ」
男「ジャム擦りつけるヤツの方がよっぽどヒドい」
女「私からの愛情表現」
男「ならば俺からの親愛の表現」
女「親愛か」
男「親愛だ」
女「最悪だな」
ムスッ、としたまま、彼の頬をペチペチ
女「ゲンコツとはひどいヤツだ」
男「ジャム擦りつけるヤツの方がよっぽどヒドい」
女「私からの愛情表現」
男「ならば俺からの親愛の表現」
女「親愛か」
男「親愛だ」
女「最悪だな」
ムスッ、としたまま、彼の頬をペチペチ
男「女?親戚の葬式だって?大変だな…なんかこう…俺に出来ることがあったら言ってくれよ」
女「…でも…小さい時に一回会っただけの人だから…へいき」
男「そっか…まぁ、早く帰ってこいよな!」
女「…(こくり)」
男「ああ。また3日後!」
女「……」
ぎゅっ
男「ど、どうした?いきなり…手//////」
女「…(くすり)」
男「おいっ!笑うことないだろがっ」
女「……」
男「な、なんだよ?」
女「…べつに(にこり)」
女「…でも…小さい時に一回会っただけの人だから…へいき」
男「そっか…まぁ、早く帰ってこいよな!」
女「…(こくり)」
男「ああ。また3日後!」
女「……」
ぎゅっ
男「ど、どうした?いきなり…手//////」
女「…(くすり)」
男「おいっ!笑うことないだろがっ」
女「……」
男「な、なんだよ?」
女「…べつに(にこり)」
~教室~
女「もふ、もふ」
男「……」
女「もふもふもふ」
男「動けないが」
女「動かなくていいじゃない」
男「……」
女「ぎゅー」
ベタベタ、ベタベタ。動けない彼と満足げな彼女
女「もふ、もふ」
男「……」
女「もふもふもふ」
男「動けないが」
女「動かなくていいじゃない」
男「……」
女「ぎゅー」
ベタベタ、ベタベタ。動けない彼と満足げな彼女
~校庭~
男「さてと。イギーにエサやらなきゃなー。チューインガムは無理だけどww」
犬「わんっ!」
男「今行くぞー。っておい!お前急にどこ行くんだっ!」
犬「はっはっはっ」
男「散歩は飯の後だろが;早く戻ってこいっ。そこ道路だぞ」
犬「…?」
男「え、バイク?くそっ!!」
犬「わんっ!」
男「ちっくしょおおおおおーっっ!!!」
ドンッッ!!!
男「……」
犬「わんっ!わんっ!」
男「痛…おま…え…元気…みたいだな…」
犬「わんっ!わんっ!」
男「…おまえ…になんか…あると…女がきっと…泣く…からな」
犬「わんっ!わんっ!」
男「…安心…した……ぜ…」
犬「わんっ!わんっ!わんっ!」
男(あ…れ…目の前…なん……か……暗く…)
犬「わんっ!わんっ!わんっ!わんっ!」
男「さてと。イギーにエサやらなきゃなー。チューインガムは無理だけどww」
犬「わんっ!」
男「今行くぞー。っておい!お前急にどこ行くんだっ!」
犬「はっはっはっ」
男「散歩は飯の後だろが;早く戻ってこいっ。そこ道路だぞ」
犬「…?」
男「え、バイク?くそっ!!」
犬「わんっ!」
男「ちっくしょおおおおおーっっ!!!」
ドンッッ!!!
男「……」
犬「わんっ!わんっ!」
男「痛…おま…え…元気…みたいだな…」
犬「わんっ!わんっ!」
男「…おまえ…になんか…あると…女がきっと…泣く…からな」
犬「わんっ!わんっ!」
男「…安心…した……ぜ…」
犬「わんっ!わんっ!わんっ!」
男(あ…れ…目の前…なん……か……暗く…)
犬「わんっ!わんっ!わんっ!わんっ!」
~病院~
男「あ…れ…ここは…」
医者「大丈夫ですか?男くん。ここは病院です。貴方はバイクに轢かれて、この病院に搬送されてきました」
男「そ…っか…はい…思い出しました」
医者「突然だが…君にとても大事な話をしなければなりません……」
男「?……なんです?」
医者「君は……
男「あ…れ…ここは…」
医者「大丈夫ですか?男くん。ここは病院です。貴方はバイクに轢かれて、この病院に搬送されてきました」
男「そ…っか…はい…思い出しました」
医者「突然だが…君にとても大事な話をしなければなりません……」
男「?……なんです?」
医者「君は……
~教室~
女「……」
男「……こら」
女「なに」
男「なぜ頭をなでる」
女「理由はない」
男「ないのか」
女「たまにはこういうのも良かろう」
男「そうか?」
女「この機会に私の慈愛に惚れればいい」
男「……慈愛?」
女「聖母マリア?」
男「……ハッ」
鼻で笑う彼。頭をなでる手を耳を引っ張る手に
女「……」
男「……こら」
女「なに」
男「なぜ頭をなでる」
女「理由はない」
男「ないのか」
女「たまにはこういうのも良かろう」
男「そうか?」
女「この機会に私の慈愛に惚れればいい」
男「……慈愛?」
女「聖母マリア?」
男「……ハッ」
鼻で笑う彼。頭をなでる手を耳を引っ張る手に
~教室~
女「……」
男「……」
女「……ふむん」
男「どうした」
女「やられる立場も悪くない」
男「そうかい」
触る女が頭撫でられ
女「……」
男「……」
女「……ふむん」
男「どうした」
女「やられる立場も悪くない」
男「そうかい」
触る女が頭撫でられ
~病室 夜~
がらり。ぱたん
男「ん?こんな夜に誰ですか…?って誰でもいいや。どうせ分からないし」
?「……」
男「まあ誰でもいいです。看護婦さんでも、お医者さんでも、幽霊でもいいです。話を聞いてくださいよ。」
?「……」
男「俺ね。もう眼が見えないんだそうですよ。神経が傷ついたとかで。目覚めてから5時間で完全に見えなくなりました。嘘みたいでしょう?」
?「……」
男「最後に見たのは窓から見た何の変哲もない曇り空。今が夜だってことも看護婦さんの消灯確認があったから」
?「……」
男「突然なんですね。こういうの。まるで実感がないですよ。見舞いにきた誰の表情もわからない。同情なのか、なんとなく来ただけで無表情なのか
元気づけようとして笑っているのか。全然わからない」
?「……」
男「目の前にいるあなたが誰なのかも。わからない。怖い……怖いんですよ…助けて……助けて…」
?「……」
男「女にこんな自分の姿を見られるのが…何よりも怖い……」
?「…大丈夫」
男「……え」
がらり。ぱたん
男「ん?こんな夜に誰ですか…?って誰でもいいや。どうせ分からないし」
?「……」
男「まあ誰でもいいです。看護婦さんでも、お医者さんでも、幽霊でもいいです。話を聞いてくださいよ。」
?「……」
男「俺ね。もう眼が見えないんだそうですよ。神経が傷ついたとかで。目覚めてから5時間で完全に見えなくなりました。嘘みたいでしょう?」
?「……」
男「最後に見たのは窓から見た何の変哲もない曇り空。今が夜だってことも看護婦さんの消灯確認があったから」
?「……」
男「突然なんですね。こういうの。まるで実感がないですよ。見舞いにきた誰の表情もわからない。同情なのか、なんとなく来ただけで無表情なのか
元気づけようとして笑っているのか。全然わからない」
?「……」
男「目の前にいるあなたが誰なのかも。わからない。怖い……怖いんですよ…助けて……助けて…」
?「……」
男「女にこんな自分の姿を見られるのが…何よりも怖い……」
?「…大丈夫」
男「……え」
誰かは俺の頭を撫でる
?「私は男にちょっと勝っただけのテストの点数を自慢した」
誰かは俺の肩に手を置く
?「私はこの時自分の気持ちが分からなかった」
?「私はこの時自分の気持ちが分からなかった」
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