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    新ジャンル「やる気のない古本屋の女店主」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    301 :

    俺も書いてみる

    「こんちわー、ってあれ?女店主さん泣いてるんですか?」
    店主「馬鹿、そんなわけないだろう。暇でアクビが止まらんのだ」
    「確かに客いませんねww」
    店主「あぁ、相変わらずだ」
    「あれ?この本って映画の原作になったやつですよね?」
    店主「ん?あぁそうみたいだな。」
    「泣けるって評判ですよね~、これ買いますよ!」
    店主「安易な感動物は私は好きじゃないんだがな、まぁ君が読みたいなら読むがいい」
    「んじゃコレ代金です、早速帰って―――」
    店主「・・・・・・犬がな」
    「え?」
    店主「犬が・・・・良いんだ」
    「?(犬好きなのかな・・・・)じゃあまた!」

    店主「あざーしたー・・・・・・・(シュボッ)」


    こうですか?分かりません!!

    302 :

    おやすみ

    303 = 290 :

    おつか。俺も時間あったらやってみようかね

    304 :

    >>295
    まわりくどいのは書いてる最中に訳わかんなくなるから書けないぜww
    俺テラアホスwwww

    305 :

    明日文化祭あるのに寝れねぇwwww

    306 = 289 :

    さりげなく内容話してるなwww

    307 :

    >>269
    でんでででーんでんででででーん
    でんでででーんでんででででーん
    でんでででーんでんででででーん
    でんでででーんでんででででーん

    308 = 296 :

    俺もはるかさんだ
    俺のタイプも(ry

    309 :

    >>305
    よぅ、俺

    310 = 288 :

    >>305>>309
    よう、俺たち。

    311 = 290 :

    取り敢えず、お絵かきスレの保守を定期的にしてるお陰で、なにもできない。頑張れ本と年上好きの同士

    312 = 294 :

    リアル学生が多いww
    >>308
    はるかさんはやばいよな

    313 = 289 :

    >>304
    あるあるwwwwwww
    さてもう一つ投下してみるか

    「女店主さーん、この本ある?」
    店主「あーん? されど罪人は竜と踊る? ラノベじゃねぇか」
    「ラノベだからって馬鹿にしないでくださいよ?」
    店主「いや馬鹿にする訳じゃないけどな? あたしだってラノベ読むし」
    「まぁいいです、それでありますか? この本」
    店主「んー……と、あるぜ?」
    「本当ですか!?」
    店主「ホレここに」
    「はやっ! って読んでたんですか?」
    店主「眼鏡良いキャラしてるね。ただ鬱小説だな、ラノベじゃ珍しい」
    「そうなんですよ、前に他の本屋で読んで全部読みたくなったんですよー」
    店主「内容全部話して良い?」
    「やっ、やめてぇ!」

    314 :

    店主「じょぉぉねっつの、あぁぁかいぃはぁなぁぁ~フンフンフンフ~ンフ~ンフ~~ン♪」パサパサ
    「んちゃーす、掃除なんて珍しいですね」
    店主「まあな、そろそろこの店ともお別れだしな~」パサパサ
    「……は?」
    店主「先月見合いしてな~、結婚が決まったんだ。」パサパサ
    「え?……え?」
    店主「だからこの店は閉める事にした!」パタパタ
    「ちょっ! いつもの嘘ですよね!?」
    店主「………。」

    「お、俺だって…俺だって!」



    店主「うっそぉぉぉぉぉぉぉぉ」バシーン
    「またかぁぁぁぁぁぁ!」
    店主「掃除なんてやってらんねーよ!寝るべ寝るべ!……一緒に……寝る?」モジ、
    「え……」ドキン、
    店主「うっそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」ベロンバー
    「あぁぁぁぁ!騙されたぁぁぁぁぁぁ!」
    店主「店番よろしくー」

    316 :

    >>314
    あたしんちwww

    317 :

    店主「男~、お前明日学園祭だろ?なんでこんなこといるんだよ?」
    「いや・・・・・え~と・・・ほら、僕がいないと店主さんさびしいでしょ?」
    店主「タバコの一本でも吸える様になってから言うんだよそういう台詞は」
    「そんなもんですか・・・・」
    店主「そうそう、そんなんだからお前はまだ童貞なんだよ」
    「・・・・・それは!!・・・・まぁそうですけど」

    318 :

    知り合いに面白いスレあるからって覗きにきた記念に
    >>269をヘタレだけど落書きしたら、無理っぽいと分かったぜ!
    おまいらガンガレ

    319 = 289 :

    年上いいよなぁ……
    ライダーもいいけどはるかさんもいいよなぁ……
    貧乳でソレを気にしてて指摘されると拗ねて返事しなくなったりとか良いよなぁ
    年上なのに子供っぽいギャップとか最高だ……

    320 = 292 :

    「女店主さん、デートしましょう、デート!」
    店主「はぁ? お前、惚けたか?」
    「僕は別に惚けてなんかいませんよ! それより、返事は?」
    店主「俺なんかと行っても楽しくねえだろうに…… 変わった奴だなお前」
    店主「しかし、駄目だ駄目。自営業に休みは、年末年始と盆以外にねえの」
    「え~、そんな~! 行きましょうよ~、遊園地~!」
    店主「うっせえ、馬鹿! 仕事休むわけにはいかねえだろ!」
    「むー、妙なところでやる気出すんだから~。ぶ~ぶ~」
    店主「ったく、仕事の邪魔だ。そんなにどっか行きてえなら、ガイドブックでも読んでろ」
    「わかりましたよ~…… しくしく」

    一見客「こんにちは~」
    一見客「?」
    「これなんて、どうですか? 中々スリリングじゃありません?」
    店主「おぉ、なかなかよさそうだな…… 次のページは?」
    「はいはい、今めくりますよ~。うわぁ、これ! これ、絶対乗りましょう!」
    店主「ったく、子供っぽいの好きだなお前は。けどまぁ、面白そうだな」
    一見客「あ、あの~」
    店主「今取り込んでる、後にしてくれ」
    店主「おい! この料理見てみろよ、マスコットキャラの顔になってるぜ!」
    「うわぁ~、これ食べたいなぁ! 行ったら絶対に食べましょうね、女店主さん!」
    一見客「…… 帰ろう……」

    321 = 294 :

    >>314
    お前のせいで女店長があたしんちの母さんに見えて来た

    322 = 305 :

    >>318GJ!
    これで心おきなく寝れるZE!

    324 = 289 :

    >>318 やべぇいいじゃねぇのwwwww
    gjwwwwwww

    325 = 304 :

    「こんにちわー」

    店主「うーい……てなんだその格好」

    「今日学祭がありまして……友人達に無理矢理着替えさせられたあげく、手違いで服持って帰られちゃって」

    店主「だからってその格好で出歩くか」

    「……言わないでください」

    店主「まあいいわ。んで今日は?」

    「これ下さい」

    店主「あいよ。……男が可愛いから100円でいいよ」

    「……冗談はよしてくださいよ。それじゃどうも」

    店主「まいどありー」


    店主「蒼星石か……あれはあれでありだな」

    326 :

    「あ、あぶなッ」

    ゴーン

    店主「ひゃうっ!!」
    「だ、大丈夫ですか!? あぁ、あんな棚の上にも適当に本を積んどくから……」
    店主「だ、大丈夫、大丈夫だ。角かどっかちょうど当たったみたいだな、星が見えたよ、ハハ」
    (うっわ、すっげえ涙目になってる)
    店主「あー、悪いけど氷買ってきてくれないか? 家のは今切らしてるみたいでな」


    店主「行ったな……うぅっ、痛いっ痛いよぉっ。くぅ~」

    >>318
    保存した、GJ

    327 :

    店主「……幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし」

    の子「おもしろかったー!! ねえねえ、もう一回ご本読んで?」

    店主「いいけど、そろそろ暗くなるぞ。大丈夫?」

    の子「あ! じゃあ帰る! またね、おばさん!」

    店主「お姉さんだ、ばか。明日も来いよ」

    328 = 290 :

    なんという馴れ合い……だがそれがいい。

    329 :

    331 = 293 :

    >>329
    なんかマッチョなのはさておき、GJ!!!!!!!!

    332 = 291 :

    >>329
    お前が言うなwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    333 = 307 :

    何故か俺の中では伸恵

    334 = 291 :

    >>333
    ある

    336 = 327 :

    店主「………」

    「………」

    店主「……見てたのか」

    「ええ、それはもう、しっかりと。意外といいお姉さんなんですねw」

    店主「うるせえハゲ。ニヤニヤするな。……これだからガキは嫌いなんだ」

    337 = 292 :

    >>320の続き

    「さっきから、本の端折って何してるんですか~?」
    店主「ん~? 今度、行きたいところのリストアップだ」
    「え~? どこか、行くんですか~? 酷いですよ、僕を誘ってくれないだなんて」
    店主「馬鹿言え、今度の盆の話だよ。それと、お前も一緒に行くんだろうが」
    「へ?」
    店主「行っただろう、一緒に遊びに行こうって、お前が」
    店主「俺、休み取れんのは盆くらいだからよ、悪いけどそれまで待ってくれ」
    「お、女店主さん……」
    (よ~し! 頑張ったぞ僕! 勇気を出して、誘ってよかった!)
    店主「あぁ~、くそうっ、待ちきれないな! 豪華四泊五日周遊ツアー」
    「へっ?」
    店主「店にあるガイドブックを全部見たとして、とても行きたいとこ五日で行ききれるかどうか……」
    店主「日本も中々捨てたもんじゃないな。ん、どうしたボウズ? 顔が青いぞ?」
    「いや~、なんでもありません…… だ、大丈夫ですよ、なんといっても学生ですから~。暇ですから~」
    店主「変な奴だな…… まぁいいや」
    「あの~女店主さん?」
    店主「ん? なんだ?」
    「アルバイトの募集って……」
    店主「め ん ど く さ い」
    (とほほ…… 割りのいいバイト探そう……)

    338 = 289 :

    >>325 ショタ顔っすかwwwwww

    俺の中での男は眼鏡して無い志貴かな?

    「また今日も本読んでるし、接客する気ゼロですね」
    店長「接客して欲しければファミレスでも行け、寒い作り笑いで接客してくれるぞ」
    「そんなんじゃなくて女店長の笑顔が見れれば僕は……」
    店長「なんか言ったか?」
    「なんでもないですよー、あっコレください」
    店長「おっ、お前いい趣味してるぜ? 絶版になったけどあたしは名作だと思ってんだよね」
    「へー、ますます楽しみになってきましたね」
    店長「おう! じっくりと読むと良いぜ! よし、サービスで100円にしてやるよ!」
    「マジで? やったぁ! はい! 百円!」
    店長「毎度ありぃ~、なんならここで読んでくか? お茶出すぜ?」
    「本当? んーそうですね、せっかくだからここでよまさせてもらいます」
    店長「おう、そうしな。まってろ? 今椅子持って来るぜ」
    「はい!」


    (そうか、こういうのもアリだよな、一瞬の笑顔よりも価値がある)

    339 = 314 :

    >>321に捧ぐ

    店主「っとかよく本に書いてあるけどどういう意味なのかしら?」
    「……店主さん?」
    店主「私ね、世に出るものに私情を挟むのはどうかと思うのよね~。」
    「あの……どうしたんですか?」
    店主「……キャラ替えだよ……」ボソッ
    「……ぶふぉっ!」
    店主「あ、所で藤岡君?」
    (ふじおかってだれですか?!)
    店主(いいから適当に!)
    「……なんですか?ハル、じゃないや店主さん?」
    店主「今日、妹がカレーつくり過ぎちゃったのよねぇ。 食べる?」カチャ
    「あ、いただきます! ってうめぇぇぇぇぇ超うめぇぇぇぇぇ!」

    店主「ぁあっ!疲れた!もうやめだ!こんちきしょう!」

    340 = 305 :

    >>339一瞬みなみけかとおもた

    341 :

    今更だけど>>222を模写してみた
    http://p2.ms/jhl5y

    …俺も頑張るわ

    342 :

    343 = 293 :

    >>341
    将来性を感じるぜ
    ガンバレ!

    344 = 290 :

    >>341
    3ヵ月後が楽しみだ

    345 = 293 :

    >>342
    なんという・・・・・・・・・・・なんというGJ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!

    346 = 289 :

    >>341
    特徴掴んでるじゃないか
    後は練習あるのみだろ

    俺も練習せなぁ……
    自重する

    347 = 305 :

    >>341-342
    なんという巨匠…
    GJ

    348 :

    >>342
    なにこのもろ好みの絵

    349 = 304 :

    >>342
    超GJ
    これなら毎日通う

    350 :

    店主「いらっしゃい。お、来たか青少年」
    「どうも。…青少年ってほどの年でもないし、そんな清く正しく生きてませんよ」
    店主「知ってるよ、んなこと。というか平日の昼間から暇だねあんたも。いい年して仕事してないのかい?」
    「あなたほどでもないですけど。…僕は自宅が仕事場なんですよ。気分転換にほかの人のでも読もうかと思って」
    店主「ふーん。SOHOってやつかい。精が出るねェ」
    「いやいやそんなことは。半分趣味でやってるようなもんなので」
    店主「それで?どうしてカウンターの中に入ってくる?」
    「店の中で椅子があるのここだけじゃないですか」
    店主「どうして言いながら煙草に火を点ける?ここ、店の中だけど」
    「あなたも吸ってるじゃないですか。ここ、店の中だけど」
    店主「あたしはいいんだよ。あたしの店だしね。なのに客のくせにカウンターに入ってくるわ、煙草吸いながら堂々と座り読みするわ、あんたは何様?」
    「お客様です。いいでしょう。どうせ暇なんだから」
    店主「……ま、別にいいか。どうせ暇なんだから」


    一日中ダラダラと男と一緒に本を読む店主さんとかそんな感じ


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