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    新ジャンル「やる気のない古本屋の女店主」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    52 = 8 :

    「音楽流したりしないんですか?」
    店主「金かかる、気が散る、め ん ど く せ え」
    「…… まぁ、僕は静かで良いんですけどね」
    店主「だったら言うなよ」
    「けど、残念だな。流してくれれば、女店主さんの好きな歌とか分かったのに」
    店主「ん~、あっそ。とりあえず、推理小説読んでるから静かにしとけ」
    「…… はい」

    53 = 5 :

    店主「万引きが流行ってるらしいけどさー、うちにはなんでこないかなあ?」
    「万引きして欲しいんですか?」
    店主「いや、売れない本とか持ってってくれないかなー、って」
    「そんな便利な存在じゃあないと思うんですが‥」
    店主「よし、焼き芋やろう! チャッカマンもってない?」
    「持ってないですよ!! ていうか要らない本焼かないで下さい!」

    54 = 21 :

    >>53
    お前は間違いなく文才ある

    55 = 5 :

    「(本を枕にして寝るなよ…)すいませーん! 会計!!」
    店主「‥ご勝手にぃ~…」
    「はい‥(涎が‥ここで本買うのやめようかなぁ…)」

    59 = 8 :

    「……」
    店主「……」
    「…… あの~、いらっしゃいませは?」
    店主「ん? なんだ、おまえ居たのか?」
    「いや、ドア開いたら普通気づくでしょ。どんだけ自分の世界入ってんのよあんた」
    店主「うっせえ、小説読んでんだ、用がねえなら話しかけんな」
    「…… はい」

    60 = 5 :

    店主「図書館で司書してたときもあったんだけど儲かんないんだよねぇ~」
    「古本屋は更に儲かってないじゃないですか‥」
    店主「暇な時間ができたのとお客さんとの触れ合いが儲けだよぉ~」
    「は、はぁ…そうですか(少しドキっとしたぁ…)」
    店主「これでお兄さんがバンバン金落としてくれれば問題なし!」
    「立ち読みばかりですいません‥」

    61 :

    何も見ずにナイアさん思い出しました

    62 = 8 :

    「…… 店内萌え萌え強化キャンペーン中? なんじゃこりゃ」
    店主「いらっしゃいにゃー。ゆっくりしていけにゃー」
    「猫耳つけて語尾に「にゃ」つけてなにやってんすか?」
    店主「萌えるだろ?」
    「棒読みじゃ流石に萌えません。真面目にやったらどうなんです?」
    「め ん ど く せ え」

    64 = 5 :

    「今日は居ないな…バイト行ってるのかな‥?」
    店主「お~、いらっしゃーい、開店~」
    「閉店中だったんですか!?」
    店主「お兄さんだいたいこの時間に来るでしょ? 今日は眠かったもんでさ~」
    「いや、一時間ほど前に来たんですが‥
      (まともに商売する気あるのかこいつ‥)」

    65 = 58 :

    店主「ほsy・・・。まあいいか。」
    「(やる気なさすぎ!)」

    66 :

    面白いが
    め ん ど く せ え
    がソルの声で脳内再生されるからどうしても萌えられない!!!111

    67 = 8 :

    「すみません、これください」
    店主「……」
    「……」
    店主「……」
    「……」
    店主「ユニーク」
    「!?」

    68 = 5 :

    店主「ところでお兄さん、恋人いるの?」
    「え!? いや、い、居ませんが‥(まさか、まさか!?)」
    店主「おほ~、いいコ紹介してあげようか、もう常連だし」
    「え、あいや、いいです、あなた変なの連れてきそうですし」
    店主「え~! ムチムチのどっか~んだよ!?
        殿方からの求婚受けまくってる優良物件だよ!?」
    「け、結構です‥(ほんとに変なのっぽいぞ‥)」
    店主「まあ、嘘だけどね‥」
    「え?」

    69 :

    これは良い新ジャンル

    70 :

    さしぶりに新ジャンルの良スレに会えたぜ。んじゃROM

    71 :

    …ガラララララッ、ピシャン

    「えぇ?もう閉店時間!?
    「今日も一日ご苦労さん…っと(カチャリ)
    「あ、あのー、まだ僕が居るんですけど…
    「なんだよーおまえまだいたのかよ。
    「…すみません
    「面倒だけど開けてやるよ、全く…
    「お手数かけて本当にすみm…うぉ!?まぶしっ!!1
    「なンだよそのへっぽこな台詞…ほらさっさと帰んなさい
    「っていうかまだ3時じゃないですか!!ここって10時までやってr

    ガガガッ!!バッシーーーーン!!

    「買うもの決めてからでないと来ちゃいけないのかな…

    72 = 8 :

    「ちょっと、女店主さん! ここの本棚埃かぶってますよ」
    店主「あぁ~? ったく、しかたねえな……」
    「へ~、なんだかんだでちゃんと掃除はするんだ……」
    「って! ちょっと! 棚の上を箒ではたくのはまずいですよ!」
    店主「め ん ど く せ え」
    「もっとめんどくさい事態になりかねませんってば!」

    73 = 5 :

    「(何でこんなつまらん本しか置いてない古本屋にグラビア写真集が‥?)」
    「(!! これ店主さんじゃん!!)」
    店主「お~、懐かしぃ~、お兄さんスキモノだねぇ~」
    「こ、これって‥?」
    店主「遊び心って奴だよ~」
    「そ、そうですか‥(いつ撮ったのか気になる‥)」

    74 = 8 :

    「女店主さん、ゴキブリ見かけたんですけど……」
    店主「ん~。そろそろそんな時期か」
    「そろそろ? って、なに店閉めてるんですか」
    店主「なにって、ゴキブリにはバルサンだろ?」
    「常日頃から清潔にしましょうよ……」
    店主「め ん ど く せ え」
    「というか、本屋でしょ? 臭いつきそうな物つかわないでよ……」

    75 = 58 :

    「すいません、これ下さい。」
    店主「500円」
    「え、値札には300円て・・・。」
    店主「じゃ、それでいいよ」
    「いいんですか、それで?」
    店主「めんどーだし」
    「(大丈夫か、この人?)」

    76 = 26 :

    >>73
    すごく…みたいです…

    77 :

    チリンチリン
    店主「あ、いらっしゃーい。君も暇人だねぇ。あたしも暇だけど」
    「いや、まぁ…」
    店主「まぁ、適当に見て行ってよ。あたしは寝てるから」
    「はぁ…。とりあえず、上着くらい着ないと…」
    店主「うっさいなぁ。めんどくさいんだよ。ほっとけ」
    「なんだかなぁ…」

    数日後…

    「こんにちはー」
    店主「あー、いらっしゃい…」
    「またそんな格好で。こんなところで寝たら風邪引いちゃいますよ」
    店主「うるさーい……」
    「って、顔真っ赤じゃないですか。大丈夫ですか?」
    店主「だーまーれー…。顔が近いー…」
    「熱い。風邪ですね…。…はぁ、だから言ったじゃないですか」
    店主「説教するなら帰れー…」
    「ちょうど今日は暇だし、俺が店見ときますから。奥入って寝ててください」
    店主「でーしゃーばーるーなー」
    「まぁまぁ、そう言わずに。ほらほら」
    店主「くそー、絶対感謝なんかしないからなぁ…」

    チリンチリン
    「いらっしゃいませー(何やってんだろう、俺…)」

    78 = 69 :

    「これおねがいしま…
    (って凄い…この人ドイツ語の本読んでる!!)
    …何読んでるんですか?」

    店主「ん……我が闘争」

    「読めるんですね」

    店主「まぁね♪こう見えてあたし賢いからね」

    「んじゃここの文はなんて意味ですか?」

    店主「……めんどくせ…………………それ250円ね」

    「あ…はい(やっぱりこの人読めて無かったんだ…)」

    79 = 58 :

    「すいません、本を探してるのですが。」
    店主「無いよ。」
    「まだ何も言ってない・・・。」

    80 :

    リアルで本屋の店員とこんな感じ


    …………男店主だけどorz

    81 :

    店主「……ん?もうこんな時間か…」

    店主「そろそろ起きないとな…ああでもねむい」

    店主「でも店開けないと客が…客?」

    店主「来ないか…今日は休業……ぐー」

    82 = 5 :

    「(まーた本を枕にして寝てる‥この前あんなに言ったのに‥)」
    「ちょっと! 起きて下さい! 本を枕にするなってあれほど言ったじゃないですか!」
    店主「ん~? カバーかけたからいいじゃんか~‥ZZ」
    「そういう事じゃないんですけど‥」

    83 :

    >>77
    フラグ・・・か・・・?

    84 = 80 :

    「おっ、俺と一緒にブックカバー折ってください///」

    85 :

    店主「だりぃ~・・・」
    「数が多いからって途中で今からレジ通す本読み始めないで下さい」
    店主「いいじゃんあんた暇なんだし」
    「本にクセがつくじゃないですか」
    店主「立ち読みでクセつくんだから問題ないでしょ」
    「あれ?本当だ・・・」

    86 = 8 :

    「女店主さん。ここ、いつ来てもガラガラですけど、良いんですか?」
    店主「いいんだよ別に。もともと趣味でやってるような店なんだから」
    店主「漫画が読みたきゃ漫画喫茶行けばいいんだよ、最近の餓鬼は金もってんだから」
    「けど、それだったら、何で漫画喫茶をやらなかったんですか?」
    「好きな本全巻集めるとか、そっちの方が簡単じゃないですか」
    店主「馬鹿かおめえ、ドリンクバーの整備とかめんどくせえじゃねえか」
    店主「それに24時間営業だぞ。やってられるかよ」
    「ん~、それじゃ図書館の司書さんとか」
    店主「資格勉強 め ん ど く せ え」

    >>60と被るけど、もう別人みたいだし、いいか……
    ID:Uj5grni/0 がんばれ~、応援してるよ~

    87 = 5 :

    「そもそもこんな経営能力なのになんで古本屋なんてやってるんですか?」
    店主「うるさいな~、本売らないよ?」
    「あなたが困るでしょうが‥」

    89 = 8 :

    「すんません、買取おねげーします」
    店主「あぁん!? てめえ、なに同じ新刊ばっかり持ってきてんだよ!」
    店主「うちは盗品なんて扱っちゃいねえんだ! とっとと帰りな!」
    「おぉ~。ちゃんと店主してるんですね。ちょっと見直しましたよ」
    店主「警察来るとめんどくせえからな」
    店主「それに、同じ本がいくらあってもしょうがねえだろ。内容同じなんだから」
    「あなたが読むこと前提の考え方ですね、恐れ入ります」

    90 = 42 :

    みんな上手いなぁ

    91 :

    チリンチリン
    「 」
    店主「ムシャムシャ」

    92 = 5 :

    店主「もっと本が売れる方法ってないかな~?」
    「もう紙に印刷して売るのも時代遅れですから難しいと思いますよ」
    店主「コンピューターかぁ~、難しいなぁ~‥」
    「まあ俺のように紙媒体の本が好きって言う人も居ますし、
      細々とやっていける気もしますけどね」
    店主「ワープロならできるんだけどだめかな~?」
    「ダメです‥」

    93 = 91 :

    チリンチリン

    「 」
    店主「ズズー」

    94 = 91 :

    チリンチリン

    「 」
    店主「ムシャムシャ」
    「あの… これください」
    店主「 250円になります」
    「 」
    店主「 …ふーん こういうのが…」
    「!」

    95 = 58 :

    「すいません、買取お願いします」
    ドサドサ
    店主「めんどい」
    「ちゃんとして下さいよ・・・。」
    店主「わかったよー。うーんと、えーと・・・2000円位。」
    「位・・・?」
    店主「私の気分で1900にも、1800にもなる。」
    「素直に2000円下さいよ・・・。」

    96 :

    「……」

    「あの」

    「…………」

    「あのぉ!」

    「んー? あ、悪かったねぇ。この本が面白くて、つい読みふけっちゃってたよぉ」

    「それでいいんですか? 店員として」

    「いいんだよぉ、別に。で、何だったかなん?」

    「本。こんだけください。値札書いてないけど、いくらなんです?」

    「おやまぁ。いっぱい買ったねぇ。そーだなぁ……二百円でいいよ」

    「でいいよ、って……」

    「あはははは。気にしちゃいけないよぉ?」

    小さな小さな古本屋。本の値段は気分次第。

    97 = 8 :

    「女店主さん、なんかオススメの本ないですか?」
    店主「ん? 小説しか分からんぞ?」
    「大丈夫ですよ……」
    店主「ん~…… じゃぁ、これだな。『ドグラ・マグラ』」
    「へ~、どんな話なんですか」
    店主「ん~、そうだな……」
    「ワクワク ワクワク」
    店主「…… めんどくせえ」
    「えぇっ? こういう時くらい、真面目に説明しましょうよ」
    店主「いや、そうしてえんだが…… 本当に説明するのがめんどくせえっていうか……」
    店主「まぁ、実際読んでくれれば、俺の気持ちも分かると思う」
    「?」

    『ドグラ・マグラ』
    読んだ人が発狂するという、狂気の推理小説
    正直読むのもめんどくせえ

    98 = 5 :

    「(何でこんなつまらん本しか置いてない古本屋に卒業アルバムが‥?)」
    「(!! これ中学の時の店主さんか!! おさげだw)」
    店主「あー、お兄さん、それ売り物じゃないんだよね~棚に入れとく私も悪いけど~」
    「これ、店主さんですよね? 今と殆ど変わりないじゃないですか」
    店主「あ~、それ双子の妹」
    「そ、そうなんですか‥(姉妹いたのか‥)」
    店主「嘘だけどね~w」
    「あの、いちいち嘘つく必要あるんですか…?」

    99 = 69 :

    「おっ…この本探してたんだよなぁ
    すいませんこれ下さい」

    店主「あぁこれ焦げた痕有るけど大丈夫?」

    「えっ…パラパラ…うわっホントだ
    気付かなかったら損してました
    ありがとうございます」

    店主「いやぁこの本は面白くて夢中になりすぎちゃってね
    タバコの灰に気付かなかったわアハハ
    ……まぁ私のつけた焦げ目だからプレミアが」
    「付きませんっ!(やっぱりこの人か…)」

    100 :

    「コレください。」
    店主「あいよ。・・・グラビアかぁ。こういう娘が好きなのかい?(ニヤニヤ」
    「グラビアって、水着じゃないんだから写真集ですよ。」
    店主「どっちもたいして変わらないさ。どれどれ~・・おっ!なかなか可愛いね。」
    「でしょう?顔も可愛いけど、髪型もいいんですよ。
      ほらっ、このポニーテールとか。」
    店主「ほうほう。・・ふ~ん・・・ちょっと待ってれ。」
    「???」
    ガサゴソガサゴソ
    店主「ほれ!どう?ポニーテール。」
    「(か、かわいい)」
    「か、かわいいと思いますよ。」
    店主「な~に赤面してんだ少年。まだまだ青いなぁ。(デコピン)」

    保守。


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