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    新ジャンル「やる気のない古本屋の女店主」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    651 = 466 :

    「・・・・・・・・・・・」
    店主「・・・・・・・・・・・・」
    「・・・・・・・・・・・」
    店主「・・・・・・・・・・・・シュボ」
    「・・・・・・・・・・・ハクシュン!」
    店主「・・・・・・・・風邪か?」
    「いや、それは無いと思います・・・・・」
    店主「・・・・・・・・・・・ならいいが・・・・・・・・」
    「はい・・・・・・・・・・・・・」

    数時間後・・・・
    「・・・・・ふぁぁあああ」
    店主「・・・今何時だ?」
    「うわ、もう六時だ」
    店主「・・・・・・・もうそんな経ってるのか」
    「・・・・じゃあ、そろそろ帰ります・・・・・帰ってJUNKスポーツでも見て寝ます」
    店主「おう・・・・あ、待て青年。これもってけ。」
    「なんですか、これ・・・・・・・納豆?」
    店主「結構前に買った奴だが納豆なら元から腐ってるし大丈夫だろ」
    「なんでこんなに沢山・・・ってこれ賞味期限二月じゃないですか・・・・
      いくらなんでもキツイですよ。」
    店主「いいから持っていけ・・・冷蔵庫が狭くてたまらん。
         捨ててもいいから持っていけ」
    「処理係ですか・・・・まぁいいです・・・・・・・じゃあまた明日」
    店主「おう。また明日」



    こんな日があってもいいと思うんだ

    652 = 296 :

    店主「何を読んでるのよ?」
    「ミステリーですよ。最近ハマってきて」
    店主「男は最近ミステリーが好き…めもめも」
    「?」
    店主「あんたそういやこの前ハルヒよんでたよな?」
    「ええ、いいですよねーハルヒ」
    店主「男はツンデレ属性あり…めもめも」
    「?」
    店主「ちょっと記憶喪失してくる」
    「ヲイ!」

    めもめも追悼保守

    653 = 292 :

    「そういえば、古本屋って窓締め切ってるところが多いですよね」
    店主「日光は本の天敵、とかどっかの誰かが言ってた気がするな」
    「けど本当のところは?」
    店主「カーテンあげるのめんどくせえ」
    「けど、店はちゃんと開けましょうよ」
    店主「いいよ、めんどくせえ。どうせお前しかこないし」

    「密室で、二人っきり……」
    「これって、過ちが起こるには十分過ぎるシチュエーションじゃないですか?」
    店主「密室殺人とか?」
    「そういうことじゃなくて~!」

    654 :

    「ちわー、コーヒー買って来ましたよ」
    店主「おー、気が利くじゃん」
    「はい。んで、おれのはキャラメル超増量キャラメルマキアート」
    店主「そのすこぶる体に悪そうな物は何」
    「女友がコーヒーショップでバイトしてるんですよ。それで特別サービスで作ってもらったんですよ」
    店主「・・・ふうん」
    店主「(・・・ずず)少し苦いな。そっちの激甘を少しくれないか」
    「いいですけど、店主さん、コーヒーは濃くて苦いのが好みじゃなかったですか?」
    店主「時と場合によるのよ」
    「まだ熱いんで、気をつけて」
    店主「(ぐいっ)」
    「一気飲みですかい」
    店主「ふむん、矢張り甘すぎる。君の体には余程毒だ」
    「飲んでるじゃん」
    店主「あたしはほら、稀代の甘党だから」
    「おれのコーヒーは?」
    店主「ほら、おねーさんのをあげよう」


    こうですか? わかりません><

    655 = 289 :

    >>648
    まさに断崖絶壁だな

    んじゃあ寝ますね、皆さん頑張ってください
    残ってたらバリバリ書きますんで

    656 :

    こんなかんじ?
     「あの~、これください。」
     店主「・・・」
     「あの・・・」
     店主「・・・」
     「・・・」
     店主「・・・」
     「ウッ・・・」

    657 = 385 :

    >>655
    飛ぶわ

    ノシ

    658 = 292 :

    >>654
    結構なお手前で

    >>655

    君が起きるまでに1000に到達するかもしれんがな
    そのときはパー速で

    659 = 571 :

    >>656
    GJ!!!

    660 = 385 :

    >>656
    和んだ

    661 = 466 :

    >>656
    君のデュラハン妹は面白かった

    間違ってたらゴメン

    662 = 385 :

    >>661
    そういやそんなのあったね

    663 = 546 :

    「何で押し花なんてやってるんですか?」
    店主「サービスで押し花貼ったしおり挟もうかと思ってさ」
    「なかなか粋なサービスじゃないですか」
    店主「そう思うでしょ~?お兄さんにもひとつあげる~!」
    「ありがとうございます、大事に使わせてもらいますよ」
    店主「あれ? でもなんかいつもと比べてまともすぎないかな~?」
    「‥飽きましたね? 店主さん‥忍耐足らなさ過ぎですよ!」
    店主「だって、花がなかなかまっ平らになんなくってさ~、客も少ないんだからもういいや!」
    「だからってくしゃくしゃに丸めてゴミ箱にポイはどうかと…」

    664 = 656 :

    タバコを忘れてたな・・・

    666 = 292 :

    店主「ある家に、一人の座敷童子が住んでおりました」
    店主「彼女はとても恥ずかしがり屋で、いつも障子の裏にかくれています」
    店主「ある時、その家の子供に、彼女はみつかります」
    店主「「君はだあれ?」子供は、女の子に話しかけます」
    店主「「め」」
    「なにやってんすか?」
    店主「絵本の読み聞かせの練習だ。結構感情込めて読むのは難しいんだぞ」
    「たかがボランティアに、熱心ですね~」
    店主「そういうお前の行動こそ、まさにボランティアじゃないか。毎日の様にうちに通って」
    「まさに、無償の愛の精神というやつですよ」
    店主「…… めんどくせえ」

    >>656
    あんたまで来たか! GJ!

    667 = 296 :

    このスレを朝まで見届けるためにコーヒーがぶがぶのんじょるの

    668 = 385 :

    >>666
    絵本でぐりとぐら思い出した

    669 :

    >>666
    それはまさか

    670 = 329 :

    671 = 546 :

    「(あ、店主さんだ、バイト中だな‥)」
    店主「いらっしゃいませー!」
    「おでんの卵とちくわぶと大根下さい」
    店主「はいー!」
    「店主さん、バイトしてる時はほんとに普通の女性に見えますよね」
    店主「八百二十円になりまーす!」
    店主「ボソボソ(大きなお世話だよ、本買わない癖に‥)」
    「す、すいません‥」
    店主「ありがとうございましたー!」

    「(なんかバイト中は不機嫌なんだなあ‥)」

    672 = 585 :

    全く反応が無かったけど>>585の続きというか出会いのシーン書く…ってか良く考えたら全然新ジャンルじゃなかった件
    店主のキャラが違うけど俺がスレタイだけみて想像したのはこうだったんだ…
    書いて枕涙と鼻水で濡らして寝る

    「ふぅ…突然雨が降るなんて…。通り雨だからすぐやむと思うけど」
    店主「うわぁー、結構振ってるね」
    「あ、すいません。雨止んだらすぐ行くんで」
    店主「お店に入れば良いのに。ホラホラッ」
    「え、あ…じゃあ、すいません」

    「なんか良い雰囲気の古本屋さんですね。カウンターにお姉さんじゃなくておじさんが座ってたら完璧です」
    店主「何が基準で完璧なのかしら…。1年ちょっと前までは、私の父がやってたから、完璧だったのかしら?」
    「へぇ…お姉さんはお父さんの手伝いですか?」
    店主「いや、今は私が店主。父さんは病気で死んじゃった」
    「…」
    店主「このお店を継いだのは父さんの意思を継ぐため…な訳はもちろんないけど。父さんがここで働いてる姿が好きだったんだ。
        このまま潰れちゃうのは嫌だった。私、高校卒で就職も一応したけどやる気が無くてすぐやめちゃったんだけど…。
        母には止められたけど、継ぐ決心をしたの。私、本大好きだし。…たぶんそのせいで良い人が見つからなかったんだろうけど。
        父さんが死んでからお店の内装はほとんど変えて無いの。父が好きで私にもよく入れてくれた紅茶、その缶もそのまま飾ってあるわ。
        っと、ごめんなさいね。いきなり自分の事語っちゃって。父さんが死んだって聞いた時も、丁度夕立ちが降っていたし…」
    「いえ…。あ、この紅茶缶の中、まだ中入ってるじゃないですか。かなり香り飛んでますけど。
      …そうだ、夕立がやむまでに仕事手伝いますから、この紅茶を俺に入れてくれませんか?」
    店主「別に良いけど…私、最近紅茶ほとんど入れてないんだけど、それでも良いかしら。…あ、そうだ。実は、仕事、かなりたまってるの。
        雨がやむまで良いから、手伝ってくれない?紅茶だけじゃなんだから、代わりになんか本を持っていってもいいわ」

    673 = 385 :

    >>672
    シリアスなのもいいじゃない

    674 :

    クレヨンしんちゃんのムサエに脳内変換されるわ

    675 = 385 :

    ああ、こんな本屋を見つけたい

    676 = 296 :

    店主「私は高校生の頃は本の虫だった」
    「いちおう高校はでてるんですね」
    主人「失礼な…大学も出てるよ」
    「マジデ?」
    店主「元ミス○×大をなめるなよ」
    「で、なんでこんなになっちゃったんですか?」
    店主「めんどくさいから?」
    「いや聞かないでくださいよ。自分のことじゃないですか」
    店主「まぁ不満はないよ。それなりに楽しいし」
    「でもこのままだと一生独り身かもしれないですが」
    店主「はい広辞苑100冊お買い上げー2億円になりまーす」
    「ちょwwww冗談ですって!」
    店主(いままでの人生で楽しいと思ったのは今だけだと思う)
    店主「こいつのおかげなのかなやっぱ・・・」
    「なにか言いました?」
    店主「なんでもねぇ!ああーめんどくさwwww」

    すまん惚気た

    677 = 385 :

    >>674
    このやろう

    678 = 546 :

    店主「ねえねえ? お兄さん?」
    「何ですか?」
    店主「この前言ってたメイド服着てみたんだけどどう?」
    「うお! ネコ耳まで!」
    店主「お兄さんはこの格好どう思う~? 古本以下の女だけどまんざらでも無いと思わないかなぁ?」
    「うーん、いいと思いますよ‥でも、売り上げに直結するかどうか‥」
    店主「そっかー、まあお兄さんのためにやったようなもんだしねー、満足満足」
    「お、俺の為ですか!?」
    店主「まあ、嘘だけどね~w」

    679 :

    うはwwwなぜかモモーイで再生されるwww

    680 = 292 :

    店主「最近、漫画の完全版とかやたら流行ってるよな」
    「そうですね…… 正直なところ、僕はあまり好きでは無いですけど」
    店主「二色刷りや、カラー原稿載せただけで、あの値段は無いだろ、ってか?」
    店主「まぁそう言うなよ。ミュージシャンだって、金の為に再結成するんだからさ」
    「まぁ、そうなんですけどね。けど、正直文庫本で良いかな~って」
    店主「そういうな。復刻されて嬉しい人間だっているんだぞ」
    店主「とくに、マイナー系出版社が出してた漫画のファンなんかは狂気乱舞物だぜ」
    「なんですか、それ? そういう漫画知ってるんですか?」
    店主「まぁな。最近戦隊物の漫画で一山当ててよ、そのおかげで過去の漫画が復刻したんだこれが」
    店主「他にも、映画化のおかげで復活した、野球漫画ってのもあるな」
    店主「ただ、後者は復刻されるまで長い間絶版状態だったから、プレミアついてて」
    店主「それを何冊か持ってたんだけど、復刻のせいで全部パァ……」
    店主「…… めんどくせえ」
    「ほらほら、気を落とさないでくださいって!」
    店主「あん時売りに出しときゃよかった…… あぁっ、くそ……」

    >>672
    枕を涙で濡らすだなんてもったいない
    その力をこのスレにつぎ込めば良い

    >>676
    惚けた

    681 = 385 :

    確かに完全版は高いよな

    682 = 296 :

    あれ?かさ落ちた?

    683 :

    店主「ああもうめんどくさい。息をするのもめんどくさい」
    「じゃあ息しなかったらいいんじゃないですか」
    店主「…………ぶはっ、殺す気か!」
    「(試す前に気づくよな普通)」

    684 = 385 :

    >>682
    かさ?新ジャンル?

    685 = 327 :

    店主「せっかくこれだけ本があるんだ。いろいろやってみない手はないな」

    店主「雪だるまならぬ本だるま」

    店主「本かまくら」

    店主「本上スキー」

    店主「……64ページ『レベル5デス』」



    店主「……暇だ」




    「これください」

    店主「お題はいいから片付けるの手伝ってくれ」

    「全っ然、意味がわからねえ」

    686 = 385 :

    すげぇ見逃してた

    >>636
    乙。面白かった。

    687 = 296 :

    >>684
    ごめん普通に生きてた

    688 = 654 :

    「なにかお勧めの本はありますか?」
    店主「んー、これとかどうだ?」
    「帝王の殻? どんなのですか?」
    店主「SFだよ。三部作の真ん中」
    「一作目はどれですか?」
    店主「んー、これ」
    「ください」
    店主「やだ」
    「なんでですか」
    店主「この小説は三部作が時間を逆行する形で書かれている」
    店主「だからこの小説は全てを読んだ後、もう一度初めから読み直す必要があるわけだ」
    「つまり?」
    店主「他をあたれ」
    「勧めたのあんたじゃん」
    店主「む、ではこれなんてどうだ」
    「グインサーガ・・・」
    店主「なにが面白いって、116巻というこち亀的な数字が面白い」
    店主「そしてこの店には全巻そろっている」
    「セット販売しか見えないんだが」
    店主「セット販売でしかおいてないんだが」
    「・・・」
    店主「店の中で読むならばらしてもいいぞ。ほら、わたしのとなりに椅子がもう一脚あるから、ここに座るといい」

    689 = 546 :

    店主「何ていうかさ、お兄さん珍しい奴だねえ」
    「人を野生動物みたいに言わないで下さいよ」
    店主「昔の本だの世に出回らない本だのが好きなんてさ」
    「別にそんな奴がいたっていいじゃないですか」
    店主「う~ん、まあ居てくれなきゃこっちも困るわけだしねぇ~」
    「(本もそうだけど店主さんが魅力的だなんて言えないよなあ‥)」

    690 = 292 :

    「女店主さん、ホビーとかは扱わないんですか?」
    店主「なめんな。俺の店はな、本専門なんだよ。どっかのチェーン店みたいに、手広くやらねえの」
    「その割には、ゲームとかは扱ってますよね」
    店主「…… まぁ、ゲームは一種の文化だからな……」
    「好きなんですか? ゲーム」
    店主「めんどくせえのじゃなければな」
    「RPG」
    店主「めんどくせえ」
    「SLG」
    店主「めんどくせえ」
    「アクション」
    店主「めんどくせえ」

    ――以下全ジャンル

    「…… じゃぁ、いったいなんならめんどくさくないんですか」
    店主「ん~、ジャンルじゃねえんだよ、ジャンルじゃ……」

    店主「くらえ! 必殺、炎のコマ! ムーンサルトもおまけだぁっ!」
    「懐古ゲームですか。たしかに、単純動作なのが多いですからね」
    店主「まぁ、それでも、あんまり長くやってるとめんどくさくなるけどな」
    「ゲームは一日一時間ですよ?」

    691 = 385 :

    >>690
    客は一秒に十六連打するのか

    693 = 327 :

    >>686
    嘘だっ!! …じゃなくてありがとん

    店主「……めでたしめでたし。はい、おしまい」

    の子「ありがとう、おばさん! また来るね!」

    店主「うんうん、お姉さんな。バイバイ」


    「朗読なんてしてたんですか」

    店主「……お前のリクならお断りだ」

    「なんで!」

    店主「フランス書院文庫を朗読させようとしてるのはバレてるぞっ!」

    (そんな思考回路だから……)

    695 = 385 :

    >>693
    フランス書院ww
    くそぅwww

    696 = 296 :

    「女店主さーん今日も来ましたよー」
    店主「おう」
    「すいません今日はあんまり時間がないんでこれだけ買っていきます」
    店主「おう」
    「それでは」

    「おい!今俺がここに来なかったか!?」
    店主「ああ来たけど」
    「バカヤローそいつがルパンだ!おえー!」

    店主「飽きた」
    「自分からやろうって言ったくせに…」

    697 :

    >>694
    耳蟻ーーーー!!!!!!!!11111

    698 :

    >>100くらいまで読んで店長のイメージがworking!!の店長になりました

    699 = 546 :

    店主「いらっしゃいませ、ごしゅじんさま~!」
    「なんですか!? またメイド服着てるんですか!?」
    店主「くそぅ、メイド服着てるのに客が来ないんだよ~」
    「そりゃ着てるだけじゃ来ませんって‥」
    店主「なんだよ~、秋葉原じゃうはうはらしいじゃないか~こんなもん!」
    「だから、本を脱衣スペースにしないでくれって何度も!」
    店主「あ、わかった! お兄さん着てごらんよ!!」
    「な、何が分かったんですか!? ただ着せてみたかっただけなんでしょ!?
      ちょ! やめて下さいよ!!」
    店主「お兄さんなかなかいいぞぉ~…」

    700 = 296 :

    >>698
    まんまじゃねぇか!
    でも俺の中では黒髪長髪


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