私的良スレ書庫
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新ジャンル「やる気のない古本屋の女店主」
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そうか、ちょっと口調を変えてみればいいんだな。
男「あれ、ストーブ出したんですか?」
女店主「ええ、ひざ掛けだけでは厳しくなってきたからね」
男「へぇ、それで上においてるやかんは?」
女店主「コーヒーを入れようと思って……あ、もういいわね」
男「……」
女店主「ちょっと、煙草持ってて」
男「ぬぐっ!?」
女店主「ありがとう。ってくわえてれば良かったのね。ちょっと焦ったわ」
男「……(口紅、付いてたな)」
男「あれ、ストーブ出したんですか?」
女店主「ええ、ひざ掛けだけでは厳しくなってきたからね」
男「へぇ、それで上においてるやかんは?」
女店主「コーヒーを入れようと思って……あ、もういいわね」
男「……」
女店主「ちょっと、煙草持ってて」
男「ぬぐっ!?」
女店主「ありがとう。ってくわえてれば良かったのね。ちょっと焦ったわ」
男「……(口紅、付いてたな)」
>>248
たまにそういうお姉ちゃんいるよね
たまにそういうお姉ちゃんいるよね
>>252
頼む、何でもするから俺に紹介してくれ
頼む、何でもするから俺に紹介してくれ
店主「暇だな……」
店主「……そろそろ男来てもいい時間だな」
店主「……へえ、彼女いたんだ」
店主「そりゃデートしてたら来ないよね」
店主「……でれでれしちゃってさ」
店主「今日はもう店閉めちゃおうかな」
店主「……はあ」
店主「……そろそろ男来てもいい時間だな」
店主「……へえ、彼女いたんだ」
店主「そりゃデートしてたら来ないよね」
店主「……でれでれしちゃってさ」
店主「今日はもう店閉めちゃおうかな」
店主「……はあ」
>>234 そして >>235
女店主(あら、綺麗な子ね? 近くの大学の子かしら)
女「すみません。この小説なんですけど、買ってもらえませんか?」
女店主「はいはい、分かりました~」
女店主「う~んと、200円になりますね」
女「じゃぁ、それで」
女店主(う~ん、処分代わりに売りに来ましたってところかしら)
女店主(一生の友とするには十分な作品だと思うんだけどね~、この本)
――数分後
男「お、女店主さん! この、本! この本入って無い?」
女店主「あら、男くん。いらっしゃ~い。その本ならさっき丁度入ったところよ~」
男「本当!? 買う、買うよ、買う買う? いくら?」
女店主「あら~? どうしたの、そんなに慌てて?」
男「実はさぁ」
――好きな女が電車の中で本を読んでいてうんたらかんたら、詳しくは省略
女店主(う~ん、話を聞くに。どうやら、さっきの女の子のようね……)
女店主(はてさて、どうしようかしら……)
男「いや~、流石女さんだよ。後で、調べてみたけど、結構有名なんだよね、この本。見る眼があるっていうか」
女店主「そうかしら~。偶々なんじゃな~い?」
男「いやいや。女店主さんは古い人だから、わかんないんだよ。若い人の感性って奴が」
女店主(カチーン)
男「で、これ、いくら? バイト代入ったばかりだから、俺いくらでも出しちゃうよ~!」
女店主「諭吉三枚になりま~す」
男「うぇっ!? た、高すぎじゃない、女店主さん?」
女店主「だって~、私、おばちゃんだから~。若い人の読む本の価値なんてわかんないもの~」
女店主(あら、綺麗な子ね? 近くの大学の子かしら)
女「すみません。この小説なんですけど、買ってもらえませんか?」
女店主「はいはい、分かりました~」
女店主「う~んと、200円になりますね」
女「じゃぁ、それで」
女店主(う~ん、処分代わりに売りに来ましたってところかしら)
女店主(一生の友とするには十分な作品だと思うんだけどね~、この本)
――数分後
男「お、女店主さん! この、本! この本入って無い?」
女店主「あら、男くん。いらっしゃ~い。その本ならさっき丁度入ったところよ~」
男「本当!? 買う、買うよ、買う買う? いくら?」
女店主「あら~? どうしたの、そんなに慌てて?」
男「実はさぁ」
――好きな女が電車の中で本を読んでいてうんたらかんたら、詳しくは省略
女店主(う~ん、話を聞くに。どうやら、さっきの女の子のようね……)
女店主(はてさて、どうしようかしら……)
男「いや~、流石女さんだよ。後で、調べてみたけど、結構有名なんだよね、この本。見る眼があるっていうか」
女店主「そうかしら~。偶々なんじゃな~い?」
男「いやいや。女店主さんは古い人だから、わかんないんだよ。若い人の感性って奴が」
女店主(カチーン)
男「で、これ、いくら? バイト代入ったばかりだから、俺いくらでも出しちゃうよ~!」
女店主「諭吉三枚になりま~す」
男「うぇっ!? た、高すぎじゃない、女店主さん?」
女店主「だって~、私、おばちゃんだから~。若い人の読む本の価値なんてわかんないもの~」
男「こんにちわー」
店主「……ぐー」
男「あのー、」ツンツン
店主「わひゃぁっ! 脇は止めろよ馬鹿やろうっ」
男「いや、これ買いたいんですけど」
店主「んあー? ……あぁ、これか、100円でいいよ」
男「安いですね、どうぞ」
店主「あいまいどー、あじゅりゅぁべぇったー」
男「……」
店主「んだよぉ、その不満げな顔はー」
男「なんで店主さんはそんな口が汚いんですか? 顔は美人なのに……」
店主「あたしがどんなに口汚かろうが僕には関係ねぇだろ? さあ帰った帰った。」
男「そんなんだから売れ残るん…………ブツブツ」
店主「てめえさっき何言った、ちょっと奥こいよ。」ズルズル
男「アッ、アッーーー!」
店主「……ぐー」
男「あのー、」ツンツン
店主「わひゃぁっ! 脇は止めろよ馬鹿やろうっ」
男「いや、これ買いたいんですけど」
店主「んあー? ……あぁ、これか、100円でいいよ」
男「安いですね、どうぞ」
店主「あいまいどー、あじゅりゅぁべぇったー」
男「……」
店主「んだよぉ、その不満げな顔はー」
男「なんで店主さんはそんな口が汚いんですか? 顔は美人なのに……」
店主「あたしがどんなに口汚かろうが僕には関係ねぇだろ? さあ帰った帰った。」
男「そんなんだから売れ残るん…………ブツブツ」
店主「てめえさっき何言った、ちょっと奥こいよ。」ズルズル
男「アッ、アッーーー!」
男「その椅子なんですか?」
女店主「お前の」
男「はい?」
女店主「座ってじっくり選んで良いぞ、常連さんにサービスだ」
男「うーん、ちょっと今日は用事があるので」
女店主「そうか、またな」
女店主「……ちぇ、いい考えだと思ったのに」
女店主「お前の」
男「はい?」
女店主「座ってじっくり選んで良いぞ、常連さんにサービスだ」
男「うーん、ちょっと今日は用事があるので」
女店主「そうか、またな」
女店主「……ちぇ、いい考えだと思ったのに」
>>256
なんか、17歳教の教祖様を連想してしまう・・・
なんか、17歳教の教祖様を連想してしまう・・・
>>255
ごめん指が止まらない
カランカラン
女店主「らっしゃー」
男「何時にもましてやる気が無いですね」
女店主「うるせー馬鹿やろー用がねぇなら帰れ馬鹿」
男「なんでそんなに不機嫌なんですか」
女店主「はっ、さぁね!(あたしだってわからないわよ!)」
男「なんなんだ一体……あっこれください」
女店主「2000円~」
男「たけぇ! この本新品で四冊は買えるぞ!」
女店主「うるせぇ、彼女に貢金があるなら本に貢げ」
男「?? 彼女? 居ませんよ?」
女店主「はぁ? じゃあこの前一緒に居た女は誰だよ」
男「あぁ、見てたんですか? 妹です」
女店主「ブホッ、にてねぇ!」
男「良く言われます、ところでもう少し負けてもらえませんか?」
女店主「あ? んー200円で良いよ?」
男「急に安くなったな……はい」
女店主「毎度あり~♪」
ごめん指が止まらない
カランカラン
女店主「らっしゃー」
男「何時にもましてやる気が無いですね」
女店主「うるせー馬鹿やろー用がねぇなら帰れ馬鹿」
男「なんでそんなに不機嫌なんですか」
女店主「はっ、さぁね!(あたしだってわからないわよ!)」
男「なんなんだ一体……あっこれください」
女店主「2000円~」
男「たけぇ! この本新品で四冊は買えるぞ!」
女店主「うるせぇ、彼女に貢金があるなら本に貢げ」
男「?? 彼女? 居ませんよ?」
女店主「はぁ? じゃあこの前一緒に居た女は誰だよ」
男「あぁ、見てたんですか? 妹です」
女店主「ブホッ、にてねぇ!」
男「良く言われます、ところでもう少し負けてもらえませんか?」
女店主「あ? んー200円で良いよ?」
男「急に安くなったな……はい」
女店主「毎度あり~♪」
カランカラン
店主「ありがとうございました~」
カランカラン
男「珍しいいですね、僕以外のお客さん・・」
店主「しかもまとめ買い、いや~あんたと違っていい客だったよ。顔もよかったしね」
男「・・・はぁ・・・そうですか・・・」
店主「うん?どうした少年?ずいぶん暗い表情じゃないか。もしかして妬いた?妬いちゃった?」
男「うんなわけないでしょ」
店主「こらこら照れるな照れるな~♪」
逆にこんなのどうよ
店主「ありがとうございました~」
カランカラン
男「珍しいいですね、僕以外のお客さん・・」
店主「しかもまとめ買い、いや~あんたと違っていい客だったよ。顔もよかったしね」
男「・・・はぁ・・・そうですか・・・」
店主「うん?どうした少年?ずいぶん暗い表情じゃないか。もしかして妬いた?妬いちゃった?」
男「うんなわけないでしょ」
店主「こらこら照れるな照れるな~♪」
逆にこんなのどうよ
sageるかね
>>264 俺は好きだぜ
>>264 俺は好きだぜ
>>260
おいおい、オチ投下しようとしたら先にやられてるし
しかもほとんど同じだし
俺は店主に
「わざわざ見せ付けるみたいに店の前通るなよ」
って言わせる以外はもう妹オチとか一緒だしよぅ
お前は俺かw
おいおい、オチ投下しようとしたら先にやられてるし
しかもほとんど同じだし
俺は店主に
「わざわざ見せ付けるみたいに店の前通るなよ」
って言わせる以外はもう妹オチとか一緒だしよぅ
お前は俺かw
男「店主さぁぁぁん」
店主「 なんだぁぁぁぁ 」
男「何でそんな高いとこにいるんですかぁぁぁぁ?」
店主「 見てわかんねぇぇかぁぁぁぁ? 本の整理だぁぁぁぁ 」
男「なんかハリーポッターに出てきそうな店だったんですねここぉぉぉぉ」
店主「 そうだなぁぁぁ、あたしも最近気がついたよぉぉぉぉ 」
男「まじかよ……」
店主「 あっやべー、お前死ぬかもぉぉ 」
男「え」
ヒ
ユ
ウ
ウ
男「うわぁぁぁぁぁ!?」ドガンバガン
店主「 生きてるぅぅ? 」
男「あっぶなぁぁぁ、気をつけて下さいよぉぉ?」
店主「 スマンスマン、それぇぇ 」
はら、はら、ポフ
男「ぉ?温かい?……パパパパパンツぅぅぅ?!」
店主「 お詫びぃぃぃぃ 」
男「ぇー、……貰っときます」
店主「 なんだぁぁぁぁ 」
男「何でそんな高いとこにいるんですかぁぁぁぁ?」
店主「 見てわかんねぇぇかぁぁぁぁ? 本の整理だぁぁぁぁ 」
男「なんかハリーポッターに出てきそうな店だったんですねここぉぉぉぉ」
店主「 そうだなぁぁぁ、あたしも最近気がついたよぉぉぉぉ 」
男「まじかよ……」
店主「 あっやべー、お前死ぬかもぉぉ 」
男「え」
ヒ
ユ
ウ
ウ
男「うわぁぁぁぁぁ!?」ドガンバガン
店主「 生きてるぅぅ? 」
男「あっぶなぁぁぁ、気をつけて下さいよぉぉ?」
店主「 スマンスマン、それぇぇ 」
はら、はら、ポフ
男「ぉ?温かい?……パパパパパンツぅぅぅ?!」
店主「 お詫びぃぃぃぃ 」
男「ぇー、……貰っときます」
女店主「たまには掃除でもせんとなぁ…めんどくさいけどさすがに不衛生だし」
女店主「ん?なんだこれ、こんな本あつかってたかなぁ?」
客「ちわー女店主さん今日も来ましたって、なんですかその黒い本?」
女店主「ああ、今ここで見つけたんだよ。どれどれ…げ!」
客「どうしたんですか?」
女店主「血痕がある…」
客「うえ!?やばそうですよソレ!」
女店主「買う?」
客「いりませんよ!!とにかく捨てるか燃やすかしたほうがいいですよ!」
女店主「そうだな…さすがにやばそうだな。呪われてそうだし」
その時は思いもしなかった。
女「すいません。本を探しているのですが」
すでに、俺たちは事件に巻き込まれていたなんて…
謎の女の出現、男の女店主への思い、そして、女店主の秘められた過去とは!!
女店主「ん?なんだこれ、こんな本あつかってたかなぁ?」
客「ちわー女店主さん今日も来ましたって、なんですかその黒い本?」
女店主「ああ、今ここで見つけたんだよ。どれどれ…げ!」
客「どうしたんですか?」
女店主「血痕がある…」
客「うえ!?やばそうですよソレ!」
女店主「買う?」
客「いりませんよ!!とにかく捨てるか燃やすかしたほうがいいですよ!」
女店主「そうだな…さすがにやばそうだな。呪われてそうだし」
その時は思いもしなかった。
女「すいません。本を探しているのですが」
すでに、俺たちは事件に巻き込まれていたなんて…
謎の女の出現、男の女店主への思い、そして、女店主の秘められた過去とは!!
客「女店主さんって、こんな流行らない店やってても生きてけるってことは、どっかのお嬢様とかなんですか?」
女店主「馬鹿言え、ただの一般人だ。これでも一応、ネットとかで利益は出してんだよ」
客「なるほど、最近Amazonの中古販売にBookOffが出品してたりしますものね~」
女店主「あっちの方が効率いいからな。それに、マニアックな古書が売れる」
客「なんだ、ただの面倒くさがりじゃないんじゃないですか」
女店主「まぁな。食ってくのに困らねえ程度の脳みそは、俺もちゃんと持ってる」
客(けど、オークションにかけない辺りは、やっぱり面倒くさいんだろうな……)
女店主「馬鹿言え、ただの一般人だ。これでも一応、ネットとかで利益は出してんだよ」
客「なるほど、最近Amazonの中古販売にBookOffが出品してたりしますものね~」
女店主「あっちの方が効率いいからな。それに、マニアックな古書が売れる」
客「なんだ、ただの面倒くさがりじゃないんじゃないですか」
女店主「まぁな。食ってくのに困らねえ程度の脳みそは、俺もちゃんと持ってる」
客(けど、オークションにかけない辺りは、やっぱり面倒くさいんだろうな……)
男「あれ?今日は眼鏡掛けてないんですね、コンタクトですか?」
店「あぁ、実はあれ伊達なのよ」
男「じゃあ、なんで眼鏡掛けてるんですか?」
店「イメージよ、イメージ、こう、あれよ、『萌え』意識?」
男「そんなことよりちゃんと仕事しましょうよ…」
店「めんどくさいもん」
男「…そっちの方が萌えるのに…」
店「ん?」
男「何でもないです」
店「あぁ、実はあれ伊達なのよ」
男「じゃあ、なんで眼鏡掛けてるんですか?」
店「イメージよ、イメージ、こう、あれよ、『萌え』意識?」
男「そんなことよりちゃんと仕事しましょうよ…」
店「めんどくさいもん」
男「…そっちの方が萌えるのに…」
店「ん?」
男「何でもないです」
女店主「いらっしゃいませ?」
男「なんで疑問形なんですか」
女店主「ああ、お前か…昼寝したら眼鏡が行方不明で何も見えんのさ」
男「(…頭の上に乗ってる)」
女店主「ちょっと探すの手伝ってくれ」
男「(しばらく黙っておこう)」
男「なんで疑問形なんですか」
女店主「ああ、お前か…昼寝したら眼鏡が行方不明で何も見えんのさ」
男「(…頭の上に乗ってる)」
女店主「ちょっと探すの手伝ってくれ」
男「(しばらく黙っておこう)」
男「あれ?今日店閉まってる」
男「なんか暇だな」
男「あれ?店主さんだ」
男「……あー、デートか」
男「あんな笑顔見たことないな……」
男「あれ?男の方帰るのか?」
男「店主さーん」
店主「うお!?……なんだ男か」
男「さっきの人はどうしたんですか?」
店主「……なんだ見てたのか。ただの道案内だよ」
男「……そうですか」
店主「なんだ?ニヤニヤして。きもいぞ」
男「……気にしないでください」
男「なんか暇だな」
男「あれ?店主さんだ」
男「……あー、デートか」
男「あんな笑顔見たことないな……」
男「あれ?男の方帰るのか?」
男「店主さーん」
店主「うお!?……なんだ男か」
男「さっきの人はどうしたんですか?」
店主「……なんだ見てたのか。ただの道案内だよ」
男「……そうですか」
店主「なんだ?ニヤニヤして。きもいぞ」
男「……気にしないでください」
今更だが俺のイメージは
みなみけの春香をダメにした感じ+煙草
やっぱ煙草ははずせねぇよな
みなみけの春香をダメにした感じ+煙草
やっぱ煙草ははずせねぇよな
客「すみません、女店主さん。大学の講義で使うんですけど、この教科書って置いてないですか?」
女店主「ん~、ちょっと待ってろ。いま検索にかけてやるから」
女店主「ん~、一応あるっぽいな」
客「一応って…… どこにあるか分かんないんですか?」
女店主「たぶん教科書のコーナーにあるだろ。自分で探せ、苦 学 生」
客「ちぇっ。酷いな~」
女店主「今はこうやって、有るか無いか分かるだけでも便利なんだ。俺が苦学生してたころと比べりゃまだまし」
客「えっ? 女店主さんも、貧乏だったんですか?」
女店主「まぁな。あの頃は俺も酷い生活してたもんだ。料理の本見て飯食ったりな」
客「うわぁ、そりゃ酷い……」
女店主「まぁ今でも、苦学生してるっていえば、してるけど……」
客「?」
女店主「うー、ビーフストロガノフうめー」
客(出前のうどん食いながら、料理の本読んでる…… そういうことか……)
客「というか、物食いながら本読むのはやめましょうよ。行儀悪いですよ」
女店主「うるせえ、俺の勝手だろうが。ほっとけ」
>>278
あぁ、嬉しいかぎりだ
女店主「ん~、ちょっと待ってろ。いま検索にかけてやるから」
女店主「ん~、一応あるっぽいな」
客「一応って…… どこにあるか分かんないんですか?」
女店主「たぶん教科書のコーナーにあるだろ。自分で探せ、苦 学 生」
客「ちぇっ。酷いな~」
女店主「今はこうやって、有るか無いか分かるだけでも便利なんだ。俺が苦学生してたころと比べりゃまだまし」
客「えっ? 女店主さんも、貧乏だったんですか?」
女店主「まぁな。あの頃は俺も酷い生活してたもんだ。料理の本見て飯食ったりな」
客「うわぁ、そりゃ酷い……」
女店主「まぁ今でも、苦学生してるっていえば、してるけど……」
客「?」
女店主「うー、ビーフストロガノフうめー」
客(出前のうどん食いながら、料理の本読んでる…… そういうことか……)
客「というか、物食いながら本読むのはやめましょうよ。行儀悪いですよ」
女店主「うるせえ、俺の勝手だろうが。ほっとけ」
>>278
あぁ、嬉しいかぎりだ
>>278 マジ? そりゃ良い事だ
読んでて楽しいし
読んでて楽しいし
男「いらっしゃいませこんにちわー」
店主「おう」
男「あ、今日は高い本棚じゃないんですね?」
店主「まぁな、あれはしんどかったよー。お前帰った後にな?生理がきてもう大変!」
男「……////」
店主「もう血塗れで本の整理どころじゃなくてな? 本の整理中に生理って……あっはははははは!」
男「……ちょ、ちょっと恥ずかしいんですけど////」
店主「んあ? 生理なんて女なら誰でもなるぞ」ニヤニヤ
男「あーっ!あーっ!話題!話題変え!////」
店主「はっはっは、今日は何探しに来たんだ?」
男「今日は……って、そんな高い所で股開かないで下さいよっ////」
店主「心配性なやつだな、パンツならはいてるぞ?」
男「………あんた本当に女ですか?」
店主「まぁな、ほれっ!若人、興奮しちゃう?」ピラピラ
男「あんたも十分若……わぁぁぁぁぁぁ!/////////」ガチャッバタン
店主「いきなりなんだあいつは……?」
店主「あれ? あたしが今の今まで穿いてたパンツはどこ行った?」
店主「おう」
男「あ、今日は高い本棚じゃないんですね?」
店主「まぁな、あれはしんどかったよー。お前帰った後にな?生理がきてもう大変!」
男「……////」
店主「もう血塗れで本の整理どころじゃなくてな? 本の整理中に生理って……あっはははははは!」
男「……ちょ、ちょっと恥ずかしいんですけど////」
店主「んあ? 生理なんて女なら誰でもなるぞ」ニヤニヤ
男「あーっ!あーっ!話題!話題変え!////」
店主「はっはっは、今日は何探しに来たんだ?」
男「今日は……って、そんな高い所で股開かないで下さいよっ////」
店主「心配性なやつだな、パンツならはいてるぞ?」
男「………あんた本当に女ですか?」
店主「まぁな、ほれっ!若人、興奮しちゃう?」ピラピラ
男「あんたも十分若……わぁぁぁぁぁぁ!/////////」ガチャッバタン
店主「いきなりなんだあいつは……?」
店主「あれ? あたしが今の今まで穿いてたパンツはどこ行った?」
>>284
オチが必ず下ネタになるお前さんが大好きだ
オチが必ず下ネタになるお前さんが大好きだ
外側のイメージはウミショーの静岡さん+眼鏡+エプロン
んで中身はラブひなのはるかさん
ガラガラガラ
男「おー、さぶさぶ。
こんにちわー、やってますかー?」
……返事がない……
男「あれ、いないのかな。店主さーん?」
テクテクと奥のレジへ
店「スー・・・スー・・・」
男「あ、寝てたのか…どうしよ、本買おうと思ったのにな…」
店「スー・・・ふみゅ…」
男「んー、ばっちり寝ちまってるな…
しゃーない、寒いけど出直すか。」
店「んー…」
男「お。起きたかな」
店「……(別の)おとこぉ…グスッ…」
男「……」
なんだかもやもやした男は、自分のコートを寒そうに震える店主にかけて、店を出た
何書いてんのおれwwwww
男「おー、さぶさぶ。
こんにちわー、やってますかー?」
……返事がない……
男「あれ、いないのかな。店主さーん?」
テクテクと奥のレジへ
店「スー・・・スー・・・」
男「あ、寝てたのか…どうしよ、本買おうと思ったのにな…」
店「スー・・・ふみゅ…」
男「んー、ばっちり寝ちまってるな…
しゃーない、寒いけど出直すか。」
店「んー…」
男「お。起きたかな」
店「……(別の)おとこぉ…グスッ…」
男「……」
なんだかもやもやした男は、自分のコートを寒そうに震える店主にかけて、店を出た
何書いてんのおれwwwww
男「ところで、小説って創作ですよね」
女店主「場合によるけど大体はそうだな」
男「創作なのに考えさせられる事とか書いてある時あるじゃないですか? 現実でもこういうのあるなぁとか」
女店主「あるなぁ」
男「どうしてなんでしょうね? 作家の想像なのに」
女店主「作家は嘘の中に真実を語る。そう言う事だろ」
男「詩人ですね、女店主さん」
「うるせぇ馬鹿野朗///」
女店主「場合によるけど大体はそうだな」
男「創作なのに考えさせられる事とか書いてある時あるじゃないですか? 現実でもこういうのあるなぁとか」
女店主「あるなぁ」
男「どうしてなんでしょうね? 作家の想像なのに」
女店主「作家は嘘の中に真実を語る。そう言う事だろ」
男「詩人ですね、女店主さん」
「うるせぇ馬鹿野朗///」
>>284
漫画っぽいが、ごくたまに本当にいるんだよな・・・
漫画っぽいが、ごくたまに本当にいるんだよな・・・
女店主「おい、ボウズ。金やるから、コンビニでカップ麺買って来い」
客「またですか? そう毎日毎日カップ麺じゃ、体に悪いですよ?」
女店主「良いんだよ、俺が食いてえんだから」
客「む~。そうだ! それじゃ、僕が何か作りますよ、せっかくだから」
女店主「お前、なんか作れんのかよ?」
客「まかせてください、学生なめちゃいけませんよ~」
女店主「お~い、まだかボウズ~」
客「もうちょっとでできますから、待ってくださ~い!」
女店主「早くしてくれねえか。腹へって、仕事に集中できないんだが」
客(いつ、仕事に集中していたというのだろうか……)
女店主「くそっ。人に料理作ってもらうってのも、めんどくせえな……」
客「またですか? そう毎日毎日カップ麺じゃ、体に悪いですよ?」
女店主「良いんだよ、俺が食いてえんだから」
客「む~。そうだ! それじゃ、僕が何か作りますよ、せっかくだから」
女店主「お前、なんか作れんのかよ?」
客「まかせてください、学生なめちゃいけませんよ~」
女店主「お~い、まだかボウズ~」
客「もうちょっとでできますから、待ってくださ~い!」
女店主「早くしてくれねえか。腹へって、仕事に集中できないんだが」
客(いつ、仕事に集中していたというのだろうか……)
女店主「くそっ。人に料理作ってもらうってのも、めんどくせえな……」
>>285 理系か、ラボみたいな回りくどい文を書きそうだ……
街角にて
友「おい客!飲み行こうぜ!」
客「ああごめん、今日はこのあと予定は言ってるから」
友「なんだよノリわるいな」
客「ごめんて、こんどおごるからな!」
友「わかったよ、お前のおごりで飲み会な」
女店主「そいつはいいな、それでいつにする?」
客「おわっ女店主さん!こんなところでなにを…っていうかそのその着物は一体!?」
女店主「ああ、これ?なんかダチにお茶会に呼ばれてさぁ、やだねー上流階級は。めんどくさくて」
客「上流階級って…そんな人とお知り合いな女店主さんっていったい…」
友「あれ?おれは?」
友「おい客!飲み行こうぜ!」
客「ああごめん、今日はこのあと予定は言ってるから」
友「なんだよノリわるいな」
客「ごめんて、こんどおごるからな!」
友「わかったよ、お前のおごりで飲み会な」
女店主「そいつはいいな、それでいつにする?」
客「おわっ女店主さん!こんなところでなにを…っていうかそのその着物は一体!?」
女店主「ああ、これ?なんかダチにお茶会に呼ばれてさぁ、やだねー上流階級は。めんどくさくて」
客「上流階級って…そんな人とお知り合いな女店主さんっていったい…」
友「あれ?おれは?」
店主「・・・・。(シュボ」
男「・・・・。(じぃ~~」
店主「・・・・なんだよ?」
男「いや・・・店主さん、タバコ一本くれません?」
店主「どうしたんだ?そんなガラじゃないだろ?」
男「・・・嫌な事があって・・・タバコでも試してみようかなって。」
店主「・・・止めとけ。」
男「えっ?店主さんだっていつも吸ってるじゃないですか。僕だって子供じゃないんですよ。」
店主「・・・・ほれ。これで良いなら。」
男「・・・げほっげほっ。」
店主「ふふ。まだまだ、子供だねぇ(にやにや」
男「そ、そんな事言わなくたって
店主「かわいいな。」
男「えっ?」
店主「ホレ。(ポイッ」
男「イタッ・・・本を投げないで下さいよ!!かりにも
店主「貸すよ。」
男「えっ?」
店主「私が一番好きな本。」
店主「・・・ちゃんと返せよ。それ、終わったらまだまだあるんだから。」
カランカラン
店主「・・・・これ・・・間接キスってやつかな?」
店主「(すぅ~)・・・ふぅ~。」
店主「美味しい。」
もうぐっだぐだorz
眠いから寝るよ。みんながんばれ。
おやすみ。
男「・・・・。(じぃ~~」
店主「・・・・なんだよ?」
男「いや・・・店主さん、タバコ一本くれません?」
店主「どうしたんだ?そんなガラじゃないだろ?」
男「・・・嫌な事があって・・・タバコでも試してみようかなって。」
店主「・・・止めとけ。」
男「えっ?店主さんだっていつも吸ってるじゃないですか。僕だって子供じゃないんですよ。」
店主「・・・・ほれ。これで良いなら。」
男「・・・げほっげほっ。」
店主「ふふ。まだまだ、子供だねぇ(にやにや」
男「そ、そんな事言わなくたって
店主「かわいいな。」
男「えっ?」
店主「ホレ。(ポイッ」
男「イタッ・・・本を投げないで下さいよ!!かりにも
店主「貸すよ。」
男「えっ?」
店主「私が一番好きな本。」
店主「・・・ちゃんと返せよ。それ、終わったらまだまだあるんだから。」
カランカラン
店主「・・・・これ・・・間接キスってやつかな?」
店主「(すぅ~)・・・ふぅ~。」
店主「美味しい。」
もうぐっだぐだorz
眠いから寝るよ。みんながんばれ。
おやすみ。
>>297
これはいいな。
これはいいな。
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