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    新ジャンル「やる気のない古本屋の女店主」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    1 :

    さぁ、書きたまえ

    2 :

    店主「ふぁ~」

    4 = 1 :

    店主「あ~あ・・・。客来ね~なぁ・・・・・。」

    (あっ、なんかここ雰囲気いいな。入ってみよ。)

    5 :

    店主「お兄さん、エロイのあるよ、すきでしょ? ホラ!えろえろ~」
    「春画じゃないっすか!」

    6 :

    「本がタバコのヤニで台無しだ・・・」

    7 :

    「………」
    ペラ
    「………」
    ペラ
    「…あの、すいません、これ下さい」
    「………」
    ペラ
    「あの!」
    「……いま、いいとこだから」
    「え?」
    「ジャマしないで」
    「あ、すいません」

    8 :

    店主「130円、115円、50…… あぁ~、査定面倒くせえ」
    店主「もう全部10円でよくねえ?」
    「ふざけんな」

    9 = 5 :

    店主「お兄さん、どうでもいいけどよくうちに来てくれるねえ」
    「この辺古本屋無いじゃないですか」
    店主「え~、ブックオフとかあるじゃない、もしかして私目当てかなぁ?」
    「そんな事あるわけないじゃないですか!!」
    店主「そうだよねえ、二十中盤にさしかかるおばさんなんて廃棄物だよねえ
        古本以下だよねぇー」
    「(すねてるとこがまた…)」

    10 = 8 :

    「……」
    「なんで、レジに誰もいないんだよ……」

    11 = 7 :

    「………」
    ペラ
    「………ふぅ……この作者…要チェックね…」
    「あの…すいません。これ下さい」
    「それは…『赤色☆巨星~乙女の揺れるコンデンサ~全20巻セット』っ!!」
    「え、あ、はい、そうですが」
    「………ダメ」
    「え」
    「それは……非売品」
    「だって、値札、1000円って」
    「それ、間違いだから」
    「あ」
    「10万円っと」
    「え……、あ、じゃあ本棚に戻します」
    「いい」
    「いや、だって、重いですし」
    「今から読むから」
    「………」

    12 = 1 :

    個人的に>>15がキタ

    13 = 6 :

    「ドラゴンボールの21巻ください」
    「断る・・・・・」
    「ど、どうしてですか!?」
    「私まだ15巻までしか読んでないのよ・・・」
    「・・・・・」
    「一週間したらまた来て」

    14 :

    「こっちの本も精液まみれ・・・・・・orz」

    15 = 1 :

    間違った。
    >>5が好き。

    16 :

    個人的には
    やる気ないエロ男店主と
    純粋文学少女を
    見てみたいんだが

    17 :

    なんかそれ町の人思い出した

    18 = 8 :

    店主「あぁ~? 『金髪ブロンド温泉郷』ぅ? よくこんなもん見つけてみたな?」
    「た、タイトル読み上げないでくださいよ!」
    店主「ったく、最近の餓鬼はマセてやがるな…… おらよ、500円だ。まいどあり~」
    「! ちょっと、黒ビニールで包んでくださいよ! 普通のだと透けて見えちゃうじゃないですか!」
    店主「あぁっ!? め ん ど く せ え ん だ よっ!」

    19 = 5 :

    店主「あ~本重ぇー‥。あ、いらっしゃーい、いつものお兄さん、
        ちょっと本運ぶの手伝ってよ」
    「イヤですよ! 客は神様なんじゃないんですか!?」
    店主「そんなはず無いって~、客は人間だよ。ほら、コレ持ってあっちにはこんで~」
    「なんで俺が…」
    店主「お礼に肩ぽんぽんしてあげるからだめ?」
    「肩ぽんぽんて、幾つなんですかあなたは!」
    店主「十二歳~w」
    「もうだめだこいつ…」

    20 :

    「それ未成年は読んじゃいけないよ―」
    「二十歳です!」
    「またまたぁ~」
    「てか美術画集じゃないですか!」
    「裸は裸だよ~」

    22 = 7 :

    「………次は何を読もうかな」
    「あの、すいません。これ」
    「!?そ、それは!!『ファイナル7』の幻の12巻!!『遊☆よりLOVEをこめて』っ!!」
    「はい!!探してたんです!!こんなところで見つかるなんてっ!!しかも100円で!!」
    「………だめ」
    「え!!またですか!?」
    「………それも10万円」
    「…ちょっと待ってください。分割とか」
    「ウチの店は一括払い」
    「…あの、読み終わった後でいいんで、読むだけだったらダメですか?あの、どうしても気になるんです」
    「………それなら、別にいいけど」
    「ありがとうございます」
    「今から読むから、待ってて」
    「はい」

    24 :

    店主「昨日万馬券来たし五円でいいよ」

    25 = 23 :

    間違えた
    >>16

    26 :

    >>9の所為で、店主はREIDEENの星川さんになった。wktk

    27 :

    神保町のほうからきました

    28 = 6 :

    「はい、じゃあ全部で1000円ね」
    「(安い・・・・)」

    次の日

    「あ、俺が売ったの誰か買ってたんだ・・・」
    「あの後ブックオフに売りに行ったんだよ」

    29 = 8 :

    「…… すみませ~ん……」
    店主「……」
    「あの~…… すみませ~ん……」
    店主「だぁぁっ! てめえがうるせえからマリオ死んじまったじゃねえか!」
    「ファミコンしてないで仕事してくださいよ!」

    スレの流れ的に「やる気のない」いらなくねえ?

    30 :

    店主「突然ですが、ゲームの時間です」
    「は?(また何か始めちゃったよ・・・)」
    店主「この店の中から”どきっ☆おっさんだらけの我慢大会 夏”を探し出せ」
    「”だせ”って命令・・・嫌ですよ、面倒だし。何でそんなこと」
    店主「ご褒美は身体で支払って・・・」
    「是非!やらせてください!」

    二時間後

    「あ、ありましたよ!!」
    店主「おーお疲れー続き読みたかったんだよなー」
    「で、ご褒美は?!」
    店主「ほれ、こっちこい」
    「wktkwktk」

    「(あ、胸が当たって・・・)」
    店主「肩もみもみっと、はい、ご褒美終了」
    「ありがとうございましたっ!!」
    店主「え?!」

    31 = 5 :

    店主「何読んでるの? 文学批評? まったく、マジメな学生さんだねぇー」
    「…」
    店主「おーい、聞いてるの? せい!」
    バシバシ!
    「…」
    店主「なんだよう、寂しいじゃんかー! ‥不貞寝してくる」
    「(ちょっと無視し過ぎたか‥)会計お願いします!」
    店主「…勝手にやっといて、どうせ私の事大嫌いなんでしょうー?
        顔見るのもイヤなんでしょうー?」
    「(不機嫌にさせてしまったようだな‥ちょっと高いの買っとこう‥)」
    ピッ

    32 :

    「……」



    「開店時刻になっても開いてすらいねぇ……」

    33 :

    >>20
    こんな野菜ジュースのCMあったよな
    その後結婚するやつ

    34 = 8 :

    「あの~、女店主さん」
    店主「ん~、なんだ~」
    「あのコミックのセット売りなんですけど、たしか原作完結してましたよね?」
    店主「あぁ、そうだな」
    「それで、最終巻までバラ売りしてますよね?」
    店主「してるな~」
    「…… なんで、全巻まとめて売らないんですか?」
    店主「ば ら す の め ん ど く せ え」

    35 = 5 :

    店主「いらはい~いつものお兄さん~」
    「こんにちは、ところでどうしてあなたは古本屋なんてやってるんですか?」
    店主「親が死んじゃったから受け継いだだけだよ~」
    「すいません、余計な事聞いてしまって…」
    店主「いいんだよ~嘘だしw」
    「嘘かよ!!」

    36 = 8 :

    「すみません、これ買い取りお願いします」
    「ん? 話題の小説か、どれどれ……」

    ――二時間後

    「あの~、査定まだですか?」
    「今いいとこなんだよ。邪魔すんな」

    37 = 8 :

    「女店主さん、サンデーの棚にマガジンのコミックス入ってますよ」
    店主「同じ作者だろ」
    「…… あの……」
    店主「め ん ど く せ え」
    (作者でそろえるほうがめんどくさ…… あぁ、目についたとこに突っ込んでるだけか……)

    39 = 5 :

    「ちょ! なんでこんなとこで着替えてるんですか!?」
    店主「あ~、欲情するなよ~? 今本積むから待ってて~」
    「本をそんな粗末に扱って! 買う方の身にもなってくださいよ!」
    店主「何? 見たかったの? 学生さん元気一杯だね!」
    「いや、そんなわけでは!(ほんとはちょっと見たかったが‥)」

    40 = 8 :

    「……」
    店主「んぐ…… なんだよ?」
    「カウンターで飯食うのやめません?」
    店主「め ん ど く せ え」

    41 :

    俺のタイプを的確についている

    43 = 5 :

    店主「お兄さん、お金貸して?」
    「イヤですよ! 客にたからないで下さい!」
    店主「今月売り上げが厳しくってね~w」
    「稀稿本ばっか買ってるからですよ! 自業自得です!」
    店主「体で払うからぁ~‥駄目?」
    「な!?」
    店主「ほう、まんざらでもないみたいだねぇ~、回春回春!」

    44 :

    なんかこういうダメなのは好きだ。

    45 = 42 :

    「すいません、何やってるんすか?」
    店主「見ればわかるでしょ、マリカーよ」
    「…仕事して下さいよ…」
    店主「いいのよ、どうせ今は客いないし…それよりあんた、対戦に付き合いなさいよ」
    「(予定があるのに…)」

    46 :

    これジャンルってよりシチュエーションじゃね?

    47 = 5 :

    「何でコンビニでレジ打ってるんですか!?」
    店主「千八十五円になりまーす、箸、付けますか?」
    「あ、はい」
    店主「ボソボソ‥(古本屋だけで食っていける訳ねーだろ…)」

    ありがとうございましたー!

    「(次行った時は野菜とか持っていってあげようかな…)」

    48 = 8 :

    店主「おい、そこのボウズ。金やるから、タバコ買ってこい」
    「…… 客をパシリに使うなよ……」
    店主「釣りでジュース買っていいから。ハイライトな。んじゃ、頼んだ」
    「…… 飲食物を店内に持ち込ますなよ…… はぁ…… いってきます」

    49 = 21 :

    >>47
    きた

    50 :

    最終的にはこの2人はどうなるんだろう。結ばれるのも良いが、ある日いつものようにたずねていったら
    店はたたまれてた、みたいなのも良い気がするな


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