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    新ジャンル「やる気のない古本屋の女店主」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    201 = 69 :

    「どうしたんですか本を外に並べたりしちゃって?」

    店主「虫干しだよ、ちょっと手伝ってくれ」

    「分かってますよ。…えぇとこれはここで」

    客A「あの~すいませんこれ幾らですか?」

    店主「ええっと2冊で700円で良いよ」

    (売っちゃうの!?)

    客B「あの~これとこれ下さい」

    店主「ちょうど1000円になりますね。
    男、本出してきてくれ」

    「了解です」
    数時間後
    「結局干すために出した本ほとんど売れちゃいましたね
    これからこうやって売れば良いんじゃないですか?」

    店主「寒いからやだ……でも男が手伝ってくれるなら…」
    「何か?」

    店主「何でもない///」
    保守

    202 = 56 :

    なんか違うかもしんない

    203 = 21 :


    店主「・・・・・・・・・(動かないな)」

    ガラ

    「こんにちわー」
    店主「あーい」
    「あの本は~っと・・・・」
    店主「・・・・・・・」
    客。oO(さっきからこっち見てる、なんでだろ・・・)
    店主「・・・・・・・お、踏んだ」
    「・・・っ?!な・・・何をですかっ?」
    店主「黒いアレ」
    「アレですか・・・・」
    店主「アレ」

    204 = 102 :

    >>202
    よかよか。いいおっぱいだった

    205 = 194 :

    >>202
    いや正しいね!

    206 = 1 :

    >>202
    うおぉぉおぉおぉぉぉおぉぉぉぉおおぉぉおおおおお!!!!!!

    207 = 194 :

    ところでジグザグカンパニーにこういう奴いたな

    208 = 69 :

    >>202保存した

    209 = 8 :

    「雑誌、随分溜まってきましたね」
    店主「出て次の日とかだと、割と売れるんだがなこの手のは」
    店主「どうにも週間もの…… ことに漫画は一度腰を据えるともう離れねえからな」
    「で? いっつもどうやって処理してるんですか? やっぱり、縛って廃品回収に?」
    店主「馬鹿言え、めんどくせえ」
    「? じゃぁどうやって?」

    店主「複数に分けて、こっそりとコンビにのゴミ箱とかにだなぁ」
    「そっちのが、よっぽどめんどくさいじゃないですか!」

    210 = 80 :

    店主「いつも熱心に、なに読んでるんだい?」
    「え、あぁ小説ですよ。これは太宰治のグッド・バイですね」
    店主「あの、未完成のやつ?」
    「そうです。よく知ってますね~」
    店主「一応古本屋だからね……ところで、はい、これ。」
    「なんですか?これ」
    店主「アサガオの押し花のしおりだよ。」
    「それはわかりますけど……どうして僕に?」
    店主「それ、母が唯一遺してくれたものなんだ。漫画ばっかの私よりあんたが持ってた方がいいよ」
    「そうですか……大事にします。」
    店主「うむ、その代わりうちの本をどんどん買ってくれていいから」
    「はは……」

    211 = 8 :

    >>202
    イイヨイイヨ~

    212 :

    久々に新ジャンルの底力を見た

    213 = 41 :

    店主「おっとそのカーテンの奥には入るなよ」
    「もしかして、18禁…」
    店主「あたしの部屋だ」

    214 = 80 :

    店主「金魚屋古書店おもしれぇ」

    215 = 108 :

    >>213
    今までの中で一番ぐっときたのは俺だけでいい

    216 = 56 :

    店主「……ヒマだ」
    「仕事してくださいよ」
    店主「客が来ない」
    「俺、一応客なんですけど……」
    店主「ん?……そうか」
    「なんですかその目は……」
    店主「いつもいるから客として見れない」
    「すいませんねぇ常連さんで」
    店主「いや、いい」
    「?」
    店主「なんでもない。買うのか?それ」
    「あ、はい」
    店主「もっとゆっくり選んでもいいんだぞ。めんどくさくなければ」
    「(素直じゃないな…)はいw」
    店主「なんだその含み笑いは?」
    「いいえ、別にw」
    店主「……」

    やっぱなんか違う気がするwwww

    217 = 100 :

           立ち読み中。
    「・・・・・。」
    店主「・・・・・。」
    「・・・・・・・・・・。」
    店主「・・・・・・・・・・。
       ・・・・楽しいか?」
    「?? 楽しいですよ。」
    店主「そっか。」
    「・・・これください。」
    店主「あいよ。ん~と・・・253円!!」
    「なんでそんな細かいんですか!?はい。300円。」
    店主「え~っと・・・めんどくさいな。いくらだ?」
    「・・・47円です。」
    店主「ほい。落とすなよ。ほれ、手。」
    「あっ、はい。」

    カランカラン

    店主「・・・・。」

    スリスリ

    グー パー グー パー

    店主「(・・・手・・・温かかったな///)」

    言われたとおり使ってみた。
    指摘ありがと!

    218 = 1 :

    >「(素直じゃないな…)はいw」

    個人的にこういうくだりってあんま好きじゃないかも試練・・・
    文句ばっかでスマン過ぎる・・・・・

    219 = 102 :

    「これください」
    店主「まいど」
    「……ひょっとして、もう夕飯の準備ですか?」
    店主「面倒だがな」
    「ひょっとして、今夜はカレーですか?」
    店主「……くってくか?」
    「い、いや、匂いがしたから聞いてみただけですってば」
    店主「そうか……(どうせ、作り過ぎたんだが)」
    「え、何か言いました?」
    店主「なんでもない。用が済んだら帰れ」
    「ちょ、今日はなんか邪険じゃないっすか?」
    店主「客の相手してたら、焦げるからな」
    「あんたそれでも客商売か」
    店主「こちらは晩飯がかかっているんでな」

    220 = 80 :

    新ジャンルって書くの難しい。
    普通の小説の方が簡単な希ガス

    221 :

    これはいいwktk

    222 = 148 :

    パパ頑張ったんだぜ… orz

    223 = 26 :

    >>222
    GJ!!!!!!!!!
    すばらしすぎる!!

    224 = 108 :

    >>222
    貴様が神か?

    226 = 102 :

    >>222
    お美事に御座いまする。そのお姉さんを俺にくれ

    227 :

    >>222
    GJすぎる

    228 = 194 :

    >>222
    パパかっこいいよう

    229 = 8 :

    「へ~、絵本も取り扱ってるんですか?」
    店主「他じゃ絵本はそんなに買い取ってねえからな」
    店主「まともな値段つけてくれる、こういうところに流れてくるみてえだ」
    「ふ~ん。そんなもんですか」
    店主「そんなもんだ。けどな、絵本だからって馬鹿にしちゃいけねえぞ」
    「ん? 詳しいんですか、女店主さん?」
    店主「少しばかりな。これとか、どうだ」
    「旅の絵本? へ~、素敵な本ですね」
    「絵がとっても綿密に描かれてあって…… おもわず見入ってしまいますね」
    店主「はぁ? お前、なに言ってんだ? これは旅人を探して遊ぶんじゃねえか」
    「へ?」
    店主「こいつは、別名ウォーリーを探せ初級版といってな。人が少なくて、さがすのが簡単なんだ」
    店主「ウォーリーを探すよりは面倒くさくなくてだな……」
    (子供の頃からめんどうくさがりだったんだな…… かわいそうに……)


    古本屋で働いて無いから、絵本云々は適当なので真に受けないでね

    >>222
    これはイイ!

    230 = 1 :

    >>222
    パパー!!待ってたよー!!!!!!!!!!

    231 = 1 :

    >>229
    お前さんもイイ!

    232 = 100 :

    >>222
    最高!!

    233 = 30 :

    >>222
    うひょぉ!!

    234 = 212 :

    パパの人気に嫉妬!


    店に女来る→本売る→女帰る。男来る→男、女店主に「女さん可愛いうんたらかんたら
    →男、同じ本買おうとするも、店主、値段ふっかけor売らない

    というシチュ考えたが、やる気ないので誰か書くよろし

    235 :

    この手のキャラってなんで粗暴な言葉遣いなの

    236 :

    俺はその方が良いけどな

    237 :

    >>235
    自分に好きなものだけに傾倒する人間は他の部分が欠損するもんだよ?
    例えばオタクとかアニメオタクとかフィギュアオタクとかな

    238 :

    >>237
    ・・・俺?

    240 :

    >>235
    やる気がない→少なくとも敬語はない
    キャラが店主って時点で男より年上っぽい→めんどくさいよーみたいなのはなんかおかしい

    241 = 1 :

    いや、俺だ・・・

    242 :

    俺だよ、なにいってんの

    243 = 194 :

    どうぞどうぞ

    244 = 236 :

    いやいやここは俺だろ

    245 = 238 :

    みんなだな

    246 = 100 :

    年上+お姉さんキャラ+タバコのせいだと思われr

    247 = 1 :

    >>246
    その3つは最強

    248 = 197 :

    >>234
    書いてみた

    店主「そうそう、この小説はそこが面白いんだよ、わかってるな男」
    「だてに古本屋に通いつめてませんよ!」
    「あのー、すいません」
    店主「ん?買うの?」
    「はい、お願いします」
    店主「銀河鉄道の夜か……いい趣味してるね」
    「ふぇ、あ、はい」
    店主「じゃあ300円ね」
    「ありがとうございました」
    店主「また来てねー」
    「……なぁ、さっきの女さん凄く可愛くなかった?」
    店主「そ、そうか?」
    「あのポニーテールがたまりませんよ、まさに理想の女性」
    店主「はいはい、そうですねそうですね」
    「俺も銀河鉄道の夜、買おう!300円だよね?」
    店主「いや、300万」
    「さっきの女は300円だったじゃん」
    店主「今、300万になりました、インフレの影響です」
    「いやインフレって……」
    店主「300万ないの?それじゃあ売れないな」
    「うぅ……なんか女店主さんの勝ち誇った顔がむかつく」


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