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    新ジャンル「やる気のない古本屋の女店主」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    501 :

    ひだまりスケッチの大家さん最高や!
    声は沢城みゆきに決まっているね!!

    502 = 289 :

    >>494
    あれ、本当だwwwwやすんでねぇじゃんwww
    風邪とか気をつけてな?

    503 = 385 :

    >>500
    だよなー
    このほのぼのがいつまでも続くといいんだが

    あ、500だ

    504 = 350 :

    いい新ジャンルスレだったぜお前ら

    保守するなら頑張ってくれ

    おつかれー

    505 = 351 :

    >>500
    エンディングは髪結いならぬ「古本屋の亭主」に・・・どう?

    506 = 292 :

    「あれ? これ、値段張ってないじゃないですか。表紙も真っ黒だし」
    店主「! 馬鹿、それに触れんな!」
    「? なんですか~、やらしい本かなにかですか~」
    店主「いいから、手を話せ! 世の中にはな、見ちゃいけねえ本ってのがあるんだ!」
    「またまた~、そんな本あるわけ無いじゃないです」

    「ギャーッ!」

    店主「だから見るなといったのに……」


    死体写真をスクラップした恐ろしい本があるんだってさ、って話
    俺もそろそろ寝ようと思うんだが、大丈夫かね?

    507 = 302 :

    >>506
    「あれ? これ、値段張ってないじゃないですか。表紙も真っ黒だし」
    店主「! 馬鹿、それに触れんな!」
    「? なんですか~、やらしい本かなにかですか~」
    店主「いいから、手を話せ! 世の中にはな、見ちゃいけねえ本ってのがあるんだ!」
    「またまた~、そんな本あるわけ無いじゃないです」


    ボカっ
    「ギャーッ!」

    店主「だから見るなといったのに……」

    女店長の日記でした

    508 = 402 :

    >>506
    てっきりデスノートかと。

    509 = 385 :

    >>506
    そんなのあるのか………

    510 = 296 :

    「女店主さん、この本なんですか?」
    店主「ああそれか、お前テイルズオブシンフォニアってしってる?」
    「は?」
    店主「あんまし触んなよ、お前レベル低いんだから」
    「?」

    511 = 351 :

    「ねえ、倉庫のここの棚…ここの本って…」
    店主「あ、そこの本は…こら、触るなっ!」
    「えっと…なになに…?」

    『ネクロノミコン』『無名祭祀書』『屍食教典義』『エイボンの書』…

    「あの………」
    店主「男くん…忘れてもらえないか?」
    「………はい」

    512 = 327 :

    >>479

    の子「あれ、おばさん? きょうはおやすみのひ?」

    店主「お姉さんな。そうそう、サボりの日だ。サボってデートだ」

    の子「デート?」

    「で、でーと(///)」

    店主「間違えた。不純異性交遊だ。こいつの学校に電話を入れるといい」

    「ちょっとー!」

    の子「ふじゅんいせいこうゆう? ……よくわかんないけど、ジャマ?」

    顔を見合わせる店主と男

    『いいや、邪魔じゃないよ』

    513 = 385 :

    >>507
    見てぇ

    514 = 385 :

    たった1分書き込みがないだけで不安なるあたりジャンキーだな

    515 = 289 :

    んー、このジャンルで鬱はあまり思いつかない


    「げほっ、げほっげほっ」
    店主「なんだよ風邪か?」
    「はい……昨日から熱あって」
    店主「馬鹿! だったらなんで来たんだ!」
    「えっ、えと本を読みたくて?」
    店主「ふざけるな! 自分の部屋の本を読んでいれば良いだろうが! この馬鹿!」
    「馬鹿馬鹿言わなくてもいいじゃないですか!」
    店主「ちっ、外は雨降ってるな」
    「あっ本当だ、げほっ」
    店主「はぁ、お前ちとこっち来い」
    「わっ、なんですか? 服が伸びる!」
    店主「良いから来い!」

    「ここは?」
    店主「あたしの部屋だ、ここで雨が止むまで寝てろ!」
    「すっ、すいません……」
    店主「私は店を閉めてくるから」
    「えっ、悪いですよ」
    店主「うるさい、寝ろ」
    「はい」

    (あっ甘い匂いがする……女店主さんの匂いかな?)
    男の息子 ヒャッハァ!
    「\(^o^)/」
    店主「ほれ、薬とホットミルクだ、何で前かがみなんだ?」
    「しずまれぇ、しずまるんだぁ……」 

    516 = 302 :

    >>515
    いいねぇ

    517 = 327 :

    >>512

    「と、いっても肝心の本は?」

    店主「ふっふ、こんなこともあろうかと準備は万端だよ。下着の方もな」

    の子「わーい!」

    「わーい!」

    店主「小さい子もいるんだから、少し、控えようか男君……」

    「すごく、理不尽です……」

    518 = 385 :

    >>517
    わーい!

    519 = 353 :

    >>515
    どうしてくれる、眠れないじゃないか

    520 = 385 :

    あ、眠れなくなった

    522 = 342 :

    >>515
    絵師様(笑)で悪いのだが描きたい
    けど眠いので残ってたら頑張る

    523 = 385 :

    >>522
    wktkwktk

    525 = 385 :

    ふと気になったが、何分書き込みがなかったら落ちるのだろうか

    526 = 327 :

    さてはて、もの凄い超展開オナニーですが、気にしないでNGにするがよい
    >>517

    店主「……とさ。めでたしめでたし。羨ましいねえ。金銀財宝、欲しいねえ。ヒャックマエンエーン、フゥー!」

    「最後に大人の欲望を付け足すのは止めてください。教育上よくないです」

    の子「ありがとー!! またねーおばさんとおにいちゃん!」

    店主「お姉さんな。またね。……なるほど、あの子のもの覚えが悪いのはそういう理由が!!」

    「またな。それは違うと思うぞ」

    527 = 353 :

    新ジャンルの次スレって立てていいんだっけ

    528 = 292 :

    「ところで、この店では同人誌とか扱わないんですか? 最近はやってる中古屋も多いですけど」
    店主「ふざけんな。あんなもん、扱ってたらとても一人じゃ手がまわらねえ」
    店主「ニーズの複雑なもんに手を出すと、スペースが幾らあっても足りないんだよ」
    「そういうもんですか?」
    店主「そういうもんだ。とは言ってもな、同人誌が一冊もねえわけじゃない」
    店主「…… これだ」
    「うわぁ、やたら古い本ですね…… 『猟奇』? なんですか、やらしい本ですか?」
    店主「あ~、そうだろうな。今の風潮だと……」
    「?」
    店主「めんどくせえ。興味ねえなら、返せ。それは、俺の家宝だ」
    「…… 変わった趣味ですね~」
    店主「うっせえ」

    ごめん、俺理系だから、『猟奇』が本当に同人かどうかは自信が無い

    529 :

    >>527
    パー速で書く人がいるなら

    530 = 302 :

    朝の7時まで残ってますよーに・・・
    そして就寝・・・

    531 = 289 :

    >>522
    マジッすかwwwwお願いしますww
    ありがとうwwwww

    >>527
    うー、どうだろ
    手紙女とかは次スレ立ったけど
    どーも人が減るんだよねー
    新ジャンルがジャンルとして固定化されれば話は別だろうけど

    532 :

    男入院→女店主が見舞いついでに本持ってくる→後日請求書

    昼間寝まくったせいで寝れない

    533 = 292 :

    >>527
    ここまで伸びたらもうパー速しかないと思う
    問題は、書き手がどれだけ残るかだね

    534 = 385 :

    >>532
    詐欺まがいwww

    535 = 296 :

    店主「淫魔か…」
    「やめなさい」

    536 = 385 :

    >>535
    どういう事?

    537 = 289 :

    >>532
    書くわ

    「へへへ、笑えよ……盲腸で入院だぜ?」
    ガラガラ
    店主「あん? 誰に向かって言ってんだお前」
    「うひゃあ! いきなり入ってこないでくださいよ!」
    店主「ノックしたんだけどな、具合はどうだ?」
    「んー、まぁまぁですね」
    店主「早く治せよ? これ見舞いついでに本」
    「いいんですか? ありがとうございますー」
    店主「退屈だろうと思ってな? 早く治せよ? 常連さん」
    「はい!」

    一週間後
    「無事退院しましたぁ!」
    店主「おう良かったな、はいこれ請求書」
    「へっ? ってなんだこれ!? たけぇ! 2000円って!」
    店主「安いほうじゃね~の?」
    「俺に聞くなよ! ってあれか!? あの見舞いの品か!?」
    店主「見舞いの品とは言ったけどただとは一言も言ってない」
    「詐欺かよ!」
    店主「叫ぶと喉痛めるぞ?」
    「誰の所為だと思ってんだ! っつうげぇ! げほっ! ごほっ! のっ、のどがああ!」
    店主「だから言ったのに……」

    538 :

    「勘定よろしく」
    店主「いらっしゃいませ、1800円になります」
    「そいやこの前頼んだ本入ってる?」
    店主「いえ、まだ入ってきていませんね」
    「オイオイ、もう一ヶ月だぜ?あ~、いつ頃入るかわかる?」
    店主「多分あと一ヶ月位には入るかもしれませんね」
    「多分って……注文してるんだろ?」
    店主「えっと……、ちょうどその時犯人が自白するところで……」
    「要するにまだ注文してないのか……」
    店主「はい……申し訳ございません」
    「……とりあえず今読んでる本を閉じてくれないか?」
    店主「そんなっ!?これからお酒の密造の謎が!」
    「……1800円な」
    店主「すみません、お詫びに500円で結構です」
    「そうか?いつも悪いな」
    店主「いえ、ありがとうございました~」
    (なんだかんだで安く買えるから俺は得してるが……この店の経営は大丈夫だろうか?)
    店主(さて続きは………やはり地下室の机が鍵だったか)

    539 = 292 :

    「あ、携帯……」
    店主「店出て話しろよ、他の客の迷惑だから」
    (僕以外に、どこに客が居るのかと……)
    店主「ん? 電話か」
    店主「俺だ。なんだ、お前か久しぶりだな…… あぁあぁ、あの本な」
    (で、自分の時は大声で…… 横暴だぁ……)

    540 = 385 :

    そういや、すごい古い本ってチョコのにおいするよな

    541 = 289 :

    >>533
    俺はこのジャンル好きだから書くと思う
    息抜きになるし

    542 = 289 :

    >>540
    あーわかるー
    アレ好きだなぁ

    543 = 385 :

    >>537
    やっぱしあんたの書き方好きやわ

    544 = 327 :

    やっぱROMに徹しよう。そうしよう

    545 = 385 :

    >>542
    とくに学校の図書室の本棚の上にある本とかね

    546 :

    ま、まだ残ってたとは‥
    じゃあ、書くか

    547 = 293 :

    >>544
    書いてくれ~!

    548 = 385 :

    >>544
    頼む、書いてくれよ!

    549 = 292 :

    >>541
    愛されてるな~このジャンル

    しかし、一日で500進むとは凄いスピードだよな
    オラ、こんな新ジャンルはじめてだぁ

    550 = 329 :


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