元スレ【宇宙】第2の地球?20光年先に最も似た惑星
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
501 = 498 :
>>498
細かい事を書くと、上記は未知のエンジンで燃料消費が無い場合です。
燃料消費を考慮すると、減速開始は中間地点より少し先でもいいかもしれません。
でも、少し先です。
工程の残り5%で減速しようとすると、減速Gで乗員は全員死亡します。
早く行きたいのに、燃料の半分をブレーキにつかわないといけないんです。
502 = 498 :
>>501
長旅なんで、快適に1Gでいく場合の話です。(減速も1Gね)
中間地点で一瞬無重力になるのはご了承下さい。
船体を反転してメインエンジンを目的地に向ける必要があるためです。
503 = 495 :
どうなんだろうね、
想像だけど、いらなくなって質量を捨て、
なるべく少ないエネルギーで
恒星系の重力が捉えてくれるくらいまで減速して。
母船として周回させておく。
そしてさらに質量の小さい着陸船を、
惑星をたどらせながら減速して
あるいは何年かは周回することになるかも。
のちに目標に向かわせる。
この期間と加速効率を考慮して、
最適な減速ポイントをだして、
なるべく最高速の期間を長くするって感じかと。
504 = 498 :
>>503
漏れもよくはわかんないけど、運動エネルギーの保存則が破れないので、
何をどうやっても1Gで快適に行こうとすると時間の短縮は無理なんじゃ
ないかと思う。
減速は2Gにすると決めれば到着が早くなるけど、2Gで何千世代も
すごすわけで、もう人類じゃない別の生物になってしまうかも。
505 = 495 :
>>504
仮に減速時、質量を半分に出来れば
減速に必要なエネルギーも半分だよね。
不要になった部分は切り離してそのまま吹っ飛ばしておく。
半分に制動をかければ、
加速した距離より短い距離で止まれる。
あと、恒星系の重力を利用すれば、
エネルギーの交換なので、Gの負担は少ないかと。
だから、何年かは周回することになるかわりに、
1G以上の減速が楽に出来るんじゃないかな。
506 = 489 :
雨も風もないのに宇宙じゃ金属疲労が激しいらしいね。
国際宇宙ステーションも完成する前から老朽化だし。
百年飛び続ける船でもつくるのは難しい。
507 = 488 :
>>499
熱を再利用って、キミ廃熱する手段が放射しかない宇宙空間で、熱を仕事に変換できるだなんて思ってるのか?
508 :
>>29
どこかの政党みたいだな。いつも、日の当たる所にいたがる光明なんとかだよ。
509 = 498 :
何万世代も目的意識を持続させるメカニズムがないと、
最初の150年ぐらいで、反転して地球に戻ってきそうだな。
それも敵意を持って・・
510 = 495 :
>>507
はぁ?
なんで出来ないと思うの。馬鹿じゃん。
排熱する一部を、船内に引き込んでお湯でも沸かせよ。
コロニーサイズの何世代も継ぐような宇宙船なんだろ。
蒸気なめんなよ。
511 :
むしろ放熱しないと温度差が生じないからエネルギー取り出せない。
512 :
まぁ生物いても、単細胞まで
513 = 484 :
>>497
>おまえこそ、何万年も人間が生活するって事を舐めてないか?
いや、だから「難しいね」言ってるんだけど?
現在知られているような機構では、数万年の旅は覚悟しなくちゃならんのよ。
>>499
ある特定の推進機構、特定の燃料の量では、ゆっくり加速しようが早めに加速しようが、得られる最高速度は変わらんよ。
要は、手持ちの燃料のエネルギーを運動エネルギーに変換するってことだから。
航行時間を短縮するためには早めに最高速度に達して、あとは慣性で進んだほうが効率がいい。
日常生活に影響がないほどの加速(たとえば0.01G)でも、1年もたたないうちに100km/s程度に加速できるしね。
最高速度を高めるためには、燃料を多く積んでおくことが必要になる。
加速を続けて光速の~割なんて速度に達するためには、莫大な燃料を積んでおかなくてはならなくなり、それこそ非現実的だと思う。
ま、要は「数千年かけて加速する」ってのは、時間の面でもスペースの面でも非効率。
外宇宙に出ればスイングバイなんて手法も使えないわけだし。
それで、未来技術に夢を託して、仮にボイジャーの速度より1ケタ速い「100km/s」という数字を置いてみた。
100km/sという速度は、光速の1/3000。つまり、20光年の距離を行くのに6万年かかる。
さらに「20光年の旅で着いた星は地獄でした」じゃ全滅だから、その数倍の航路は見ておいたほうがいいだろう。
早めにエンジンを止めてしまうということは、推力の余熱で生活できる期間は短いってことで
慣性で進んでいる間は、生活のためのエネルギーを作らなきゃならない。
人体の発熱量は約100Wと言われているので、1日で10MJの熱を生み出すことになる。(約2~3000Kcal)
100人いれば、1GJという結構な量の熱が出るわけで、しかもこれは生きてる限り止めるわけにはいかない。
(コールドスリープを考えれば別だけど)
これが1年になると365GJ、数万年となると10^16Jのオーダーで発熱があることになる。
これは生活環境を保つために放熱されなければならず、一方でその分のエネルギーを作らなくてはならない。
布団に包まって体温を保てば飯はいらない、ということにはならないからね。
食糧生産のエネルギー効率を1%とする(発電~食卓まで)と、人間が飯を食うだけで10^18Jの熱を作らなきゃならない。
ノアの方舟風にその他の生物も連れていくとなれば、さらに必要なエネルギーが必要になる。
その他、照明や機械の動力、娯楽やらなんやらでもエネルギーが必要になる。
宇宙船の質量を100万トン=10^9kgで、これを100km/s(=10^5m/s)に加速するとして、運動エネルギーは0.5*10^19Jになる。
だから、加速-減速では10^19Jのエネルギーが必要になる。
これも効率の面で色々あるだろうけど。
だから、数万年の生活に必要なエネルギーってのはロケットの推力を確保するエネルギーに比較しても無視できるというわけじゃないと思うんだよ。
計算なってるかな?
燃料を多く積んで最高速度を稼ぎ、短時間で別の星系に着くか、
長時間かかることを覚悟して生活のためのエネルギーを多く積んでおくべきか、
おそらく最適解が存在するんだと思うけど。
514 :
向こうからは5歳の頃の俺が見えるのか
515 :
>>513
ところが、恒星間航行くらいのスピードになると、
わずかな星間物質でも抵抗になり、慣性航行というわけには行かない。
減速を補うために推進し続ける事になる。
エンジンを止める期間なんて実はそんなにない。
516 = 498 :
やっぱ行くのは無理。
電波でお互いのテクノロジーを交換しあうぐらいが現実的。
相手の返事をいちいち待たずに、お互いに送り続ければ20年ですむ。
たぶん、あっちの2chもそういう結論になってる。
517 = 484 :
>>515
トータルでどのくらいの抵抗がかかるのかな?
つまり、慣性航行に要する(加速までの)エネルギーに対して何倍くらいのエネルギーが必要なのかな。
あと、エンジンの効率だね。
それによって必要なエネルギーのおおよその量が求まると思う。
518 :
>恒星のわずかなふらつきをハワイの望遠鏡で11年間観測し、惑星の存在を割り出した。
こうやって惑星の存在って割り出してたのか。しかし
>片方だけが常に恒星の方を向いており
こんなことも分かるのかよ。すげー。
519 :
100年前原子を生成したり、破壊したり出来るなんていう前提は馬鹿げていたので現在でもそれは出来ません!
と主張するスレはここですか?
520 = 488 :
>>510
熱力学の完全否定か。
521 :
絶対に地球型生命の存在は確率的にありえないと断言していた
教授は大量にいる事実。
522 :
見つかったからって、どうなんだ?
人類は、行くことも交信することも出来ないぜよ w
523 :
行くことも交信もできないから見つからないな。
524 :
見つかったらなんとなくうれしいじゃん
526 :
もし発達した知的生命体がいるなら地球に来てるさっていう理屈がわからん。
この程度の星なんてはるばる行くほどの価値はない、原始的で関わりたくないと思われているかもしれないだろうに。
下手に高度な情報与えたら何しだすかわからんもの、宇宙には地球人に餌を与えないで下さいって看板があるかもな。
527 :
望遠鏡で大気の構成を分析すれば
活発な生命活動があるかどうかはわかるんでしょ?
528 = 522 :
地球を発見しないでもらいたい。
発見しても無視してください。
変なウイルス持ち込まれたら困る
529 :
「異次元」の研究が進まないと遠くの星に行くのは不可能
まぁ300年後くらいには「ワームホール」を作りだす技術も開発されてるだろうからね
531 = 370 :
フフフ…(=´ `)
今日のは餌からはみ出た釣り針が丸見え
さすがに釣られませんよ
532 = 494 :
だから人間並みの活動ができるロボットを作れと。
533 :
月へ何度も有人探査した時代は本当凄すぎるよ。
534 :
行けないのは人類に限界があるだけで数十万年かければ探査機は行ける。
DNAカプセルを打ち込めば地球生命体の事実上の移住は可能?
535 :
>>469
その通りで同意するけど、長すぎる。
536 :
自転によっては磁気が無いのでは?
537 :
ブラックホールを使って、引っ張って貰えれば推進力なんていらないね。
538 :
ヒッグス粒子を解明すれば緒著いの著いで光速の99.99%を実現できるよ。そうなれば宇宙の果てだっていけるようになるさ。
539 :
せっかく来たのにあまりに遠いから
灼熱地獄だったりキンキンに冷えてたりで、生命体に出逢えなかったって宇宙人が言ってたよ。
540 :
なるべく宇宙線やらの影響を受けないように
小惑星
(金属ではなく鉱物のほうが持つ)
を、なるべく計算して、送り込む
もりろん1個だけじゃんくて、多目に送る。
何年かかるかは、どがえし
1億年なら1億年後にタイマーセット
現在の技術でも、超省電力なら1億年カウントするタイマーはたぶん可能。
グリーゼのそばに行ってから、電波を発信するようにセッティング。
直撃コースをとってるとまずいので、最初から大気の厚さを計算して
燃え尽きるレベルのモノにしておく。
541 :
仮に光の速度で移動してて1mmくらいの宇宙塵に当たったらどうなるの?
542 :
多分、確実に死ぬな。
543 :
>>94はもう来ないの?
544 = 539 :
一億年にタイマーをセットしてwktk号発進!
数千年後に新しい理論に基づき、人類を乗せて超光速宇宙船が発進!!
到着!!!
なんにもない!!!!
帰還途中でタイマーオモチャを回収して宇宙人の仕業と大騒ぎの巻
545 :
>恒星のわずかなふらつきをハワイの望遠鏡で11年間観測し、惑星の存在を割り出した。
主星の光が微妙に変化するのを観察した結果で、惑星を反射する光を観測できたわけ
ではない事を知らない奴って多いとおもうんだが。
ニュースの表現だと、惑星だけの光を直接観察したような表現にも
見えてしまいそうな勢いがする。
546 :
月に巨大な望遠鏡つくろうぜ
口径20メートルくらいの
空気はないし、重力のたわみも小さいから
いい写真取れるんじゃね?
547 :
>>544
wktk号に超光速船が追突しちゃったりしてw
548 :
この宇宙に、人類にとってまだ
未知の物質やエネルギーって存在するのかねぇ。
他の生命よりよっぽど興味がある。
549 :
ダークマター ダークエナジーが何かだな。
ここらあたりや重力子が見つかれば、こういうヨタスレも
面白くなるかもしれんわ
550 :
>>545
だから、光(電波)がどこまでも届いて観測できる、通信ができる。と思い込むバカが沸くんだよ。
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