マジレスするとこんな下らない事の為に莫大な予算が使われてるんだろう
果たしてこの以上の科学力は必要なのか
胡散臭い連中は解雇でいいよ

>>751
日本語でおｋ

>725
>カプセルが無事に砂漠に落ちてきたらさ、
>この耐熱素材作ったメーカーは
>「究極の耐熱素材」で宣伝しまくれるよね。

大気圏突入時の耐熱構造は、アブレーターといって既存技術そのまま。
設計時より長期間宇宙空間を彷徨ってるのが、唯一の懸念材料。

帰還が待ち遠しいな。

>>646

ナレーション？

ウルトラマンタロウ？？？

>>755
そう。最初は緒方拳さんに依頼する予定だったらしい。
感情込め過ぎ、って人も居たけど自分には最高のナレーションだった。
いいとは聞いてたけど、まさかプラネタリウムであんなに泣かされるとは．．．

>>756

ちょっくら、泣きに行ってきます！

実物大モデルのはやぶさ展示希望！

見ただけで泣きそう？

渋谷で埼京線に乗り換えて、次の湘南ライナーに乗らないと、この先全部の乗り継ぎ不可能、
間に合わないならあきらめてどこかに泊まった方がましって時間に、
ヒールが折れて半べそのお姉さんを連想した。
（東京駅で京葉線に乗りたいおじさんでも可）

はやぶさ本体も何とかかけらでも回収して、御神体としてはやぶさ神社作って祀ってほしい。

回収出来るように作ってないんだからどう頑張っても無理。
それこそ、どうしても回収したかったらこのままの軌道で太陽
の周りを公転させておいて、数十年、数百年後にでも回収
行ける技術が出来るの待つしか無い。

＞760
ほい、見学案内。
http://www.isas.ac.jp/j/inspection/index.shtml

はやぶさの熱構造モデルと
はやぶさを宇宙に送り出したM-Vロケット（本物）が
実物大で展示してあるよ。
大きいと感じるか、小さいと感じるか。

あと、相模原キャンパスは、いまも実際はやぶさの
運用を行ってるところだから、廊下でスタッフと
スレ違えるかもね。

>>763
埼玉住みだけど何とか電車で行けそうだな
相模原ってもっと遠いのかと思ってたよ

>>762
その方が無理。
サンプル回収を諦めればありだけど、現状そんな選択肢は無い。

本体の回収と言ってるのは、燃え残りという事ね。

名付け親じゃないけど、宇宙開発の父 糸川博士からはやぶさへの手紙（フィクション）は出来がよかった(T_T)

なぁ・・・
なぁ、はやぶさよ
形は変わってもおまえにはいつも苦労をさせてすまないなぁ
何度も何度も無理をさせて
苦しんでいるお前を迎えに行くことすら出来ないなんて
怒っているか？
悲しんでいるか？
愛想も尽きたか？
本当にすまないなぁ・・
思いかえせばお前はいつの世もしがらみに囚われて
本当に自由に、自由に飛ぶことすら出来ずにいたんじゃないか？
歯がゆいよなぁ・・・
悔しいよなぁ・・・
あのときこうだったら、なんて考えちゃいけないのに
どんなときでも全力を尽くすからこそ結果に文句は無いはずなのに
今も苦労しているお前を見ていると、どうしても考えてしまうんだ
あのときこうしていればよかったんじゃないか・・・・と
また新しい兄弟達を造る日がくるかもしれない
せめてお前と同じ思いはさせないように
決して無駄になんかしないようにするから
許してくれないか
ちょっと早いけど ありがとう そして お疲れさま
願わくばこれまでのしがらみから離れるお前が自由に飛べていますように
最後になるが
「イトカワ」と名づけられた私に会いに来てくれてありがとう
苦労をかけてしまったが この手で抱けるなんて本当に嬉しかった
また会えることを信じている

>>765
だからこのままの軌道で・・・サンプル回収なんて当然本体回収まで
お預け。
今の軌道なら450日ぐらいの公転軌道乗れる筈だし、数百年後に
人類が自由に公転軌道行き来出来るようになれば。
それまで人類残ってる方が難しいかもしれんがｗｗｗ

ま、とにかく今やるべき事はサンプル回収、はやぶさの大気圏までの
帰還を目指して経験値を更に上げることです。
そうすれば公転軌道に自由に行けるのが数十年後ぐらいまで早ま
るかも知れないし。

ちなみに、突入速度とはやぶさ本体の大きさ考えると燃え残りは
無いでしょう。いくら何でも速すぎますし・・・・。

>>768
＞今の軌道なら450日ぐらいの公転軌道乗れる筈だし、数百年後に
＞人類が自由に公転軌道行き来出来るようになれば。
そういう話を考えて漫画にしようとしてましたわ。
JAXAチームの子孫が数百年後はやぶさを迎えに行く話。
はやぶさが太陽の向こう側で行方不明になってた時に。
まさか本当に帰る目処が立っちゃうとはね。

＞ちなみに、突入速度とはやぶさ本体の大きさ考えると燃え残りは
＞無いでしょう。いくら何でも速すぎますし・・・・。
残念。
本当に太陽パネルのひとかけらでもいいから、人類史上最も遠くに行って
帰ってきたはやぶさをこの目で拝んでみたかったんですが。

>>769
いや、もうそのまま描いちゃいましょう。
ただ、読み直すとあまりにご都合主義過ぎて自分で没にしちゃう可能性
が有りますがｗ

>>766
泣いた。

>>715
遅レスだが…
カプセルに「ＸＸＸへ連絡してください」って迷子札が貼ってある予感。

大丈夫、私の中には、物理的破損などには負けない部分がある。
絶望や死地を何度も越えた、ブラックボックスがあるんだぞ、と。
そのブラックボックスが私に命令する。「ここで降りなきゃいけない！」

はやぶさ「燃え尽きるぅー」

おいおい、栄誉ある
小惑星衝突（ディープインパクト）実験で生涯を終えられるってとっても素晴らしいことだぞ。
そんなに不満か？
映像の世紀のガイドライン　第九集
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1223986531/l50

進歩のない者は決して勝たない、負けて目覚めることが最上の道だ。
日本は進歩ということを軽んじ過ぎた。

私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた。
敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか。
俺達はその先駆けとなるのだ。

日本の新生にさきがけて散る、まさに本望じゃないか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――大和特攻時　哨戒長の言葉

>>766
泣ける

>>753
カプセルに関する懸案は、ビーコン用の電池が
想定以上の長時間宇宙空間で待機させられた為、発信時間が短くなっている事が考えられるらしい。
あまりに発信時間が短すぎると、地球帰還はなったがカプセルが行方不明なんて事になりかねない。
ただ、想定より地球に近い地点で本体との切り離しを行うことになる為、
あまり大きな問題とはなっていないらしい。

>>773
エンジンが止まってもまだ手はあるとか言ってたけど
まさかそれなんじゃw

>>777
>ただ、想定より地球に近い地点で本体との切り離しを行うことになる

やっぱり本体の離脱を断念してるんだな・・・。(/_T)

>>779
今のはやぶさの能力だと、地球圏突入の一週間前に地球から500万キロ
離れた場所でカプセルを切り離したとしても、地球にたどり着くまでにカプセ
ルと本体との距離は35mしか離れることが出来ないんです。
地球突入一日前、65万キロの場所で切り離すと1.5mが良いとこ・・・。

>>780
カプセル自体の射出速度もあるんじゃない？

>>781
カプセルの射出ってどうやるんでしょうね。
スプリングとかで打ち出すのかなぁ。
まぁ、その初速はさすがにそこそこ有るでしょうけど、うまく地球めがけて
打ち出せるのかどうかですよねぇ。

>>780
はやぶさ大気圏突入地点から逆算して
地球の自転だけ考えるとして
着地予想地点はどの位離れるんだろう？

＞782
火薬で打ち出すらしい。

>>779
きれいごとはいらない～　要は帰れりゃいいのさ～
http://www.youtube.com/watch?v=fjJVC7LgMIw
http://www.youtube.com/watch?v=6c6Mj_0Zv68

カプセルの捜索については、そんなに心配する必要はない、と思う。
http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/ng-20090612-71299609/1.htm
　このシステムをテストする機会は2008年10月に訪れた。アメリカのアリゾナ州にある
カタリナ・スカイサーベイの天文学者チームが、地球に接近していた直径約4メートルの
小惑星「2008 TC3」をスーダン上空で発見したのである。それは「2008 TC3」が大気
圏に突入する数時間前のことだったが、JAXAのシステムが予測した突入時刻は誤差0.5秒
以内、突入地点も範囲13キロ内という見事な結果を残した。

>>786
ずれて海に落ちても、彼らがいるから大丈夫さｗ

プロジェクトX　挑戦者たち　男たちの飽くなき闘い　海底３０００メートルの大捜索／Ｈ２ロケットエンジンを探し出せ
http://www.papy.co.jp/act/books/1-15185/

　平成11（1999）年11月15日、国産Ｈ２ロケット８号機の打ち上げが行われた。
しかし、この打ち上げは、メインエンジンの突然の停止、初めての指令破壊という、日本の宇宙開発史上、最悪の結末になった。
　なぜ、突然メインエンジンが止まったのか？…宇宙開発プロジェクト存亡の危機を乗り越えるためには、原因究明が不可欠だった。しかし、困難を極めた。
　エンジン本体は、太平洋上のどこに墜落したのか？…このエンジン回収の大捜索は、海洋科学技術センターで深海の学術調査を行っていた門馬大和研究員グループに託された。
　宇宙と海の共同プロジェクト。与えられた期間は２週間。しかし、最新の音波探査装置「かいれい」を使っても、見つかったのはエンジンの配管と外側の覆い部分のみ。
そこで門馬は、20年前に自作した手作り探査装置「ディープ・トウ」を使って、２度目の調査に挑んだ。
24時間体制で敢行された再調査。４日目、門馬たちは、ついにエンジン本体を発見出来るのか。
　これは、日本の宇宙開発の命運を託された「深海探査のプロ」たちの知られざる格闘のドラマである。

　小笠原諸島北西三八〇キロメートル。静岡県から真南へ約六〇〇キロメートルの距離にある大海原で、一九九九（平成一一）年一一月、前代未聞の大捜索が始まった。
探し出すのは、海底に消えたわずか三メートルの小さな物体だった。それは、打ち上げに失敗し、太平洋に沈んだＨIIロケットのメインエンジン、ＬＥ‐７だった。
エンジンを回収できなければ、宇宙開発にかけた夢が断ち切られる危機だった。
困難な捜索を引き受けたのは、もう一つの未知の世界、深海に魅せられた男たちだった。
　水深三〇〇〇メートルの暗闇のなかで続けられた、執念のエンジン探し。これは、海と宇宙、二つの分野のプロたちが不可能に挑戦した、奇跡の捜索の物語である。
（つづきと詳細はリンク先で）

イチローが北島の背に乗って太平洋にスタンバイしてるらしいから
余裕で背面キャッチだろ

そういえばHTVの打ち上げは
シアトルからイチローが投げたボールが、東京の野球場に入ったくらいの命中精度だったらしいね。

>>790
その例えは意味がわからない

>>788
それにまたどうせ「こんなこともあろうかと！」が出て来るんだろｗ

>>784
銃砲でしたか。
まぁ、今のはやぶさの姿勢制度から考えれば直前射出にしないと
地球の外へ飛んでっちゃう可能性も有りますね。
もともとの相対速度が高すぎるんで、リエントリーの時のエアロブレー
キとか、滅茶苦茶狭い所狙わないと萌え尽きちゃうでしょうし。

つか、やっぱ滅茶苦茶凄まじい技術の塊だわ。主に中の人たちが。

>>783
さっぱりです。
地球の自転だけなら、ウーメラあたりなら秒速200mぐらいだと思いま
すけど、そんなのはカプセルの速度からしたら誤差のうちな気が・・・

第二次大戦の時代のゲームやってたら
戦闘機の爆撃が

オマエ自爆特攻でもするのか？　ってくらい敵艦に真っ直ぐ飛んで行って
爆弾切り離したら、速攻で機首を上げて緊急回避してて驚いた。
あの時代は、あんな爆撃方法だったのかよ。よく死ななかったな。

まさに、一式隼

>>766
もう・・・泣かせないでよ・・・ぶわっ（´；ω；｀）.

>>768
身も蓋もないことを言うと、公転軌道のはやぶさを回収できるころには、他の小惑星のサンプルも簡単に取って帰れるぜ。
はやぶさが帰れるのはうれしいが、せっかくのサンプルの価値が激減しているのでは逆にはやぶさの激動の生涯の意味がなくなってしまう（イオソエンジンの工学実験衛星やイトカワの科学観測は十二分にまっとうしたが）ではないか。

>>794
いや・・・・死んでましたから・・・急降下爆撃で沢山・・・
降下時の減速少なすぎて機体分解
引き起こし失敗による突入
至近距離からの集中砲火による撃墜

でも、水平爆撃でも米軍の巨人機以外は高射砲で
バリバリ落とされてましたからどっちも危ない事には違い
が無いです・・・。

>>794
水平爆撃する為にはパイロット以外に爆撃手が必要。
様は2名必要な訳。

>>672
亀だけどP-38は初期に作られた数機のイギリス向け以外
最後まで逆回転エンジン仕様だよ

http://ja.wikipedia.org/wiki/急降下爆撃
http://www.youtube.com/watch?v=a8-ug9MZ5cY
（１分３０秒あたりから）

オマケ
http://www.youtube.com/watch?v=-4N3YobtkB8

>>796
やっぱ死ぬよね・・・
はやぶさ・・・

>>797
はやぶさにはパイロットはいても爆撃手はいないからしょうがないんだね・・・
はやぶさ・・・