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元スレ【宇宙】小惑星探査機「はやぶさ」、地球引力圏を通過する軌道に帰還
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「はやぶさ」は、先週からまた一歩地球に接近する軌道へと移りました。
最接近距離は、約140万kmです。面外からの接近状況も計画通りに推移しています。
地球の引力圏を通過する軌道へのったということは、
「はやぶさ」が地球への往復飛行に一応の区切りをつけたこと、帰還できたことを示しています。
今後は、月軌道半径を通過する軌道へと移行し、また、地球大気への再突入、
そして地上でのカプセル回収と、一歩一歩進めていく計画です。
地球まで約6000万km。イオンエンジンによる航行もあと2ヶ月となりました。
ISAS >>>> 小惑星探査機「はやぶさ」情報 > 軌道情報
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/trj.shtml
最接近距離は、約140万kmです。面外からの接近状況も計画通りに推移しています。
地球の引力圏を通過する軌道へのったということは、
「はやぶさ」が地球への往復飛行に一応の区切りをつけたこと、帰還できたことを示しています。
今後は、月軌道半径を通過する軌道へと移行し、また、地球大気への再突入、
そして地上でのカプセル回収と、一歩一歩進めていく計画です。
地球まで約6000万km。イオンエンジンによる航行もあと2ヶ月となりました。
ISAS >>>> 小惑星探査機「はやぶさ」情報 > 軌道情報
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/trj.shtml
今後の予定
3月 イオンエンジンによる加速終了
4月 精密誘導
6月 カプセル射出、追って本体再突入(燃え尽きる)
3月 イオンエンジンによる加速終了
4月 精密誘導
6月 カプセル射出、追って本体再突入(燃え尽きる)
大阪市立科学館では、はやぶさの帰還までをCGで上映している。
最後には、場内からすすり泣きが聞こえるそうだ。
最後には、場内からすすり泣きが聞こえるそうだ。
期待と祝福をもって打ち上げられ、過酷な任務をこなし、
最後は文字通り母なる地球に「還る」んだな…。
無事、「帰還」できることを祈っているよ。
最後は文字通り母なる地球に「還る」んだな…。
無事、「帰還」できることを祈っているよ。
>>18
死ね
死ね
きたきたきたあーーーーー
>>26
大量の回収物が届くんですね、わかります。
大量の回収物が届くんですね、わかります。
はやぶさ「おっつぁん、おっつぁんよぅ、、、、」
JAXA「ん?なんだ?はやぶさ」
はやぶさ「カプセル、、取ってくれよ、、」
JAXA「うん、ちゃんと取ってやるから大丈夫だぞ心配せんでいい」
はやぶさ「地球の人達によ、、、(カプセル)、、受け取って欲しいんだよ、、」
JAXA「ああ、ちゃんと受け取ってやるぞ」
はやぶさ「、、、、燃えた、、、燃えたよ、、、燃え尽きた、、、、真っ白に、、、、」
JAXA「はやぶさ!?」
JAXA「ん?なんだ?はやぶさ」
はやぶさ「カプセル、、取ってくれよ、、」
JAXA「うん、ちゃんと取ってやるから大丈夫だぞ心配せんでいい」
はやぶさ「地球の人達によ、、、(カプセル)、、受け取って欲しいんだよ、、」
JAXA「ああ、ちゃんと受け取ってやるぞ」
はやぶさ「、、、、燃えた、、、燃えたよ、、、燃え尽きた、、、、真っ白に、、、、」
JAXA「はやぶさ!?」
>>7
それは言わない約束でしょ
それは言わない約束でしょ
>>33
人間は欲張りな生き物。
ちょっと前までは帰ってきてくれさえすればそれでいいと思っていたのだが
帰還が現実味を帯び出すとやっぱりカプセルにも何か入っていた方が
ドラマティックだよねとか思えてきてしまう。
人間は欲張りな生き物。
ちょっと前までは帰ってきてくれさえすればそれでいいと思っていたのだが
帰還が現実味を帯び出すとやっぱりカプセルにも何か入っていた方が
ドラマティックだよねとか思えてきてしまう。
> 引力圏を通過する軌道
「引力圏」って何? 引力圏から脱出する、と言う時の引力圏は無限遠に置かれるけど。
「引力圏」って何? 引力圏から脱出する、と言う時の引力圏は無限遠に置かれるけど。
>>7
夢と希望がぎっしり詰まってる
夢と希望がぎっしり詰まってる
そこで、ベテルギウスが超新星爆発!
出てきた放射線ではやぶさたんの制御機器故障して…なんて想像した
出てきた放射線ではやぶさたんの制御機器故障して…なんて想像した
探査機「はやぶさ」プラネタリウム投影用映画の公式サイト
http://hayabusa-movie.jp/
【 上映中 】
大阪市立科学館
府中市郷土の森博物館
千葉市科学館
とよた科学体験館
こむこむ(福島市こどもの夢を育む施設)
【 2010/01/16より上映 】
相模原市立博物館
サイエンスドーム八王子
【 2010年春より再上映 】
平塚市博物館
【 時期未定だが上映決定 】
川口市立科学館
http://hayabusa-movie.jp/
【 上映中 】
大阪市立科学館
府中市郷土の森博物館
千葉市科学館
とよた科学体験館
こむこむ(福島市こどもの夢を育む施設)
【 2010/01/16より上映 】
相模原市立博物館
サイエンスドーム八王子
【 2010年春より再上映 】
平塚市博物館
【 時期未定だが上映決定 】
川口市立科学館
エピローグ
オーストラリアのウーメラ砂漠からカプセルは無事回収されて
人々が固唾をのんでカプセルを開けると
一部で懸念されていた小惑星のサンプルは、しっかり入っていたという
その後、はやぶさの姿を見た人はいない
オーストラリアのウーメラ砂漠からカプセルは無事回収されて
人々が固唾をのんでカプセルを開けると
一部で懸念されていた小惑星のサンプルは、しっかり入っていたという
その後、はやぶさの姿を見た人はいない
6月のオーストラリア行きの旅券を予約するんだ
転売すれば大儲けが出来るぜ
鯨騒ぎで ギスギスしてたりして
正確な日時は発表しないといってるが そんなこたあないだろう
どこからでも 漏れて出てくるはず
転売すれば大儲けが出来るぜ
鯨騒ぎで ギスギスしてたりして
正確な日時は発表しないといってるが そんなこたあないだろう
どこからでも 漏れて出てくるはず
【『はやぶさ』の現在までの”道のり”と主な”工学的成果”】
2003/05/09--M-V-5ロケットにて打ち上げ
宇宙用リチウムイオンニ次電池をバッテリとした宇宙機は世界初
2003年末----太陽面フレアの影響で太陽電池パネル効率僅かに低下
(上記の影響で2005/6月到着予定が2005/9月中旬となる)
2004/05/19--イオンエンジンと地球スイングバイとの併用に成功(世界初)
2005/02/18--太陽から最遠点到達(太陽系最遠に到達した電気推進装置となる)
2005/07/31--リアクションホイール故障(3基中1基)
2005/09/12--小惑星”イトカワ”にランデブー(ゲートポジション)、光学複合航法を実証
2005/09/30--ホームポジションまで降下
2005/10/03--リアクションホイール故障(3基中2基が故障となる非常事態に)
2005/11/12--ミネルバ投下(しかし、イトカワ表面にとどめることできず)
2005/11/20--世界初、”月以外の天体”地球圏外天体からの離陸に成功(試料採取の可能性あり)
2005/11/26--小惑星”イトカワ”へのタッチ&ゴーに成功(試料採取の可能性は低い)
2005/11/26--姿勢制御系にトラブル(スラスタ2系統共に全滅)
2005/11/28--通信不能となる。翌29日に通信復旧(ビーコン回線復旧)。
2005/12/06--弾丸が発射されたことを示すデータ確認できず
2005/12/08--再び通信不能となる。明けて2006/01/23に通信復旧(ビーコン回線復旧)
2006/06~2006/09--過放電状態のバッテリに微弱電流で充電を行う
2007/01/18--試料容器のカプセル収納・蓋閉め運用が完了
2007/02 --この頃、リアクションホイール Z 軸、太陽光圧、イオンエンジンでの三軸制御技術を獲得
2007/04/25--14:30からの運用をもって帰還フェーズ入り
2007/10下旬--イオンエンジン C 、リアクションホイールを停止(意図的な停止)
2009/01下旬--リアクションホイール再始動、三軸制御確立。
2009/02/04--イオンエンジン再起動。残る軌道変換量は約 400 m/s
平成20年度中--イオンエンジンのみでの姿勢制御プログラム実装2009/08/13--メモリエラーによりエンジン自律停止。太陽電池発電量の都合から待機
2009/09/26--エンジン再起動
2009/11/04--中和器の劣化によりイオンエンジンD自律停止
2009/11/11--イオンエンジンAB 複合モードでの運用開始。残軌道変換量 200数十 m/s
2003/05/09--M-V-5ロケットにて打ち上げ
宇宙用リチウムイオンニ次電池をバッテリとした宇宙機は世界初
2003年末----太陽面フレアの影響で太陽電池パネル効率僅かに低下
(上記の影響で2005/6月到着予定が2005/9月中旬となる)
2004/05/19--イオンエンジンと地球スイングバイとの併用に成功(世界初)
2005/02/18--太陽から最遠点到達(太陽系最遠に到達した電気推進装置となる)
2005/07/31--リアクションホイール故障(3基中1基)
2005/09/12--小惑星”イトカワ”にランデブー(ゲートポジション)、光学複合航法を実証
2005/09/30--ホームポジションまで降下
2005/10/03--リアクションホイール故障(3基中2基が故障となる非常事態に)
2005/11/12--ミネルバ投下(しかし、イトカワ表面にとどめることできず)
2005/11/20--世界初、”月以外の天体”地球圏外天体からの離陸に成功(試料採取の可能性あり)
2005/11/26--小惑星”イトカワ”へのタッチ&ゴーに成功(試料採取の可能性は低い)
2005/11/26--姿勢制御系にトラブル(スラスタ2系統共に全滅)
2005/11/28--通信不能となる。翌29日に通信復旧(ビーコン回線復旧)。
2005/12/06--弾丸が発射されたことを示すデータ確認できず
2005/12/08--再び通信不能となる。明けて2006/01/23に通信復旧(ビーコン回線復旧)
2006/06~2006/09--過放電状態のバッテリに微弱電流で充電を行う
2007/01/18--試料容器のカプセル収納・蓋閉め運用が完了
2007/02 --この頃、リアクションホイール Z 軸、太陽光圧、イオンエンジンでの三軸制御技術を獲得
2007/04/25--14:30からの運用をもって帰還フェーズ入り
2007/10下旬--イオンエンジン C 、リアクションホイールを停止(意図的な停止)
2009/01下旬--リアクションホイール再始動、三軸制御確立。
2009/02/04--イオンエンジン再起動。残る軌道変換量は約 400 m/s
平成20年度中--イオンエンジンのみでの姿勢制御プログラム実装2009/08/13--メモリエラーによりエンジン自律停止。太陽電池発電量の都合から待機
2009/09/26--エンジン再起動
2009/11/04--中和器の劣化によりイオンエンジンD自律停止
2009/11/11--イオンエンジンAB 複合モードでの運用開始。残軌道変換量 200数十 m/s
>>44
JAXAは、はやぶさの落着を見にオーストラリアへ行く行為を禁止しています。
そんな金と暇あるなら、プラネタリウムのはやぶさ映画を見に行きまくったり、
はやぶさDVD買いまくったり、現代萌衛星図鑑を買いまくって友人知人に貸しまくったり図書館に寄贈したほうが
ずっといい。
JAXAは、はやぶさの落着を見にオーストラリアへ行く行為を禁止しています。
そんな金と暇あるなら、プラネタリウムのはやぶさ映画を見に行きまくったり、
はやぶさDVD買いまくったり、現代萌衛星図鑑を買いまくって友人知人に貸しまくったり図書館に寄贈したほうが
ずっといい。
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