元スレ【宇宙】 JAXA、ロケットプレーン技術実験用母機の調査検討へ 〈2012年度に飛行実証、ロケットプレーンで低コスト往還機〉
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
201 :
>>48
要はは大気圏内ではジェットエンジンを使って
酸化剤分のロス削減ということか
202 :
この辺用かな?
幅3.2mと極小のシャトルの打ち上げも出来るかもね
人が乗れるスペースがあるかは知らないが
203 :
とりあえず二人用シャトルくらいがいいんじゃないか?
いきなり大型化してもハードル高いし。
204 :
再突入技術っていうのは大陸間弾道ミサイルの重要な要素だろ?
わざわざ翼を付けて制御を難しくするのも、多弾頭化で同時複数個所
攻撃用の制御を見越しての試験研究。
軍事転用可能なことは止めるべき。
205 :
>>203
というか、おそらく思想としてみれば大型シャトルというのは
むしろ旧時代の産物じゃないかと。
貨物は別に打ち上げたほうが効率が良い事が分かってきているし、
(人員と貨物を一緒にやろうとすると、
人身事故が起こった場合に貨物輸送までが停滞してしまう)、
巨大な翼を露出したまま往復するよりは、小型化して
>>202の真ん中のようにフェアリングで保護する方が合理的
(そしてランディング時にパラフォイルを使用したりすると
もうカプセルと大して変わらなかったりする)
206 :
いらねー。
こんな目的もハッキリしねープロジェクトに税金使うな。
完全にJAXAのオナニープロジェクトじゃねーか。
207 :
>>11
・・・プルーンね
208 = 207 :
なんだシャトルの人いるのか
209 = 207 :
シャトルの人は病院に行くべき
210 :
パラシュート使うならカプセルで良いよ
その方が安い
将来耐熱材やエンジンが桁違いに進歩する見込みがついたら
シャトル型を検討すればよい。
212 :
>>206
目的は将来の宇宙開発を安価で行うための基礎研究。
それ以外何があるというのだ。
それに「既存航空機」の調査だからな、別に新規開発の段階じゃ無いからそんなに
金かけるプロジェクトじゃないだろう。
調査段階だから予算なんて数十~数百万くらいじゃね?
213 :
え?もしかしてスクラムジェットも手がけてくれるの?
214 :
>>211
ですね
一番それが手っ取り早いし。
とりあえず復活させて無人で飛ばせと、そうすりゃ、カプセルいらねー
って話になるんだよね。
215 :
>>214
いや、カプセルはカプセルで有人の非常脱出システムなどで
必要だと思うよ
ただ勘違いしてカプセル以外のすべてを否定する人がいるからな
216 :
>>202
2番目のやつは1番目、3番目のやつとは全く別物だな。
1番目、3番目のやつは実験機の飛行が2013年となっているが、これはこの文書が書かれた時の想定。
その後、研究は順調に遅れていて、今では、打ち上げロケットを使ったエンジンだけのテストが2010年中盤、実験機は2020年代という予定になっている。
217 = 216 :
>>214
HOPE復活絶対にありえない。
部署も解散してしまったし。
218 :
>>215
おいおい、全否定されてるのはシャトル君の書き込みと人格で
往還機を将来の目標としても否定してるような奴は誰も居ないよ。
219 = 214 :
>>217
郵政民営化=HOPE計画の中止
そして政権交代
郵政民営化見直し=HOPE復活
なんら不思議ではない
220 = 205 :
>>211
>>214
HOPE-Xはコンセプト自体が不合理で時代遅れだから中止されたのであって
復活する意味が全くない(カプセルか有翼型かの論争とはもう別次元の話)
221 :
研究するなら基になる技術の方だろう
頑丈な耐熱シールドとか
滅茶苦茶燃費の良い高推力エンジンとか
そういうのは、何もロケットプレーンをやらなくても研究できる
222 = 214 :
>>215
カプセル狂信者なんでしょうねえ
しかしHTV改造案のやつ、カプセルを軌道上で反転させてドッキングとか
やたら複雑ですね、あんな複雑なシステムにしても故障あったとき大変ですよ。
あれはすじわるい構想ですな
素直にシャトル方式にしたほうがいちばん安全だと思うね。
とりあえずいまから実験用HOPEつくって無人で打ち上げろと、そっちのほうが早いわけだしね
80年代から開発着手していたわけだし。
224 = 205 :
>>222
カプセル型のほうが手っ取り早いんだよ
HOPEは手っ取り早くできそうにないから中止されてるわけで、
「80年代から開発着手」した旧式機だからこそ
今までにいろいろ欠点が認識されてるってこと
あとスペースシャトルも再突入前には
軌道上で反転して減速する必要があるよね
225 = 214 :
>>224
カプセルには姿勢制御エンジンとかつんでないから
機械でむりやり反転させるんだろ。
横に変な棒みたいなのがドッキングしてんじゃん
ああいうシステムはだめ、まさに、だれかさんのいう、デットウェイトW
226 = 205 :
>>225
ソユーズもアポロもRCSは付いてます
227 = 214 :
複雑なシステムはなにかあったら大変
すなおにシャトル方式しかないと思うね。
シャトルなら新規に最初から作る必要もないしね、設計図はあるわけだし。
作って打ち上げるだけ、いちばん手っ取り早い
229 = 214 :
いくら火病おこしようが、いちばん手っ取り早いのはhope
の復活なんだよな。
貨物つまないで二人乗りから3人のりの最低限のやつなら、すぐ作れるだろう。
230 :
JAXAは打ち上げ技術と衛星技術の二つに集中した方がいい。
それでなくとも冷遇されてるんだから、あれもこれもそれもとは行かないだろ。
231 :
そのための宇宙庁じゃないの?
成果は他国に提供するみたいだが
232 :
>>229
HOPEは「実機」作成も再突入もしていない。
HYFLEX、ALFLEX、HSFD、LIFLEX、は実験機。
人が乗ることも、貨物を積むこともやってない。
カプセルと立場はあまり変わらないよ。
233 = 230 :
>>231
やるやる詐欺ですので>宇宙庁
現政権は自らやると言った事をやらず、他者にやれと言ったことも
自分ではやらないので、他に解釈しようがありませぬ。
234 = 214 :
HOPE中止は、当時H2ロケット打ち上げが失敗続きだった
ということも大きい
ロケット開発 H2A開発に集中する必要があったんで
今はもうロケットの心配をする必要がないんで、HOPE復活の地盤は整いつつある
235 :
>>229
1、優勢民営化の是非とHOPEがなぜ関係するの?
2、HOPEの実機設計図(本当にフライトできるシステムを積んだ設計図)はどこに存在する?
3、カプセルよりシャトルの方が現状やたらと複雑なシステムなんだけど、
君の言うHOPEを含めたシャトルはどうやってカプセルよりシンプルにする?
質問2と同様に、設計図も無しに何を根拠にシンプルだと言っているの?
4、君の言う新世代シャトルは運営コストも抑えられるメドは立っているの?
現状、耐熱パネルに「ノーメンテで何度も飛んで大丈夫な新素材」が何もないんだけど
何もメドが立っていないものをどうして税金投入して推進できると考えてるの?
シャトルはかっこいいから?
236 = 235 :
>>235
あー、ごめん
×優勢民営化
○郵政民営化
237 = 214 :
>2、HOPEの実機設計図(本当にフライトできるシステムを積んだ設計図)はどこに存在する?
JAXAにあるんじゃないですか
現実問題、打ち上げ直前だったんですのでねえ。
予定としては2002年あたりだったでしょ
238 = 205 :
>>234
なんでソ連も欧州も、大型シャトル計画を中止したんでしょうね?
そして、なぜアメリカの次世代機はカプセル型なんでしょう?
239 :
>>238
そんな難しい質問をしてやるなよ。
……どうせシャトル厨(HOPE厨)は答えずに逃げるから。
240 = 214 :
じゃあなんでアメリカ空軍はX-37あげようとしているの?
241 = 235 :
>>237
実機もまるで作られてない、それどころか「もう設計図はあるから作るだけだった」という話も無い。
「あるんじゃないですか」はあなたの妄想でしかないね。
20世紀に構想された古い古い設計のシャトルを今から掘り起こして何するの?
なぜ計画が頓挫したか、理由を考えたことある?
今、H2AとH2Bがそろって打ち上げロケットは充実してる。
しかしそれのてっぺんにHOPEをくくりつけて打ち上げようという計画はまったく復活していない。
現実を見なよ。前世紀の遺物であるHOPEはもう完全に終わったんだよ。
新素材が発明されて性能が確立されるまでシャトルは復活しないよ。
何年先のことになるか、誰もわからない。
2番以外の質問にも答えてね。
242 = 205 :
訂正、ヘルメスは「大型」シャトル計画とは言えないか
とにかく、>>1の記事とHOPEは別物と思ったほうがいいよ
そして、カプセル型でもオリオン以降は再利用可能になるだろうし、
有翼型のメリットは小さくなっていく
243 :
>>240
逆に問うがなぜNASAはX-37から手を引いた?
244 :
シャトル型は宇宙旅行のときに役立つけど
今はそんなに頑張らなくていいだろ、ロシアもISS用脱出艇あきらめちゃったし
246 :
>>241
シャトルを考える場合、一つの解じゃ説明できないんだよね
将来的にSSTO実用化のためにも避けては通れない実績作りだと思うんで。
あと深刻な問題として、シャトル開発していたのにそれを使わないで
カプセル開発に資金投入してよいのか、という根本的な問題がある。
資金カツカツの日本宇宙開発においてこのような態度は許されない。
247 = 232 :
訂正。
日本のカプセルは貨物を乗せて、宇宙へ出て再突入を成功させ、
無事回収している。
実績から言うと「HOPE」より先に行っているね。
248 = 235 :
>>246
基礎技術開発を地味に細々とでも続けるのは反対しないよ。
何もしないやつのところに突然新技術は舞い降りてこないからね。
しかし何度でもいうけど、HOPEはもう古いんだよ。だから計画が頓挫した。
計画がスタートしたんだから最後まで完遂しろというのは、どこぞのダムのやり方かい?
使い物にならない遺物にお金をつぎ込むのが正しいかい?
それこそ日本でその態度は許されない。切り捨てるものは切り捨てるべき。
HOPEを復活させる意味を国民が理解してくれると思う?
HTVと違ってまだ現物すら存在しないんだ。どっちがカネかかるかといえば明白だろう。
ひとつ言っておきたいんだけど、HOPEはもう終わった計画ではあるけれど
世界の宇宙開発関係者は再利用型宇宙船の構想をまだまだ諦めていないと思うよ。
ここの「次はカプセルだろう」という人も、さらに先の将来については
シャトル型(大きさはさまざま、形状もさまざま)だって可能性はあると思っているはず。
ただ、現実的に今、可能な手段をひとつずつと考えたらカプセルが合理的。だからまずはカプセル。
技術に飛び級はないので、経験と技術を蓄積していくしか先に進めない。
50年後くらいに、普通に空港から飛び立って宇宙へ行って帰ってくるような
今の飛行機レベルの宇宙旅行ができるようになってるといいね。
249 = 246 :
>>248
どこぞのダムは、開発する予定で中止でしょ?
HOPEは逆なんだよ
中止したものを、復活させるわけ
混乱しているのかしらんが、そこらへんちゃんとクベツしないとね。
250 = 205 :
SSTOの時代は本当に来るのか?
仮に来るとしてHOPEのような旧式シャトルは
本当に「避けては通れない」のか?
それならそれで、逆噴射で垂直方向に減速して
ランディングする(ソユーズもアポロもそう)カプセル型のノウハウ蓄積も、
やはり「避けては通れない」のではないか?
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