元スレ【宇宙】 JAXA、ロケットプレーン技術実験用母機の調査検討へ 〈2012年度に飛行実証、ロケットプレーンで低コスト往還機〉
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
51 = 37 :
>>48
現状でそれを始めるのは2020年代後半以降になる予定だがね
52 = 35 :
>>22
下の資料には、SSTOのような機体が載ってるな
とりあえずTSTOにしてもSSTOにしても、シャトルのようなもので
実績積まないことにはな。
そういう意味でもカプセルをやる意味は無いとみたほうがいいようだな。
53 = 35 :
>>22の資料の
フライバックブースタ-、あんな小さい翼で帰還できるかなあ
イメージ画はあんまり派手にならないように、遠慮している可能性もあるが
エンジンが2個ついているようだが、H2Bと同じエンジンを使うということかな
あと、翼の上面にジェットエンジンが付いているように見えるが。
54 = 37 :
>>52
どうしてそう短絡思考かなー
生命維持装置関連は手っ取り早く開発できるカプセル型でやる方が効率いいだろ?
長期的に見てカプセル型と滑空型は2択じゃないんだよ
両方の長所と短所を鑑みてそれぞれ並行して開発していくのが合理的
JAXAはもちろんNASAもRFSAもESAもCNSAもISROも今はそういう方針
56 = 35 :
>>54
生命維持装置、なんてとうぜん日本版シャトルにつけますよ
57 :
今の技術だと往還機は結局高くつきそうな気がする。
やっぱり一足跳びに軌道エレベーター作ろうぜ。
58 :
高高度で切り離して宇宙まで打ち上げるなら母機が馬鹿でかく成りそう
59 = 35 :
フライバックブースターとい実験を名目にして
同時に、日本版シャトルの高々度からの帰還実験もしようっていう意図だろ?
60 = 37 :
>>56
そのシャトルの無人型に着手する予定が2020年代後半以降
HTV改修型有人機の初飛行予定が2020年
カプセル型を並行開発することで生命維持装置を約10年先行して実証できるわけ
61 = 35 :
>>60なにを根拠に20年代後半なんていっているのかしらんけど
航空宇宙技術のレベルアップを目的とするのなら、とうぜん日本版シャトルは
早急に開発再開することは必須。
その方向性でいろいろな派生技術のレベルアップが可能なんですからね。
暢気していてもしょうがありません。
62 :
往還機の方は基礎的なデータ収集だな
それとエンジンの方でケロシンを燃料にすると
ケロシン燃料のロケットエンジンの方が期待大だな
つーかこっちは大々的にやっても良い
予算次第だが
63 = 37 :
>>61
根拠はJAXAの開発計画だよ
部分再使用型TSTOの成立がそもそも2020年代後半の予定
オービタ関連で2010年代中にやるのはリフティングボディの弾道再突入実験程度
64 = 35 :
>63
そもそもJAXAは存在自体が消滅しようとしているしなあ
これから宇宙庁になるそうだし、あたらしい組織になってからの
発表のほうが重要視しないと
そのまんまJAXAの暢気な予定表を継承するとは考えられませんので。
JAXAが数年前、今後10年有人飛行の検討も開発もしないと言い切ったが
政権がかわって前原が、有人宇宙船の開発もしていかなければならない、と言い出してるしね。
もう別組織にむけ動き出している、というのが妥当な解釈ですよ。
65 = 62 :
早急にシャトルを開発できるほどの技術的な素地も無いしカネも無い。
スペースシャトルは事故続きで稼働率が低く、ロシアもシャトル型から手を引いた。
今後 30 年くらいは、役に立つ有人宇宙飛行システムはカプセル型だろう。
シャトル型はもっともっと力が付いてから。
今は基礎的なデータを集めているくらいの状態。
66 = 35 :
政権が変わったことが大きいね
HOPE計画をつぶしたのも自民党政権だったし、自民党政権のときに
有人飛行も今後10年は検討もしない、というような怠惰な態度を示した。
当然こんな怠惰な特殊法人は宇宙庁に一本化、というのがいいだろう。
67 = 37 :
>>64
当時独自の有人計画を持たないって言い切ったのはJAXAじゃなくて政府な
それに宇宙庁はJAXA企画部門の再編でしかないし
既存の計画を強引に前倒しするような予算は宇宙基本計画では保証されていない
69 = 37 :
>>68
まぁ期待するのは勝手だ
ただ宇宙基本法と宇宙基本計画の制定時に自公と民主の主張に大きな差異はなかった
これは留意しておくべき
70 = 35 :
しかし民主党になったとたん、派手な計画が出てくるとはなあ。
自公政権というものが、どれだけ宇宙開発を妨害してきたのか、という証拠でもあるね
フライバック方式を使えば、子機にシャトル実験機をつかって高々度からの
帰還実験が低コストで出来ますね。
71 :
確か無人の試作ミニ・シャトル有ったよな‥‥耐熱タイルを陶芸家に頼んで格安で出来たとかニュースで見た気がする。
計画ではH2の先端部分に載せて打ち上げる計画だった筈。
72 = 35 :
>>69
とりあえずHOPEの青写真はほとんど出来ていたわけだし
これを復活させて、生命維持装置を組み込んでそのうえで計測機器を
積み込んで、ネズミとかウサギでも入れておいて実験、というがの一番
手っ取り早いと思おうんだよね
前原大臣には英断を期待したい。
75 = 35 :
なんで毎度毎度火病るかなあ。
78 :
宇宙往還機作るには予算を2000億から8000億くらいに増やす措置とれ。
( 鳩山は若田宇宙飛行士の表敬訪問受けても「お前も宇宙人だな!」とか
ほざいて、はぐらかし。予算増額の確約なんてしてない。まだJAXA組織解体を
狙ってる。組織改変してるだけで計画は5~6年は遅れるだろ。)
それでも試作、実験、実用までに10年以上掛かるぞ。
まずカプセル型の有人機作ってHTVで打ち上げろや。カプセル型は有人機の
基本。修得しといて無駄にはならん。
80 = 35 :
カプセル型は日本はまったく開発してないからなあ
とりあえずシャトル方式だろうな
前原大臣には英断を期待したい、宇宙開発でフロントランナーにならなければいけない
と明言してますからね
81 :
階段を2足飛びに上がることは不可能
往還機より先に、独力で人間を宇宙にあげなきゃ。
82 = 78 :
>>80
カプセルならHTVにくっつけて貨物同様に人員をISSまで輸送できるぞ。
5年以内に実現できる。ソユーズと大して変わらん。パラシュート着水。洋上回収。
緊急用の人員輸送方法としても実現しとくべき。
その間に平行して有翼往還機開発しろ。そのためには予算の3倍増、4倍増が不可欠。
民主政権にその予算廻す方策あるのか?現状予算に組織統廃合で3000億程度になるなら
カプセル型が現実的だろ。
83 = 35 :
>>81
この方式だと実験自体が高額になっちゃうんだよね
無人でセンサー載せて、地上に情報送信するとしても
結局、居住モジュールは使い捨てになっちゃうし
米ソ冷戦時代において、金に糸目をつけなかった時代の方式だろうねえ、この手の方式は。
日本がいちから作る場合はハードルが高い。
そのてんシャトル方式は、すべての実験結果を地上に持ち帰ることが可能であり
再利用可能ですから、3回から5回の実験も安くすることが出来る。
84 = 81 :
有翼往還機ってのは結局の所、有人をやってもらいたくない勢力の方便
85 = 62 :
>>83
アホかーーw
86 = 35 :
>>82
とりあえず有人するなら、手っ取り早くロシアからソユーズ購入して
H2Bで打ち上げればいいと思うな
それがいちばん早いよ。
欧州もソユーズをアリアンロケットで飛ばすつもりですしね。
日本独自のやつはシャトルに集中したほうがいい。
87 = 78 :
>>84
同感。低予算で高額予算でないと実現できない有翼往還機にこだわるのは
有人宇宙飛行を実現する気がない証拠。5年以内に実現できるカプセルやらん
のは有人計画反対してるのと同じ。カプセルで有人実現して予算増やして
有翼往還機に発展させろよ。それが現実的。
有翼往還機にこだわるのは、免許ない年収300万程度の奴がメルセデスベンツでなきゃ車は嫌だ。
免許も取らないと言ってるようなもの。まず、免許取って、小型車から始めるのが
常識だろ。ベンツは年収1000万以上になってからにしろ。
88 = 35 :
予算の心配しているふうなことをほざくのに
ソユーズ購入には反対する、矛盾してますね
結局、シャトル打ち上げてほしくない勢力のたわごとですな。
89 = 35 :
JAXAより1000億円以上予算がある欧州宇宙機関すら
ソユーズ打ち上げを決定しているのに、なんで日本は独自のカプセルにこだわるんだろう
ソユーズなら3年以内に種子島からの打ち上げが可能ですね。
欧州と同じようにロシアに協力してもらって、日本はシャトル方式に集中したほうがいい。
90 = 35 :
パリエアショー:アリアンが南米で「ソユーズ」打ち上げ、有人も検討中
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/252/252692.html
訂正
決定じゃなかったね、検討中らしいね。
カプセル方式でまず有人飛行するというのであれば、ロシアに協力してもらったほうがいい。
鳩山はロシアともパイプがあるようだしな
息子がロシアで教授しているようだし
91 = 35 :
有人打ち上げについては、質疑応答でコメントが出た。これまで欧州は、
アメリカとロシアの両方と等距離を保って独自の宇宙開発を進めてきた。
有人宇宙活動についても同じであり、今年10月に中国が「神舟」宇宙船で
有人飛行を行うのが確実な情勢で、欧州がどのような対応をするかが注目
されていた。昨年、ロシアの「ソユーズ」ロケットをギアナから打ち上げる
計画が公表されてからは「欧州はロシアの有人宇宙船を購入してギアナから
打ち上げるつもりではないか」という観測が流れていた。公式の場で、ギアナ
からの有人打ち上げを検討していることを明らかにしたのは今回が初めてである。
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/252/252692.html
カプセルを打ち上げるだけなら、実績があり日本の宇宙飛行士も最近訓練を受けている
ソユーズ宇宙船でいいと思うね。
欧州もやるような流れですし、日本もロシアに協力してもらうべきだろう。
日本は無駄をそぎ落として有人飛行を成功させ、シャトル投資をより進めたほうがいい。
92 = 35 :
ロシアが売ってくれそうな情勢なのに、わざわざ国産宇宙船を開発して
神経すり減らす必要がどこにあるのか理解出来ない。
それもカプセル方式を今更国産、無駄以外のなにものでもない。
ソユーズ宇宙船なら、発射のときの心配だけすればいいわけだしね
多数の実績から言っても。
そのあたり、欧州あたりとも協調して動けばいいと思うね。
93 :
ひょっとして高速長距離爆撃機じゃ…
94 = 62 :
ロシアのを買ってもそのままは使えんぞ
自前で中身を調達できるようにしなくてはならない
改造できないんじゃ将来の発展はできない
神舟だって殆ど作り替えてるはずだ
日本の場合 HTV を作り替えるのと変わらない
95 = 35 :
中国が改造?した理由は簡単だよ
見た目をちょっと変えることによって、ロシアのソユーズ宇宙船を朴った
というのをごまかしたい意図があったんで。
日本と欧州はそのようなみっとこもない姑息なことはやらないで、正式にロシアから
購入すればいいんですよ。
それによって有人飛行が日本のロケットで可能なことを実証して、よりシャトルに人材と
資金の投資を集中出来る。
96 :
ソユーズを片道輸送機に改造したのがプログレスでしょ?
そしてHTVは日本版プログレスでしょ。
それならHTVから日本版ソユーズを作りたいよね。
ソユーズの実績は凄いけど
打ち上げることが目的ていうより大気圏突入技術等を自前で作ることが目的て側面もあるんでしょ。
予算だけならはなからロシアに全部以来したほうが安くて確実では?
97 :
今更カプセル開発しても、馬鹿にされるだけだろうし
欧州と仲良くソユーズ宇宙船を購入してやったほうがいいね
とりあえず手っ取り早く有人飛行を日本のロケットで達成して
日本版シャトルに投資を集中したほうがいいね
98 :
以前小型ロケットで実験体打ち上げとかやってたのを
航空機から投下してやる方式での実験をするっていう
調査検討なんだね。
どんな機体が良いのかねぇ、出来るだけ高高度に上がるのを目指すのか
出来るだけ大型のものを搭載するのか。
専用機は高く付きそうだし、やっぱり自衛隊の中古か?
99 :
>>87
カプセルでも5年はじゃできんだろ
10年かかりそう
100 :
>>12
それプルーン
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