宇宙航空研究開発機構（JAXA）は、打ち上げ後に地球に帰還して再利用可能な、
いわゆる宇宙往還機・ロケットプレーン実験用母機の調査検討に着手することが分かった。
この母機の調査検討は、飛行実証に用いる実験機を搭載して上空まで運搬できる
既存航空機の候補を調査するもの。
また、並行してロケットプレーンの技術実験用ロケットエンジンの研究に三菱重工が参加する。

★JAXA、ロケットプレーン技術実験用母機の調査検討へ
　2012年度に飛行実証、ロケットプレーンで低コスト往還機
　………ロケットプレーンで宇宙開発利用形態に変革
　………宇宙環境利用飛躍的に進歩、軌道輸送観光など新需要喚起も
　………技術実験、往還や再使用技術などを技術獲得目指す
　………軽量化構造やスペースシャトル超える運用性獲得も

WING DAILY
http://www.jwing.com/w-daily/bn2009/1006.htm

セルカンが設計したやつか？

カルカンなら知ってるが

ホープの復活か？ｗ

ピースなら知ってるが

猫まっしぐらのことかー

調査検討に着手しても、実用化に予算が付くとは限らない

予冷エンジン万歳

中井貴一がＣＭしてる奴か

そういうのはスペースシャトルで、逆に高くつくと実証済みでは。

ホーク１号みたいなもんかね？

すでにアメが失敗しただろ。

また、ナトリウム炉と同じことやるんか、ボケ。

ロケットプレーンの基礎技術研究か
ロケットプレーンが宇宙まで飛ぶのと、核融合炉発電とどっちが早いか？
って世界だね
実用化するのは30年以上先だろう

米のB-52辺りをNASA経由で借りるのがいいと思うよ
国内で使える子はいないだろ（大きさにもよるけど）

パーマンみたく

横に翼を引っ付けて飛んだら速く飛べる

周辺国向けの使い捨て偵察機か？

ラジコン技術かラジコンエアワールドに注目しててごらん。ヒントが必ず出てくるから。

よし予算倍増な

スペースシップ１とホワイトナイトみたいな奴？

関連資料
http://www.senkyo.co.jp/ists2008/pdf/2008-g-27.pdf
http://www.senkyo.co.jp/ists2009/papers/html/pdf/2009-a-02.pdf

ロケットプレーンと言ってもシャトルのようなオービタではなくフライバックブースタだな
形状はHIMESやHOPE-Xに似てる

実験機の母機の候補か。なら自衛隊の借りれ。

耐熱タイルの変わりになんか考えるんだろ
折りたたみ式にして、大気圏突入時は紙飛行機並みの翼面積あたりの重量比にするとか
なんか新しいことやって驚かせてくれよ

>>23
ペガサスロケットの発射母機をレンタルすればいいじゃん。
専用機を維持するのかなり厳しいらしいから、ちょっとレンタルさしてと言えば
喜んで貸してくれると思うぞ

今回は実験機の発射母機か。
海自から余ったP-3Cを回してもらって改造したら？

>>22
フライバックブースタに人乗せたら
衛星打ち上げのついでに成層圏旅行できるんじゃね？

>>27
フライバックブースターは、
マッハ5とか10とかで大気圏に戻らなきゃいけないので
頑丈に作らないといけないし、帰還用の翼やパラシュートも別途必要になる
当然、使い捨てに比べて同じスケールのロケットでも2段目以後が小さくなるから
可能な限り軽量化したいわけで・・・。

それなら、初めから2段目と衛星の部分に人が乗れるようにして専用機上げた方がよくね？ｗ

>>27
衛星打ち上げと一緒にやるのってのは無いが
第2段を旅客モジュールに置き換えて弾道飛行やるって構想はある

フライバックブースターって戻ってこなきゃいけないの？
ハワイ沖とかチリ沖で回収できないもんかな。

>>30
海水に漬かるとメンテナンスが面倒らしい。
でも、実際アメリカのファルコンロケットってのが挑戦するみたいだし
それの結果次第かな。

>>30
水上離発着ってコンセプトもあるにはあるっぽい
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006656470/ja/

>>32
論文読めないからどんなものかわからないけど
ターンエーの最終回のウィルゲム改(ローラ・ローラ号)の水上離陸みたいな感じ?

アレんな名前が付いてたのかよ……

途中で下半分離脱してたけど、あれ棄てたのかな。

シャトル復活きたあああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああああああああああ

………軽量化構造やスペースシャトル超える運用性獲得も


とりあえず、シャトル方式復活、ということか？
有人はシャトル方式に思想が傾倒している、ということかな
俺の予想通りだな、カプセル方式は無いとは思っていたが。

>>35-36
いいえ、フライバックブースタです。

　………宇宙環境利用飛躍的に進歩、軌道輸送観光など新需要喚起も
　………技術実験、往還や再使用技術などを技術獲得目指す
　………軽量化構造やスペースシャトル超える運用性獲得も


どこにふらいばっくぶーすたーって書いてある
馬鹿だチョンの妄想だろう。
まあとりあえず、有人飛行は日本版シャトルってことですね

打ち上げの度にネジ１本までバラしてメンテする往還機じゃ低コストにゃならんだろ。
それともメンテ無しで連続使用とかなのか？
どっちみち開発費は１兆～２兆じゃ足りないだろうな。

>>39
3行書いて全部間違いってのもすごいな。

最終的にはＳＳＴＯを目指すってことですね
それの開発まで、日本版シャトル運用ですかね。

>>38>>41
>>22

　宇宙航空研究開発機構（JAXA）は、打ち上げ後に地球に帰還して再利用可能な、
いわゆる宇宙往還機・ロケットプレーン実験用母機の調査検討に着手することが分かった。

宇宙往還機、という単語がしっかり書いてあるようだが。

えー　再使用可能エンジンつくるのお

>>43
そりゃまぁ位置づけとしては無人完全再使用型TSTOの前段階の基礎研究だからな

旧3機関時代から一貫してJAXAの構想では
部分再使用TSTO（全段ロケット）→部分再使用TSTO（吸気式+ロケット）→完全再使用型TSTO
って感じだから

直近でシャトルを狙うわけじゃない

アルザルの日本人似の人に技術分けてもらえよ

>>30
種子島からなら硫黄島か南鳥島かウェーク島に下ろせば良い

>>43
高度80kmやら100ｋｍあたりから上で宇宙と言い張れる
150kmぐらいまで上がるだけでも十分宇宙往還機と言い張れそう
将来的には軌道に乗せるまで行くだろうけど、単段式ではほぼ不可能

>>45
宇宙往還機という単語がでているってこおてゃ、>>22の資料にあるような
母機に羽つけて、子機もシャトルような形状にして、母機も子機も完全に
再利用することを狙っているってことか。
そうなると、やはりシャトル研究が必要ですから、とりあえず通常のロケットで
シャトルを打ち上げて実績作りませんとね

>>47
一般的な話しませんと
一般的には宇宙往還機とは地球周回軌道から帰還できる機体を指しますのでね。

で？　目的は何なの？