元スレ【宇宙】 JAXA、ロケットプレーン技術実験用母機の調査検討へ 〈2012年度に飛行実証、ロケットプレーンで低コスト往還機〉
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
351 :
予算云々よりまずまず他の国と競争であることが議論の前提だろ。
アメリカには適わなくても第2走者の中での争いとかさ。
352 = 303 :
>>342
>>1に書いてるだろ
HOPEとは書いてないけど
旧世代シャトルみたいな打ち上げ方をする気はないって
353 = 251 :
>予算云々よりまずまず他の国と競争であることが議論の前提だろ。
予算がなければ競争もなんも、そういうフィールドにも立てないぞ。
もっとも、そういうフィールドに立つ必要性があるかどうかも検証が必要だしね。
354 = 351 :
日本の電気メーカーがマーケティングでサムスンとかにやられちまったのは
結局、内に篭った議論しか出来ない日本人の国民性だろ。
少しは学習したほうがいいよ。
355 :
>>349
スペースプレーンは20年後、30年後、エアーブリージングエンジンが実現してからの話。
356 = 251 :
有人宇宙船・・・
前に、ニュースでホープの図面が完成したと紹介したが、
それはあくまでも机上のであって、実際に製作してテストを繰り返すと
あっちこっち書き直しで最終的に固まるのは別物になるだろうし。
それよりか、実際に飛行に成功し運用するHTVをベースにした方法が手っ取り早いよな。
357 :
HTVじゃ帰還しようとしたら、丸焦げですからねえ。
あれはしょせん、使い捨て貨物輸送船。
358 = 243 :
>>357
あれはそう設計されたんだから、丸焦げになってもらわらないと困るw
359 :
現在のロケットは燃料と酸化剤を自分で運びながら燃焼させて推進する。
大気中を飛ぶのはエネルギーの無駄以外の何者でもないので垂直に発進する。
スペースプレーンというのは、自分で運ぶ酸化剤を少なくして大気圏内では大気中の酸素を使って燃料を燃焼させる。
滑走路を使って航空機のように理陸する。
そのためには、大気圏内で極超音速で使えるエンジンの実用化が必要。
>>1のロケットプレーンは、スペースプレーンみたいに飛ぶが、酸化剤は自分で運びましょうというもの。エンジンはロケットエンジン。
大気中の酸素は味方にできないので離陸はロケットと同じく、あまり大気圏内を飛びたくない。だから発進は垂直。
着陸は滑走路。
普通のロケットには無い翼や大気圏突入、着陸のための装備があるので、普通の使い捨てロケットより効率が悪い。
360 = 206 :
NASAがスペースシャトルの後継にカプセル型のオリオンを開発してるのに
JAXAがシャトルに手を出すのか?
361 = 256 :
しかしHTVはほぼ日本版プログレスで
本家プログレスはソユーズを片道輸送機に特化したもの。
つまりHTVは日本版ソユーズになれる素性の持ち主。
また核兵器やICBMは持たないがその気になればいつでもつくれる。
ていうところは国益・外交上で見せておくべき。
362 = 357 :
>>358
まあ、丸焦げになったら中の人が死ぬわけだけど
まあ、HTVで有人は無理っすね。
丸焦げですからね、無理っす。
やっぱHOPEしかないわけよ。
363 = 359 :
HOPEは無い、無いんだよ…(うるうる)
364 = 206 :
>>362
カプセルの耐熱化が出来ないようじゃ。
シャトルの耐熱化など夢のまた夢だけどな。
365 = 243 :
>>362
HTVは人を乗せて帰ってくるためのものじゃないからな。
ごみを乗せてもやすためのもの。
人を乗せるためのものはこれから作るんだよ。
366 :
>人を乗せるためのものはこれから作るんだよ。
日本版シャトルですか
ブランのように外付けジェットエンジンもつけるようにして
独自で空港間移動も出来るようにしてほしい
そのためのパイロット採用なんだろうしな。
367 :
シャトル厨妄想拡大中wwww
>>366
与圧部をカプセル化して、打ち上げ後にアポロのように
有人機械船をひっくり返して軌道船とドッキングするタイプだよ
368 :
>>367
なるほど
このタイプって、将来の日本版有人月探査計画の一つなんだな。
将来的にこのタイプを利用して月探査できますよ、ということなんだな。
地球周回軌道では不要な技術ですね。
たぶんそういう意味でも、最初はシャトルでしょう。
369 = 303 :
>>359
>>1のロケットプレーンは英バージン社がやろうとしてる観光用宇宙船の高性能バージョンをJAXAがやろうとしてるんでしょ
母機に乗せて空気中の酸素を使って大気圏内を飛んで、上空で切り離し積んだ酸化剤を使ってロケットエンジンで加速するってやつ。
その母機の調査検討を今回するわけで、シャトル載せずに母機の上にカプセル積んで何の実験がしたいんだって話
371 = 206 :
なんかもうシャトル厨はアポロ捏造厨と同じだな。
何の予備知識も無く科学的根拠無視して妄想を垂れ流し、
間違いを指摘されても決して認めない。
373 = 307 :
374 = 235 :
いいからHOPE復活だろう君はJAXAに質問メール出してみなよ。
「計画は凍結、再開の予定は何もありません」って言われる。
この現実から逃げてるうちは議論も何もできないよ。
375 :
宇宙庁発足が内々に知らされてて
それでもっと活動の幅が広くなるので
発表もより高度になってきてるのかな?
376 :
HOPE復活だろうな、いやまじで
377 = 351 :
HOPEはすでに打ち上げ済みだろ
379 :
>>376
全然違う物じゃん・・・・
>>377
打ち上げたことないよ。
380 = 205 :
>>344
普通の垂直に離着陸するDCXのようなSSTOを実用化するのなら
おそらくカプセル型こそ避けて通れない。
姿勢制御しつつ、(たぶん多段パラシュートで減速し、)
最後は逆噴射というランディングのプロセスは
似たようなもんなんだから。
有翼機じゃ、必要なノウハウがほとんど蓄積できないのでは?
381 :
また日本ネチズンのホルホル記事か
いい加減オナニー記事は日本人として恥ずかしいと思う。
日本人は素直に負けを認められどうだろか
382 = 367 :
まかさここで日本人として~を見ることになるとは
383 :
ヴァージングループだかが観光用で衛星軌道くらいまでいける宇宙船もってなかったっけかな
いって戻ってくるやつ。
384 :
前原には、ホープ復活させて
自民党との違いを証明してほしい
386 = 207 :
マジで病院に行きなさい
病んでるって
387 = 202 :
>>251
HOPEというかHOPE-Xだろ?
>>268
設計図ではなく、3面図やら家で言うところの見取り図程度だろ?
388 :
HOPE-Xは翼でかすぎだろ
あのままじゃだめだ。やるならLIFLEXのせいか取り入れて再設計しなきゃ
389 = 379 :
>>388
そっちなら賛成。
あれはカプセルの一種だと言えんことはない!
390 = 202 :
日本の大気圏再突入実績
有翼・リフティングボディー
HYFLEX(弾道飛行での再突入試験)
カプセル
OREX耐熱パネルの実験
USERS(周回軌道から資料持ち帰った実績あり)
はやぶさ(まだ帰ってきてないけど資料持ち帰りにカプセルで惑星間軌道という超高速再突入)
宇宙から手軽に物を持って帰ってくるにはカプセルの方が開発早い
カプセルをやった上で有翼orリフティングボディーになっていくだろう
俺は有翼・リフティングボディーをシャトルというのは嫌い
カプセルだって何度も宇宙を行き来できる物なら”シャトル”だし
391 :
HYFLEXタイプが両者の利点を兼ね備えていて良さそうだね
392 = 202 :
>>391
こんなのを昔妄想してみた
393 :
>>392
大気圏再突入で溶けちゃうような…
394 = 221 :
宇宙往還機は 30 年後とか 50 年後とかに設計始めるくらいで良い。
今は基礎的な技術を拾っていく所。
まずカプセル型をやって、宇宙船としての技術と再突入の技術を得て、それを発展させていく。
そして将来へ向けて、もっともっともっと良いエンジンを開発する。
さらに、とてつもなく頑丈で耐熱性の高い材料ができたら宇宙往還機が作れるだろう。
395 = 307 :
>>383
SS1は単に高度100kmまで弾道飛行するだけで軌道には乗れないし退役済み
今は観光用にSS2を開発中だがこれもSS1と同じく軌道には乗らない
397 :
C-X改修で胴体下がガバッと抉れててその下に母機と同じくらいの長さの
ロケットプレーンが収まってるような機体がいいなあ。
まあつまりエヴァの1話や劇場版の国連軍のアレな。w
398 :
母機はプロペラ式でしょうかね?
399 = 202 :
>>393
シャトルみたいに耐熱タイルと考えていたんだが・・
>>397
C-Xじゃ小さいな
このロケットプレーンは実際どういうものなんだろうか?
400 = 398 :
スクラムジェットエンジンは諦めたのかな?
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