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    元スレ武内P「アイドル達に慕われて困っている?」

    SS+覧 / PC版 /
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    1 :

    武内P「常務、それの何が問題なのでしょうか?」

    専務「専務の美城だ。今後、間違えることのないように」

    武内P「……」

    専務「まあ良い。私も、何が原因でこうなったのかわからない」

    専務「しかし、実際に見れば何が問題なのかがわかる」

    武内P「……」

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1509802732

    2 = 1 :

    武内P「アイドルに慕われて問題があるとは、私には思えないのですが……」

    専務「見ればわかると言っただろう」


    ……┣¨┣¨┣¨┣¨ドド!


    武内P「? この足音は――」


    ガチャッ!


    「ボンバー!!」

    「……」ペコリ


    バタンッ!


    武内P「……日野、茜さんですね」

    専務「……わかったかね、問題が」

    3 = 1 :

    武内P「問題……入室前にノックをしなかった事でしょうか?」

    専務「そんな細かい事を言っているのではない」

    武内P「失礼しました。常務は、そういうマナーに厳しい方かと……」

    専務「……それ以前の問題があるだろう」

    武内P「……?」

    武内P「私には、日野さんらしさが溢れている、とても良い笑顔の挨拶に見えました」

    専務「……」

    4 = 1 :

    専務「それが君の言う個性なのなら、私には理解出来ないな」

    専務「それと、私は専務だ」

    武内P「確かに、いきなり『ボンバー』は驚きます」

    武内P「……ですが、常務がそれを問題とするのなら、注意すれば良いのではないかと」

    専務「無論、私も日野茜には注意をした」

    武内P「……」

    専務「そうしたら、大声で泣かれてな。許可せざるを得なかった」

    武内P「……」

    5 = 1 :

    武内P「……まさか、他にも同じような事が?」

    専務「……そろそろ来るだろう」

    武内P「……」


    ガチャッ


    フレデリカ「フンフンフフーンフンフフー、フレデリカー♪」

    フレデリカ「ミッシーおっはー♪ うわお、CPのプロデューサーもおっはー♪」


    武内P「おはようございます、宮本さん」

    専務「おはよう、宮本。それと、ミッシーはやめたまえ」

    6 = 1 :

    フレデリカ「フンフンフフーンフンフフー、フレデリカー♪」

    武内P「別段、変わった所は無い様に思いますが」

    専務「見ていればわかる」


    フレデリカ「今日の髪型はー、三つ編みにしようかな? それともお団子?」


    武内P「……なるほど」

    専務「毎朝、彼女はここに来て私の髪型をいじっていく」


    フレデリカ「フンフンフフーンフンフフー、フレデリカー♪」


    武内P「宮本さんの自由奔放さが感じられる、とてもいい笑顔です」

    専務「……」

    7 = 1 :

    専務「自由には犠牲がつきものだ。そして、それが今の私だ」

    武内P「彼女達アイドルを輝かせる犠牲になら、私はなってもいいと考えます」

    専務「ならば、今すぐに変わり給え」

    武内P「いえ、それはお断りします」


    フレデリカ「かんせーい♪ ミッシーばいばーい♪」


    ……バタンッ


    武内P「見事な編み込みですね。とても、よく似合っていると思います」

    専務「……」

    8 = 1 :

    武内P「常務、クローネのメンバーである宮本さんには、やはりとても慕われていますね」

    専務「専務だ。慕われていると言っても、程度があるだろう」

    武内P「……念のためお聞きましますが、注意は?」

    専務「したとも。目を見開いて大粒の涙を零され、許可せざるを得なかった」

    武内P「……」

    専務「許可せざるを得んだろう」

    9 = 1 :

    武内P「……それで、他にもまだ?」

    専務「君、無表情の中に呆れを混ぜるのはやめたまえ」

    武内P「……」

    専務「あとは……そうだな」


    ガチャッ

    文香「……おはよう……ございます」


    武内P「おはようございます、鷺沢さん」

    専務「……おはよう、鷺沢」

    10 = 1 :

    文香「……今日は、昨日の続きを……持ってきました」

    専務「そうか、昨日の分はデスクに置いてある」

    文香「もう……全部読まれたんですね……」

    専務「私はあまり気が長い方ではない。良い作品は、続きが気になるものだ」

    文香「……では……今度からは、三冊ずつ持ってきます……」

    専務「……世話をかけるな。感想は、全て読み終わってからにしよう」

    文香「はい……楽しみに、しています……」

    文香「それでは……失礼します」


    ……バタンッ


    武内P「……」

    11 :

    新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。

    ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
    つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
    特にこの都道府県SSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
    全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。
    連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。

    12 = 1 :

    武内P「あの……確か鷺沢さんは本好きで、とても、仲が良さそうに見えたのですが」

    専務「そうだな、確かにそう見えただろう」

    武内P「今の何が問題があったのかが、私にはわかりかねます」

    専務「最初の内は良かった、一冊ずつだったからな」

    武内P「……」

    専務「一度、本の感想を言ったら次の日から二冊に増えて、遂に今日は三冊になった」

    専務「断ろうとしたら、この世の終わりの様な顔をされたのだ……この意味がわかるか?」

    武内P「……」

    13 :

    新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。

    ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
    つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
    特にこの都道府県SSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
    全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。
    連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。

    14 = 13 :

    新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。

    ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
    つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
    特にこの都道府県SSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
    全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。
    連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。

    15 = 13 :

    新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。

    ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
    つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
    特にこの都道府県SSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
    全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。
    連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。

    16 :

    荒らしは気にするな
    見てるぞ

    17 = 13 :

    新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。

    ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
    つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
    特にこの都道府県SSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
    全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。
    連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。

    18 = 11 :

    新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。

    ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
    つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
    特にこの都道府県SSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
    全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。
    連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。

    19 = 13 :

    新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。

    ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
    つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
    特にこの都道府県SSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
    全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。
    連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。

    20 = 13 :

    新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。

    ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
    つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
    特にこの都道府県SSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
    全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。
    連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。

    21 = 1 :

    武内P「……無礼を承知で申し上げます」

    専務「何だ、言ってみたまえ」

    武内P「全て、貴女の自業自得かと」

    専務「……だからこそ、君に頼みがある」

    専務「私よりも、君はアイドル達の気持ちがわかるようだからな」

    武内P「常務、その話、お受け出来ません」

    専務「もしも断るなら、そうだな……私の権限で、CPの二期生に個性的なアイドルをねじ込もう」

    武内P「!?」

    22 = 13 :

    新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。

    ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
    つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
    特にこの都道府県SSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
    全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。
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    23 = 1 :

    武内P「待ってください! それは、あまりに強引すぎます!」

    専務「君は、困っている上司を見捨てるのかね? それと、私は専務だ」

    武内P「しかし!」

    専務「そうだな、まずは世界レベルのアイドルを」

    武内P「わかりました。力の限り、今回の件に取り組んでいきます」

    専務「そうか、助かる。礼を言っておこう」

    武内P「その必要はありません。貴女の後ろから見える虹色の光に魅せられただけですから」

    専務「……」

    専務「君、今の言葉は七光という意味かね?」

    武内P「滅相もありません」

    24 = 13 :

    新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。

    ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
    つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
    特にこの都道府県SSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
    全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。
    連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。

    25 = 13 :

    新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。

    ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
    つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
    特にこの都道府県SSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
    全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。
    連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。

    26 = 1 :

      ・  ・  ・

    武内P「まずは日野さん、ですね」

    専務「彼女を傷つける事なく、あの挨拶が止むように頼む」

    武内P「……少し、耳を塞いでいてください」

    専務「? 何をする気だ」


    ┣¨┣¨┣¨┣¨ドド!


    「ボンb」


    武内P「ボンバアアアアアアア!!!!」


    「!?」


    専務「!?」

    27 = 1 :

    「……ぼ、ボンb」


    武内P「ボンバアアアアアイヤアアアアアアア!!!!」


    「!!?」

    「……ボ」


    武内P「ギガボンバアアアアアアァァァァァァ!!!!」


    「!!!?」

    「……」ペコリ


    ……バタンッ!


    武内P「……これで、当分の間は平気だと思います」

    専務「……!?」

    28 = 1 :

    専務「今のが……解決策だと言うのか!?」

    武内P「日野さんの挨拶を遮るような形で、大変心苦しかったですが……はい」

    専務「……私には、理解出来ないな」

    武内P「しかし、彼女はきっと成長して戻ってくるでしょう」

    専務「!?」

    武内P「それがいつになるかはわかりませんが、彼女の目からは力失われていませんでしたから」

    専務「……」

    29 = 1 :

    専務「君、今の言い方だと、日野茜が次に来る時は、もっと大声になっていると言う事か?」

    武内P「はい、きっと、今までよりもいい笑顔を見せてくれると思います」

    専務「!?」

    武内P「常務、そろそろ宮本さんが来るはずです」

    専務「私は専務だ! 話を聞き給え!」


    ガチャッ

    フレデリカ「ミッシーおっはー♪ わお、CPのプロデューサーは今日も居るんだねぇ♪」


    武内P「おはようございます、宮本さん」

    専務「お、おはよう、宮本」

    30 = 1 :

    フレデリカ「フンフンフフーンフンフ」


    武内P「プンプンププーンプンププー、プロデューサー♪」


    フレデリカ「!?」

    専務「!? お、おい、何をする気だ!?」


    武内P「今日は、シャンプーとトリートメントを。おや、少し髪が傷んでいますね」


    専務「何を……っ!? ほ、本当にシャンプしていないか!?」

    武内P「プンプンププーンプンププー、プロデューサー♪」

    専務「……!?」


    フレデリカ「……」

    31 :

    フレデリカ「なんだか忙しそうだねぇ、ってことで、ばいばーい♪」

    ガチャッ……バタンッ


    武内P「プンプンププ……行ったようですね」

    専務「……この後はどうするつもりだね?」

    武内P「宮本さんの目から、髪型を変える以外の挑戦する意思を感じました」

    武内P「……きっと、今度はカラーリングまで含めた本格的なヘアケアーをする事でしょう」

    専務「……」

    武内P「それと、ご安心ください。使用したのはただの水です」

    専務「……そうか」

    32 = 31 :

    武内P「最後に、鷺沢さんですね」

    専務「あえて一時的な解決を望み、今後事態が悪化するように仕向けてはいないか?」

    武内P「待ってください! まさか、本当にそう思っているのですか!?」

    専務「しかし、君のやり方ではその場の結果は出ても今後に支障が出る!」

    武内P「専務は気が長い方ではないと言っていたので……」

    専務「……確かにそう言ったが、しかし」


    ガチャッ

    文香「おはよう……ございます」


    武内P「おはようございます、鷺沢さん」

    専務「……おはよう」

    33 = 31 :

    文香「今日も……お約束通り、三冊持ってきました」

    武内P「鷺沢さん。少し、お話があります」

    文香「? はい……?」

    武内P「実は、専務は昨日渡された分の本を読む時間が無かったのです」

    文香「……!?……!!?」


    武内P「――このノートを取ってくるのに、時間を費やしてしまったので」


    スッ……


    文香「あの……これは……?」

    武内P「表紙を見ての通りです。プロジェクトルームに戻ってから確認してみてください」

    文香「……わかり、ました。それでは……失礼します……」

    武内P「感想、お待ちしています」


    ガチャッ……バタンッ


    専務「……やけに素直だな」

    34 = 31 :

    専務「一体、何を渡した? まさか、あれほど簡単に……」

    武内P「専務が小学校時代から書き溜めていた詩集です」

    専務「!?」

    武内P「今西部長に協力してもらい、ご実家と連絡にし、取り寄せて貰いました」

    武内P「これで、鷺沢さんも感想を考える時間が出来、しばらくは大丈夫でしょう」

    武内P「その……失礼ですが、感想に困るものだったので」

    専務「!?」

    35 = 31 :

    武内P「きっと、彼女なら感想を携えて来る事でしょう。微妙な笑顔かもしれませんが」

    武内P「専務。アイドルに慕われるというのは、時に困難な事態に陥るかもしれません」

    武内P「ですが、その時は私にご相談ください」

    武内P「……それでは、失礼します」ペコリ


    ガチャッ……バタン


    専務「……優秀すぎるのも困りものだな」

    専務「……」

    専務「……ああ、もしもし、私だ」

    専務「シンデレラプロジェクトを白紙に戻す。これは決定事項だ」



    おわり

    36 = 31 :

    HTML化依頼だしておきます

    慣らしで色々書いているのでゴミも量産すると思いますが、ご了承ください

    37 :

    なんだこの安定感は

    38 :

    こういうの好き
    面白かった

    39 :

    好き

    40 :

    いいじゃないか。しかし別にダンサブルなssでも良かったのだぞ?

    41 :

    乙です。
    武内Pでもヘ○ンのプロデュースは嫌なのかww

    42 :

    いつまで続くかわかりませんが、書いて埋めようと思います
    割と長期になってきたので、貼ります


    武内P「大人の魅力、ですか」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510490903/

    武内P「便秘、ですか」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513243315/

    武内P「起きたらひどい事になっていました」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510316855/

    武内P「結婚するなら、ですか」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510232193/

    武内P「クローネの皆さんに挨拶を」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509970245/


    前スレ?

    武内P「あだ名を考えてきました」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510055875/

    43 :

    もう埋めるの7スレ目なのか…
    何ヶ月経っただろうか

    44 :

    今html化依頼スレ機能してないし
    何ヶ月も書き込み無くても
    1000まで埋めても落ちないのよね…

    45 :

    専務「君ももう、結婚適齢期だろう。身の振り方を考え給え」

    46 :

    専務こそ……

    47 :

    ちっひってうんこ漏らした?

    48 :

    >>46
    専務は適齢期過ぎ去ってるのでセーフ

    49 :

    書き続ける才能は正直滅茶苦茶尊敬する。がんばれ

    HTML化が機能してないのはもうね……うん

    50 :

    >>47
    思い違いじゃなきゃ車の中で漏らしてた気がする


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