元スレ武内P「『次はお前だ』」
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351 :
なんでや!美波に聞いて何があかんのや!
352 = 340 :
武内P「その……橘さんの中で、彼女はどの様なイメージでしょうか?」
ありす「美波さんですか? そうですね……」
ありす「とても優しくて、頼りがいのある、素敵なお姉さんです」
ありす「バイタリティに溢れ、とても行動力があります」
ありす「リーダーシップもあり、憧れて、当然の存在かと」
武内P「はい、そうですね」
ありす「ですが……答えて、貰えるでしょうか?」
ありす「その、こういった……いやらしい様な事とは、無縁の人ですから」
ありす「美波さんは、穢れを知らない、女神のような人ですし」
武内P「その方の名字は、何ですか?」
353 :
この苺パスタはどこの異聞帯の話をしてるんだろう?
354 = 340 :
ありす「えっ? 何を言ってるんですか?」
ありす「シンデレラプロジェクトのリーダー」
ありす「新田、美波さんですよ?」
武内P「……なるほど」
武内P「橘さんは……新田さんにそう言うイメージを抱いている、と」
ありす「はい! 憧れの、とっても素敵な人です!」
ありす「美波さんの様な女性になりたいと、そう思います!」ニコッ!
武内P「……良い、笑顔です」
武内P「ですが……橘さん」
武内P「貴女には、他の方には無い……貴女自身の輝きがあります」
ありす「えっ? そ、そうでしょうか……?///」テレテレ
武内P「はい。なので――」
武内P「憧れるのは、もう卒業しましょう」
おわり
355 :
ふみふみかわいい
356 :
憧れは理解からもっとも遠い感情云々
357 :
レイニー止めしたのかな?
358 :
両方セックスさんじゃないですか
359 :
ありすはイーブイ系だから無限の可能性を秘めている
まあ大抵の絵師さんがミライありすを描くと胸がその少し残念に
361 :
脱ぐセックスがいますね
そういえば彼女はこのシリーズには出てないか
362 :
姫川は野球セックス?
364 :
誕生日記念に綺麗な美波さんを見せてください!
365 :
解散話の美波は綺麗な美波っぽいぞ、プロジェクトの中心だって美波ときらりで最初に打ち明けられてるし
普段の話の武内Pなら美波は呼ばないよなwww
366 :
小学生の時は、綺麗だったはず
367 :
もう美波はきこりの泉にでも落ちたらいいだろ、そしたら綺麗なセックスになるし
368 = 358 :
きれいなジャイアン思い出すからやめろ
369 :
武内Pが、同期の女性Pと親しく話している
現場を目撃し悶々とするアイドル達を
お願いします
370 :
みりあの初潮の現場に居合わせてしまったPをください!
371 = 340 :
>>367
かな子でやったネタだけど、書きます
武内P「はい、その新田さんです」
372 = 340 :
武内P「間違いありません」
美波A「新田美波、19歳です」
美波A「シンデレラプロジェクトの、リーダーを任されています」
美波A「いやらしいのは……ええと、そうですね」
美波A「こういったお仕事をしてる以上、仕方ないとは思います」
美波A「ちょっと苦手ですけど……でも、精一杯頑張ります!」
武内P「この新田さん! この新田さんで、お願いします!」
武内P「湖に落ちてしまったのは、こちらの新田さんです!」
楓「まあまあ」
武内P「まってください! せめて、夢の中でだけでも!」
373 = 340 :
楓「それとも、貴方が落としてしまったのは……」
武内P「Aで! Aで、お願いします!」
楓「こっちの、美波ちゃんですか?」
武内P「お願いします! 話を聞いてください!」
美波B「新田美波、19歳です」
美波B「シンデレラプロジェクトの、リーダーを任されています」
美波B「いやらしいのは……本当は、とても嫌です」
美波B「ファンの人の笑顔のためとは……わかっているんですけど」
美波B「でも、プロデューサーさんが言うなら……精一杯頑張ります」
武内P「!?」
武内P「いや……これは……しかし……!?」
楓「貴方が落としたのは、どっちですか?」
武内P「ま、待ってください! 少し、考える時間を!」
374 = 340 :
武内P「し、質問しても、宜しいですか?」
楓「はーい、どうぞ」
武内P「に……新田さんに、質問です」
美波A・B「はい」
武内P「きわどい水着の撮影などは、如何ですか?」
武内P「勿論、嫌でしたら、拒否していただいて構いませんので」
美波A・B「そうですね……はい」
美波A・B「それが、プロデューサーさんの方針でしたら」
美波A・B「美波、精一杯頑張ります!」
武内P「……」
武内P「どちらも頂くということは、出来ませんか?」
楓「ダメでーす♪」
武内P「……」
375 = 340 :
武内P「……では」
…スッ
武内P「最初の方の、新田さんです」
楓「Aの美波ちゃんの方で、良いんですか?」
美波A「……! 嬉しい……!」
美波A「プロデューサーさんは、私を選んでくれるんですね!」
美波A「私……とっても、嬉しいです!」
武内P「はい。これからも、宜しくお願いします」
美波B「そっ、そんなっ!? どうしてですか!?」
美波B「プロデューサーさん! 私じゃ、駄目なんですか!?」
美波B「お願いします! 捨てないでください、お願いします!」ポロポロッ!
武内P「っ!?」
376 = 340 :
武内P「ちっ、違います! そういう意味では、決して!」
美波B「い、いやらしいのは本当は嫌って言ったからですか!?」ポロポロッ!
美波B「そうですよね!? それ以外、一緒ですもんね!」ポロポロッ!
美波B「私……私、頑張りますから!」ポロポロッ!
美波B「ちょっとえっちなお仕事でも、しっかりやってみせますから!」ポロポロッ!
美波B「だからっ! だからどうか、見捨てないでください!」ポロポロッ!
美波B「お願いします……! お願いします……!」ポロポロッ!
武内P「ご、誤解です!」
楓「はーい♪ それじゃあ、Aの美波ちゃんで――」
武内P「待ってください! 少し、待ってください!」
377 = 340 :
武内P「貴女の決意は……伝わってきました」
美波B「……でもっ!?」ポロポロッ!
美波B「私じゃ、駄目なんですよね!?」ポロポロッ!
武内P「いえ、そんな事はありません」
武内P「ただ……無理をさせてしまうのではと、そう、思いまして」
武内P「アイドルというのは、肌を露出する仕事もする場合があります」
武内P「貴女は……その時でも、笑顔でいられますか?」
美波B「……それは……まだ、わかりません」
美波B「でも……プロデューサーさんと、一緒なら」
美波B「この先、どんな事があっても……笑顔でいられます」ニコッ!
武内P「……良い、笑顔です」
378 = 340 :
楓「えっと、それじゃあ……Bの美波ちゃんに?」
武内P「……そうですね」
武内P「彼女を放っては……おけませんから」
美波B「も、もうっ!/// 子供扱いしないでください!///」
武内P「……」
美波A「……えっ、と」
美波A「プロデューサーさんは、そっちの私が、良いんですね」
美波A「……で、でも! しょうがないですよね!」
美波A「そっちの私、放っておけないと思いますし!」…ポロッ
美波A「あ……あれっ? や、やだ……!」ポロポロッ!
武内P「っ!?」
379 = 340 :
武内P「あっ、あのっ!?」
美波A「ごっ、ごめんなさい! 泣くつもりなんて、なかったんです!」ポロポロッ!
美波A「私も、プロデューサーさんの立場なら、そっちの私を選びますから!」ポロポロッ!
美波A「放っておけないし、え、えっちなのも、駄目ですもんね!」ポロポロッ!
美波A「だから、だから……その、ええと……うっ、うぅっ……!」ポロポロッ!
美波A「そっ、そっちの私、と……! 仲良っく、う、ふううっ……!」ポロポロッ!
美波A「頑張って……頑張って、くださ……いねっ……!」ポロポロッ!
武内P「頑張り辛いです!」
楓「はーい♪ それじゃあ、Bの美波ちゃんで――」
武内P「待ってください! 少し、待ってください!」
380 = 340 :
武内P「貴女は……自分を犠牲にしすぎです」
美波A「……い、良いんです!」ポロポロッ!
美波A「そっちの私の方を選んでください!」ポロポロッ!
武内P「……そう、考えていました」
武内P「しかし、貴女はやはり、新田さんです」
武内P「周囲の人間のために頑張る……頑張りすぎてしまう」
武内P「そんな貴女もまた……放っては置けませんから」
美波A「……プロデューサーさん」
美波A「私が頑張れるのは、皆と……プロデューサーさんが居るからなんですよ」
美波A「だから……どんな辛い時でも、笑顔で頑張れるんです」ニコッ!
武内P「……良い、笑顔です」
381 = 340 :
楓「ええと……結局、どちらになさるんですか?」
武内P「……」
美波A・B「……」
武内P「今の私には……選ぶことが、出来ません」
武内P「Aの新田さんが、一見、正しい方に見えます」
武内P「しかし、Bの新田さんが、間違っている方だとも思えないのです」
武内P「……何より」
武内P「私は、彼女達……どちらの新田さんの笑顔も見たい、と」
武内P「……そう、思います」
美波A・B「……!」
美波A・B「はいっ!」
382 = 340 :
楓「ええと……選んでいただかないと、困るんですけど」
武内P「落としてしまったのなら……また、拾えば良いのです」
武内P「そして、プロデューサーの手は、アイドルの手を引くためにあります」
武内P「……幸い、AとBの二人しか、居ませんから」
武内P「彼女達二人の手を取るという選択をしたいと、そう、思います」
武内P「新田さんの……素晴らしい、笑顔のために」
スッ…
美波A・B「プロデューサーさんっ!」
ぎゅっ!
美波A・B「そんな事を言われたら――」
美波A・B「――美波、イキますっ♡」ビクーンッ!
武内P「待ってください」
武内P「待ってくださ――いっ!」
383 = 340 :
・ ・ ・
武内P「――っ!?」
ガバッ!
武内P「……ああ……目が、覚めてくれたようですね」
武内P「私は……何という、申し訳ない夢を……」
「ど、どんな夢だったんですか?」
武内P「綺麗な新田さんと、綺麗過ぎる新田さんの……はい」
武内P「手を握ったら……その、大変な事になってしまい、ですね」
美波「大変な事って?」
武内P「……」
武内P「いえ、なんでもありません」
384 = 340 :
美波「大変な事って、何ですか?」
武内P「いえ、大したことでは、ありません」
美波「夢の中に、私が出てきたんです……よね?」
武内P「……」
美波「……もうっ! そんなに、申し訳無さそうな顔しないでください!」
武内P「に、新田さん……?」
美波「……大変な事が何かはわかりませんけど」
美波「でも……ふふっ! ちょっと、恥ずかしいですね!」
美波「夢に出る程……大切に思われてたなんて」
美波「恥ずかしいけど……でも、嬉しいですよ、プロデューサーさん♪」
武内P「……!」
385 = 340 :
武内P「やはり……新田さんは、そのままが一番ですね」
美波「え、ええっ!? どうしたんですか、急に?」
武内P「いえ、夢の中に、新田さんが二人出てきまして」
美波「私が、二人?」
武内P「諸事情により、二人の手を握った瞬間……すみません」
美波「手を握った瞬間?」
ぎゅっ!
武内P「新田さん?」
美波「ふふっ♡ こんな感じですか?♡」ビクビクーンッ!
武内P「……」
武内P「待ってください」
386 = 340 :
武内P「に、新田さん!? 何故、体が震えているのですか!?」
美波「えっ?♡」ビクーンッ!
武内P「手を! 手を離してください、新田さん!」
美波「どっ、どうしてそんなに焦ってるんですか?♡」ビクーンッ!
武内P「むしろ、貴女は何故冷静なのですか!?」
美波「ふふっ♡ だって、私は――」ビクビクッ…
美波「シンデレラプロジェクトの、リーダーですから♡」ビクーンッ!
武内P「待ってください!」
武内P「このタイミングでのその発言は、誤解を招きます!」
387 :
美波「それにしても……手を握ってるだけですよ?♡」ビクーンッ!
武内P「それは、完全にこちらの台詞だと、そう、思います!」
美波「でも、こんなの初めて……美波、イキますっ♡」ビクーンッ!
武内P「何を言っているのですか!?」
美波「ごめんなさいっ♡ イってますっ♡」ビクビクーンッ!
武内P「そういう事を言っているのでは、ありません!」
美波「勝手にイっちゃ駄目なんて……♡」ビクビクッ…
美波「もうっ♡ いやらしいのはダメですよっ♡」ビクーンッ!
武内P「待ってください!」
武内P「お願いします! 私を巻き込まないでください!」
388 = 387 :
・ ・ ・
武内P「――っ!?」
ガバッ!
武内P「……」
武内P「何という……悪夢を……!」
「あ、悪夢?」
武内P「新田さんが……イってしまう夢です」
武内P「私の言葉を聞き入れては貰えず……はい」
武内P「……恐ろしくて、たまらない夢でした」
美波「……私は、どこにも行きませんよ」
武内P「……」
武内P「……に、新田さん?」
389 = 387 :
武内P「あ、貴女は……ちゃんと、新田さんですか?」
美波「ふふっ! ちゃんと、って……変なプロデューサーさん!」
武内P「す、すみません……まだ、少し寝ぼけていたようです」
美波「最近、忙しくて……お疲れみたいですもんね」
武内P「……」
美波「えっ、と……さっきの夢の話なんですけど」
美波「私は、何と言われても……どこへも行きませんからね!」
美波「だって、プロデューサーさんには――」
美波「――私がアイドルとして成長する姿を見守ってて貰いたいですから♪」ニコッ!
武内P「……はい」
武内P「良い……笑顔です」
390 = 387 :
武内P「新田さん……これからも、宜しくお願いします」
美波「はいっ、こちらこそ宜しくお願いします」
美波「あっ、でも……セクシーな衣装ばっかりは、やめてくださいね?」
武内P「それは……はい、検討します」
美波「もうっ! 実は、凄く恥ずかしいんですからね!」
美波「信頼してるからこそ、方針をお任せしてるんですから!」
武内P「……はい」
武内P「私も……貴女を信頼していますので」
美波「……信頼を胸に――」ビクビクッ…
美波「――美波、イキますっ♡」ビクーンッ!
武内P「はい、その新田さんです」
武内P「お願いします、いかないでください」
おわり
391 :
イッたミナミィ…
392 :
うーんこの平常運転
393 :
袋小路
394 :
美波が生まれた日に世界のドスケベランキングは自動的にワンランク下がったぽいし
395 = 387 :
書きます
武内P「プロデューサーランキング、ですか」
396 = 387 :
武内P「私自身のランキングではなく――」
アイドル達「……」
武内P「私がつける、皆さんのランキング……ですか」
アイドル達「はいっ!」
武内P「しかし、皆さんに順位を付けるというのは……」
アイドル達「お願いします!」
武内P「……」
武内P「……そこまで言われるのなら、頑張ってみます」
397 = 387 :
武内P「こちらの箱に、紙が入っていて……」
アイドル達「……」コクコク
武内P「……一枚ずつ引き、そのランキングに答える、と」
アイドル達「はいっ!」
武内P「おかしな質問は、入っていませんね?」
アイドル達「お願いします!」
武内P「……」
武内P「……入って、いるのですね」
398 = 387 :
武内P「私が、おかしな質問に答えると思いましたか?」
アイドル達「……」フルフル
武内P「……勢いで答えさせられると、思いましたか?」
アイドル達「はいっ!」
武内P「……そうですか」
武内P「私は、皆さんの筆跡も把握しています」
アイドル達「!?」
武内P「その意味が、おわかりですね?」
アイドル達「……!?」
399 = 387 :
武内P「では、引いていきます」
ゴソゴソッ…スッ
武内P「……ええ、と」
武内P「『個人的に、一番可愛いと思うアイドル』」
アイドル達「……!」
ざわっ…!
武内P「……」
武内P「あの……どう答えても、角が立つと思うのですが」
400 = 387 :
武内P「しかも、一番とは……順位でなく、トップ、ですか」
アイドル達「……」
武内P「これは……どう、したものでしょう」
アイドル達「……」
武内P「……」
武内P「ランキング形式でないので、無効とします」
アイドル達「……!」ホッ
武内P「……」
みんなの評価 : ○
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