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    元スレ武内P「『次はお前だ』」

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    51 :

    かな子がまともに書かれたのは1回か2回ぐらいだよな
    美波は前回ラストの1度だけだけど

    52 :

    まともだと毒のない河豚みたいだぞ

    53 :

    おいしいから大丈夫です

    54 :

    とりあえずかな子が個性や概念みたいなのを糖化交換してお菓子錬成したのは分かった

    問題は未央や武内Pは糖化交換できるモノが無いから賢者の石されたのか絞りカスになってから賢者の石されたのか

    55 = 45 :

    >>47
    書きます


    武内P「どうぞ、唐揚げです」

    56 = 45 :

    アーニャ「シトー?」

    「どうしたの、それ?」

    武内P「近くに、新しく専門店が出来ていたもので……」

    「でも、自分用に買ってきたんでしょ?」

    武内P「いえ、何種類か買ってきたので、どうぞ食べてください」

    「それなら……お言葉に甘えようかな」


    アーニャ「から……あげ? それは、何ですか?」


    武内P・凛「えっ?」

    57 = 45 :

    「唐揚げは……唐揚げじゃない?」

    武内P「ええ……そう、ですね」

    アーニャ「ンー?」

    「もしかして……唐揚げ、知らないの?」

    アーニャ「ダー。知らない、です」

    「じゃあ、プロデューサーが買ってきたのは?」


    アーニャ「ザンギ、ですね?」


    武内P・凛「……」

    武内P・凛「えっ?」

    58 = 45 :

    アーニャ「プロデューサーが買ってきたのは、ザンギ、です」

    武内P「……!」

    「えっ? 何言ってるの?」

    アーニャ「? 私……おかしな事、言っていますか?」オロオロ

    武内P「あっ、いえ……そうですね、ザンギで合っています」


    アーニャ「ダー♪ やっぱり、ザンギ、です♪」


    「いや、唐揚げだけど?」


    アーニャ「か、から、あげ……!? ザンギ……!?」オロオロ

    武内P「あっ、アナスタシアさん! 落ち着いてください!」

    59 = 45 :

    アーニャ「ぷ、プロデューサー……!?」オロオロ

    武内P「大丈夫です! ザンギでも、合っています!」

    アーニャ「だ、ダー……そう、ですよ、ね? ザンギです、よね?」オロオロ

    武内P「はい、その通りです」

    アーニャ「……プロデューサー」


    アーニャ「スパシーバ♪ ザンギは、とても好き、です♪」ニコッ!


    「だから、唐揚げだって」


    アーニャ「!? プラヂューセル!? プラヂューセル!?」オロオロッ!

    武内P「大丈夫です! 大丈夫です、アナスタシアさん!」

    60 = 45 :

    アーニャ「ニェート……! ザンギ、違いますか!?」オロオロッ!

    武内P「ザンギです! これはザンギです、アナスタシアさん!」

    アーニャ「ダー……ダー……! そう、です……ザンギ、ですね?」オロオロッ

    武内P「そうです。一旦、深呼吸をして、落ち着きましょう」

    アーニャ「……スーッ……ハーッ……スーッ……ハーッ」

    武内P「……」

    アーニャ「……スーッ」


    「ねえ、唐揚げ冷めちゃうけど」


    アーニャ「ニィェェェ――――~~~~ットォォアッ!!」


    武内P・凛「っ!?」

    61 = 45 :

    アーニャ「これは、ザンギ、です!! からあげ、違います!!」

    武内P「あっ、アナスタシアさん!?」

    「きゅっ、急にどうしたの……!?」

    アーニャ「プラヂューセル! これは、ザンギ、ですね!?」

    武内P「は、はい……ザンギです……!」

    アーニャ「ダー! ダーダーダーダー……ダ――ッ!!」


    アーニャ「リン! これは、ザンギです! ザ・ン・ギ!」


    武内P「……!?」

    「なっ、何なの……!?」

    62 = 45 :

    武内P「し、渋谷さん……今は、ザンギという事に……!」ヒソヒソ

    「はあっ!?」ヒソヒソ

    武内P「それが、アナスタシアさんの望む呼び方なので、お願いします……!」ヒソヒソ

    「……まあ、別に良いけど」ヒソヒソ


    アーニャ「ザンギ、です! これは、ザンギですね!?」


    武内P「はい! アナスタシアさん、それはザンギです!」

    アーニャ「……ダーッ♪ プロデューサーは、ザンギが好き、ですか?」ニコニコッ

    武内P「えっ?……は、はい」

    アーニャ「ハラショー♪ アーニャと、一緒、ですね♪」ニコニコッ

    武内P「え、ええ……そうですね」

    アーニャ「ふふっ! プロデューサーとアーニャは、お揃い、です♪」ニコニコッ


    「――唐揚げえええぇぇぇ――――~~~~っ!!」


    武内P・アーニャ「!?」

    63 = 45 :

    「これは、唐揚げだから!! ザンギなんかじゃない!!」

    武内P「しっ、渋谷さん!?」

    アーニャ「ニェート! それは、ザンギ、です!」

    「最初、プロデューサーは唐揚げって言ってたから! だよね!?」

    アーニャ「それは、ちょっと間違えただけ、です! ザンギ、です!」


    凛・アーニャ「プロデューサー!」


    武内P「えっ、いえ……あの……!?」

    64 = 45 :

    「ねえ! これは唐揚げだって言ってあげなよ!」

    アーニャ「プロデューサー! ザンギ、一緒に食べましょう!」

    「だから! ザンギじゃないって! 唐揚げ! かーらーあーげー!」

    アーニャ「ニェートニェートニェート! ザンギ、です! ザーンーギー!」

    武内P「お、お二人とも! 落ち着いてください!」

    「唐揚げ!!」

    アーニャ「ザンギ!!」


    武内P「で、では、間を取って……フライドチキンという事で」


    凛・アーニャ「プロデューサーっ!!」


    武内P「もっ、申し訳ありません! 検討します! 検討しますので!」

    65 = 46 :

    よかれと思って唐翌揚げ買ってきたのにこれは酷いwww

    66 = 45 :

    凛・アーニャ「……!」ムーッ!


    武内P「……!」

    武内P(ど、どちらと言っても……大変な事になる、気がします!)

    武内P(だ、誰か……お願いします……!)

    武内P(助けてください……誰か……誰か――)


    ガチャッ


    「……も~っ、うるさくて寝てられないよ」


    武内P「!?」

    「杏!」

    アーニャ「アンズ!」

    凛・アーニャ「良い所に!」


    「おっ、おおう!? な、何だよ急にさ……!?」

    67 = 45 :

    「杏! ねえ、これ一つ食べてみて!」

    「えっ!? これって……クンクン、この匂いは……」

    「はい、あーん! あーんっ!」

    「じゃ、じゃあ遠慮なく……はむっ」モグモグッ…


    「――唐揚げ、美味しい?」


    「……」ゴクンッ

    「おー、この唐揚げ、結構美味しいじゃんか」


    「っふうううぅぅぅんっ!」グッ!

    「ほら! 聞いた!? 美味しいってさ、唐揚げ! かーらーあーげー!」


    アーニャ「っ……!?」

    「なっ、何なの!? 何の勝負……!?」

    68 :

    杏かわいい

    69 = 45 :

    アーニャ「アンズ! こっちも、食べてください!」

    「へっ!? こっちもって……いや、同じじゃないの?」

    アーニャ「アーン! アーンッ!」

    「わ、わかったってば! 食べる! 食べるよ……はむっ」モグモグッ…


    アーニャ「――ザンギ、美味しいですね?」


    「……」ゴクンッ

    「まあ、杏はザンギにはうるさいけど、美味しいと思うよ」


    アーニャ「ハッ……ッラショォ――ッ!」グッ!

    アーニャ「やっぱり! やっぱり、ザンギ、です! ザーンーギー!」


    「っ……!?」

    「……あっ」

    「あー! そういう事!」

    70 = 45 :

    「二人共さ、くだらないケンカはやめなって」


    「くだらなくなんかない! だって、これは唐揚げだし!」

    アーニャ「ニェ~ット」ヤレヤレ

    アーニャ「三文字も、アー、覚えられないアイドルが、居ます」フンスッ

    「……ねえ、ちょっと。それどういう意味?」

    アーニャ「シトー? そのままの意味、です? わかりますね?」

    「……唐揚げ~美味しく作るならっ揉み揉み~♪ 揉み揉み~♪」ブンブンッ!

    アーニャ「リン? その歌は、何ですか? リン?」

    「唐揚げ~美味しくつっくるっならっ♪ 揉み揉み~♪ 揉み揉み~♪」ブンブンッ!

    アーニャ「……ニェート! その歌と踊り、アー、不愉快です! やめてください!」


    「――ほいっ、あ~んっ」

    武内P「えっ!? あっ、あの……はむっ」モグモグッ…


    凛・アーニャ「!?」

    71 = 50 :

    漁夫の利

    72 = 45 :

    「ちょっと杏!? 何してるの!?」

    アーニャ「アーニャも、プロデューサーにアーンしたい、です!」


    「は~っはっはっは!」

    「残り一個は、杏が預かったー!」

    「返してほしくば、お互いの言い方を認めて、ケンカはやめろー!」

    「うるさくて眠れないんだから、大人しく降伏しろー!」


    武内P「! 成る程……!」

    武内P「そうやって、渋谷産とアナスタシアさんを落ち着――」


    「やっぱり、ザンギじゃないかな。えっと……か、からまけ? 何、それ?」

    アーニャ「ザンギエフはロシアの英雄、でした。カルァーゲ、最高、です♪」

    「……ぷっ、何? カルァーゲ? 唐揚げっしょ? カルァーゲは無いしょ?」

    アーニャ「オー、唐揚げ、ですね♪ リンの言う通り、唐揚げ、です♪」

    「はあっ!? ちょっと、そういうのズルだから! 卑怯だよ!」

    アーニャ「ニェートニェート、ズル、違います。アー、頭脳プレイ、です」


    武内P「……」

    「……なんか、ごめん」

    73 = 45 :

    「唐揚げも、ザンギも……ぶっちゃけ同じ物なんだよねぇ」

    「……違う、って言い張る道民も居るけどさ」

    「なまらどうでも良い事なんだよ」

    武内P「……双葉さん」

    「タレをかけるのがザンギ、って言う人も居るよ?」

    「でも、タレ無しでもザンギって書いてるのも売ってるしさ」

    武内P「いえ、あの……双葉さん」

    「だから……残り一個の呼び方、プロデューサーが選びなよ」

    「杏は、お腹が膨れたし、静かな所を探して旅に出るよ」

    武内P「ま、待ってください! あのっ!」


    「……ふーん、やる気?」

    アーニャ「……ダヴァイ、望む所、です」


    「したっけ!」

    バタンッ!


    武内P「っ……!?」

    武内P「結果的に、火に油を注いだだけではないですか……!」

    74 = 52 :

    油ものだからね

    75 = 45 :

    「――もう、呼び方なんてどっちでも良いよ」

    アーニャ「――ダー、それには、アー、賛成、です」


    武内P「!」

    武内P「渋谷さん、アナスタシアさん!」

    武内P「仲直りをしてくださるのですか!?」


    凛・アーニャ「……」…ジィッ


    武内P「? 残り一個を……何故、見つめて?」


    凛・アーニャ「……」ジィッ


    武内P「からの……私に視線を向けて……」

    武内P「っ!? 待ってください!」

    武内P「あのっ……あーん待ちですか!?」


    凛・アーニャ「……」ジィィッ


    武内P「……!?」

    76 = 45 :

    武内P「……!」

    武内P(ど、どうすれば……!?)

    武内P(一体……どうすれば、この状況を……!?)


    凛・アーニャ「……」ジィィィッ


    武内P「とっ……とりあえず、ですが」

    武内P「こちらは、レモン汁をかけて召し上がってください、と」

    武内P「……そう、言われたので」


    凛・アーニャ「えっ?」


    武内P「えっ?」

    77 = 45 :

    「待って? 唐揚げに……レモンをかけるって事?」

    武内P「は、はあ……小さなパックをつけてくださったので」

    アーニャ「甘酢タレでなく……レモンをかけるのです、か?」

    武内P「はい……そのつもり、ですが」


    凛・アーニャ「……」


    武内P「……」

    武内P「待ってください」


    武内P「私は、レモンをかけるのはアリだと、そう、思います」


    凛・アーニャ「……」

    武内P「……」

    78 = 45 :

    「ふ……ふーん、まあ、悪くないんじゃない?」

    アーニャ「だ……ダー! プロデューサーの言うことは、絶対、です!」

    凛・アーニャ「……でも」


    武内P「笑顔です」

    …ペリッ


    「ちょ、ちょっと待って! どうしてパックの封を切ったの!?」

    アーニャ「プロデューサー! 全部かけたら、すっぱい、です!」


    武内P「笑顔です」

    …ビシャアッ


    凛・アーニャ「あっ!……あー」


    武内P「……」


    凛・アーニャ「……」

    79 = 45 :

    「……それ、ほとんどレモンの味じゃないの?」

    武内P「食べてみなければ、わかりません」

    アーニャ「……ニェート、凄くすっぱそう、です」

    武内P「頑張ってください」

    凛・アーニャ「……」

    武内P「笑顔で、頑張ってください」

    凛・アーニャ「……」

    武内P「……わかりました。これは、私が自分で食べます」

    武内P「食べてくださいと言いましたが――」


    武内P「もう、あげません」



    おわり

    80 = 50 :

    唐揚げにレモン反対派

    81 :

    おつ
    個人的にはザンギと唐翌揚げは別物
    なんかいつの間にか定義あるらしいけど

    82 :

    唐翌揚げにはマヨネーズだけど唐翌揚げとザンギのち外がわからない乙

    83 :

    唐翌揚げになんで翌がつくんだろうな
    どういう基準?

    84 :

    札幌の居酒屋で食ったラーメンサラダとタコザンギがまた食べたくなった

    85 :

    たこから美味え美味え

    86 :

    ザンギの横で唐翌揚げ売ってるのに。あと北海道だとイカの唐翌揚げがスタンダードの地区もあるんだっけ?

    87 :

    ケンカはよせよ
    腹が減るぞ

    ザンギでも唐揚げでもどっちでもいいから、ジンギスカンを食べよう

    88 :

    ジンギスカンザンギを食べれば解決するな

    89 :

    じゃあ俺、レモンサラダチキン貰って帰るから…

    90 :

    飲み会の時に唐翌揚げ頼んでそっこーレモンかけるとレモン嫌いな人が食べないからたくさん食べられていいぞ!

    91 :

    最終的にどっちがPの事が好きかで喧嘩してあれ?ってなるだりーとみくにゃんをください!

    92 :

    sagaつければ唐揚げも唐揚げになるはず
    魔力と同じシステムで

    93 :

    >>91
    書きます


    武内P「どちらと仲が良いか、ですか?」

    94 = 93 :

    みく「そうにゃ! Pチャン、ハッキリして!」

    李衣菜「言うまでもないですよね、プロデューサー!」

    武内P「いえ……あの」


    みく・李衣菜「どっちの方が、仲が良いの!?」

    ビシィッ!


    夏樹「おーい、指を指すな、指を」

    菜々「あ、あはははは……!」


    武内P「……」

    95 = 93 :

    みく「Pチャンは、菜々チャンの方が仲良しだよね!?」

    武内P「そう……でしょうか」

    みく「菜々チャンも、そう思うでしょー!?」

    菜々「な、ナナは……ど、どうなんでしょう……!?」

    李衣菜「いやいや! なつきちの方が、仲が良いですよね!?」

    武内P「どう……でしょうか」

    李衣菜「ねえ、なつきち! なつきちも思うよね!?」

    夏樹「はぁ……おいおい、だりー」


    夏樹「アタシの方が、仲が良いに決まってるだろ?」


    武内P「……」

    武内P「えっ!?」

    96 = 93 :

    李衣菜「! やっぱり! そうだよね、なつきち!」

    夏樹「おう、そうだとも。なっ、アンタもそう思うだろ?」

    武内P「えっ!? いえ、あの……!?」

    夏樹「……っくくく!」

    武内P「木村さん……!?」

    みく「菜々チャン!? 夏樹チャン、あんな事言ってるよ!?」

    菜々「あ、アハハ……まあまあ!」


    菜々「そう言う事にしておきましょうよ! ねっ!」


    武内P「……」

    武内P「えっ!?」

    97 = 93 :

    みく「にゃああ……! 菜々チャン、大人の対応にゃああ……!」

    菜々「ふえっ!? な、ナナは17歳ですよ!?」

    武内P「いえ、あの……今の言い方では、その……!?」

    菜々「? ナナ……何か、変なこと言いましたか?」

    武内P「あ、安部さん……!?」

    李衣菜「なつきち!? なんか、譲られたみたいになってるけど!?」

    夏樹「……おいおい、だりー」


    夏樹「実際、アタシの方が仲が良いから、他に言い方が無いだろ?」


    武内P「……」

    武内P「えっ!?」

    98 = 93 :

    李衣菜「そっ、そうだよね! うん……確かにその通りだよ!」

    夏樹「それにホラ、アタシとこの人が並んでるのを見て、どう思う?」

    武内P「き、木村さん?」

    李衣菜「……カッコイイ! なんか、すっごくカッコイイ!」

    武内P「……た、多田さん? あの……!?」

    夏樹「だろ? まあ、多少身長のバランスは悪いけどな、ハハッ!」

    李衣菜「ううん! それも含めて、最高にロックだよ!」

    夏樹「はっはっは! そうだろそうだろ!」


    みく・菜々「……」

    99 = 93 :

    みく「ナナちゃん! こっちも負けてられないにゃ!」

    グイッ!

    菜々「えっ、ちょっ、ちょっと!? あっ、あわわわわっ!」

    ヨロヨロッ…

    武内P「――っと」

    …ポスンッ

    武内P「……安部さん、大丈夫ですか?」

    みく「ふにゃあああ! 今の! 今の、最高だよ!」

    武内P「ま、前川さん……!?」

    みく「ドジっ娘メイドを支える、出来る男の組み合わせにゃああ!」

    菜々「ドジっ娘という歳じゃ……って、あわわ!///」

    菜々「すっ、すみません!/// 助かりました!///」

    武内P「い、いえ……当然のことをしたまでです」


    李衣菜・夏樹「……」

    100 = 93 :

    李衣菜「ちょっと、みくちゃん!? ボディタッチはズルくない!?」

    みく「ふっふーん! そう思うなら、そっちもやれば良いでしょー?」

    李衣菜「~~っ! なつきち! こっちもボディタッチだよ!」

    夏樹「……はぁ、しょうがないな」

    …ぎゅっ

    武内P「き、木村さん? あのっ!?」


    夏樹「ほら、手を繋いだぜ?///」カァァァッ!

    夏樹「最高にロックで、仲が良さそうに見えるだろ///」カァァァッ!


    李衣菜「なつきち――~~っ!?」

    みく「真っ赤にゃあ!? ものっすごく顔が真っ赤にゃああ!?」


    菜々「……」


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