元スレ武内P「LINEですか?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
最近は夜も暑いから涼しくなるものを書こうかなって
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1469111302
2 = 1 :
未央「そーそー、プロデューサーも一緒にやろうよ」
武内P「仕事関連の連絡は電話で伝達しています、私の目線ではそれでも不自由はしていないと思っていたのですが」
莉嘉「もう!仕事とかそーじゃなくて!」プクー
未央「あはは…やっぱ、プロデューサーはプロデューサーか」
武内P「……申し訳ありません」
未央「ほら、何て言うかさ……うーん…
……!、コミュニケーション!コミュニケーションのため」
未央「私達もまだまだ年頃の女の子なんだしさ、LINEでしか話せないような事も沢山あるわけじゃん?」
武内P「……はぁ」
未央「だからもっと私達のこと知ってもらえばプロデューサーの新しい企画への手伝いになるかもしれないし」
莉嘉「と言うかPくん最近忙しくってずっと構ってくんないじゃん、LINEならどこにいたってお話できるよね☆」
武内P「……しかし距離感と言うのは必要かと」
未央「そんな固いこと言わない、ほらほらちゃんみおに携帯貸してみそらそ~」ヒョイ
莉嘉「未央ちゃん、アタシも!アタシのも友達追加して!」
未央「まてまてーい、んーやっぱりインストールしてすらないし…」
3 = 1 :
莉嘉「んじゃあさ、いっそのことプロフィールから作っちゃおうよ☆」
未央「おー、ナイスアイデア~♪最高にナウいの宜しくお願いします!」
莉嘉「アタシに任せて☆」
みりあ「なにやってるの?みりあも入れて」
武内P「……」
未央「はい、おっけー
これで私達と何時でもLINEできるよ♪」
武内P「……ありがとうございます」
ラインライン ♪
莉嘉『Pくんうれしい?(゜▽゜*)』
武内P「……」チラッ
莉嘉「~♪」ニコニコ
ラインライン ♪
莉嘉『嬉しくないの~?(´・c_・`)』
武内P「……」チラッ
莉嘉「……」
武内P「……あの、わざわざLINEを使わなくともよい距離なのではないでしょうか」
莉嘉「……」プイッ
4 = 1 :
武内P「……」
武内P「…………何時でも連絡が取れるといった点ではとても安心できます、それに連絡手段が増えると言うのは便利だとおもいます」
莉嘉「……」プクーッ
武内P「……」
武内P「………………はぁ」
ラインライン ♪
Pくん『貴方と何処でも会話が出来るのは正直嬉しくおもいます、ですが貴方の声が聞けないことにも虚しさを感じます
LINEをする必要のない距離ならやはり貴方といつものように口で会話がしたい』
莉嘉「!………仕方ないなP君は、でもLINEにはすぐ返さないとだめだよ!
特に既読ついてるのに返事がなかったら無視されたって思われちゃうし」ニパァァア
武内P「……善処します」
武内P(既読?読んだらつく物なのか?)
未央「あ、あとCPのみんなにも友達申請出しといたから」
武内P「……はぁ」
武内P(……いつの間に)
みりあ「これでみんな仲良くお話できるねー♪」
5 = 1 :
奏「……ふぅ、やけに今日のレッスンきつかったわね」
奏(…カフェで冷たい物でも頼もうかしら)
部長「と言うわけだだいたいの流れは把握したかい?」
武内P「…………はい」メモメモ
武内P「……あとはこちらのスケジュールを確認後改めて連絡させて頂きます」
武内P「……」ペラッ ペラッ
ラインライン ♪
武内P「…………はぁ」
「……以外ね、貴方もLINEとか使うんだ」
武内P「……速水さん、おはようございます」
奏「おはよう、ふふふ…ごめんなさい気に触っちゃったかしら
だけど別に悪い意味じゃないわ、ただ貴方はそう言う不器用なところがチャーミングだもの」
奏「だからそんな理想の仮面を貴方に被せたのかな」
武内P「……はぁ」
奏「で?LINEの相手はだれ?……恋人だったら私ちょっと妬いちゃうわ」
6 = 1 :
武内P「……恐らくアナスタシアさんです」
奏「見てないのにわかるんだ」
武内P「ちょうど彼女のレッスンが終わる時間でしたので」
奏「レッスンが終わると同時にLINEするなんてよっぽど仲がいいのね」
武内P「……」
奏「ふふふ…冗談よ、だけど少し妬いちゃたな
……だから」
武内P「…………キスは禁止です」ササッ
奏「あら残念、だったら他のお願い聞いてもらおうかしら」
武内P「他のお願いですか?」
奏「私も貴方とLINEがしたいの、私と交換しない?」
武内P「……………………はぁ、わかりました」
奏「ふふふ、ありがとう♪」
7 = 1 :
アーニャ「……」サッ
アーニャ「……」…コトッ
アーニャ「……」サッ
アーニャ「……」…コトッ
ブーッ ブーッ
アーニャ「!」サッ
ミナミ『今日もお疲れ様!もうすぐ終わるから一緒に帰ろっか♪』
アーニャ「ミナミィ……」
アーニャ「……」
アーニャ「……」コトッ
フレデリカ「どーしたのー?カップ麺タイマー?」
アーニャ「ひゃっ!?フレデリカ!?Не что-нибудьアリマセンヨ!!проблемナイデス!!!」
フレデリカ「んー?」
ありす「ちょっと、あまり聞かれたくないようですし」
周子「見つかると同時に隠した携帯に、さっきから携帯ばっかり確認してる姿
……メールかLINEの相手はプロデューサーさんかなー?」ニヤニヤ
ありす「どういう事ですか?アナスタシアさん詳しく教えて下さい」
8 = 1 :
アーニャ「ダー、プロデューサーのLINE……まってました」
周子「あっさり認めるんだ、と言うかあのプロデューサーさんがLINEね…」
フレデリカ「ってことはー、あのこわもてで端末を通して女の子とLINEを…」
周子「……ブフッ」
フレしゅー「「早苗さーん!!助けてー!!!」」
ありす「……二人とも黙ってて下さい」ギロッ
フレデリカ「……ありすちゃんがこわーいよー?」
周子「死んでくれる?」
アーニャ「……LINEなら沢山プロデューサーとお話できると思いました
ニェット、プロデューサーも忙しい…です」
ありす「…」
フレデリカ「およよよ…アーニャちゃん、なんていい子なの~?ねー周子ちゃん?」
周子「んー?真面目に考えすぎだって、LINEなんていつだって見られるんだよ?
そんなの気にしないでじゃんじゃん書いときー?」
周子「くだらない要件だってコミュニケーションのきっかけならきっと意味のあるものじゃん?」
アーニャ「……プロデューサーに迷惑かけたくないです、アーニャの我儘……押し付けたくないです」
9 = 1 :
フレデリカ「……じゃあさ、アーニャちゃんの代わりにフレちゃんがお話ししちゃう♪」
アーニャ「!……ダメっ!!」
アーニャ「…………です」
周子「ほらほらーあの人の事だから他ともLINE交換してるでしょ、そんなこんなしてるうちにみんなと楽しくお話してるよ?」
周子「あたしたちは知ってるしきっとプロデューサーさんも知ってるから
……アーニャちゃんがプロデューサーさんを困らせたい訳じゃなくて、ただお話がしたいだけだって」
アーニャ「シトー?プロデューサーが?」
周子「だから内容も時間も気にすることなんてないよ、アーニャちゃんだけの特権ってやつ?」
アーニャ「ダー、はい……スパシーバ、今なら沢山お話できそうです、ふふふ」
フレデリカ「いいなぁ、アタシもプロデューサーに聞いてこようかなー?」
周子「やめときなって、プロデューサーさんの携帯用量オーバーで壊れるから
あれ?ありすちゃんは?」
フレデリカ「プロデューサーのところにいったよー?」
周子「あーあ」
10 = 1 :
ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン
ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン
ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン
武内P「……」
ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン
ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン
武内P「……」
美嘉「……あんた大丈夫?」
ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン
武内P「……おはようございます、城ヶ崎さんに北条さん」
加蓮「……いや、おはようはいいんだけど何このカオスなBGM」
美嘉「そういえば莉嘉が言ってたことは本当だったんだ、LINE始めたんだね」
加蓮「へー、プロデューサーが……じゃあさ、アタシともLINE交換しようよ」
ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン
武内P「……それは構いませんが」
美嘉「……その前にこの受信乱舞はなに、さすがに気味がわるいんだけど」
ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン
ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン
ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン
武内P「……情けない事ですが、さすがに量が多すぎて捌けない事になってまして…」
加蓮「モテモテじゃん、嬉しくないけど」
11 = 1 :
美嘉「ってことは皆から怒濤のLINEが押し寄せてきてるわけ?」
武内P「……いえ、ほとんどが渋谷さんです」
美嘉「」
加蓮「…………うわぁ」
美嘉「……え、ちょっと待って、スタンプ嵐かなにか?」
加蓮「とりあえず見せてみなよ、力になれるかもしれないし」
>ねえ、このプロフィールの一言なに
>プロデューサーも冗談とか言うんだ
>でも冗談にしては質が悪くない?相手の気
持ちも考えてみなよ
何の話でしょうか?<
>ふーん
>しらばっくれるんだ
>うやむやにするつもり?最低だね
>ねぇ、何で無視するの?
>いいよ、あとから直接きくから
>……ねえ、やっぱり無視?
>なんで?なんで無視するの?
>都合が悪いから?
>答えてよ
>ねえ
>ねえ
>ねえってば
>答えてよ
答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ答えてよ無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで無視しないで
>ふーん
美嘉「ひぃっ!?」ポイッ
加蓮「」
武内P「……ははは、追い付かないんですよ……返事が……
…………不甲斐ないばかりです……ははは」
12 = 1 :
寝るわまた会おうぜ
13 :
ホラーより怖い
14 :
代わりに寝てやるからはよ
16 :
ここからが本当の地獄だ…
17 :
蒼いぜ……
18 :
怖い
19 :
おっやべえ早苗さんの出番だな
20 :
途中までほのぼのしてたのに何だこのホラー展開ww
22 :
ぴいっ!
23 :
もどして
25 :
急にホラーぶっこむのはやめーや。
26 :
>>1の宣言通り涼しくなりますね
27 :
蒼ォ!
28 :
この後アリスが女神転生化して対抗するんですね分かります
29 :
いちゃコメを読んでいると思ったらホラーだった
何を言っているかわからねーとは思うが以下略
30 :
>>1の言葉はそういう意味だったかwwwwwwwwwwww
31 :
続きはよ
32 :
ヒエッ…
34 :
冷えっ
35 :
なぜ既に末期なのか
アーニャはそうならないことを祈る
36 :
莉嘉ェ…
37 :
着信アリスギ
38 :
アーニャかわいいとか思ってたら、これ……
39 :
アーニャがアニメ的内気さでとてもいい
それにしても、莉嘉はプロフに何を書いたんだ
41 :
ラインライン ラインライン ラインライン ラインライン♪
武内P「……」ガバッ
武内P「……支度しないと」スタッ
ラインライン♪
『おはようプロデューサー、昨日も徹夜でご苦労様
なんど起こしても起きないんだから焦ったんだよ?』
武内P「……」
武内P「…………」シャカシャカシャカ
武内P「……っぺ」
ラインライン♪
『もーだらしないな、寝癖酷いよ?ちゃんとしないとみんなに笑われるよ?』
武内P「……」……パサッ
ラインライン♪
『いくら私だからって女の子が見てるのにで着替える?
……まあ、信頼してくれるってのはうれしいけど』
武内P「……」……ガチャ
武内P「…行ってきます」……バタン
ラインライン♪
『いってらっしゃいプロデューサー』
43 :
しぶりんは幽霊なのかな?
44 :
早苗さんこっちです
45 = 41 :
美嘉「……ねぇ、プロデューサーのLINEのプロフィールって自分で作ったの?」
武内P「…………いえ、これは城ヶ崎さん…いえ莉嘉さんに作成していただきました」
美嘉「……どう考えても原因はそれでしょ」
加蓮「……ふぅ、とりあえずプロフィール開いてみようか」
加蓮「……うわぁ、これは酷い」
美嘉「!……にゃっ、にゃんなのよこれ~!!?」
武内P「……城ヶ崎さん!?どうかなされたのですか?……!」
画像 ちゃんと見てよ!の時のあれ
一言 私たち婚約します
プロデューサー(CP)がホームでカバー画像を変更しました
皆の応援のもと決心がつきました、美嘉は私が幸せにします
コメント 346
莉嘉 おめでとー(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
杏 続けて凛ちゃんがは?と言う
凛 は?
凛 ワケわかんない
蘭子 我が友…プロデューサー……嘘ですよね
かな子 えぇーっと、おめでとうございます
凛 冗談なんでしょ?ねぇ、返事してよ
凛 ねぇ
凛 ねぇったら
凛 ふざけてないで答えてよ
蘭子 プロデューサー?どうなんですか!?
凛 ありえない
蘭子 ひどいよ
凛 答えて
蘭子 ……そんなのってひどすぎるよ
莉嘉 あはは、皆落ち着こ?
………………………………
…………………………
………………
加蓮「……これはこれは」
美嘉「」
武内P「」
46 :
クールー、きっとクールー
47 :
お似合いなんだよなあ
48 :
しぶりんの中では処女ヶ崎の代わりに新婚生活が始まってるんではないだろうか…
49 :
しぶりんみたくアクション起こしてない蘭子のほうが色々とまずいんじゃないだろうか……
50 :
熊本弁が出てない蘭子はかなりマズい気がする
みんなの評価 : ☆
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