私的良スレ書庫
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元スレ男「ずっと前から好きでした!」 後輩「……誰?」
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妹「あの愚兄、もう許さないんだから」
後輩「あの……」
妹「後輩さん!」
後輩「は、はい!」
妹「不快な思いをさせてごめんね」
後輩「いえ、不快というよりも、先輩の言葉のおかげで私は……」
妹「大丈夫、大丈夫だから」ギュ
後輩「妹さん……?」
妹「あいつに脅されているんだよね? あいつに従わなきゃいけないんだよね?」
後輩「えっと……」
妹「でも、安心して。あたしが後輩さんを守るから」ギュウ
後輩「あ、ありがとうございます……?」
後輩「あの……」
妹「後輩さん!」
後輩「は、はい!」
妹「不快な思いをさせてごめんね」
後輩「いえ、不快というよりも、先輩の言葉のおかげで私は……」
妹「大丈夫、大丈夫だから」ギュ
後輩「妹さん……?」
妹「あいつに脅されているんだよね? あいつに従わなきゃいけないんだよね?」
後輩「えっと……」
妹「でも、安心して。あたしが後輩さんを守るから」ギュウ
後輩「あ、ありがとうございます……?」
昼休み 3年生教室
男友「今日もあの子とランチか?」
男「そうだけど。なに、羨ましいの?」
男友「そりゃ、あんな美人な子と食事してみたいさ」
男「変わってやんねえぞ」
男友「いいよ。いくら美人でも、罵られながら食事なんてしたくない」
男友「今日もあの子とランチか?」
男「そうだけど。なに、羨ましいの?」
男友「そりゃ、あんな美人な子と食事してみたいさ」
男「変わってやんねえぞ」
男友「いいよ。いくら美人でも、罵られながら食事なんてしたくない」
男友「お前もよく我慢してるよな。あんな風に罵られたら、俺ならその場で別れる」
男「そりゃ、他の女が相手ならぶっ飛ばしてるよ」
男友「あの子だと違うのか」
男「ああ。あの目で必死に罵ってくる後輩は愛おしいね」
男友「目?」
男「ごめんごめん。お前、童貞だもんな。女の子と目を合わせることなんてできないよな」
男「そりゃ、他の女が相手ならぶっ飛ばしてるよ」
男友「あの子だと違うのか」
男「ああ。あの目で必死に罵ってくる後輩は愛おしいね」
男友「目?」
男「ごめんごめん。お前、童貞だもんな。女の子と目を合わせることなんてできないよな」
男友「まあ、彼女と長く付き合いたいなら、もう少し会うのを控えるこったな」
男「なんで?」
男友「会う回数が多いカップルは別れる危険性が高いらしいぞ」
???「……」
男「俺たちはラブラブだから別れねーよ」
???「片方だけのラブでは、ラブラブとは言えないんじゃないですかね」
男「なに言ってんの? 俺もラブなんだけど」
後輩「そうです。先輩が一方的に愛情表現しているだけです」
男「こ、後輩……!」
後輩「どうして、周囲を勘違いさせるようなこと言動をとるのですか?」
男「なんで?」
男友「会う回数が多いカップルは別れる危険性が高いらしいぞ」
???「……」
男「俺たちはラブラブだから別れねーよ」
???「片方だけのラブでは、ラブラブとは言えないんじゃないですかね」
男「なに言ってんの? 俺もラブなんだけど」
後輩「そうです。先輩が一方的に愛情表現しているだけです」
男「こ、後輩……!」
後輩「どうして、周囲を勘違いさせるようなこと言動をとるのですか?」
後輩「先輩方の会話は嘘にまみれています」
男「そ、そんなこと……!」
男友「諦めろ。彼女がそう言ってんだから、間違いねえよ」
男「貴様……!」
男友「睨むなよ。まあ、これで反省して、自分の発言には気をつけるんだな」
後輩「素晴らしいですね。先輩も友先輩を見習ってください」
男友「いや、俺を見習っても……」
後輩「自分でおっしゃったではありませんか。発言に気をつける、と」
男友「それは男に言ったんだよ」
後輩「そうでしたか。では、私からアドバイスです。今後は豚らしくブヒブヒ鳴いていることですね」
男「そ、そんなこと……!」
男友「諦めろ。彼女がそう言ってんだから、間違いねえよ」
男「貴様……!」
男友「睨むなよ。まあ、これで反省して、自分の発言には気をつけるんだな」
後輩「素晴らしいですね。先輩も友先輩を見習ってください」
男友「いや、俺を見習っても……」
後輩「自分でおっしゃったではありませんか。発言に気をつける、と」
男友「それは男に言ったんだよ」
後輩「そうでしたか。では、私からアドバイスです。今後は豚らしくブヒブヒ鳴いていることですね」
男(や、やばい……)
男友「ぶ、豚らしく……?」
後輩「ええ。信憑性のない都市伝説を、あたかもそれが正確な統計であるような発言をして周囲を混乱させるような輩に人間の言語を使う資格はありません」
後輩「そもそも、二足歩行をしているだけの豚が、人類とコミュニケーションを取ろうとすること自体、大きな間違いですが」
男友「 」
男(め、目がマジなやつだ……)
男友「ぶ、豚らしく……?」
後輩「ええ。信憑性のない都市伝説を、あたかもそれが正確な統計であるような発言をして周囲を混乱させるような輩に人間の言語を使う資格はありません」
後輩「そもそも、二足歩行をしているだけの豚が、人類とコミュニケーションを取ろうとすること自体、大きな間違いですが」
男友「 」
男(め、目がマジなやつだ……)
後輩「友先輩のような、異性と交際することなく人生を終える豚が羨ましいです。だって、会う相手がいないのですから、悲痛な別れを経験することは絶対にありませんもの」
男友「……」
後輩「友先輩のお気持ちはお察しします。先輩に飼い主が現れて悔しいのでしょう? ですが、言葉巧みに先輩を混乱させ、私から遠ざけようとしても無駄です。先輩は私の所有物です。私という名の
檻から逃れることはできません」
男友「…」
後輩「友先輩は虚言を吐く前に、飼育してくれる人を探したほうがいいのでは? まあ、誰も相手にしないとは思いますけど」
男友「 」
男友「……」
後輩「友先輩のお気持ちはお察しします。先輩に飼い主が現れて悔しいのでしょう? ですが、言葉巧みに先輩を混乱させ、私から遠ざけようとしても無駄です。先輩は私の所有物です。私という名の
檻から逃れることはできません」
男友「…」
後輩「友先輩は虚言を吐く前に、飼育してくれる人を探したほうがいいのでは? まあ、誰も相手にしないとは思いますけど」
男友「 」
男友「……」ボーゼン
男「そ、そのへんでやめておいたほうが……」
後輩「そうですね。豚を諭したところで、無意味ですもんね」
男「あれは諭してたと言えるの……?」
後輩「ええ。私が罵倒するのは先輩だけですから」
男「そ、そのへんでやめておいたほうが……」
後輩「そうですね。豚を諭したところで、無意味ですもんね」
男「あれは諭してたと言えるの……?」
後輩「ええ。私が罵倒するのは先輩だけですから」
男「そういえば、どうして後輩はここに?」
後輩「シャーペンを返しに来たのです」
男「午後の授業はどうするの?」
後輩「鞄の中を探してみたら、奥のほうにありました。だから、もう大丈夫です」
男「そうなんだ。でも、わざわざうちの教室に来なくても……」
後輩「人を待たせておいて、その言い草ですか。偉くなったものですね」
男友「いや、君が来たのは昼休みになって3分も経ってな……」
後輩「豚は鳴いていればいいと教えたでしょう」
男友「……ブヒィ」
後輩「シャーペンを返しに来たのです」
男「午後の授業はどうするの?」
後輩「鞄の中を探してみたら、奥のほうにありました。だから、もう大丈夫です」
男「そうなんだ。でも、わざわざうちの教室に来なくても……」
後輩「人を待たせておいて、その言い草ですか。偉くなったものですね」
男友「いや、君が来たのは昼休みになって3分も経ってな……」
後輩「豚は鳴いていればいいと教えたでしょう」
男友「……ブヒィ」
男友「ふぅ……」
後輩姉「やっほー」
男友「おう。購買行ってたのか?」
後輩姉「うん。今日も大漁だよー!」
男友「そうか。良かったな」
後輩姉「なんか、スッキリした顔してるね?」
男友「ああ。新境地を開拓してな」
後輩姉「新境地?」
男友「お子ちゃまなお前にはまだ早いよ」
後輩姉「……わかった。香水変えたんでしょ? なんか匂いがいつもと違うもん」クンクン
男友「ええい、離れろ。この短時間で四発とか、姉妹で俺を殺す気か」
後輩姉「やっほー」
男友「おう。購買行ってたのか?」
後輩姉「うん。今日も大漁だよー!」
男友「そうか。良かったな」
後輩姉「なんか、スッキリした顔してるね?」
男友「ああ。新境地を開拓してな」
後輩姉「新境地?」
男友「お子ちゃまなお前にはまだ早いよ」
後輩姉「……わかった。香水変えたんでしょ? なんか匂いがいつもと違うもん」クンクン
男友「ええい、離れろ。この短時間で四発とか、姉妹で俺を殺す気か」
後輩姉「妹ちゃんが来てたの?」
男友「ついさっき男と出て行ったんだよ。廊下ですれ違わなかったか?」
後輩姉「……ううん。きっと、わたしを避けて移動したんだと思う」
男友「なんでお前を避ける必要があるの?」
後輩姉「わからない?」
男友「まったくわからん」
後輩姉「だから、友くんは童貞なんだよ。もう少し女の子の心の機微に聡くなったほうがいいよ」
男友「ついさっき男と出て行ったんだよ。廊下ですれ違わなかったか?」
後輩姉「……ううん。きっと、わたしを避けて移動したんだと思う」
男友「なんでお前を避ける必要があるの?」
後輩姉「わからない?」
男友「まったくわからん」
後輩姉「だから、友くんは童貞なんだよ。もう少し女の子の心の機微に聡くなったほうがいいよ」
乙
必死にSを演じてる後輩を見て悦に浸ってるってのは確かにSだな
必死にSを演じてる後輩を見て悦に浸ってるってのは確かにSだな
なんか、見たいシチュエーションとかあれば教えてください! 文章力とか構成力がないから、組み込めるかわからないけど……
他の娘に告られてる男を目撃してしまい焦る後輩とか見てみたいけど難しいかね
173とは違うけど1の好きな展開で書いたほうが破綻が無くていいとおもうぞ俺は
細かいサブはともかくメインイベントは1の思い通りにした方が絶対にいい
面白いんで期待
シチュは風邪ひいて弱ってる男を見ておろおろする後輩とか?
シチュは風邪ひいて弱ってる男を見ておろおろする後輩とか?
んじゃお酒と思い込んで酔って甘えちゃってお酒じゃないと知ると顔真っ赤にしちゃうとかどうよ
ノンアルコールシャンメリーを飲ませて後輩ちゃんが酔って男に甘える
男はそんな後輩が可愛いから黙ってみてて堪能したらネタばらし
後輩はみるみるうちに顔を赤くして罵倒する、そこからの男のありがとうございます!へと続く
こんな感じですかね?>>183氏
男はそんな後輩が可愛いから黙ってみてて堪能したらネタばらし
後輩はみるみるうちに顔を赤くして罵倒する、そこからの男のありがとうございます!へと続く
こんな感じですかね?>>183氏
フィクションの話でタバコや酒が未成年だから書くのダメとかなったらつまんなすぎやろ
酔っ払ったエッチなお姉さんという便利なキャラがいてね、その人に呑まされたことにすればいいんだよ
>>184
ナイス
ナイス
>>189
いま、同じところをグルグル回ってるところ……
いま、同じところをグルグル回ってるところ……
ちなみに後輩ちゃんの誕生日か男の誕生日に二人だけってシチュエーションがいいよね
後輩ちゃんはシャンメリーとしか聞いてないからアルコールが入ってると思い込む
だから甘えるのも酔ってるせいだと思い込み普段とは違う姿をみせる
それに男と二人だけって雰囲気にも呑まれ(一応)恋人同士(特別)って意味もあり二重の意味でも酔ってる
そんな感じはどうですかね
後輩ちゃんはシャンメリーとしか聞いてないからアルコールが入ってると思い込む
だから甘えるのも酔ってるせいだと思い込み普段とは違う姿をみせる
それに男と二人だけって雰囲気にも呑まれ(一応)恋人同士(特別)って意味もあり二重の意味でも酔ってる
そんな感じはどうですかね
お前らが変に持ち上げるからまーた勘違いバカが気持ち悪い自己主張始めちゃったよ
>>193
そこまで思い付いてるなら自分ではスレ建てて書こうや。行きすぎだ
そこまで思い付いてるなら自分ではスレ建てて書こうや。行きすぎだ
>>194-196
時間置いて別人装い批判するくらいなら末尾を変えるくらいしろよバレバレだぞ(笑)
時間置いて別人装い批判するくらいなら末尾を変えるくらいしろよバレバレだぞ(笑)
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