私的良スレ書庫
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元スレ男「ずっと前から好きでした!」 後輩「……誰?」
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特に考えて無かったけど
強いて言うなら低身長、ジト目くらいかな
強いて言うなら低身長、ジト目くらいかな
>>99
これ思い出した
これ思い出した
さおりんを160cmにした感じ
オッパイは大きい設定だったよな
オッパイは大きい設定だったよな
容姿は変猫の筒隠月子
性格は月子と小豆梓を足して÷2した感じなので想像(妄想)してる
性格は月子と小豆梓を足して÷2した感じなので想像(妄想)してる
コメントありがとう!
みんなセミロングとかショートみたいな短髪を想定してたのか。これを参考にして、作品に反映させるね!
あと昨日、容姿は特に設定していないとかレスしたけど、胸と目については設定してた。
胸は>>104の通り、巨乳。だいたいEくらい。目については、今後明らかにしていきます。
今後ともよろしくお願いいたします!
みんなセミロングとかショートみたいな短髪を想定してたのか。これを参考にして、作品に反映させるね!
あと昨日、容姿は特に設定していないとかレスしたけど、胸と目については設定してた。
胸は>>104の通り、巨乳。だいたいEくらい。目については、今後明らかにしていきます。
今後ともよろしくお願いいたします!
運動しててしかも陸上でロングはないでしょだからショートをイメージするよ
ロングで部活終わりに縛ってた髪をほどく仕草と顔を洗い髪が汗で輝いてるの見るのもありだ
さすがに萌え系のキャライメージはないキモすぎる涼風ならまだわかるけど
そもそも漫画なんて大体が萌え絵なのにな
萌え絵じゃないのはバトル物とかギャグみたいなのだろ
恋愛ものは萌え絵だろ、じゃなきゃ売れやしないのに
萌え絵じゃないのはバトル物とかギャグみたいなのだろ
恋愛ものは萌え絵だろ、じゃなきゃ売れやしないのに
男 自宅
男「ただいま」
妹「おかえりー。今日も遅かったね」
男「お前と違って、俺は後輩とのデートで忙しいんでな」
妹「それ、ストーカーの思考だよ? 女性をつけまわしてるだけなのに、楽しくデートしていると思いこむなんてさ」
男「俺たち、もう一カ月も付き合ってるんだけど」
妹「一方的に想っているだけなのに交際していると妄想する。うん。完全にストーカーだね」
男「ただいま」
妹「おかえりー。今日も遅かったね」
男「お前と違って、俺は後輩とのデートで忙しいんでな」
妹「それ、ストーカーの思考だよ? 女性をつけまわしてるだけなのに、楽しくデートしていると思いこむなんてさ」
男「俺たち、もう一カ月も付き合ってるんだけど」
妹「一方的に想っているだけなのに交際していると妄想する。うん。完全にストーカーだね」
男「いい加減にしろよ。もし、俺がストーカーだとしたら、毎日一緒に登校するわけねえだろ」
妹「どうせ、後輩さんの弱み握って脅しているでしょ」
男「お前なあ……」
妹「あたしが一緒に登校してあげるし、放課後も遊んであげるから、後輩さんにつきまとうのはやめてよ」
男「なにが悲しくて、妹とカップルみたいな真似をしなきゃならんのだ」
妹「どうせ、後輩さんの弱み握って脅しているでしょ」
男「お前なあ……」
妹「あたしが一緒に登校してあげるし、放課後も遊んであげるから、後輩さんにつきまとうのはやめてよ」
男「なにが悲しくて、妹とカップルみたいな真似をしなきゃならんのだ」
妹「じゃあ聞くけど、後輩さんに好きって言われたの?」
男「それは……」
妹「ほらね。言われてないんでしょ? なんなら、会話もないんでしょ?」
男「会話はあるから!」
妹「でも、好意を示されたことはない、と」
男「……」
男「それは……」
妹「ほらね。言われてないんでしょ? なんなら、会話もないんでしょ?」
男「会話はあるから!」
妹「でも、好意を示されたことはない、と」
男「……」
男「こ、言葉ではないだけで……」
妹「行動で示された?」
男「そう! そうなんだよ。いやー、照れ屋だからな、後輩は」
妹「うちの教室でお弁当を食べている姿を見るかぎり、後輩さんがお兄ちゃんに惚れている様子はないんだけど」
男「なんでだよ。どう見ても」
妹「どう見ても、お兄ちゃんが後輩さんに罵倒されているようにしか見えないんだけど」
男「お前って、本当に見る目ないな。そんなんだから、変な男にしかモテないんだよ、お前」
妹「行動で示された?」
男「そう! そうなんだよ。いやー、照れ屋だからな、後輩は」
妹「うちの教室でお弁当を食べている姿を見るかぎり、後輩さんがお兄ちゃんに惚れている様子はないんだけど」
男「なんでだよ。どう見ても」
妹「どう見ても、お兄ちゃんが後輩さんに罵倒されているようにしか見えないんだけど」
男「お前って、本当に見る目ないな。そんなんだから、変な男にしかモテないんだよ、お前」
男「あれはご褒美みたいなものだから」
妹「はあ……?」
男「あんな目で見つめられながら罵られるなんて、最高に興奮するだろ」
妹「……お兄ちゃんって、Mだったの? ずっと、Sだと思ってたんだけど」
男「自分で言うのもアレだけど、俺はSだな」
妹「なのに罵られて興奮するの?」
男「ああ。あの目で罵られるとな」
妹「……よくわかんない」
男「子供のお前にはまだ早いよ」
妹「はあ……?」
男「あんな目で見つめられながら罵られるなんて、最高に興奮するだろ」
妹「……お兄ちゃんって、Mだったの? ずっと、Sだと思ってたんだけど」
男「自分で言うのもアレだけど、俺はSだな」
妹「なのに罵られて興奮するの?」
男「ああ。あの目で罵られるとな」
妹「……よくわかんない」
男「子供のお前にはまだ早いよ」
男「とにかく、俺と後輩は健全な交際だから安心しろ」
妹「別に心配してないし……」
男「そうか。なら、もう口出すな」
妹「……っ!」
男「いちいちうるせえんだよ、お前は」
妹「……か」
男「あ?」
妹「お兄ちゃんの馬鹿!」ベチン
男「○△□×……!!?」
妹「別に心配してないし……」
男「そうか。なら、もう口出すな」
妹「……っ!」
男「いちいちうるせえんだよ、お前は」
妹「……か」
男「あ?」
妹「お兄ちゃんの馬鹿!」ベチン
男「○△□×……!!?」
翌日 朝
男「おはよう!」
後輩「……本当に先輩は時間にルーズですね。時計が読めないほど低能なのですか?」
男「え、えっと……。いつも通りの時間に来たんだけど……」
後輩「そのいつもの時間が遅いのです。私は余裕をもって登校したいんですから、もっと早くに来てください」
男「いまの時間でも充分余裕あるけどね……」
後輩「朝の予鈴と同時に教室に入っている現状なのに、余裕があると?」
男「……それは後輩がゆっくり遠回りしながら登校するからだろう」
男「おはよう!」
後輩「……本当に先輩は時間にルーズですね。時計が読めないほど低能なのですか?」
男「え、えっと……。いつも通りの時間に来たんだけど……」
後輩「そのいつもの時間が遅いのです。私は余裕をもって登校したいんですから、もっと早くに来てください」
男「いまの時間でも充分余裕あるけどね……」
後輩「朝の予鈴と同時に教室に入っている現状なのに、余裕があると?」
男「……それは後輩がゆっくり遠回りしながら登校するからだろう」
後輩「問題ありますか? 私、朝に散歩するのが日課なのです」
男「なにも登校するときにしなくても……」
後輩「では、夜に散歩することにします。夜空を見上げながら歩くなんて、ロマンチックですしね」
男「だ、ダメだよ! 夜道を一人で歩くなんて、変質者に襲われたらどうするのさ!」
後輩「昨日、駅前のショッピングモールから無事に一人で帰宅できたので大丈夫でしょう」
男「あ……」
後輩「21時過ぎでしたので辺りは真っ暗でしたが、私は悠然と歩いて帰宅しました。たった一人で」
男「……ごめんね」
後輩「なんで謝罪するんですか? 私は怒ってなんていませんよ。私を置いていけるほど、先輩は偉くなったのですから。むしろ誇らしいくらいです」
男「なにも登校するときにしなくても……」
後輩「では、夜に散歩することにします。夜空を見上げながら歩くなんて、ロマンチックですしね」
男「だ、ダメだよ! 夜道を一人で歩くなんて、変質者に襲われたらどうするのさ!」
後輩「昨日、駅前のショッピングモールから無事に一人で帰宅できたので大丈夫でしょう」
男「あ……」
後輩「21時過ぎでしたので辺りは真っ暗でしたが、私は悠然と歩いて帰宅しました。たった一人で」
男「……ごめんね」
後輩「なんで謝罪するんですか? 私は怒ってなんていませんよ。私を置いていけるほど、先輩は偉くなったのですから。むしろ誇らしいくらいです」
後輩「一人で歩いたほう周囲の景色を楽しめますね」
男「……」
後輩「豚と散歩していると、なにをするのかわからないので気をつかわねばなりませんからね」
男「本当にごめん……」
後輩「やめてください。私が一人になれる時間を作ってくれたことを感謝したいくらいなのです。ここ一が月ほど豚のお世話で疲弊していましたから、久しぶりにゆっくりできて英気を養うことができ
ましたから」
男「そっか……」
後輩「だから、今日からまた豚の飼育に頑張れますからね」
男「……うん。今日は一緒に帰ろうね」ナデナデ
後輩「……もう逃げないように首輪でもしましょうかね」ギュウ
男「……」
後輩「豚と散歩していると、なにをするのかわからないので気をつかわねばなりませんからね」
男「本当にごめん……」
後輩「やめてください。私が一人になれる時間を作ってくれたことを感謝したいくらいなのです。ここ一が月ほど豚のお世話で疲弊していましたから、久しぶりにゆっくりできて英気を養うことができ
ましたから」
男「そっか……」
後輩「だから、今日からまた豚の飼育に頑張れますからね」
男「……うん。今日は一緒に帰ろうね」ナデナデ
後輩「……もう逃げないように首輪でもしましょうかね」ギュウ
後輩「……先輩」
男「んー?」
後輩「頬が少し腫れてますけど、どうしたんですか?」
男「まあ、ちょっとね」
後輩「どうしようもない豚ですね。人間の言語を教えなければならないのですか? 私は先輩の頬が腫れている理由を聞いているのですが」
男「……妹に叩かれてさ」
後輩「なんてこと……」
男「妹は責めないで! 僕が言いすぎたのが原因だから……」
後輩「責める? 慰めるの間違いでしょう?」
男「……ん?」
後輩「どうせ、先輩が覗きや盗撮のような変態行為を働いたのでしょう?」
男「えー……」
男「んー?」
後輩「頬が少し腫れてますけど、どうしたんですか?」
男「まあ、ちょっとね」
後輩「どうしようもない豚ですね。人間の言語を教えなければならないのですか? 私は先輩の頬が腫れている理由を聞いているのですが」
男「……妹に叩かれてさ」
後輩「なんてこと……」
男「妹は責めないで! 僕が言いすぎたのが原因だから……」
後輩「責める? 慰めるの間違いでしょう?」
男「……ん?」
後輩「どうせ、先輩が覗きや盗撮のような変態行為を働いたのでしょう?」
男「えー……」
後輩「違うのですか?」
男「当然でしょ!」
後輩「まあ、いくら先輩でもそんなことをするはずがありませんよね」
男「そうだよー。実の妹の裸を見てもなにも楽しくないし。むしろ気持ち悪いよ」
後輩「……」ベシッ
男「痛い! どうして叩く……」
後輩「うるさいですよ。豚くせに」
男「な、なんで……」
後輩「本当に躾がなっていませんね」
男(なんで目がマジなんだ……!?)
男「当然でしょ!」
後輩「まあ、いくら先輩でもそんなことをするはずがありませんよね」
男「そうだよー。実の妹の裸を見てもなにも楽しくないし。むしろ気持ち悪いよ」
後輩「……」ベシッ
男「痛い! どうして叩く……」
後輩「うるさいですよ。豚くせに」
男「な、なんで……」
後輩「本当に躾がなっていませんね」
男(なんで目がマジなんだ……!?)
>>128 訂正
後輩「一人で歩いたほう周囲の景色を楽しめますね」
男「……」
後輩「豚と散歩していると、なにをするのかわからないので気をつかわねばなりませんからね」
男「本当にごめん……」
後輩「やめてください。私が一人になれる時間を作ってくれたことを感謝したいくらいなのです。ここ一が月ほど豚のお世話で疲弊していた中で、久しぶりにゆっくりできて英気を養うことができ
たわけですから」
男「そっか……」
後輩「だから、今日からまた豚の飼育に頑張れますからね」
男「……うん。今日は一緒に帰ろうね」ナデナデ
後輩「……もう逃げないように首輪でもしましょうかね」ギュウ
後輩「一人で歩いたほう周囲の景色を楽しめますね」
男「……」
後輩「豚と散歩していると、なにをするのかわからないので気をつかわねばなりませんからね」
男「本当にごめん……」
後輩「やめてください。私が一人になれる時間を作ってくれたことを感謝したいくらいなのです。ここ一が月ほど豚のお世話で疲弊していた中で、久しぶりにゆっくりできて英気を養うことができ
たわけですから」
男「そっか……」
後輩「だから、今日からまた豚の飼育に頑張れますからね」
男「……うん。今日は一緒に帰ろうね」ナデナデ
後輩「……もう逃げないように首輪でもしましょうかね」ギュウ
後輩「そうでした。先輩は叩かれて興奮してしまう変態でした。これでは躾にはならないですね」
男「あ、あの……」
後輩「先輩、これを見てください」ビラッ
男「なにしてんの!?」
後輩「これで、もう私以外の女性には性的興奮は感じないでしょう?」
男「もともと感じないよ!」
後輩「いいえ。先輩は妹だからしないと言いました。つまり、妹さんでなければ、変態行為をする危険性があります。飼い主として、私以外の女性に興味がなくなるように躾なくてはなりません」
男「だからって、こんな道の真ん中でスカートを捲ることないだろう!?」
男「あ、あの……」
後輩「先輩、これを見てください」ビラッ
男「なにしてんの!?」
後輩「これで、もう私以外の女性には性的興奮は感じないでしょう?」
男「もともと感じないよ!」
後輩「いいえ。先輩は妹だからしないと言いました。つまり、妹さんでなければ、変態行為をする危険性があります。飼い主として、私以外の女性に興味がなくなるように躾なくてはなりません」
男「だからって、こんな道の真ん中でスカートを捲ることないだろう!?」
後輩「これもお仕置きでもあるのです。彼女が道端でスカートをたくし上げパンティーを晒す。彼氏にとっては屈辱的でしょう?」
男「……」
後輩「しかし、先輩にはこれもご褒美になってしまったようですが」
男「……後輩」
後輩「なんですか? 私が見ている先輩の体の部位を言わせて辱めたいのですか?」
男「それ以上ふざけたこと言ったら、怒るぞ」
後輩「……っ! お、怒ればいいじゃないですか! 私は別に怖くないですよ!」
男「そうか。なら、もう……」クルッ
後輩「わ、私は負けません!」ギュウ
後輩「どうですか!? これで先輩は私に攻撃できませんよ!」
男「……」
後輩「しかし、先輩にはこれもご褒美になってしまったようですが」
男「……後輩」
後輩「なんですか? 私が見ている先輩の体の部位を言わせて辱めたいのですか?」
男「それ以上ふざけたこと言ったら、怒るぞ」
後輩「……っ! お、怒ればいいじゃないですか! 私は別に怖くないですよ!」
男「そうか。なら、もう……」クルッ
後輩「わ、私は負けません!」ギュウ
後輩「どうですか!? これで先輩は私に攻撃できませんよ!」
後輩「さあ、降伏してください!」
男「いや、後輩を力づくで振りほどくことできるんだけど」
後輩「逃がしませんよ! 絶対に離さないですから! たとえ、先輩が暴力によって引き剥がそうとしても、私は屈服しません!」
男「……」ナデナデ
後輩「な、なんと無慈悲な攻撃なのでしょう! 私の力が抜けていきます!」
男「いや、後輩を力づくで振りほどくことできるんだけど」
後輩「逃がしませんよ! 絶対に離さないですから! たとえ、先輩が暴力によって引き剥がそうとしても、私は屈服しません!」
男「……」ナデナデ
後輩「な、なんと無慈悲な攻撃なのでしょう! 私の力が抜けていきます!」
男「離して?」ナデナデ
後輩「い、嫌です! 絶対に逃がしません!」
男「逃げないよ」
後輩「でも……」
男「もう怒ってないから。大丈夫だから」
後輩「……」フッ
男「あんなことしちゃダメだからね?」
後輩「だって……」
男「ダメだよ」
後輩「……二度としません」
男「はい。よくできました」ナデナデ
後輩「い、嫌です! 絶対に逃がしません!」
男「逃げないよ」
後輩「でも……」
男「もう怒ってないから。大丈夫だから」
後輩「……」フッ
男「あんなことしちゃダメだからね?」
後輩「だって……」
男「ダメだよ」
後輩「……二度としません」
男「はい。よくできました」ナデナデ
男「さあ、行こう。遅刻しちゃうよ」
後輩「……」キュ
男「どうした?」
後輩「……シャーペンを貸してください」
男「いいけど……」
後輩「あとで必ずお返しします」
男「……わかった。必ず会いに行くよ」
後輩「……」キュ
男「どうした?」
後輩「……シャーペンを貸してください」
男「いいけど……」
後輩「あとで必ずお返しします」
男「……わかった。必ず会いに行くよ」
なんつー間違ったツンデレなんだww
もう完全に(見た目は)堕ち(デレ)てるやん
もう完全に(見た目は)堕ち(デレ)てるやん
休み時間 1年生 教室
妹「後輩さん?」
後輩「……なんでしょう?」
妹「元気なさそうだなって思って……」
後輩「すみません。少し考えごとをしていて……」
妹「悩みでもあるの!? あるならなんでも言って! 力になれるかわからないけど……、でも聞いてあげることはできるから!」ガシッ
後輩「い、妹さん、痛いです……」
妹「後輩さん?」
後輩「……なんでしょう?」
妹「元気なさそうだなって思って……」
後輩「すみません。少し考えごとをしていて……」
妹「悩みでもあるの!? あるならなんでも言って! 力になれるかわからないけど……、でも聞いてあげることはできるから!」ガシッ
後輩「い、妹さん、痛いです……」
妹「急に腕を掴んだりしてごめんね……」
後輩「大丈夫ですよ。私を想ってくれてのことでしょうし。それに妹さんのような可憐な女性を至近距離で見つめることができて眼福でした」
妹「や、やめてよ。からかわないでよ……」
後輩「私は正直な気持ちを伝えたまでです」
後輩「大丈夫ですよ。私を想ってくれてのことでしょうし。それに妹さんのような可憐な女性を至近距離で見つめることができて眼福でした」
妹「や、やめてよ。からかわないでよ……」
後輩「私は正直な気持ちを伝えたまでです」
妹「うぅ……」
後輩「恥じらう妹さんも素敵ですね」ニコッ
妹「!」
後輩「どうしたのですか?」
妹「後輩さんが笑ってる……」
後輩「そんなに私が笑うことが珍しいですか?」
妹「ご、ごめん……」
後輩「いいんです。確かに私は無愛想で感情表現に乏しいですから」
妹「で、でもね、そんなところも素敵なんだよ! クールな感じでさ!」
後輩「……兄妹揃って同じことを言うのですね」
後輩「恥じらう妹さんも素敵ですね」ニコッ
妹「!」
後輩「どうしたのですか?」
妹「後輩さんが笑ってる……」
後輩「そんなに私が笑うことが珍しいですか?」
妹「ご、ごめん……」
後輩「いいんです。確かに私は無愛想で感情表現に乏しいですから」
妹「で、でもね、そんなところも素敵なんだよ! クールな感じでさ!」
後輩「……兄妹揃って同じことを言うのですね」
妹「お兄ちゃんも言ってたの?」
後輩「まったく同じ言い回しというわけではありませんけどね」
妹「……ちなみにどんな台詞だったの?」
後輩「確か……」
男『俺は、クールな君のほうが好きだけどね』
後輩「っ!」カァァ
妹「どうしたの?」
後輩「な、なんでもありません!」
後輩「まったく同じ言い回しというわけではありませんけどね」
妹「……ちなみにどんな台詞だったの?」
後輩「確か……」
男『俺は、クールな君のほうが好きだけどね』
後輩「っ!」カァァ
妹「どうしたの?」
後輩「な、なんでもありません!」
妹「それって、最近の話?」
後輩「いえ。中学生の頃です……」
妹「ということは陸上部の時に言われたの?」
後輩「……はい」
妹「あいつがなにを言ったのか予想がついたよ。それに、その発言を聞いて後輩さんがどんな行動をしたのかも」
後輩「な……!」
妹「不本意だけど、あいつの妹だからね。発言や行動の予想はつくよ。そして、相手がどうするのかもね」
後輩「ち、違うのです! あの時の私はどうかしていて……」
妹「後輩さんは悪くないよ。女の子として当然の行動だよ。セクハラ発言されたら誰だってビンタするよ」
後輩「だからちが……えっ、ビンタ?」
妹「お兄ちゃんに胸のことを言われて、ビンタしたんでしょ?」
後輩「いえ。中学生の頃です……」
妹「ということは陸上部の時に言われたの?」
後輩「……はい」
妹「あいつがなにを言ったのか予想がついたよ。それに、その発言を聞いて後輩さんがどんな行動をしたのかも」
後輩「な……!」
妹「不本意だけど、あいつの妹だからね。発言や行動の予想はつくよ。そして、相手がどうするのかもね」
後輩「ち、違うのです! あの時の私はどうかしていて……」
妹「後輩さんは悪くないよ。女の子として当然の行動だよ。セクハラ発言されたら誰だってビンタするよ」
後輩「だからちが……えっ、ビンタ?」
妹「お兄ちゃんに胸のことを言われて、ビンタしたんでしょ?」
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