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    元スレ京太郎「偶然が重なって運命の人、それから」

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    801 :


    ベクトル違うだけでのどちゃんも多分かなりめんどいタイプだと思うなー

    802 :

    乙です
    最新話扉絵のアコチャー凄く可愛かったから
    あの状態をキープして欲しい

    803 :

     


    ~~~
    ~~~~~


    ガチャリ…

    京太郎「ふぅー……」

    「サンタクロースお疲れさま」

    京太郎「おぅ、あとは朝まで寝ててくれればいいけど」

    「大丈夫よ、今日は遊び疲れてるわ」

    京太郎「憧、ちょっといいか?」

    「ん?なになに?」

    京太郎「コレ」スッ

    「え……」

    京太郎「クリスマスプレゼント」

    「……ほんとに?」

    京太郎「いつも苦労かけてるからさ。日頃の感謝も込めて」

    「苦労なんて、あたし……」

    804 = 1 :

     
    京太郎「家のことはほとんど任せっきりだし…あの子のことも」

    「京太郎は毎日仕事がんばってくれてるじゃない。休みの日にはちゃんと遊んでくれてるし……」

    京太郎「もう、素直に受け取れよな」

    「あ…うん、ありがとう!」

    京太郎「はい、どういたしまして」

    「ほんとに、ありがとね。お小遣いだって多くないのに…」

    京太郎「そう思ってんなら増やしてくれよ」

    「それならまずはお給料を上げてきてください。そしたら考えます」

    「こんなの買える余裕があるんならいまのままで平気でしょ」

    京太郎「完全に裏目ったー」

    「ふふっ………ね、京太郎」

    京太郎「うん?」

    「あたし…もう一つ欲しいものがあるんだけど」

    京太郎「ん、言ってみ」

    805 = 1 :

     
    「二人目、作らない?」

    京太郎「へ?」

    「あの子も大きくなってきたし、そろそろ……京太郎、男の子が欲しいって言ってたでしょ?」

    京太郎「………二人になったらいまよりもっと大変だぞ?」

    「さっきも言ったでしょ?苦労なんかじゃないんだって」

    「あの子と京太郎のおかげであたしは毎日幸せなんだから」

    京太郎「憧……」

    「もう一人増えたらきっともっと……


    ~~~~~
    ~~~



    「ん…」パチクリ

    京太郎「Zzzz…Zzz……」

    「夢……」

    京太郎「んー……憧……」

    「……正夢になったらいいな」

    806 = 1 :

    みたいなね

    807 :

    チュン出ししたいという京太郎の煩悩かもしれない

    808 :


    寝る前にヤったからこんな夢を見たんだろうな

    809 :


    コレは中ですね、間違い無い(下衆顔

    810 :


    コレって完全に一人目デキてるパターンじゃね

    811 :

    はらむらけ
    婚前前の旅行計画

    和は父に悟られずに外泊ができるか!?

    812 :

    >>811
    はらむらけスレのリクエストはこのスレじゃないぞww

    813 = 811 :

    だいぶ酔ってしまった

    814 = 809 :

    あっちののどあこは何がどうしてああなってしまったのだろうか…
    色々ぶっ飛んでるあっちも悪くはないけどね?

    815 :

    びっくりしたじゃないか
    うちののどっちパパはむしろ後押しするよ


    とりあえず年内ラストに少し↓

    816 = 1 :

     



    「京太郎からきた位置情報だとこのへん……」

    「この辺りって……」

    「あっ、あれだ」

    「須賀くんここでバイトしてたんですか」

    「来たことあるの?」

    「いえこの通りを通ったときにこのお店も見たことあるだけです」

    「なんだ。じゃあ行こっか」

    「はい」

    817 = 1 :

     




    京太郎「いらっしゃいま…おぉ来たか」

    「っ!………」

    「あら、須賀くん」

    京太郎「ゴホン……いらっしゃいませ。2名様でよろしいですか?」

    「……」

    「ふふっ、はい、二人です」

    京太郎「では席にご案内します」

    「はい、お願いします」

    京太郎「当店すべての席で禁煙となっております」

    「はい、大丈夫です」

    「………」

    京太郎「こちらの席でお願いします。ご注文が決まりましたら、そちらのボタンでお呼びください」

    「はい、ありがとうございます」

    「………」

    818 = 1 :

     
    京太郎「とまぁ、こんな感じに働いてるわけですよ」

    「ふふっ、なんか笑っちゃいますね」

    京太郎「なー。ところで…」

    「………」

    京太郎「憧、どうした?さっきからずっと黙ってっけど」

    「え?えーっと……」

    「見惚れてたんですよねー?」

    京太郎「へ?」

    「須賀くんのウェイター姿に」

    「ふきゅ」

    京太郎「あーこれか。わりと好評なんだぜ」

    「だ、誰に!?」

    京太郎「誰って、店長とかだけど…」

    「あ、そう…店長さん……」

    京太郎「で、どうよ?憧ちゃん的には」

    「どうって……」

    「ほら、なにいまさら照れてるんですか」

    「あぅ……」

    「えっと、その……すごい似合ってて……カッコいい…です///」

    京太郎「お、おう…サンキュー///」

    「「////」」



    「そろそろいいですか?」

    「「へっ!!??」」

    819 = 1 :

    よいお年を

    820 :

    末永く爆発しろ(憤怒

    乙乙、良いお年をー

    821 :

    来年も末永く爆死しろ

    822 :

    あけおめ乙
    店長が女性だと分かったら店長にも嫉妬しそうなアコチャー…

    823 :

    あけおめーことよろー
    アコチャーふきゅったかw店長がノドアコをみたら即スカウトしそうだね。

    824 :

    和の立ち位置が絶妙なんだよな
    乙やで

    825 :

    あけましておめでとうございます
    今年こそ終わらせるぞ(2年連続2度目)

    826 = 1 :

     
    「ね、ねぇ!写真撮っていい?」

    京太郎「いまか!?」

    「ダメ…?」

    京太郎「つーかさすがにそろそろ…」

    「こ~らっ」ポコン

    京太郎「ぁいて」

    誓子「友達が来たからっておしゃべりしすぎ」

    京太郎「せ、先輩!?いま戻ろうかと…」

    「!!」

    「須賀くん、こちらが例の?」

    誓子(例の…?)

    京太郎「あ、あぁ…」

    (ほんとだ…綺麗な人……)

    誓子「今はまだ空いてるからいいけど……で、どっちが噂の彼女?」

    京太郎「それはこっちです」

    (噂の…?)

    827 = 1 :

     
    誓子「わっ、ほんとに可愛いわね」

    「へっ!?」

    誓子「やるね、須賀くん」

    京太郎「なんか店長っぽいですよ、その言い方」

    誓子(ていうかこっちの子もすごいかわ……うん?)

    誓子「!!」

    誓子「あ、あなたってもしかして!原村和ちゃん!!?」

    「へ?あ、はい、私は原村和ですが」

    誓子「わわわっすごい!こんなところで会えるなんて運命かも!」

    京太郎「先輩、和のこと知ってるんですか?」

    「さっすが有名人ね」

    誓子「ふっふふー、実は私、原村和ちゃんと戦ったことがあるんです」ドヤァ

    京太郎「………えぇぇぇ!!?」

    「はて……?」

    828 = 1 :

     
    京太郎「先輩、麻雀やってたんスか!?」

    誓子「まぁ私は直接対局したわけじゃないんだけどね。有珠山高校って覚えてないかな?」

    誓子「3年前のインターハイであなたたちと当たったんだけど」

    「有珠山……??」

    「すみません。この子、対戦相手とかほとんど覚えてなくって」

    京太郎「………、あぁ!思い出した!」

    「京太郎?」

    京太郎「俺も清澄の麻雀部だったんですよ。先輩はたしか…次鋒でしたよね?」

    誓子「うん、そうそう」

    「というと染谷先輩と、ですか」

    京太郎「だな」

    「なら私が覚えていなくてもしょうがありませんね」

    「なに開き直ってんのよ」

    京太郎「そうだよなー、やっぱりこんな美人忘れるわけねーもん」ウンウン

    「むっ」

    誓子「す、須賀くんっ!そういうの言うのやめてって言ってるでしょ!」

    「むむっ」

    829 = 1 :

    ムムムっ

    830 :

    何がムムムだ!

    831 :



    無自覚タラシ京ちゃんェ……(呆れ顔

    832 :

    乙ー川平慈英がいるねぃ

    834 :

    生きていたか
    良かった

    835 :

    勤務中に駄弁りすぎだろこいつら

    836 = 1 :

     
    京太郎「いやー世間って狭いっすねぇ」

    誓子「ほんとね」

    京太郎「ちなみにこいつもあのときインハイ出てたんですよ」

    誓子「へぇ、そうだったんだ」

    京太郎「あ、そうだ!こいつの実家、神社なんですよ」

    誓子「神社?へぇ~」

    「え?なに急に」

    京太郎「先輩の実家は教会をやってるそうだ。お前んちのライバルだぞ」

    「ライバルって……あたしんちだってクリスマスにパーティーとかするから」

    京太郎「え、そうなの?」

    誓子「あはは、だよねぇ。私もお正月に友だちと初詣とか行くもん」

    「そうでなくても憧はそんなに信心深くありませんしね」

    「信心深くないっていうか……いろいろあるのよ、一番近くで見てると」

    誓子「あー…うん、わかるわかる」

    京太郎「実家が宗教あるあるっすか」

    837 = 1 :

     
    「ところで、お二人ともいつまでもここで立ち話してていいんですか?」

    誓子「あ!そうだった!私は須賀くん呼びに来たのに」

    誓子「それじゃあ……注文が決まりましたらそちらのボタンでお呼びください。失礼いたします」ペコリ

    京太郎「それ俺さっきやりましたよ」

    誓子「いいのっ。ほら戻るわよ」

    京太郎「うっす」



    「いい人そうでしたね」

    「そうだね……」ジー

    「……憧?」

    「やっぱりあれくらいあったほうがバランスいいよね」

    「何の話ですか?」

    「背、身長。あたしちっこいから、京太郎と並ぶと」

    「あー…」

    「あっ、あの人がどうこうとかじゃないからね?ただ単純に…もっと身長欲しかったなって」

    「うちのお姉ちゃんは割りとあって…たぶんあの人と同じくらい」

    「だからあたしももっと伸びると思ってたんだけど……思ってたんだけどなぁ」ハァ

    「須賀くんは気にしてないと思いますよ?」

    「わかってる。けどあーやって見ちゃうと…ちょっとね」

    「相変わらずですねぇ……、!」

    「せめて和と同じくらいは欲しかった……」

    838 = 1 :

     
    「憧、須賀くんの身長ってわかりますか?」

    「え?えっと、180ちょいって言ってたから……」

    「ふんふむ……憧は?」

    「あたしは155……無いくらい」

    「なんでちょっと見栄を張ろうとしたんですか」

    「う、うるさいわね!さっきから何なのよ」

    「30センチもあるんですねぇ……あ、ギュッとしやすい身長差がだいたい30センチですね」

    「へ?ギュッとしやすい?」

    「お互いが座ってる状態で彼氏に後ろからハグされるとすっぽりハマる……」

    「あっ……」

    (好きなやつだ…!)

    「そ、そっかぁ…そうなんだー」エヘヘ

    (デメリットのほうがいっぱい出てきたのは黙っておきましょう)

    839 = 1 :

    二人ともちょっと伸びて
    憧ちゃん153~4、のどっち157~8くらいのイメージ
    京ちゃん据え置きでお願いします

    840 :


    アコチャーものどっちもちっさいなあ…
    逆に京ちゃんは自分からするとおっきい

    841 :


    チカセンの身長がそれなりにあることはついつい忘れがちになる

    842 :

    乙ー
    あんまり差があるとね…
    結婚式とかでもシークレット履いたり

    844 :


    この場合のデメリットは何になるんだ?

    845 :

    >>843
    どんな顔してこのレスしてるんだろう

    846 :

    >>844
    ・歩幅が合わない

    自覚なし。京ちゃんは長年の経験から女の子と歩くときは無意識のうちに歩幅を合わせるよ!

    ・キスをするのも一苦労

    自覚あり。でも上目遣いで爪先立ちがかわいいんですよ(京太郎談)

    ・夜の営みもいろいろむずかしい

    いまのところ自覚なし。お互いしか知らないからそれが普通だよ。でもきっと今後いろいろ気になりだすよ
    ちなみにそんな身長差カップルにオススメの体位は対面座位なんだってさ



    よく出てたのはこんなのですね

    847 :

    すまん

    848 :

    ゼルダが切りがついたのでマリオはじめました

    849 = 1 :

     



    「憧、何にするか決まりましたか?」

    「うーん……こっちにしよ。いま決まりました」

    「それじゃ呼びますね」

    ピンポーン

    「そういえば前はもっと胸が欲しいとか言ってませんでしたっけ?」

    「へ?あー…胸ね、胸はもういいかなー」

    「ふーん……」

    「キレイだって言ってくれたし……」

    (ヤブヘビでした……)

    「えへへへ……」


    誓子「お待たせしました」

    「ふきゅ」

    「あら先輩さん」

    誓子「ごめんね、須賀くんじゃなくって」

    「べ、べつに……」

    誓子「あはは、じゃ注文お伺いしますね」

    850 = 1 :

     



    誓子「じゃあもうちょっと待っててね」

    「あの、少しいいですか?」

    誓子「うん?」

    「和?」

    「先輩さんは須賀くんのことをどう思ってますか?」

    誓子「へ?」

    「ちょっ!?和、なに言って…」

    「いいじゃないですか。そもそも目的はこれでしょう」

    「そ、それはその……」

    誓子「ははーなるほど、そういうこと」

    「ぅ……」

    誓子「目の届かないところに行って不安になっちゃったんだ?」

    「……はい」

    誓子「須賀くんねぇ……」

    誓子「…………」

    「……」ドキドキ

    誓子「彼氏にーとかそういうのは想像つかないかな」

    「!」ホッ

    誓子「いい子だとは思うけど、普段の様子を見てるとね」

    「普段の……?」


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