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    元スレ提督「なに!? 提督ってのは戦地で戦うものじゃないのか?!」

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    351 :

    キンコンキンコン

    352 :

    ストライカーユニットでも履かせれば満足するんじゃないですかねぇコイツ

    353 :

    俺様は破壊大帝駆逐ニ級エリートだ!!


    カーッ、ペッ! ブハーッ!

    ん~、普段口から強力な魚雷を吐くもんで痰が絡んでしょうがない!!


    皆も外から帰ってきたら、ちゃんと手を洗ってうがいをしなくちゃ

    俺様みたいになっちゃうよ~!!


    いかん! 良い人になってしまった……


    次回、艦これウォーズ「恐怖の新兵器」


    歯ぁ磨けよー!! 宿題やったかー!?



    ※ビーストウォーズ要素はありません、ということで再開します。

    354 = 1 :

    提督「…ごめんなさい」

    夕張「絶対…許しません、絶対にです」

    提督「申し訳なかったと本当に思っております…すいませんでした夕張さん」

    提督「なんでも言うことを聞きます…もうこんな事しません、ですからご機嫌を治して下さい…」


    夕張「ん? 今なんでもって…?」


    提督「…言い方を変えよう、出来る限りの事はする」

    夕張「へぇ…提督ともあろう方が逃げるんですか? 不利なことを言ったからって逃げちゃうんですか?」

    提督「逃げるだと…この俺が? 受けてやらぁ!」

    提督「……とはならないんだ、これが」


    夕張「ちっ…もうちょっと煽れば色々出来たわね…提督のデータをもう少し改める必要があるわね」

    夕張「それはそうと本当に出来る限りの事をやってもらいますからね」

    夕張「内容によっては許そうと思います」


    提督「それは納得する内容であっても許さない流れだろ! …だが、出来る限りの事はやる、鎮守府に帰ったらな」

    355 = 1 :

    提督「っと、ちょっと待ってろ自販機で何か飲み物を買ってくる」

    提督「何か飲みたいものはあるか?」

    夕張「ドクターペッパー」


    提督「ド…ドクペ……それ以外で何か飲みたいものは」

    夕張「がぶ飲みメロンクリームソーダ、500mg缶限定で」


    提督「いやそれは…も、もう少し簡単なもので…今の夕張繋がりか?」

    夕張「そんな訳ないじゃないですか、飲みたいから頼んでるんですよ?」

    夕張「…じゃあ、マックス缶コーヒーで、無ければ力水でお願いします」


    提督「なんでそんなに自販機に無さそうなのばかり頼むんだ! …普通の飲み物で頼む」

    夕張「マックス缶ならあると思いますけど…もう、それじゃあマウンテンデューでいいです」

    提督「…ま、まぁそれならありそうだな、座って待っててくれ」

    356 :

    いや、マックスコーヒーは関西圏じゃほとんどないからまだしも力水は普通にあるだろ
    マウンテンデューの方が見たこと無いわ

    357 = 1 :

    提督「サイコソーダ300円とかで売ってないかな」

    提督「いや、あれはデパートの屋上じゃないと買えない代物だったな…諦めよう」

    提督「あればライフが60回復するしコスパ良いと思うんだがなぁ…」


    提督「ポケモンなんてルビーで終わったからなぁ…っと、マウンテンデューを買わなくちゃな」ピッ

    提督「そうそう、自販機で思い出したが、昔自販機を蹴るとオロナミンCがタダで手に入るのとかあったなぁ…」

    提督「あれ本当に出来るのか? …連打して二本出てきたことはあったけどさ」


    提督「いや、試さないけど気になるじゃん? 地味にオロナミンCって旨いしさ」

    提督「そんな事より自販機の前に立って喉が渇いたから何か飲もうって時に悩むときがあるだろう」

    提督「あれにするかこれにするかで悩むアレだ」


    提督「今の俺がまさにその状態だ」


    提督「おでん缶と謎缶とぬる~いお~いお茶……気になる…」

    358 = 1 :

    提督「金持ちは一気に全部買うだろう」

    提督「だが俺は現在の小銭は400円…おでん缶一個にするか謎缶とお茶の二つにするか…悩む」


    提督「ならばここは400円を一気に入れて三つのボタンを同時押しして三つ一気に買うのが正道!!」チャリン

    提督「ロマン溢れるこの瞬間ッ! もし三つとも出てきたときは小躍りしてしまうな!」チャリンチャリン

    提督「それとお金を入れたと同時にボタンを連打して二つ出て来い! ってのもやったなぁ…」チャリン



    提督「よし…いくぞ!!」グッ

    359 = 1 :

    提督「……アッツ」


    夕張「あ、お帰りなさい提督、随分と遅かったですね」

    提督「あぁ、色々迷っててな…ほら、マウンテンデューだ」スッ

    夕張「ありがとうございます、この少し感じる炭酸の味わいが美味しいんですよねぇ…」プシュ

    夕張「そういえば提督は何を買ったんですか?」


    提督「俺は…おでん缶だ……牛すじ大根入り」

    夕張「うわぁ…こんな時期におでん缶って…」

    提督「し、仕方ないだろう! 謎缶とぬる~いお茶もあったんだからそりゃ悩むだろう!」


    夕張「謎缶とぬる~いお茶ですって?! き、気になる…」

    提督「だろう? 俺は俺の欲望に率直になっただけだ」

    夕張「まさかだと思いますが、子供がやるようなお金を入れて三つのボタン同時押ししたとかじゃないですよね?」


    提督「……」

    夕張「ふふっ、提督ってこういう所は子供っぽいですよね」

    提督「こ、子供…うぐぐっ」

    360 = 1 :

    提督「なぁ、箸とか持ってないか?」

    夕張「あるわけないじゃないですか…素手で頑張って食べてください」

    提督「いやお前これ想像以上におでんしてるぞ? 熱さ的な意味で」

    夕張「はいはい、頑張って食べてくださいね? 私はこの時期におでんは無理です」


    提督「くっ……」パカッ

    提督「おぉ、おでんの良い匂いだ……思わず食欲がそそられるな、箸無いけど」

    提督「ゆ、指でそーっと突けばなんとか…アヅゥ!」


    夕張「遊んでないで飲んじゃえばいいじゃないですか、それなら箸を使わなくても食べれますって」

    提督「夕張、お前頭良いな! 流石俺の秘書艦だ!」

    夕張「え? まさか本気でやるんじゃないですよね?」




    提督「スピキュール!!!」グビッ

    提督「うぉおおおお!!! あっちぃいいい!!!!」ゲホッ

    夕張「あづっ! おでんの汁がこっちまできてますから!」

    361 = 1 :


    提督「ファブリーズ買ってくるか、おでん臭い、旨かったけど」

    夕張「全部提督のせいなんですけどね…もう、この臭い簡単には取れないですよ」

    提督「良い匂いだと思えばいい、ちょっと食欲のそそられる匂いだと思えば最高だろう」

    夕張「食欲はそそられますけど今から向かう場所は本陣営なんですよ! 分かってるんですか!」


    提督「タバコ臭いよりはマシだ、悪い例を取って考えるとこれでもいいかってなるだろう?」

    提督「あぁでもやっぱりファブリーズ買おう、それとアイスコーヒーも買ってくる」


    夕張「…はぁ、どうでもいいですけど窓開けさせてもらいますね? 少しだけ換気したいです」

    提督「あまり開けすぎるなよ? 夕張は顔立ちが整ってるからかなり目に付きやすいからな」

    提督「それこそアニメの世界から飛び出して来たような姿格好だからな」


    夕張「そんなに目立つものなんでしょうか? …うーん、あまり実感が沸きませんね」

    提督「俗に言う美少女って感じだな、そういった意味では提督になりたいって奴もチラホラ見かけるさ」

    提督「俺としては提督になりたい理由が艦娘がいるからってイマイチピンとこないんだがな…」

    362 :

    提督「コンビニにファブリーズ売ってたかな…ちょっと待ってろ、見てくる」

    提督「…夕張に対して何かする奴はいないとは思うが万が一何かあったら叫ぶんだ」

    提督「それと防犯ブザーも持たせておく、それと催涙スプレーにスタンガンにそれから…」

    夕張「そんな心配しなくても自分の身は自分で守れますから大丈夫ですって、早く買いに行ってください」


    提督「自分の身は守れるとたかをくくってはダメなんだ、いいか? 何かあったらまず俺を呼ぶんだ、いいな?」

    夕張「あー、もう分かりましたから! ほら、早くしないとおでんの臭いが染み付いちゃいますから!」

    提督「分かった、すぐ戻る、いいな! 絶対に他の男なんかと喋るんじゃないぞ! 絶対だからな!」バタン


    夕張「なんだか、テレビで見たようなお父さん役の人みたい…」

    夕張「そんな心配するような事もあるわけないじゃないですか…見る限り普通な町並みなんですから」



    a「おいおい、なんだ? こんなとこで一人でいるなんてさぁ、寂しいんじゃない?」

    b「一緒に楽しいことしようじゃねぇか」

    c「ちくわ大明神」


    夕張「うわっ、本当にいるんだこんな人…」



    「誰だ今の」

    363 = 1 :

    夕張「あ、あの…間に合ってると言うか……大丈夫です、えぇ」


    a「いいじゃねぇか、すこしくら」

    ドガッ


    a「ゲフッ!」

    a「て、てめぇ…何しやがる!」

    提督「そこら辺でやめとけ、ボウヤの悪さにしちゃ度を越してるぜ?」

    a「カッコつけるなよオッサン、俺達が誰か知ってるのか!?」


    提督「知らんね、少年聖歌隊かぁ? もっともおあいこだなぁ、俺も自分が誰なのか分からないんだ」



    夕張「スペースコブラネタですか、けど記憶はあるんですよね?」

    提督「おい、ここは記憶喪失な所なんだからそういうヤボな突っ込みは無しだろ」

    364 = 1 :

    b「名前が分からないだとぉ? ふざけやがって…じゃあ俺達が思い出させてやろうじゃねぇか」


    夕張「この流れ早く終わらせてください、平和的解決でお願いします」

    提督「平和的ねぇ……オラァ!」ドガッ

    a「あがっ!」

    提督「ファブリーズ買ってきたぞ、あとブレスケアも」ドガッ

    b「ゲフッ……」


    提督「くにへかえるんだな、おまえにもかぞくがいるだろう…」

    提督「真空投げハメはリアルでも俺なら出来る、命拾いしたなボウズ共」

    夕張「ワンパン…まさか腕からソニックブーム出せるんですか?」


    提督「そんなの余裕だろ、むしろ出来ないほうがおかしい」

    提督「さて、本当ならこいつらに地獄のお仕置きをしたかったが時間が無いものでな…それじゃあ行くか」


    提督「ちょっとかっ飛ばして行くが…いいか?」

    夕張「い、嫌です! 絶対にダメです!」


    提督「そんなにおびえるな、大丈夫だ! 安心しろ夕張!」




    提督「私に良い考えがある!」

    365 = 1 :

    一旦中断します。
    ネタが尽きたので一週間以内には再開します。
    力水は私の住んでる場所だと都市伝説級に見かけませんです…あと大鯨さん出てきてくれない禿げそう

    366 :

    力水学校近くの自販にあったわ

    367 :

    ほわぁぁぁぁ

    368 :

    おでん缶ってフォーク付いてなかったっけ?

    369 :

    力水なぜか存在した塾の中の自動販売機にあったわ

    370 :

    何故か学校の中とか勉強できる施設の中にあるよね<力水

    371 :

    DHA配合で頭にいいからな

    372 :

    力水を炭酸と知らず一気してむせた小学生の夏

    373 :

    おい! 多摩ぁ!

    にゃんだぁ? 提督

    ねぇ、なにぬねのって言ってみな?

    んっうぅん! にゃにぬねの

    ぷっ違うよ、なにぬねの

    んっ! にゃにぬねの!

    なにぬねの!

    にゃにぬねの!!

    なにぬねの!



    提督の素朴な疑問第一回じゃーん!

    あのさ、昔話ってさぁ何でむかーしむかしおじいさんとおばあさんが住んでいましたって始まるのかなぁ

    不思議じゃん?


    むかーしむかしお父さんとお母さんが、じゃあそれっぽくないもんな、あはは!

    そうか! 一人で納得!!


    次回「むかーしむかし」

    おじいさんとおばあさん、出てくるのかな?


    納豆!

    にゃっとう

    茄子!

    にゃす

    馴れ馴れしい

    にゃれにゃれしい

    中森明菜

    にゃかもりあきにゃ


    いい加減にしにゃさい!!

    …えっ


    ※ビーストウォーズメタルス要素はありません、ということで再開します。

    374 = 1 :

    提督「夕張の体調が悪くなる前に本陣営に到着する」

    提督「この改造したエンジンと試作型ブースターを取り付けたこいつならギリギリ可能なはずだ」

    提督「VOBで一気に距離をつめる超高速戦だ、目を回すなよ?」

    夕張「絶対にハンドルは握らせません、それに試作ブースターってそんなの付けてたんですか…」

    提督「そうは言ってもだな…時間があまり無いんだ、かっ飛ばして行く方法しかもう残されていない」

    夕張「あ、明日でいいじゃないですか! そんな無茶した運転だと事故ったときどうするんですか!」

    提督「事故は起こさない、俺を誰だと思っている?」

    提督「覚悟を決めろ、俺は出来ている」


    夕張「ダメだ……もう私の人生は終わったのね…」

    375 = 1 :

    提督「俺もこいつを使うのは初めてだが…トップスピードは時速2000kmが出るらしい」

    提督「聞いただけでワクワクするな!」

    夕張「私はゲンナリしてますけど…うぅ、来なければ良かった…」


    提督「まずは普通に発進」

    提督「十分な加速を得てからブースターに点火…その後どうなるかは俺にも分からん」

    提督「最悪車が耐え切れずに空中分解されるかもしれん…そうなったら、ごめん」


    夕張「…もしそうなったら化けて出てやります、提督の事を恨みますからね」

    夕張「というより浮いちゃうんですね…」

    提督「まぁ大丈夫だろう、生きてればこういうのも笑い話になるさ」

    提督「さぁ、ブースターに点火するぞ! 楽しいドライブになりそ」


    ズドンッ!!


    夕張「」

    提督「」

    376 = 1 :

    門番「俺のGTR持って行かれたけど代わりに貰ったこのカッコいいバイク…」

    門番「二輪免許取ってこよう、これはいいものだ…ん?」チラッ


    門番「な、なんだあれ?! 空にGTRが浮いてるぞ!」

    ズドンッ!!


    門番「うわぁ! つ、突っ込んできたぁ!!」



    提督「げほげほっ……本当に死ぬかと思った…夕張、生きてるか?」

    門番「ひぃい!! な、中から人が…なんで動けるの、普通になんで喋れるの!?」

    門番「体中に色々突き刺さってるのになんで動けるんだよ!」


    提督「なんでって、お前俺は提督だぞ? なにを言ってるんだ? 暑さで頭でもやられたか?」

    門番「お、俺がおかしいのか? …そんなことは…」

    提督「あぁおかしいな、一度軍学校からやり直したほうがいいんじゃないか?」

    377 = 1 :

    夕張「うっ…身体中が痛い…」

    門番「き、奇跡だ…彼女にはほとんど外傷が無い…本当に奇跡だ…」


    提督「おぉ生きてたか夕張! 大丈夫か?」

    夕張「だ、大丈夫じゃないです…戦艦レ級の砲撃をモロに喰らったぐらいにダメです…」

    提督「それはまずいな…おいそこのお前、入渠スペースはここにもあるんだろう? そこを教えろ」

    門番「い、いや入渠スペース以前にまず貴方の治療を優先したほうが…」

    提督「俺のことはどうとでもなる! いいから教えるんだ! 早く!」

    門番「わ、分かりました! こちらです、手を貸しますよ!」ダッ


    提督「すまない、助かる…入渠スペースにたどり着いたら君は普通に門番の仕事に戻ってくれ」

    門番「で、ですがそんな身体で放っておくわけには!」

    提督「そこは大丈夫だ、俺も一緒に風呂に入れば治るからな!」



    門番「…は?」

    378 = 1 :

    門番「ここが本陣営の入渠スペースです、と言っても研究用で一つしか無いんですがね」

    提督「あるだけマシだ、バケツとかはここに置いてあるのか?」

    門番「バケツですか? そんなのならどこの家庭でも一個はあるんじゃないですか?」


    提督「いやそのバケツじゃない、高速修復材だ」

    門番「そういったものは無かったと記憶していますが…持ってきましょうか?」

    提督「無いんだったら仕方ない、普通に風呂に入るまでだ…っと、一つ聞きたいんだがお前は艤装を持てるか?」


    門番「そんなの持てるわけないでしょう!」

    提督「普通持てるだろう、試作51cmは流石に重いけど持てなくはないはずだ」

    提督「まぁいい、君は通常業務に戻ってくれ、あとは俺がやる」



    提督「流石に艤装とか服を着たまま風呂に入れるのはダメだからな…夕張、ちょいと装備を外させてもらうぞ?」

    夕張「い、いや脱ぎますから外に行ってください! …いたっ」


    提督「夕張、お前ロクに身体が動かないだろう、それに俺も風呂に入らなきゃ本当に死ぬ」

    提督「ほら、俺がマトモに動けるうちにおとなしくしてろ」




    門番「じ、自分は失礼させていただきます!」

    提督「…? あいつ風呂が嫌いなのか? 本当におかしなやつだ」

    379 = 1 :

    夕張「うぅ…もうお嫁にいけない……」

    提督「何言ってんだ、ほら風呂に入れてやるからそんな顔するな」


    夕張「か、身体洗うのが先じゃないですかね…」

    提督「んなこと言ってる場合じゃないだろう、まずはキズを治すのが先だ」

    提督「見た目ではキズがあまり見られないがとにかくダメージを直してからだな」


    提督「よいしょっと…ちょっと風呂にしては狭いが二人なら入れそうだな」

    夕張「い、いやいや提督は外で待っててくださいよ! …もうこんな事言うの遅いわね」


    提督「んじゃあ俺も失礼するぞっと…かぁーっ! 傷に染みて痛いなぁ!」

    夕張「でかっ…じゃなくて他に入渠するとこは本当に無いんですか?」

    提督「無いみたいだな、鎮守府なら四つあるんだがここは鎮守府とは違うからな…仕方ないだろう」

    提督「そういえば俺が提督になってから初めてだな二人で風呂に入るのは、こんな怪我してなければ水鉄砲持って遊ぶんだがなぁ…」


    夕張「そ、そうですか…あの、提督?」

    提督「ん? どうした?」


    夕張「足を閉じてください……もしくは下腹部にタオルを巻いてください」

    夕張「見えちゃってます…その、アレが…」


    提督「お湯の中にタオル入れたらダメだろうが! それに風呂はのんびり入るに尽きる!」

    380 = 1 :

    一旦中断します。
    ネタが尽きたので一週間以内には再開します。

    381 :


    でかっ…って何がでかいんですかねぇ

    382 :

    こんなにめっちゃ面白いスレがあったなんて

    383 :

    不明なユニットはもう一つ接続されていた・・・?

    384 = 1 :

    陰と陽の小宇宙を放つ双子座空母ヲ級は、果たして幻影なのか?

    空母ヲ宮突破を懸けて、必死の攻撃を仕掛ける長柄と名取

    そして俺と天龍の前にもル級が現れ、この異様な空間での決着を迫る

    呉鯖さんの命は残り九時間半

    戦え、艦これの戦士


    艦これ星矢『恐怖! 異次元への漂流』


    君は、小宇宙を感じた事があるか?



    ※聖闘士星矢要素はありません、ということで再開します。

    385 = 1 :

    夕張「せめて上を向いてください、お願いします」

    提督「まぁ上を向くだけなら…」

    夕張「それと足を閉じてください、目も当てられないです…」

    提督「それは嫌だ、くつろげないじゃないか!」



    夕張「…なら、これならどうです!」バシャ

    提督「ぶわっ! この、やったな!」ザバッ

    夕張「きゃあっ! ちょっと! やりすぎですよ!」

    提督「ふはははは! 攻撃は数と量こそ全てよ! おらおらぁ!」ザバザバァ

    夕張「ぷはっ…や、やめっ!」

    提督「オラァ! 守ってるだけじゃあ試合には勝てないぞ夕張!」バッシャア



    夕張「いい加減にしなさい!」ドガッ



    提督「はぅうっ!!! ――ッ!!」

    提督「カハッ! ……ッ!」


    夕張「っもう、調子乗りすぎですよ!」

    提督「い、いい蹴りだ……けど、そこだけはダメだ…」

    386 :

    提督「風呂に入っていなければ即死だった」

    夕張「いいから上向いててください! 恥ずかしいんですから!」

    提督「全くなんだ…見るな見せるなと楽しくないだろうが!」

    提督「それだったら背中を俺に向けろ、それで解決するじゃないか」


    夕張「あ、確かに…」クルッ

    提督「とんだ蹴られ損だな…正直かなり痛かったぞ」

    夕張「それは遊びすぎた提督が悪いんです、私は悪くないです」

    夕張「それよりこの姿勢だともたれ掛かれなくてちょっと…」


    提督「なんだ、じゃあ俺によりかかれば良いじゃないか」グイッ

    夕張「い、いやそれは悪いですって…それにお、お尻に当たっちゃいませんか?」

    提督「それなら密着すれば当たらん、よいしょっと…」グイッ


    夕張「ちょちょ、まずいですって、これは絵的に色々ダメですから!」

    387 = 1 :

    提督「夕張、お前軽いな…ちゃんと飯食ってるのか?」

    夕張「それなりには…うぅ、さっきよりもっと恥ずかしい…」

    提督「それなりか…ちゃんと食わないと身体がもたんからしっかりと食え、いいな?」

    夕張「それって太れって言ってるんですか?」

    提督「端的に言えばそうなる、太りすぎるのは良くないが痩せすぎるのも悪いと言うわけだ」

    提督「女性の平均体重で言うと大体55kg無い辺りが平均らしいが…お前、53kg程度しかないだろう?」


    夕張「デリカシー無いですよね…今更感しかないですけどそういうの聞いたりしたらダメですからね?」

    提督「む…そうなのか、体重関係のことは禁句なのか…勉強になった」

    提督「あ、そうだ重要なことを一つ忘れてた」

    夕張「なんでしょう?」

    提督「なぁ、夕張のボイラーってどこにあるんだ?」



    夕張「ッ!? な、なに言ってるんですか! そんなこと言える訳ないじゃないですか!」

    提督「そうか…やはりそういうものはモラルってのが絡んでくる問題なのか…」

    提督「夕張なら教えてくれるかと思ったんだがなぁ…」


    夕張「デリカシー無さ過ぎです…」

    388 = 1 :

    提督「入渠時間は大体どのぐらいになりそうだ?」

    夕張「そうですねぇ…かなり長いと思いますよ? 大体の錬度は良く知りませんが5時間は越えるかと」

    提督「かなり長いな…まぁ俺も傷を治すのに結構な時間風呂に入らなきゃいけないだろう」

    提督「もう暫くこのままになりそうだな、こうのんびりしてるのもたまには悪くないだろう」

    夕張「そうですねぇ…たまにはいいですけど一緒にお風呂に入るのは一度きりでお願いします」


    提督「そんな寂しいことを言うな…風呂に入って喋りあうなんて無かっただろう」

    夕張「確かにそうですね、こうして喋るなんて今まで無かったですねぇ」

    提督「そうだろう、こうして喋りながら風呂に入るだけでも楽しいもんだ」

    提督「何時間も風呂に一人で入ってるのは寂しいだろう、俺なら発狂する」

    夕張「発狂はしないですかね、ぼーっとしてたらいつの間にか時間が経ってますね」

    夕張「…素朴な疑問なんですけど提督って本当に男なんですよね?」


    提督「おい、その話題を蒸し返すのはやめろ!

    389 = 1 :

    夕張「まぁ提督がそういうことに関心が無いのは知ってますけど、無反応なのは色々思うところがある訳です」

    夕張「やっぱり噂通りのホモなんですか?」

    提督「違うわ! 俺はマトモだ! ただそういう感情はお前達には向けないだけだ、向ける気も無い!」


    提督「それにホモ疑惑は何処から沸いて出た、答えろ」

    夕張「それは金剛さんが鎮守府に来た辺りからもうホモかそういう知識が無いのどちらかって言われてますね」

    提督「失礼な奴らだ…今度ホモ言った奴は問答無用で飯抜きの刑に処する」

    夕張(青葉さんとか見つかったら一ヶ月ぐらい飯抜きにされそうだなぁ…言わないでおこう)


    夕張「まぁ金剛さんも提督をホモなんじゃないかと思ってるぐらいですからね…」

    提督「なにぃ!? 金剛もなのか! …だが最近のあのスキンシップの多さはどういうことだ?」

    夕張「それはたぶん正常な道に連れ戻そうと金剛さんなりの出した答えなんだと思います」


    提督「そうか…俺は無意識の内にホモだと思われる行動をしていたのか…これは直さねばな」




    提督「じゃあ夕張、どうしたら俺はホモだと思われなくなるんだ? 頼む、教えてくれ!」

    390 = 1 :

    夕張「急にそんなこと言われても…普通に接していけばいいんじゃないですか?」

    提督「普通に接してホモだとか言われてる始末だぞ」

    提督「あれか? 金剛がよく言うキスを俺が承諾すればいいのか?」

    夕張「それは私が許しません」

    提督「じゃあどうしたらいいんだ! このまま俺はホモ提督として蔑まれていくのは嫌だ!!」


    提督「ふぅ…一旦落ち着こう…気が高ぶっていたら良い考えも浮かばないからな」


    提督「……夕張って結構良い匂いするな、長い間一緒にいて全く気付かなかった」

    夕張「や、やだ! 何嗅いでるんですか! やめてくださいよ!」

    提督「暴れるな、大人しくしてなさい! 子供じゃないんだから!」

    夕張「大人しくなんて出来ませんよ! い、いいから離れてくださいって!」

    提督「そうだな、なんか…落ち着くな」

    夕張「私は落ち着きません! は、恥ずかしい…」


    提督「ほう、そんな表情は初めて見るな…可愛いじゃないか」

    夕張「か、かわ…あ、あぅ」


    提督「これは他の野郎には見せられんな……なるほど、これが娘を思う親の気持ちって奴なのか」

    夕張「……お父さんってノリなんですね」

    391 = 1 :

    夕張「なんだか、どうでもよくなっちゃったわね…」

    提督「おいおい、いきなりどうしたんだ?」

    夕張「どうもしてませんよ、パパさん提督」


    提督「俺はお父さんじゃない、提督だ! なんだそのパパさん提督ってのは!」

    夕張「どうもこうもないです、お父さんっぽいからパパさん提督って言っただけですよ」

    提督「パパって、まだ俺は独身なんだがな……そんなにお父さんっぽいのか?」


    夕張「えぇ、過保護な保護者ってイメージからお父さんってイメージについさっき変わりました」

    提督「確かに過保護だったかもしれんな…まぁ皆好きなんだが、そうかそういう所がそう見られるのか」

    提督「だが夕張はまた別だな」

    夕張「それも娘とかって奴ですよね、知ってます」

    提督「いや、純粋にお前が好きなんだがな…」

    夕張「はいはいそうですね」




    夕張「…え?」

    392 = 1 :

    一旦中断します。
    ネタが尽きたので一週間以内には再開します。

    394 :

    ついに…………!

    395 :

    ざゎ・・ざゎ・・・
    乙です

    396 :

    おつ。

    くっそ、いいところで……。!

    397 :


    はいはいいつもの性的な意味の奴ね……え?性的な意味?

    398 :


    純粋に好きなのに己が単装砲♂を惜しげもなく見せつけられるのか……(困惑)

    399 :

    好きだからこそ己の最大の弱点(急所)を隠さずに晒してるんだろ

    400 :

    ういっす涼風っす

    一話見て呆れけえってるそこのチミ

    もう見るのやめようかと思ってる原作ファンにビッグなニュース


    出るっすよ次回からあの女が

    ヒントはユ あと血


    とにかく花咲き乱れ鳥が舞う美少女アニメの中で

    花は花でも徒花咲かして鳥は鳥でも閑古鳥を飛ばす

    世紀末のへっぽこ実験アニメ艦これサーガ

    早くも始末書が飛びそうな内容の次回は


    「深海から来た女」


    英語で言うとWoman came from Deep sea

    おー通ってて良かった駅前留学

    英語を話して10億人と仲良くなって残り30億人とケンカしよー!




    ※エクセルサーガ要素はありません、ということで少ないですが再開します。


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