元スレ提督「なに!? 提督ってのは戦地で戦うものじゃないのか?!」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
51 = 19 :
愛すべきバカ
52 = 1 :
一旦中断します。
ネタが尽きたので一週間以内にはまた再開します。
55 :
「はい!秋名は大丈夫です!」
56 = 25 :
この人子供の作り方とか知らなそう、ってか性知識以前の物が足りてなそう(少年悟空みたいな)
……降格させて新しい提督送った上で前線隊長みたいな役職作ってあげたらいいんじゃないかな
57 :
提督「コウノトリが運んでくるんだろ?知ってる知ってる」
58 = 13 :
とんだロマンチストだな
59 = 39 :
乙
>>56
建造すればいいんだろ?くらい言いそう
60 :
提督「そういやお前らってチソコ無いんだな」くらい言いそう
61 :
いずれわかるさ、いずれな…
62 :
『今一番欲しい物デスか?』
そう
『ん~、提督と二人っきりでいる時間かナー』
うん
『もっともっとたくさんデートして、二人きりだけの思い出をいっぱい作りたいデース』
ふ~ん
『でもせっかくの未出撃日なのに、提督ってばお仕事で忙しくて毎日会えないネ…』
ほぉ
『それにデートしてる最中も遠い所ばっかり見てて、私が側にいるのに…』
えと、長くなりそうなので、次回、艦これD『潜水艦殺しのオリョクルガムテープデスマッチ!』Don't miss it!
※頭文字D要素はありません、ということで再開します。
63 = 1 :
提督「正直かなり精神面に堪える回答を夕張から貰った」
提督「俺は単純にお前たちと絆を深めたくて提案しているだけなんだが」
提督「それのどこがいけないのだ…毎晩こっそり大和の46cm三連装主砲を持ち出してこれで筋トレしているせいなのか?」
提督「それとも最近水の上を浮こうと反復横とびを深夜にやり続けているのがダメなのか?」
提督「分からん……何故だ…」
夕張「突っ込む気力も無いのであえて未回答でいかせてもらいますが…」
夕張「今まで性別の違いとか意識したこと無いんですか?」
提督「唐突過ぎる質問だな、性別の違いか……無いな」
提督「あぁ、女子トイレには入らないようにしているぞ?」
提督「一般常識は持ち合わせているつもりだ、節度は守っているさ」
夕張「持ち合わせても守ってもないです。 それにかなり手遅れですけど」
提督「」
65 = 1 :
提督「そんなはずは…」
夕張「今まで女性をどんな目線で見てきたかを知りたいぐらいですよ…」
提督「女性をどんな目で見ていた、か…難しい質問だな」
提督「定例文に沿った言い方をすると男が守るべき対象であり、子供を産むのに欠かせない重要な存在であるといったところか」
夕張「え、提督ってそういう知識あったんですか!?」
提督「あるに決まっているだろう」
提督「子供の授かり方、育児方法、男性と女性との身体の違い…」
提督「基本的な事は全て知っている、提督だからな」
夕張「じゃ、じゃあ何で一緒に入渠したり寝ようとしたりしたんです?」
提督「なんでって…一緒に風呂に入ったほうが楽しいし一緒に寝たほうが修学旅行気分になれるじゃないか!」
提督「想像しただけでワクワクするだろう!」
夕張「いや、いやいやいや……えぇ…」
66 = 1 :
提督「おっと…そうだ、夕張」
夕張「なんでしょう? 出撃はさせませんよ?」
提督「違う、出撃の件は今日はもう諦めた」
提督「そうじゃなくてだな、何か小腹が空いてたりしないか?」
提督「結構遅くなってしまったが俺は夕飯を食べていないんだ…夕張はもう食べていたりするだろうが、もし良ければでいいんだが」
夕張「あの、実は…頭文字Dのアニメ再放送を見たくて…あの、食べてなくてですね…あ、あはは」
提督「なんだ、それなら今から食べに行こうか、それと付き合わせる礼だ、今日はデザート含めて奢ってやるさ」
夕張「本当ですか! よぉし、それじゃあ天ぷら蕎麦とか食べたいなぁ、デザートは何にしましょうかしら…」
提督「こんな時間なのに天ぷら蕎麦か…胃もたれしそうだ、あまり食べ過ぎるなよ?」
夕張「大丈夫! 私のデータではまだ胃もたれしないように計算してありますから!」
提督「ならいい、じゃあ早速食堂に向かうか」
67 :
>提督「想像しただけでワクワクするだろう!」
めっちゃ純粋な目をキラキラさせながら言ってそうwww
68 = 1 :
提督「今の時刻は2125と、流石にこの時間だと人も疎らだな…」
提督「空母組が食い荒らしてたりしてないかが心配だが、まぁ大丈夫だろう」
隼鷹「ヒャッハー! 酒だー! 酒を持ってこーい!」
間宮「もうやめて隼鷹さん! 飲みすぎよ!」
隼鷹「んんー? なぁにぃ? 聞こえんなぁ?」
間宮「あぁ! やめて、誰か止めて!…て、提督!」
提督「あまり視界には映したくはなかったが見えてしまったものは仕方ない」
提督「記憶から消す方針でいこう、絡まれたくない」スッ
提督「気高く生き抜いてくれ、間宮」
間宮「」
69 = 1 :
鳳翔「あら、こんな時間に提督と夕張さんだなんて珍しいですね」
提督「こんな時間にすまない、天ぷら蕎麦と何か体力が付きやすいものをお願いしたいんだが」
提督「それと…夕張、デザートは決まったか?」
夕張「うーん……くずきりにしようかしら…でも羊羹も捨てがたいし…」
提督「…くずきりと羊羹を二つずつ頼む」
夕張「ちょ、そんな!」
鳳翔「はい、ちょっと待っててくださいね」
提督「夕張、早く食べて早く帰るぞ、お前もあの世紀末な叫び声のアレと名前的に世紀末なあの人との会話に参加したくないだろう」
提督「俺は知っている、酔っ払っている方は酔うごとに世紀末さを肥大化させていくのをな」
夕張「そうですね、そうしましょう」
70 :
オウコラ、守るべき対象なら間宮助けたらんかい
71 :
マミヤならヒャッハーくらい倒せるだろ
72 = 60 :
>>67
これがアダルトチルドレンってやつか……(違
73 = 1 :
提督「間宮は犠牲になったのだ…古くから続く隼鷹の伝統…その犠牲にな……」
夕張「何気に提督って酷いですよね」
提督「お前も同類だ、人の事を言える立場になってからそれを言うことだな」
鳳翔「はい、お待たせしました」
鳳翔「天ぷら蕎麦とすっぽんのから揚げとカキフライです、おまけで山芋短冊も付けました……ふふ、頑張ってくださいね? 提督」
提督「違う、そうじゃない」
提督「体力は確かに付くけどそうじゃないって鳳翔さん」
提督「何を勘違いしている、おいそんな目で俺を見るな」
提督「そういうことはしない、夕張とは絶対にだ」
夕張「私、そんなに魅力ないですかね…」
提督「待て夕張、お前は誤解している」
提督「おい、この空気誰かどうにかしろ」
74 = 1 :
一旦中断します。
>>70
「提督はウソツキだ」と思った少年少女のみなさん、どうもすみませんでした。
提督はウソツキではないのです。間違いをするだけなのです…。
75 :
乙
勇次郎が女を食らえばもっと強くなるって言ってたし提督も実践してみたらどうかな
76 :
乙
鳳翔さんその頑張るじゃないwwww
77 :
普通にそういうのも理解できるんだな
筋トレとかと勘違いして「ありがとうございます!」とか言って全く気が付かずに食べるかと思った
78 :
テーレッテー
遂に提督と瑞鶴の決着の時が来た
だが、瑞鶴は提督から二人の兄が生きていることを知らされる
次回、艦これの拳
流星四連弾!
提督地獄で待っていろ!!
提督には、地獄すら生ぬるい…!
※北斗の拳要素はありません、ということで再開します。
79 = 1 :
提督「うまい、確かに今日の飯は旨い」モグモグ
夕張「…」ズルズル
提督「……」モグモグ
提督「空気が死んでいる、息してない」
夕張「息してるじゃないですか」
提督「呼吸はしている、そういう意味じゃない」
提督「あのな、さっきのことだが…」
夕張「言わなくても大丈夫ですって、提督はそういうことしないって最初から知ってます」
夕張「それよりそっちの話も理解出来たんだって初めて知りましたよ」
提督「舐めてもらっては困る、俺はそんじょそこらの筋肉馬鹿ではない、なにせ提督だからな」
提督「コウノトリさんが子供を連れてきてくれるという幻想に気付いたのは俺が18の時だ」
提督「早いものだろう? ふふ、これだけは自信があるんだ」
夕張「うわおそ…じゅ、純情だったんですね」
提督「おい、前半部分聞こえているぞ」
夕張「冗談ですから! それより早く食べちゃいましょうよ! 折角のご飯が冷めちゃいますよ!」
夕張「それに鳳翔さんのあの視線が痛くて居心地が悪いです…」
提督「附に落ちないが…そうだな、食べようか」
80 = 1 :
提督「食堂から出て行くとき間宮っぽい声がしてな」
夕張「はい、してましたね」
提督「凄い男っぽい声だったから違うかなーとは思うんだ」
夕張「私も違うとは思います。 思いたいです」
隼鷹?『なっ何も企んでなんかいないよォ~間宮の戦闘力の強さは…』
間宮?『間宮の戦闘力? 間宮?』
隼鷹?『い…いえ!間宮様の戦闘力と正義は何者よりもすぐれていますですッ!』
隼鷹?『今ので飛行甲板と艦首が大破しましたッ!もう再起不能ですッ動けません!!』
間宮?『いままでのツケは…その飛行甲板と艦首でつぐない支払ったことにしてやるか…』
間宮?『もう私たちの前にあらわれたりしないと誓うな』
隼鷹?『マリアナ沖へでも行きます地の果てへ行ってもう二度と戻ってきません…』
間宮?『今度会ったらいままでのツケ代、提督のつらへたたき込むぜ』
間宮?『消えな』
提督「あの声は本当に間宮だったのだろうか…」
提督「恐ろしすぎて執務室に逃げ帰ってきたわけだが」
提督「それよりも明日辺りに隼鷹のツケ代が俺に叩き込まれないかが心配だ」
提督「気高く生きすぎだ、間宮」
夕張「世紀末抜け出して奇妙な冒険になってましたからね」
提督「…? なんのことか分からんが、とりあえずその話題はもうやめておこう」
82 = 1 :
提督「寝よう、今日は色々とありすぎた…」
夕張「元凶は全部提督にあると思いますけど」
提督「俺は間違ったことはしていない、必然だ」
提督「むしろ提督だからこその行動ではないか?」
提督「真の提督の行動は全て必然! ルールさえも提督が創造する!」
夕張「必然でも何でもありませんから! ただ馬鹿なだけです」
提督「馬鹿ではない! 俺は提督だ!」
夕張「突っ込むとこそこじゃないですから…」
夕張「はぁ…じゃあ私はもう寝ますね? 録画してあるアニメもちゃんと見ないといけませんし」
提督「アニメ見すぎて夜更かしするなよ?」
提督「っと、そうだ寝る前に一つだけ確認したいことがあるんだが、いいか夕張?」
夕張「なんでしょう? 明日のスケジュールのことですか?」
提督「それは明日の朝に確認する、深海棲艦のことなんだが…」
提督「あれはお前たちの持つ砲や艦載機でないとダメージは与えられないのか?」
夕張「うーん…どうなんでしょう、今までそういったデータは取得していないので一概にそうだとは言い切れませんが…」
夕張「たぶん一般的な重火器ではダメージは与えられないかと」
提督「そうか…呼び止めて済まなかったな、では早めに寝るように…それとも一緒に寝ようか?」
提督「そうだな、枕投げは絶対にやるとしても布団でぐるぐる巻きにするのも捨てがたいな」
夕張「いやです! もう…じゃあおやすみなさい、提督」パタン
提督「『一般的な重火器』では無理か…かといって勝手にあいつらの装備を持ち出すのも悪いな」
提督「あ、いい事を思いついた」
83 = 1 :
提督「工廠に置いてあるあのクソでかいコンクリート製の柱を改造して…」
提督「ブースターとハンマーを取り付ければ…ふふふ、これは……」
提督「カッコいいじゃないか!!!」
84 = 81 :
提督!貴様何をする気だ!?
85 :
提督に不明なユニットが接続されるのか・・・
86 = 1 :
翌朝 0700 提督執務室
提督「ふぁ…よく寝たな」
提督「お、今日は元気だ」
提督の弾道が1上がった!
提督「この元気は昨日寝る前に考えに考えた新武器を作る元気に回そう」
提督の弾道が1下がった!
提督「言っておくが、これでも俺は男だからな…生理現象はしょうがないと思っていてくれ」
提督「しかし、なんか…誰かに見られているような気がするんだが…気のせいだろう」
提督「あー、あー…館内放送、全員食堂に集合」
提督「飯でも食べながら今日のスケジュールを発表する」
提督「それと川内を誰か助け出しておいてくれ、それに赤城はおやつ抜きだ…以上」
提督「さて、着替えて食堂に行くか、今日は忙しい一日になりそうだからな!」パタン
青葉「青葉見ちゃいました!」
青葉「男の人ってあんな簡単に下腹部を伸縮自在に動かせるものなのでしょうか…」
青葉「気になります!」
87 = 77 :
本来の流れだったのかも知れんが外野のツッコミを吸収して乗せるの上手いなww
88 :
愛してるんだな艦娘達を
でも肝心の海を渡る方法がまだだぞ提督
もうこうなったら背中にロケットエンジンでもくくりつけるか
89 :
弾道システム・・・パワポケかな?
90 = 1 :
提督「よし、皆食堂に集まったようだな」
提督「ではこれから本日の出撃内容及び演習、遠征要員の発表をする」
提督「なにか言いたいことは?」
鈴谷「はい、はーい!」
提督「お、元気のいい鈴谷か! なんだ?」
鈴谷「赤城さんが虚ろな目をしながらカレーを口に運んでいるんですが、大丈夫ですか?」
提督「なに心配するな、食べるという本能はあるみたいだからそのままにしておけ」
鈴谷「はーい」
提督「他に何かあるやつは?」
比叡「はい」スッ
提督「比叡か、どうした?」
比叡「司令、昨日金剛お姉さまに何かしましたか?」
提督「質問の意図がまるで分からんが…昨日は特にこれといったことはしていないが?」
比叡「それならいいんですが…以上です」
提督「そうか…で、他には?」
鳳翔「はい」
提督「鳳翔が手を上げるのは珍しいな…なんだ?」
鳳翔「ゆうべはおたn」
提督「よし、ではこれからスケジュールを言い渡す! これ以降の質問は飯が冷たくなるから無しだ!」
91 = 1 :
提督「まず今回出撃してもらう海域は北方海域、アルフォンシーノ方面だ」
提督「空母機動艦隊での出撃を主にした編成を組ませてもらう」
提督「旗艦は俺」
夕張「違います、ナチュラルに組み込まないでもらえますか?」
夕張「旗艦は秋名…じゃなくて榛名さん」
夕張「空母は飛鷹さんと翔鶴さん、艦上戦闘機は多目でお願いします。」
夕張「それと那智さん、神通さん、敷浪ちゃんで出撃をお願いします」
提督「それだと俺の出撃する場所が無いじゃないか」
夕張「次に演習ですが」
提督「おい、反応を示してくれ」
夕張「あぁんっもう、うるさいですねぇ! 少しご飯でも食べて待っててください! 私の唐揚げ一個食べてもいいですから」
提督「本当か! よし、黙る!」
夕張「……はぁ、えーっと今回の演習は…」
92 = 1 :
一旦中断します。
ネタが尽きたので一週間以内には再開します。
93 :
乙
そろそろ提督と同じベクトルでバカな艦娘にもお出まし願いたいな
94 :
でもそうなるとその子と風呂とか入っちゃったりしてることになっちゃうからどうだろ?
95 :
それがいいんじゃん
96 :
よくねーよハゲ
97 :
敷浪じゃなくて敷波じゃない?
98 :
…子供がそのまま大人になった?
99 :
清霜とのセットが見てみたい
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