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    元スレ提督「なになに?『提督を安価で逆レする』……だとぉ!?」

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    2 :

    夜のうちに寝室へ忍び込み
    朝勃ちしたところを逆レ

    3 :

    寝室を不在にして外泊

    4 :

    明石に相談

    5 :

    布団がめくられた瞬間にフラッシュグレネード炸裂させる

    6 = 1 :

    襲ってくる艦娘は足柄、方法は>>2
    撃退方法は>>4になりますが、具体的な解決方法は直下の>>5を採用したいと思います。

    それでは書いてきます

    7 :

    初っ端から足柄で草

    8 = 1 :

    提督「えっと……57だから足柄になるのか。足柄が……朝勃ちを狙って……」

    提督「くそっ、餓えた狼とも言われる足柄の魔の手から逃れるだなんて、初っ端からムリゲーじゃねえか!なんて安価の神の祝福を受けている奴なんだ」

    提督「手持ちの装備が何もない現状では迎え撃てる気がしない……。よし、ここは明石に相談だ!明石は対象外だから、撃退を手伝ってくれるはず!」



    提督「ってことで協力してくれ、明石」

    明石「工廠にやってきていきなりなんですか、藪から棒に……」

    提督「すまん、気が急ってしまって……実は、これこれしかじかで」

    明石「かくかくうまうまというワケですか。なるほど、ずいぶんおもし……大変なことに巻き込まれていますね」

    提督「おい、今本音が漏れてなかったか?」

    明石「そんなことないですってば。……それより対策を考えましょう!」

    提督「……それもそうだな。それで、どうすればいい?」

    明石「逃げちゃうなんてのはどうです?」

    提督「それも考えたんだが、逃亡先に迷惑をかけることにもなりかねんし、海軍の評判が落ちるようなことが起きれば……」

    明石「確かに、それはあんまり考えたくないですね~」

    提督「だろ?だからなるべく内々に処理したいんだよ。あいつらが安価なんて方法取ってるのも、なるべく事を大きくしない様にするためだろうから……」

    明石「ん~、それでは罠など使って怯ませたり失神させた後、工廠の方で預かるというのはどうでしょう?」

    提督「おお!それだ、明石!さすがは明石さま!」

    明石「こんな時だけ褒められてもねぇ……」

    提督「ぐぬぅ……なら……今回の騒動に限定して、物品の改造・発明に際して必要な品物にかかる費用を負担しよう」

    明石「やった!さっすが提督!」

    提督「手加減はしてくれよ」

    明石「もちろんですって。それではですね……足柄さんですが……」ゴソゴソ

    明石「彼女のパワーを受け止めるのは得策ではありませんので……これを使いましょう!」

    提督「これは……閃光音響手りゅう弾か?」

    明石「はい、特別に改造を施したもので、高熱にならないので安全に扱えます。このピンを抜いた状態で、レバーを外さない様に布かなにかをかけておけば……」

    提督「めくった瞬間にバンッ、というわけか」

    明石「気絶した足柄さんは、呼んでいただければ私が回収しますので」

    提督「助かる」

    明石「それではおたっしゃで~」

    提督「縁起でもないこと言うな!」

    注・これ以降、ある程度の不思議アイテムは明石から入手することができます

    9 = 1 :

    足柄「ふふっ……邪魔するわよ……」コソコソ

    足柄「提督、よく眠っているわね……」

    足柄「そうよ、男なんておっきくした所を襲えばイチコロなんだから。そして既成事実を作ってしまえば……結婚はしたも同然!」

    足柄「ということで……アラ?」

    足柄「あらあら///やだ、提督ったらもうこんなに大きくして///」

    足柄「布団の上からでもわかるくらい膨らんでるじゃない」

    足柄「……」さわさわ

    足柄「ふふっ、こんなに固くなっちゃって……私を期待してくれていたのね」

    提督「う~…ん」むにゃむにゃ

    足柄「それじゃあ、御開帳~~」ピンッ

    足柄「やんっ、すごい暴れん棒なんだから///提督の主砲は、やっぱり伊達じゃないの……ね?んにゃ?」

    10 = 1 :

                                   ヽ`
                                  ´
                                   ´.
                               __,,:::========:::,,__
                            ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                          ..‐´      ゙          `‐..
                        /                    \
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       .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
      ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
      ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
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    11 = 1 :

    足柄「んきゅ~~~」バタンッ

    提督「~~~~~~くぁwせdrftgyふじこlp!!」

    明石「早速罠に引っかかったようですね!……ってあら?提督、どうされました?」

    提督「~~~!!」

    明石「そ、そんなところを押さえて真っ赤に……。も、もしかしてもう……?」

    提督「ち、ちがわー!おま、いくら閃光音響手りゅう弾とはいえ、股間で炸裂したら……!」

    明石「あ、あ~~なるほど……。改良の余地あり、ですね」

    提督「是非そうしてくれ……」バタンッ



    提督「とりあえず、足柄は明石が拘束してくれたから撃退できたはずだが……」

    提督「くそう……俺の51㎝単装砲がお亡くなりになるところだったぞ」

    提督「それで、スレの方はどうなっている……?」

    襲撃方法>>12、撃退方法>>14

    12 :

    酔わせて襲う

    14 :

    飲兵衛艦をヘルプで呼んでそいつと呑み比べさせる

    15 :

    ついうっかり成功しちゃったら終了?

    16 :

    深雪て飲めるのかな

    17 :

    つか51cmサンチ砲だと?


    47mm山内砲の下瀬火薬弾で充分だ

    18 = 1 :

    提督「『足柄さんは明石の協力を得た提督の罠によって撃退されましたので、失敗とみなします。なお、撃退にあたり提督は51㎝単装砲(笑)を激しくぶつけてしまったようですので、皆さん気を付けてあげてくださいね』……っておい、なんでさっきの独り言がバレてんだよ!盗聴とかされてるのか!?」

    提督「次は……深雪が酔わせてって……つまり飲まなければいいわけだが……それだといつまで経っても終わらないな……」

    提督「…………!そうだ、酒には酒をぶつけんだよ!」

    提督「……もしもし?ポーラか?」

    ポーラ『はい~、こんな時間からなんでしょ~?』

    提督「実はな、少しばかりいい酒が手に入ったんで……」

    ポーラ『イクイクイクイク!ポーラ今すぐイッちゃう!イってイイ?ねえ、イってイイよね!?』

    提督「来てもいいから婦女子がそんな言葉を使うんじゃない!…………もしもし?ポーラ?」

    ポーラ『…………』ツーツー…

    提督「ん?切れたの……」

    ポーラ「ボンジョルノ~!提督ぅ~、お酒はどこですか~?」

    提督「はやっ!」

    ポーラ「お酒のあるところぉ~、どこへでも駆けつけますよぉ~」デュフフ

    提督「まったく、戦闘時もそれだけ熱心にしてくれれば……」

    ポーラ「んもぉ~、はやくぅ~~!焦らさないでくださいぃ~~」

    提督「ほれ、赤霧島に獺祭、美少年に響とあるぞ」

    ポーラ「やったぁ!提督大好きぃ~!」

    提督「ほかにも…………」

    19 = 1 :

    深雪「すーはー……すーはー……よしっ。司令官、入るぜ!」バンッ

    ポーラ「提督ぅ飲んでるぅ~?あ、ごちそうさまがぁきこえな~い。これも飲んでぇ?うぇへははふふ♪ 楽しい、楽しいですねぇ♪」

    提督「一番、提督!これから10年の孤独をラッパ飲みするでありま~す!」

    ポーラ「いよっ!待ってましたぁ~!」

    深雪「…………」

    提督「お~~、みゆひ、どうし……ひっく……た~?」

    ポーラ「あ~、提督がやめちゃうならポーラ、飲んじゃいます~~」ガブガブ

    深雪「あ、いやさ……正月だからおとそでもどうかな~って……」

    ポーラ「オト・ソ~?何ですかそれ~?」

    提督「ん~、おとそはだなぁ、正月用の酒だぁ~。縁起物なんだぞ~」

    ポーラ「酒!飲まずにはいられにゃい!ください~~!」

    深雪「え、あ、ああ、いいけど……」

    ポーラ「ありがとごじゃましゅ~~」ごくごくごく

    ポーラ「おお~、いい匂いのするお酒ですねぇ~。ひっく。おかわり~~」

    深雪「ああっ!全部飲んだら作戦がおじゃんに……!」

    提督「作戦?」

    深雪「いや、それは……。と、とにかくだな、あたしは司令官に特別な酒を飲ませたくて持ってきたんだぞ!」

    ポーラ「ありゃ~……そりは悪いことしちゃいました~……ごめんなさい」

    提督(いや、ナイスだ)

    ポーラ「深雪さんは、特別なお酒を~、提督に飲んでもらいたかったんですよねぇ~?」

    深雪「ああ、そうだよ……。ったくもう……まあ、また作ってくればいい話だからさ……。司令官、ちょっと待ってて……」

    ポーラ「じゃあこうしましょ~~!」ガバッ

    深雪「って人の話を聞けぇ!」

    ポーラ「日本には~、古来から伝わる特別なお酒があるって聞きました~」ぽいぽい

    深雪「ちょっ、待っ……脱がすな!」

    提督「うわわわっ!」

    深雪「あっ、ダメだって司令官!見るなぁ!」

    ポーラ「んふふ~~。日本伝統のお酒ぇ~~、わっかめっ酒ぇ~~♪」

    深雪「いや……だめぇ……」

    提督(なななな、なんでこんなににに……。ふ、普段男勝りな深雪がずいぶん少女……おんな……メス声出すとか……あかん!)

    ポーラ「…………?わかめ……?どうしてこれがわかめ酒なんですかぁ?わかめなんてな……」

    深雪「いい加減にしろぉ!」ごすっ

    ポーラ「あぶぅ!」

    深雪「…………ぐすっ」

    深雪「司令官のばかーーっ!!」だっ

    ポーラ「あら~?行っちゃいましたねぇ~。んじゃ~提督~、続きをしましょ~」

    ??「ポーラ?」

    ポーラ「」(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

    ポーラ「な、な、なんでしょ~……ザラ姉さま……」

    ザラ「ポーラ!まったく!いい加減にしなさい!」

    ポーラ「ひぇぇぇぇぇ!ってあれ?提督?提督はどこ?」

    ザラ「何言ってるの、ここには貴女しか居ないでしょうが!」

    ポーラ「うぇぇぇん!てーとくの裏切り者ぉ~~!」

    20 = 1 :

    提督「まったく……ザラが来なければ危ないところだったぜ……」

    提督「酒は飲んでも呑まれるな。だな」

    提督「さて、ポーラが撃退してくれたが……スレはどうだ?」ピッ




    終わり方を考えていませんでしたので追加ルールです
    ・撃退方法のコンマ以下が偶数の場合、精神的に来るものがあったということで+1pt
    ・奇数の場合は完全に撃退ということで-1pt
    ・+3ptになれば誘惑に負けて終了、-3なら逃げ切りです

    現在は+-0の状態です

    撃退方法ですが、もうネタバレになってるじゃん!と思う方は『撃退用のアイテム』や『援護キャラ』だけ、というのもありにします
    その場合はこちらで勝手に撃退方法を考えることにします
    不手際がありすみません
    では

    襲撃方法>>20(これの直下)、撃退方法>>22(これの3個下)

    21 = 7 :

    浴場で強襲

    22 :

    とりもちバズーカ

    23 = 15 :

    風呂場に忍びこんで風呂に入ろうとしたところを襲撃

    24 = 5 :

    負ける可能性もあるならR行っといたほうがよくね

    25 :

    襲いかかってきたところを口移しで睡眠薬のませる
    自分だけ中和剤で効果なくしておく

    26 :

    >>24
    なあにキンクリすりゃあ問題あるめぇ

    27 = 1 :

    >>24
    ていとく は めのまえ が まっくら に なった
    的な感じで終了で、基本描写はしません

    とりあえず、襲撃者は潮、方法は>>21、撃退方法は>>23ですね
    安価指定ミスすみません

    28 = 1 :

    提督「『深雪ちゃんは、ポーラさんの妨害にあって離脱。このため失敗とみなします。なお、提督は大いに動揺していたようなので、このままガンガン攻めていきましょう。具体的にはギャップとか生えていない所に反応していたようですよ。ロリコンの可能性大ですね』ってうっさいわ!確かにギャップはやばかったけどさ!」

    提督「というかもうこのスレは俺の事で確定だな。ったく、なんてことしてくれるんだ……」

    提督「とにかく次だ次……えっと……う、潮が?浴場で!?」

    提督「くっそ……対抗策は一つしかないか……」

    提督「潮ならばこちらから攻めれば押し切れるはず!浴場に先回りできればっ!」ダッ





    「ここが提督専用のお風呂……」

    「ここで待っていれば提督が来られた時に……!」

    「よ、よ~し!頑張れ、わたし!」ガラッ

    「……ちょ、ちょっと寒い、かな」ブルッ

    「……お湯を入れて待ってようかな。…………提督、早く来ないかなぁ……」ぷにょっ

    「?あれ?柔らか……それにあったかい……。蛇口ってこんなのだったかな?」

    「ん?」

    29 = 1 :

            ,,)\、
       ,,--、 /i/ノ ノヾヽ/^~ヘ
      /  -v ,,-=^^=- 、w/  `i、
      / ,,  ヾ/ _ i 変.i ,,、iノ    ヽ
      i   ,,.f/ノミ、 .//ヾz     |
      |    ||<>| |<フ||     i    それは私のおいなりさんだ!!!
      i、   ヾ、ノ  ヽノノ    |
      .i、   Vヽ、_ /V ,,   /
       い,,   i i v i i  ,,, ;;; i
       i  ;;; i || | ||  i  ,,  i
       ヘ  ;;;、 || .i .||  <   /
        ∨^  ,, || i || " ,ソ /
        \ ;;,/||.i.||\ ,,i /
         |  iヾ ,V, ツ  |
         i ,,ミ ~"∧" 彡 |
         |    / ヘ ノ  |
         i   /  i、   |
         ノ ,, i,, ,, ,, i   ヽ
        / ;;  i;;   i    ヽ
       /   ;; ヾ   ノ     i
      /  ;;;   ゞー"、    |

    30 = 1 :

    「ひゃぁぁぁっ!」バッ

    ??「お嬢さん、どうしたのかね?」

    「い、いやぁぁぁぁ!へ、変態!」

    ??「変態!?その様な輩、この変態仮面が成敗してくれる!」

    「自分で言ってるじゃないですかぁ!もう、やだぁ……!」

    ??「はっ?わ、私は変態だったのか……?」

    「女性のパンツを頭からかぶってたら変態に決まってます!」

    ??「し、知らなかった……」

    「普通知ってます!」

    ??「君、ありがとう!お礼に握手しようではないか!」ぐいっ

    「ひぃっ!」

    ??「ありがとう!」オイナリツキダシー

    「……きゅうぅっ」パタン

    ??「ん?こんなところで寝ていては風邪をひいてしまうぞ!」

    ??「しかし……」ぬぎっ

    提督「こんなこともあろうかと深雪のパンティを持ってきて正解だったな」

    提督「俺の顔にジャストフィット!して思わず変身してしまったぜ……」くんくん

    提督「まったく、これは封印せねばな……」



    提督「さて、潮も暖かいところで寝かせたことだし……。もう自棄だ、さあ、次はどいつだ?」


    襲撃方法>>31、撃退方法>>33

    31 :

    スタンガンを使って気絶させる

    32 :

    ラバースーツを着て電撃遮断

    33 :

    加賀が流星で爆撃

    34 :

    いきなりリーチかかってて草

    35 = 1 :

    提督「『先ほど提督専用浴室付近に不審者が出没しました!なお、潮は運悪く遭遇してしまい襲撃を受けた模様。提督と潮の安全は確保されましたが、全員警戒されたし!』」

    提督「…………あんなにカッコいいのに不審者だと?」

    提督「まったく、これだから男のロマンを介さない奴は……それで、次は……」

    菊月「司令官ーーー!!」ガシャン

    提督「うおっ」ひょいっ

    菊月「チッ」

    提督「なんだなんだなんだ!いったい何がどうしたんだ!?」

    菊月「司令官、この菊月を信じろ」バチバチ

    提督「ああ、信じてる、信じてるよ。それでどうしろってんだ!?」

    菊月「おとなしく気絶してくれっ」バチッ

    提督「できるかっ!」

    菊月「大丈夫だっ!痛くはせんっ!」バチンっ

    提督「おま!スタンガンは気絶なんてしないんだよ!当たるとひたすら痛くて痛いんだよ!」ひょいひょい

    菊月「そうなのか、ひとつ賢くなった……よ!」ぶんっ

    提督「ちょっ……人の話を聞けぇ!」

    菊月「聞いてたさ。つまり、あまりの痛さで気絶させることはできるんだろう?」ハイライトオフ

    提督「くっ……付き合ってられるか!」だっ

    菊月「待てっ、逃げるか卑怯者めっ!」ダッ

    提督「はー、はー……ま、まいたか?……スレは……失敗判定にはなってないみたいだな。やっぱり動きを止めなきゃだめか……」

    菊月「司令官、どこに居る!?大人しく出てきて私の物になるがいい!」

    提督「やべっ……どこでもいい、ここから離れないと」

    提督「誰の部屋かは知らんが、すまん!」ガチャリ

    36 = 1 :

    加賀「あら、提督?」

    提督「加賀か……悪いがしばらく隠れさせてくれ」

    加賀「ちょっと!」

    菊月「失礼する!」

    加賀「何かしら」

    菊月「司令官を見なかったか?」

    加賀「いいえ」

    菊月「そうか、見つけたら私に連絡をしてくれ」

    加賀「分かったわ」

    菊月「邪魔をしたな」

    加賀「…………」

    提督「……行ったか?」

    加賀「ふぅ……本当はこういうの、良くないのだけれど……」

    提督「菊月の様子を見ただろ?俺を匿ってくれても……」

    加賀「だって、協定違反だもの」

    提督「へ?」

    加賀「他の娘がアプローチしている時は、邪魔しちゃいけないのよ」

    提督「……間宮券5枚」

    加賀「そんなのダメよ。できないわ……」

    提督「20枚」

    加賀「ずっとここに居てもいいのよ」クルッ

    提督「いや、そういうわけにもいかないんだがな。もう少し間宮券を追加するから手を貸してくれないか?」

    加賀「菊月を止めろっていうの?そんなこと、大淀にバレたら協定違反で貴方に近寄ることも出来なくなるわ」

    提督「あんの黒幕メガネ……。あ~~、じゃあ、こうしよう。提督権限で、加賀にはこれから爆撃訓練を行ってもらう」

    加賀「……?」

    提督「ターゲットは射爆場に居るもの全て」

    加賀「ああ、そういうこと。それはまた命知らずね」

    提督「それくらいじゃないとあれは止められんよ……」ゾクリ

    加賀「……そうかもしれないわね」

    加賀「一応、……ギリギリセーフ……になるかしら?大淀に根回ししておいた方がいいかもしれないわね」

    提督「……あんの黒幕め……。そこら辺は頼む」

    加賀「追加10枚」

    提督「……5枚で頼む」

    加賀「まあ、いいわ。じゃあ20分後に」

    提督「頼む」

    加賀「提督」

    提督「なんだ?」

    加賀「手加減はしないわ」

    提督「そうしてくれ……」

    37 = 1 :

    提督『菊月、菊月。射爆場に来い。俺はそこにいるぞ。もう逃げも隠れもせん』



    菊月「司令官、来たぞ!」

    提督「よく来たな、と言いたいが……。まずは、なんだ。やめる気はないか?」

    菊月「何故だ。せっかく手に入った好機を逃す手はないだろう」

    提督「まあ、そうなるな」

    菊月「だろう?……では大人しく……しろっ!」バチバチ

    提督「お前がなっ!」ガシッ

    菊月「くっ……しかしいくら司令官とはいえ、この菊月は艦娘だぞ!力比べでは負けないっ!」バッ

    提督「だろうなっ」グギギ…

    菊月「食らえっ!」バチンッ

    提督「くあぁぁぁっ!」

    菊月「さすがの司令官も……」

    提督「まだまだぁ!!」グイッ

    菊月「なっ?スタンガンをくらいながら菊月を持ち上げるだと!?しかしそれになんの意味が……」

    提督「……くらえぇぇ!」ダッ

    菊月「なにっ!?」ガスッ

    菊月「かっっ……はぁっ……!!な、なに……が……?」

    提督「……訓練用の弾頭だ」

    菊月「そん……な?」

    提督「この時間に加賀が訓練を始めるということでな、俺自ら標的を買って出たわけだ。そして、俺めがけて投じられる訓練用の模擬爆弾に菊月をぶつけた、というわけだ」

    菊月「ず、ずるい……ぞ」

    提督「兵は詭道なり、さ。スペックで負けてるんだ。策を講じるさ」

    菊月「……それもそう、か……菊月の……負け……だ……」ガクッ

    提督「はぁ……はぁ……終わった……。くそ……ある意味一番厄介だったぞ……」

    38 = 1 :

    提督「次は……なんだ……?」ピッ


    現在、深雪及び菊月で+2、足柄と潮で-2の+-0です。ある程度提督が逃げ続けても、提督の休暇が終わって逃亡成功となる予定です。

    とりあえず本日はここまでです。ありがとうございました。最後に安価だけ取って終わりにしたいと思います


    襲撃方法>>直下、撃退方法>>三つ下

    39 :

    落とし穴

    40 :

    丸太を持つ

    41 :

    仮に落とし穴に引っかかったとしても、つっかえになって落ちないような
    そんな強靭で暴力的なペニスを手に入れる

    42 :

    解体する

    43 = 1 :

    襲撃者は陽炎、方法は落とし穴
    撃退方法は、>>41
    偶数なので精神的に来るものがあったとして+1
    あと2点で提督は誘惑に負ける

    ですね。ではまた明日

    44 :


    おやすみ

    45 :

    提督「次は、陽炎か……。あいつアグレッシブだからなぁ……。どこでどんな事仕掛けてくるか、わかりゃしねえよ。」

    提督「落とし穴ってことは、外に居ると危ないな。菊月を入渠させてやるついでに引きこもるのも手か?」

    提督「動き回らなかったらハマることもなさそうだな……よいしょっと」

    提督「加賀にも約束の間宮券をおごらないとな」




    提督「さて、と。疲れたし、しばらく自室で寝てれば安全かな。楽勝楽勝……」うつらうつら

    ………チュイイン………

    提督「っと、寝ちまったか。でもおかげでだいぶ体力が回復できたぞ」

    提督「しかし、腹が減ったな。ちょいと何か摘まめるものでも探しに行くか」

    提督「まあ大丈夫だとは思うが、一応ちょっとは注意しとくか……」ガチャリ

    提督「よし、誰も居な……うをわぁぁぁぁっ!?」ズボッ

    提督「な、なんだなんだ!??」ガシッ

    46 = 45 :

    提督「いや、深っ!ヘリに捕まっても底に足が着かないとかありえねえだろ!なんだこれ?何がどうなってんだ!?」

    陽炎「そりゃあもう、ナニをドウするために穴を開けたっていうか~」

    提督「その声は……陽炎か?どこに居るんだ!」

    陽炎「ここよ、ここ。穴の底」

    提督「な、なんでそんなところに?」

    陽炎「そりゃあもちろん、落ちてきた司令にぃ……穴をふさいでもらうため?こう、ズボッとハマってストーンと落ちて、ズボッとハマる、というかハメる的な?」

    提督「くそっ、それが狙いか!しかし俺がここから出てしまえば……」

    陽炎「ぽちっとな」ピポ

    提督「くあぁぁぁ!」バタン

    陽炎「あ、ごめ~ん。蓋で指はさんじゃった?……でもぉ」

    提督「逃げ場は無くなった……な」

    陽炎「ヘリに掴まれなくなったら、即座に壁に手を突っ張って耐えるなんて、司令もさすがね。無駄な努力なのに」

    提督「男は無駄な努力が大好きでね」

    陽炎「そんな無駄な努力より、もっと有益な努力をしたらどう?」

    提督「例えば?」ぶるぶる

    陽炎「しやすい様にぃ~……おっきくするとか?」キャッ

    提督「…………大きく……してやろうか?」

    陽炎「あ、やっと観念したんだ。うん、私はもう準備万端だよ!」

    提督「いいだろう、お前が望むならな!はぁぁぁぁぁぁっ!!」ビキビキ

    陽炎「やだっ!すごい……14㎝……20.3㎝……35.6……まだ大きくなるの!?」

    提督「まだまだぁ!!」ドクンドクン

    陽炎「司令のって、ホントに51㎝単装砲だったんだ///」

    提督「そんなもんじゃない!もっと、もっとだぁぁぁっ!」

    陽炎「ま、まだ?そんな、そんなの入れられたら……私、壊れちゃう///」

    提督「安心しろ、お前には使わん」

    陽炎「え、でも……上は塞がれていて逃げ道はないし、腕の力も限界に近いはずよ!もう私と合体するしか道はないはずでしょ!?」

    提督「ふふふ……これはな、こう使うんだ!」

    提督「変態奥義……地獄の反復運動≪ヘル・パイル・ブラストォ!!≫」ズボォ!

    陽炎「な!?TNKが壁に突き刺さった!?」

    提督「アタタタタタタタタタタ……!」ガスガスガス

    陽炎「そのまま……土をTNKで掘り進んでいくっていうの!?そんな……逃げられる!!」

    提督「ホワッホワッホワタタタタタタァッ!!」

    陽炎「くっ、弾き飛ばされた土にハマって身動きが取れない……。これも司令の計算のうちだっていうの!?」

    提督「オワッタァッ!!」ボコォッ

    陽炎「だめぇ………!」

    提督「陽炎……後で明石を迎えによこしてやろう……しかし俺に変態奥義を使わせるとは……やるな、陽炎」

    提督「くっ」ガクン

    提督「この技は色んな意味でこすれて危ないな……。そう何度も乱発はできんか……」ガクガク

    提督「どんどん手ごわくなって来る……果たして俺は、生き残れるのか?」

    襲撃方法>>直下、撃退方法>>三つ下

    47 :

    夜這い

    48 :

    部屋に無力化ガスを充満させておき、自分はガスマスク装着

    49 :

    床にいない

    50 :

    この提督頭おかしい......(こごえ)


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