元スレ吹雪「この鎮守府はおかしいです!!」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
301 = 289 :
乙
今やっと分かった。ケッコンじゃなくてヨウシエングミの実装はよ
302 :
アニメの話も絡んでるのね
これは面白い
303 :
川に来る深海棲艦って、雪風にダム作らせたら一網打尽に出来ないだろうか?
304 :
>>301
島風「提督が家族になってくれるって!」
連装砲ちゃん(島風)「やったね島風ちゃん!」
305 :
深雪のバレンタインボイスが無かったので失望しました那珂ちゃんのファンやめます
307 = 1 :
11時以内には始めます
308 :
舞ってる
309 = 1 :
では、始めます……が、今日は吹雪か提督、どちらかを中心にしようかなぁって思ってるんだぜ
どっちにしましょうか ↓2で
1.ブッキー
2.ティー督
3.どっちも見たいデース!
313 = 1 :
金剛「Roger that, drop!」
比叡「!?」
-------------------------------
提督の部屋
吹雪「と、とにかく……私、そもそも現代の機械なんか艦娘のメンテ用しか……!!」
提督『わ、分かった、分かったからちょっと落ち着いて……』
吹雪「落ち着いてなんかいられませんよぉ……!!と、とにかく教えて下さい!!」
提督『お、おっけい、おっけい……とりあえずだな……うーん…パソコンは今……ってか今どこにいるの?』
吹雪「家に決まってるじゃないですか!!」
提督『あ、いや、違う違う、家のどこに居るんだってこと、今いる場所が俺の部屋なら直接教えれるからさ』
吹雪「あ……すみません……えと、今は司令官の机の前にいますので……」
提督『じゃあ教えられるね、良かった良かった……』
吹雪「ほっ……じゃ、じゃあ……お願いします」
提督『分かった、じゃあまず……そのノートを開いて……左上にあるボタンを押してくれ』
吹雪「は、はい……えっと……これ?」ポチッ
カチ ビーン ウィン
【DELL】
吹雪「しし、司令官!!が、画面に何か英語が……!!」
提督『ふぇ!?何!英語!?……まさか……ブルー』
吹雪「わ、わかりませんよぉ!!えっと……でぃーいーえるえるって……!!」
提督『……あ……なるほど……DELLか……び、びっくりした……』
吹雪「だ、大丈夫でしょうか……?」
提督『うん、大丈夫だよ……はぁ……びっくりした……』
ファンファッファファーン
吹雪「!」ビクッ
提督『じゃあ、そこから画面が変わったら次はパスワードの入力だね』
吹雪「え、えっと……」
提督『おれが入力のやり方教えるから、吹雪ちゃんは俺が言ったとおりに操作してくれ』
吹雪「は、はい!がんばります!」
提督『じゃあまずは……i』
吹雪「あい……あ、これ……」
提督『うん、いい調子だ』
デ、ツギガ……ハイ!デキマシタ!……ウン……
314 = 1 :
5時間後
チチチチチチチ…チュンチュン…
吹雪「……で……これを……」コックリコックリ
吹雪「メールで……送信……」カチッ
パソ『送信中…………』
吹雪「……これで、全部だよね……?司令官のデータにちょっと付け足しただけだけど……」
吹雪「……私の知ってることは全部タイピングしたし……これで大丈夫のはず……」
吹雪「でもこれ…………司令官ありきのデータだよね……私一人じゃ絶対無理だった……」
吹雪「……司令官……ありがとうございますぅ……」ガクッ
吹雪「………………駄目……眠い……」ムニャムニャ
吹雪「でも……今日も頑張らないと……」ガタッ フラフラ
吹雪「…………これって……貫徹っていうのかな……?」フラフラ
吹雪「朝ごはん作って……練習……はお休みしよう…」スゥー スゥーッパン
ギィッギィッギィッ……ズルッ
吹雪「わ、わわぁぁ!!!」
ギィギィドドドッ ドッターン!
吹雪「……っつぅ……!!」
吹雪「……もぉ……やだぁ……」
ムクリッ…ガチャッ…
吹雪「あぁ……そういえば……昨日の買い物そのまんまだったっけ……」ガサガサ
吹雪「えっと……お野菜に調味料……ほっ……卵とか買ってなくてよかった……」
吹雪「……とりあえず冷蔵庫入れとこ……」パタッ ガサゴソガサゴソ パタムッ
吹雪「ぁっ……ふぁぁ……んぅ……」ググググッ
吹雪「眠い……」ムニャムニャ
315 :
やっぱすごいかわいい
316 = 1 :
ザパーッ…カポーン チャプッ
吹雪「はぁ……朝風呂も…悪くないなぁ……」
吹雪「…………」
吹雪「……」
吹雪「…」カクッ
吹雪「っ!!」バシャバシャバシャッ
吹雪「……お風呂に入ったら眠気が飛ぶって嘘だったんだ……」
吹雪「初雪ちゃん……今度会ったら文句言おう……」
ザパーーー カララッ フキフキ…… チラッ
吹雪「……ひっどい隈……治るかな……」
フキフキフキ……ワシャワシャ……
吹雪「んっ……はぁ……」グググググ
吹雪「とりあえず、着替えないと」
モゾモゾ
8時
吹雪「朝ごはんも食べた、ゴミも出したし……お皿も洗って新聞も大丈夫、読んでないけど」
吹雪「……後は……」キョロキョロ
吹雪「うん、大丈夫……」
吹雪「よし……寝よう……」ムニャムニャ
ガチャッ バタン ギィッギィッギィッ
スゥー スゥーッパタン
吹雪「ふぁぁ……目覚ましは……12時……くらいかな……」カチカチカチ
吹雪「……おやすみなさぁい……」カクッ
吹雪「……すぅ……すぅ……」
317 :
呉鎮守府
大淀「……前浜二丁目鎮守府からメール?」カチッ
大淀「…………ふむ……ふむ……」
大淀「……秘書艦が書いたのかしら……酷い打ち間違いね……」カタカタカタ
大淀「それにここに送るんじゃなくて……」カタカタカタ ッターン
大淀「うん……確かあそこの艦娘は……あぁ……特型駆逐艦ね…」
大淀「……初めてにしては上々じゃない」
金剛『oh淀ー!姫ちゃん知りませんかー!?』
大淀「白雪ちゃんですか?少なくともここには居ませんが……」
金剛『ワッツ?ウーン……おかしいですねー…ひーめちゃーん?』タタタタター
白雪「……大淀さん……」ガタガタ
大淀「もう大丈夫よ」
318 = 1 :
12時
吹雪「……ん…………」
吹雪「…………んぅ……」ゴロッ
吹雪「………………」
吹雪「しれい…………っめぇ……」ムニャムニャ
吹雪「…………うぅ……ん…………」
ぴぴぴぴ! ぴぴぴぴ!
吹雪「……んんぅ……」ゴロッ
ぴぴぴぴ!ぴぴぴぴ!!
吹雪「……んるさいなぁ……」カチッ
ぴぴ…………シーン
吹雪「…………んっ」モゾッ
5分後
ピピピピ!ぴぴぴぴ!!
吹雪「……んっ……」
ぴぴぴ!!ぴぴぴぴ!!
吹雪「…………むぐ……んん……」
ぴぴぴぴ!ぴぴぴぴ!!
吹雪「ねかせて……もう…………」カチッ オフッ
吹雪「…………ん……すぅーー……っはぁ」ゴロン
319 :
あるある過ぎて
320 = 1 :
15時
吹雪「……ん……」パチッ
吹雪「はっ!!」ガバッ!
吹雪「……」チラ
吹雪「……」ハァ
吹雪「また寝坊した……まぁ……いいか」ファ……クゥッ
吹雪「……」
吹雪「……」ポケーッ
吹雪「……んんー!」コキッコキッ
吹雪(……だいぶ固まったなぁ……ちょっと外に出ないと……)
吹雪(……パーカーでいいか、あ、髪もとかないと…)
ヌギッ モゾモゾ
ガララッ ガララッピシャッ カチッ
吹雪「……ふっぅ……」ピョンピョン グィッグィッ
吹雪「んっ……」グググ…グィグィ
吹雪「……うん、準備運動はバッチリ……でもまだ腰が固まってる……もう少し……」グイグイグイーー!
吹雪「よしっ……さて……どこに行こうかな……別に今日は予定ないし……」
吹雪「……あそこ行ってみようかな……」
どこに行こうか?↓3
1.灯台近く、小さな商店街
2.前浜中学校
3.新種の川底棲艦を探す
4.少し遠い沖に出て深海棲艦を倒してみる(出撃)
5.後乃木市で買い物
6.司令官、大丈夫かな……?(提督視点にチェンジ)
324 :
もう僕夏路線でいいんじゃないかなぁ
325 = 1 :
吹雪「そういえば……灯台の商店街……昨日行ったけどどんな所なんだろう……?」
吹雪「この間はみうちゃんの駄菓子屋しか見なかったけど……」
吹雪「行ってみようっと」タッタッタッタッタッタ
灯台
吹雪(確か……ここを真っすぐ行って……左に曲がって……)
吹雪(この小道だったっけ……ここに入る……)テクテク
吹雪(えっと……左……あ、あった……)
吹雪「御神籤商店街……おみくじ?」
吹雪「なんだろう……凄く懐かしい気分……」
吹雪「……静かだなぁ……」
吹雪「でも商店街が静かって……いいのかな」
吹雪「まぁ、いいか……折角だし色々見てみよう」
326 = 1 :
16時40分
吹雪「ほとんどシャッターが降りてる……って事はやっぱり活気がなくなってるんだ……」
吹雪「文房具屋さんやおもちゃ屋さんは全部しまってるし……コンビニとかもない……」
吹雪「でも、ところどころ開いてる……お肉屋さんや魚屋さん……え?」
吹雪「このサワラの切り身…一個320円…安い……!!」
吹雪「後乃木市の商店街じゃ650円……半額!?」
魚屋「お、いらっしゃい!安いよぉ?」
吹雪「あ、あの!このサワラの切り身……」
魚屋「お、やっぱりそこに目が行くねぇ、初めて来る人はみんなこの値段に驚くんだよ」
吹雪「一体何故……?」
魚屋「今の時代、こんなに安く魚が買えるのは珍しい、ん?ウンウン、わかる分かる」
吹雪「え、えぇ……」
魚屋「そりゃあ、この海が平和だからだよ、毎週定期的に漁船が出港して帰って来れる
そんなことが出来るのは前浜町だけさぁ、全然知られてないってのが難点だがねぇ」
吹雪「……」
魚屋「寿司屋と高級料亭ばっかり、この店が成り立ってるのはネット販売があるからだよ……へへ」
吹雪「深海棲艦とかは、大丈夫なんですか?」
魚屋「ん?あぁ、それそれ、うちの漁師の中じゃ犠牲者は一人も出てねぇんだ、深海棲艦の被害は今のところ無いぜ?」
魚屋「この街で言われてる漁師のアダ名は、『艦娘要らずの漁師団』だ、聞いたことないかい?」
吹雪「艦娘要らず……」
魚屋「…………ん?無かったか……まぁ知名度はそんなに高くないかんなぁ…しゃーねぇか…」
吹雪「あぁ、いえ!何でもないです!じゃ、じゃあ、このサワラ、買ってもいいですか?」
魚屋「お、おぉう、いいぜ?ちょっとおまけして300円だ」
吹雪「いいんですか?ありがとうございます!」チャリーン
魚屋「まいどー!また来てくれ-」
吹雪「はい!」
327 = 1 :
商店街端
吹雪「ここで終わり……意外と大きいんだね……」
吹雪「でも、開いてる店が殆どない……」
吹雪「ここが賑わってたってあんまり想像つかないなぁ……」
ワイワイ ペチャクチャ
吹雪「?」クルッ
中学生A「でさ、あの時あいつが……」
中学生B「あぁー部活の時?」
中学生C「おーい!ほれ、バリバリ様」
中学生A「お、サンキュ、今度俺がおごるわ」
中学生C「やっぱ夏はアイスだよなぁ」
ダヨナァー ア、ツギノシアイドウスル? オマエレギュラーダッケ? オウエンスルワー
吹雪「……学校生活……か……」
吹雪「…………いいなぁ」
328 = 1 :
16時50分
吹雪「小学生たちも結構いるんだ……それに小さい子も……」
吹雪「駄菓子屋さんも賑わってるみたいだし……」
八百屋『らっしゃい!今はキャベツが安いよ!』
吹雪「あ、キャベツ……そういえば切らしてたっけ……?」
吹雪「それと、トマト…………そうだ、今日は冷やし中華にしよう、じゃあきゅうりも買わなきゃ」
吹雪「じゃあ……さっきの魚屋さんでカニカマ……あるかな……なかったら練り物屋さんに行こう」
吹雪「それと、卵に……中華麺って確か……製麺店が向こうにあったっけ、あ、あったあった!」
吹雪「……お金は、うん、十分……えっとまずは……すみませーん!きゅうりとトマトとキャベツくださーい!」
八百屋「まいどー!きゅうりと……トマトにキャベツ……400円でいいよ!」
吹雪「はい!ありがとうございます!」
八百屋「まいど!!らっしゃいらっしゃーい!」
18時半 灯台
吹雪「っとと……買いすぎたかな……よっと」ガサガサッ
吹雪「ふぅ、ちょっと休憩っ……」
サザーン ザザー
吹雪「……海風が気持ちいい……平和な海っていいなぁ……」
ボッボーー
吹雪「あ、漁船、戻ってきたんだ」
吹雪「たくさん釣れてたらいいなぁ……」
吹雪「……日が沈む……」
吹雪「もうすぐ夜……そういえば司令官……今日は会議の日だっけ……?」
吹雪「長門秘書艦や横須賀の司令官、舞鶴司令も参加してるんだよね…」
吹雪「……なんか、想像つかないなぁ……あはは……司令官がそんな立ち位置にいるなんて……」
吹雪「…………」
吹雪「私も、何か力になりたいなぁ」ヨイショ
吹雪「……帰ろう、夜ご飯作らないと」
329 :
一人ぼっちって寂しいことなんだな……
330 = 1 :
夜
吹雪「ふぅ……一段落かな……」ピッ
TV『さぁー!始まりました!今週の1周間アワー!』
吹雪「……うーん……バラエティって面白く無いんだよねぇ……」ピッ
TV『肉汁がジューシ』
吹雪「さっき食べたばっかりなのにこんなの見せないでよっ」ピッ
TV『この旅館瑞鳳は』
吹雪「……ずい、ほう……?まぁいいや、ケーブルテレビってたしかあったよね……あれはどうなんだろ」ピッ
AV天国チャンネル『アァー!ダメダメ!イクイク!!』
吹雪「~~~~!!!!!」カァァァ!!
吹雪「な、何でこれが……!?ちょっ……音量が大きい!!」ポロッ
吹雪「は、はれ!?リモコン……お、落とした……ど、どこ?あ、ソファの下に……!」アタフタ
吹雪「うん……ううーん……!」
AV天国『ア、ソコチガ……!オシ、ゥイイイイイイ!!らめええーー!!!』
prrrrr!prrrrrr!!
吹雪「!?」ビクゥッ
吹雪「……ど、どうしよう……」
prrrrr!prrrrr!!
吹雪「……だ、大丈夫……大丈夫、受話器からテレビまで遠いし……大丈夫……」
ガチャッ
吹雪「……は、はい!吹雪です!!あ、ちが……二丁目鎮守府です!」
吹雪(お願い……!声を拾わないで……!)
AV「アンアン」
長門『呉鎮守府、秘書艦の長門だ』
吹雪「は、はぃ!!」
吹雪(最悪だよぉ!!何でこんな時に……)
長門『……特型駆逐艦、吹雪だな?』
吹雪「は、はい!吹雪です!前浜町二丁目鎮守府の秘書艦をさせて頂いております!!」
長門『そうか、駆逐艦だというのによくやる……』
吹雪「きょ、恐縮です!!あ、あの!!何か御用でしょうか!!」
長門『すまないな、緊張させてしまって……』
吹雪「い、いえ!!」
吹雪(好きでこんな声出してるんじゃないんだけど……)
長門『では、手短に要件を話そう、今日の川底棲艦のデータ、見事だった……君の提督も十分に……』
331 = 1 :
長門『では、失礼』
吹雪「は、はい!」
吹雪(大半が褒め言葉だけど……今言われても嬉しくないよ……)
長門『それと』
吹雪「は、はい!」
長門『提督のプライバシーを勝手に覗くのはやめた方がいい、秘書艦として褒められた行為ではないぞ』
吹雪「ふぇ?…………っ!?!?」ボンッ!
長門『では、失礼する』
吹雪「ああ、お、おやすみなさい……」ガチャッ
AV『アァーーーーン!!』
吹雪「…………」
AV「アァーー!オオォーーウ!!」
吹雪「……」
モゾモゾッ ピッ
吹雪「……ソファぁ」ポフッ
吹雪「……うぅー」ジタバタ
吹雪「聞こえてた聞こえてた聞こえてたぁ……」
吹雪「もうあの鎮守府に行けないよ……」ジタジタ
吹雪「どうしよう……エッチな子だと思われたら……」
吹雪「……大体、司令官が悪いんだよ……あんなもの見るから……」
吹雪「……うぅーー……う」ポフッ
吹雪「…………お風呂はいろう……」
332 = 1 :
1時間後 ラバウル基地 呉鎮守府提督宿泊室
長門「……」
提督「……」
長門「……二丁目提督」
提督「……は、はい」アセアセ
長門「……」
提督「あ、あの……」
長門「横須賀本部に人員の増員を要請しました、数日のみなら可能だと返答が来ています」
提督「……え?」
長門「貴方一人では、吹雪の負担が大きすぎる、先ほどの電話で判断しました」
提督「は、はぁ……というか、電話したんですか?」
長門「えぇ、資料を送信してくれた礼を言おうと、私が個人的に電話をさせていただきました」
提督「そうなんですか……何かすみませんね……色々面倒見てくれてるみたいで……」
長門「駆逐艦が秘書艦をしているのです、私達大人や戦艦が面倒を見なければ潰れてしまいます」
提督「耳の痛い話です……私達大人の都合であの子を向こうにおいてきてしまったのですから」
長門「吹雪の待機に関しては私も反対したのですが……横須賀の発言力にはかないません……
奴は吹雪をただの戦力としか見ていない……だから……」ギリッ
提督「ははは……まぁ、今回の留守番で彼女の成長を見れる、というのは少し楽しみでもありますがね…」
長門「いい方で見ればそうなりますが…話を戻しましょう…」
提督「そうですね、確か……私の鎮守府に艦娘が来るとか?」
長門「えぇ、義体を一部損傷している艦娘ですが、川底棲艦の調査や哨戒航行に支障はありません」
提督「なるほど……戦闘は避けたほうがいいですね……」
長門「えぇ、そうそう戦うことはないですが……」
提督「まぁ、前浜町ですしね……で、どんな子が来るのでしょうか?」
長門「W島基地の↓3です……まぁ、私達はあと数日ここに居る予定ですから会うことはないでしょうが」
提督「吹雪ちゃんにとってはいいサプライズになりますかね?」
長門「気が合えばですが……」
数日間吹雪と行動する艦娘を選んでください↓3(駆逐~正規空母まで可能 戦艦は不可)
損傷箇所と損傷具合もあったらちょっとネタになるかも
333 :
踏み台
334 :
北上
335 :
瑞鶴 飛行甲板
336 = 1 :
提督「W島の瑞鶴……ってあの黒い服の子でしたっけ?」
長門「瑞鶴の改型です、ヲ級数隻相手と同等の能力を持つ艦娘ですが……」
提督「なるほど……損傷してしまったと」
長門「飛行甲板に1000ポンドの爆弾を投下されたようです、ダメージ当時は酷いものでしたが……」
提督「その辺はさすが艦娘というべきですか」
長門「えぇ、驚異的な回復力は自分でも驚かされます」
提督「なる……分かりました、いつ到着するんでしょうか?」
長門「明日の朝の予定です、彼女に任せましょう」
提督「そうですね……」
長門「……ところで、提督」
提督「はい?」
長門「アダルトビデオは自分の部屋で見たほうがいいかと」
提督「……え?」
337 = 1 :
今日はここまでとしましょい
338 :
>>1乙でしょ
339 :
艦娘は総じて精神年齢が高めに描かれること多い気がしてたけど、珍しく見た目相応(?)として扱ってあるな
340 :
提督ェ…
341 :
まあ同居生活で変な気起こさないよう別の発散口がいるっぽい
343 :
>>339
こんなヨウシエングミカッコカリしたくなるSSも珍しいよなー
344 :
乙です!
吹雪ちゃん…Fで大破せんどいてーなE-2突破出来んやーん
まあ戦艦相手ならだれでもそうなるっぽいけど
345 :
10番食らったらそりゃ甲板は砕けるわな
346 :
サワラの切り身が1つ320円で安い!?
うどん県を不倶戴天の敵としているわが県じゃ3つで500円しないぞ…
347 :
作中レートでの話だデ
348 :
一部が平和とはいえ殆どの海がおさえられてる以上
海産系は高騰しているのだ、多分。 という解釈
349 :
そりゃ普通に深海棲艦いりゃそもそも海に出れないんだし魚介類の値段が高くなってもおかしくないだろ
前浜は深海棲艦いないから魚が普通に取れて安いってことだろう
350 :
設定上漁業が満足にできないからレート上がるだろうね
みんなの評価 : ★★
類似してるかもしれないスレッド
- 吹雪「この鎮守府はおかしすぎます!!」 (1001) - [90%] - 2015/4/8 4:45 ★
- 吹雪「やっぱりこの鎮守府はおかしいです!!」 (1001) - [80%] - 2015/3/14 4:30 ★
- 吹雪「どう考えてもこの鎮守府はおかしいです!!」 (1001) - [71%] - 2015/3/30 17:45 ★★
- 吹雪「この鎮守府はおかしいって皆言ってますよ!!」 (1001) - [65%] - 2015/4/23 13:45 ★★
- 吹雪「この鎮守府は何かがおかしい」空母棲姫「……」 (482) - [53%] - 2015/7/11 1:15 ☆
- 吹雪「だからこの鎮守府はおかしいって言ってるんです!!!」 (1001) - [53%] - 2015/5/11 4:15 ★★
- 女「また混浴に来たんですか!!」 (324) - [49%] - 2017/3/18 14:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について