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    元スレ吹雪「この鎮守府はおかしいです!!」

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    851 = 819 :

    とりあえず提督はヲ級に謝らないとね

    あとは・・・また何か1匹呼んじゃう?

    852 = 837 :

    そろそろ本格的に川底棲艦を探さなきゃいけないと思うんだ……。

    そういうわけで、橋下棲姫(in段ボール)を保護しよう?

    853 :

    深海棲艦普通に着てたし、北方棲姫がやってきたり・・・

    854 :

    パイプ沈めれば勝手に入ってそう

    855 :

    >>852
    それ金髪碧眼じゃないですかね……

    856 :

    金星からやってきたに違いない

    857 :

    ここをキャンプ地とする!

    ここって、ただの三角州じゃないですか!?

    な感じの川底棲艦たち、出るといいな。

    858 :

    ただいま、おそくなってしまった、はじめますかな、

    859 :

    舞ってた

    860 :

    うーい

    861 = 1 :

    アイデアすごいな、2,3子来て終了だと思ってたが……まぁいい、なるべく採用していくようにするぜよ、サンクス

    ----------------------------------------------

    夜 リビング

    吹雪「司令官、まだ帰ってこないのかな……?」ペラッ

    吹雪「それにしても、ヲ級の機嫌って……どういうことなんだろう?」チラッ

    ヲ級『……』コポコポコポ

    ヲ級『……』チラッ

    吹雪「……司令官と何かあったのかな?」

    レ級『……』コンコン

    吹雪「……ん?レ級?」

    ヲ級『ヲ……』フルフル

    レ級『……』コンコン

    吹雪「どうしたの?相談?」

    レ級『……』コクッ

    ヲ級『ヲッ!』ブンブン

    吹雪「……ヲ級のこと?」

    レ級『……』コクコク

    ヲ級『……ヲー…』

    吹雪「分かった、何でも相談していいよ」

    吹雪(身振り手振りだから伝わらないと思うけど……)

    レ級『……』スイスイー チャプッ ピョン

    レ級「……」フキフキフキ

    862 = 1 :

    レ級「……」

    吹雪「それで、司令官と何かあったの?」

    レ級「……」コク

    吹雪「……その、どんなことがあったの?司令官の口からは言えないこと?」

    レ級「……?」クビカシゲ

    吹雪「あ、ごめんね、難しかった?」

    レ級「……」コクッ

    吹雪「そう……じゃあ、怖いことだった?」

    レ級「……」フルフル

    吹雪「違うの?じゃあ……悲しいこと?」

    レ級「……」フルフル

    吹雪「じゃあ……まさか……恥ずかしいこと?」

    レ級「……マサカ……」メソラシ

    レ級「……」ウーン

    吹雪「……?」

    レ級「……」オソルオソル

    レ級「……」コクッ

    吹雪「そ、そう……どんなことがあったか……教えられる?」

    レ級「…………」ウーン

    レ級「…………」ウーン

    レ級「……」ポワワワーン


    --------------------------


    レ級脳内

    レ級『フブキご主人が知りたいのは……シレーカン・テートクって名前の男が何をしたか……だよな?』

    レ級『でもどうやって伝えりゃいいんだ……アイツが何されたかいまいちピンとこねぇ……』

    レ級『でも恥ずかしいコトされたってのは確かだ……何やられて恥ずかしいを体験したんだ?』

    レ級『……思いだせアタシ……アイツが何されてからテートクを怯え始めたか……』

    レ級『アイツの気持ちになって考えろ…………ん?』

    レ級『そういや……ここ触られてたか?』


    -------------------------------------

    レ級「……」モミ

    レ級「…………」モミ

    レ級「…………?」

    吹雪「……え゛」ドンビキ

    吹雪「司令官……そんなことしたの……?ヲ級に……?」アオザメ

    レ級「……」メソラシ

    レ級「……」コクッ

    吹雪「……司令官……」

    863 = 1 :

    吹雪「……あの……ヲ級?」

    ヲ級『……ヲ』

    吹雪「司令官に嫌なことされたんだよね……その……」

    ヲ級『……』

    吹雪「胸……ここを」ペタン

    吹雪「……こ、ここを揉まれたんでしょ?」ペタペタ

    ヲ級『……ヲ』ムニッ

    吹雪「……ま、負けた……って違う!……そうなんだよね?」

    ヲ級『……』カァァ

    ヲ級『ヲ……ヲヲ……』コクッ

    吹雪「し、司令官……」



    レ級「……」モミモミ

    レ級「……」チラッ

    吹雪「……ヲ級より小さいんだ……私……」ペッタン

    レ級「……」チラ

    瑞鶴「……しっかし……この時間はバラエティしかやってないわね……」ピッ アハハハハハ

    瑞鶴「この笑い声もどうせサクラでしょー……つまんないの」プルン

    レ級「……オー」チラッ

    吹雪「……何でよりにもよって川底棲艦に手を出したんですか……」ブツブツ ペターン

    レ級「…………」フムフム


    『レ級は格差について少し学んだ!』





    吹雪「分かった……あとで司令官に聞いてみるね……」ズーン

    ヲ級『……//』

    吹雪「恥ずかしかったんだね……ちゃんと言っておくから」

    吹雪「……司令官……レ級もありがとう、恥ずかしいのに教えてくれて」

    レ級「……っ」ポッ

    レ級「……!」

    レ級「……」フルフル

    864 = 1 :

    ソファ

    シレイカン……シレイカンハ……オオキイホウガスキナノカナ……
    デモカンムスノムネガセイチョウスルナンテ……

    ヲーーー……
    イイナイイナ……ヲキュウハオオキクテ……



    レ級「……」ヨイショット

    レ級「……」リラーックス

    瑞鶴「ふぅぅ……ってうわっ!?」

    レ級「!」ビクッ

    瑞鶴「何だ、レ級か……何してんの?」

    レ級「……ンッ」リラックス

    レ級「……」フカフカ

    瑞鶴「……水草じゃ駄目なの?」

    レ級「……」コク

    レ級「……」クビカシゲ

    瑞鶴「いや、駄目じゃないけどね、別に人専用ってわけでもないし」

    レ級「……」ホッ

    レ級「……」ゴロン

    瑞鶴「踏みそうでちょっと怖いけど……吹雪は?」

    レ級「……」ユビサシ

    瑞鶴「……ん?」チラッ

    シレイカンニキニイラレルニハヤッパリ……ブツブツブツブツブツ


    瑞鶴「……何かあったの?」

    レ級「……」メソラシ

    瑞鶴「……?」

    レ級「……」ゴロン

    瑞鶴「ま、いいか……」グテー

    865 = 860 :

    司令官にしっかりホの字なのか吹雪

    866 = 1 :

    レ級「……ンッ」ウトウト

    瑞鶴「……」ジーー

    瑞鶴「……この子って……蟹……よね?」

    レ級「……ンン-……」コックリコックリ

    瑞鶴「……尻尾がハサミになってるし……でも艦載機も飛ばせる……背中についてる2つの小さい奴がそれよね」

    レ級「……ン……」コックリコックリ

    瑞鶴「……流石に寝込みを触る訳にはいかないわよね……」

    レ級「…………ンー……」スヤスヤ

    レ級「……ヲキュ……アタシガマモ……ン…………」スヤスヤ

    瑞鶴「!」

    レ級「…………」スヤスヤ

    瑞鶴「……」ポカーン

    瑞鶴「寝言……かしら……」

    レ級「……」

    瑞鶴「……」スッ

    瑞鶴「……」スタスタ



    瑞鶴「吹雪っ」トン

    吹雪「ワタシハ……っふぇ!?は、はい!!」

    瑞鶴「え、大丈夫?…まぁいいか…レ級が寝ちゃったみたい、確か川底棲艦って乾燥に弱いのよね?」

    吹雪「え、えぇ……確かそうだったはずです……けど……」

    ヲ級『……』コクコク

    瑞鶴「じゃああそこに寝かせるのはマズイわね……」

    吹雪「あそこ?」

    瑞鶴「ソファよソファ」

    吹雪「あぁ……確かにずっと寝かせる訳にはいかないですね……」

    瑞鶴「そうね……起こすわけにもいかないし……」

    吹雪「……うーん……」

    瑞鶴「……」


    瑞鶴「…………」ソーー

    レ級「……ンッ……ンゥ……」スヤスヤ

    瑞鶴「……よ……っと」ツマミ

    瑞鶴「…………ほ……」スッ

    レ級「…………」

    レ級「…………」スヤスヤ

    瑞鶴「……よし……起きてない……」

    吹雪「……さすが瑞鶴さん……小さいものの扱いが上手いですね」コソッ

    瑞鶴「まぁね……じゃあ、おやすみ」チャプ 

    レ級『……』スヤスヤ

    867 :

    レ級は口が回るんだな、もうちょいすりゃ会話可能になる?

    868 = 1 :

    30分後

    提督「ただいまー……っと……随分遅くなったな……」ガラララ ガラララピシャッ

    提督「まぁいいや……下ごしらえしてるし……」

    提督「……」

    吹雪「…………」ニオウダチ

    提督「……」

    提督「ポテサラのしたごし……ら……え……」チラッ

    吹雪「……」ジーーーー

    吹雪「司令官」

    吹雪「何か言うべきことがあるんじゃないですか」

    提督「……あの、いつももよりだいぶ声のトーンが」

    吹雪「言うべきことがありますよね」ギロ

    提督「え、えと……あの……」

    吹雪「ヲ級に何をしたか、ちゃんと言ってください」

    提督「え、え、え」

    吹雪「早く」

    提督「お、俺は別にそんな」

    吹雪「早く」

    瑞鶴「あ、あの吹雪?」アセアセ

    吹雪「瑞鶴さんは黙ってください」キッ

    瑞鶴「……ハイ」

    提督「も、黙秘権を……行使します……」

    吹雪「……」イラッ

    吹雪「情けないと思わないんですか?大の大人が子供に黙秘権?ふざけるのもいい加減にしてください」

    提督「すみませんでした」ドゲザッ


    瑞鶴「こわぁ……」

    ヲ級『……』ブルブルブル

    869 = 1 :

    提督「……」セイザ

    吹雪「……」ミクダシ

    瑞鶴「えっと……味付けはこんなもんよね……」グツグツ

    吹雪「スキンシップで失敗した、そう言いたいんですね?」

    提督「そ、そうだ!別に俺はやましい気持ちなんてな」

    吹雪「スキンシップで女の子の胸を揉む……痴漢や変態の考えることですね」ゴミヲミルメ

    提督「み、見下すにしてもその目つきはひどくないか……?」

    瑞鶴「えっと……塩コショウって……うん、これね、味を整えるって奴」パラパラ

    吹雪「で、どうでしたか?変態司令官から見た川底棲艦は」

    提督「へ、変態…………」

    吹雪「答えられないほど気持ちよかったんですね」

    提督「い、いやそういう訳じゃ」

    吹雪「じゃあ早く答えてください」

    提督「……えっと……」

    吹雪「…………」

    提督「………………した……」

    吹雪「は?聞こえませんよ?」

    提督「……か、……川底棲艦は……以外に無垢な生き物……なんだと……感じました……」

    吹雪「へぇ……そんな無垢な生き物に相手下心が芽生えた……と、最低ですね」

    瑞鶴「うん、いい感じ……ポテトサラダはこんなもんね、後は冷やしてっと……カレーは煮えたかな……」グツグツ

    870 = 1 :

    吹雪「……」

    吹雪「……はぁ……」

    提督「あ、あの吹雪さん……」

    吹雪「……司令官」

    提督「は、はい!何でしょう!」

    吹雪「……私、怒ってます」

    提督「見りゃ分かる……とは言えんな……」

    瑞鶴「うん……よし、カレー完成……っと……ちょっと辛かったわね」ジャー キュッ ゴクッ

    吹雪「………………い」

    提督「……?」

    吹雪「……この子たちに手を出すほど飢えてるなら……私に言ってください!!」ウルッ

    提督「え」

    瑞鶴「!?」ブハッ!

    吹雪「そういうことがしたいって言っても私、拒みませんから!!胸……自信ないですけど……」

    提督「え、あの吹雪さん?吹雪サマ?何を」

    吹雪「だって司令官大きいのが好きなんでしょう!?」

    提督「んなわけ無いだろ!!貧乳万歳に決まって……決まって……あ……」

    吹雪「……」

    提督「……」

    瑞鶴「ゲホッ…」

    ヲ級『……?』ヒンニュウ?

    レ級『……ン?』パチッ

    871 :

    「…?」

    872 = 1 :

    夕食

    提督「……小さいのが好きで悪いか……しかしうまいなこのカツカレー」ブツブツ

    瑞鶴「……あはは……別に私は気にしないけど……あ、ありがとう」

    瑞鶴(貧乳もそうだけどこの人意外とドギツい趣味持ってるわよね……うちの提督よりはマシだけど)

    吹雪「食事中にお下劣な話はやめてください……もう……」パクパク

    吹雪「……」

    吹雪「……」チラ

    提督「……あ」

    吹雪「……あ……し、司令官は食べたらお風呂に入ってください!あ、ああとの事は私がやっておきますから!」

    提督「あ、うん、ありがとう」

    吹雪「…………ぅう……」



    夕食後

    ザパーン

    オー キョウノバスロマンハイイカンジダ ナカナカジョウタツシタジャナイカ 


    吹雪「…………」ジャーーー

    吹雪「…………」フキフキフキ

    吹雪「……」フキフキ ピタッ

    吹雪(……司令官、小さいほうが好きなんだ……)カチャカチャ

    吹雪(……って、何を考えてるの私!)ブンブン

    吹雪(司令官は上官で私は使えない兵器……そういう関係じゃないんだから……)

    吹雪(信頼してるだけ……信頼してるだけ……)ボンヤリ

    吹雪(……集中できないよ……)フキフキフキ

    瑞鶴「あー……吹雪、後は私がやるわ」

    吹雪「……」ボーー

    瑞鶴「ふーぶーき?」トントン

    吹雪「ハッ……あ、あえ?あ、あ、はい!!えと、おねがいします!」

    瑞鶴「……提督さんもすぐあがるだろうし、あとはのんびりしてていいわよ、ソファで寝転んでたら?」

    吹雪「は、はい……す、すみません……」

    瑞鶴「気にしないで、あんな訳分かんない事言われたらだれだってびっくりするから、さ、寝てなさい」

    吹雪「……」テクテク

    吹雪「……ぁう」ゴロン

    873 = 1 :

    風呂

    ザパーーー カポン チャプ

    吹雪「……ふぅ……びっくりした…………」チャプ

    吹雪「……でも司令官……別に悪い事考えてやったんじゃないんだよね……」

    吹雪「…………」

    吹雪「今度司令官の部屋……こっそり見ようかな……」

    吹雪「も、もしかしたら小さいのが好きっていうのも嘘かもしれないし……」

    吹雪「これは調査、調査だよ、まだ司令官のこと許したわけじゃないんだから……」

    吹雪「……」

    吹雪「…………」


    30分後・・・・・


    瑞鶴「吹雪ちょっといつまで入って」カララ

    吹雪「……しれーかー……」プシューー

    瑞鶴「あぁっもう!この色ボケ駆逐艦!!」ザパーー

    提督「吹雪!のぼせて」
        ヘンタイ
    瑞鶴「提督さんは自分の部屋で待ってなさい!!」ベシィン!!

    提督「ぐぇ!?誰がヘンタイ…「いいから!!」ハイ分かりました!」

    874 = 1 :

    提督の部屋

    提督「えっと確か……あ、トイレ紙切れてる……後で補充しとこ」

    提督「……あったあった……ホコリは……大丈夫だな」

    提督「……吹雪ちゃん大丈夫かな……」

    提督「……ちょっと暗い様子見ても大丈夫か……」

    スゥースゥーッパタン

    ギィギィギィギィ ガチャッ



    リビング 窓開け

    リーンリリーン 

    リッリッリッリッリッ……

    提督「吹雪ちゃん、大丈夫?」

    吹雪(下着)「……あ、司令官……」ボー

    提督「ずいぶん長い間入ってたんだな……顔真っ赤だぞ……瑞鶴ちゃんは?」

    吹雪「瑞鶴さんはお風呂です……あ、す、すみません、こんな格好で」

    提督「あ、いいよ別に」

    吹雪「……変な気分にならないでくださいね」

    提督「なるわけ無いだろ、あ、扇風機持ってきたけど、つかう?」

    吹雪「はい、いいんですか?」

    提督「構わんよ」


    リッリッリッ…… リュィーーーーー

    提督「コオロギかな、この声」

    吹雪「こおろぎ?」

    提督「夏の田舎でよく見かける生き物だよ、というか、虫だ」

    吹雪「へぇ……」ムクリ

    提督「……」

    ブーーン

    吹雪「……涼しい……これ、いつ買ったんですか?」

    提督「俺がここに来てからずっと押入れで眠ってたんだよ、定期的に掃除してたけど使う機会がなくてなぁ」

    吹雪「へぇ……これ、今日で片付けるんですか?」

    提督「いや、置いとこうかなって思う、エアコンより電気代が安上がりだしね、それに定期的に窓を開けたい」

    吹雪「確かに……暑い時はいつもエアコンつけてますよね……」

    提督「だろ?新鮮な空気は大事だよ」

    吹雪「そうですよね……はぁ……冷たい風って気持ちいい……」ブーン

    提督「……ビールが欲しくなるな……そういえば置いてたよな」

    バタ バタン

    提督「あったあった……ほい、吹雪ちゃんにはオレンジジュース、要するになっちゃんだ」コトッ

    吹雪「え?……いいんですか?」

    提督「いいよいいよ、元々吹雪ちゃんのために買ったんだし……というか、買って当然よ」カシュッ グビッ

    吹雪「あ、ありがとうございます!!」カチッ ゴクッ

    875 = 1 :

    とりあえず今日はここまでかしら
    全く、下品な話だ

    876 :

    この家、瑞鶴いなくなったら本格的にヤバいと思うんだな
    主に教育面で

    877 = 860 :

    のぼせた吹雪の介抱も本来提督がやるはずだったと思うとまだまだ上品さ

    878 :

    何というか独身の伯父に引き取られた女学生感が
    思春期の潔癖さと迷惑をかけてる後ろめたさの狭間でなんやかんやみたいな

    879 :

    >>876
    血の繋がってない若い義父と他の若い男性と接触する機会のほとんどない思春期の娘……アカンコレ

    880 :

    今更だけどバスロマンの腕を磨く吹雪が見れて僕は満足です
    胸揉んでいいって結構過程すっ飛ばした告白だよね

    881 :

    娘フラグをすっ飛ばして幼さ妻フラグを立てにきただと…!

    882 :

    背徳の香りですわ

    883 :

    いま気付いたが、ヲ級だけじゃなくレ級にとっても吹雪はご主人なんだ…

    いずれ吹雪が川底棲艦をファミリアの如く操る姿が見え…たらいいな

    884 :

    ワ級を手懐ければ補給もばっちりだな
    また小石とか落ち葉とかかも知れんが

    886 :

    やったね吹雪ちゃ(ry

    887 = 1 :


    提督の部屋

    吹雪の部屋の隣にある部屋、吹雪の部屋は片付いているがこっちは散らかっている。
    生活する分には問題ないがお母さんが入ったら掃除を始めるレベルの散らかり具合。
    扉は吹雪の部屋と同じふすま。もちろん押入れもある。
    広さは吹雪の部屋と同じだが本棚などの家具で圧迫されていてかなり狭く感じる。

    部屋から入って左端には部屋の奥まで続く大きな本棚がある。
    本棚にはかなりの量の書物が詰め込まれているがどれも見覚えのない書物。
    実際使っているのは一番奥だけ、それもプラモ置き場となっている。
    ガンプラが多いがそれ以外のプラモデルも多数置かれている。

    部屋から入って一番奥には割と大きめの机がある。
    窓際に位置し、西日が直接入って来るため夕方は眩しい。
    机の上にはノートパソコン(DELL製)が無造作に置いてある。
    全体的に色々と散らかっているがプラモデルだけは綺麗に置かれている。

    机の端には作ってから間もないお気に入りのプラモが2つ置かれている。
    プラモデルは「スコープドッグレッドショルダーカスタム」と「ロクショウ」自信作だそうだ。

    エロ本は本棚の真ん中の一番下に隠されている。
    後処理する為のトイレットペーパーはその更に奥に入っている。
    処理後の薬莢は同じ所にあるビニール袋に突っ込む。定期的に破棄しているので異臭は問題ない。
    「可愛いあの娘を捕まえて」が一番のお気に入り。瑞鶴曰く「全部のページが開けるだけまだマシ」



    ------------------------------------------

    これで部屋の設定は全部かなっと

    888 :

    意外と早く吹雪に見つかりそう

    889 :

    処理後の薬莢てゴムか

    890 = 876 :

    提督が人員使い捨て前提&不死身ヒーロー乱舞のボトムズ信者……だと?
    吹雪がむせるようになるまであとどれくらいか

    891 :

    こいつ(吹雪)の肩は赤く塗らねぇのか?

    892 :

    貴様、塗りたいのか!?

    臭い染み付いて、ガンダむせる。

    893 = 1 :

    さて、やりますか
    >>892
    へっ冗談だよ

    894 :

    へっ、冗談だよ

    ところで全部のページが開けるってどういうこと?
    袋とじがあるかってことかな?

    895 = 888 :

    どうかそのまま純真な心のままでいてください

    896 :

    女の子が家で暮らすところにある貼りついて剥がれないページのあるエロ本って都市伝説だと思ってたが……
    真っ先に処分しないとアカンやろ……

    897 :

    純粋な提督さんもまだいるんだ、貴重な存在だな

    898 :

    >>894
    うっ………ふぅ…………
    ああ、本に掛けちまったよ

    899 = 1 :

    深海 太平洋沖

    コーーン…コーーーン…

    空母ヲ級「…………」ブクブク

    戦艦レ級「…………暇ダナ」

    空母ヲ級「…………マァ……」ブクブク

    戦艦レ級「……聞イタカ?MOノヲ級ノ話」

    空母ヲ級「……一応、駆逐艦ニ酷クヤラレタソウダナ」

    戦艦レ級「ッタクバカナ女ダナァ…手負イノ艦娘フカオイシテ何ノ収穫モエラレズ…ボンッ……アレガフラグシップカ?」

    空母ヲ級「……マァ……手柄ッテイウノハ逃ゲルモノダ……イロイロト目ガクランダンダロウ」

    戦艦レ級「ソレデ目ン玉フッ飛バサレチャホンマツテントーダ……デ、アイツハドウシテル?」

    空母ヲ級「…………私ハベツニアイツトシタシクナイ」

    戦艦レ級「……ソウダッケ?」

    空母ヲ級「イイカラシュウチュウシロ、ワタシタチノ任務ハ雑談ジャナイ」

    戦艦レ級「……ツマンネェノ、デ?アタシタチノ任務ッテナンダ?」

    空母ヲ級「……ハァ……『マエハマ領海カラ出タ船舶ト艦艇ヲノコラズハイジョスル』ダロ!ナンカイメダ!」ベシッ

    戦艦レ級「イテェ、ダッテダレモコネージャン!」

    空母ヲ級「……イズレクル、ワタシタチハ、ソノイズレニ備エタブタイダ」

    戦艦レ級「……ソウハイッテモサ……ア、ソウダ、マタアノ辺デボウケンシネーカ?」

    空母ヲ級「……トクレイガ認メラレナイ限リジョウリクハ許可シナイ、イイカラニンムニモドレ」ペシッ

    戦艦レ級「チェッ……」ショボン

    戦艦レ級「…………ウー」ウズウズ

    戦艦レ級「……ン?」

    ピピピ ピピーピピピーーーーピピピピピーー

    戦艦レ級「……ヘェ……ヨシヲ級、トクレイガミトメラレタゼ」

    空母ヲ級「……マータロクデモナイコトヲカンガエタカ……」ヤレヤレ

    900 :

    深海棲艦だからカタカナの方がぽいのは分かってるんだけど読みづらいんじゃ
    だからと言って別に変える必要は無いのですよ


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