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    元スレ吹雪「この鎮守府はおかしいです!!」

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    601 = 1 :

    前浜町 夜中 1時

    提督『……そうか……良かった……』

    瑞鶴「はい、これからしばらくの間……よろしくお願いします」

    提督『うん、よろしくね、俺は明後日に帰ってくるから……顔合わせはその時だね』

    瑞鶴「はい、その間私も鎮守府の事をお手伝いさせていただきます」

    提督『ありがとう、吹雪ちゃんのことも頼んでいいかな?』

    瑞鶴「はい!喜んで!」

    提督『ありがとう、じゃあ……』

    瑞鶴「おやすみなさい」


    ガチャッ


    瑞鶴「……」

    瑞鶴「……これでいいよね、翔鶴姉」

    瑞鶴「…………」チラッ

    ヲ級(水槽の中)「……」スピー コポコポコポ

    瑞鶴「……」

    瑞鶴「……ふぁ……ぁぁ……」ウトウト

    瑞鶴「……寝よ」

    602 = 576 :

    ………さて、水槽を買ってくるか

    603 :

    吹雪の部屋

    吹雪「…………」

    吹雪(明後日……か……)

    吹雪(司令官が帰ってきて、深雪ちゃんと演習……)

    吹雪(……長女として恥ずかしくないようにしなきゃ……)

    吹雪(でも……大丈夫かな……ラバウルって言ったら有名な基地だし……)

    吹雪(……かっこ悪い結果は残せないよね……)


    スゥー スゥーパタン


    吹雪「……」

    吹雪(瑞鶴さん……?)チラッ

    吹雪(トイレだと思ったけど……長かったなぁ……)

    吹雪(…………窓……そういえばここからの景色って……海……だっけ)

    瑞鶴「…………」

    瑞鶴「…………」ハァッ

    瑞鶴「…………」

    吹雪(……)

    吹雪(……寝よう……)

    吹雪「……んっ……うぅーん……」モゾッ

    604 = 1 :

    次の日 昼 ラバウル海軍基地 陸上射撃演習場

    名取『さ、佐世保鎮守府……第2艦隊3番艦名取……標的射撃開始します……では……』

    ドンッドンドドン! 


    横督「……ふむ、悪くない」

    佐世保提督(以下 佐督)「名取ちゃん、狙いがぶれてるわ、もっと落ち着いて」

    名取『す、すみません……』

    提督「あれでブレてるんだ……」

    佐督「第2艦隊といえど完璧な射撃は重要、私達佐世保は完璧をもってよしとするんです」

    提督「ほぇー……」


    ピピーー シャゲキシュウリョー

    名取『では……すみません……私はこれで……』



    ツギ ヨコスカチンジュフ

    提督「横須賀さんは、誰を連れてきたんですか?」

    横督「第3艦隊の龍田、2艦隊と1艦隊は皆防衛に忙しいのでな」

    提督「さっすが」

    横督「龍田、いいな?」カチャッ

    龍田『……準備完了』

    提督「……?龍田さんってこんなビシッとした感じだっけ?」

    横督「余計な感情は戦闘に不要、そんなこともわからないのかね、田舎者は」

    提督「はぁー……まぁ……いいか」

    龍田『横須賀鎮守府第3艦隊4番艦、軽巡龍田、射撃開始』

    ドドドドドドン チュドーン




    休憩場

    提督「……なんか見てるだけでも疲れる……」グッテー

    提督「……この後の予定は……っと……」ペラッ

    提督「ラバウル航空隊の演習……で、また食事会か……」

    提督「早く帰りたい……」ハァー

    ガチャッ

    ラバ督「あ、二丁目さんお疲れ様です」

    提督「ラバウルさん……どもっす」

    ラバ督「……やはり慣れませんか?」ピッ ガッタン

    提督「えぇ……まぁね……早く帰りたいっていうのが本音ですよ……軍人の付き合いっていうのはつかれます」

    ラバ督「……全くだ、私だって事情が許すならこんな大会議断ってましたよ」

    提督「ですよねぇ……」

    ラバ督「……」

    提督「……」

    605 = 1 :

    ラバ督「皮肉なものですな」

    提督「……何がです?」

    ラバ督「本来なら海に沈んでいるはずだった艦艇がこのような形で人々の前に姿を現す……」

    提督「……あぁーそういう……」

    ラバ督「深海棲艦が現れなければ……私達のパートナーは生まれなかった……」

    提督「……」

    ラバ督「彼女たちは深海棲艦と戦うことに誇りを持っていると言っています」

    提督「言ってましたっけ……?」

    ラバ督「……吹雪さんとは、あなたとの付き合いが比較的新しいんでしたっけ……そこまで深く話していないのかもしれませんね」

    提督「……あぁ、そういえばあの子と一緒に過ごしてすぐでしたっけ、ここに来たの」

    ラバ督「珍しいですよ、出会って一ヶ月経っていないのに毎日電話をするような仲になるというのは」

    提督「そぉですかー?」

    ラバ督「えぇ……私と初めて会った深雪は酷いものでしたよ……3ヶ月は無言でしたし……」

    提督「え?」

    ラバ督「えぇ、あの子は中々扱いづらい子でしたよ……ああ見えて昔はとんでもない人見知りでして……」

    ラバ督「……懐かしいですね……」

    提督「……俺と吹雪ちゃんとの関係も……徐々によそよそしさがなくなりますかね?」

    ラバ督「えぇ、きっと、深雪との接し方を見るに、貴方は吹雪さんを正しく導いてくれる、そう思います」

    提督「…………その目が節穴でないことを祈ります」

    ラバ督「私の読みは8割の確率で当たると深雪に言われました、きっと大丈夫ですよ」

    提督「……」

    ラバ督「……さて、時間ですね……私は航空隊を指揮しますので……これで失礼」ビシッ

    提督「あ、はい、頑張ってください」

    ラバ督「えぇ、二丁目さんもゆっくりと休んでください」

    ガチャッ バタン


    提督「……」

    提督「……少し寝るか……」

    606 = 1 :

    前浜町 川

    瑞鶴「吹雪ー……」ジトー

    吹雪「なんですか?」

    瑞鶴「……私、トマト苦手なのよ……」アオザメ

    吹雪「そのセリフ、今日で40回目です、我慢して下さい」

    瑞鶴「ほんっと駄目なのよ……これだけは譲れない、煮込んでも焼いても炙っもすり潰しても食べられないの」

    吹雪「だから小さくスライスしてサンドイッチに挟んだのに……それでも駄目なんですか?」パクッ

    瑞鶴「無理なのよ……スライストマトが存在するって事実を伝えられた地点でもう駄目なの」

    吹雪「……はぁ……わかりました……」スッ

    瑞鶴「……これは……」

    吹雪「たまごサンドです、これなら大丈夫ですよね?」

    瑞鶴「……ありがとう!吹雪大好き!」パクッ

    瑞鶴「……うん……おいしい!」

    吹雪「世話のやける人ですね、もう」パクッ

    瑞鶴「うぅ、だってしょうがないじゃない、嫌いなものは嫌いなのよ」

    吹雪「ミートソースも駄目なんですか?」

    瑞鶴「駄目よ」

    吹雪「……」

    607 = 1 :

    瑞鶴「……吹雪には、苦手な食べ物とか無いの?」

    吹雪「え?まぁ……無いことは無いですけど……」

    瑞鶴「って事は……あるのね?」

    吹雪「まぁ……で、でも瑞鶴さんには話しませんよ?」

    瑞鶴「え?何で?」

    吹雪「……どうせ、話したら今日の晩ごはんにこっそり混ぜたりするんでしょう?」

    瑞鶴「そんな訳ないじゃない」ギクッ

    吹雪「……嘘ですね」ジトッ

    瑞鶴「……ハイ」

    吹雪「……全く、考え方が汚いですよっ」パクッ

    瑞鶴「……ナス」

    吹雪「違います」

    瑞鶴「メロン」

    吹雪「好きです」

    瑞鶴「……しいたけ」

    吹雪「……」

    瑞鶴「カリフラワー、ブロッコリー、小松菜、五穀米、野沢菜、ラディッシュ」

    吹雪「瑞鶴さん」

    瑞鶴「ん?」

    吹雪「しつこいですよ……!」ギロッ

    瑞鶴「……ご、ゴメンナサイ」

    608 = 1 :

    瑞鶴「でも、気になるわよぉ……ね?教えてくれてもいいじゃないっ」

    吹雪「教えませんっ」キッパリ

    瑞鶴「……頑固ねぇ」

    吹雪「当然ですよ、弱みを安々と見せつけるような女じゃないですしっ」

    瑞鶴「……まるで私が尻軽女みたいな言い方ね」

    吹雪「あ、いえ!そんなことは……」

    瑞鶴「……まぁいいわ……でも、いつか暴いてみせるわよ?私には秘密兵器があるんだから」ニヤニヤ

    吹雪「先に言っておきますけど、艦載機を私の周りで飛ばすようなことしたらはたき落としますからね!」

    瑞鶴「秘密兵器があっさり撃墜されたわ……」

    吹雪「……全く!」


    ヲ級「……」チャプッ

    ヲ級「……」ヒタヒタヒタ

    ヲ級「……」チョイチョイ

    ?級「……」

    ヲ級は仲間を連れてきた!誰?↓3

    1.タ級
    2・ル級
    3.レ級
    4.チ級
    5.離島棲鬼

    613 :

    ラスボスやん

    614 :

    ヲ級とレ級・・・青と黄色・・・サーモン海域・・・
    うっ頭が・・・

    615 = 1 :

    ヲ級「……」チョイチョイ

    蟹レ級「……!!」ガブガブ

    ヲ級「……」ピカピカ

    蟹レ級「……」コクコク

    ヲ級「……」チョイチョイ

    蟹レ級「……」コソコソ

    ヲ級「……」コク コソコソ



    カサカサ

    吹雪「……?」

    瑞鶴「……?」

    吹雪「さっき、あの草むら……」

    瑞鶴「動いたわね……」

    草むら「……」ピカピカッ

    瑞鶴「……なんだ……ヲ級じゃない、虫母の方の」

    吹雪「……え?でも何か……」

    ……ツンツン

    吹雪「?」ビク

    吹雪「……」クルリ

    コソコソー

    吹雪「……?……気のせいかな……」クルリ

    瑞鶴「まぁ、あの子はあの子で遊ぶでしょ、で、さっきの嫌いな食べ物なんだけど……」

    吹雪「え、えぇ……」

    ニシシシ カチカチッ

    吹雪「だから違いますってば!」

    瑞鶴「もう、粘るわね……」

    ……ギュムッ

    吹雪「ーー!!!」ビックウン

    吹雪「いたたたたた!!!いたいいたい!!誰!?指挟まないでぇー!!!」ブンブンブン

    蟹レ級「アーー」ブンブンブン

    瑞鶴「!?」

    吹雪「い、いたいよお!!いたいいい!!離してぇーー!!!」

    瑞鶴「!!」バッ

    草むら「……」ピカッピカピカッ

    蟹レ級「!」パッ スタッ

    瑞鶴「……レ級!?」

    レ級「……」ピース

    吹雪「うぅ……血が出てきた……」

    瑞鶴「……大丈夫?」

    レ級「……??」

    616 = 1 :

    ヲ級「……ヲッ」ペシッ

    レ級「……」シュン

    ヲ級「……」プンスカ

    レ級「……」ショボン


    吹雪「いたた……あ、怒られてますね」

    瑞鶴「ヲ級の方が立場上なのね……で、あのレ級は何なの?」

    吹雪「挟んできたし……ザリガニにしようかと思ってるんですけど……」

    瑞鶴「ザリガニ?どっちかというと蟹でしょ」

    吹雪「そうですか?蟹……」

    瑞鶴「えぇ、あの握力……というか尻尾力と言うべきか、尻尾の挟む力はザリガニどころじゃない気がするわ」

    吹雪「……蟹……ですか……」チラッ


    ヲ級「……ヲッ!」シッポペシペシ

    レ級「……っ」ホッペマッカ

    ヲ級「……ヲ……」ドンビキ


    吹雪「……」

    瑞鶴「……」


    617 = 1 :

    吹雪「……ヲ級?」

    ヲ級「……?」

    吹雪「この子……どうするの?」

    ヲ級「……」

    レ級「……」フンス

    ヲ級「……」ペシッ

    ヲ級「……」ペコリッ

    吹雪「……うーん……」

    瑞鶴「……一緒に暮らしたいみたいね」

    吹雪「……というか、いつの間にかペットみたいになっちゃいましたね」

    瑞鶴「水槽とカルキ抜きがあってよかったわね……どうやって飼うかは手探りだけど」

    吹雪「……はぁ…………分かった、じゃあよろしくね、レ級」

    レ級「……」ニタッ! ピョンピョン

    ヲ級「……」ニコッ ピカピカッ

    吹雪「……また新種かぁ……」

    618 :

    川底棲艦は水質が綺麗な所にしか生息できないのか、それともドブ川でも棲めるのかな?

    それか生息水域に対する浄水能力があったり・・

    619 :

    川底対深海の熱い縄張り争い

    620 = 614 :

    川底レ級は広島にいるらしい。
    てか、こいつら知能レベル結構高くね?
    深海のほうがPC なら川底はスマホなんかな

    621 :

    オームに手を出してはならぬ的な

    622 = 1 :

    利根「レ級の艦種の正式名称はサワガニレ級らしいな!相当きれいな川でないと現れんぞ!」

    ----------------------------
    リビング

    吹雪「……この町の住民があまり外に出ない事に感謝しないといけないですね……」

    瑞鶴「確かに……これ人に見せたら誘拐みたいなものよね……ほーら、ご飯よ」

    レ級「!!」ピョーンピョーン

    ヲ級「……!」ピョンピョンピョーン

    瑞鶴「はい、おすわりっ!」

    レ級「……」スッ

    ヲ級「……」ペタン

    瑞鶴「はい、召し上がれ」

    レ級「っ!っ!」ガツガツ

    ヲ級「……」モグモグ

    吹雪「当たりましたね、予想が」

    瑞鶴「えぇ、レ級には鋼材と昆布、ヲ級はボーキサイトとわかめ……好物でよかったわ」

    吹雪「この子たちは雑食なんでしょうか?」

    瑞鶴「さぁね……でも……」

    レ級「……」ソーー

    ヲ級「……」モグモグ

    レ級「……」パッ モグモグ

    ヲ級「!!」

    ヲ級「ヲッ!」ペシン

    レ級「~~♪」


    瑞鶴「美味しそうに食べてるし、いいんじゃない?」

    吹雪「そうですね……じゃあ、そろそろ買い物に行きましょう」

    瑞鶴「あ、私も行く」

    吹雪「はーい、じゃあ行きましょうか」

    623 = 1 :

    夕方 帰り道

    瑞鶴「そういえばさ」ガサッガサッ

    吹雪「?」

    瑞鶴「私達って町の人からどう見られてるのかしら?」

    吹雪「……?」

    瑞鶴「艦娘が街に来たってなったら普通結構な人だかりができるじゃない?でもここじゃそれがないのよ」

    吹雪「そうなんですか?」

    瑞鶴「えぇ、少なくとも呉や他の鎮守府で艦娘が多い地域だとすごいわよ?大和さんや長門さんとか凄いんだから」

    吹雪「……」

    瑞鶴「……どうしたの?」

    吹雪「……瑞鶴さんはどうなんですか?」

    瑞鶴「人だかりとか嫌いだからね……今みたいにカジュアルな服で目立つのを防止してるのよ」

    吹雪「……あ、その服ってそのためにあったんですか?」

    瑞鶴「何時も着てる服のほうが楽なのよねぇ……吹雪は何で普通の服で人だかりができないの?」

    吹雪「…………」ズーン

    瑞鶴「……あ…………」

    吹雪「どうせ私は……知名度も何もない芋臭い学生風無職ですよ……はぁ……艤装がなかったらただの司令官の娘ですよ……」

    瑞鶴「……あ、あの……ごめんね?」

    624 = 1 :

    眠いぜ、今日はこの辺で
    明日は誰かのキャラメインの話を書きたいかなぁッて感じ

    626 :

    いいじゃん芋臭い学生!可愛いよ!

    627 :

    乙!
    吹雪ちゃん可愛いよ!

    628 :

    おつ!
    司令官の娘って単語なんか興奮する

    629 :

    乙乙
    娘なら怖い映画見て一緒の布団で寝たりお風呂で背中流しても問題な(ry

    631 :

    サワガニレ級、尻尾が性感帯なのか……?(困惑)
    というか、傍から見たら誘拐に見えるってことは、川底棲艦って結構デカい?

    632 :

    某ぷち○す程度なら誘拐に見えないこともない…?
    にしても虫だったり蟹だったりある程度水が無くても動けるようになってきてるのね

    633 :

    >>632
    そのうち沼底棲艦→湿地棲艦→床下棲艦→じょうじ!じょうじ!って進化していくんじゃ(恐怖)

    634 :

    アマガエル型中間棲姫

    635 :

    両生類棲艦は俺の股間に効く……やめてくれ

    636 :

    カエルに興奮するのか…(困惑)

    638 :

    いやじゃ・・・

    639 = 1 :

    もうすぐ始めたい

    640 :

    ほいさ!

    642 :

    人の子などハラミ

    643 = 1 :

    で、昨日も言ってた通り、今日は誰か一人を中心に絞ってやってみたいと思うぜ
    というわけでちょいと決めてくれ、だれがいい? ↓3で

    1.吹雪
    2.瑞鶴
    3.提督
    4.ヲ級
    5.レ級
    6.深雪
    7.それ以外(自由)
    8.んな事してねぇで普通にやれ

    646 :

    よん

    647 = 1 :

    ヲ級、了解

    649 = 1 :

    リビング 水槽 吹雪と瑞鶴買い物中

    ヲ級「……」コポコポ

    ヲ級「…………」チラ

    レ級「…………?」ムシャムシャ

    ヲ級「…………」ジーー

    レ級「…………?」スッ

    ヲ級「…………」フルフル

    レ級「…………」ムシャムシャ

    ヲ級「……ハァ」スイーー チャプッ ピョン スタッ



    ヲ級「……」ビチャビチャ

    ヲ級「……ヲ……」キョロキョロ

    ヲ級「……!」

    スーッ ゴソゴソ

    ヲ級「……♪」

    ヲ級は、ハンカチを手に入れた!

    ヲ級「……」フキフキフキ

    650 = 1 :

    ヲ級「……」フゥッ

    ヲ級「……」

    ハンカチ「……」ビチャビチャ

    ヲ級「…………」キョロキョロキョロ

    ヲ級「…………ヲ?」

    ヲ級「……」

    ヲ級は辺りを見回した!
    なんとヲ級の目の前には大きな箱があるではないか!
    この箱にハンカチを投げ込めば!

    ヲ級「……ッ!」ポーイ

    ハンカチ「……」ピューン

    スコン!

    ゴミ箱「……」スコン!

    ヲ級「……♪」ピョンピョン!


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