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    元スレ提督「鎮守府に温泉が湧いた」

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    401 = 396 :


    最上「いや、なんか見てたら楽しそうだなーって思って」ピチャッ

    鈴谷「そうそう、こっちも楽しいしあきつんも猛省の糧になるし一石二鳥ってわけよ」ピチャピチャ

    熊野「いえ、これは流石にあきつ丸さんも…」

    あきつ丸「   」プッチーン

    三隈「あっ」

    あきつ丸「………二人ともそこになおってください!自分も流石に頭にきました」ゴゴゴゴゴ

    鈴谷「ってやばっ」ダッ

    最上「ちょ、置いていかないでって」ダッ

    あきつ丸「待たんかぁぁぁぁぁ!!!!」ズドドドドーー!!!

    熊野「…あきつ丸さん、顔が紅を帯びていましたね」

    三隈「よっぽど頭にきたんでしょうね。もっとも、あの二人の行動を考えれば無理もありませんが」

    402 = 396 :


    ~ 1F プールエリア プールサイド ~


    秋雲「いや~デッサンが捗る捗る!いやぁこいつはとってもいいねぇ~」カキカキ

    長波「まったく、秋雲は飽きもせずデッサンを書きなぐってるのか。せっかくのプールというのにもったいない」

    秋雲「なにを言ってんの!みんなが水着を着てるからこそ今は多種多様の体型をデッサンできるまたとない機会なんだよ!!それが分からないの?」

    長波「すまない、分からない…というよりは分かりたくないな」

    清霜「これほど参考にされても嬉しくないものもないしね」

    早霜「…最悪マンガの種にされるのがオチ…」

    秋雲「そっ、そんなことないってばイヤダナー」

    長波「ああ、これは確実にネタにするな」

    清霜「ネタならともかくえっちいのは嫌だね」

    早霜「流石にそれはない…よね?」

    秋雲「あー、えーと。その…うん、ないよ。今のところは」ボソッ

    長波「おい」

    403 = 396 :


    清霜「ところで夕雲姉さんと巻雲姉さんは?姿が見当たらないけど」キョロキョロ

    早霜「……あっちで楽しんでる」

    清霜「あっち、あっちってなんかあったっけ?」チラッ


    夕雲「あぁ~素敵よ巻雲ちゃん。やっぱり巻雲ちゃんは何を着ても似合うわね~」パシャパシャ

    巻雲「ゆ、夕雲姉さん。もうそろそろ泳ぎに行きませんか?流石にもういいかと」

    夕雲「あら、まだまだ巻雲ちゃんにきてもらい水着があるのよ、だからもう少し我慢してね?」パシャッ

    巻雲「だ、だれかタスケテーーー!!!」ウワーン!


    清霜「      」

    早霜「……巻雲姉さんの水着姿をみて、夕雲姉さんにスイッチが入っちゃったみたいで…」

    清霜「…巻雲姉さん、ガンバ」

    早霜「…こう見ると夕雲型って、みんな個性的ね…」

    秋雲「あれ、アタシは陽炎型だけど」

    長波「いや、今の秋雲は間違いなく陽炎型からのしをつけて返されるな」

    秋雲「ひどっ!?」

    404 = 396 :


    阿賀野「ねぇねぇ、次はどこいこっか?あっち?それとももう一回スライダー行っちゃう?」

    矢矧「そ、その前に一回休憩しませんか…?」ハァッ

    能代「あ、アタシも賛成…流石に疲れたわ」ゼェゼェ

    阿賀野「えー、二人ともだらしがないな~?ねっ、酒匂」

    酒匂「阿賀野ちゃんのいう通りなのです!」

    能代「な、姉さんはともかく何で酒匂までそんな元気なのよ…」

    酒匂「?楽しいから?」

    阿賀野「だよねー」

    矢矧「こ、これが天然の底力…!?」

    能代「そのどこから出てくるか分からないエネルギーと体力、本当にうらやましいわ…」

    405 = 396 :


    阿賀野「失礼しちゃうなー。ただちょっとプールを楽しんだだけなのにこんな風に言われうなんてさー」

    酒匂「まったくなのです!」

    矢矧「…着いた早々プールにダイビングして競争を始めたと思ったら今度はスライダーに突撃」

    能代「一回やったらもう一回と、それを五回も繰り返してさらにボートスライダーを三回も…まさか全部のコースを今日全部制覇するとは思わなかったわ」

    阿賀野「楽しかったよね!毎回別のコースが遊べて」

    酒匂「あたしはくるくる回るやつが好きー!!」

    矢矧「うっ!?あの回るのを思い出したら吐き気が…」フラッ

    能代「しっかりして矢矧!矢矧がここで倒れたら私一人じゃ二人を制御できないよ!」

    阿賀野「さーて、じゃあ二人とも休めただろうしそろそろ次行ってみよーか」

    酒匂「おーーー!!!」

    能代「げっ、もう!?」

    矢矧「……ねぇ、このまま休んでいていいかしら?」

    能代「ゴメン、それ無理」

    矢矧「嗚呼、なんだか昔を思い出しそう…」

    406 = 396 :

    今日はここまでです

    とりあえず酉は問題ないようなのでこれででいくことにします
    あと艦娘の口調ですが、なかなか改善の方は難しいです。参考になる資料があまりないものでして…一応ウィキを見ながら書いてはいるんですが

    それではまた

    407 = 396 :

    それと、>>363を見直したんですが…確かに一行抜けてます。失礼しました
    以下改訂版を




    雲龍「ところで仕事のほうは順調ですか?よろしければ手伝いますが」

    提督「順調、とまでは行かないかもしれないが大方問題ないよ。だから雲龍も安心して温泉に入ってきなって」

    雲龍「し、しかし…」

    提督「…雲龍は差し入れと言ってくれたけど、本当ははじめから手伝うつもりで来てくれたんだろ?」

    雲龍「…さすが提督、私の意図などばれてましたか」

    提督「それぐらいわかるさ、ただここで雲龍に手伝ってもらうと後で加賀や他の子たちが負い目を感じる事にもなりかねん」

    提督「今回の事にしても俺が言い出したんだ、だからこそ俺がちゃんと責任を取らないとな。…分かってくれるか?雲龍」

    雲龍「……提督は、本当に優しいですね」

    提督「おだてても何も出せないぞ?」

    雲龍「本心ですよ。では私はこれで失礼します…けど、くれぐれも無理はしないでくださいね、提督」

    提督「分かってるって、それじゃあ、楽しんできてくれよ」

    雲龍「ええ、それでは」ガチャッ


    提督「…ふーっ、さて、それじゃあこっちもラストスパートと行きますか!」

    409 :

    なんか脱字多くね

    410 :

    >>409
    君もメル欄にsageが脱字してるぞ(ドヤッ

    411 :

    面白いね

    412 :

    >>411
    君もメル欄にsageが脱字してるぞ(ドヤッ

    413 :

    ひどい有様だ sageをいれるのが鉄則や

    414 :

    ここにまで嵐が湧くとは世も末だな

    415 = 409 :

    ageただけで荒らし呼ばわりか

    416 :

    実際荒らしだよね、君も用もないのにageるような最低な荒らしになっちゃダメだよ?

    417 :

    ageでもsageでもいいから黙って喧嘩しろよ

    419 :

    皆仲良く喧嘩しな!

    420 :

    しかし夕雲達の水着か……魅力が半減してしまうな(タイツ、パンティ的な意味で)

    421 :

    気づかなかったがマジで脱字多いな

    422 :

    また荒らし呼ばわりされるぞ

    423 :

    読者様多すぎぃ!
    脱字は確かに気にならないわけじゃないけど所詮SSなんだし
    何度も指摘してやる必要もないだろ

    424 :

    脱字に気付くってことは本来あるべき文章を理解してるわけだしな
    レスを修正できるわけでもないし指摘して何か意味があるんだろうか

    425 :

    こまけぇ事は良いんだよ!
    面白いんだから下らん事で伸ばすなっての。

    426 :

    >>425まったくだ

    427 :

    伸ばすのは下のナnげふんげふんにしときなさい。

    428 :


    ~ 1F プールエリア 大プール ~


    時津風「川内さーん、準備が出来ました~!!」

    川内「おおっ、ありがとねー」

    磯風「それにしても、これは現実で可能なのか?確かにマンガとかでは見たことはあるが」

    浦風「川内さんができるっていうんやからできるんやないの?しらんけど」

    舞風「けど本当に出来たら素敵だよねー、本物の忍者みたいでさっ!」

    天津風「プールに浮かべたビート判の上を反対まで駆け抜けるって…まあ出来たら確かに忍者みたいね」

    川内「ふっふっふっ、私が夜戦しか脳がないと思ったら大間違いなところを見せてあげるよ」

    神通「あ、あの…くれぐれも無理をしないように」

    川内「大丈夫だって、それじゃあ…那珂」サッ

    那珂「はーい、それじゃあ…よーいスターーート!!!」パーン!!

    川内「せーの…おりゃりゃりゃりゃりゃりゃーーーー!!!」バシャバシャバシャバシャ!!

    浦風「うおっ!本当に浮かべたビート判の上を駆け抜けておるぞ!」

    時津風「すごい!川内さんとってもすごいです!!」

    429 = 396 :


    川内「おりゃおりゃおりゃ…よしっ、ゴーーール!!!」バシャバシャバシャ!!

    舞風「うぉぉぉーーー!おめでとうございます!!」パチパチ

    磯風「…やると聞いたときは正直冗談かと思いましたが…素直に尊敬します」パチパチ

    川内「えへへっ、いいのいいの、そんな尊敬しなくってもさー」テレテレ

    天津風「いや、こんなん普通出来ないですって」

    那珂「…はっ!ここは那珂ちゃんもできる事アピールして株を上げるチャンス!?」ガタッ

    神通「いきなり何を言ってるんですか?」

    那珂「それじゃあ、那珂ちゃんもいっきまーす」バシャバシャ!

    時津風「おっ、今度は那珂ちゃんがチャレンジなの?」

    神通「正直フラグとしか思えないんですが」

    那珂「へへっ、コレぐらい那珂ちゃんだって…ってきゃぁぁぁぁ!!」バッシャーン!!

    浦風「あー、バランス崩して頭からいったのう」

    磯風「なんというか…お約束?」

    舞風「さすが那珂ちゃん、バラドルの鏡!!」

    那珂「って那珂ちゃんはバラドルじゃなくて正統派アイドルなのっ!!」

    天津風「何があってもアイドルの部分は否定しないのね」

    430 = 396 :


    天龍「ほらっ、動かすからしっかりつかまってろよー」

    大潮「はーい」

    「……うん」コクッ

    満潮「………」グテー

    天龍「よっ、ほっ、やっと」ギコギコギコギコ

    大潮「うーん、ゴムボートも漕いでもらうとまた違った楽しさがあるね」

    「……なんか不思議」

    天龍「ったく、お気楽なもんで…ふぅっ」

    龍田「あらあら天龍ちゃん、お疲れ~?代わりましょうか~?」

    天龍「はっ!こんなもん疲れたうちにもはいんねーよ。ただまあこうしてボートを漕ぐ機会なんてないからちょっと手がダルクなっただけだ!」

    龍田「けど辛くなったらすぐに言ってね~、いくら天龍ちゃんでも無理は駄目よ~」ニコニコ

    天龍「はっ!!だーれが無理なんていうかっての!!」ギコギコギコギコッ!!!

    大潮「おおっ!!揺れる揺れる~」グラッ

    「…けど、これがまた楽しい!」グラグラ

    満潮「…ぐふっ」クタッ

    大潮「ありゃ、満潮ちゃんがぐったりしちゃった」

    「……さっきの扶桑さんたちの影響が残ってたみたい。まあ、大丈夫…?」

    431 = 396 :


    荒潮「それにしてもこうしてボートに乗っているってなんだか不思議な感覚よね~」

    「そりゃあ戦闘海域じゃこんな風にゆったりとボートにのって戦闘なんて出来ないからね、のってたとしたらいい的よ」

    長門「はっはっはっ、講義や戦闘以外の経験というのも大事だぞ。遊びみたいなものとはいえ意外なところで役に立つときがくるかも知れないしな」

    朝潮「それにしても長門さん、大変申し訳ございません。プールの監視役をしているのにも関わらず私たちのためにボートを押していただいて」

    長門「なに、気にすることはないぞ?鎮守府内の年長者としてもこういう監視役が大事なことは承知しているから」

    長門「それに皆ルールを守っているからそこまで監視しなくても大丈夫だし、その空いた片手間で君たちを楽しませられるならそれこそ戦艦冥利に尽きるというものだ」

    朝潮「長門さん……」ジーン

    長門「それに、これはこれでやくとk…っと、ほら、今度はもっと早く押していくぞ」ゴゴゴゴゴ…

    「…ゴメン、今ものすごい邪念を感じたような気がしたんだけど気のせいかしら」ゾクッ

    荒潮「あらあら、霞ちゃん。その感覚は大切にしたほうがいいわ~。その感覚はとっても大切よ~」

    荒潮「……最悪、自分の貞操に関わるからね」ニコッ

    「!!き、肝に銘じておくわ」

    432 = 396 :

    短いですが今日はここまでです

    キラ付け兼あ号を攻略してたらこんな時間に…いやぁ、地味な作業は辛いですね
    後、誤字脱字についてなんですが、コレばっかりは、もうどうしようもないとしかいえません。見直して確認するようにはしているのですが…
    皆様にはご迷惑をかけてしまい申し訳ないです

    それでは、また

    434 :

    乙!
    誤字脱字はテンションあげて書いてると起こりやすいからね。
    逆に良いペースで書けてるバロメーターでもある。

    437 :

    あ号いつも終わらないなあと思ってたけどキラ付けで消化すればいいのか……

    438 :

    むしろキラ付けしないで達成しようとすると相当なガチ出撃しないといかん

    439 :

    「あ号はデイリー」と言われる所以はそれやね

    440 :

    最近キラ付けしてないからあ号終わらない……結構普通にバシー島沖に疲労抜け待って出撃しまくってたりしてたわ。
    またキラ付けするか……編成直すのダルい……。

    441 :

    あ号は早めに終わらせないと、ろ号が出てこないんだよね・・・。
    い号までさっさと終わらせて、西方12回と南西5回と1-5 2回で19回
    ネジ確保もありなら北方5回も合わせてやっとボス到達24回だもの・・・。

    ろ号はオリョついでとか、リランカとか、5-4回してれば週末までには終わる。

    キラ付けはリランカ旗艦を駆逐にして3式ガン積で回せばいいと思うよ?
    朝のデイリー出撃と入渠は遠征予定の軽巡2人とお供で回せばほぼ終わるし。

    442 :

    今までろ号ダルくてスルーしてたが改修資材の為にやらなきゃいけなくなったのがな…
    あ号はキラ付けと今やってる明石掘りで達成してる

    444 :


    白露「さーてと、たくさん遊んだしそろそろあがらない?お風呂の横にあった遊び場も気になるしさ」

    村雨「さんせーい!それにしても楽しかったわね」

    夕立「夕立、ここだけでも一日過ごせるっぽい!!」

    春雨「それじゃあ体がふやけちゃいますよ~」

    時雨「アハハ、そういうところは夕立らしいね」ウワー!

    時雨「…ん?なんだろう、あの声は」コラァァァーーー!


    あきつ丸「二人ともまてーーい!!そして神妙にそこになおれーーー」ダダダダダー

    鈴谷「もうっ、あきつんもいい加減しつこいよ~」ダダッ

    最上「け、けどそろそろ限界かも…」ダダダッ

    鈴谷「しっかりして!もがみんが捕まったら私に狙いが集中するじゃん!」

    最上「あっ、ボクを心配してくれたわけじゃないんだね」


    時雨「…なにあれ」

    夕立「追いかけっこっぽい?」

    445 = 396 :


    あきつ丸「ええい、二人ともちょこまかと…ん?」

    イムヤ「みんなー、使った浮き輪はこっちに片付けてね」

    ゴーヤ「了解なのでち」

    あきつ丸「…!!!失礼、ちょっとお借りします!」ガシッ!

    イク「うわっ!?ってあきつ丸さん!?どうしたn」

    あきつ丸「陸軍魂…くらえぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」ギューーーン!!

    ハチ「う、浮き輪が銭投げのごとく滑空していくの!!」

    シオイ「すごーい、まるで時代劇みたいー」

    イムヤ「確かにすごいけど、浮き輪の先は…」


    鈴谷「げっ!?もがみん回避ーーー!!」バッ

    最上「ふぇ、ってぇぇぇぇぇぇ!!」ヒョイッ!!


    あきつ丸「くっ、撃墜ならずでありますか」

    446 = 396 :


     ~ ~ ~

    「ん、なんだか向こう側が騒がしいわね~、一体なにやってるのかしら」

    朝潮「なにやらあきつ丸さんの声が聞こえますが」

    大潮「それにしても大きな声だね、あきつ丸さんってあんな大きな声出せたんだね」

    満潮「ま、又面倒ごとじゃなければいいけど…」

    「………!!」

    朝潮「長門さん、危ない!!浮き輪が」

    長門「むっ!?」

    天龍「な、長門姉s」ギューーーン!!


    長門「はぁっ!!」バシィィィィィィン!!!


    龍田「お見事、あの距離ではじき返せるなんて流石~」

    長門「はっはっはっ、あんなものハエと同じようなものよ」

    荒潮「あらあら、だけどその後はちょっと失敗だったみたいかも~」

    長門「失敗だと?この私に限ってそんなことが…」クルッ

    447 = 396 :



    那珂「            」プカー


    川内「那珂!大丈夫だ。傷は浅いぞ!!」

    浦風「い、、いきなり飛んできた浮き輪にもビックリしたが」

    磯風「その浮き輪が狙ったように那珂ちゃんの顔に直撃なんて…」

    舞風「事実は小説よりも奇なりってやつだね」

    時津風「し、しっかりしてくださーい」
     
    那珂「…せ、川内ちゃん」ピクッ

    川内「那珂、しっかりしろ!顔面セーフだ、顔面セーフ!!」

    舞風「いや、それってドッチボールじゃ」

    那珂「…こ、これもまた、アイドルとしての使命…かな」ガクッ

    川内「な、那珂ーーー!!!」

    磯風「…なあ、こういうのってアイドルというより芸n」

    浦風「磯風ちゃん、それ以上は禁句じゃ」

    448 = 396 :


    最上「お、驚いた。まさか浮き輪があんなスピードで飛んでくるなんて」

    鈴谷「と、飛び道具とは卑怯じゃん!!あんなんずるいって!!」

    最上「けどさすがにもう次はないよね」

    鈴谷「もがみん、それフラグって…!!」ギューーーン!!


    あきつ丸「…二人共、何を安心しているのです?」ニヤッ

    あきつ丸「いつ、自分が一つだけ投げたと勘違いしたのですか?」


    鈴谷「って、まさかの連続なg」バシィィィッ!!

    最上「す、鈴谷ーーー!!!」

    あきつ丸「足元がお留守ですよ、最上殿!!」ギューーーン!!

    最上「うわっ、ってバランスが崩れて…うわぁぁぁぁぁ!!」ステーーン!


    あきつ丸「ふふふ、油断大敵、であります」

    449 = 396 :


     ~ ~ ~ 

    若葉「…むっ、なにかあったのか?」

    初霜「向こうから悲鳴というか色々と聞こえてきますが…」

    初春「まったく、難儀なもんじゃのう。せっかくの休養中だというのに」

    若葉「まあ、近づかないのが一番無難か」

    子日「ええ~ここはあえて逆を行くべきじゃないの?」

    初春「『好奇心は猫を殺す』じゃ、子日」

    子日「???なんで猫が悪いの?」

    初霜「いや、そういう意味じゃないですよ」

    深雪「……!!!みんな、今すぐプールから上がろう!!」キュピーーーン!!!

    450 = 396 :


    白雪「どうしたの深雪ちゃん、そんなに急に慌てて」

    深雪「なんか今ものすごく嫌な予感がしたの、マジで」

    叢雲「はぁ?何よそれ」

    吹雪「深雪ちゃんの気のせいなんかじゃないかな?」

    深雪「いーや、コレはマジで当たるよ!」

    初雪「…ニュータイプ?」

    若葉「いや、この場合は第六感ではないか?」

    初春「二人はなにを言っておるんじゃ?」

    磯波「けど、確かに危険なときに感じる胸騒ぎというのはありますよね。だから深雪ちゃんが言ってることも当たってるかも」

    初霜「けど深雪さんのいう嫌な予感というと…?」

    子日「あれっ?向こうから何か飛んでくるよー!!」ギュィーーーン!!


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