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    元スレ提督「鎮守府に温泉が湧いた」

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    タグ : - 艦これ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    501 :

    よし、ビリヤードのボールを使おう

    502 :

    当たったらアザどころじゃ済まないのですがそれは…

    503 :

    流れ弾が提督に当たったら骨行くどころか貫通コースだろ

    504 :

    >>493
    出たよ「嫌なら見るな」w

    505 :

    そりゃ>>1や他の見てる人の事も考えず自分の言いたいことだけレスしまくる阿呆共には
    「嫌なら見るな」とか「自重しろ」って言うわな…だが度が過ぎると自治厨がうざすぎる様になるというジレンマ

    506 :

    >>504
    「嫌なら見ない」が可能な場所で何言ってんの?

    507 :

    で、出た!
    終わった話をわざわざ掘り返す荒らしとほっとけばいいのにわざわざそれに触れちゃう荒らしだぁ!!
    うわあああああこんな荒らし集団に狙われたらもうこのスレは終わりだああああああああ勘弁してくれええええ!!!!

    508 :

    わざわざ触るなよ

    509 :

    幾ら言ったところでミスがあれば指摘する人間は出るしそれによって荒れることは確実なんだから
    無駄に荒れるのを防ぐには結局作者が間違えないように予防するのが一番なんだよなあ

    510 :

    だから、なんで、終わった話蒸し返すの
    ミスの指摘が悪いとは思わないし(言い方ってもんがあるだろうとは思うが)それが2、3人続くのも仕方ないだろうが、日付変わってまで粘着したり蒸し返すのが気持ち悪いんだよ

    そういうゴミクズがいて、それを気持ち悪いと思う俺みたいな奴がいるから荒れるんだよ

    511 :

    そんなことより阿武隈かわいい!

    512 :

    まあええがな。誤字があった所でわいらに何の損がある?

    作者かて人間なんやさかい、ミスもするわいや、な。
    せやけどの、おのれらが作者のミスで銭金の損かぶったんやったらともかく直接にはなぁんも損しとらんのやろ?



    …ほやったらうちゃうちゃ下らんヤカラかけとらんで黙って消えたらええんや。お!?


    作者さんすんまへん、おもろい作品一生懸命書いてはるのに、下らん茶々入れのせいで気ぃ悪ぅして辞めんで下さいや。


    ホンマ、お願いします。 このとおりや(土下座)

    514 :

    こんなに活発なあきつ丸は新鮮でありますな

    515 :

    とりあえず続きをくれよ

    516 :

    とりあえず続きをくれよ

    517 :

    じゃあ俺もとりあえず続きをくれよ

    518 :

    更新まだかね?
    今日ヒルナンデスで鬼怒川方面の旅やっててこのスレ思い出したんだけど

    519 :

    こんだけ荒らされたらやる気も無くすだろうよ
    他のスレで脱字とかあっても突っ込まないクセにな

    520 :

    4~5日開いてたこともあったし、気長に待てばいいじゃない

    521 :

    誤字脱字はともかく口調は普通突っ込まれるわ

    522 :

    ※ただいま、野分が実装されたことに狂喜乱舞中
     入手するまで更新できません

    …冗談です。少し後に投下させていただきます

    523 :


     ~ 入浴場 脱衣所 ~


    阿賀野「いやー、なんだかんだあったけどみんな怪我がなくてよかったねー」

    酒匂「ここで事故になっちゃったらこの後が台無しになっちゃうしね」

    能代「…まあ、怪我は大した事なかったみたいだけど、あの三人が、ねぇ…」

    矢矧「なんていうか…あきつ丸さんたち三人をお説教してるとき、あの三人の背後から阿修羅が見えた気がしたわ」

    酒匂「ぴゃ?そうだったの?」

    阿賀野「いつもより怒ってるかな~程度で全然気づかなかった」

    能代「…それって逆にすごいと思うわ」

    矢矧「そうね。流石姉さんたち、というところかしら」

    阿賀野「えへへ~そんなに褒めなくても///」

    酒匂「けど、なーんか釈然としないな~」

    524 = 396 :


    妖精1「はーい、みんな注目してや~」パンパン!

    加古「ん~、妖精さんたちどしたの?」

    妖精2「いえ、こちらで浴衣を用意しましたんでよろしければこちらに着替えてもらえませんか?もちろん今まで着ていた服はこちらで洗っておきますので」

    青葉「ほぉ!!お風呂上りの浴衣とはまた粋ですね」

    古鷹「けど、この浴衣はどうしたんですか?もしかしたらどこかで買ってきたとか」

    妖精「いえ、こちらで作りました」

    衣笠「…マジで?」

    妖精3「当然…温泉といえば浴衣。そう思って気づいたら作っていた…言ってしまえば完全な悪乗り!!」

    古鷹「その悪乗りで浴衣を作れちゃうなんて一体…」

    妖精1「まあまあ、硬いことは言いっこなしやで」

    妖精2「サイズは艦種ごとに用意してありますのでサイズが合わないという心配はないのでご安心ください」

    加古「いやー、本当に至れり尽くせりだね」

    衣笠「まっ、せっかく用意してたんだし着替えましょうか」

    525 = 396 :


    扶桑「ふぅ、どうかしら山城?」ファサッ

    山城「ね、姉さま…とてもよく似合ってます///」

    長門「ほぅ、さすがに扶桑たちは着るのが早いな」

    陸奥「普段の服が浴衣に近いというか、和服っぽいから慣れてるのねー」

    長門「…で、こっちは」チラッ

    「む、武蔵!!それでは胸元がはだけ過ぎよ!!もう少ししっかり着なさい!!」

    武蔵「いいじゃないか。多少胸が見えていても普段と大差ないだろ?」

    「普段は普段!だけどこれは浴衣なんですからちゃんと着て!!」

    武蔵「むぅ、仕方ないな…」ガサガサ

    長門「…私が言うのもなんだが、さすがにあれはないだろ…」

    陸奥「確かにあっちの方が武蔵さんらしいんだけどねー」

    526 = 396 :


    飛龍「せーの、よーーーっと!」ギュー!

    「ちょっ、飛龍締めすぎだって、ここまできつく締めなくても大丈夫だってー」

    飛龍「いや、蒼龍の場合は少し動いただけでもそれがはみ出る可能性があるからね、ちゃーんと縛っておかないとさ」キュッ

    「それにしても締めすぎよ、コレものすごく窮屈なんだけど」

    飛龍「うーん、もう少し締めたいんだけどなー」

    「これ以上やったら今度は形が崩れるわよ!」

    飛龍「じゃあこんなもんでいいかー、うーむ」


    瑞鶴「むむむ、なんて贅沢な…」

    翔鶴「ほ、ほら。浴衣とか和服とかはその、スレンダーな方が似合うっていうでしょ。だから浴衣だったら瑞鶴の方が似合ってるわよ」

    瑞鶴「…ゴメン、翔鶴姉。それ全然慰めになってないわ」ズーン

    翔鶴「あ、あぁ…ゴメンね、瑞鶴」

    527 = 396 :


    飛鷹「ほら隼鷹!こっち持ってるから早く袖通なさい」

    千代田「お姉もだよ。ほら、コレ着替えたら休めるからもう少し頑張って!!」

    隼鷹「あ、あーい///」

    千歳「ちよだー、ごめんねーいつも///」

    祥鳳「まさか声をかけても出てこないから、見に行ってみたら脱水症状寸前まで体を絞っていたなんて…」

    瑞鳳「その情熱を他のところに生かせればいいのにね」

    龍驤「あんたらもなかなかきつい事いうなー、ま、あの二人に関して言えば酒飲みのサガみたいなもんやろ」

    隼鷹「あー、けどこれぐらいやればよるのさけはうまいぞー」

    千歳「うんうん、ばんしゃくがたのしみだねー」

    飛鷹 千代田「「いい加減にしなさいっ!!」」

    528 = 396 :


    妙高「…はいっ、これでいいわ」キュッ!

    筑摩「こっちもこれでいいかしら?どう、着心地の方は」

    舞風「とってもフィットして動きやすいですー」

    筑摩「そう、良かった」

    初風「ずいません、わざわざ私たちの浴衣の着付けを手伝っていただいて」

    妙高「気にしなくていいわ。こういうことを指導するもの先輩の役割だから」

    筑摩「そうそう、そんなに気にしなくてもいいのよ」

    時津風「妙高さーん!次は私のほうを手伝ってもらえますかー?」

    谷風「あっ、じゃあその次予約でー」

    「筑摩さん、こっちもお願いできるでしょか?」

    筑摩「はいはい、順番に回っていきますからちょっと待っててください」

    駆逐艦s「「「「「「はーい!」」」」」」

    妙高「ほんと、みんな素直でいい子ですね」

    筑摩「ふふっ、そうですね」

    529 = 396 :


     ~   ~   ~

    利根「むぅ、どこかで姉としての威厳が失われているような気がするぞ」

    那智「姉としての威厳というか、むしろ筑摩の方が姉らしいというか…」

    利根「何を言うんじゃ!?どう見ても利根のほうがおねえさんじゃろうが!?」

    羽黒「えっと、利根さんはその、背が低いのもあってあまりお姉さんらしくは…」

    利根「まったく、この我輩からあふれるおねえさんオーラが分からんのか」

    足柄「いや、オーラって言われてもねぇ…じゃあその浴衣の着付けは自分でしたの?」

    利根「筑摩にやってもらったぞ!」

    足柄「いや、威張って言うことでもないでしょう…」

    利根「まったく、そなたたちにも妙高という立派な姉がいるというのに姉としての見分け方もわからんとは」

    羽黒「み、妙高姉さんはその、雰囲気とかまとめ方とかもしっかりしていますし、その…」

    那智「…まあ、姉妹の形というもの色々あるということだな、うん」

    530 = 396 :


     ~ 脱衣所内 洗面台 ~

    由良「………なにこれ?」

    夕張「ん、どしたの由良?」

    由良「いや、髪を乾かそうと思ってドライヤーがないかと探しにきたらさ、なんかこれが…」

    夕張「んー、見た感じヘルメット、かな?」

    由良「確かにヘルメットっぽいけどちょっと違うみたいだし一体」

    妖精2「それについては私が説明しましょう」

    由良「妖精さん?これも妖精さんが作ったんですか」

    妖精2「はい。といってもドライヤーの一種みたいなものですが」

    妖精2「まあ、説明しならが実演した方が早いですね」

    妖精2「というわけで実験d…じゃなかった、実演者として吹雪さんお願いします!」

    吹雪「ちょっと!いきなりなんなんですか実演者って!っていうより今実験台って言おうとしましたよね!!」

    妖精2「…のワの?」

    吹雪「なに誤魔化そうとしてるんですか!!」

    妖精2「というわけで実演を始めたいと思いマース」

    吹雪「無視して話しを進めないでくださーい!!」

    531 = 396 :


    妖精2「えーっと、まずはこのヘルメット状のものを頭にすっぽり被せます」カパッ

    妖精2「ちなみにヘルメット内部には結構な余裕がありますのでどんな髪の長い娘でも安心ですよ」

    吹雪「か、かぶり心地はそんなに悪くはないですね」

    妖精2「そして、すっぽりかぶれたところでスイッチオン!!」ブーン

    夕張「おおっ、ドライヤーの音だ」

    由良「へぇ~こうして全体的に一気に乾かしていくのね」

    吹雪「けどこれだとちょっと時間がかかりそうな気がするんですが」ブォーン

    妖精2「安心してください、そろそろ始まりますので」カチッ

    吹雪「始まる…?」サッ、ワールド!

    吹雪「!!!」オラオラオラオラオラオラオラオラ!!

    吹雪「ちょっ!このなかで一体何が起こってるんですか!?」ムダムダムダムダムダムダムダァ!

    妖精2「そのヘルメットのなかにはマイナスイオン発生装置やその他諸々が組み込まれていまして、そのおかげで短時間で髪を美しく乾かせるんです」キングクリムゾン!

    吹雪「いやいや、これ絶対装置とかそういうのじゃないですよね!!明らかにスタンド的なものを感じるんですけど!!」カテイヲスットバシ、ケッカダケガノコル!

    妖精2「気のせいですよ、それにスタンドなんて非科学的なものが存在するわけないじゃないですか」クラエ、メイドインヘブン!

    吹雪「それ言ったら私たち全否定な気がするんですけど!!」トキハ、カソクスル

    由良「な、なんていうか個性的な装置ね」

    夕張「見てる分には楽しいわ、コレ」

    吹雪「やられてる身としてはこの後の仕上がりがすごく心配なんですけどこれーーー!!!」バイツァ、ダスト!!

    532 = 396 :


    ~ 三分後 ~

    吹雪「………」ツヤツヤ

    由良「か、髪の艶とかがすごく綺麗…それにとってもさらさらね」

    夕張「それよりも乾かす時間とっても早いわ。いや、ちょっとというかかなーり気になるところもあるけど」

    妖精2「艦娘のみなさんは人数が多いですからね、だからこそ短時間で乾かせてなおかつ仕上がりがしっかりできるこういうのを用意してみたんですが、気に入ってくれましたか?」

    吹雪「……ものすごく釈然としないんですけど、文句のつけようがないです。コレ」サラッサラ!

    妖精「気に入ってくれましたか、それは良かったです」

    深雪「うわっ、吹雪髪さらさらじゃん!すっげー」

    白雪「…へぇ、あのドライヤーでこんなにさらさらになったんだー。…というより吹雪ちゃん大丈夫?なにかすごく疲れてる顔してるけど」

    磯波「そ、それじゃあ私もやってみます」カポッ!

    叢雲「まっ、物は試しにやってみましょうかね」カポッ!

    夕張「…由良もやってみる?」

    由良「…少し落ち着いて、勇気が出たらやってみる、かな」

    533 = 396 :


    文月「あ~、とってもたのしかった~!」

    長月「実践でもないのについ動きすぎてしまったな。いや疲れた」

    皐月「いやー、動いたら喉が渇いちゃったよ。どこかに何かないかな~?」キョロキョロ

    三日月「さすがに飲み物までは用意されては…」

    妖精3「あるっ…!!ここに!」ドンッ!

    如月「…あるんですね」

    妖精3「数は十分にある…さぁ、飲むがいい、キンッキンに冷えた、フルーツ牛乳を…!!」

    望月「もらいっ」サッ

    菊月「なんで望月はこんな時ばかり行動が早いんだよ」

    望月「欲望には素直になる…っ!!うめーーー!!!!」ゴクゴク

    望月「このミルクとフルーツの絶妙なブレンド具合、そしてこの冷え具合、疲れた体にマジで染み渡るわー」プハー!

    卯月「…う、卯月も飲むんだぴょん!!」

    弥生「これは譲れない」

    菊月「わ、私だって…!!」

    睦月「もー、みんな、数はあるんだから焦らず順番に並んで!危ないでしょ」

    534 = 396 :


    ビスマルク「…よしっ、二人とも準備はいい」

    Z1「大丈夫、いつでもいけるよ」

    Z3「しかし日本ではまた変わった飲み方をするんだね」

    ビスマルク「郷に入れば郷に従え、よ。さぁ。それじゃあまずはキャップを外して」カポッ!

    Z1「腰に手を当てて!」ガシッ

    Z3「小指を立てながら一気に飲み干す!!」ゴクゴクゴクゴク

    ビスマルク「~!!甘くてとっても美味しい!これが日本の温泉名物なのね」

    Z1「それに飲み方にも礼儀があるんだね」

    伊勢「そうそう、それが正しいフルーツ牛乳の飲み方だよ」

    日向「堂々と嘘を教えるな」パシッ

    伊勢「ひどいっ!これは赤い人が言っていた正しい飲み方なのにー」

    日向「だからそんなもんを教えるんじゃない!!」パシーン!

    Z3「ああ、やっぱり嘘だったんだね。これ」



    535 = 396 :

    今日はここまでです

    いやー、ついに実装されましたね。野分。これで舞風も安心できることでしょう(吹雪頑張りますではまたネタになるでしょうが)
    後、伊勢が言っていた赤い人は決してあちらの国の人ではありません。まあ、これもまたマンガのネタですが

    それでは、また

    537 :


    マックスはもっと女の子らしい口調よ

    538 :


    ヘルメットって出たから俺タワーの妖精も出てくるのかと思った

    539 :

    >>537
    いちいちケチつけんなカス

    540 :

    >>539
    カリカリすんなよ

    543 :

    100%この有様になるのが分かりきっててなお口調もそのままってんだから
    余程の偏屈かアホかドMかのどれかだな

    544 :

    マックスの口調は指摘されて当然だろ
    誰だよこれ

    546 :

    口調がそんなに気になるもんかねぇ…。
    作者さんよ、どうせなら熊野に「ガハハ、神戸牛だガハハ」とか言わせてみれば?また発狂したやつが見れるんじゃない?

    547 :

    >>546
    こんな時間にそれは卑怯だろwwwwwwww

    548 :

    ガハハ熊野か……

    グヘヘ鈴谷……こっちは意外と提督にふざけて絡んでるイメージが浮かぶな

    549 :

    >>544
    そうだな、俺もどんどん指摘していくわ。

    550 :

    SSの口調に一々反応する人って、聖書の解釈に拘る狂信者みたいだな。
    そのキャラが許さないんじゃなくて、そいつ個人が拘ってるだけなのに回りを巻き込むところがそっくり。


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