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    元スレ提督「艦娘に殺されたい」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 艦これ ×2+ 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ?ハッピーエンドなんてないのでシリアスが嫌いな方はブラウザバック推奨

    提督「(そんな事を考え始めてもう1年...)」

    提督「(私は皆のことが大好きだ。愛している。だからこそ、そんな大好きな彼女達が苦痛に歪む顔が見たい)」

    提督「(けど彼女達を傷つけたいとは思わない。その結果ある作戦を考えた)」

    コンコン

    提督「来たか。どうぞ」

    明石「失礼します」

    提督「例の物は出来たか?」

    明石「はい...けど提督、本当にこれを使うんですか?」

    提督「あぁ。明石だって皆がどんな反応をするのかみたいだろ?」

    明石「それはそうですけど、提督も死んじゃうんですよ?」

    提督「目的のためなら手段は選ばないぞ」ニッコリ

    明石「うわー爽やかな笑顔が禍々しく見えます」


    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1514470615

    2 = 1 :

    提督「それで、このスイッチを押すと明石以外の全艦娘が俺に対して敵意を抱くんだな?」

    明石「はい。そして提督のこのスイッチに関する記憶も一時的に失われます」

    提督「俺が引き起こした事態だってわかってると自然な反応ができないからな」

    明石「そして、提督が瀕死状態、すなわちもう死ぬ寸前だというところまで行ったら、全てのエフェクトが解除されます」

    提督「皆が元に戻った時には、死にかけの俺がいて、俺の意識が戻った時には皆の絶望的な表情が見られるわけだ」ククク

    明石「因みに、もちろん全ての記憶は失われません」

    提督「素晴らしいな。それじゃあ早速...」

    明石「待ってください。どうせなら押す前に皆と思い出作りましょうよ。何か楽しいことがあってからの方がダメージがありますよ!」

    提督「なるほど、それはいい考えだな。なら↓1をするか」

    なるべく鎮守府全体で楽しめそうなもので(忘年会とか)

    3 :

    人狼

    4 = 1 :

    >>3
    すまん、人狼はよく分かってない...
    ↓1

    5 :

    ワンナイト人狼

    6 :

    怒涛の人狼推しで草

    7 = 1 :

    人狼好きすぎでしょ(白目)
    2年くらい前にめっちゃ流行ってた記憶はあるけどまだ人気なのね...
    すまんがマジでわからんからさらに↓1で

    8 = 3 :

    リアルカイジ

    9 :

    みんなにクリスマスプレゼント配り

    10 = 1 :

    明石「リアルカイジ?誰も借金してないのに誰が参加するんですか?」

    提督「なら>>9だな!!うん!!そうしよう!!>>1が艦娘達のリアルカイジ全く想像出来なかったとかじゃないぞ!!ほんとだぞ!!」

    >>8すまねぇ...

    11 = 1 :

    提督「というわけでクリスマスプレゼントを用意した」

    明石「うわ、どっから出したんですかこれ」

    提督「こんな事もあろうかと用意しておいたんだよ」フフフ

    提督「さて、早速みんなに配っていくか」

    明石「途中まで私も付いて行っていいですか?どんな反応するか私も見てみたいですし!」

    提督「あぁ。とりあえず↓5に配っていくか」

    ↓5までの5人の艦娘を今後もメインに書いていきます

    12 :

    天城

    13 :

    14 :

    15 :

    鹿島

    16 :

    榛名

    17 :

    狙ったように自分の推しが指名されてめっちゃありがたい

    空母寮

    コンコンコン

    天城「はーい?」ガチャッ

    提督「メリークリスマス!」

    天城「あら、どうしたんですか提督?」

    提督「いや実はみんなにクリスマスプレゼントを配り歩いててな。といっても天城が最初なんだけど...はいこれ」

    天城「まぁ!ありがとうございます!開けてもいいですか?」

    提督「どうぞどうぞ。そういや他の子達はどうしたんだ?」

    天城「皆さん今はお風呂へ行かれてます...。まぁ!こんな綺麗なネックレス、頂いていいんですか!?ありがとうございます!」

    提督「年に一度のクリスマスだからな!今年は大盤振る舞いだぞー!」ハハハ

    提督「(これから死ぬ人間が遺産なんて残しても仕方ないからな)」

    提督「あとこれ、他の子にも渡しておいてくれ」

    天城「分かりました!もう次のところへ行かれるんですか?」

    提督「鎮守府の皆に配る予定だからあまり時間がなくてな!それじゃ!」

    天城「あっ、プレゼントありがとうございました!」フリフリ

    天城「(うふふ、提督からのプレゼント♪大切にしなくっちゃ...)」

    18 = 1 :

    天城のプレゼントは自分で考えて書いちゃったんだけど、よかったら霞、潮、鹿島、榛名のプレゼントも指定してほしい
    貰って喜びそうなものあるいは思い出に残りそうなもので

    >>19
    >>20
    >>21 鹿島
    >>22 榛名

    19 = 1 :

    今日は寝ます

    20 = 1 :

    すまねぇ自分で安価ずらしちまった...
    このレスでさらにずれるから
    >>21~24で

    21 = 16 :


    安価ならシュトレン(ドイツのお菓子)

    22 :

    まーた提督が殺されんのか(良いぞもっとやれ)
    安価ならブラウン系色のロングコートで

    23 :

    システム手帳

    24 :

    懐中時計

    25 :

    安価いる?題材的に

    26 :

    自分が関わった品がメチャクチャにされると他人が作ったものをブチ壊しにされるより心にクルだろ?


    絶望はより深くという配慮だよ

    27 :

    なるほどww

    28 = 1 :

    提督「おっ、霞!丁度いいところに」

    「あら司令官。サンタのコスプレなんかしてどうしたの?」

    提督「実は今皆にプレゼントを配り歩いててな!はい、これ霞に」

    「えっ、いいの?ありがとう...」

    「ここで開けてみてもいい?」

    提督「あぁ」

    「これは...食べ物?」

    提督「そう、シュトレンっていうお菓子でな、ドイツやオランダではクリスマスにこれを食べるんだよ」

    「へぇ~。早速皆と食べるわ!ありがとう司令官!」ニコッ

    提督「うん、それとこっちのプレゼントも朝潮たちに渡しておいてくれ」

    「分かったわ!」

    提督「それじゃ次のとこに行くから」フリフリ

    「はーい」フリフリ

    提督「(うちの霞は他の鎮守府の提督が見たら飛び上がるほど素直で優しい。まぁ霞の期待に常に応え続けたらこうなっただけなんだが...)」


    29 = 1 :

    姉妹艦は全員都合よくその場にはいませんがご了承ください。

    七駆部屋

    コンコン

    「はい?」ガチャッ

    提督「よっ」

    「提督、こんばんは」ペコリ

    提督「今皆にプレゼントを配り歩いててな、これ潮と七駆の皆に」ハイッ

    「わぁ、ありがとうございます!」

    提督「(実は潮のプレゼントが一番奮発したんだよな)」

    「バ◯バリー海外のお店ですか?開けて見ますね...」ガサガサ

    「これは...!素敵なコートですね!早速着てみてもいいですか??」ゴソゴソ

    提督「あぁ。ぜひ着てみてくれ」

    「ど、どうですか?///」

    提督「よく似合ってるよ...本当に綺麗だ」

    「綺麗だなんてそんな///ありがとうございます///」

    提督「それじゃ曙たちにも渡しといてくれ!じゃあな!」

    「あっ、はい!ありがとうございました!」

    コレナニー エップレゼント? ッテウシオソレブランドモンジャン!!

    提督「(フフフ、因みに潮のコートは30万ほどした)」

    30 = 1 :

    明石が付いて行ってるって設定を忘れてたぞい

    司令室

    提督「鹿島ー?いるかー?」ガチャッ

    鹿島「あら提督さん、お帰りなさい!」

    鹿島「もうプレゼントは配り終えたんですか?」

    提督「いや、まだ終わってないんだけど、秘書艦として頑張ってくれてる鹿島にも早く渡してあげようと思ってな。はいこれ」

    鹿島「ありがとうございます!早速開けてみますね...」ガサガサ

    鹿島「わぁ!システム手帳じゃないですか!」

    提督「秘書艦をお願いすることが多いからさ、書類の整理とか少しでも楽になるかなって」

    鹿島「すごく嬉しいです!ありがとうございます!」

    提督「喜んでくれてよかったよ。それじゃ最後のプレゼント配りに行ってくるから」

    鹿島「はーい!」

    31 = 1 :

    戦艦寮

    提督「ようやく最後だ...疲れた...」

    コンコン

    榛名「どちら様でしょうか?」ガチャッ

    榛名「あっ、提督!こんばんは!」

    提督「やぁ榛名。はいこれ」

    榛名「まぁ、クリスマスプレゼントですか!?ありがとうございます!」

    榛名「これは...懐中時計?」

    提督「あぁ。実は私が提督になった時に、元教官に頂いた物でね」

    榛名「そんな大切なもの!頂けません!」アセアセ

    提督「まぁまぁ、聞いてくれ榛名」

    提督「その懐中時計を持っているものは武運に恵まれると言われていてね、実際にその懐中時計を持っていた私も、元の持ち主...今の元帥殿も武運に恵まれ続けた」

    提督「君たち戦艦、特に榛名は危険海域に行くことも多いだろう?だからここで指揮をとる私より、実際に戦う君に持っていて欲しいんだ」

    榛名「提督...ありがとうございます...」

    提督「うん、大切に使ってくれ」ニコッ

    榛名「はい///」

    提督「それとこれ、金剛達にも渡しておいてくれ」

    榛名「分かりました!」

    提督「それじゃ、俺は部屋に戻るから」

    榛名「提督、本当にありがとうございました!」

    提督「うん、それじゃ」ニコッ

    ーーーーーーーー

    32 = 1 :

    司令室

    提督「終わったー!鹿島も流石に帰ったか...もうこんな時間だしな」

    明石「お帰りなさーい」ヒョコッ

    提督「うぉっ!?いたのか明石!」ビクッ

    明石「提督!私のこと忘れて行きましたよね!?」ムスッ

    提督「いやぁ...完全に忘れてた。すまん...」

    明石「まぁ過ぎたことを言っても仕方ありませんから、もういいです。それよりもう押すんですか?」

    提督「あぁ。この瞬間を楽しみに今まで生きてきたんだ...」

    明石「ほんとにいいんですね...?もう二度と普通の生活には戻れませんよ...?」

    提督「絶望のためなら構わないさ」ハハハ

    明石「分かりました...提督、今までありがとうございました」ペコリ

    提督「うん、それじゃあな」ポチッ

    明石「...」

    提督「...?明石、どうしたんだ?悲しそうな顔して」

    明石「いえ、なんでもありません...」

    提督「ん?なんだこのスイッチ」

    明石「あっ、それ私が作った失敗作です!回収しますね!」

    提督「え?あ、あぁ...」

    明石「それじゃ!おやすみなさい!」タタタッ

    提督「お、おやすみー」

    提督「どうしたんだ?明石のやつ」

    提督「(寝るか...)」

    33 :



    天龍「おい起きろ!」バシャッ

    提督「うわっ!?み、水?なんだいきなり!」ボタボタ

    天龍「黙れ。今から俺たちはお前を拘束する」

    提督「待ってくれ、話が全く見えないぞ」

    天龍「ごちゃごちゃ抜かすな!」バキッ

    提督「グッ!て、天龍!?」

    天龍「おら、早くいくぞ」ズルズル

    提督「まて、こんな事をしてタダで済むと思ってるのか!?今なら上にも報告しない!一体どうしたんだ!?」

    龍田「あら天龍ちゃ~ん、早速そのゴミを捕まえたのね~」

    提督「龍田!助けてくれ!天龍の様子がおかし...!」

    龍田「天龍ちゃんがおかしい?冗談もほどほどにしないとこの首切り落としますよ?」ピトッ

    天龍「まぁ待て龍田。こいつの処分はまだ決まってねぇ。とりあえずは営倉にぶち込んどく」

    提督「営倉!?俺が一体何をしたんだ?」

    天龍「うるせぇなぁ...」

    天龍「次喋ったら殺すぞ?」

    提督「ひっ...」コクコク

    ーーーーーーーー

    34 :

    見てるぞ

    36 :

    いつまで全裸待機していれば良いんだ!早くしてくれないと風邪引いちゃうだろ!

    37 = 1 :

    すまん出かけてた

    営倉

    提督「クソッ!皆様子がおかしい!一体どうしたんだ?」

    コツッコツッ

    提督「(誰か来た...?)」

    「...」

    提督「霞!助けてくれ!」

    「餌の時間よ、ゴミ」

    提督「え...?」

    ベチャッ

    「食べなさいよ」

    提督「こ、これは?生ゴミにしか見えないんだが...」

    「はぁ!?間宮さんが作ってくれた料理をゴミ呼ばわり!?許せないわ!そっち行くから待ってなさい!」ガチャガチャ

    提督「うわっ!何するんだ!やめっ!」

    「ほら、早く食べなさいよ」ガシッ

    提督「やめてくれ!こんなもの食べたらお腹壊しちゃうだろ!」バタバタ

    「暴れんじゃないわよ!」バキッ

    提督「グッ!?」

    提督「(ダメだ!このままだと殺される!けど、こんなもの食べたら...)」

    「そんなに嫌なら特別に食べさせてあげるわ」ヒョイッ

    38 = 1 :

    「はい、魚のワタとキャベツの芯。ちょっと洗剤ついてるけど丁度いいアクセントでしょ?」

    提督「流石にやばいって!ほんとに勘弁してくれ!」

    「はい、あーん!」グイッ

    提督「~~~!!!」

    「吐いたら殺すわよ?飲み込みなさい」

    提督「(生臭い!噛んだら絶対に吐くから丸呑みにしないと...!)」ゴクッ

    提督「オエエエェェェェ!」ゲホッゲホッ

    「なんとか吐かなかったわね。じゃあ次よ」ヒョイッ

    39 = 1 :

    提督「虫...?」

    「ゴキブリの羽の成分はエビと一緒らしいから大丈夫よ。朝からエビが食べられるなんて贅沢ね」

    提督「霞!いくらなんでもそれは食べ物じゃ...!?ムグッ!!」

    「よく噛んで食べなさい」

    提督「むひらよ(無理だよ)...」

    「なら噛ませてあげるわ」グッ

    「ほら?こうすれば嫌でも噛めるでしょ?」グイッ グイッ

    提督「(こいつ無理やり顎を...!)~~!!」グッチャグッチャ

    「飲み込みなさい」

    提督「グッ...」ゴクッ

    「今日の食事はこれで終わりよ」

    提督「...」

    「あんた食後の挨拶もできないの?」

    提督「...」

    「チッ」ドゴッ

    提督「うわっ!」ドサッ

    「ご馳走様でしたは?」

    提督「ご馳走...様でした...」

    「あら、あんなゴミがご馳走だなんてちょっと贅沢させ過ぎたわね。次からは贅沢させないわよ」

    提督「...」

    「フフ、情けないったらありゃしないわ」ガチャッ

    「それじゃあね」バタン

    40 = 1 :

    提督「...」

    提督「オエッ!」ビチャビチャ

    提督「ハァハァ、寄生虫とか大丈夫だよな...?吐いたし問題はないはずだよな?」

    提督「クソッ!なんで俺がこんな目に!」

    コツッコツッ
    提督「(ヒッ!また誰か来た!)」

    天龍「てめーの処分が決まった」

    提督「しょ、処分!?待ってくれ!そもそも俺が何したってんだ!」

    天龍「黙れ!俺が何したダァ?お前の存在自体が迷惑なんだよ!」

    天龍「けどな、ようやく俺たちの役に立てる時が来たぞ?」

    提督「え...?」

    天龍「てめーの処分は俺らの道具になることだ。何でもしてもらうぜ」ガチャッ

    提督「ま、まて!」

    天龍「へへへ、俺も結構ストレスが溜まっててな」

    天龍「立て!広場に行くぞ」

    提督「一体何をする気だ!?」

    天龍「さぁ?てめーに何をするかは人によるだろ」

    ーーーーーーーー

    42 = 1 :

    広場

    ザワザワ

    天龍「連れてきたぜー」

    オー ワイワイ

    鹿島「天龍さん、わざわざありがとうございます」

    天龍「おう、礼には及ばねぇよ」

    提督「鹿島!助けてくれ!どうもみんな様子がおかしいんだ!」

    鹿島「...」

    提督「鹿島...?」

    鹿島「私の名前を呼ばないでください。穢らわしい」

    提督「!?」

    鹿島「謝ってください」

    ソウダー アヤマレー

    提督「す、すまなかった」

    鹿島「あなたは謝り方も知らないんですか?」

    鹿島「謝るっていうのは...!こうやるんですよ!」グイッ

    提督「うっ!」ドゲザ

    天龍「やるね~鹿島~」

    鹿島「提督さん、私だけじゃなく皆にも謝ってください。今まで上官ヅラしてすみませんでしたって」

    提督「鹿島、お前はそんな子じゃないだろ?考え直してくれ...」ポロポロ

    鹿島「私が本当はどんな子かなんてあなたは知りませんよね?早く謝ってください。次余計なこと言ったら死ぬより辛い目に合わせてから殺します」

    43 = 1 :

    提督「...」

    提督「今まで...上官ヅラしてすみませんでした...」

    ソウダー ナグラセロー

    鹿島「次はぁ、私は無能で役立たずのゴミです、って言いましょうか♪」

    提督「私は...無能で役立たずのゴミです...」

    シッテルゾー イマサラカヨー

    鹿島「このゴミの事を、皆さんのお好きなようにしてください」

    提督「このゴミの事を...皆さんのお好きなようにしてください...」

    鹿島「だそうですよ!皆さん!」

    ワーワー イイゾー

    44 = 1 :

    鹿島「それじゃあ順番にこのサンドバッグの貸し出しをして行くので、ひとまず↓1から順番に回していきますね!」

    ①空母から
    ②戦艦から
    ③駆逐艦から
    ④間宮さんから
    貸出先は順次増やします

    46 = 1 :

    鹿島「まずは間宮さんからで!」

    間宮「ありがとうございます!新しい包丁の切れ味を試したくって!」シャキッ

    提督「嘘だろ!?間宮さん!待ってくれ!」

    間宮「うーん、でも普通に切っても面白くないですよね...」

    天龍「文字型に肉切り取っちまえよ!切れ味も試せるし跡も残って面白いだろ!」

    間宮「いいですね!でもなんて書きましょう...」

    提督「やめてください...お願いします...」ブルブル

    「クソなんていいんじゃない?書きやすいしこいつの代名詞じゃない!」

    天龍「いいなそれ!」

    47 = 1 :

    間宮「そうしましょうか!それじゃ早速...」スッ

    天龍「暴れねーように抑えといてやるよ」グッ

    提督「やめてください!やめてください!」

    間宮「それでは...」スーッ

    提督「うわぁぁぁぁぁ!!」

    「煩いわね。黙りなさい」

    天龍「口に布詰め込んでやりゃいいんだけどな...服は営倉で脱がせちまったし...」

    鹿島「あっ、それって紙でもいけますか?」

    天龍「いけんじゃねーか?」

    鹿島「それならちょうど手帳があるので...」ビリビリ

    鹿島「はいっ、提督、口開けてください」グイッ

    提督「ムグッ!?」

    間宮「これで少しはマシになるからしら...それじゃ次行くわね」スーッ

    提督「~~~!?!?」ビクビク

    天龍「おー、静かになった」

    「最初からこうすればよかったわね」

    間宮「それじゃあ次...」スーッ

    ーーーーーーーー

    48 = 1 :

    間宮「ふぅ...この包丁、すごくよく切れます!」

    提督「...」

    天龍「こいつ途中で気絶しちまったな」

    「つまんない男ね。まぁ間宮さんは満足してるみたいだし、次の貸し出ししちゃってもいいかしら?」

    間宮「はい!ありがとうございました♪」

    鹿島「にしても綺麗な『クソ』ですね...もっと雑にしてもよかったのに」クスクス

    「間宮さんはプロだから仕方ないわよ!けどあんたには上等すぎるわね!」キズグチバチン

    提督「~~!?!?」

    天龍「あ、起きた」ケラケラ

    鹿島「それじゃあ次は↓1の番ですよ!」

    ① 空母(何航戦かの指定も)
    ②戦艦(上同様型の指定を)
    ③駆逐艦(とりあえず七駆で)

    49 = 1 :

    空母は軽空母でも大丈夫です
    今日は寝ます...

    50 :

    乙乙
    駆逐艦


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