のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,864人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ提督「艦娘と行くB級グルメ」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 艦これ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    351 :

    朝も早よから更新来てるー

    352 = 134 :


    提督「オッス、おじさん。今日はどんな感じだい?」

    おじさん「おう、提督久々に顔見せにきやがったな!今日は、イキの良い鯛と美味そうなハマグリがあがってるぜ!」

    提督「ほー、良い感じだねぇ。他には?」

    おじさん「後はまぁ、ボチボチってとこだな。食堂行ってみりゃ何が良かったかわかんじゃねぇか?」

    提督「うん、これから飯食ってくから。そんじゃ、頑張って!・・・鯛とハマグリか」

    不知火「随分と仲が良さそうでしたね。ここには良くお越しに?」

    提督「昔、手伝いでちょっと入り浸ってた時期があってな。・・・」

    不知火「なるほど。・・・」


    おじさん「おう、ヲっちゃんおはよう!わりーけどこれ食堂に持ってってくんねーか!」

    ヲ級「ヲッ」



    ーーーー

    提督「・・・で、ここがその時お世話になってた食堂ってわけだ」

    不知火「・・・外から良いにおいがしますね、調理してる最中でしょうか」

    提督「だな。・・・ばあちゃーん!久しぶりー!」

    ばあちゃん「あら!提督じゃないの!久しぶりねぇ!今日はどうしたのぉ」

    提督「目が覚めちゃってさ、お腹もちょっと空いたし久しぶりにばあちゃんの料理食べたくて来ちゃった」

    ばあちゃん「そうだったの!・・・そっちの子は?」

    提督「うちの鎮守府の艦娘さ」

    不知火「不知火と申します。」

    ばあちゃん「しらぬいちゃんねー!提督がいつもお世話になってぇー」

    提督「ちょ、やめてよばあちゃん!オカンかよ!」

    ばあちゃん「どうせあんたの事だから、私生活はダラしなくて迷惑かけてるんでしょう!この子ったらねぇ・・・。・・・」

    不知火「ふふっ・・・そうですね。・・・」

    提督「あー、この井戸端会議する主婦の雰囲気・・・もう俺入れないやつだわ」


    ーーーー

    353 = 134 :


    提督「・・・あー、ばあちゃん!お腹すいた、お腹が空いたよ!」

    ばあちゃん「あらまぁ、随分と話込んじゃって・・・今日もおまかせ定食でいいの?」

    提督「うん、おまかせー。不知火にも同じので。・・・同じのでいいよな?」

    不知火「はい、大丈夫です。小母様のおまかせで」

    ばあちゃん「すーぐ用意できるからねぇ、ちょっと待っててねぇ」

    ヲ級「ヲッ」

    ばあちゃん「あーらヲっちゃん、おはよう。」

    ヲ級「ヲッ・・・」

    ばあちゃん「あら、旦那がこれをって?ありがとうねぇ」

    ヲ級「ヲッ!・・・ヲッ?」



    提督「・・・」

    不知火「・・・」

    ヲ級「ヲッ・・・ヲァッ!?」

    ばあちゃん「うん?どうしたの?」

    ヲ級「ヲ・・・ヲッーヲッーヲヲッヲー」

    ばあちゃん「あら知り合いだったのぉ?じゃあ、一緒に朝ごはん食べていったらいいじゃない!ほら、座っててー」

    ヲ級「ヲッ!!??・・・ヲッ」ストン



    ーーーー

    354 = 134 :


    提督「・・・ハッ!?・・・な、なにやってんのお前・・・?」

    ヲ級「ヲ・・・ヲヲッ」

    不知火「どうやら、食に困って浅瀬に来ていたようですが、中々食料が見つからず倒れていたところを仲間共々助けてもらった、らしいです。」

    ヲ級「ヲッ」

    提督「そ、そう・・・んで、今はここで手伝いをしてるってわけか?」

    ヲ級「ヲッ!」

    不知火「恩は返すのが当たり前だ、と言っています」

    提督「いや、喋ってる言葉数に対して内容が濃すぎるだろ!!」

    ヲ級「ヲッ、ヲヲヲッー」

    提督「ん?今のはなんて言ったんだ?」

    不知火「ヲッ、ヲヲヲッーです」

    提督「意味ないのかよ!」


    ーーーー

    355 = 134 :


    ばあちゃん「相変わらず提督は騒がしいわねぇ、ゆっくり待てないの?」

    提督「いや、ばあちゃん。この子はヲ級って言って、少し前まで俺達の敵だった子なんだけどさ・・・」

    ばあちゃん「あら、そうだったの?ヲっちゃん良い子だから全然わからなかったわぁ」ナデナデ

    ヲ級「ヲッ♪」

    提督「・・・こんな状態になっていたとは、そりゃあ襲撃もクソもないわな」

    不知火「害がなければ良いのですが・・・まぁ小母様の言う通り、今は大人しい様なので放っておきましょう」

    提督「ん、それもそうだな」



    ーーーー

    ばあちゃん「はーいお待たせぇ、こっちがハマグリの酒蒸しに鯛のアラ汁、それとアジのなめろうね。」

    提督「やっぱアラ汁と酒蒸しだったか、なめろうまで付いて何とも豪華だ」

    不知火「なめろう・・・とは何でしょうか。たたきとは違うのですか?」

    提督「まぁたたきの一種なんだけど、こっちは味噌やらネギやらで味付けされてるのさ。ご飯によし、お酒によしの万能メニューだ」

    不知火「そうですか。」

    提督「じゃあ、早速。いっただきまーす・・・うんっ!炊き立ての白い飯になめろうのヒンヤリ感がマッチして、ついガッツキたくなる・・・」

    不知火「・・・おいしい。シソも入っていて、味噌のコッテリ感と良く合いますね」

    ヲ級「ヲッ!」

    提督「何?」

    不知火「このアジは今朝、仲間が取ってきた物、提督おいしい?だそうです」

    提督「おう、美味いぞ」

    ヲ級「ヲッ」

    不知火「酒蒸しいただきますね・・・良いにおいがします。・・・んっ、お酒の風味と醤油が貝の身にしっかり付いていて美味しいですね、これは」

    提督「おじさんも美味そうって言ってたしな・・・この貝からズルッと身が取れる瞬間がまた堪らないんだ・・・うまい」


    ーーーー

    356 = 134 :


    提督「さて、アラ汁はっと・・・(ズズッ)んー、取れたての魚から出る出汁はさっぱりしてるな、朝飯には調度良いぜ」

    不知火「・・・朝から鯛のアラ汁なんて、本当に豪華ですね。・・・おいしい」

    提督「だろ?早起きは三文の飯得よ。朝には朝でしか味わえない味があるってもんよ・・・」

    不知火「同感しますが、勝手に造語作らないでください」

    提督「へいへい・・・」

    ヲ級「ヲッ」

    不知火「あら、そうなの?」

    提督「何だって?」

    不知火「夜には仲間がやってる店も開店するから、近いうちにまた来るといい。ですって」

    提督「へー、深海の魚とか食えちゃうわけ?」

    ヲ級「ヲッ・・・(溜息)」

    提督「・・・なんかバカにされた気がするが、なんて?」

    不知火「深海のお魚さん達は、食用向きではない。提督は食いッ気の塊だね、ですって」

    提督「・・・うっせーやい。」



    ーーーー

    357 = 134 :


    提督「・・・プハァ!ごちそうさん、ばあちゃん!美味かったぜ」

    不知火「大変、美味しかったです・・・ご馳走様でした。」

    ヲ級「ヲッ!!」

    ばあちゃん「はーいお粗末でした、提督もたまには漁業組合のほうに顔見せに来なさいよ?」

    提督「はいよー。・・・んじゃ、今日も美味い飯ありがとう。また来るわ!」

    ヲ級「ヲー」フリフリ

    不知火「夜のお店楽しみにしててねー、らしいです」

    提督「おう、そのうちな。それじゃあ帰るけど、大人しくしてろよ?」

    ヲ級「ヲッ」

    不知火「・・・頭にきました!」

    ヲ級「ヲーッ!!」

    ダッダッダ!

    提督「ぜってぇ、怒らせるような事言ったんだ・・・不知火ー!ほどほどにしておけよー!」




    不知火(空母ヲ級)編おわり

    358 = 134 :

    というわけで、朝飯編だったわけだけど案の定ネタに困ったから深海棲艦に来てもらった。

    ss中にそのうちな、とは言ったけど今後深海棲艦の方々にお世話になる事はしばらく無いと思う・・・(小声)

    途中から不知火が翻訳係みたいになっちゃったから、ヲ級も普通に喋らせればよかったなーとちょっと後悔。


    今日はちょっとお出かけするので、更新はないと思う。深夜、眠くなかったらちょこっと書こうかなーとは思ってるけど

    多分、ないと思うからまた明日ってことで。それじゃあ。

    359 :


    デイリーも終わったし、俺も朝飯食うかな

    秋雲や長波もだしてくれー

    360 :


    喋れる深海棲艦だしてもええんやで

    361 :

    ヲ級ちゃんと子作りしたい

    362 :

    朝日と潮風を浴びに・・・朝潮を浴びに・・・ムムッ!

    363 :

    漁師めしは港近くの食堂の特権
    土用の丑の日に合わせて鰻はどうよ
    ひつまぶしとか

    364 = 342 :

    深海駆逐組に手伝ってもらって底引き網とか
    なんにせよ深海棲艦がいると各種漁がはかどりそうだなw

    鰻の産卵地とか教えてもらえませんかヲっさん・・・

    365 :

    ヲァッ!?ってどうやって発音するんですか(小声)

    367 = 342 :

    >>365
    会話中に「を」が出てきた時に脇腹つつけば多分出る

    368 = 345 :

    陸奥にあら汁くわせたかったな
    あら?あらあら…って

    369 :

    魚は骨が喉につかえやすくて苦手なのね。

    そろそろ鰻の時期だからちょっと微妙な気分なの。

    鰻自体は美味しいのね。

    370 :

    袋ラーメンとかどうすかね?

    結構アレンジしようがあると思う

    371 :

    塩ラーメンがおやつな中の人がいましたねぇ…

    372 :

    レス返し

    >>359
    艦娘被らない様にネタ書いていくからその内ひょっこり出るさ・・・多分

    >>360
    今回はネタに困っただけで、出す予定は無かったからあんまり(深海棲艦の出番を)期待しないで、どうぞ。

    >>361
    深海憲兵「おう、また病院から抜け出したのか。帰るんだよ、あくしろよ」

    >>362
    なにが、ムムッ、だ!

    そのうちね(出すとは言ってない)

    >>363
    出身が北海道だったもんだから、よく食ってた。


    ウナギネタも一応考えてはいるんだけど、ウナギってB級か?という疑問が。

    >>364
    鰻の密漁はやめなされ・・・やめなされ・・・

    >>365
    ファッ!?+(フに+一)=ヲァッ!?だと思う・・・(小声)

    >>366
    ありがとナァス!

    >>367
    ヲフッ・・・ってなりそうだけど

    >>368
    ははっ!おもしれぇな!(提督並の感想)

    陸奥は長門とセットにして出すから、それまでの辛抱や。

    >>369
    提督「鰻は調理方法が優秀だから美味いってそれ一番言われてるぞ。おら、満足したらオリョクルに戻るんだよ。あくしろよ」

    >>370
    うーん、自炊ネタだとかは番外編扱いで出すんだけど

    番外編自体がネタの小休止兼食休み用というか俺の気分というか・・・しばらくは外食が続くと思われます

    >>371
    主食は牛丼かな?

    373 = 372 :

    もう少ししたら書き始めるね。

    374 :

    じゃあ投下の前に北上川までジョギングしてくる

    375 = 372 :


    提督「んー・・・ここは・・・こうすればいいか?」

    高雄「・・・いい感じだと思いますけど、どうかしら愛宕」

    愛宕「そうね・・・もっとここはこうしたほうが・・・」

    提督「・・・・・・うっし、こんなもんだろう。一休みしようか」

    高雄「そうですね。お茶、入れますね」


    愛宕「それにしても、編み物教えてくれ!だなんて急に言い出して、ビックリしたわ?」

    提督「この前チラっと雑誌で見て、急に来ちゃってな・・・俺もビックリだわ」

    愛宕「たまにあるわよねぇ、気にも留めてなかった物が突然やってみたくなってしまう・・・みたいな?」

    提督「あの謎の衝動に突き動かされてしまってな・・・」


    高雄「はい、二人とも。お茶です」

    提督「あんがとさん・・・ふぅ。結構熱中してしまったが意外と疲れるな、これ」

    高尾「提督はあまりこういうのはなさらないでしょう?」

    愛宕「逆に、編み物をする男性っていうほうが珍しいと思うわよ?・・・珍しいわよね?」

    提督「そうか?でも、手先が器用な奴とかはやってて楽しいんだろうな、きっと。俺はこういう作業は苦手だが」



    ーーーー

    376 = 134 :


    愛宕「あら、もうこんな時間だわ」

    提督「うわっ、マジだ・・・編み物はこんだけしか進んでないのに時間経つの早すぎだろ」

    高雄「本来であれば長い期間を掛けて作るんですもの。今日は随分急ピッチで進めたんですよ?」

    提督「そうだったのか・・・。今日は急に集まって貰って悪かったな二人とも、この鎮守府で編み物出来るのってお前らぐらいしか知らなくってな」

    愛宕「ふふっ・・・隠してるだけで、他にも出来る子はいるんですよ?まぁご指名頂けて嬉しかったわ?」

    提督「ほう・・・。ところでこの後、予定空いてるか?」

    高雄「特には」

    愛宕「ないですわね」

    提督「そいつは良かった。ちょっと行ってみたい店があってな、ただ一人で飯っていうのも寂しいし入りづらくてな」

    高雄「提督が一人で入りづらいなんて珍しいですわね」

    愛宕「ファミリーレストランでも一人で入るくらいの方なのに・・・」

    提督「別にファミレスくらい一人で入るのは普通だろ!俺が座る席の周りにはよくいるぞ、一人で飯食ってるやつ!・・・話が逸れかけたが、どうだ?」

    高雄「はい、是非ご一緒させていただきますわ」

    愛宕「提督とディナーなんて久しぶりねー」

    提督「そうか。んじゃ、編み物片付けますかね・・・。多分俺のほうが準備早いだろうから、先に正門で待ってるぞ」

    愛宕「はーい」

    高雄「では、準備してまいりますわね」



    ーーーー

    377 = 134 :


    提督「揃ったな。それじゃあ、行くか」

    愛宕「今日は何を食べるのかしら?」

    提督「・・・何がと言われたら、俺も何が食べられるのかは良く判ってない。とにかく、色んな種類の物が食べられそうな店だったな」

    高雄「色んな種類・・・レストランではないのですか?」

    提督「レストラン街の中にある店だから、レストランはあながち間違えではないな。っと、着いた着いた。ここだ」

    愛宕「あら・・・ここは?」

    高雄「電気屋さんではないですか?」

    提督「そうだな」

    愛宕「色んなものって家電でも頂くのかしら?」

    提督「・・・入ってみりゃわかるだろう」


    ーーーー

    378 = 134 :


    高雄「あら、上のほうはレストランになっているんですね」

    愛宕「電気屋さんにレストランって何だか不思議だわ・・・」

    提督「まぁ、何でレストラン街があるのか気になるところではあるが、今日入る店はここだ」

    愛宕「・・・串揚げ?」

    高雄「確かにこのお店は一人で入るには少し広いですわね」

    提督「そうだな、見たところテーブル席しか無いから少し入りづらくてな。・・・すいません、三人なんですけど」

    店員「三名様ですね、ただいま席のほうがご用意出来ない状態でして、20分ほどお時間かかりますけど大丈夫でしょうか」

    提督「はい、大丈夫です」

    店員「では、こちらのほうにお名前をお願いします」

    提督「・・・よし、これでいいですか?」

    店員「提督様、ですね。それでは20分ほどお時間経ちましたらお呼びしますので、お待ちくださいませ」

    提督「・・・20分か、ちょっと下行って家電でも見て回りますかね」

    愛宕「そうね、あたしマッサージチェア見たいわ!」



    ーーーー

    379 = 134 :


    提督「うわっ、すげーなこの冷蔵庫・・・俺の使ってるやつと機能とか滅茶苦茶増えてるし・・・家電、進化しすぎだろ」

    提督「こっちの洗濯機もいいなぁ!」


    高雄「提督・・・」

    愛宕「まるで主婦みたいねぇ」
    ーーーー

    提督「おっと・・・そろそろ、時間か。おい、高雄姉妹!行くぞ」

    愛宕「あーん!提督待ってぇ!」

    高雄「もう少し・・・もう少しこのマッサージチェアを!」

    提督「ババァかよ!ほら、早くしろってぇ!」



    ーーーー

    380 = 374 :

    最近肩こりが酷くてなあ
    マッサージチェア欲しい

    381 = 134 :


    店員「お待たせしました、三名様でお待ちの提督様ぁー」

    提督「はい」

    店員「席のほう、準備が出来ましたのでご案内いたします」

    提督「・・・ここですね?どうもー」

    愛宕「テーブルの真ん中に何かついてるわね」

    高雄「多分、自分で揚げるのよ」

    愛宕「まぁ!なんだか楽しそうね!」

    店員「こちらが揚げるものに付けるねり粉とパン粉になります。切れましたらあちらのほうにお替りの分が御座いますのでご自由にお持ちください。では、失礼します」


    提督「はーい・・・んじゃ、串を持ってきますかね」

    愛宕「本当に色々あるわねぇ」

    提督「一通りは揃ってる感じだな、肉から野菜から海鮮まで。」

    高雄「揚げパン?・・・ドーナツなんてのもあるみたいですよ」

    提督「まぁ、そこらへんは後だな」

    愛宕「ソースは・・・あら、ソースも色々あるわ?」

    提督「とりあえず、普通の甘口辛口ソースと・・・俺は梅ソース貰っていくかな」

    愛宕「それじゃあ私のほうには他のソース乗っけていくわね」

    提督「おう。・・・高雄、そっちには何があった?」

    高雄「こちらには麺類とか、ご飯と炊き込みご飯があります!」

    提督「ほー、飯もあんのか。ありがてぇ、俺の分も持ってきてくれないか?」

    高雄「わかりましたー」



    ーーーー

    382 :

    高翌雄と愛宕がマッサージチェア…ゴクリ

    383 = 370 :

    串揚げ屋は服に油の匂いが染み付くだよなぁ…

    384 :

    駆逐艦達と来たら楽しそう

    385 :

    >>384
    油が飛んで暁・五月雨・不知火がやけどする未来しか見えんww

    386 = 134 :


    提督「・・・よし、揚げていくか。手始めに肉だな」

    愛宕「こっち側でお野菜とか揚げておくわね」

    提督「おう。・・・ねり粉につけて、パン粉をまぶしてっと。・・・あぁ、この音。素晴らしく腹が減るな・・・」

    高雄「カラカラカラって音が心地いいですね・・・」

    提督「だな。・・・店員が揚げてくれるのも楽でいいけど、自分で揚げるっていうのもすげぇ楽しい」

    愛宕「お野菜はあんまり揚げすぎないほうがいいかしら?」

    提督「じゃがいもとかはゆっくり揚げたほうがいいかもな。んで、そっちのししとうとかナスはもう良いと思うぞ」

    愛宕「・・・さ、提督。揚げたてよぉー」

    提督「おう、肉ももう少し揚げておくから先野菜から食うか・・・んじゃ、いただきまーす。オッフッ熱い・・・でも、美味い。」

    高雄「噛んだ時に出るこの油のジュワっとした感じが、まさに揚げたてって感じでいいですね」

    愛宕「んー!甘口ソースとししとうの苦味が合うわねー、おいしい!」



    ーーーー

    387 = 134 :


    提督「・・・うっし、肉も揚がったぞ。俺は、豚の串揚げから・・・せっかくだし梅で食ってみるか。・・・んん、味はトンカツのそれだが、梅ソースで食うと普段の中濃ソースと違ってさっぱりして美味いな」

    愛宕「私は、牛肉いただくわね。・・・牛肉の揚げ物ってなかなか無いから新鮮だわぁ。豚と違って、噛みごたえがあるわね、美味しいわ!」

    高雄「では、私は鳥肉を・・・んっ、柔らかいですね。それに、大根おろしソースとも良く合って全体的にさっぱりしてて美味しいです」

    提督「そういえば、愛宕の言う通り牛肉の揚げ料理ってあんまり聞かないよな。なんでだろ?」

    高雄「こっちだと豚肉や鳥肉を使った揚げ物が多いと思うんですけれど、関西だと牛肉を使った揚げ物、ビーフカツは割と食べられてるみたいですよ?」

    愛宕「あとは揚げる用にちょうど良いサイズの部分が取りにくいとかってありそうじゃない?」

    提督「確かに豚や鳥は、牛に比べて小さいもんな」

    高雄「単純に単価が高い分使いにくいということなのかも知れないですね」



    ーーーー

    388 = 134 :


    提督「肉もいいけど海鮮も揚げなくちゃな、エビとイカと・・・タ、タコ焼き・・・!?なんでタコだけタコ焼きなんだ・・・まぁいいや」

    愛宕「サーモンもあるわよ?」

    提督「サーモンはそっちでサッと揚げてくれ。エビとイカはじっくり揚げよう。タコ焼きは・・・俺、タコ焼きなんて揚げたことねぇよ・・・」

    高雄「まぁ焼いてありますし、熱々になればそれで良いかと思いますわ。」

    提督「そうだな」


    ーーーー

    提督「・・・ん、サーモンそろそろ良い感じじゃないか?」

    愛宕「ヨーソロー♪上げておくわねぇ」

    提督「サーモンはぁ・・・ポン酢で食うかな・・・んー、油のコッテリ感とサーモンとポン酢のサッパリ感が良い感じだ。うまい」

    愛宕「サーモン揚げにチーズソースでサーモンチーズ?」

    高雄「間違えではないけれど・・・」

    愛宕「・・・んー、美味しいわ!ポン酢がさっぱりならこっちはコッテリにプラスされて濃厚な味ねぇ」



    ーーーー

    389 :

    揚げたこ焼きはうまい

    390 = 134 :


    提督「エビとイカ揚がったぞ、ホラ」

    高雄「いただきます。辛口ソースにつけて・・・うん、エビの甘みと辛口のソースが合ってて美味しいです」

    愛宕「イカの揚げ物ってイカリングとか唐揚げとかだけど、このままっていうのは初めてね・・・んっ、身はプリッとしてて揚げ物のサクサク感とよく合うわねぇーおいしい!」

    提督「エビフライにイカフライだから定番っちゃー定番だな。・・・タコ焼き揚げも定番なのか?」

    愛宕「タコフライとはあんまり聞かないけど、揚げタコっていうタコ焼きを揚げたものは存在するのよねぇ」

    提督「ほー・・・メニューとしてあるってことは、まぁ美味いってことだよな。・・・うん、美味い。味はまんまタコ焼きだから何とも感想がつけがたいが・・・」



    ーーーー

    391 :

    ヨドバシの飲食階にある串屋物語ってとこかな、最近いってないなあ。

    392 = 134 :


    提督「さっき高雄がご飯あるって言ってたから取りに見に行ったらお茶漬けあったから思わず持ってきてしまった」

    愛宕「でも、揚げ物の〆にはちょうどいいじゃないの?」

    提督「そうだな、俺的にはすげーありがたい。・・・で、お前ら何食ってんの?」

    高雄「なんでも、今チョコレートフォンデュが出来るみたいで」

    愛宕「チョコプチシューとチョコマシュマロですわね」

    提督「よ、よく食えるな・・・」

    高雄「一旦、揚げパンとアイスで甘いもの休みしましたので」

    愛宕「それに甘いものは別腹なのよねぇー」

    提督「そうすか・・・。・・・はぁー茶漬けうまい」



    ーーーー

    393 :

    >>374
    岩手県の人かな

    394 = 134 :


    提督「んー、美味かったし楽しかったな」

    高雄「自分で何かするっていうのは、新鮮でしたね」

    愛宕「食べなかったけど他にもまだまだメニューあったし、また串揚げが恋しくなったら来ましょうね?」

    提督「そうだな」

    愛宕「ところでぇ、提督ぅ」

    提督「ん?なんだ?」

    愛宕「マッサージチェア、買いましょうよー」

    高雄「それは良い案ですね。マッサージチェアを温かく迎えましょう、提督!」

    提督「・・・すっかりハマってんなオイ。その前に冷蔵庫やら洗濯機をだな・・・」





    愛宕、高雄編おわり

    395 = 134 :

    この前東京に電化製品見に行った時、なんか最上階にレストランあって凄い印象的だったから、そこで食った串揚げを元に愛宕さん高雄さんで。


    楽しかったし、すごい新鮮だったけどずっと揚げてて疲れたから俺はやっぱり店員が揚げてくれるのを酒飲みながら待つのが性に合うんだなーと思いました(中年気取り並の感想)


    レスにもあったけど、池袋?ってとこの電気屋さんの上の階にあった串揚げ屋さんでした。

    396 = 134 :

    レス返し

    >>374
    ????「北上さん!?・・・じゃないみたいね」

    川の近くランニングしてぇな俺もなぁ・・・(羨望)

    >>380
    マッサージチェア高いし置くところないから、俺は温泉スパ行ってマッサージチェア堪能するゾ

    >>382
    こっそり振動強にして反応をずっと見てたい

    >>383
    美味しいものを食べるためなら、致し方ないと思う。

    >>384
    居酒屋以外なら何処行っても楽しいと思う。

    >>385
    提督「あ"つ"い"ぃ"!!!」

    >>389
    最初「えぇ・・・焼いたの揚げるとかこれもうわかんねぇなぁ」って思ったけど、食ったら美味かった。

    >>391
    そうだよ。(肯定)

    >>393
    そうなの?(疑問)

    397 = 134 :

    ご飯食べながら書いてたからすっかりご飯冷めちゃったゾ・・・

    じゃけん、ご飯食べてちょっと休憩したらもう一個書きましょうね^~

    398 :


    無粋かもしれんがスーパーとかの惣菜コーナーのたこ焼きは基本みんな揚げたこ焼きな。
    メーカーが一度たこ焼きとして調理したものを冷凍して各店舗に出荷、それを現場で揚げて解凍調理する…あれ、揚げたこ焼きなのかこれ?


    茨城のB級グルメスタミナラーメン希望

    399 :

    >>398
    へー
    あれって揚げてるんだ…知らなかったなぁ

    400 :

    お昼ご飯は特製のスープカレーかな?(ニッコリ)


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 艦これ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について