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元スレ提督「艦娘格付けチェック?」

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1 :

提督「皆様こんにちは。私は某鎮守府提督でございます」

香取「某鎮守府・指導教艦香取でございます」

提督「近年、多くの艦娘が鎮守府へ配属され実践配備されていく中、艦娘自身の「格」に疑問が持たれています」

香取「残念ながら艦娘はその生のほとんどを鎮守府で過ごしています。その為、芸術や美食などと縁のない生活をしており、艦娘自身の「格」についてやや分かりにくい現状となっています」

提督「そこで今回改めて艦娘格付けチェックを行い、艦娘の皆様の本当の「格」を確かめたいと思います」

香取「では登場して頂きましょう。一流艦娘の皆様です!」

テレビでやってて書きたくなった。
まったり亀更新です。

チームA
>> +2
チームB
>> +3
チームC
>> +4
チームD
>> +5
チームE
>> +6
安価は3人一組で、チーム名まで付けてください。
不備あれば安価下で。

SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1451646038

2 :

阿武隈

初霜

チーム名 一水戦

3 :

五月雨
五十鈴
若葉

チーム名 俺の最初の艦隊

4 :

名取
初霜


第一補給部隊

5 :

陸奥
扶桑
山城

チーム不幸戦艦

6 :

秋月
照月
雲龍

チーム名 貧乏ズ

7 :

青葉
鳥海
大淀

チーム出歯亀

8 :

朝潮
三日月
初霜

チーム名真面目ちゃん

9 :

大和
ビスマルク
ヴィットリオ
 
チーム日独伊同盟

10 :

まーた安価って書いてねえのに安価使ってる詐欺スレか
さっさとエタれや

11 = 1 :

>>3の最初の艦隊】
五月雨「はい!頑張ります!!」
五十鈴「ちょっと!なんなのよこのチーム名」
若葉「うむ、悪くない」

【第一補給部隊】
名取「えっと、ほんとにやるんですか?これ…?」
初霜「やっちゃいます!」
「ウラー!!」

【不幸戦艦】
山城「姉様、頑張りましょう!」
扶桑「えぇ、心配いらないわ」
陸奥「あら…あらあら…」

【貧乏ズ】
雲龍「そう…、いいじゃない…」
秋月「美味しいものが食べれるって聞きました!」
照月「それって牛缶よりも美味しいの?」

【出歯亀】
大淀「ちょっと!このチーム名どうなのよ!!」
青葉「まぁまぁ、頑張りましょうよ」
鳥海「貴方が一番不安なのだけど…」

【真面目ちゃん】
朝潮「司令官のために、大和撫子を目指します!」
三日月「えっと、頑張ります」
初霜「やっちゃいます!」

12 :

初霜、分身

13 = 1 :

香取「以上6チームに分かれて格付けチェックの方を受けていただきたいと思います」

香取「なお、先ほどのテロップに誤りがあったようなので謝罪いたします」

若葉「よろしくお願いする」

提督「真面目ちゃんチームの初霜表示は若葉であったことをお詫びし訂正いたします」

14 :

若葉も分身か

15 :

結局分裂なんだが……。

16 :

真面目なら不知火突っ込もう(提案)

17 :

おんなじ子がぽこぽこドロップするんだしへーきへーき

18 = 1 :

香取「以上6チームに分かれて格付けチェックの方を受けていただきたいと思います」

香取「なお、先ほどのテロップに誤りがあったようなので謝罪いたします」

不知火「不知火になにか落ち度でも…?」ギロッ

提督「真面目ちゃんチームの初霜/若葉表示は不知火であったことをお詫びし訂正いたします」

19 = 1 :

提督「さて、わざわざこのような場所に一流艦娘の皆様方をお呼びしてしまい、申し訳ございません」

朝潮「そんな!やめてください司令官!」

三日月「そうですよ、謝らないでください!」

香取「只今より、皆様方には格付けチェックなるものを受けていただきます」

提督「一流艦娘の皆様には簡単な問題ばかり用意しておりますので心配ないと思われますが、もし間違った時は…」

五十鈴「なによ?」

提督「相応の処置を受けていただきます」

大淀「相応の処置…?」

香取「それにつきましては、ひとつづつ「格」を下げさせていただくことになります」

香取「しかし問題は2択の簡単なものですので、問題ないかと思われます」

山城「2択…、どちらを選んでも間違える気しかしないわ…」

陸奥「ちょっとやめてよ」

20 :

結構前に同じネタのを見たが酷い有り様だった。ここはどうなるかな?

21 = 1 :

提督「ではさっそく最初の問題に参りましょう」

香取「最初のテーマはこちらです」

<<< アイス >>>ダダン

「!? ハラショー!!」

秋月「食べても…、いいんですか…?」

鳥海「楽しみね」

提督「皆様には、味覚について格付けチェックをしていただきます」

香取「片方は大本営所属艦娘、給糧艦間宮による最高級のアイスパフェを。もう片方はスーパーで材料を揃えた、安物のアイスにフルーツを乗せた簡単なものをご用意させていただきました」

若葉「少し、楽しみだ」

提督「1チームずつアイスを目隠し状態で試食し、AのアイスとBのアイス、どちらが間宮によるアイスか当てていただきたいと思います」

香取「それでは最初の艦隊チームからお願い致します」

22 :

間違えたらカメラドアップのこき下ろしかね

23 :

提督からの態度が段々辛辣になっていくのか?

24 :

そっくりさん…艦娘のそっくりさん?

25 = 1 :

【最初の艦隊】五月雨・五十鈴・若葉

五十鈴「さて、私たちが最初の挑戦者なわけね」

若葉「少し、怖いな」

五月雨「ドジしないように頑張らないと…」

若葉(2択のクイズでドジってなんだ?)

<試食中>

香取「では、一斉に答えをどうぞ!」

五月雨 A
五十鈴 A
若葉 B

香取「これは割れましたねぇ」

五月雨「Aのアイスの方が舌触りが良かったような…」

若葉「私はBの方が好きだったが」

五十鈴「私は五月雨に賛成ね。Aのアイスの方が舌触りが良かったのよ」

五月雨「でも自信がなくって…」

26 = 1 :

若葉「…いや、初回だしここは多数決で行こう」

香取「では皆さん、Aの部屋へ移動してくださいー!」

【A部屋】

五十鈴「なんだか急に不安になってきたわ」

五月雨「ちょっと五十鈴さん、やめてくださいよ…」

若葉「正直緊張して味がよく分からなかった…」

27 = 1 :

香取「では続いて第一補給部隊の皆さん、お願いします!」

【第一補給部隊】名取・初霜・響

名取「もう私達の番なんですか…?」

「『もう』って、私達は2番なんだから、すぐに順番が回ってくるのは当たり前じゃないか」

初霜「見てなさい!やってやるわ!」

<試食>

香取「では、一斉に答えをどうぞ!」

名取 A
初霜 B
響  B

名取「Aのアイスの方が甘さがふわって広がった感じが…」

「いや、Bのアイスの方が美味しかった。あの口の中でのとろけ方は絶対間宮のアイスだね」

初霜「これはBね。絶対そう思うわ」

名取「そうかしら…」

28 = 1 :

【A部屋】

五月雨「あぁ、やっぱりBだったのね…」←超不安

五十鈴「私としたことが…」←多少不安

若葉「いや、これが正解ではないのだから。まだ正解の可能性は残ってるよ」←やっぱり不安

--------

香取「それでは、Bの部屋へ移動お願いします!」ドアガチャ

「あれ、誰もいないじゃないか」

初霜「もしかして間違ったのかしら?」

名取「やっぱりAだったんだわ…」

29 :

きたい。

30 = 1 :

提督「ここで視聴者の皆様にだけ答えをお伝えしましょう」

提督「このアイス、どちらも素晴らしい完成度を誇っておりますが、実はAが大本営の誇る艦娘間宮の作ったアイスでございます」

提督「もちろん一流艦娘の皆様にお出しする関係上、Bのアイスでもスーパーで購入した素晴らしい食材を用いて調理させていただきました」

提督「まぁ、これくらいの問題でしたら一流艦娘のみなさまなら簡単にお答えいただけると思いますので、視聴者の皆様にお伝えすることでさえ意味のないこととは存じますが」

提督「一応という意味でお話しさせていただきました」

提督「さて、続いては不幸戦艦チームの皆様です」

31 = 1 :

【不幸戦艦】陸奥・扶桑・山城

陸奥「さて、やっと私達の出番ね」

山城「私、姉様の答えに合わせます!」

扶桑「いえ山城、貴方の答えを教えてね…」

<試食>

陸奥 A
扶桑 B
山城 A

【A部屋】

陸奥『これはAのアイスね』

五月雨「本当ですか陸奥さん!?」←急に元気

五十鈴「五月雨、落ち着いて」←貧乏ゆすり

若葉「五十鈴さんも落ち着いてくれないか」←内心不安

五十鈴「…」←でも貧乏ゆすり

【B部屋】

扶桑『私はBだと思うのだけど…』

「うむ。やっぱり扶桑さんは分かってるね」←謎の自信

名取「でも陸奥さんは向こうって言ってるし…」←正しい

山城『扶桑姉様がBだと言うならBね』

初霜「もう分からない…どっちのアイスも美味しかったじゃない…」←自信喪失

32 = 1 :

香取「では皆様、B部屋へと移動をお願いします」

陸奥「あれは絶対Aだったと思うのだけど…」

山城「姉様がBと言ったのだからBなのよ」

扶桑「いえ、私もそんなに自信があったわけじゃあ…」ドアガチャ

「やぁ、よく来たね」←凄い自信

名取「皆さんが来てくれて安心しました!」←でも不正解

初霜「やっぱり私は間違ってなかったのね」ホッ ←でも不正解

【A部屋】

五月雨「陸奥さん…信じてたのに…」←凄い不安

五十鈴「五月雨、これそういうんじゃないから」←凄い不安

若葉「五十鈴さんも貧乏ゆすりやめてくれないか」←凄い不安

33 :

貧乏ズは選ばれたほうが不安になるんだろうな

34 = 23 :

舌まで貧乏扱いはやめて差し上げろ

35 = 1 :

【貧乏ズ】秋月・照月・雲龍

秋月「よし、やるわよ!」

照月「アイス食べるのなんて久しぶりね」

雲龍「とても楽しみよ」

<試食>

【A部屋】

五月雨「お願いしますお願いしますお願いします…」←全力の祈り

五十鈴「お願いしますお願いしますお願いします…」←全力の祈り

若葉「頼む頼む頼む…」←全力の祈り

秋月 B
照月 B
雲龍 B

【B部屋】
秋月『やっぱり?私もそう思ったのよ!』

「ウラー!!」←煩い

名取「響ちゃん少し静かにしないと」←少し嬉しそう

照月『雲龍さんもBみたいで安心しました!』

雲龍『えぇ、三人とも意見が同じみたいで私も嬉しいわ』

陸奥「やっぱり私が間違っていたのかしら…」←そんなことはない

36 :

えぇ…

37 = 1 :

香取「ではB部屋へ移動お願いします」

雲龍「じゃあ、開けるわね?」ドアガチャ

【B部屋】

山城「みなさんいらっしゃい」

「はらしょー!」

秋月「みんないるじゃない!良かった…」

雲龍「こっちで正解ね」

【A部屋】

五月雨「…」←絶望した顔

五十鈴「…」←絶望した顔

若葉「…」←絶望した顔

五月雨「ごめんなさい、私がこっちだって言ったから…」

五十鈴「いえ、私も同罪だわ…。若葉が正解だったのね…」

若葉「…」

38 :

まあ、高いからウマイってことはないしな

39 = 1 :

香取「では続いてチーム出歯亀です」

香取「皆様こちらまでお願い致します」

【出歯亀】青葉・鳥海・大淀

青葉「よーし青葉頑張っちゃうぞ!」

鳥海「間宮のアイスとスーパーのアイスでしょ?それくらい分かるわよ」

大淀「そうですね、力を抜いて行きましょう」

<試食>

香取「では皆さん、札をあげてください」

青葉 A
鳥海 B
大淀 A

【B部屋】

「どうやらチーム出歯亀には分からなかったようだね」←余裕綽々

照月「ですよね!絶対Bですよ!」←自信満々

大淀『これはAだと思うのですけど…』

青葉『青葉もAかなーって』

名取「青葉さんも大淀さんもAなんですか…」←謎の悲しみ

鳥海『これはBだと思ったけど、いえ、多数決的にはAね』

陸奥「大淀さん、Aなのね…」←深い悲しみ

【A部屋】

五月雨「良かった、やっと人が来る…」←すごく嬉しそう

五十鈴「五月雨、ちょっと喜びすぎよー!」←やっぱり嬉しそう

若葉「これは、ちょっと嬉しいな」←ひそかに嬉しそう

40 :

大本営勤務が長かったんだから当然か

41 = 1 :

香取「では皆様、A部屋へお入りください」

大淀「こんにちはー」ドアガチャ

五月雨「お゛お゛よ゛と゛さ゛ん゛ーー」ダキッ

大淀「あら、五月雨ちゃん…」

青葉「よっぽど不安だったんですね」

五十鈴「ちょっと五月雨ー!迷惑でしょー!」←嬉しそう

五月雨「そんなこと言ったって…」←かなり嬉しそう

鳥海「なんでこんなにいい話みたいになってるのかしら…」

【B部屋】
秋月「うーん、みんなわかってないわね」←他人の心配

雲龍「Bのアイス、あんなに美味しかったのに…」←素直な感想

42 = 1 :

【真面目ちゃん】朝潮・三日月・不知火

香取「それでは皆様、こちらのアイスをご試食ください」

朝潮「アイス…」

三日月「間宮のアイスが食べれるなんて…」

不知火「朝潮、三日月、席についてください。早く食べますよ」スチャ

<試食>

香取「では、皆様一斉に札をお願いします!」

朝潮 B
三日月 B
不知火 A

【B部屋】
秋月「やっぱりみんな分かってるじゃない」←安心感

山城「流石扶桑姉様!みんなBを選んでますよ!」←嬉しい

朝潮『やっぱりBの方が美味しかったし…』

不知火『いえ、Aです』

B部屋一同「!?」

【A部屋】
不知火『いえ、Aです』

A部屋一同「!?」

五月雨「不知火さんもAだと思ってくれたんですか…?」←少し涙目

不知火『これは間違い無くAです。Aの部屋へ行きましょう』

大淀「不知火もA派なのね」←安心感

【試食会場】

朝潮「でも、私も三日月もBだと思ってますし、人数的にも…」

不知火「あなたは司令官の期待を裏切りたいのですか?」

朝潮「いえ、そういうわけじゃ…」

三日月「朝潮、正直私もそこまで自信があるわけじゃないし、不知火がここまで言うのなら…」

朝潮「…分かったわ。不知火、よろしくね」

【B部屋】

秋月「…ここまで自信満々に言われると、ちょっと不安になるわ」

「問題ないよ。不知火が分かってないだけさ」

陸奥「あらあら…」

43 = 1 :

ちょっと出てきます。

2時間程で戻るかと。

44 :

一旦乙

46 :

大晦日のの続きか?

47 :

申し訳ない、明日まで戻れなさそうです

>>46 多分違う人です。

49 :

普段食い慣れないものを食うとそれが安物であっても美味しく感じちゃうものであり、決してBを選んだメンバーがバカ舌ではない…と思いたいw


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