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元スレ瑞鶴「目標、母港執務室の提督……と翔鶴姉ぇ!」
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説明不足で大変申し訳なく……!
>>899 の言う通りでございます。 ○○な艦娘と言えば?! みたいなのを考えてました
頂いたネタは別の機会に使わせていただきますが、改めて○○な艦娘といえば?! 的なネタを募集いたします
↓1~4の方お願いいたします
>>899 の言う通りでございます。 ○○な艦娘と言えば?! みたいなのを考えてました
頂いたネタは別の機会に使わせていただきますが、改めて○○な艦娘といえば?! 的なネタを募集いたします
↓1~4の方お願いいたします
ご協力ありがとうございます
このスレ内で収めますのでしばしお待ちを……!
よろしければまたお付き合いください
あと90くらいか……
このスレ内で収めますのでしばしお待ちを……!
よろしければまたお付き合いください
あと90くらいか……
乙でした、出遅れちまったかぁ
○○の500の事とか個性的なの多いからと思ったんだが
○○の500の事とか個性的なの多いからと思ったんだが
・・-・・月夜ノ双鶴5・・・
瑞鶴「5回目になったから、お酒飲んでみてもいいよね?」
提督「また今度な。俺の平穏のためにもここは是非麦茶で頼む」
翔鶴「提督のささやかな晩酌からだいぶ離れてしまいましたね……」
提督「お酒を飲むことが目的……の時もあるけど、大事なのはそっちじゃないから」
『乾杯』
瑞鶴「風が涼しい……もう夏も終わっちゃうね」
提督「そうだなぁ。ついこの間暑くなってきたと思ったらもうこれだよ」
翔鶴「ここ数日は秋の虫が鳴き始めるようになりましたね」
提督「もうじきここで月を見るには寒くなるな」
瑞鶴「さすがに冬はやらないでしょ?」
提督「ここ作る前までは自分の部屋で一人で飲んでたよ。たまに鳳翔が一緒だったくらいかな」
翔鶴「」ピクッ
瑞鶴「鳳翔さんと提督さんって仲いいよねー」
提督「お酒を飲めるのが鳳翔くらいっていうのもある」
瑞鶴「あれ、扶桑さんとかは?」
提督「その頃まだ二人はいないよ。翔鶴がここへ来る少し前に扶桑達を招いたから」
瑞鶴「ふーん」チビチビ
翔鶴「………………」スススッ
提督「ん?」
翔鶴「ちょっと夜風にあたり過ぎたみたいで……」
提督「二人とも風呂あがりだったな。湯冷めしたら大変だし……コレで悪いが我慢してくれ」ウワギパサー
翔鶴「あっ」
瑞鶴「あぁーッ。翔鶴姉ぇだけズルイ! てーとくさーん私だって冷えてきた―!」
提督「上着は一着しか無い。すまないが早い者勝ちだ」
瑞鶴「ぶぅー……。いいもん。じゃあ提督さんから直接分けてもらうから」ギュッ
提督「ちょっ。瑞鶴?!」
翔鶴「むむぅぅ」ギューッ
提督「し、翔鶴まで。なんかこの展開前にもあった気がするぞ?!」
瑞鶴「提督さんあったか~い」
翔鶴「……瑞鶴には負けないもん」
時流れ 日々に近づく 秋の声
本日は以上です
よろしければまたお付き合いください
イベントはもう諦めた! 雲龍はまたいずれ……余った資源で大型回して武蔵出る 翔鶴姉はいずこ?
よろしければまたお付き合いください
イベントはもう諦めた! 雲龍はまたいずれ……余った資源で大型回して武蔵出る 翔鶴姉はいずこ?
・・-・・幸セ・・・
提督「―――と言うわけで、本日の予定は以上だ。今日も頑張っていこう」
『はい!』
ガヤガヤ
扶桑「今日は出撃がないのね」
山城「駆逐艦の子たちの遠征が主みたいですね」
扶桑「みんなが頑張っているところ申し訳ないけれど、次の出撃のためにも今日は英気を養いましょうか」
山城「はいっ。姉さま」
扶桑「私はお散歩に出ようと思うけれど、山城はどうする?」
山城「私も是非! ……といきたいところなんですが、この後艤装の整備があって……うう、不幸だわ」
扶桑「そういうこと言わないの。じゃあ、あとで一緒にお茶しましょう。昨日飲んだ紅茶が美味しかったから、また飲みたいわ」
山城「はい!」キラキラ
扶桑「ふふっ。それじゃあ、ちょっと歩いてくるわね」
山城「いってらっしゃいませ!」
ツクツクボーウシツクツクボーウシツクツクボーウシ……
扶桑「今日も良いお天気で、空も高くて蒼い。それにやっぱり暑いわね」
扶桑「一昔前だったら、この季節に日傘をさしてお散歩なんてとても考えられなかったけれど」
ワイワイ
扶桑「あら、あれは……」
川内「はーい。それじゃあみんな集まったところで、やせ……遠征いこっか」
初雪「ん」
深雪「いえーい!」
叢雲「ささっと済ませちゃいましょ」
磯波「わかりました」
川内「今日は資源地帯から資源積んで戻ってくる輸送船団の護衛かぁ……なんなら帰りがけにそこら辺で敵見つけて夜戦してく?」
叢雲「いやいや。分けてもらった資源落としたら大変なことに!」
川内「んーだよねぇ。提督に怒られてまた夜戦禁止されても嫌だし。素直に護衛任務やるかぁ」
ソレジャ、イクヨー
ハーイ!
扶桑「うふふっ。みんな元気ね」ニコニコ
扶桑「あの子達が頑張ってくれるからこそ、私たちも存分に戦うことが出来る。本当にありがたいわ」
扶桑「そう言えば、友軍を母港から見送ることにもうなんの悔しさや恨めしさを感じなくなったわね」
扶桑「………………」フゥ
扶桑「母港も、工廠も、そしてここから見える大海原も……。何もかもがあの時とは違って見える。光り輝いて見える」
扶桑「生きていると、本当に何が起こるか分からないものなのね」
―食堂―
扶桑「―――と思ったんだけれど、山城はどう思う?」
山城「そうですねぇ。これが夢だったらと思うとゾッとすることがあります」
扶桑「夢……確かに以前の私達には幸せすぎる夢ね。それこそ、永遠に覚めないで欲しいくらい」
山城「航空戦艦になったけど、戦艦として戦うことはできるし、もう身体の事を気にしなくてもいい。こんな幸せなことないですよ」
扶桑「えぇ。他の子達からしたらどうって事ないかもしれないけれどね」
山城「笑ってるのがいたら、あの人に言いつけて主砲で吹き飛ばしてやりましょう!」
扶桑「ふふっ、そうね―――――こんな会話が出来るくらい、穏やかな日がこれからも続くといいわね」
山城「……はい」
鳳翔「お待たせしました。扶桑さんご所望の紅茶と、間宮さんに教わってシフォンケーキを焼いてみました。甘さを抑えてあるので、お好みでこのクリームと一緒に食べてくださいね」
山城「わぁ、美味しそうですね! 姉さま」
扶桑「ええそうね。鳳翔さん、ありがとう」
鳳翔「いいえ。洋菓子はあまり作らないのでお口に合えばいいのですが……」
山城「鳳翔さんの作るものにハズレなんてないですって」
鳳翔「あらあら。ありがとうございます。それではごゆっくりどうぞ」
扶桑「(穏やかに流れる時間。山城と過ごす何気ない日々。望んでも手に入らなかったはずの日常がここにはある。私にとって、かけがえの無いひと時が、ここに)」
山城「姉さま、このケーキすっごく美味しいですよ! それに紅茶ともよく合います」
扶桑「うふふっ。それじゃあ、私も頂くわね」ニコニコ
扶桑姉妹の、何気ない幸せなこと
・・-・・例エバコンナ艦載機トノ話・・・
烈風妖精「……!」パタパタ
瑞鶴「へぇー。そうなんだ」
翔鶴「あら、瑞鶴どうかしたの?」
瑞鶴「ちょっとこの子たちと話してたの。艦載機の整備も兼ねてね」
流星改妖精「ッ」ビシッ
彩雲妖精「~♪」クルクル
翔鶴「あらあら、みんな楽しそう」ニコニコ
瑞鶴「いつも私達と一緒に戦ってくれるからね。母艦としても労いは必要だもん」ハイ アイスー
妖精's『!!!』ヤッター!
翔鶴「そうね……私達よりもむしろ戦ってるのはこの子たちなのよね」
彗星妖精「!」ハイ
翔鶴「あら、私にもくれるの?」
彗星妖精「!!」コクコク
翔鶴「ふふふっ。ありがとう」ナデナデ
彗星妖精「♪」
瑞鶴「翔鶴姉ぇはもうお仕事終ったの?」
翔鶴「ええ。今日は量が少なかったからもういいって。本当は最後までお手伝いしたかったけれど……提督のご好意に甘えたわ」
瑞鶴「とか何とか言って本当は一緒にいたかったんじゃないの?」
妖精's「~」ナイノー?
翔鶴「み、みんなまで……! い、いいでしょう。その……す、すき、なんだから……」ゴニョゴニョ
瑞鶴「にやにやにや」
妖精's「☆」ニコニコニコ
翔鶴「」マッカッカ
瑞鶴「ご覧のとおりみんなも気になってるんだよ―?」
翔鶴「わ、私のことはいいの!」
瑞鶴「ちぇー。あ、そうだ。せっかく早く終わったんだし、ご飯の前にお風呂でも行く? この子たちも連れて行ってさー」
翔鶴「え? うん。いいけれど」
瑞鶴「続きはお風呂に入りながらゆっくり聞こっか。暖まれば気も緩むでしょ」
妖精's「!」ビシッ
翔鶴「ず、ずいかく!」モゥ
瑞鶴「まあまあ。この事は妹の私だけでなく艦載機の子たちだって気にするってば。お家の大事ってね」
翔鶴「お家って……」
彩雲妖精「……っ」ガンバッテネ
翔鶴「う、うん……ありがとう」
瑞鶴「さ、そうと決まればお風呂に急がないと! ほら翔鶴姉ぇ、いこっ」
翔鶴「そんなに急がなくても逃げないわよ……」
瑞鶴「遅くなると他にも来るかもしれないよー? 扶桑さんとかもご飯の前に入るし」
翔鶴「誰もいないといいけれど……」
瑞鶴「あ、しまった」
翔鶴「どうかしたの?」
瑞鶴「今お風呂入ったらあがった時またアイス食べたくなりそう……今食べたばっかりなのに」
翔鶴「……お夕飯食べられなくなるからダメよ」
ある日の一コマ
次回から催し物編
一話だけど何日かに分けてお送りいたします
たぶんこれでスレが埋まるはず……? あ、まだかも
よろしければまたお付き合いください
一話だけど何日かに分けてお送りいたします
たぶんこれでスレが埋まるはず……? あ、まだかも
よろしければまたお付き合いください
そういや提督の父親はどうしようもない人物らしいけど母親はどうなんだろ?
陰ながら応援してくれてたりするのか、もしくは父親側の人間なのか、はたまた早くに死別してたりするのか……
家系的には乳母とかがいてもおかしくないけど
陰ながら応援してくれてたりするのか、もしくは父親側の人間なのか、はたまた早くに死別してたりするのか……
家系的には乳母とかがいてもおかしくないけど
今日は始まるところまでです
・・-・・サァミンナデモリアガロウ・・・
提督「――――と言うわけで、こっちは手配しておくから、その間に頼むよ」
工廠妖精1「了解ですー」ビシッ
工廠妖精2「建造はないです?」ワクワク
提督「建造ねぇ……」
工廠妖精3「(あ、コレは今日もないかな……)」
提督「いい加減命令をしらばっくれるのも限界に近くてね。余裕はないが、大型艦を……重巡か戦艦を戦力化しようかと」
工廠妖精's「ッ?!!」
提督「と言うわけで、久しぶりだが皆には"建造"を依頼したいんだ」
工廠妖精1「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
工廠妖精2「万事お任せくださいです」フンスッ
工廠妖精3「ついに我々の本気を見せる時が……!」
工廠妖精4「パパパッパッパッパ、パァウァー!!」
提督「おおぅ……ま、まあそれよりも先にコッチを頼むよ? 建造はその後だからな?」
工廠妖精's「了解です!!」ビシッ
提督「それじゃあ、俺はもう行くから……」
提督「(そんなに建造したかったのか……)」
・・-・・サァミンナデモリアガロウ・・・
提督「――――と言うわけで、こっちは手配しておくから、その間に頼むよ」
工廠妖精1「了解ですー」ビシッ
工廠妖精2「建造はないです?」ワクワク
提督「建造ねぇ……」
工廠妖精3「(あ、コレは今日もないかな……)」
提督「いい加減命令をしらばっくれるのも限界に近くてね。余裕はないが、大型艦を……重巡か戦艦を戦力化しようかと」
工廠妖精's「ッ?!!」
提督「と言うわけで、久しぶりだが皆には"建造"を依頼したいんだ」
工廠妖精1「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
工廠妖精2「万事お任せくださいです」フンスッ
工廠妖精3「ついに我々の本気を見せる時が……!」
工廠妖精4「パパパッパッパッパ、パァウァー!!」
提督「おおぅ……ま、まあそれよりも先にコッチを頼むよ? 建造はその後だからな?」
工廠妖精's「了解です!!」ビシッ
提督「それじゃあ、俺はもう行くから……」
提督「(そんなに建造したかったのか……)」
・・-・・・・-・・・・-・・
―食堂―
加古「食堂に全員集合なんて、なんかあったのかな?」
古鷹「特に何も聞いてないけれど……」
加古「テーブルに所狭しと並んだ料理を見ると宴会と予想した」
古鷹「誰かの誕生日、とかかな?」スゴイネ
加古「ま、どれも美味しそうだからそういう意味では楽しみだけどねー。眠気も飛んで行くよ」
瑞鶴「ふっふっふ。私だってやる時はやるのよ」
翔鶴「でもこれを考えたのって扶桑さんたちよね……?」
瑞鶴「発掘したのは私なの!」
翔鶴「はいはい……」アハハ
瑞鶴「ところで、司会進行は誰がやるのかな? 提督さんは違うとして、翔鶴姉ぇもここにいるし」
翔鶴「提督がふさわしい人たちにお願いしたって言ってたわよ」
瑞鶴「ふさわしい人? たち?」
翔鶴「実は私も参加側だから詳しいことは教えてもらえなくて」
瑞鶴「ふーん。ま、楽しみに待ってましょうか」
翔鶴「――あ、提督が来たわ」
提督「やあみんな。待たせてしまって申し訳ない。みんなそろって…………うん。いるな」
『はい!』
提督「今日集まってもらったのは、暑いなか戦闘に遠征に頑張ってるみんなへの慰労会ってことで、ささやかだけどこうして場を設けさせてもらった」
提督「まずは、たくさんの料理を作ってくれた鳳翔たちに改めて感謝を。後のことはこっちに任せて参加側で楽しんでほしい」
鳳翔「はい。羽根を伸ばさせていただきますね」
大鯨「ありがとうございます」
間宮「♪」ニコニコ
提督「ここで俺が長々話すのも無粋なんで……みんなコップには飲み物は入ってるかな? ――――それじゃ、みんないつもお疲れさま! 乾杯!」
『かんぱーい!!』
??「………………」スススッ
??「………………」スススッ
ワイワイガヤガヤ
白雪「すごいね。和・洋・中と全部揃ってる」
吹雪「いつも食べてるご飯も美味しいけど、今日は特別って感じがするよね」
磯波「うん」
初雪「………………」モグモグ
吹雪「あれ? そう言えば深雪ちゃんと叢雲ちゃんは?」
白雪「え、と……?」イナイネ
磯波「さっきまで一緒にいたはずなのに」キョロキョロ
??『いぇーい! みんな、楽しんでるか―ッ?!』キーーーン
??『ちょっ、マイク反響してるからもっと声下げなさいよ!』
白雪「あ、あれって……!」
深雪『これからは司会進行役でこの吹雪型四番艦、深雪さまと!』
叢雲『五番艦の叢雲がお送りするわ。心して聞きなさい』
吹雪「二人とも……?」イツノマニ
磯波「司会役だなんて。二人とも、すごいなあ」
初雪「……うまうま」モグモグ
深雪『って言うかさ。司会引き受けたのはいいけど、よく考えたらここじゃ何も食べられないじゃんか! ご飯食べたい!』
叢雲『アンタ本当に勢いだけで生きてるのね……』
深雪『おい初雪―! ちょっとなんか持ってきてくれよ―』
吹雪「って言われてるけど……?」
初雪「……ヤ」ムグムグウマウマ
深雪『かーっ。いっこ上の姉は薄情者だねえ。その点持ってきてくれた磯波には感謝だよ。ありがとな!』
叢雲『アンタの事なんてどうでもいいから、さっさと始めましょ』
深雪『ちぇ。んじゃま最初のコーナーから行くぜ! えっと……かんむすぜんいんさんかきかく……?』
叢雲『ちゃんと読みなさいってば。いいから貸してッ。 んんっ。艦娘全員参加企画、ナンバーワンは誰だ?! を始めるわ』
全員参加……?
ナンダロー?
叢雲『ま、言ってしまえばアンケートみたいなものね。指定されたテーマに一番ふさわしい人を決めようって企画よ』
深雪『そーそー。そんな感じ』モグモグ
叢雲『……立候補でもいいし、推薦でも構わないわよ』
深雪『うんうん』ゴックン
白露「はいはーい、しつもんでーす!」イッチバーン
叢雲『白露? なにかしら』
白露「一番に選ばれたらなにかイイコトあるんですかー?」
叢雲『みごと一番に選ばれた人には、この箱の中のくじを引いてもらうわ。何が入ってるかはお楽しみだけどね。損はさせないわよ』
深雪『いやー何が入ってるんだろうなあ』アーン
叢雲『……私は今すぐアンタを箱の中に押し込みたいわ』ギリッ
次回は最初のお題です
頂いたお題は順番が展開上前後しますがご了承の程を
よろしければまたお付き合いください
>>931
母親……特に設定考えてませんが、生きてるはずです
実家とのやりとりもお茶とかお菓子もらったりはしています
頂いたお題は順番が展開上前後しますがご了承の程を
よろしければまたお付き合いください
>>931
母親……特に設定考えてませんが、生きてるはずです
実家とのやりとりもお茶とかお菓子もらったりはしています
乙
そういやまだ叢雲の話出てないよね…
そろそろ出番が欲しいところ
そういやまだ叢雲の話出てないよね…
そろそろ出番が欲しいところ
深雪『まーいきなりじゃアレだろうから最初はわかりやすいのから行っとこっか』←タンコブ1個
叢雲『そうね。どんなのか分かってもらえた方がこちらとしてもありがたいわ』
深雪『んじゃ最初のテーマは…… "一番元気が良さそうな艦娘と言えば?" おぉっ深雪さま立候補だなこれ! 自信あるぜぇ―!』
叢雲『確かにアンタのためにあるようなお題ね。元気が良いって事だから、声でも行動でも当てはめやすいと思うわ。他にも我こそはと言う人はいるかしら』
白露「もっちろん! あたしが一番に決まってるじゃない! ねぇ?」ガタッ
時雨「まあ、白露ならね」
村雨「村雨さんもそう思うかな」
夕立「白露のためのお題っぽい!」
白露「白露型駆逐艦一番艦、白露。でまーす!!」
深雪『やべっ……予想してたけど強力なライバルが』
叢雲『しかも早くも推薦が入ってるわね。他に誰かいるかしら? いなければ推薦でもいいわよ。この人はと思うのを出してちょうだい』
川内「那珂行ってくればいいんじゃない? アイドルなんでしょ」
那珂「えぇー。でもここは夜限定で川内ちゃんの方が適任じゃ……」
神通「(二人共行けばいいのにって思うのは私だけかな……?)」
古鷹「加古、行かないの?」
加古「んーあたしはどちらかと言うと元気よりも寝てる方が多いと思うんだけどね」
古鷹「……そうだね」
加古「一番寝てる艦娘は? ってのがあったら立候補かなー」
古鷹「それは加古以外に候補いないんじゃないかな……」
初雪「……むっ」ピクッ
白雪「どうかしたの?」
初雪「呼ばれた気がする」
白雪「えっ、だ、誰に……?」
初雪「……でもまだ出番じゃない」モグモグ
白雪「???」
叢雲『今のところは私たち駆逐艦から二人立候補ね。ここは是非大型艦の人にも来てもらいたいところだけど……』
深雪『……ふぇもふぁあ、そもふぉうがかふぇるんにゃばい? (でもさ、その方が勝てるんじゃない?)』モグモグ
叢雲『だからアンタは食べてないでしっかり司会しなさいよ! 皿没収するわよ?!』
翔鶴「それじゃあ、私は妹の瑞鶴を推薦するわね」スッ
瑞鶴「ちょっ?!」
深雪『おぉ、瑞鶴さんかあ。確かに訓練でも戦闘でもどんどんみんなに声かけたりして、元気だなーって思うことはあるね』←タンコブ2個
叢雲『二人にとっても強力なライバルになるんじゃないかしら?』
山城「なるほど。瑞鶴なら適任ね」
扶桑「ええ」
瑞鶴「うぅ……。で、でも推薦されたからには一番狙うわよ!」
翔鶴「頑張ってね。瑞鶴」ニコニコ
叢雲『最初はこのくらいかしらね……。それじゃあ、選ばれた人は私たちのところまで来てもらえるかしら。と言うか、次からは前に出てもらうわ』←司会は一番前で進行中
深雪『ではでは深雪サンもちょいと失礼して……』
深雪「へへっ」
白露「準備万端!」
瑞鶴「まさか最初から出番とはね」
大鯨「そう言えば、一体どうやって三人の中から一番を決めるんでしょうね。多数決とかかな?」
鳳翔「言われてみれば、まだ説明はありませんね。これからでしょうか?」
翔鶴「実は提督もそこは決めてなくて……。二人に話した時にお願いしたかもしれませんね」
鳳翔「となると、深雪ちゃんと叢雲ちゃんが? でも深雪ちゃんは候補に挙がってるし……」
叢雲『さて、ここでいよいよ"一番元気な艦娘"を決めるわけだけど、じゃんけんとかクジ、多数決なんかだと納得出来ないだろうし、運が絡むでしょ? だから……あんた』
提督「……んっ?」オレ?
叢雲『そ。司令官として相応しい娘を選んであげなさい』
艦娘一同『ッ?!』
提督「お、俺が決めるのか?! それこそ贔屓とか言われそうだが」
叢雲『みんなそんな器小さくないし、ちゃんとあんたの事は信頼してるから大丈夫よ。あと、どちらにせよ私たちからの不平不満への対処も仕事のうちでしょ?』
提督「あぁー……まあ、な」
川内「うわぁ。さっすが叢雲。言うねえ」
那珂「でもでも、提督が決めるならしょうがないかなって感じもするね」
神通「うん……(わ、私が選ばれることはある、のかなぁ?)」
叢雲『他の皆もそれでいいかしら?』
ダイジョウブデース!
叢雲『そういう訳だから、判定よろしく頼むわね。その間に私も少しご飯食べたいから』
提督「なんだか一番重要な部分をそっくり返された気分だ。では僭越ながら俺が選ばせてもらうが……一番元気な艦娘。それに相応しいのは――――深雪だ」
深雪「まじ?! いよっしゃぁあー!! 深雪さまいちばんだぜー!」
白露「ちぇー……イチバンじゃなかったかぁ」
瑞鶴「まあなんとなくそうだろうなあとは思ってたけどね」
提督「もちろんちゃんと根拠はある。それに白露も瑞鶴も元気という部分では負けてないんだよ。違ったのは"いつも"の部分だな」
白露「いつも、ですかー?」
提督「ああ。深雪はいつどんな時でも朝から夜まで元気いっぱいだ。遠征や出撃から帰ってきて疲れてる時も笑顔を忘れない。損傷を受けてきた時も笑ってたのは流石に驚いたが……まあ、そんな深雪の姿に自然と元気づけられる子も多いんじゃないかな」
瑞鶴「……なるほど」
吹雪「あ、確かにそうかも」
白雪「深雪ちゃんが元気じゃないと、こっちまでなんとなく静かになっちゃうよね」
磯波「うん」
提督「選ぶ方としては難問なテーマだったけど、元気に相応しいなら深雪だ。おめでとう」
深雪「へへっ。これからも深雪さまにお任せだぜ! と言うわけで、早速くじをごそごそっと……」
叢雲『……んんっ、そうそう、くじについてだけど、艦種ごとに箱が違うからそのつもりでね。今深雪が使っているのは駆逐艦用よ』
深雪「これだ! えっとなになに……」
『61センチ五連装(酸素)魚雷』オメデトー
深雪「おぉっやったぜ! これで深雪スペシャルが更に強力に……!」
叢雲『更に言うと、一箱に1つずつ大当たりがあるから期待してちょうだい。それ以外は今深雪が当てたようにイイ装備が出るわ』
五月雨「大当たりかぁ」
涼風「なんだろな。最新装備フルセットとかだったら嬉しいけどさ」
川内「夜戦装備の充実とか……胸が熱くなるよね!」
那珂「川内ちゃんもう十分揃ってるじゃんー」
深雪「ま、これでも十分大当たりだけどな! へへっ司令官。これからの深雪さまの活躍見ててくれよ!」
乙です
レス数が足りなくなったら次スレ立てて対処するのもアリですよ
レス数が足りなくなったら次スレ立てて対処するのもアリですよ
賛否両輪はあるかも
叢雲『さて、企画が飲み込めてきたところでドンドンいくわよ。次のテーマはこれ "一番働き者な艦娘は?" よ』
深雪『深雪さま復帰だぜ! でもこの働き者って、どこまでが範囲なんだ?』
叢雲『戦場だけだとどうしても偏るでしょ。だからここはあらゆる面で貢献してる人ってことになるかしらね』
深雪『なるほど。ってことは日常での行動も入ってくると』
叢雲『そうなるわね』
深雪『と言うわけで、今回は立候補は難しいだろうから、是非この人はってのを頼むぜ!』
扶桑「これって……」
古鷹「あ、扶桑さんもひょっとして?」
川内「皆考えてることは同じだったり?」
翔鶴「すぐに思い浮かびました」
吹雪「そうですよね」
時雨「うん。一人しかいないと思うよ」
山城「私は扶桑姉さまを……!」
白露「あれ? 私一番艦……」ナンデ シグレ?
艦娘一同『鳳翔さん!』
鳳翔「えっ、私……ですか?」
叢雲『さて、企画が飲み込めてきたところでドンドンいくわよ。次のテーマはこれ "一番働き者な艦娘は?" よ』
深雪『深雪さま復帰だぜ! でもこの働き者って、どこまでが範囲なんだ?』
叢雲『戦場だけだとどうしても偏るでしょ。だからここはあらゆる面で貢献してる人ってことになるかしらね』
深雪『なるほど。ってことは日常での行動も入ってくると』
叢雲『そうなるわね』
深雪『と言うわけで、今回は立候補は難しいだろうから、是非この人はってのを頼むぜ!』
扶桑「これって……」
古鷹「あ、扶桑さんもひょっとして?」
川内「皆考えてることは同じだったり?」
翔鶴「すぐに思い浮かびました」
吹雪「そうですよね」
時雨「うん。一人しかいないと思うよ」
山城「私は扶桑姉さまを……!」
白露「あれ? 私一番艦……」ナンデ シグレ?
艦娘一同『鳳翔さん!』
鳳翔「えっ、私……ですか?」
深雪『おぉっと、なんとほぼ満場一致ってやつで鳳翔さんが!』
叢雲『一応聞いておくけど、他に推薦はあるかしら?』
山城「この空気で扶桑姉さまだなんて言えない……」クッ
扶桑「ありがとう山城。その言葉だけで私は十分に幸せよ」
山城「ね、姉さま……!」キラキラ
瑞鶴「私的には秘書艦やってる翔鶴姉ぇでも良かったけど」
翔鶴「確かに仕事量では多いかもしれないけれど、それだと不公平になってしまうわ。それに、全員への貢献って考えるとやっぱり鳳翔さんが一番じゃないかしら」
深雪『さあ鳳翔さん。是非こっちへ来てくれよな!』
叢雲『司令官。あんたも言うことあるでしょ?』
提督「そうだな……。先に一つ言っておくが、これは全員に当てはまるものだと俺は思う。扶桑を中心とした攻略組は戦闘で、川内や吹雪、白露を中心とした戦闘・遠征組は支援で立派に活躍しているからな」
鳳翔「………………」ニコニコ
提督「そういった中で、鳳翔が一歩抜きん出ていた。戦闘に遠征、それにみんなの食事や相談事などなど貢献は多岐に渡る。負担も多いだろうが、みんなはそれをちゃんと見ていた。理解していた。だからこその満場一致だと思う」
艦娘一同「………………」ウンウン
提督「いつもありがとう。そしてこらからもよろしく頼む」
鳳翔「ふふっ。こんな私でも皆さんのお役に立てたのなら、嬉しいです。これからも頑張りますね」ニコニコ
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