私的良スレ書庫
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元スレ瑞鶴「目標、母港執務室の提督……と翔鶴姉ぇ!」
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乙
毎月ゲージ回復するから掘るの焦らなくてもいいし(震え声)実際レアの8は1-5三ヶ月目、つまり12回目に出たし
毎月ゲージ回復するから掘るの焦らなくてもいいし(震え声)実際レアの8は1-5三ヶ月目、つまり12回目に出たし
2-5 突破 浦風は……
-------------------------
・・-・・寝テル子 ダレダ・・・
瑞鶴「さてとー。もうすぐ出撃だから準備しちゃわないと」
古鷹「あ、ねえ瑞鶴さん。加古見ませんでした?」
瑞鶴「え、加古? ううん見てないけど」
古鷹「そうですか……。もぅ、もうすぐ出撃の時間なのに。また何処かで寝てるのかしら」コマッタナァ
瑞鶴「(古鷹の妹、加古はとても良く寝る。どこでも良く寝る。思えば、最初に会った時もそうだったなあ)」
瑞鶴「たぶん外じゃない? ほら、この前も木の下にいたし」
古鷹「……私、外探してきます。ありがとう瑞鶴さん」
瑞鶴「うん。古鷹も準備忘れないでねー」フリフリ
瑞鶴「(加古の姉、古鷹はとても妹思い。姉妹仲もすごく良いみたいだし、まるで私と翔鶴姉ぇみたい)」
瑞鶴「(そんな二人と共に戦場へ出たら……)」
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・・-・・寝テル子 ダレダ・・・
瑞鶴「さてとー。もうすぐ出撃だから準備しちゃわないと」
古鷹「あ、ねえ瑞鶴さん。加古見ませんでした?」
瑞鶴「え、加古? ううん見てないけど」
古鷹「そうですか……。もぅ、もうすぐ出撃の時間なのに。また何処かで寝てるのかしら」コマッタナァ
瑞鶴「(古鷹の妹、加古はとても良く寝る。どこでも良く寝る。思えば、最初に会った時もそうだったなあ)」
瑞鶴「たぶん外じゃない? ほら、この前も木の下にいたし」
古鷹「……私、外探してきます。ありがとう瑞鶴さん」
瑞鶴「うん。古鷹も準備忘れないでねー」フリフリ
瑞鶴「(加古の姉、古鷹はとても妹思い。姉妹仲もすごく良いみたいだし、まるで私と翔鶴姉ぇみたい)」
瑞鶴「(そんな二人と共に戦場へ出たら……)」
・・-・・・・-・・・・-・・
瑞鶴「先制航空攻撃完了! 敵残存艦は駆逐二及び大破重巡一。隊列、乱れてるわ!」
加古「よっしゃあ、突撃だー! 古鷹、ついてきて!」
古鷹「ちょっと加古! もぅ……しょうがないんだからあ!」
吹雪「お二人を援護します。牽制射撃開始!」
白雪「弾幕、いきます!」
ドンドンドン! バババババっ!!
瑞鶴「ふぅ」
翔鶴「どうしたの瑞鶴? ため息なんて」
瑞鶴「ん? いや別に。ただ、あの二人の連携はすごいなぁって」
翔鶴「そうね。相手がどう動いてくれるかをわかってるからこその動き、と言うのかしら」
瑞鶴「以心伝心って言葉がぴったり合いそう」スゴイワ
ドカーン!!
加古「っしゃあ! 敵艦殲滅、挟み撃ち成功ー。さすが古鷹、わかってるぅ♪」
古鷹「もぅ、いつも言ってるでしょ加古! 一人で突っ込むのは危ないって」
加古「でもさ、そう言いながらちゃーんと古鷹だって着いてきてくれるじゃん? 駆逐艦の援護と合わせればあたしたちは無敵さ―」
古鷹「そうじゃなくて!」モゥ!
ワイワイ ガヤガヤ
瑞鶴「(古鷹と加古の連携は艦隊でも随一。加古も普段のやる気なさげな雰囲気とは違い、頼りになる事この上ない)」
瑞鶴「(……でも)」
加古「くかー……すぴー……」Zzz
瑞鶴「帰る前に寝るのはどうなのよ」オンブシテル古鷹ガカワイソウ
古鷹「あ、あはは……」ヨクアルコトナノデ
瑞鶴「昼間は寝てばかりだけど、加古って夜更かししてるの?」
古鷹「いえ、戦闘がなければ夜も早く寝てますが……この子、昔から寝るのが好きみたいで」
瑞鶴「にしても、戦闘の帰りですら寝るなんて……」
加古「……んんっ、古鷹ぁ……迷子になっていいのは……ソロモンだけだよぉ……」ムニャムニャ
古鷹「やれやれ……お眠りさんな妹だなあ」ニコニコ
二人は、仲良し
浦風をゲットできた提督たちおめでとう
ついでに大型艦建造でもれなく陸奥になるビームをお送りいたします MNB!
続きは夜にでも
ついでに大型艦建造でもれなく陸奥になるビームをお送りいたします MNB!
続きは夜にでも
意外と知られてないこの事実
加古は古鷹のお姉ちゃん
詳しくは古鷹型重巡洋艦wikiはもちろん、川内型軽巡洋艦wikiや砕けた表現で分かりやすいpixiv百科事典を参考にしてみてね
加古は古鷹のお姉ちゃん
詳しくは古鷹型重巡洋艦wikiはもちろん、川内型軽巡洋艦wikiや砕けた表現で分かりやすいpixiv百科事典を参考にしてみてね
>>58
ご意見ありがとう もちろん存じ上げております
起工日を取るか竣工日を取るかで色々変わってきますね
艦これは起工日=誕生なのかな?
個人的気になるんは、起工も竣工も先な隼鷹が何故妹扱いなのか……
空母改装決定は飛鷹が先だったのかなあ
ご意見ありがとう もちろん存じ上げております
起工日を取るか竣工日を取るかで色々変わってきますね
艦これは起工日=誕生なのかな?
個人的気になるんは、起工も竣工も先な隼鷹が何故妹扱いなのか……
空母改装決定は飛鷹が先だったのかなあ
すみません
上は言ってることがごっちゃですね
起工日=なら加古型になっちゃう
失礼いたしました
上は言ってることがごっちゃですね
起工日=なら加古型になっちゃう
失礼いたしました
・・-・・古鷹ト加古1・・・
古鷹「瑞鶴さん、加古見ませんでしたか?」
瑞鶴「また?! もー本当に寝るのが好きなんだから」ネコ?
古鷹「今回はいつもの場所にもいなくて」
瑞鶴「他に加古が寝てそうな場所は?」
古鷹「えっと、あるにはあるんですけど……」マサカ、ネ
ガチャッ
翔鶴「――あら、瑞鶴に古鷹さん。ちょうどいい所に」
瑞鶴「あ、翔鶴姉ぇ。加古見なかった? また何処かで寝てるみたいなの」
翔鶴「えっと、加古さんなら……」
加古「くかー」Zzz
瑞鶴「」ボーゼン
翔鶴「ちょうど古鷹さんを呼びに行こうとしていたのよ」
瑞鶴「ね、ねえ古鷹。私には加古が提督さんに膝枕して貰ってるように見えるんだけど」
古鷹「」カコ……
提督「俺は一息つきながら報告書を読んでたんだが……加古がどうしてもと言うもんだから」
古鷹「すみません提督。幾度と無く加古が粗相を」
瑞鶴「幾度?」エ?
提督「まあ気にしないでくれ。それだけ慕われていると思えば苦にならないよ」
古鷹「そ、そうですか……」チラ、チラ
提督「あー、まあなんだ。これも毎度かもしれないけれど、今ちょうど左肩から腕にかけてひんやりすると思ってたところなんだ。何処かに暖めてくれる艦娘はいないかなあ」
古鷹「で、ではまた私が……!」トナリニスワリツツ
瑞鶴「また?」エエッ?
古鷹「し、失礼致します」カタニアタマノセー
提督「休むことも立派な任務の内だ。また二人で元気いっぱい暴れまわっておくれ」
古鷹「はい……。ありがとうございます。提督」Zzz
瑞鶴「え、えぇー……」ナンダコレ
翔鶴「行きましょう瑞鶴。起こしてしまうのは悪いわ」ホントウハ ワタシモ……
瑞鶴「いやそれよりも確認したいことが山ほどあるんだけど」
この鎮守府ではよくあることです
・・-・・翔鶴ト提督2・・・
翔鶴「提督、遠征部隊が帰投しました」
提督「おぉ。やっと帰ってきたか。で、肝心の艦娘たちは?」
翔鶴「それが……補給と資源の揚陸を済ませるとさっさと次の遠征に」ア、レポートはアリマスヨ?
提督「……またか。で、なんて言ってるんだ?」
翔鶴「え、えぇと」
提督「書いてあることそのまま読んでいいから」
翔鶴「で、では。
『敵泊地へのピンポンダッシュは成功したよ。積んであった物資はこの通りごっそり頂いちゃいました! こっちの被害は微々たるものだから、補給をしたらまた行ってきます!!』
だそうです」
提督「ちなみに、翔鶴はアイツらに会ったんだよな」
翔鶴「は、はぃ」
提督「どうだった?」
翔鶴「……輝いてました。今回は後光がさしてるみたいに」
瑞鶴「」ダカラダレナノ?
遠征は重要ですよ
本日はここまで
社畜提督なもんで、平日は更新が滞りがちに……
あとネタ募集はすべきか否か悩みどころ
よろしければまたお付き合いください
社畜提督なもんで、平日は更新が滞りがちに……
あとネタ募集はすべきか否か悩みどころ
よろしければまたお付き合いください
鶴姉妹に加古鷹。>>1とはいい酒を飲めそうだ
2‐5突破おめ!
2‐5突破おめ!
・・-・・アマヤカシ・・・
翔鶴「提督、軍令部からお手紙です」
提督「ん、悪いがそこに置いといてくれるか。ちょっと今手が離せないんだ」
翔鶴「わかりました」
瑞鶴「~♪」アシ プラプラー
提督「………………」
提督「……沖ノ島は激戦地、か」
翔鶴「報告では、一進一退を繰り返しているようですね」
提督「それだけ一大勢力が集結しているということだろうなあ」
翔鶴「我々も出ますか?」
提督「まさか。今行ったらアイツの指揮下に組み込まれる。嫌味を言われながら戦闘するのは御免だ」
翔鶴「私も、間違えて流星改を向かわせてしまいそうです」
提督「夜間の全力一回分の攻撃でも誤射かもしれない……って言えないよなあ」
瑞鶴「………………」ゴロゴロ
翔鶴「提督、少し休憩してはいかがですか? 根を詰めすぎるのも身体に毒ですわ」
提督「ふむ…。それもそうだな。ではたまには俺がお茶を淹れようか。実家から送られてきた美味いのがあるんだ」
翔鶴「ちょうど間宮さんから頂いた最中もあります。今日はちょっとした贅沢ですね」
提督「あとでお茶と一緒に食堂へ持って行こう。独り占めは申し訳ないからな」
瑞鶴「~♪」オチャー モナカー♪
提督「ところで……」ナア ズイカク
瑞鶴「?」モグモグ
提督「秘書艦でもないのにどうしてここにいるんだ? 基本毎日いるだろ」
瑞鶴「え、ダメなの?」
提督「ダメとは言わないが……」
瑞鶴「翔鶴姉ぇに聞いたら良いって言ってたから」
提督「……翔鶴」ハァ
翔鶴「す、すみません。瑞鶴からお願いされると断れなくて……」
提督「……まあ、ここに来るのは瑞鶴に限った話じゃないからいいけどな」チラリ
加古「Zzz」←執務室の仮眠スペースで熟睡中
初雪「……布団に篭もるって、最高」←部屋でやると姉妹たちに怒られるので逃げてきた
一番甘いのは、提督
今日はここまで……
で、ここでアンケートというかご意見を伺いたく
Q.一番最初に出た提督の親父はクソネタ。今後も時々触れるべき?
1.設定入れたならシリアス入っても使うべきだろjk
2.ンなこたぁいいからまったりやっとけ
ご覧頂いている方、もしお手すきならご協力ください
で、ここでアンケートというかご意見を伺いたく
Q.一番最初に出た提督の親父はクソネタ。今後も時々触れるべき?
1.設定入れたならシリアス入っても使うべきだろjk
2.ンなこたぁいいからまったりやっとけ
ご覧頂いている方、もしお手すきならご協力ください
ご協力ありがとうございます
満場一致、だと……!
では親父はこまけぇことはいいんだよの無視と言うことで
<伴うボツネタ>
中央から由良さんいらっしゃる
こっちでいらないから捨て艦していいよって書いてあって提督激おこ
作戦遂行の上何故か手に入っちゃった新装備と流浪の由良さん無事仲間入り
な感じでした
今後の展開上シリアスゼロには出来ませんが(親父は無視)
まったりと続いていくので よろしければまたお付き合いください
満場一致、だと……!
では親父はこまけぇことはいいんだよの無視と言うことで
<伴うボツネタ>
中央から由良さんいらっしゃる
こっちでいらないから捨て艦していいよって書いてあって提督激おこ
作戦遂行の上何故か手に入っちゃった新装備と流浪の由良さん無事仲間入り
な感じでした
今後の展開上シリアスゼロには出来ませんが(親父は無視)
まったりと続いていくので よろしければまたお付き合いください
乙
シリアス親父ネタはスレ変わったりする直前や変わった直後に番外編扱いでやるといいかも?そこまでやるかは分かんないけど···
シリアス親父ネタはスレ変わったりする直前や変わった直後に番外編扱いでやるといいかも?そこまでやるかは分かんないけど···
仕事行く前に神通さんがやっとこ改二なった記念在庫放流
でもみんな、きっとこう思うはずなの
・・-・・華ノ二水戦・・・
神通「あ、あの。きょ、今日は……旗艦を務めさせていただきます……その、よろしくお願い致します」オドオド
瑞鶴「う、うん」ヨロシクネ
瑞鶴「(神通……。夜戦夜戦ウルサイ"あの"川内の妹だとはとても思えない、一見頼りなさ気な子)」
瑞鶴「(私とはまだあまり話したことがないからこうなのか、と言うと答えは否)」
瑞鶴「(姉や妹相手でもこんなだとか)」マア センダイナラネェ……
神通「それではみなさん……まっ参りましょう」
瑞鶴「(こんなんで戦闘は大丈夫かと普通は思うでしょう?)」フツウハ、ネ……
・・-・・・・-・・・・-・・
神通「瑞鶴さん、戦果を報告してください」
瑞鶴「駆逐ロ級三隻撃沈! 残りは無傷……ごめん、みんな盾になっちゃったみたい」
神通「構いません。ならば直接叩けば済むことです。時間的にまもなく夜ですね……夜戦に突入し敵を殲滅します!」
瑞鶴「う、うん!」
神通「瑞鶴さんは後方に移動し回避行動を。時雨も残って護衛なさい。残りは突撃します。初雪、叢雲、磯波、私に続きなさい!」
初雪「ん……がんばる」
叢雲「ふふっ。やっと本領発揮できるわね」
磯波「私だって……頑張れます!」
神通「良い返事です。では――二水戦、いざ参ります!」
ドドドドド……ドカーンッ!!
瑞鶴「夜戦では空母はお荷物だけど、これだけは言えるかも」
時雨「ん、なんだい?」
瑞鶴「乱戦時に神通を敵に回したくないわ」
時雨「そうだね」
瑞鶴「しかも探照灯点けて突っ込んでるし」スゴイ……
時雨「時々、神通がレイテの時にいてくれたらって思うことがあるんだ」
瑞鶴「あー……」ワカルワ
神通「ふふっ……囮だと思って油断しましたね。次発装填済みです」スチャッ
神通さんは裏表のない素敵な人です
でもみんな、きっとこう思うはずなの
・・-・・華ノ二水戦・・・
神通「あ、あの。きょ、今日は……旗艦を務めさせていただきます……その、よろしくお願い致します」オドオド
瑞鶴「う、うん」ヨロシクネ
瑞鶴「(神通……。夜戦夜戦ウルサイ"あの"川内の妹だとはとても思えない、一見頼りなさ気な子)」
瑞鶴「(私とはまだあまり話したことがないからこうなのか、と言うと答えは否)」
瑞鶴「(姉や妹相手でもこんなだとか)」マア センダイナラネェ……
神通「それではみなさん……まっ参りましょう」
瑞鶴「(こんなんで戦闘は大丈夫かと普通は思うでしょう?)」フツウハ、ネ……
・・-・・・・-・・・・-・・
神通「瑞鶴さん、戦果を報告してください」
瑞鶴「駆逐ロ級三隻撃沈! 残りは無傷……ごめん、みんな盾になっちゃったみたい」
神通「構いません。ならば直接叩けば済むことです。時間的にまもなく夜ですね……夜戦に突入し敵を殲滅します!」
瑞鶴「う、うん!」
神通「瑞鶴さんは後方に移動し回避行動を。時雨も残って護衛なさい。残りは突撃します。初雪、叢雲、磯波、私に続きなさい!」
初雪「ん……がんばる」
叢雲「ふふっ。やっと本領発揮できるわね」
磯波「私だって……頑張れます!」
神通「良い返事です。では――二水戦、いざ参ります!」
ドドドドド……ドカーンッ!!
瑞鶴「夜戦では空母はお荷物だけど、これだけは言えるかも」
時雨「ん、なんだい?」
瑞鶴「乱戦時に神通を敵に回したくないわ」
時雨「そうだね」
瑞鶴「しかも探照灯点けて突っ込んでるし」スゴイ……
時雨「時々、神通がレイテの時にいてくれたらって思うことがあるんだ」
瑞鶴「あー……」ワカルワ
神通「ふふっ……囮だと思って油断しましたね。次発装填済みです」スチャッ
神通さんは裏表のない素敵な人です
・・-・・瑞鶴ト神通1・・・
神通「あ、あの……提督。作戦が終了しました」
提督「お疲れさま神通。そう言えば改装後は初の旗艦だったな。どうだ、調子の方は」
神通「は、はいっ。身体が軽く感じられて……とっても戦いやすい、です」
提督「それは何よりだ。今後も水雷戦隊の一番槍として大いにみんなを奮い立たせておくれ」
神通「は、はい!」ガ、ガンバリマス
提督「夜戦もあって疲れただろう? 報告はこのくらいにして、入渠が済んだらゆっくりと休むといいよ」
神通「わかりました。失礼、します……」
パタン……
瑞鶴「………………」コックリコックリ
提督「……おーい瑞鶴。ソファーじゃ休まらないからまずは入渠してこーい。もうみんな行ったぞ―」
瑞鶴「んー……」ウツラウツラ
提督「しょうがないなあ」
翔鶴「すみません提督……」
提督「なあに。翔鶴が謝ることじゃないさ。空母にとって夜戦は不慣れなもの。疲れても無理ないだろう」
翔鶴「私、ちょっとお部屋に連れて行きますね。入渠の方は起きてからでも行かせます」
提督「ああ、じゃあ俺が運ぼう。悪いが先導よろしく頼むよ」ヒョイッ
瑞鶴「むにゃむにゃ」ギュウッ
翔鶴「あっ……」
提督「ん、どした?」
翔鶴「いえ、なんでも……じゃあ、ドア開けますね」
提督「頼む」
瑞鶴「Zzz」
翔鶴「……いいなぁ」ボソッ
おやすみなさい
いいねぇこういうの。
難点はサーバー足りなくてプレイ出来ないから、皆の姿が分からない事位だな。
……最近気になり始めたのに。
難点はサーバー足りなくてプレイ出来ないから、皆の姿が分からない事位だな。
……最近気になり始めたのに。
>>89
実際にやると愛着の娘とか決まったりするからもっと楽しいと思うよ
実際にやると愛着の娘とか決まったりするからもっと楽しいと思うよ
抽選だからなぁ、めげずに何度もチャレンジするしかない
俺?抽選だとか知らずになんか去年11月に一発で入れた
俺?抽選だとか知らずになんか去年11月に一発で入れた
・・-・・ウタタ寝翔鶴・・・
翔鶴「(提督は今工廠へ妖精さんと開発について相談中……)」
翔鶴「(仕事も一段落して私は待機ついでの一休み)」
翔鶴「(麗らかな午後。眠気を誘う陽気。静かな室内……)」
翔鶴「(そして……)」
瑞鶴「くー……」Zzz
翔鶴「(瑞鶴も食後の眠気で仮眠ベッドの上……)」
翔鶴「(私は堪えなきゃ、いけないのに…まぶたは自然と……下がって……い……く)」
………………
…………
……
ガチャッ
提督「ただいま――――おや?」
翔鶴「すー……」Zzz
瑞鶴「くー……」Zzz
提督「これは陽気にあてられた、かな?」
提督「さすがに起こすのは申し訳ないな。いつも頑張ってくれてることだし……よいしょっと」ヒョイッ
翔鶴「んっ……」
提督「二人だとちょっと狭いかもしれないけど、勘弁な」ドサ……
翔鶴「Zzz」
瑞鶴「Zzz」
提督「鶴の休息、だなこれは。さて、起こさないようにして仕事するか」
ごそごそごそ
『入室時は静かにゆっくりと』カタン……
寝てても幸せ 起きてたらもっと幸せ
・・-・・翔鶴ト瑞鶴2・・・
瑞鶴「……やっぱり気になる」
翔鶴「気になるって?」
瑞鶴「第三艦隊だよ。あのいつまでーも帰ってこない」
翔鶴「ま、まあ長期遠征だから……」ソウイエバ ミチャッタンダッケ……
瑞鶴「でもさ、この間は帰ってきたんでしょ? 普通なら疲れたーってゆっくり休むものなのにすぐにまた出て行っちゃうなんて。私には信じられないよ」
翔鶴「あはは……」
瑞鶴「他の皆はどう思ってるのかな」
翔鶴「ど、どうなんだろう?」
まともに会った事があるのは提督と自分を含めた極小数だなんて口が裂けても言えない翔鶴さん
・・-・・翔鶴ト瑞鶴3・・・
瑞鶴「てーとくさーん。なんか、瑞鶴ちょっと退屈なんだけどー」ヒマヒマー
翔鶴「こ、こら瑞鶴っ。すみません提督。瑞鶴が失礼を……」
提督「いやいやいいよ。今日はあいにくの雨だ。出撃もなく外に出て身体も動かせないとくれば無理ないだろう」
瑞鶴「さーすが提督さん。話わっかるぅ」
翔鶴「もぅ。だいたい瑞鶴はどうしてここにいるのかしら? 来てもいいとは言ったし退屈なのも分かるけれど、提督はお仕事中なのよ」
瑞鶴「だってここには提督さんもいるし、秘書艦やってる翔鶴姉ぇもいるし」
翔鶴「理由になってません!」
提督「まあまあ翔鶴。幸い急ぎの仕事はないし、俺もいい加減集中力が切れたところだ。たまには早めに切り上げたっていいだろうさ。こんな天気だしな」
翔鶴「提督まで……」
提督「今日の仕事は終わり! 翔鶴も後は自由に過ごして構わないよ。妹君も暇を持て余しておられることだし」
瑞鶴「そうでーす。いい加減構ってくれないと不貞腐れるぞ―」
提督「あぁそう言えば、昨日同期の奴が地元の銘菓を送ってきたんだ。数が少ないからみんなには内緒って事で三人で頂くとしようじゃないか」
瑞鶴「やったー! てーとくさんってばもう大好き」ワーイ
翔鶴「………………」
ゴチンッ!!
瑞鶴「……翔鶴姉ぇが、ぶった」イタイ……
翔鶴「知りません」
素直な瑞鶴にちょっぴりヤキモチ妬きな翔鶴でした
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