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元スレ瑞鶴「目標、母港執務室の提督……と翔鶴姉ぇ!」
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・・-・・ウラヤマシイ・・・
瑞鶴「………………」
提督「初雪が布団以外でここに来るのは珍しいんじゃないか?」ナデナデ
初雪「んっ、そうかな?」
提督「最後に頭を撫でたのはいつだったかなあ」ナデナデ
初雪「……ほんとは、毎日でもいいよ?」
提督「まあそれだと他の子達に悪いからな」
初雪「じゃあ、また勝ってくる」フンスッ
提督「最近はどんな勝負なんだ? この間は時雨と夕立がオセロしてたが」
初雪「今は人生ゲーム」
提督「そりゃあまた人生な……。ケンカだけはするなよ?」ナデナデ
初雪「ん、大丈夫。……ありがとう」
ガチャッ
翔鶴「戻りました……って、どうしたの瑞鶴?」
瑞鶴「………………」ウズウズ
・・-・・・・-・・・・-・・
提督「お、今日は涼風なのか」
涼風「へへっ。あたいがちょろっと本気を出せばこんなもんさ!」
提督「今日も涼風は元気いっぱいだな―――と、ちょっとこっちおいで」
涼風「?」トコトコ
提督「リボンが解けかかってるぞ。落としたら大変だ」
涼風「ホント? 朝ちゃんと結んだんだけどなぁ」
提督「結び直すついでに髪を梳いてあげるから、ここ座りなさい」
涼風「う、うん……」チョコン
提督「涼風の髪は長くてサラサラしてるから櫛通りもいいな」スッ……スッ……
涼風「ったりめぇよ。あたいだってイッパシのれでぃってもんさ」アシ プラプラ~♪
提督「なんかどこかで聞いたことのあるセリフだな」スッ……スッ……
涼風「ところで提督」
提督「ん?」スッ……スッ……
涼風「今度あたいがここに来た時、五月雨も呼んでいいかい?」
提督「それは構わないが……どうして?」
涼風「肝心な時にドジったりして負けてばっかりなんだよね。五月雨の悲しむ顔なんてあたい見たくないからさ」
提督「涼風は優しいなあ」ナデナデ
涼風「て、てやんでぇ! そんなのあたぼうよ」ニコニコ
瑞鶴「………………」ウズウズウズ
・・-・・・・-・・・・-・・
提督「……さて、と。書類も一段落したし、ちょっと休憩ついでにソファでゆっくりするかな」ノビー
翔鶴「では、お茶を淹れてきますね」
提督「うん。よろしく頼む」フゥ
瑞鶴「………………」
提督「ん? どうした瑞鶴」
瑞鶴「………………」ストン
提督「?!」モモノウエニ スワラレタ?!
瑞鶴「……瑞鶴だって、たまには頭撫ででもらったり、髪梳いてほしいもん」
提督「あ、あぁ……それは構わないが」オドロイタ
瑞鶴「翔鶴姉ぇにもしてあげてるんでしょ?」
提督「まあ……な」
瑞鶴「翔鶴姉ぇたちだけなんて、ズルイ」プクー
提督「………………」
なでなで
提督「そう言えば、瑞鶴にはしてあげたことなかったっけな」
瑞鶴「うん」
提督「翔鶴と同じで髪の毛サラサラだ。さすがは姉妹。じゃあ一旦リボン解くぞ?」
瑞鶴「ん……」シュルシュル
提督「おぉ……。なんだか髪を下ろした瑞鶴は新鮮というか、違和感が」
瑞鶴「むー!」グイグイ
提督「あぁこら暴れるな。上手く梳けん」スッ……スッ……
瑞鶴「……てーとくさんは、もうちょっと女心を学ぶべき」
提督「悪かったよ」スッ……スッ……
瑞鶴「あと、もうちょっと構ってほしい」
提督「この鎮守府で一二を争うぐらい甘えん坊だと思うんだが」スッ……スッ……
瑞鶴「そんなことないもん」
提督「やれやれ……っと、こんなもんかな。後はリボンで結えば元通り、と」ハイッ
瑞鶴「………………」
提督「終わったぞ?」
瑞鶴「もうちょっと、こうしてる」
提督「やっぱり甘えん坊だ」ニコニコ
瑞鶴だって甘えたい
・・-・・月夜ノ双鶴3・・・
翔鶴「三回目となりました」
提督「俺も酒はもう飲まん! 二人も麦茶な」イイナ?!
『乾杯』
瑞鶴「今日は満月じゃないね」
提督「そりゃあいつもいつも満月の日にやるわけじゃないさ」
翔鶴「半月や三日月も、なかなか良いものですね」
提督「……やっと本来の姿に戻りそうだ」ヨカッタ……!
瑞鶴「あ、そうだ提督さん。今度こそ教えてよー」
提督「ん? なにをだ?」
瑞鶴「提督さんのこと!」
翔鶴「そう言えば、前回も前々回もはぐらかされたような……?」
提督「(話す以前に二人とも暴走してそれ所でなかったんだがなあ)」
提督「で、何を聞きたいんだ?」
瑞鶴「どうして提督さんは提督になったの?」ア、ナンカ ヤヤコシイ
翔鶴「確かに、お父様とは不仲のようですし……」"義父様"?
提督「まあ、な。普通仲悪かったら同じ場所になんかいないわな」ヤメナサイ
瑞鶴「何か関係があるの?」
提督「関係というか、伝統……かな。うちは昔っから軍属畑の人間ばっかでさ。揃って海に行ってたからお前も行けよ、みたいな」
瑞鶴「じゃあ、提督さんって希望して入ったわけじゃないの?」
提督「ああ。こうなる前から親父とは仲悪かったけど、進路だけはここにしろとウルサクて。伝統とか世間体気にする家系ってのはそりゃあ面倒くさいものなんだよ」
翔鶴「でも、提督ほどの方なら……その、言葉は悪いですが"こんな所"にいるのは……」
提督「まあぶっちゃけ、兵学校は主席だった」
瑞鶴「うっそ?! 提督さんエリート……」シンジラレナイ
提督「学だけの頭でっかちさ。あとはまあ成績下がって親父にグダグダ言われるのが嫌だったからってのもある」
翔鶴「でも、だからこそ疑問がわきます」
提督「……主席ってのは卒業したら当然周囲からいろいろ期待されるわけだ。だから、その期待に全部背いた」
翔鶴「え?」
瑞鶴「背いたって……」
提督「やるコトなすコトみんな失敗して親父の顔に泥をぶっ掛けたんだ。ゆでダコみたいに真っ赤になった顔は見ものだったぞぉ」
提督「でも、腐っても主席卒。おまけに親は元帥とくれば外聞もあってウカツな事はできない。で、下った処分が……」
翔鶴「ここだった、と……?」
提督「向こうからしたら飼い殺し感覚なんだろうな。でも、ここなら誰にも邪魔されず自分のやりたい事に集中できる。悪くない所か上々の結果だよ」
瑞鶴「……提督さんのやりたいこと?」
提督「まあその話はいずれ、な」
翔鶴「………………」
まったり提督の全然まったりじゃない経歴
本日は以上です
よろしければまたお付き合いください
イベント募集ですが、先の濡れ透け事変で五月雨&涼風を忘れ去るミスをやらかしたので、責任を提督にブッかけてそんなネタでお送りしようかと
この艦娘のこんなまったり展開がイイ! と言うのも随時募集してるようなものなので、何かあればお気軽にどうぞ
よろしければまたお付き合いください
イベント募集ですが、先の濡れ透け事変で五月雨&涼風を忘れ去るミスをやらかしたので、責任を提督にブッかけてそんなネタでお送りしようかと
この艦娘のこんなまったり展開がイイ! と言うのも随時募集してるようなものなので、何かあればお気軽にどうぞ
潜水艦がいないので空母への改装を提督に進言しにいく大鯨ちゃん(半史実)と迷う提督
責任を提督にぶっかけるんじゃなくて、五月雨&涼風に雨をぶっかけてください
乙デース
今日は七夕だからみんなで短冊に願い事書く
これお願いします
今日は七夕だからみんなで短冊に願い事書く
これお願いします
お題:七夕
・・-・・笹ノ葉サラサラ・・・
―食堂―
わいわい がやがや
瑞鶴「ん? なにやってるんだろう」
翔鶴「みんなで短冊に願い事を書いてるのよ。ほら、今日って七夕でしょ」
瑞鶴「ああーなるほどね! だから笹がここにあるんだ」
翔鶴「昨日提督が近くの山から切って持ってきたの」
瑞鶴「さすが提督さん。やるぅ」ヒューッ
翔鶴「せっかくだから瑞鶴も何か書いたら?」
瑞鶴「うん、じゃあ書いてくる! 翔鶴姉ぇはどうするの?」
翔鶴「私はもう書いてあるから」
・・-・・笹ノ葉サラサラ・・・
―食堂―
わいわい がやがや
瑞鶴「ん? なにやってるんだろう」
翔鶴「みんなで短冊に願い事を書いてるのよ。ほら、今日って七夕でしょ」
瑞鶴「ああーなるほどね! だから笹がここにあるんだ」
翔鶴「昨日提督が近くの山から切って持ってきたの」
瑞鶴「さすが提督さん。やるぅ」ヒューッ
翔鶴「せっかくだから瑞鶴も何か書いたら?」
瑞鶴「うん、じゃあ書いてくる! 翔鶴姉ぇはどうするの?」
翔鶴「私はもう書いてあるから」
吹雪「白雪ちゃん、なんて書いたの?」
白雪「いろいろあったけど……もっとたくさん弾幕を張れるようになりたいって」
吹雪「そ、そうなんだ」ダンマク……
深雪「ねーねー、初雪はなんて書いたんだ? ちょっと見せて」
初雪「……ナイショ」
叢雲「そもそもこれは見せ合うものじゃないでしょうが」
深雪「どーせ笹に吊るしたらみんな見えるんだし、いいじゃん」ホレホレ
叢雲「だったらまずアンタの見せなさいよ」
深雪「ん? この深雪サマのが見たいって? しょーがないなあ!」
『もっと実戦に出られますように 深雪』
叢雲「う……」←史実を知っているだけにツッコめない
磯波「み、深雪ちゃんらしいよ……ね?」
白露「一番にかんせーい!」
夕立「夕立も書けたっぽい!」
白露「でも、あたしがイチバンだよー」
時雨「短冊書くのに競争はないよ」
五月雨「失敗しませんように……失敗しませんように……!」
涼風「お、おーい五月雨? 念仏唱えるみたく書くの止めない?」
村雨「それで、みんなはなんて書いたの?」
白露「んふふー。あたしはこれ!」
『駆逐艦でイチバンになりたい 白露型一番艦 白露』
時雨「な、なにもそこまで一番にこだわらなくても……」
夕立「白露の執念は凄いっぽい?」
涼風「そーいう夕立はなんて書いたんだ?」
『てーとくさんのおヨメさんになるっぽい ゆうだち』
時雨「却下だね」
村雨「却下ね」
五月雨「夕立だけズルい……」
夕立「な、なんで?!」
わいわい ぎゃーぎゃー
扶桑「うーん、なにを書こうかしら?」
山城「悩んでるんですか?」
扶桑「前までは、不幸じゃなくなりますように……なんて書いてたと思うのにね。不幸が大きすぎたせいで他が出てこないの」
山城「私は姉さま以外のことは書きません!」
扶桑「山城。慕ってくれるのはとても嬉しいけれど、もう少し自分のことも考えないと……」
山城「扶桑姉さまが私のすべてですから!」フンス
扶桑「そ、そうなの……?」
古鷹「もっと提督とお話がしたいです……っと」カケタ
加古「あれー。古鷹結構直球じゃん」
古鷹「かっ加古?! 見ないでよぉ」モゥッ
加古「へへー。まあいいじゃん。あたしと古鷹の仲でしょ」
古鷹「で、でも見られたら恥ずかしい……」
加古「じゃーほら、お詫びにあたしのも見せるからさぁ」
古鷹「あ、加古のはもう大体分かってるからいいの。どうせ寝ること関連でしょ?」
加古「ありゃ。さすがだね」
川内「見敵必殺……? いや、一撃轟沈かなあ」……ヤセンカメン?
那珂「川内ちゃんはなにを書いてるの?」ナニソレ?
川内「んー。なんかこうコレダッて言うのが思いつかなくて」
那珂「那珂ちゃんは、もっともっとライブがしたいって書いたよ」
川内「んん~……。あ、ねぇねぇ神通。神通はなんて書いたの?」
神通「えっ? あ、えっと」
那珂「なになに。……早く平和になりますように? うーん、実に現実的な」
神通「で、でも……大切でしょう?」
川内「そりゃまあね。んー、て事は私も現実路線かなあ」
那珂「いっその事、夜戦主義とかにしちゃえば?」
神通「………………」コソコソ
『提督ともっと普通に話せますように 神通』
鳳翔「――みなさん張り切っていますね」
大鯨「そうですね。やっぱり一年に一度だからでしょうか?」
鳳翔「それももちろんありますけれど、息抜きを兼ねた行事と言うのも大きいと思いますよ」
大鯨「なるほど……!」
鳳翔「大鯨さんはなにか書かないのですか?」
大鯨「わ、私も……? いいのかなあ」
鳳翔「もう大鯨さんも立派な鎮守府の一員ではありませんか」
大鯨「あっ……。じゃ、じゃあちょっと、書いてきますね!」
鳳翔「ふふふっ。いってらっしゃい」ニコニコ
―夜更け 執務室―
提督「みんなもう騒ぎ疲れて部屋に引き上げたかな?」
翔鶴「はい。瑞鶴ももう疲れたとかで、寝てしまいました」
提督「たまにはこんなイベントもあったっていいよな?」
翔鶴「そうですね。いくら辺境でも戦闘をしてないわけではありませんから」
提督「だな。……さて、じゃあ真夏のサンタクロースならぬ、皆にとっての織姫と彦星になりに行くか」
翔鶴「はい」
提督「改めて見てみると、華やかなせいか人数が少なくてもたくさんあるようにみえるよ」
翔鶴「飾り付けは駆逐艦の子たちが率先してやっていましたから」
提督「このまま撤去するのが惜しいくらいだ」
翔鶴「ふふっ。ですね」
提督「丁度目の前にあったのは……吹雪のだな。みんなが元気で暮らせますように、か。なんとも、心に来るなあ」
翔鶴「提督、これからも気を抜かずにお願いしますね」
提督「緒を締め直さないとなあ。それでこっちは加古のだが……寝心地の良い場所?」
翔鶴「初雪ちゃんのにも似たようなことが書いてありますね」
提督「……さり気なく仮眠ベッドを良い物に交換しておこうかな」
翔鶴「提督。わかっていると思いますが……」
提督「大丈夫だよ。執務室を自室化しないって」タマニ ネオチスルケド
提督「お、これは鳳翔のじゃないか。皆が無病息災でありますように、かあ」
翔鶴「鳳翔さんが書くと、胸に響くものがありますね」
提督「全くだな。そしてこっちは大鯨のかな。皆さんの役に立てますようにとは……らしいというか」
翔鶴「やはり、戦闘については気にしていると思います」
提督「食事面では大変世話になってはいるがなぁ」
翔鶴「鳳翔さんも間宮さんも、大鯨さんのお陰で助かっていると言っていました」
提督「うん。これについては……もうすぐだな」
翔鶴「?」
提督「いや。こっちの話だ。それで、隣にあるのは叢雲のか」
翔鶴「兵装が充実しますように……?」
提督「ほかの子からもいくつか武装について書いてあることだし、兵器開発をしようかな。長砲身主砲とか、酸素魚雷とか」
翔鶴「対潜水艦用に、ソナーや爆雷もですね」
提督「また妖精さんのほっぺが膨らみそうだ」
翔鶴「その妖精さんも短冊に書いてるんですが……」
提督「激しく建造希望! か」
翔鶴「この間工廠に行った時も、建造はまだですかって言われましたよ」
提督「……そのうちな。そういえば翔鶴のはどこにあるんだろう?」
翔鶴「わ、私のは後でいいですから! 次行きましょうっ」
提督「いやぁでも一番最初に書いてたし、そこは気になる」
翔鶴「ほらほら、あそこに川内さんのが書いてありますよ!」イキマショ!
オイオイ オサナイデクレヨ
オキニナサラズ!
『瑞鶴や提督とずっと一緒にいられますように 翔鶴』
『これからも翔鶴姉ぇと一緒にいられますように。 あと提督さんも! 瑞鶴』
いろいろと乙デス
何気に正体不明の遠征部隊ネタを心待ちに・・・
何気に正体不明の遠征部隊ネタを心待ちに・・・
・・-・・瑞鶴ト提督5・・・
瑞鶴「あ、提督さんだ。おはよー」
提督「おぉ瑞鶴か。おはよう」
瑞鶴「これから朝ごはん?」
提督「ああ。遅くまで仕事してたら寝過ごしてしまった」
瑞鶴「じゃあ私も一緒していい?」コレカラナノ
提督「もちろん構わないが、翔鶴はどうした?」
瑞鶴「翔鶴姉ぇならとっくに起きて、朝ごはんも食べ終わってるんじゃないかな」
提督「……一緒に起きないのか?」オナジヘヤナノニ
瑞鶴「んー、今日はどうも寝起きが悪くて。先に行っちゃったみたい」
提督「まあそんな日もあるか」
瑞鶴「あれじゃないかな。ほら、春眠暁をーって」
提督「春眠どころかもう夏だけどな」
瑞鶴「それは気にしない方向で」ネッ
提督「しかし……そうなるとちょっとマズイかな」
瑞鶴「ん?」
翔鶴「提督。おはようございます」ニッコリ
提督「あ、ああおはよう翔鶴……。すまないな。寝過ごしたようだ」
翔鶴「お部屋におられませんでしたのでもしやと思いますが、昨夜はそこのベッドでお休みを?」
提督「ちょっと仕事が長引いたんだよ」ナ?
翔鶴「私、普段から夜更かしはしないようにとお伝えしているはずですが?」
提督「い、いやぁ……ははは」マイッタナ
ドウシテヒトコトイッテクレナインデスカ!
ショ、ショウカクヲマキコミタクナカッタンダ……
瑞鶴「……提督さんも翔鶴姉ぇには頭が上がらないっと」
鎮守府真のボスの一角は翔鶴さん
乙デース
そして>>534は、終戦の日に何かそういったネタを書くってことですな
そして>>534は、終戦の日に何かそういったネタを書くってことですな
乙
季節ネタだが瑞鶴は台風で濡れ透けになったエピソードがあるな
季節ネタだが瑞鶴は台風で濡れ透けになったエピソードがあるな
注意:この話はなんの関係も繋がりもアリマセン
ていとく「なあ赤城、昨日がノーブラの日だってこと知ってた?」
赤城「なんですかそれ?」
ていとく「ノーブラマンセイ! ノーブラバンザイ! って日」
赤城「はぁ…。というか提督、セクハラですよ」
ていとく「セクハラも何も実際にあるんだからしょうがない。と言うワケで赤城もノーブラになろう!」
赤城「……昨日じゃなかったんですか?」
ていとく「俺の脳内カレンダーは今日が7月9日だ!」ハリーハリー!
赤城「やりませんよ?」
ていとく「えぇー……」
赤城「そもそも私はサラシ派ですので」
ていとく「驚愕の事実!? ノーサラシDayはいつだ!」
赤城「そんな事よりも提督、お夕飯はまだですか?」ギュルルルルルルルルル
ていとく「さっき大豚ダブル全マシマシを食べた上での発言かね……? サラシを見せてくれたら今すぐに用意しよう」
赤城「どうぞ」サッ
ていとく「いや、あの……手持ちの予備を見せられてもね。柔らかな二つの中身付きでね?」
空母勢にブラ派はおるんかのぅ……
ていとく「なあ赤城、昨日がノーブラの日だってこと知ってた?」
赤城「なんですかそれ?」
ていとく「ノーブラマンセイ! ノーブラバンザイ! って日」
赤城「はぁ…。というか提督、セクハラですよ」
ていとく「セクハラも何も実際にあるんだからしょうがない。と言うワケで赤城もノーブラになろう!」
赤城「……昨日じゃなかったんですか?」
ていとく「俺の脳内カレンダーは今日が7月9日だ!」ハリーハリー!
赤城「やりませんよ?」
ていとく「えぇー……」
赤城「そもそも私はサラシ派ですので」
ていとく「驚愕の事実!? ノーサラシDayはいつだ!」
赤城「そんな事よりも提督、お夕飯はまだですか?」ギュルルルルルルルルル
ていとく「さっき大豚ダブル全マシマシを食べた上での発言かね……? サラシを見せてくれたら今すぐに用意しよう」
赤城「どうぞ」サッ
ていとく「いや、あの……手持ちの予備を見せられてもね。柔らかな二つの中身付きでね?」
空母勢にブラ派はおるんかのぅ……
注意:やっぱりこの話はなんの関係も繋がりもアリマセン
ていとく「なあ瑞鶴よ。>>538 の言ってることは本当か?」
瑞鶴「また爆撃されたいのかしらこの提督さんは……。まあ、ホントだけど」
ていとく「いやー純粋に気になったんだよ」
瑞鶴「まだ竣工する前のハナシよ。神戸から呉に向かう時に、ちょっとドジっちゃっただけ」
ていとく「舷窓……と言うことは喫水線付近だよな。艦娘で言えば下半身っ。つまり濡れたのは瑞鶴のお――――」
スコーンッ!
翔鶴「……提督、瑞鶴へのセクハラ行為は許しませんよ?」
ていとく「OK、その160番装備の爆風は下ろそうか。大和弾とか食らったら俺死んじゃうから」ア、ヒタイニ ササッテル……
ていとく「なあ瑞鶴よ。>>538 の言ってることは本当か?」
瑞鶴「また爆撃されたいのかしらこの提督さんは……。まあ、ホントだけど」
ていとく「いやー純粋に気になったんだよ」
瑞鶴「まだ竣工する前のハナシよ。神戸から呉に向かう時に、ちょっとドジっちゃっただけ」
ていとく「舷窓……と言うことは喫水線付近だよな。艦娘で言えば下半身っ。つまり濡れたのは瑞鶴のお――――」
スコーンッ!
翔鶴「……提督、瑞鶴へのセクハラ行為は許しませんよ?」
ていとく「OK、その160番装備の爆風は下ろそうか。大和弾とか食らったら俺死んじゃうから」ア、ヒタイニ ササッテル……
本当ならどっちも昨日あげる予定だったものの寝落ち……
もったいないのでちょっと変えてリサイクル
弱くなったけど台風は台風 総員コロッケの用意は万全か
明日は台風一過の通常航行です
よろしければまたお付き合いください
もったいないのでちょっと変えてリサイクル
弱くなったけど台風は台風 総員コロッケの用意は万全か
明日は台風一過の通常航行です
よろしければまたお付き合いください
・・-・・ナツガキタ・・・
ミーンミンミンミン……
瑞鶴「あづー……」
シュワシュワシュワシュワシュワ……
瑞鶴「あづい……」
ポイポイポイポイポイポイポイポイポイッポイ……
瑞鶴「あーつーい!!」ジタバタ
翔鶴「瑞鶴、はしたないわよ?」
瑞鶴「もうなんなの。ついこの間まで雨ばっかりだったのにさ!」
提督「梅雨が明ければこんなものだろ」
瑞鶴「しかもちょっと前まではここまで暑くなかったじゃん! 夜とかは涼しかったのに今じゃあ一日中……!」
提督「それがこの国の夏だからなあ。まあ、暑いのには同意するけど」
瑞鶴「冷房がほしい……」
提督「食堂に行けばあるじゃないか。たぶん建物内で最も快適な場所だぞ」
瑞鶴「ここにも置こうよー。冷房ー! 扇風機だけじゃあ足りないぞ―」ジタバタ
翔鶴「確かに、お仕事の効率を考えると必要かもしれませんね」
提督「んー、今は余裕がないなぁ。まあでも、秘書艦として頑張ってくれている翔鶴のためにも考えたほうがいいかな」
瑞鶴「私もいるんだけどー!」プクー
提督「ほら瑞鶴、今なら食堂で好きなだけひんやりできるぞ」
瑞鶴「行きたいけどさ―。そりゃあ張り付いてたいけどさー」
翔鶴「……子供たちに混ざるのは恥ずかしいと?」
瑞鶴「……うん」
―食堂―
深雪「あ"ぁー……快適だぜぇ」ヒヤヒヤ
叢雲「深雪、アンタちょっとダラシないわよ……」ヒヤヒヤ
初雪「そう言う叢雲も、空調最前列組」ヒヤヒヤ
磯波「ま、まあ暑いからしょうがないよね?」ヒヤヒヤ
白雪「私の名前のように冷たくなりたいなあ」ヒヤヒヤ
吹雪「あ、それは私も同じかも」ヒヤヒヤ
白露「ちょっと吹雪たちー。そこに居られたら風が来ないよー!」
村雨「まあここでも涼しいからいいんだけどね」
夕立「間宮さんのアイスがなかったらガマン出来ないっぽい」
時雨「かき氷もね」
五月雨「涼風。一緒にメロンゼリー食べようよ」
涼風「おぅっ。あ、でも五月雨。フタ開けるのはあたいやるからいいよ」
加古「」Zzz
古鷹「ちょっと加古、いくらなんでもここで寝ちゃダメだってば」
夏の暑さは艦娘にとっても過酷なようです
・・-・・チナミニ他ノ皆サンハ・・・
扶桑「今日も空が高くて良い天気ね」チャプ……
山城「そうですね。姉さま」チャプチャプ……
扶桑「暑いのは嫌だけれど、こうしていれば涼は取れるわね。足が気持ちいいわぁ」
山城「桶に水を張って足をつけてるだけなのになぁ」パシャッ
鳳翔「足湯の逆、といった所でしょうか」
山城「あ、そう言われればそうかも」
鳳翔「周りに打ち水もしましたから、風が吹けばもう少し涼しくなりますよ」
扶桑「縁側で水に足をつけながらこうしていると、本当に平和ねぇ」
鳳翔「えぇ。今が戦いの最中であることを忘れてしまいそうです」
大鯨「みなさん。食堂から水羊羹を持ってきました。今まで冷水で冷やしていたので、自然な冷たさになってます。あと、冷えすぎても困るので少し温めのお茶もありますよ」
扶桑「まあ。美味しそう」
山城「気が利くわね大鯨。ありがと」
大鯨「いえいえ。暑い時はこう言うのが一番ですから」
チリーンチリーン……
鳳翔「ふふっ。文明の利器に頼らない涼の取り方というのも、なかなか乙なものですね」
那珂「わぁーお!」
神通「鎮守府のすぐ近くにこんな場所があるなんて……」キヅカナカッタ
川内「どうよ! ここなら日差しも入ってこないし奥から風も吹いてくる。暑い時にはぴったりでしょ?」
那珂「天然の洞窟みたいだねー。さっすが川内ちゃん。やるねぇ」
神通「で、でも……一体どうやって見つけたの?」
川内「んー、夜中にちょっと辺りを歩いてたら偶然」
神通「夜中?」
川内「うん」
神通「(最近夜静かになったと思ったら外に出てたんだ……)」
川内「夜目を鍛えるってのもあったけどね。ほら、改装しても夜戦は好きだからさー」
那珂「でも、この奥ってどうなってるんだろうね? 風来るってことは反対側があるってことだし」
川内「それは私もまだ行ってないから分かんないや」
那珂「せっかくだから行ってみる?」
神通「えっ? い、行くの……?」オロオロ
川内「いいじゃん。行ってみようよ。もしかしたらもっと涼しくなれるかもよ」
神通「そ、それって……」
那珂「まあまあ神通ちゃん。旅は道連れ世は情けだよー」イコイコー
川内型の探検がどうなったかはご想像におかませします
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