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    元スレP「俺達、もう別れよう」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - 反転 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    851 = 810 :

    男を巡って親友と修羅場る役……もう、Pをを巡ってアイドル達と修羅場る役だけで絶対成功するわぃ

    852 :

    おうそのオーディションもssにしろよあくしろよ

    853 :

    え、え、え?

    854 = 823 :

    >>852


    監督『撮影費が浮いて助かる』

    855 :

    >>852

    監督「正直そっちの方が視聴率でる」


    856 :

    いい終わり方だった、乙

    親友との修羅場編を書いてくれてもいいのよ?

    857 :

    >>1乙。長い戦いだったな


    >>841Pヘッドで想像したらどんなシリアスもギャグになるじゃねぇかwww

    858 = 803 :

    長々書いてたものだけに、50行位あとがきたいことはあるんですけど
    言わぬが花なんだろうなぁ。
    最後の律子の所はドヤ顔で書いてたとだけ言っておきます。
    設定とかで質問とかあれば答えますよーチラッチラッ

    859 :

    おう今夜は寝かさない勢いでしてやんよ
    裏設定をもう少し詳しく書く気はある?
    ちょっと不明な点が多すぎて絞れないアイドルがいるもんで

    860 = 803 :

    構わんですよー。
    意味深台詞を置きまくって、読み解かれるのをワクワクしてたら
    ワリとスル―されて各編終了後に「実はここまで考えてたんですよ!」アピールする哀しさときたら

    861 = 859 :

    だって難しいんだもん
    あとメインはアイドルが振られる姿だからそこばかり見ちゃうからね
    ちかたないね

    862 = 803 :

    違い無い。
    後半になるにつれて、マンネリ避ける為に話作りに凝り過ぎた感はありまくりました。
    いやまぁほぼパロってるだけなんですけどね。
    アイドルとPが話し合って、演技のストーリー決めてるという設定は無理があると思います(懺悔)

    863 :

    似たようなパターンで次を書くつもりはあったりする?
    「親友と修羅場」じゃなくてもいいけど

    864 :

    箇条書きでもいいから裏設定をくだちい
    ここまで出せばもうわかんだろっていうのはいらないから

    865 :

    途中からリアルタイム追っかけできてよかった。

    お疲れ様でした。 そして素晴らしいSSありがとう。

    設定 ではやよい編の姉弟がどうしているのか気にかかりました。
    後他にどんなSS書いてらっしゃるか知りたいっす。[
    やよい「伊織ちゃんの泥棒猫っ!!]は読ませてもらいました。

    866 :

    読んでる側にも、オーディションを客観的に見れる感じにする為に
    演技中は、心の声と地の文をあえて極力排除して書いてるんだな。
    劇中劇も、演技中のPとアイドルの心情もちゃんと考慮した上で描いてるし、やっぱこの>>1凄えわ

    867 = 866 :

    >>863
    似たようなというか、候補にあったけど結局使わなかった案とか
    出して貰った案の中にもいくつか書いてみたいのあったので、勿体ないから二週目やろうかとすら考え中。
    「スタートは付き合ってる状態から」という縛りがなくなれば幅はグンと広がりますし

    >>864
    響編とか裏設定全部書いてたらこのSSと同じ位の長さになるんですがそれは

    868 :

    >>867
    あと十何スレくらい続くのか
    嬉しいなぁ

    869 = 864 :

    そういや泥棒猫で言ってた響ドッキリはどうしたんだ
    響とPの関係はまじでわかんなかったんで情報もうちょっとください

    870 = 866 :

    >>865
    それぞれ親戚の家とかに散らばっています。
    やよいは借金のカタに売られそうになってる所をPが助けてその流れで云々。

    他SSは実在番組クロスものとか書いてました。

    871 = 866 :

    >>869
    鋭意制作中(白目)

    ふとした瞬間に見せる、響の憂いに満ちた表情が気になるP。
    いつしかそれが恋愛感情に変わり、一緒に過ごす時間が増えるにつれ
    響もPに好意を抱いている自分を感じる様に。
    貴音のことと、もう一つ自分でも自覚出来ていない靄を抱きつつ
    響はPの告白を受け入れ、二人は恋仲に。
    しかしある男(次郎)の来訪を境に幸せな日々は終わりを告げる。
    響の沖縄での過去を知ったPは云々

    872 = 864 :

    こちとら二年間待っとるんやからはよしろや(迫真)

    振られた後のアフターストーリーみたいなのがあればざっとでいいから教えてください

    873 = 866 :

    振られた後のアフターは、何だかんだみんなそれぞれの幸せを掴みつつ
    ふとした瞬間にPのことを思い出して涙するということしか決まってないですね。殆どは。

    Pのフォローによるハッピーエンドverが正史(?)の方が良いと思うアイドルもちらほら。あずささんとか亜美とか。
    当初はハッピーエンドも全員分描くつもりでしたが、テンポ悪くなり過ぎるのでカット。
    アイドル側の控室の描写も入れようか迷ったりと、取捨選択にずっと苦悩したSSでしたねぇ…。

    874 = 864 :

    アフターはそんな決まってないのか
    じゃあしっかり固まってるであろうそれぞれのアイドルの設定を一人一レス程度で全員分書き出す作業に入ってもらおうか(ニッコリ

    875 :

    次スレでやるといいんじゃないかな!
    蛇足に感じる人は読まずに済むし!

    俺は読むけどね!

    876 :

    あのさ、みんなスルーしてるところあえて触るけど、
    >>866>>867で思い切り自演してるのはなんかのギャグなの?
    これもネタの一環?

    文章の切り方といい、自分の書いたもの分析してるかのような
    コメントといい、書いてる内容はほぼ>>1本人なんだけど
    とってつけたように語尾だけ常体にしたりくだけさせてたりしてさ
    偶然のID被りっていうには無理があると思う

    そういうのはもっと上手にやってよ
    ずっと楽しく読ませてもらってたのに最後の最後でそれはないよ

    877 :

    みんな大人だってことじゃねーの

    878 :

    いやギャグでしょ…

    879 :

    散々わけ分から無い内容展開した後にPが小鳥に語ってるの見ると
    なんで俺君が!?的な言いたいことを代弁させてる感があってキツイ

    880 = 866 :

    >>874
    やらせないで下さい恥ずかしい。響編ちょっとやったけど
    大事な所は大体察せられる作りのはずだから頑張って!
    アイドルの半分位はほぼ素の状態でやってます。

    >>876
    やるならツッコまれなかった場合
    投稿時間アリバイ作ってまで自演してんじゃねーよwwwwww
    まで自分で言うべきだったね。傷口に荒塩はやめよう

    >>879
    分かってるけど言わないともやもやしたからしゃーないっす。
    全部代弁ということでもなく、区切りの間取る為にはあれも必要だったのでご容赦をば
    訳分からない内容はキツいなぁ

    881 :

    >>876
    お前さん、無粋な奴って言われたりしない?

    882 :

    >>881
    下げずに発言してる時点でお察しレベルじゃね?



    >出して貰った案の中にもいくつか書いてみたいのあったので
    軽くでいいから書きたい思った設定は誰編のどんなのか教えて

    883 :

    振られた後のハッピーエンドまでの各アイドルの流れを書く気(予定)があるかだけ聞きたい
    俺があずささんと貴音のハッピーエンド読みたいだけだが

    884 :

    自演は流石にアカンわ

    885 = 866 :

    >>882
    このスレの中で出たのだとこの辺りですね。
    >>228 >>248 >>364 >>368 >>692
    ストーリー案募集して、描きたいのSS化するお仕事というのも楽しいかもしれない。
    自分で考えてたのだと、殺人事件の犯人がP(アイドルが探偵)、未亡人Pで死んだ恋人(貴音)のことを忘れられず振られる響とか

    >>883
    プランはあるので描きたい反面、蛇足だよなぁという想いも。
    描くなら新スレで、オーディション中のアイドル達の舞台裏を描く流れでやるとか面白いかも
    伊織「あの部屋に入っていった連中が、軒並み号泣して帰って来てるんだけど…」

    >>884
    自演してないSS作家なんていません

    886 :

    何言ってんだこいつ

    888 :

    千早

    890 :

       
      ガチャッ…

    千早「どうぞ…」

    P「ありがとう」スッ…

    千早「もうオーディションは全員分終わったんですか?」

    P「あぁ。今はこうやって、皆を労って回ってる所だ。皆本当によく頑張ってくれたからな」

    千早「そうですか。私達は他の人のオーディションの様子は見て無かったですけど」

    千早「終わった後の様子を見るに、皆相当な『熱演』をしていたみたいですものね」

    P「…千早は、オーディションの後はずっとここに居たのか?」

    千早「はい。ちょっと一人になって次の新曲を聴き直したい気分だったので」

    P「千早…」


        「俺の方を向いて喋ってくれないか?」


    千早「―――っ……」

    891 = 890 :

    千早「すみません…プロデューサー」プルプル…

    千早「ただのオーディションでのお芝居に、何を言ってるのかって…思われてしまうでしょうけれど」

    千早「私、まだ…切り替えることができていなくて……」

    千早「プロデューサーの顔を見るのが、こわ…


          ギュッ…!


    千早「!?」ビクッ!!

    千早「えっえぇっ!?プ、プロップロデューサーっ何を…!?」アタフタ

    P「―――ごめんな、千早」

    千早「え……」

    892 = 890 :

    千早「どうして…謝るんです?プロデューサーは私の案に応じただけで、何も…」

    P「ごめん。本当にごめん」ギュウッ…!

    千早「なにもわるく…ひぐっ……ないのに……私が、かってに……」グスッ

    P「千早は一生懸命がんばっただけだ。何も悪くない」

    P「もう大丈夫だ。本物の俺が此処に居る」

    P「そして、此処にいるのは俺達ふたりだけだ。だから――安心して泣けば良い」

      ソッ…クルッ

    P「な、千早」ニコッ…

    千早「……ふぐっ…ずびびっ……ひっ、うっ…うああああああっ!!」ドンッ!

    千早「プロデューサーの馬鹿ぁっ…!!ほんとに、ほんとに怖かったんですからぁ…!!」ポカポカ

    P「いててっ…あぁ、あぁ。ごめんな…」

    893 = 890 :

    ―――数分後

    P「…落ち着いたか?」

    千早「……お見苦しい所をお見せしてすみませんでした…///」カアアッ

    P「ははっこれもプロデューサーの役得ってやつだな」

    P「やっぱり千早は普段からもっと感情を出してった方が可愛くて良いと思うぞ?」

    千早「知りませんっ…///」プイッ

    P「はは…。改めてごめんな、千早」

    P「千早が誰より感受性が強くて繊細な心を持ってることを知っていたのに…」

    P「俺は役に没頭し過ぎて、千早の気持ちを慮ることを忘れていた。本当に済まない」ペコッ

    千早「そんな…頭を上げて下さいプロデューサー!」

    千早「そういう話の筋にしようと決めたのは私なんですから、これは自業自得の様なもので…」

    894 = 890 :

    P「千早は真面目だから、最高の演技を見たいっていう俺の要望に応えようと」

    P「自分にとって一番辛い展開を考えたんだろう?」

    千早「それは…」

    P「だったらそれは、俺の責任だ。ずっと一人で頑張って来た千早にとって」

    P「俺(プロデューサー)がどういう存在かなのか、俺はちゃんと分かっていなかった」

    千早「………///」

    P「恋人云々はともかくとして」

    千早「」ピクッ

    P「プロデューサーにあんなことを言われたら、演技とはいえそりゃ傷付くよな」

    P「俯瞰で見てる方の俺も、ホント何度コイツをぶん殴ってやろかと思ったか……千早?」

    千早「いえ…何でもないです。気にしないで下さい…」ずーん…

    895 = 890 :

    P「?…まぁとにかく、安心しろ。千早」

    P「俺は千早に付いていけないなんて、今迄一度たりとも思ったことが無いし」

    P「これからも絶対に無い」じっ

    千早「プロデューサー…」

    P「例え千早がどこまで高みに行こうが、手柄を独り占めになんてさせねーよ」

    P「だってアイドル『如月千早』は、俺達ふたりで創り上げて行くものだ。…そうだろ?」ニッ

    千早「――-っ!」ずきゅーん

    千早「………はい!はいっ…!」

    896 :

    悲劇という仮初の関係の死を活かして
    上手い事、好感度を上げてやがるww

    897 = 890 :

    P「よしよし、素直でよろしい」ナデナデ

    千早「あの…あまり子供扱いは…///」

    P「てか今思えば、そもそも設定に無理あるよな」

    P「千早みたいなめんどくさい娘の面倒を見れる奴なんてそうそう居る訳が無いんだから」

    千早「なっ…!わ、私めんどくさくなんて……す、少しはあるかもしれませんけど…」カアアッ

    P「ははっ。…とっもうこんな時間か」

    P「悪い千早、まだ次の娘が残ってるから失礼させてもら…な、なんでちょっと不機嫌な顔になったんだ?」

    千早「……別に。どーぞ早くプロデューサーを待ってる娘の所へ行ってあげてください」

    898 :

    HTML依頼出した後でSS投下というのはお勧めできないらしいが・・・

    899 = 890 :

    P「……?じゃあまた…あっそうだ千早」

    千早「何ですか?」

    P「小鳥さんには俺が適当に上手いこと言って誤魔化しとくから」

    P「俺達がちゃんとハッピーエンドverやったって口裏合わせといてくれな。小鳥さんそういうトコちゃんとしないと多分怒るから」

    千早「ハッピーエンドver…?」

    P「あぁそうか、千早には言ってなかったな」

    P「俺と小鳥さんは今、オーディションの続きをやって、話をハッピーエンドで終わらせていってるんだよ」

    P「765プロアイドルに哀しい終わりは似合わないってことでな」

    900 = 890 :

    千早「へぇ…。私はそれをやらなくていいんですか?」

    P「…俺がやりたくないんだ。悪いな、我が儘言って」

    千早「私は構いませんけど、演劇大好きなプロデューサーがどうして…?」

    P「だって『続き』をやったら、あの話をあったことにしないといけなくなるだろ?」

    千早「それはまぁ…」

    千早(もしかして、私のことを気遣って…?)

    P「あんなことになった時点で、あの話で『俺』が千早を幸せにすることは不可能だ」

    P「けど、千早を幸せにする『他の誰か』の役なんて、演技でも俺はやりたくない」

    千早「…っ!!」カアアッ!!


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