元スレP「俺達、もう別れよう」

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551 :

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紫煙

552 :

>>5の当て馬とか負けヒロインとかなんだったんだろ
ヒロインしてるじゃん

553 :

まあこうなるわな…

>>552
それは実際の役の話で、今見てるのは振られっぷりとかじゃなかったか

554 :

>>552貴音と終わりになった後の見舞いに響が来て、それ以降は記憶飛ばずに響と・・・・

555 = 551 :

>>554
響(小鳥さんと律子も除外)以外のおっぱい大きい人に手を出す可能性も微レ存？

556 :

記憶がリセットされると聞いて禁書目録思い出したのは俺だけ?

557 :

今禁書そんなことになってんのか、上条記憶脆すぎだろ

558 :

ef
智代アフター
一週間フレンズ
好きなのから選べ

559 :

インなんとかさんのことじゃないのか

560 = 551 :

インディアンポーカーさんは関係ないだろ！

561 :

ヒビキのマホウとか面白かったよな
記憶なくすとか多過ぎて何がどうじゃないよね

562 :

　
　
　　コツ…コツ…

小鳥「…あの一番奥の部屋が、Pさんの病室です」

小鳥「30分前に目が覚めたばかりで、特に変わった様子は無いと報告を受けています」

貴音「ありがとうございます。音無嬢」

貴音「ここからは、わたくし一人で行かせてもらえますか？」

小鳥「はい。…周りの部屋も空室ですから、何も気兼ねする必要はありませんよ」

貴音「…お心遣い、感謝致します」ﾍﾟｺｯ

　　スタスタ…

小鳥「お願い……っ！！」ｷﾞｭｯ…!!

563 :

「げーんじつはー　ざーんーこくだー」

564 :

入院した事ないんだけど病室って頻繁に変わるものなのか

565 = 562 :

貴音「…………」ｽｩｯ

目を閉じたまま、貴音は扉に手を掛ける。

　　　ガチャッ

P「っ！」

貴音「…………」ﾆｺｯ…

P「………えぇと」

　　　「君は…誰かな？」

　　　　

566 = 562 :

　　
　「――――っ」

　「……っ…………」

　「―――。……………」ｷﾞｭ…

P「………？」

　「わたくしは……唯一人の人を…此の世の誰よりも想い続けている…」

　　　ポタ…　ポタ…

P「どうして――」

　「唯の……莫迦な女です」ニコッ…

　　　パタン…　

　　　　　　　　

567 = 562 :

P「…………」ﾎﾟﾂﾝ…

P「何だったんだろう、あの子は…」ﾂｰｰｰｯ

P「っ！な、なんで俺まで…？なんで………」

―――――――――――――――――――

貴音「あの時と同じ、見事な満月…」

貴音「わたくしはこうして月を見る度に、あなた様のことを想い」

貴音「一生後悔して、生きてゆくのでしょうね…」

　　　ポロッ…

貴音「…貴音は強い女です。決してあなた様のことは忘れません」

貴音「そして、貴音は弱い女です」

貴音「あなた様のことは―――忘れられません」　　

568 = 562 :

貴音編終わり。あと二人かぁ…

569 = 561 :

ヒビキのマホウとパワポケは分かったけど後何が混ざってるんだw

570 :

うおおん（涙！）　やっぱり悲恋はいいわ～。　ＧＪ

571 :

これは辛いよな・・・

>>564
患者の症状・状態に応じて、それに対応した病室に移るというのはある

572 :

乙。普通に振られた方がどれだけマシかってな別れ方だわ…

573 :

次は響か
響の恋は終わらないけど続かないって言葉が今でも印象深いわ
あと2人ってことは律子もやるんですよね？

574 :

>>573
ないよ、残りは響とやよいだったと思う

575 = 573 :

やよいは終わってなかったか勘違いしてたわスマソ
この2人連続に耐えられるだろうか

576 = 563 :

やよいは生活苦ネタじゃないといいな
やよいは女衒に売り飛ばされるような展開じゃないといいな

577 = 574 :

でもラストがやよいっての珍しいよな
大体は最初の方か中盤辺りに終わらされてるイメージがあるし
響は忘れられてたりするのが多いが

578 :

P「はいカーーット！！」

小鳥「うぇっぐ……た、貴音ちゃん…」ｸﾞｽｸﾞｽｯ

P「今までの中でも特に異色な設定だったから、ちょっとどうなるか心配だったんですけど」

P「全くの杞憂でしたね。これ以上無い位貴音にハマってましたよ」ｳﾝｳﾝ

小鳥「何でそんなに速く切り替えられるんですかぁ…Pさんだって泣いてたのに」

P「涙は役に没頭すれば自然に出るものですからね。今回は素の自分に近かった分やりやすかったですよ」ははは

小鳥「唯の天才ですね！もう！」

579 = 578 :

P「今回は小鳥さんも異色の役どころでしたね。物語の語り部を兼ねるという…」

小鳥「頑張らせていただきました！」

P「会話の相手が必要ということで、今回律子にも出張って貰いましたね」

P「台詞は少ないながら、言外に感情が伝わる良い演技でした」

小鳥「名脇役って感じでしたね」ｳﾝｳﾝ

P「自分の中にちゃんとストーリーを構築してるから出来ることですよね。流石は律子だ」

小鳥「おぉ、Pさんが遂に防衛策を…」

P「？」きょとん

小鳥「っていう訳でも無いんだからこの人はズルいなぁっ！」

580 :

いや、これはりっちゃんもお仕置きはできんだろ・・・

581 = 578 :

P「しかしまぁ貴音のオーディションなのに、役が足りないから引っ張って来るっていうのも」

P「何やってんだか分かんない話ですよね」ハハッ

小鳥「ふふっ言っちゃえば丸々要らない部分ですもんね。けどやりたかったものは仕方が無いです！」

P「ですね。欲を言えば響の出番も入れたかったんですけど、流石に長くなるので存在を匂わす程度で妥協しました」

小鳥「このメモがカットした部分ですか？………おおおぅ…」ｳﾙｳﾙｯ

P「俺の胸倉を掴みながら泣き叫ぶシーンは是非入れたいとこでしたね」

P「他にも貴音が一度折れた時の復活の起点となっていたり、話のエピローグでも貴音の……これは言わぬが華ですね」

小鳥「またそんなすっごい気になる言い方を…」

小鳥「でもつまりはひびたか最高って事ですよね！間違い無いです！」

P「二人のその後も俺の中では固まってるけど、これは明らかにしない方が良いんだろうなぁ…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

小鳥「残してある想像の余地の考察にわくわくしながら、続いてはエントリーナンバー１１番っ！！」

582 = 578 :

>>564
Pはずっと入院してる訳ではないです。
貴音に関すること以外は、記憶の蓄積もほぼ出来ていました。
ただ……

584 :

踏み台

585 :

やよい

586 :

やよいかよ・・・・
俺耐えられるかな・・・

587 :

俺がPだったら泣き顔のやよい見た途端うわあああああ結婚しようってなっちゃうから無理

588 :

俺がPだったらまず恋人設定の時点で死んでもいい

589 = 586 :

やよいＰのメンタルの弱さｗｗｗｗ

590 = 583 :

ネタはよ

591 :

つきあうのは良いが結婚は水瀬家の令嬢とするから別れてくれ、みたいなのとか
物分かりがいいので大人しく身を引こうとするんだけどやっぱり好きだからこれだけは聞き分けられない……ってとこを最後に見せるのが見たいなと思ったけど、既出ネタかなぁ

伊織と二人でてってー的にやよいを悲しませておいて、終わってからうわああああごめんねごめんねってなるとこまで含めて見たいw

592 :

おねーさんだったから甘えられる相手が出来て完璧に依存してしまうやよいを……とか
しっかりしすぎて何でもかんでも管理してしまうやよいが嫌になってしまって……とか
浮かれて中学生と付き合いだしたが世間体が気になり別れるとか言いだしてやよいが拒否するけど合法な真美……じゃなくてあずささんとか小鳥と出来婚するクズP……とか
付き合っていることがすっぱ抜かれてPがファンに刺されたのでこれ以上傷つけないために泣く泣く……とか
既婚のPを無理矢理愛人になろうと襲いPの家族が崩壊しPが自殺……そこで正気にもどるやよい……とか

593 :

これ裏設定みたいなの後で書いてくれると嬉しいなあ
箇条書きでもいいから読んでみたい
あと降られた時に唇をかみしめなて涙を流してから嫌ですと一言だけいうやよいが見てみたい

594 :

振られる様を描くのが主眼なのだから、本来設定は何でも良いし
流れが被ろうと知ったことじゃないのだけれど
どうせならその人物だからこそな物にしたいジレンマ

595 = 594 :

まとめ

振られた理由　　　　　　　　　　　　小鳥

あずさ→戦地に行くから　　　　　　　ウエイトレス
美希→婚約者が居るから　　　　　　　婚約者
真美→亜美が好きだから　　　　　　　事務員
春香→アイドル天海春香のため　　　　出番無し
雪歩→メインヒロインのため　　　　　お弟子さん
真→夢（メジャーリーグ）のため　　　Pの幼馴染の捕手
千早→才能の壁を感じたから　　　　　出番無し
伊織→罪悪感に耐えられないから　　　事務員
亜美→実の兄妹だから　　　　　　　　二人の母
貴音→貴音の心を守るため　　　　　婦長

ラストに向けて振り返り。一番ダメージが大きかったのは誰だろう