私的良スレ書庫
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元スレP「俺達、もう別れよう」
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やれやれまたワンオブ鈍感主人公かと思いきや、しっかり気づいてて鈍感なフリしてただけの最近の主人公誰だっけ
P「ご明察。流石だよ、律子」
P「…誰にも気づかれずに終わらせるつもりだったんだがな」フゥ
律子「バレバレですよ。プロデューサーの考えること位、顔を見れば分かります」
P「演技力には一応ちょっと自信があったんだけど…」アセ
律子「だって―――優しいですから。プロデューサーは」
律子「顔を見れば……分かりますよ」
P「………甘いだけだよ、俺は」
P「…誰にも気づかれずに終わらせるつもりだったんだがな」フゥ
律子「バレバレですよ。プロデューサーの考えること位、顔を見れば分かります」
P「演技力には一応ちょっと自信があったんだけど…」アセ
律子「だって―――優しいですから。プロデューサーは」
律子「顔を見れば……分かりますよ」
P「………甘いだけだよ、俺は」
恋する律子にはPの考えていることなんて、顔を見ればバレバレか
おい律子全く興味なかったのに何か律子良いって思えてきたじゃねーか!
P「小鳥さんに唆されたとはいえ…いや、それも言い訳だな」
P「自分で傷付けておきながら、結局放っておくことに耐えられなかった…」
P「偽善者ですらない。本当、自分で自分が嫌になる」
律子「気に病まないでください」
律子「大丈夫ですよ。きっとみんな…プロデューサーの気持ちは分かってると思います
P「…………」
律子「さて、そろそろ答えを聞かせて貰っていいですか?」
律子「プロデューサーはアイドルと付き合うことは出来ない」
律子「けど、私はもうアイドルじゃありません」
律子「私となら付き合っても、765プロのバランスが大きく崩れることも無いでしょう」
P「自分で傷付けておきながら、結局放っておくことに耐えられなかった…」
P「偽善者ですらない。本当、自分で自分が嫌になる」
律子「気に病まないでください」
律子「大丈夫ですよ。きっとみんな…プロデューサーの気持ちは分かってると思います
P「…………」
律子「さて、そろそろ答えを聞かせて貰っていいですか?」
律子「プロデューサーはアイドルと付き合うことは出来ない」
律子「けど、私はもうアイドルじゃありません」
律子「私となら付き合っても、765プロのバランスが大きく崩れることも無いでしょう」
これ以上アイドルを傷つけないように、律子も断るんじゃないかなPは
律子「そして私は――」
「――プロデューサー殿のことが大好きです」じっ
P「…………」
律子「あははっ何回言ってんだって感じですよね」
律子「けど――これで最後です」
律子「私、秋月律子の…恋人になってください」
P「…ありがとう、律子」
「でもごめん。俺、好きな人が居るんだ」
P「だから律子とは――付き合えない」
「――プロデューサー殿のことが大好きです」じっ
P「…………」
律子「あははっ何回言ってんだって感じですよね」
律子「けど――これで最後です」
律子「私、秋月律子の…恋人になってください」
P「…ありがとう、律子」
「でもごめん。俺、好きな人が居るんだ」
P「だから律子とは――付き合えない」
律子「……そっか」
律子「ま、分かってましたけどね」
律子「さっきも言ったでしょう?プロデューサーの考えてること位、私はお見通しだって」ふふっ
P「…………」
律子「…その人って、私の知ってる人ですか?」
P「あぁ」
律子「――アイドルとは付き合えないんじゃなかったんですか?」
P「あぁ。だから…待つつもりだよ」
P「その時が来るまで…いつまでも、な」
ザッ…
律子「…反則ですよ、そんなの」ボソッ…
律子「うっ……ううう……」
律子「あああ…ひっ、ひっ……うっああああっ…」グスグスッ
律子「ま、分かってましたけどね」
律子「さっきも言ったでしょう?プロデューサーの考えてること位、私はお見通しだって」ふふっ
P「…………」
律子「…その人って、私の知ってる人ですか?」
P「あぁ」
律子「――アイドルとは付き合えないんじゃなかったんですか?」
P「あぁ。だから…待つつもりだよ」
P「その時が来るまで…いつまでも、な」
ザッ…
律子「…反則ですよ、そんなの」ボソッ…
律子「うっ……ううう……」
律子「あああ…ひっ、ひっ……うっああああっ…」グスグスッ
>>817
Pが好きな人いると律子を振ったとき俺もそう思った
Pが好きな人いると律子を振ったとき俺もそう思った
小鳥「……………」ウツムキ
スタスタ ガチャッ
P「っ!小鳥さん、見てたんですか」
小鳥「ハイ…。すみません、プロデューサーさん…さっきのって」
P「あ、すみません。その前にちょっと…」すうっ
「はい、カーーーット!!!」
小鳥「!?」
P「いやーやっぱりこれを言わないと、自分の中でスイッチが切り替わりませんからね」
小鳥「えっちょっど、どういうことです!?」
P「?何がですか?」きょとん
小鳥「な、何がって…!えぇっ!?」
律子「落ち着いて下さいよ小鳥さん。今日ずっとやってたことじゃないですか」
小鳥「律子さん!?」
スタスタ ガチャッ
P「っ!小鳥さん、見てたんですか」
小鳥「ハイ…。すみません、プロデューサーさん…さっきのって」
P「あ、すみません。その前にちょっと…」すうっ
「はい、カーーーット!!!」
小鳥「!?」
P「いやーやっぱりこれを言わないと、自分の中でスイッチが切り替わりませんからね」
小鳥「えっちょっど、どういうことです!?」
P「?何がですか?」きょとん
小鳥「な、何がって…!えぇっ!?」
律子「落ち着いて下さいよ小鳥さん。今日ずっとやってたことじゃないですか」
小鳥「律子さん!?」
律子「それじゃあ私はお先に失礼しますね。お疲れ様でしたー!」
バタン
小鳥「…本当に屋上での二人のやりとりは、オーディションの続きだったと」
P「だから何度もそう言ってるじゃないですか」
P「プロデューサーたるもの、アイドルに必要な技量は自分でも身に付けておくべきですし」
P「そもそも律子は完全にアイドルを辞めてる訳では無いですからね。本人の希望でオーディション自体には不参加でしたけど」
P「ていうか小鳥さんも最初の時に言ってたじゃないですか。13連続で見られるなんて垂涎とか何とか」
小鳥「言いましたけど…あまりにも設定がリアルだったので」
P「はははっ!俺がアイドル全員から、恋人になりたいレベルで好かれてるっていう設定ですよ?」
P「考えてくれた律子には悪いですけど、有り得なさ過ぎて」
P「オーディション開いた理由の所とか、笑い堪えるのに必死でしたよ」あははっ
小鳥「…………」
バタン
小鳥「…本当に屋上での二人のやりとりは、オーディションの続きだったと」
P「だから何度もそう言ってるじゃないですか」
P「プロデューサーたるもの、アイドルに必要な技量は自分でも身に付けておくべきですし」
P「そもそも律子は完全にアイドルを辞めてる訳では無いですからね。本人の希望でオーディション自体には不参加でしたけど」
P「ていうか小鳥さんも最初の時に言ってたじゃないですか。13連続で見られるなんて垂涎とか何とか」
小鳥「言いましたけど…あまりにも設定がリアルだったので」
P「はははっ!俺がアイドル全員から、恋人になりたいレベルで好かれてるっていう設定ですよ?」
P「考えてくれた律子には悪いですけど、有り得なさ過ぎて」
P「オーディション開いた理由の所とか、笑い堪えるのに必死でしたよ」あははっ
小鳥「…………」
P「話としては面白いと思いますけどね。今日実際にあったこと伏線として上手く活かしてますし」
P「でもあれが現実だなんてのは、飛躍のし過ぎドラマの見過ぎですよ」ははは
小鳥「…プロデューサーさんの本心が分からなくなってきました」ボソッ
P「?何か言いました?」
小鳥「…………」ムゥ
小鳥「――じゃあ、もしさっきのお話が現実だったしたら」
「プロデューサーさんは、どうするんですか?」ずいっ
P「!」
P「…………」じっ
小鳥「っ!」ドキッ
P「俺は、小鳥さんのことが…」
小鳥「えっ…!?ちょっ…待っ…!こ、心の準備が…」カアアッ アセアセ
P「でもあれが現実だなんてのは、飛躍のし過ぎドラマの見過ぎですよ」ははは
小鳥「…プロデューサーさんの本心が分からなくなってきました」ボソッ
P「?何か言いました?」
小鳥「…………」ムゥ
小鳥「――じゃあ、もしさっきのお話が現実だったしたら」
「プロデューサーさんは、どうするんですか?」ずいっ
P「!」
P「…………」じっ
小鳥「っ!」ドキッ
P「俺は、小鳥さんのことが…」
小鳥「えっ…!?ちょっ…待っ…!こ、心の準備が…」カアアッ アセアセ
P「なんてねっ」パッ
小鳥「へ………?」
P「ははっ。実は律子編の断る理由で、こっちのパターンも考えてたんですけど」
P「小鳥さんだとギャグみたいになっちゃう恐れがあるので、断念したんですよ。でもやっぱりその判断で正解でしたね」ははは
小鳥「…………」ワナワナ
P「はははっ…って、こ、小鳥さん?」
小鳥「プロデューサーさんの……馬鹿ぁーーー!!!」ベシッ!!
P「あべしっ!?」
小鳥「私の純情を弄んで!!この事は社長とアイドルの皆と2chに言い付けますからね!?」ダダダッ
P「えぇっ!?ちょ、ちょっと待って下さい小鳥さーんっ!」ダダダダッ
小鳥「へ………?」
P「ははっ。実は律子編の断る理由で、こっちのパターンも考えてたんですけど」
P「小鳥さんだとギャグみたいになっちゃう恐れがあるので、断念したんですよ。でもやっぱりその判断で正解でしたね」ははは
小鳥「…………」ワナワナ
P「はははっ…って、こ、小鳥さん?」
小鳥「プロデューサーさんの……馬鹿ぁーーー!!!」ベシッ!!
P「あべしっ!?」
小鳥「私の純情を弄んで!!この事は社長とアイドルの皆と2chに言い付けますからね!?」ダダダッ
P「えぇっ!?ちょ、ちょっと待って下さい小鳥さーんっ!」ダダダダッ
…こうして、そんな私の軽い失恋(諦めてはいない)を以てこの失恋オーディションは幕を閉じることとなった。
そしてその結果がどうなったかと言うと…
P「…以上が765プロアイドル12人のオーディション映像です」
P「全員を自信を持ってお薦めすることが出来ます。監督さんのイメージと一番と合うのは…
監督「もう、これでええやん」
P「え?」
監督の鶴の一声により、オーディション映像を元にした
765プロによるオムニバス失恋ドラマ(1話完結全12話)が放映されることに決定し
平均視聴率30%を叩き出したこのドラマによって、765プロアイドルの演技力の評価はウナギ昇りになったのでした。
そしてその結果がどうなったかと言うと…
P「…以上が765プロアイドル12人のオーディション映像です」
P「全員を自信を持ってお薦めすることが出来ます。監督さんのイメージと一番と合うのは…
監督「もう、これでええやん」
P「え?」
監督の鶴の一声により、オーディション映像を元にした
765プロによるオムニバス失恋ドラマ(1話完結全12話)が放映されることに決定し
平均視聴率30%を叩き出したこのドラマによって、765プロアイドルの演技力の評価はウナギ昇りになったのでした。
小鳥「めでたしめでたし」カキカキ
伊織「めでたかないわよ!見なさいこの記事!あとこれもこれもこれもっ!」
雪歩「たしかに私達の演技もすっごく褒めてくれてるけど…」
真「一番凄いって言われてるのは、全部プロデューサーだよね」あはは…
響「なんでプロデューサーがアイドルの自分達を食ってるんだー!!」うぎゃー!
あずさ「Pさん、オファーの数も凄いわよね~。ゴールデンの主役、映画の主演に声優のお仕事まで…」
美希「こないだハニー宛てにハリウッドから電話があったの」
亜美「まードラマでは実質兄ちゃんが12週連続で主役張ってたようなものでしたからなぁ」
真美「あれだけ色んなこと出来ればそりゃー評価されるよね」
伊織「めでたかないわよ!見なさいこの記事!あとこれもこれもこれもっ!」
雪歩「たしかに私達の演技もすっごく褒めてくれてるけど…」
真「一番凄いって言われてるのは、全部プロデューサーだよね」あはは…
響「なんでプロデューサーがアイドルの自分達を食ってるんだー!!」うぎゃー!
あずさ「Pさん、オファーの数も凄いわよね~。ゴールデンの主役、映画の主演に声優のお仕事まで…」
美希「こないだハニー宛てにハリウッドから電話があったの」
亜美「まードラマでは実質兄ちゃんが12週連続で主役張ってたようなものでしたからなぁ」
真美「あれだけ色んなこと出来ればそりゃー評価されるよね」
全員でハリウッドに研修する流れか。
日本に帰らずそのまま中東あたりで国籍とれば大団円だな。
日本に帰らずそのまま中東あたりで国籍とれば大団円だな。
春香「まさか私達の中でPさんが一番トップアイドルに近い存在になるなんてね」アハハ…
やよい「でもプロデューサー全部断ってるんですよね?ちょっともったいないかなーって」
貴音「それだけ私達のことを想ってくれているということですよ」
千早「ならその想いに応えて、私達ももっと頑張らないといけないわね」
律子「その意気ね。実際、例のオーディション以来みんなの演技のレベルは上がってると思うわよ?」
小鳥「ふふっ。失恋を乗り越えて、女は強くなるということね」
皆「……………………………」チラッチラッ
小鳥「あ……」アセ
やよい「でもプロデューサー全部断ってるんですよね?ちょっともったいないかなーって」
貴音「それだけ私達のことを想ってくれているということですよ」
千早「ならその想いに応えて、私達ももっと頑張らないといけないわね」
律子「その意気ね。実際、例のオーディション以来みんなの演技のレベルは上がってると思うわよ?」
小鳥「ふふっ。失恋を乗り越えて、女は強くなるということね」
皆「……………………………」チラッチラッ
小鳥「あ……」アセ
ガチャッ
亜美「あ、兄ちゃん!」
春香「おはようございます!プロデューサーさん」
P「…おはよう、みんな」
P「うーん……」ウムム
真「何をそんなに悩んでるんですか?」
亜美「もしかしてまたドラマのオファー!?」
響の発言でPがアイドルたちを取っ替え引っ替えしてるって意味だと思った
響はえっちな台詞しってるなー
響はえっちな台詞しってるなー
P「あぁ。だけどまた迷っててな。誰と誰にやってもらうのが良いか…」ムゥ
真美「てことはまたオーディション?」
美希「うぅ…で、でも前よりヤな役ってことはないよね?それなら頑張って…」
千早「誰と誰ってことは、今度は二つ役があるんですか?」
P「と言うより、二人組の役って感じだな」
亜美「二人組?双子の役とかそーいうこと?」
響「それなら亜美と真美一択だろ」
伊織「まどろっこしいわね。今更何言われても驚いたりしないから、さっさと教えなさいよ」
P「…そうだな。難しい役とは思うが、今の皆の演技力なら何も心配無いか」
春香「はい!どんな役だろうと一生懸命演じてみせますっ」
P「オーケー、じゃあ発表するぞ。今度のオファーは―」
「恋愛ドラマで、男を巡って親友と修羅場る役だ」
皆「」
P「俺達、もう別れよう」END
真美「てことはまたオーディション?」
美希「うぅ…で、でも前よりヤな役ってことはないよね?それなら頑張って…」
千早「誰と誰ってことは、今度は二つ役があるんですか?」
P「と言うより、二人組の役って感じだな」
亜美「二人組?双子の役とかそーいうこと?」
響「それなら亜美と真美一択だろ」
伊織「まどろっこしいわね。今更何言われても驚いたりしないから、さっさと教えなさいよ」
P「…そうだな。難しい役とは思うが、今の皆の演技力なら何も心配無いか」
春香「はい!どんな役だろうと一生懸命演じてみせますっ」
P「オーケー、じゃあ発表するぞ。今度のオファーは―」
「恋愛ドラマで、男を巡って親友と修羅場る役だ」
皆「」
P「俺達、もう別れよう」END
お疲れ様。良かったよ
ところでオーディションが終わりアイドルの皆にフィードバックしに行ったPはどんな魔法の言葉を使ったんでしょうか
ところでオーディションが終わりアイドルの皆にフィードバックしに行ったPはどんな魔法の言葉を使ったんでしょうか
ふと思ったが演技なら皆うまいが765のアイドルの中で一番女子力高いの選ぶとしたら誰だろう
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