元スレP「俺達、もう別れよう」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
651 = 648 :
――「やよいっ!!大丈夫!?しっかりして!!」
――「……ん…伊織…ちゃん?」
――「やよい!良かった…凄い悲鳴が聞こえて、部屋に入ったら倒れてたから何事かと…」
――「よく分からないけど、心配掛けてごめんね。…あれ?お父さんはどこ?」キョロキョロ
――「え…?な、何言ってるの?やよいのお父さんは今……」
――「?プロデューサー、どこかにお仕事に行ってるの?」
――「―――っ!?」
――「長介もかすみも居ないし…あっ!もしかして私、伊織ちゃんの家に泊まりに来てるの?」
――「どうして忘れてたんだろ…。ちゃんと家に連絡しておかないとみんな心配しちゃう!」
――「伊織ちゃん、電話貸してもらえる?…伊織ちゃん?」きょとん
652 = 648 :
やよい編終わり。響編へと続きます
653 = 648 :
>>650
訂正
やよい「そんな厚かましい子…愛想尽かされて、当然だよね」
654 :
乙。これは今までのに負けず劣らずキツいエンドだな…
655 :
エグい…
656 :
病んじまったやよい…好き
657 :
悪いんだけど最後がよく分からん
やよいがショックからPとの生活の記憶が無くなったってこと?
658 :
マジで意味が分からん
説明不足過ぎ
659 :
意味が分からない、と批判するより前に自分で考えてみようよ
お前ならまだ出来る、さぁ思考を続けよう
660 :
物語ってのは受動的なだけじゃ楽しめないぞ
661 = 658 :
最後ので分かるのはやよいの父がいなくなる前から現在までの記憶がなくなってるってことだけじゃん
Pがどうなったかなんてこの文章から読み取れる訳ないだろ
662 :
Pがどうなったかなんて物語にあんま必要ないんじゃぁ・・・
663 :
今回は小鳥さん出番なかったな
664 = 648 :
申し訳無いですが、言わせないで下さい恥ずかしいということで
解釈は自由にしていただければー
665 :
私見ですが、やよいはPのことを父と重ねているように思います。
「お父さんは?」と尋ね、「父は今…」と伊織が答えたところに「プロデューサ―はお仕事?」
そう答えているところに、私は父=Pと捉えました。
家族になってほしい、けれどそれを否定され、自分を一人にしてしまったPを、恐らく家族を捨てた高槻父の姿に重ね、同じようにとらえてしまったのではないかと…
そして、男女ではなく家族の間柄であれば一緒に居られるというPの言葉に縋って、自分の父はプロデューサ―であると
記憶を塗り替えて、自分の心を守ったのではないかと・・・
長文失礼いたしました… 素晴らしい演出ですが、きっついなぁこれ。 お見事です。
667 :
ここは読書感想文を書くところじゃないぞ
668 :
釣り針がみえ…みえ…
669 :
スルーすりゃ良いのに
いちいちくっさって単レス書く奴のが数百倍目障り
673 :
>>669
なっぎ
675 :
ここはお前の日記帳
676 = 673 :
ではなく
677 :
P「ハイ、カーット!イェイ!」
小鳥「なんでハイタッチ風にww」
P「鼻血は止まったんですか?小鳥さん。何か途中で伊織にハタかれてるの見えましたけど」
小鳥「ラストがラストだったので引っ込んじゃいましたね。今迄でも最上級に衝撃的な…」
P「素質はあると思ってましたけど、予想を遙かに越えるハマりっぷりでしたね」
P「心が壊れた少女の、狂気と純粋さを併せ持つ表情。難しい演技ですが、よくやってくれてましたよ」パチパチ
小鳥「やよいちゃんはまだそれ程でも無い筈だから、単純に演技力が高かった…?いや、或いは自分で思っている以上に」ブツブツ
P「?」きょとん
678 = 677 :
小鳥「今回の裏設定キーパーソンは伊織ちゃんですか」
P「ちゃんと見返すと、怖いことやってることに気付く感じですよね」
小鳥「怖いこと?」
P「やよいの台詞にも出てましたけど、やよいに件のことを伝えたのは伊織な訳で」
P「その辺りの心境を追ってみると、かなり味のあることになってる立ち位置ですよね」
小鳥「やよいおり的な意味の匂いを感じます…!しかもそれだけでなく修羅場展開のテイストも…!?」ドキワク
P「俺が家を出た直後の、伊織との会話は重要シーンですね。偽悪的な笑みを浮かべながら『私を殴る?』と聞く伊織。それに対し…」ブツブツ
679 = 677 :
小鳥「今回の話に限ったことじゃないですけど、登場人物が失敗をしている所がまたキツいですね」
小鳥「良かれと思ってやったことが裏目に出ちゃったみたいな…」
P「回避可能だった場合の方が、悲劇は強さを増す面がありますからね」
P「『強い後悔』を表わすことに重点を置くなら、ラストシーンは伊織じゃなく俺が務めるべきだったかもしれませんが」
P「恐怖感の演出等、総合的なバランスを見てこちらを選択しました」
小鳥「流石は大御所映画監督さん…」
P「誰ですか。俺はしがない半人前プロデューサーですって」ははは
680 = 677 :
読書感想文書くところでそんなに間違ってない気もする
意図を完璧に汲み取られると、嬉しい反面悔しいみたいな気持ちは何なんでしょうねぇ
681 :
描きたい事が見事に表現出来ていた、ってことさ乙乙
読んでてちゃんと分かったよ
682 :
響なら、きっと響ならこの重い空気を何とかしてくれるはず!
いじられキャラとして!
683 = 672 :
>>669
赤くしとくで
くっさ
684 :
>>669の人気に嫉妬しない
くっさ
685 :
>>683
1日に同じやつに安価つけてるお前の方がくっさいわ
686 :
ここは芳しいインターネッツですね
687 = 677 :
P「今回小鳥さんは導入部の会話役だけでしたが、実はお母さん役という案もあったんですよね」
小鳥「ピヨッ!?お母さん役ってことはPさんのつ、妻ってことですか?」
P「えぇ。と言っても疑似的な、ですけどね。代理父と代理母として、家族として暮らしていた三人」
P「しかしある日、小鳥さんが俺に本当の夫婦になりたいと告白して――という筋の方がテーマが見えやすいかと思ったんですけど」
P「それすると導入の会話役が居なくなるので、断念しました」
小鳥「それはどうにでも出来たでしょう!?やりたかったぁ…!!」ピヨォ…!!
P「さて、長かったオーディションもいよいよラストですね」
小鳥「トリを飾るエントリ―ナンバー12番!!どーぞっ!!」
688 = 677 :
はいさいやめやめってことで。
さぁ皆で考えよう
689 :
響は家族の都合で沖縄に帰らないといけない
Pは仕事の都合で沖縄には行けない
これじゃよくある話すぎるか
691 :
やよいとは逆に
Pはやりたい響はにーにのかわりだから拒否ってる
とかどうよ
692 = 673 :
高校時代はお弟子さんでありライバルであり復讐対象だったけど響が家族をなくしたのを慰めるためにプロデューサー兼父親として頑張り続けたものの響のアイドルとしての成長についていけなくなった上笑顔がファンでなく自分に向けられているのに耐えられない所を慰めてくれた小鳥さんと付き合い始めた時に響が実の妹であるとわかりそのストレスで響の記憶が抜け落ちるようになったから全てを捨てて戦場に行くことにしたPとかどうですか
693 :
なにその集大成
695 :
下衆を貫くスタイルで行こう
響の体が目当てで突き合っていたけど、事故で大怪我を負った所為で付き合う価値が無くなったからポイするP
696 :
>小鳥「恋愛ものの一番の見せ場!!それが今から13連続で見れるとかもう垂涎ものですよ!!」じゅるり
あれー
697 :
ハムスターアレルギーを始めとして全ての動物にアレルギーがあり(軽いやつじゃなくてマジで死ぬレベルの発作起きるアレルギー)
響は好きでたまらないけど動物は絶対に無理
響も動物と離れるのは無理
とか
698 :
>>696
妄想では楽しかったが、実際にやってみるとダメージがでかかったんだろうな
699 :
長いこと書いてると最初の方で書いた内容を忘れるのはよくあること
700 :
別のメスの臭いが付いてないか執拗にチェックしてくる響に愛想を尽かしたPとかどうよ
病みっぽい響が見たい
みんなの評価 : ★★
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