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元スレP「俺達、もう別れよう」
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P「…………」ブンッブンッ!!
P「よっし、準備オーケー」
小鳥「…てかお前ホントに大丈夫か?一打席勝負なんて言って」
P「何が。高校の頃、お前が残したランナーを何人俺が還したと思ってんだよ」
小鳥「…相手は真ちゃんだぞ?そんな油断してると……「油断?」
「誰が、誰にだ?」
小鳥「………ッ!!」
P「よっし、準備オーケー」
小鳥「…てかお前ホントに大丈夫か?一打席勝負なんて言って」
P「何が。高校の頃、お前が残したランナーを何人俺が還したと思ってんだよ」
小鳥「…相手は真ちゃんだぞ?そんな油断してると……「油断?」
「誰が、誰にだ?」
小鳥「………ッ!!」
小鳥「それじゃあ二人共、準備は良いな?」
P「あぁ」
真「はい」
小鳥「それじゃあ……一打席勝負!!プレイッ!!」
P「…………」スゥッ ギュッ!!
小鳥(恐い位の集中力…Pは本気だ。全力を以てこの勝負に臨んでいる)
小鳥(…やっぱり、杞憂だったのか?)
小鳥(『Pが負けることを望んでいる』なんて――)
P「あぁ」
真「はい」
小鳥「それじゃあ……一打席勝負!!プレイッ!!」
P「…………」スゥッ ギュッ!!
小鳥(恐い位の集中力…Pは本気だ。全力を以てこの勝負に臨んでいる)
小鳥(…やっぱり、杞憂だったのか?)
小鳥(『Pが負けることを望んでいる』なんて――)
こういうSSでのPと小鳥さんの演技力は異常。
俳優のほうが向いているのでは・・・
俳優のほうが向いているのでは・・・
バシィッ!!
小鳥「……ボール!」
P「…思ったより錆付いちゃいないみたいだな」
小鳥「うるせっ」シュッ
真「…………」パシッ
小鳥(真ちゃんのストレートは130は優に超える。回転もキレイで、ノビのある良い球だ)
小鳥(だけど、今のPなら余裕を持って見極められるレベル。打ち損じもほぼ期待出来ない以上、真ちゃんに勝ち目は無い)
小鳥(そんなことは彼女が一番分かっているはず。どうしてわざわざこんな…)
真「…次、行きますよ。プロデューサー」ザッ
P「あぁ」グッ!
ビシュッ!!
キィンッ!!
小鳥「っ!」
P「…ファウルか」チッ
真「得意なコースだからって、無理に引っ張ろうとするのは悪い癖ですよ」ニッ
P「渡米迄には直しとくさ。…さぁ、来い」
P「あぁ」グッ!
ビシュッ!!
キィンッ!!
小鳥「っ!」
P「…ファウルか」チッ
真「得意なコースだからって、無理に引っ張ろうとするのは悪い癖ですよ」ニッ
P「渡米迄には直しとくさ。…さぁ、来い」
真「だあああっ!!」ビシュッ!!!
カキーーンッ!!!
真「あっ!?」
小鳥(大きいっ!!ポール際……)
ヒューーッ ガサガサッ
真「ふぅ……」ほっ
P「風に助けられたな」
真「計算通りですよ。これで追い込みました」
P「真っ直ぐだけで俺に勝てると思われてたなら舐められたもんだ。…次で仕留める」
カキーーンッ!!!
真「あっ!?」
小鳥(大きいっ!!ポール際……)
ヒューーッ ガサガサッ
真「ふぅ……」ほっ
P「風に助けられたな」
真「計算通りですよ。これで追い込みました」
P「真っ直ぐだけで俺に勝てると思われてたなら舐められたもんだ。…次で仕留める」
小鳥(たしかにここまでの5球。真ちゃんは全力の真っ直ぐしか投げていない)
小鳥(…他のボールを投げられない訳じゃない)
小鳥(真ちゃんはきっと、この勝負……)
真「…………」スッ
小鳥「!?」
ザッ…!
真(ボクは最初から負ける気でなんか投げてませんよ、小鳥さん)
真(想いを込めた渾身のストレートを打たれて、スッキリ諦めようとなんて思ってません)
真(ストレートを続けたのは、あくまで勝つ為の布石)
小鳥(…他のボールを投げられない訳じゃない)
小鳥(真ちゃんはきっと、この勝負……)
真「…………」スッ
小鳥「!?」
ザッ…!
真(ボクは最初から負ける気でなんか投げてませんよ、小鳥さん)
真(想いを込めた渾身のストレートを打たれて、スッキリ諦めようとなんて思ってません)
真(ストレートを続けたのは、あくまで勝つ為の布石)
真(生半可な緩急はPには通用しない)
真(けど、この時の為にずっと練習して来た。プロデューサーにも初めて見せる『この球』なら…!!)
ガバアッ!!
小鳥「―――っ!」ゾクリ
小鳥(真ちゃんから出たサインは…『高速スライダー』)
小鳥(ストレート並の速度を持ちながら、打者の直前でスライドする変化球)
小鳥(本当に投げられるのなら、ストレート勝負だと思い込んでいるPに打てるはずが無い…!)
真(ごめんなさい、プロデューサー)
真(ボクは貴方が思うような、真っ直ぐで綺麗な人間じゃない)
真(だってボクは、貴方の夢を奪ってでも傍に居て欲しいと思う程に、プロデューサーのことが――)
「――大好きなんです」
真(けど、この時の為にずっと練習して来た。プロデューサーにも初めて見せる『この球』なら…!!)
ガバアッ!!
小鳥「―――っ!」ゾクリ
小鳥(真ちゃんから出たサインは…『高速スライダー』)
小鳥(ストレート並の速度を持ちながら、打者の直前でスライドする変化球)
小鳥(本当に投げられるのなら、ストレート勝負だと思い込んでいるPに打てるはずが無い…!)
真(ごめんなさい、プロデューサー)
真(ボクは貴方が思うような、真っ直ぐで綺麗な人間じゃない)
真(だってボクは、貴方の夢を奪ってでも傍に居て欲しいと思う程に、プロデューサーのことが――)
「――大好きなんです」
P「…………」ボソッ
ビシュッッ!!!
小鳥(来た!速い!)
小鳥(Pはストレートで反応してる!けどここから曲が――
カッキィィィィィン!!! スッ
小鳥「場外……ホームラン」
P「…………」タッタッ
真「…………ははっ」
真「ダメだな…。やっぱり…一番カッコ良いや」
ビシュッッ!!!
小鳥(来た!速い!)
小鳥(Pはストレートで反応してる!けどここから曲が――
カッキィィィィィン!!! スッ
小鳥「場外……ホームラン」
P「…………」タッタッ
真「…………ははっ」
真「ダメだな…。やっぱり…一番カッコ良いや」
P「…………」スタスタ
小鳥「おっおいP!待てって!」
P「なんだよ。まさかあれ位の仕事で賃金要求するつもりか?」
小鳥「ちげーよ!良いのかよ、あんな別れ方で…」
P「…………」
P『勝負は俺の勝ちだ。今までありがとな、真』
真『はい。勝負の結果ですから、潔く受け入れられます』
真『ボクのワガママを聞いてくれて、ありがとうございました!』ニコッ!
P「…良いんだよ。昔から言うだろ、勝者が敗者に掛ける言葉なんて何も無い」
小鳥「勝者……ね」
小鳥(そんなモンが、この勝負に居たとは思えないけどな)
小鳥「おっおいP!待てって!」
P「なんだよ。まさかあれ位の仕事で賃金要求するつもりか?」
小鳥「ちげーよ!良いのかよ、あんな別れ方で…」
P「…………」
P『勝負は俺の勝ちだ。今までありがとな、真』
真『はい。勝負の結果ですから、潔く受け入れられます』
真『ボクのワガママを聞いてくれて、ありがとうございました!』ニコッ!
P「…良いんだよ。昔から言うだろ、勝者が敗者に掛ける言葉なんて何も無い」
小鳥「勝者……ね」
小鳥(そんなモンが、この勝負に居たとは思えないけどな)
小鳥「…なぁ。真ちゃんが最後の1球を投げる前、Pなんか呟いて無かったか?」
小鳥「俺の聞き間違いじゃなければ……『スライダー』って」
P「…二年掛かった俺の立つ瀬が無ぇよな」
小鳥「やっぱり!えっじゃあお前分かってたのか?」
小鳥「でもだったら何で……!」
P「あーもううるせえな。そんなの俺だって分かんねーよ」
P「ただ……」
ジャーーーッ
真「………ぷはぁっ!」
真「あーあ負けた負けたっ!折角上手いことツーストライクに出来たのに」
真「結局最後も曲がらず真っ直ぐになっちゃうんだから、締まらないよなぁ」
小鳥「俺の聞き間違いじゃなければ……『スライダー』って」
P「…二年掛かった俺の立つ瀬が無ぇよな」
小鳥「やっぱり!えっじゃあお前分かってたのか?」
小鳥「でもだったら何で……!」
P「あーもううるせえな。そんなの俺だって分かんねーよ」
P「ただ……」
ジャーーーッ
真「………ぷはぁっ!」
真「あーあ負けた負けたっ!折角上手いことツーストライクに出来たのに」
真「結局最後も曲がらず真っ直ぐになっちゃうんだから、締まらないよなぁ」
スライダー読んでてわざと空振ろうとしたら曲がらなかったからドンガラガッシャーーーン!ってわけか
真「プロデューサーも真っ直ぐだって信じ切ってたし」
真「ちゃんと曲がってれば、今頃は……ってボクも女々しいなぁ」ガシガシ
真「これで良かったんだ。結果的にプロデューサーの信頼に応えられたし」
真「綺麗にサヨナラホームランを打って…もらっ……た…ん」
『凄いですよプロデューサー!サヨナラホームラン!』
『バーカ、サヨナラじゃねーよ』
『え?』
『これから始まるんだろ?俺達の関係はさ』
真「うっ…ぐっ……あぁっ…!うあああああっ……!!」
「――曲がらない様な気がしてたんだよ」
真「ちゃんと曲がってれば、今頃は……ってボクも女々しいなぁ」ガシガシ
真「これで良かったんだ。結果的にプロデューサーの信頼に応えられたし」
真「綺麗にサヨナラホームランを打って…もらっ……た…ん」
『凄いですよプロデューサー!サヨナラホームラン!』
『バーカ、サヨナラじゃねーよ』
『え?』
『これから始まるんだろ?俺達の関係はさ』
真「うっ…ぐっ……あぁっ…!うあああああっ……!!」
「――曲がらない様な気がしてたんだよ」
小鳥「はいクアアアアアットロオオオオッ!!!」
P「ふーー。お疲れ様でした」
小鳥「いやー今回は今迄にも増してストーリーが作り込まれてましたね!」
P「正直、漫画にすれば軽く単行本二桁行ける位の構想は今出来ちゃってますね」
P「好きなタイプの話だけに、暴走気味に設定を作り込んじゃいましたよ」ハハハ
P「その分セリフは大分絞ったので、色々伝わってるかは微妙ですが…」
小鳥「実際これ解釈相当難しいですよね。プロデューサーさんは本当に負けたかったのかとか…」
P「俺の中では答えは大体決まってますけど、まぁそういう色々は想像の余地に任せるということでお願いします」
小鳥「行間を読んで察しろってことですね!これはまた後で見返す楽しみが出来ました!」
P「ごはっ!!」ドフッ!!
小鳥「そしてPさんの鳩尾にボールが飛んできた所で7人目!エントリ―ナンバー7は…」
P「ふーー。お疲れ様でした」
小鳥「いやー今回は今迄にも増してストーリーが作り込まれてましたね!」
P「正直、漫画にすれば軽く単行本二桁行ける位の構想は今出来ちゃってますね」
P「好きなタイプの話だけに、暴走気味に設定を作り込んじゃいましたよ」ハハハ
P「その分セリフは大分絞ったので、色々伝わってるかは微妙ですが…」
小鳥「実際これ解釈相当難しいですよね。プロデューサーさんは本当に負けたかったのかとか…」
P「俺の中では答えは大体決まってますけど、まぁそういう色々は想像の余地に任せるということでお願いします」
小鳥「行間を読んで察しろってことですね!これはまた後で見返す楽しみが出来ました!」
P「ごはっ!!」ドフッ!!
小鳥「そしてPさんの鳩尾にボールが飛んできた所で7人目!エントリ―ナンバー7は…」
Pが事故で記憶喪失になって、甲斐甲斐しく彼女のアイドルが世話に来るけど
なんか恋人同士というよりは、兄妹みたいに感じる雰囲気
そんな時お見舞いにきた小鳥さんにPが一目惚れ
実は小鳥さんとPは昔、お互い打ち明けはしなかったけど両思いだった
小鳥さんには許嫁的なものがいたので諦めていたのだ
で、Pにアイドルを紹介したのは小鳥さん
Pとアイドルが上手く行くことも、誰よりも応援してくれた
だが、Pの事故のちょっと前に小鳥さんは結婚したのに早くに夫を無くし、
子供もいなかったため出戻りしていた
誰が合うかなこの設定
なんか恋人同士というよりは、兄妹みたいに感じる雰囲気
そんな時お見舞いにきた小鳥さんにPが一目惚れ
実は小鳥さんとPは昔、お互い打ち明けはしなかったけど両思いだった
小鳥さんには許嫁的なものがいたので諦めていたのだ
で、Pにアイドルを紹介したのは小鳥さん
Pとアイドルが上手く行くことも、誰よりも応援してくれた
だが、Pの事故のちょっと前に小鳥さんは結婚したのに早くに夫を無くし、
子供もいなかったため出戻りしていた
誰が合うかなこの設定
>>226
????「少年よ、これが絶望だ。ターンエンド」
????「少年よ、これが絶望だ。ターンエンド」
>>228
あずささんとか春香辺りが一番合いそうな気がするが終わってるし、それ以外だと千早と貴音、あとは律子とか
あずささんとか春香辺りが一番合いそうな気がするが終わってるし、それ以外だと千早と貴音、あとは律子とか
P「…………」カタカタ
P「……ふー」
ガチャッ
P「!」
千早「おはようございます、プロデューサー。来てしまいました」
P「千早…?どうした、今日はオフのハズじゃ…」
千早「歌のことで、どうしてもプロデューサーにお聞きしたいことがあるんです」
P「俺に…?」
千早「明日でも良いとは思ったんですけど、一人で考えていたら気になって止まらなくなってしまって…」
千早「メ、メールだとやりとりが面倒ですし、電話だと相手の顔が見えないから微妙なニュアンスが伝わらないですし、今日は他に特に用事も無かったので」アセアセ
P「…それでわざわざ事務所まで来たと。千早は本当に歌のことになると抑えが利かないんだな」
P「……ふー」
ガチャッ
P「!」
千早「おはようございます、プロデューサー。来てしまいました」
P「千早…?どうした、今日はオフのハズじゃ…」
千早「歌のことで、どうしてもプロデューサーにお聞きしたいことがあるんです」
P「俺に…?」
千早「明日でも良いとは思ったんですけど、一人で考えていたら気になって止まらなくなってしまって…」
千早「メ、メールだとやりとりが面倒ですし、電話だと相手の顔が見えないから微妙なニュアンスが伝わらないですし、今日は他に特に用事も無かったので」アセアセ
P「…それでわざわざ事務所まで来たと。千早は本当に歌のことになると抑えが利かないんだな」
P「久しぶりのオフくらい、ゆっくり休めば良いのに」
千早「でも私は、プロデューサーに会いた…」ハッ カアアッ
P「?」
千早「な、何でもありません!休む必要は感じませんし、歌のことを考えてる方が落ち着くので私は大丈夫ですっ!」
P「……落ち着く、ね」
千早「あっカップが空になってますね。新しいコーヒーを淹れて来ます」スッ
P「えっ?いや、いいよ。千早にそんなことさせる訳には…」
千早「私の分も淹れるついでですので気にしないで下さい。プロデューサーはミルク無しで砂糖を少しですよね?」
P「あ、あぁ。よく知ってるな」
千早「!ま、前に淹れている所を見たことがありますから。私も今日は同じにしてみますねっ」スタスタ
千早「でも私は、プロデューサーに会いた…」ハッ カアアッ
P「?」
千早「な、何でもありません!休む必要は感じませんし、歌のことを考えてる方が落ち着くので私は大丈夫ですっ!」
P「……落ち着く、ね」
千早「あっカップが空になってますね。新しいコーヒーを淹れて来ます」スッ
P「えっ?いや、いいよ。千早にそんなことさせる訳には…」
千早「私の分も淹れるついでですので気にしないで下さい。プロデューサーはミルク無しで砂糖を少しですよね?」
P「あ、あぁ。よく知ってるな」
千早「!ま、前に淹れている所を見たことがありますから。私も今日は同じにしてみますねっ」スタスタ
千早「はい、プロデューサー。お疲れの様なので、少し濃いめに淹れてみました」コトッ
P「ありがとう、助かるよ。千早」ニコッ…
千早「これ位お安い御用ですよ。いつも私達の為に身を粉にしてくれているプロデューサーの為なら…」テレテレ
P「どれだけ力になってるのか、怪しいもんだけどな」
千早「そんなことはありません!少なくとも私は、プロデューサーのおかげで前よりずっと世界が広がって」
千早「より深く歌のことを知ることができました。プロデューサーには本当に感謝しています」
P「…………」ウツムキ
千早「そうだ、それでご相談したかった件についてなんですけど」ガサガサ
千早「今度の新曲、このパートのアレンジが…」ペラペラ
P「ありがとう、助かるよ。千早」ニコッ…
千早「これ位お安い御用ですよ。いつも私達の為に身を粉にしてくれているプロデューサーの為なら…」テレテレ
P「どれだけ力になってるのか、怪しいもんだけどな」
千早「そんなことはありません!少なくとも私は、プロデューサーのおかげで前よりずっと世界が広がって」
千早「より深く歌のことを知ることができました。プロデューサーには本当に感謝しています」
P「…………」ウツムキ
千早「そうだ、それでご相談したかった件についてなんですけど」ガサガサ
千早「今度の新曲、このパートのアレンジが…」ペラペラ
千早「~~~♪」
千早「この3パターンを考えているんですけど、プロデューサーはどれが一番合ってると思いますか?私は…」
P「…済まない。俺には区別がつかない」
千早「そうですか…。では、こちらのパートの「千早」
P「そうじゃないんだ……」
「――最近の千早に……俺は付いていけない…」
千早「……え?」
千早「この3パターンを考えているんですけど、プロデューサーはどれが一番合ってると思いますか?私は…」
P「…済まない。俺には区別がつかない」
千早「そうですか…。では、こちらのパートの「千早」
P「そうじゃないんだ……」
「――最近の千早に……俺は付いていけない…」
千早「……え?」
千早「な、何を……」カタカタ…
P「千早の言っていることが、俺にはまったく理解できない…」
P「俺の力なんかもうとっくに必要無いんじゃないのか?君はあまりにも高い場所へ行ってしまった」
P「俺の期待を遙かに越えて…な」
千早「ま、待って下さいプロデューサー!」
千早「何を弱気なことを言ってるんですか、らしくないですよ…」
P「…俺はただ事実を言っているだけだ」
千早「違います!さっきも言ったじゃないですか」
千早「私が今居る場所は、プロデューサーと2人で歩いて来たから辿り着けた場所で…」
千早「いえ、プロデューサーが私を導いてくれたから着けた場所です!私独りの力なんて殆ど無いようなもので――」
P「それは千早の勘違いだ」
P「千早の言っていることが、俺にはまったく理解できない…」
P「俺の力なんかもうとっくに必要無いんじゃないのか?君はあまりにも高い場所へ行ってしまった」
P「俺の期待を遙かに越えて…な」
千早「ま、待って下さいプロデューサー!」
千早「何を弱気なことを言ってるんですか、らしくないですよ…」
P「…俺はただ事実を言っているだけだ」
千早「違います!さっきも言ったじゃないですか」
千早「私が今居る場所は、プロデューサーと2人で歩いて来たから辿り着けた場所で…」
千早「いえ、プロデューサーが私を導いてくれたから着けた場所です!私独りの力なんて殆ど無いようなもので――」
P「それは千早の勘違いだ」
パートナーが自分より遥かに高みにいるのに
パートナー自身は気付いてないとかしんどいな
パートナー自身は気付いてないとかしんどいな
P「千早、君の才能は紛れも無く本物だ」
P「音楽の神に選ばれた天才だと断言できる。だけど俺は……」ギリッ
千早「プロ…デューサー……?」
P「…歌のことの相談相手が欲しいなら、もっとちゃんとした人を紹介するよ」
千早「!?」
P「これからは俺なんかじゃなく、千早の才能を理解出来る人間に指導を受けるべきだ」
P「千早にとっては、もう俺と過ごす時間は無意味なものでしかない。だから……」
千早「ち、ちが……」
「――俺達、もう別れよう」
P「音楽の神に選ばれた天才だと断言できる。だけど俺は……」ギリッ
千早「プロ…デューサー……?」
P「…歌のことの相談相手が欲しいなら、もっとちゃんとした人を紹介するよ」
千早「!?」
P「これからは俺なんかじゃなく、千早の才能を理解出来る人間に指導を受けるべきだ」
P「千早にとっては、もう俺と過ごす時間は無意味なものでしかない。だから……」
千早「ち、ちが……」
「――俺達、もう別れよう」
つづく。
ほぼまんまリレ漫画で申し訳ない。他の展開がピンと来なかった。
春香の流れとも被ってるけどはるちはだから仕方ないね(?)
恋人設定縛りは止めた方が良いのかもなぁ
ほぼまんまリレ漫画で申し訳ない。他の展開がピンと来なかった。
春香の流れとも被ってるけどはるちはだから仕方ないね(?)
恋人設定縛りは止めた方が良いのかもなぁ
ちーちゃんって相手に溺愛してると別れを告げた時
<●> <●>←こんな感じの病んでる目をしそうだよね
<●> <●>←こんな感じの病んでる目をしそうだよね
一人にされると書けなくなるので、もっとワイガヤしてほしいなーって
このアイドルはこの展開の方が映えるとか、好きな負けヒロインや失恋シーンの話とかしよう
あとここまででどの展開が良かった悪かったとか聞きたいなー
いでじゅうのなかさくが好きです
このアイドルはこの展開の方が映えるとか、好きな負けヒロインや失恋シーンの話とかしよう
あとここまででどの展開が良かった悪かったとか聞きたいなー
いでじゅうのなかさくが好きです
響は結婚寸前まで付き合っててよくお互いの家に泊まったりするくらいの仲だったけど響が甘えすぎて仕事にも影響を及ぼすくらいでアイドルを真面目にやらずいざとなったら辞めてプロデューサーと結婚すればいいや的な考えになってる
だけどプロデューサーはアイドルをやって輝いてる響が好きだから響には実はすでに結婚してるから別れるって感じのがいいかなーって
別れたあとの響はアイドルに真剣に取り組みトップアイドルまであと一歩なところまでいくとか
プロデューサーは結婚相手を響に紹介することになり相手は小鳥さん
プロデューサーと小鳥さんの指には形だけの指輪がはめられてるとか
だけどプロデューサーはアイドルをやって輝いてる響が好きだから響には実はすでに結婚してるから別れるって感じのがいいかなーって
別れたあとの響はアイドルに真剣に取り組みトップアイドルまであと一歩なところまでいくとか
プロデューサーは結婚相手を響に紹介することになり相手は小鳥さん
プロデューサーと小鳥さんの指には形だけの指輪がはめられてるとか
思いを伝える前に破れる恋が好き
ただ考えたらタイトルとは矛盾している
ただ考えたらタイトルとは矛盾している
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